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gekkou-pos.jpg福山雅治が長崎への愛をこめて監督した映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』は、2024年10月13日、長崎スタジアムシティ(長崎県長崎市幸町7-1)のこけら落としとしてジャパネットグループが開催した福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」(招待客25,000人)を映画化したものである。長崎スタジアムシティのクリエイティブプロデューサーでもある福山雅治が、総合演出、映像、音の全てを監修したライブに、さらに音や映像を付加して叙情的な作品として完成させている


好天にも恵まれ、秋の夜空に澄める月に見守られながら、豊かな歌唱力と演奏、心に沁みる楽曲に呼応する観客との一体感、まさに長崎スタジアムのこけら落としにふさわしい記憶に残る作品となっている。また、福山雅治の少年時代を彷彿とさせるような音楽へ誘われる少年の映像や、長崎の海や山の旅情豊かな映像も印象深く、ライブフィルムをさらに高見に押し上げる郷土愛にあふれている。


福山雅治の誕生日となる 2 月 6 日(金)に大阪にて初日舞台挨拶が開催され、詰め掛けたファンからの感想や質問にも応じて、ファンからの誕生日の祝意を熱い想いと共に受け止めていた。


■日時:2026年2月6日(金)16:25~16:50(上映終了後)

■会場:なんばパークスシネマ スクリーン7
   (大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス8F )

■登壇者:福山雅治(敬称略)   MC:荘口彰久



★ 57 歳の誕生日――福山雅治と共に生きてきたファンの熱い想い

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1969年 2月6日生まれの福山は、記念すべき自身の誕生日である2月6日に映画公開を迎えたことについて、「57年間生きて、この日を迎えることができました。ありがとうございます。誕生日が映画の公開日になったことって、僕ありましたっけ?」とファンに問うと、即座に「ない」と返ってきた。「最近、僕の記憶はファンの方にクラウドしてますんで(笑)」。福山雅治と共に生きてきたファン層の厚さを感じさせる一幕。

2月7日・8日の2日間、大阪城ホールでライブ公演があるということで、「“ずっとこの大阪につながっていたんだ”、そうとしか考えられない、そう感じている今日1日でございます」と喜びを伝えた。


★大阪の印象は?

「最初に大阪でライブをした時はすごく緊張しました。音楽的に緊張したというよりは、 MCで笑って頂けるかということで緊張しました」と当時を振り返った。


★思わぬ感動を巻き起こすファンとのQ&A

この日の舞台挨拶は、全国の映画館へライブビューイングで生中継されていた。

「全国のライブビューイングでご覧になってくださっているあなた、本日は本当にありがとうございます。そして、見終わったばかりということで、ぜひ皆さんから感想を頂こうかなと思っております」。

 

★演奏時の緊張を和らげるには?

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Q1:「ましゃ誕生日おめでとうございます。大好きです!『クスノキ』にとても感動しました。先月の中学校の合同音楽会で、生徒たちが歌う『クスノキ』のピアノ伴奏をさせて頂く機会があったものですから、特に『クスノキ』に聴き入ってしまいました。その時とても緊張してピアノを弾く手が震えてしまったのですが、ましゃは普段たくさんのお客様の前で歌われる時や登場される時など緊張されるのかな?どういう気持ちで登場されるのでしょうか?」


A:「まず緊張について――自分がリハーサルでイメージを持って積み重ねてきたものが完成だと思ったものを100点とすると、まずその100点が表現できるかどうか。 だけど100点だと満足できないので、オーディエンスの皆さんと一緒に作り上げるライブで、それを120点、160点、200点にできるのかなという高望みをすることによって緊張することはあります」。


「登場する時の気持ちは、これは甘えになってはいけないというふうに常に戒めているんですが、ありがたいことに福山のライブを聴きたくて、見たくて来てくださっているファンの方なんだから、非常に愛情を持って会場に来てくださっていることを信じて、その愛情に報いるためにもさらなる愛情を音楽に込めてお返しできればと思うことで、だいぶ緊張はほぐれるようになりました」と伝えた。

 

★ライブとまた違った素晴らしい映像体験に感動!

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Q2:「ましゃお誕生日おめでとうございます。ライブ映像の中でましゃがカッコいいのは勿論なんですけど、来ているファンの皆さんの笑顔とか涙とかも見ていて感動しました。 私もライブに行ってはいつも感動をもらうんですけど、また改めてこうやってスクリーンで見ることで歌詞の意味を噛みしめたりとか、また自分がライブに行ったような感覚になったりして、とても素晴らしい映像体験ができました。私、来週誕生日でして、名古屋のライブに行くので、これも運命かなと思っているんですけど…」


A:「ずっとつながっていたんですよ、我々は――。運命なんです。おめでとうございます」と伝え、女性を喜ばせた。

 

★ライブ映像を映画化するにあたりプラス・マイナスしたことは何?

Q3:「今日、この素晴らしい映画の初日を、大阪の地で舞台挨拶して頂けて本当にありがとうございます。ライブの時もすごく感動したんですけど、今日ここに来て、福山さんの理想の音楽、理想の映像を全身で浴びることができて、その時の記憶がさらに濃密に、いつまでも残っていくような体験ができました

特に印象的だったことが2つあって、1つは、福山さんの声がすごくリアルに耳からだけなく肌感覚で聞こえたことです。それがすごく印象的でした。

もう1つは、光と影の使い方が印象的だったことです。特に影は『道標』の花道のシルエットのところで、光はあのポップスターのところで映像が足されていたのが印象的でした。

今回ライブ映像から理想に落とし込むときに、きっと足し算、引き算というのをされたと思うのですが、特にこだわった部分などがあれば教えてください」。


gekkou-pos-2.jpgA:「結構前半はカットしてあります。実際のライブは、僕が登場して歌うまでのストロークもあり、頭の方の曲もカットしています。それから、野外なので天空が見えているわけです。マジックアワーの夕暮れになって月が出てきて、徐々に月光に照らされるというロマンチックな時間帯をなるべく早めに持ってこようと、かなり自分の中では編集しました。 暗い中で光の演出をするというのがライブの演出なので、夕暮れ以降を優先したのです。やっぱ我々人間の力では及ぶことのできない天空の変化を最優先した訳です」。


続けて「足したのは結構ありまして、あのオープニングの映像もそうですけれども、実際に現場で鳴ってなかった音も含めて全部足しています。ライブの感動を真空パックしたというより、その真空パックされたライブの感動、興奮を基に再構築して、さらに物語を足して月光という作品にしていたのです。相当いろんなこと足していますから、なんだかんだで 1年かかりましたね。」と明かした。

 

★二人の子供も2月6日生まれ!? 家族に支えられながら福山正治のファンでいられる幸せを満喫!

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Q4:「私は感動スポットが沢山あるんですけれど、やはり一番感動したのは『家族になろうよ』の時に妊婦さんのお腹をご主人の方が優しく撫でるところで号泣しました。というのも、私も同じ経験がありまして、妊婦の時に行ったライブで同じように『家族になろうよ』で同じシチュエーションがありました。その子供が生まれたのが 2月6日なんです。2 人子供がいるのですが、息子も娘も 2月6日が誕生日なんです。

中学生の頃にましゃのファンになって1人で追いかけていて、ライブにも行って、明後日は家族 4人でライブに行かせて頂く予定です。やはりずっとこの光につながっていたんだというように、ましゃ本当にありがとうございます」と涙を堪えるように一所懸命に話す女性に会場からは拍手が起こった。


A:「素晴らしい、素晴らしい! お子様のお名前を教えてもらってもいいですか」とその女性に伝えると、


女性は「息子が“りく”、娘が“ゆあ”と言います」と伝え、「今日は息子の分もチケット当たってたんですけど、ちょっと運悪く学級閉鎖になりまして、私だけでも行っておいでと言ってもらって、主人が在宅で子供と一緒に過ごしてくれています。家族の協力のお陰で今この場にいれるので、本当に今日舞台挨拶があったのも感謝ですが、家族にも感謝です。本当に奇跡的で、ありがとうございます」と会場は感動に包まれた。


福山は「りく、ゆあ、お誕生日おめでとうございます。」とその想いに応えるようにメッセージを送った。

 

★最後のご挨拶

そして福山から「 明日から、ライブでございます。今日から公開となりますライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』。緻密に、音も映像も積み上げております。 全部スタッフのお陰でかなり濃密な作品になっていると思います。一度でも十分なんですが、何度も見て頂けるとさらに新しい発見があるかと思います。どうかよろしくお願いします」とメッセージを送った。
 

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★劇場全体で『Happy Birthday』のお祝いを!

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最後に福山から「皆さん、ごめんなさい、厚かましいお願いしてもいいですか? 皆様から誕生日プレゼントを頂きたくて、みんなに『Happy Birthday』を歌ってもらいたいのです。 私ね、明日ライブなんでちょっと歌を控えたくて(笑)。僕がギター弾きますのでみんなで歌ってもらってもいいですか?」とサプライズが。


会場の準備が整い、改めて福山から「じゃあ皆様から誕生日プレゼントを頂いてもよろしいですか?」と声がかかり、会場が『Happy Birthday』を歌い、福山は会場とともに誕生日をお祝いし、大いに盛り上がった。

 

 


<長崎スタジアムシティこけら落とし「Great Freedom」について>

地元長崎を活性化したいという想いからジャパネットグループが立ち上げた、「長崎スタジアムシティプロジェクト」。長崎への想いを共にする福山雅治はこのプロジェクトの“伝え手”として、クリエイティブプロデューサーに就任した。長崎スタジアムシティは、開業前夜となる2024 年10 月13 日に、こけら落としとして福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」を開催。応募総数530,000人超の中から選ばれた25,000人が、メイン会場とな る《PEACE STADIUM Connected by SoftBank》で熱狂、さらに隣接する《HAPPINESS ARENA》と長崎県内全域自治体主催によるライブビューイングには約13,500人が参加、ライブ本番は公式アプリを通じて無料中継され総視聴者数は約278,000人にのぼり、実に31 万人を超える観客が歴史的ライブを目撃した。

 


『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』

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アップテンポのロックナンバーからヒットバラードまで、時代を超えて今なお進化し続けるシンガーソングライター福山雅治の名曲の数々が、最新のライブアレンジで満員のオーディエンスの歓声と共に惜しみなく届けられる。あらゆる角度から納められた映像、照明演出、会場の歓声が観る者に没入感を与え、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)の最高の音響環境がある映画館だからこそ味わえる、福山の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、“ライブを超えたライブ”体験がここにある。

■監督:福山雅治
■出演:福山雅治、柊木陽太
■配給:松竹
■製作:アミューズ

■コピーライト:©︎2026Amuse Inc.
■公式サイト:https://www.fukuyamamasaharu-livefilm.com/gekko/

2026年2月6日(金)~全国ロードショー


(河田 真喜子)

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大阪出身HIKARI監督凱旋!

ブレンダン・フレイザーサプライズ登壇!

監督が愛する吉本新喜劇 内場勝則&未知やすえも参戦

お決まりの“キレ芸”にアカデミー俳優もタジタジ…


映画『ザ・ホエール』(2022)で、巨体となってしまった主人公の悲哀を渾身の演技で魅了し、第 95 回アカデミー賞®主演男優賞受賞に輝いたブレンダン・フレイザー主演の映画『レンタル・ファミリー』が2026 年2月27日から公開される。オスカー受賞後はギャラの高騰や次回出演作に注目が集まるが、まだ予算枠も決まってなかった企画で、長編映画は『37 セカンズ』だけの日本人女性監督の脚本を気に入ってくれて、自ら「出演したい」と言ってくれたとは、彼の人柄の良さが作品にもにじみ出ているようだ。


RentalFamiry-pos.jpg監督を務めるのは、長編デビュー作『37 セカンズ』でベルリン国際映画祭ほか世界の映画祭で注目を集め、「Beef/ビーフ」、「TOKYO VICE」などの話題作を手掛けてきたアメリカをベースに活躍する大阪市出身の日本人監督の HIKARI。『37 セカンズ』に続く長編2作目にしてサーチライト・ピクチャーズとタッグ組み、日本を舞台にしたオリジナル作品で観る人を優しい気持ちにさせてくれる。


そして、公開を3週間後に控えた2月5日(木)に、HIKARI監督の故郷である大阪市で特別試写会の舞台挨拶が開催され、HIKARI監督が凱旋を果たす! そして、シークレットゲストとして主演のブレンダン・フレイザーが登壇! さらに、ウェルカムゲストとして内場勝則&未知やすえ夫妻が登壇して、おなじみのキレ芸でHIKARI監督やブレンダン・フレイザーを巻き込んでは会場を爆笑の渦に。
 


■日時:2026年2月5日(木)18:30~18:55(上映前)

■会場:大阪ステーションシティシネマ スクリーン2

■登壇ゲスト:HIKARI監督、ブレンダン・フレイザー

 ウェルカムゲスト:内場勝則&未知やすえ(敬称略)   MC:津田なおみ



RentalFamiry-2.5-HIKARI-2.jpg★凱旋の喜びを語るHIKARI監督

最初にHIKARI監督登壇!白のパンツに朱赤の派手な模様の法被のような衣装で登場!

「ああ~大阪や~ここまで来んの長かった~! 7年近く前から構想を練り、2年前に日本で撮影し、昨年9月にトロント国際映画祭で初上映し、日本まであとどれぐらいかかるんやろう?と思っていたら、気が付いたらあっという間に今日に至りました。」と故郷・大阪での初上映の喜びを語った。会場には一般の招待客の他、HIKARI監督の親族や知り合いの方など大勢が詰め掛け、その熱気に感無量の様子。


★オスカー俳優、ブレンダン・フレイザー、大阪に降臨!

前日の東京での舞台挨拶では出演者ら沢山のゲストが登壇していたが、本日HIKARI監督が助っ人に呼んだのは、なんと主役・フィリップ役のブレンダン・フレイザー! ネッカチーフで顔を覆った怪しいスタイルで登場!ブレンダン・フレイザーの登壇は非公表だったので、観客も大興奮!

「大阪にサプライズで来られて嬉しいです。HIKARI監督は“大阪ガール”です。私はHIKARI監督のご家族やお知り合いの方々のためにここに来ました。監督が凱旋できて本当に嬉しい。この作品は国内だけでなく、全世界に発信していく素晴らしい作品です。」今日は劇中の“悲しいアメリカ人”ではなく、“怪しいアメリカ人”としてHIKARI監督と大阪のファンの声援に応えていた。


RentalFamiry-2.5-監督・ブレンダン2ショット.jpg★百均で買ったタスキを掛けるHIKARI監督

さっそく、HIKARI監督はブレンダン・フレイザーに「今日の主役です」と書かれたタスキを掛けて、今日が楽しみでならなかったと自らにも「世界一幸せ者」と書かれたタスキを掛けて、「大阪人が撮った人情味あふれる作品です。ぜひ多くの人に観て頂きたいです!」と大阪凱旋の喜びを全身で表現しながらも、「こんな感じでアホな二人が映画を作ってきました」(笑)と、ブレンダン・フレイザーと仲良くおとぼけポーズを決めるHIKARI監督。


★出演をきめたきっかけは?

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ブレンダン・フレイザーは、『ザ・ホエール』(2022)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したあと最初に選んだ出演作がこの『レンタル・ファミリー』。HIKARI監督と初めて会った時、6時間も話し込んでしまい、「映画の具体的な説明より、食べ物やアートの話に日本のことなど、さらにHIKARI監督が18歳でアメリカに留学した時にどんな経験をしたのかなど、思いつくままに話しました。あれ?映画の話してないな、と途中で気が付いたのですが、私は確信していました。この映画に出演したいと。なぜかというと、この映画は家族の物語で、人と人との繋がりを描いています。そして、よりデジタル化されていく今の世の中で、孤独というものを打ち消してくれる物語だったからです。」監督との初対面で作品のテーマを的確に掴んでいたブレンダン・フレイザー、やはり名優だ。


さらに、「『レンタル・ファミリー』というタイトルを見た瞬間から、絶対出演したい、と思っていました。HIKARI監督は違う世界の私の妹でもあります。私の方から、出演させてもらえないでしょうか?と伺いました。そうでしたよね、監督?」とHIKARI監督に確認を求めるとはなんという謙虚さ。HIKARI監督も、「どのタイミングで映画の話をすればいいのか分からなくなってきて、いつの間にか6時間も話し込んでしまいました。最後に、映画やってくれる?と言っただけなんですけど」(笑)。なんとまあ、“HIKARI監督流口説き落としの術”とでもいうのか、屈託のない親しみやすさでいつの間にか相手の心を取り込む大阪人らしさが功を奏したのだろうか。


RentalFamiry-2.5-550-4人トーク.jpg★HIKARI監督と〈吉本新喜劇〉

そんなHIKARI監督に大阪の文化の一つとして〈吉本新喜劇〉について尋ねると、「小学生の頃、毎週土曜日なるとTVで観てました。私のベースというか、作品にも反映されていると思います」――そこで、ウェルカムゲストとして、吉本新喜劇の内場勝則&未知やすえ夫妻が登壇!

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「わ~本物に会えるとは~!」と狂喜乱舞するHIKARI監督(笑)。内場から、「正真正銘の夫婦です。レンタルやおまへん!」さらに感想を聞かれ「この映画を拝見して、とても優しい気持ちになれました。自分は家族としての役割を果たしているかなと考えさせられました」。未知は、「内場家のリーダー未知やすえです(笑)。この映画を観て、監督が日本を愛してくださっている気持ちが凄く伝わってきました。もう後半は涙が止まらなくて感動しました。それにブレンダンさんの優しさがとても伝わった映画だと思いました。」


★未知やすえをギレさせる悪い予感?

HIKARI監督:「私、内場さんと未知さんが大好きで、特に子供の頃は内番さんめっちゃカッコええって思ってました。もうご結婚されて30年以上?」

内場:「はい、34年目に入りました。ひたすら我慢ですね。」

未知:「ちょっと、どうゆうこと?」

内場:「お互いの持ち場を守っております」

未知:「そう、いい距離感でね」

MC:「そろそろピリピリしてきたんで、監督に次の作品についてお聞きしたいのですが…?」

HIKARI監督:「う~ん、大阪が舞台ではないのですが…」

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未知:「えっ?こんなコテコテの大阪弁喋っときながら大阪ちゃうの?」

内場:「別に“レンタル・ファミリー2”とは言いませんが…新喜劇2とか…ブレンダンさんが演じられたフィリップみたいな役とか?」

未知:「ちょっと待って!あなたは主役は無理でしょう。私が主役よ!」

内場:「団地で悪口ばかり言うてるおばはんやったらやれますよ。」

未知:「誰がおばはんや!これでも頑張ってるやん!」

内場:「おばはんはおばはんやで!」

未知:「あんたいま何回言うた?おばはんて?」と、ここでキレまくる未知やすえ!怒りの矛先をHIKARI監督やブレンダン・フレイザーにも向けて、ブチギレ!未知のキレ芸に大喜びするHIKARI監督に対し、初めて体験したブレンダン・フレイザーは大きい目をさらに大きくてして圧倒されまくり…。


RentalFamiry-2.5-550-コケ.jpg★キレ芸に震えるブレンダン・フレイザー!?

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そして、いつもの「ああ怖かった~ん♡」とぶりっ子ポーズをとると、なんと、HIKARI監督だけでなくブレンダン・フレイザーまでコケてくれたのだ。内場に「ナイス!」と褒められ、このギャグが理解できたかと聞くと、「全部ヤラセですか?」と劇中の名セリフで応答! 気の利いた返しで笑いを誘うブレンダン・フレイザー。すっかり大阪人&吉本新喜劇の人になってしまったようだ。

(「オスカー俳優に何やらすねん!」とお叱りの声が飛びそうですが…)


未知の「怖かったでしょう?こんな女性は周りにはいないでしょう?」という問いにブレンダン・フレイザーは、「はい、怖くて震えております」と額に汗をにじませておどけてみせた。どこまでもノリの良さで会場を和ませていた。


★最後のご挨拶

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HIKARI監督:「ここに来るまでに6年以上掛かっております。構想からコロナがあったり、途中でTVの仕事をしたり、またストライキで1年中断したりして、2年前にやっと撮影に入って、今こうして大阪の地に立つことができました。今日は母や姉や親せきのおっちゃんも来てくれて、皆に観てもらえるのが本当に嬉しいです。この映画は、18歳でアメリカ留学した時に感じた孤独や体験したことを、立場的には逆の白人の男性が日本で底辺から色んな人々とコネクトしながら新しい人生を見つけていく物語です。出会って直接つながること、デジタル化が進む現代だからこそとても大切なことだと思っています。この映画を観て、誰かに手を差し伸べたり、話を聴いてあげたり、サポートしていく最初の一歩になれば嬉しいなと思っています。今日はどうもありがとうございました。」


RentalFamiry-2.5-ブレンダン-2.jpgブレンダン:「本当に言葉では言い尽くせない思いがあります。この作品は“孤独へのラブレター”でもあります。主人公は東京に住んでいますが、もちろん大阪、世界中のどの場所でもあてはまる物語だと思います。実は初来日した25年ぐらい前から、ずっと密かに日本の作品に出演したいと願っていたんです。なので、本当に自分にとっては深い意味のある作品になりました。この作品に歓迎してくださったHIKARI監督、そしてこうやって歓迎してくださっている大阪の皆様にも御礼を申し上げたいです。ぜひ楽しんでください!」

 

 


 


【STORY】

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東京で暮らすフィリップ(ブレンダン・フレイザー)は、オーディションに明け暮れ、端役の仕事で食い繋いでいる売れない俳優。ある日、“悲しいアメリカ人”を演じるようにと派遣された葬儀場でとんでもない光景を目にして、在日7年でも理解できない日本人の不思議さに遭遇。そこで〈レンタル・ファミリー〉という人材派遣会社の社長・多田(平岳大)と出会い、他人の“仮の”役割を演じる仕事をしていくことになる。

真面目なフィリップは人を騙すことになるのでは?と戸惑いを見せるが、役者と違って、誰かの幸せのための演技だと説得される。それでもビジネスと割り切れないフィリップのおせっかいが高じて事件になりかけたり、子供の心を傷つけることになったりするが、いつしか多田をはじめ出会う人々の心にも変化がもたらされることになる。そこで見つけた、生きる喜びとは?
 

(原題:Rental Family2025年 アメリカ・日本合作 1時間50分)
■監督: HIKARI『37 セカンズ』「TOKYO VICE」「Beef/ビーフ」
■出演:ブレンダン・フレイザー、平岳大、山本真理、柄本明、ゴーマン シャノン 眞陽 ほか
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved
■公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily

2026年2月27日(金)~大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ(梅田、なんば、二条、西宮OS)、アポロシネマ、なんばパークスシネマ、シアタス心斎橋、MOVIX京都、T・ジョイ京都、OSシネマズミント神戸、他全国ロードショー


(河田 真喜子)

 


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tadaima-pos-1.JPGこの度、親元を離れられない“子供部屋おばさん”の教師と、不登校の少女がSNSでつながり、それぞれの自分の居場所を探す物語。現代に生きづらさを抱える人々をユーモアと涙で紡ぎ、それぞれの「ただいま」と言える場所を描く胸に響く感動作、『ただいまって言える場所』(監督:塚本連平/配給:ホリプロ、TK事業開発研究所 配給協力:トリプルアップ)が現在絶賛公開中! 同作の公開記念舞台を、1月24日(土)、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて実施いたしました。


イベントには、本作で映画単独初主演となり、親から自立できず、心に葛藤を抱えながら生徒に向き合う中学教師・えりこ役を演じる、鈴木愛理が登壇。本作の主題歌「ただいまの魔法」の歌唱と作詞も務めております。また不登校の少女・千花役の川口真奈も登壇し、劇中で心を通わせていく役どころを演じた二人が、作品のタイトルにちなんで、「ただいま」と言える場所を語り合うなど、和気あいあいとした会話で会場を魅了!

観客の前で、ハートフルな見どころまでをたっぷり語る、温かなムードに包まれた舞台挨拶となりました。
 


■日時:2026年1月24日(土) 午前11:15~11:45(30分)※上映後イベント

■場所:ユナイテッド・シネマアクアシティお台場 スクリーン3 (港区台場1丁目7−1 アクアシティ お台場 1F) 

■登壇者(敬称略):鈴木愛理(すずき・あいり/31歳)、川口真奈(かわぐち・まな/18歳)、



絶賛公開中の映画『ただいまって言える場所』公開記念舞台挨拶が開催されました。中学校教師・朝井えりこ役で本作の主演を務めた鈴木愛理さん不登校の中学生・月岡千花を熱演した川口真奈さんが舞台挨拶に笑顔で登壇。上映後初めてのイベントとあって、二人は感動の余韻が残る観客の方々に大きな拍手で迎えられました。

 
tadaima-1.24-suzuki-1.JPGまず、鈴木さんが司会から感想を聞かれると「撮影から公開まであっという間でした。実は私の家族も昨日映画館で観てくれて。照れくささもあったのですが、家族が『泣いたよ』と言ってくれていたのでホッとしました」とコメント。川口さんも「昨日からたくさんの方に観て頂けたことが嬉しいです」と感無量の表情で挨拶しました。劇中では先生と生徒役の二人。鈴木さんは、最初に顔合わせをした日のことを、「透明感で透けちゃうんじゃないかというくらい目が綺麗なんですよね!」と川口さんの純粋さに胸キュンの様子。川口さんも「愛理さんは、初めてお会いしたときから笑顔がかわいらしくて素敵なんです」と相思相愛。


その二人は本作撮影時に色んな会話で盛り上がったそう。特に劇中には登場しないシーンだが、えりこの自宅の部屋に川口さんが見学に来たときのエピソードを鈴木さんが回顧。「勉強の気持ちでえりこの部屋のBL作品を読み漁りました」と二人で役作りに取り組んだことを明かすと、「撮影の思い出はいっぱいあります!」と川口さんも応じ、二人の仲の良さが窺い知れました。また本作撮影中の印象に残ったシーンとして、川口さんは「彼女の感情が爆発するシーンは難しかったです。母親に対して、素直になりたいけど、それが出来ない…そんな彼女の心情が痛いほどわかりました」と役作りで意識した点を語りました。


続いて、塚本連平監督の演出について問われた鈴木さん。「私はもともと監督の作品のファンで、出演が決まり、台本を読んだ時は『塚本監督の作品に出演させていただけるそんな人生があるんだ!』と驚きました。撮影ではあまりテイクを重ねず、シーンの鮮度を大切にされていて、その姿勢に役者として多くのことを学ばせて頂きました」と監督とのタッグを振り返ります。


tadaima-1.24-kawaguchi-1.JPG川口さんは共演した千花の母親役の伊藤歩さんについて、役での感情をあらわにする姿とは異なり、「待機時間は、ずっとご自身の学生時代のことを話してくださったり、悩みを問いかけてくださったりと本当の母親のような温もりを感じました」と、アットホームな雰囲気だった撮影の裏側を明かしました。


そして、話題は鈴木さんの作詞・歌唱による本作の主題歌「ただいまの魔法」に。24日0時に配信が始まったばかりのこの曲について、「私はエンドロールが終わるまでが映画だと思っていますので、それを主題歌という形で担わせていただくのは、今までにないチャレンジですし、同時に責任も感じました」と答えます。その歌詞に関しても「これまでの人生で、母からもらった大切な言葉を歌詞にしていきました」と告白。またご自宅で「ただいまの魔法」を母に直接聴かせたとのこと。「母に『いつもありがとう』と伝えたら、泣いていましたね。その意味で私と母の合作なんです!笑」と母娘愛溢れる制作秘話に会場では涙する観客の方も。川口さんも「私は高校で上京しているので、人より早く親元を離れてしまったのですが、広島の実家で見守ってくれている両親を思い出します」と楽曲の素敵な歌詞の感想をあらためて鈴木さんに伝えました。


tadaima-1.24-500-1.JPGほっこりムードの中、最後は観客の方へメッセージ。川口さんは「この映画を観て、悩みを抱える人が一歩を踏み出すきっかけになったらという思いでお芝居をしました」と万感の想い。鈴木さんは本作の好きなセリフを引用して、「全ての方が自分らしく生きられる日々を願っています。映画館を出た後に、観客の方の足取りが少し軽くなってくれたら嬉しいです」と感慨深い様子で話しました。


役柄を超えて絆を深めた鈴木さんと川口さん。彼女たちが織りなす温かな空気が、映画を観終わった観客の方々にじんわりと伝わったこの日。それぞれにとって、この感動作『ただいまって言える場所』が、女優としての新たな一歩となったことを感じさせる舞台挨拶となりました。

 


【キャストスタッフクレジット】

鈴木愛理 川口真奈 伊藤歩 山中崇
六角慎司 吉田ウーロン太 高山璃子 桜まゆみ
酒井敏也 尾美としのり
大塚寧々

監督:塚本連平 脚本:伊藤彰汰 音楽:haruka nakamura
主題歌「だたいまの魔法」 鈴木愛理(UP-FRONT WORKS)
作詞:鈴木愛理/作曲・編曲:清塚信也
プロデューサー:三瓶慶介 浜崎元希 新井光樹 兼定力 しばざきひろき
撮影:曽根剛 照明:高橋拓 録音:指宿隆次 美術:中谷暢宏
配給:ホリプロ TK事業開発研究所 
配給協力:トリプルアップ 宣伝:ブラウニー
製作:ほつい  制作:ホリプロ  制作協力:ピスタラビスタ
2026年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/97分  Ⓒ2026ほつい

公式HP:http://tadaima-movie.com/
公式X:@tadaima_movie_ https://x.com/tadaima_movie_
公式Instagram:@tadaima_movie_ https://www.instagram.com/tadaima_movie_/
公式Tik Tok:tadaima_movie_ https://www.tiktok.com/@tadaima_movie_
公式YouTube:tadaima_movie https://youtube.com/@tadaima_movie

2026年1月23日(金) より全国公開中!


(オフィシャル・レポートより)



higuma-1.24-550-1.jpg(左から、内藤瑛亮監督、円井わん、鈴木福、宇梶剛士)

主演・鈴木福、内藤瑛亮監督の最新作『ヒグマ‼』が、2026年1月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷 他全国公開中!!!

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本作、唯一無二の作品を創り上げたのは、内藤瑛亮監督。エンタメ性と鋭い社会性が両立する作家性を持つ内藤監督が、<闇バイトVSヒグマ>という前代未聞なシチュエーションにてオリジナル脚本で挑み、かつてない映画体験となる世界へ誘います。内藤監督が描くオリジナルな世界をダイナミックに捉えたのは撮影、伊集守忠(『ベイビーわるきゅーれ』)。想像を超える大迫力シーンを観客に届けます。規格外の最強ヒグマをデザインしたのは、特殊造形・メイクアーティストの百武朋(『ゴールデンカムイ』)。圧倒的な存在感を放つヒグマは、百武も「クマの集大成」と語るほどの完成度の高さとなり、本作のスリルを更に強固なものに。そして、現実には見ることのできないスクリーン効果を生み出すVFXスーパーバイザーには、オダイッセイ(『地面師たち』)が参戦。ヒグマのリアルさを追求し、綿密に創り上げていき、観客たちに生存闘争を体感させる仕上がりとなっています。

 強力なスタッフ陣が創り上げた世界に生きる、本作の主演を務めるのは、1歳でデビューして以降、映画、ドラマと第一線で活躍をし続ける国民的俳優・鈴木福。今作では、念願の内藤監督とのタッグで、俳優として新境地へ挑みます。主人公・小山内とバディを組む戦闘力の高い相棒・若林桜子役には、NHK 連続テレビ小説「ばけばけ」にも出演、映像界に欠かせない俳優として目覚ましい活躍をし続けている円井わん。円井は、アクションシーンに初挑戦。更に、謎のハンター神崎役に、宇梶剛士が出演、予測不能なストーリー展開となっていきます。

 

映画『ヒグマ!!』の公開を記念して1月24日(土)にTOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶が開催され、鈴木福、円井わん、宇梶剛士、内藤瑛亮監督が登壇した。

 

■日時:1月24日(土) イベント 13:50~14:20

■場所:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン7(千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷4階)

■登壇者(予定):鈴木福、円井わん、宇梶剛士、内藤瑛亮監督



higuma-1.24-鈴木福-1.jpgクマによる人的被害の拡大の影響などもあり、一度は公開が延期された本作だが、1月23日(金)より無事に劇場公開を迎えた。闇バイトに手を染め、ヒグマと対峙することになる小山内を演じた鈴木は「いよいよ本当に公開して、SNSの反応なども見させていただいて、本当に『届いているな』というか、ここからさらに多くの人に見てもらえる映画になるのかなと感じて、すごくワクワクしています」と笑顔で公開を迎えての思いを語る。


小山内とバディを組む戦闘力高めの桜子を演じた円井は「延期になった時は正直、どうなるかわからなくて、みんなザワザワしていたんですけど、もうどうすることもできなさ過ぎて、時に身を任せるしかないなという思いでした。昨日から公開することができて、とても嬉しいです。本当にありがとうございます」と喜びを口にする。


謎めいたハンター・神崎を演じた宇梶は「狡猾なオヤジハンターを演じました(笑)。撮影が、もう本当に極寒の中で泥と血糊にまみれて、朝も早いし、なかなかに過酷な日々だったので、福くんとわんちゃんはどう思っているかわかんないけど、俺は勝手に友情を感じていました。だから延期を聞いた時はショックで、福くんとわんちゃんの活動の追っかけみたいなことをしていたんです(笑)。でも、ようやく公開となって、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」と感慨深げに語った。


higuma-1.24-内藤瑛亮監督.JPG内藤監督は「2025年はクマによる人的被害が過去最多を更新して、公開が延期になるのもやむを得ないというか、(映画を見ても)現実とフィクションの距離感がつかみづらくて動揺しちゃう方もいるかもしれないので、仕方ないかなとは思っていたんですけど、果たして公開できるのか? という不安は常につきまとっていました。映画館で見てもらうものとしてつくったので、やはり映画館で届けたいし、映画館で見知らぬ人々と一緒に作品を体感してほしいなと思っていたので、今日という日が迎えられて本当に嬉しいです。公開決定に向けて尽力してくださった方々、上映を受け入れてくださった劇場、そして見に来てくれた皆さんには本当に感謝しております」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。


鈴木に“座長”として現場で意識したことについて尋ねると「あんまなくて…」と笑いつつ「“座長として”というよりも、自分がちゃんとお芝居をしないと作品が台無しになるという自覚はあったので、何より現場でちゃんとすること――いちばん元気に、楽しく皆さんとコミュニケーション取ってやっていけたらいいのかなっていうのがずっとありました」と述懐。撮影では、バディを組む円井とのシーンが多かったが「(クランクイン前の)お祓いの時は(低いボソボソした声で)『円井わんです。よろしくお願いします…』みたいな感じだったので『絶対しゃべってくれない人だ。どうしよう…』と思ったんですけど、現場に入ったら初日からすごく楽しかったです」と明かす。


higuma-1.24-円井わん.jpg円井は「人見知りで初対面が本当にダメ過ぎて…(苦笑)」と申し訳なさそうに釈明しつつ、撮影に入ると待ち時間には2人で楽しく会話したり、ゲームをしていたそう。当時、流行っていた「M!LK」の「イイじゃん」ダンスに興じ、さらに2人で考えた顔芸ゲームなどをしていたとのことで「ずっと遊んでいました」(鈴木)、「仕事しろよ!ってくらい(笑)」(円井)と凄惨な作品ながらも現場は鈴木の人柄もあって和気あいあいとした雰囲気だったよう。


宇梶は「(主演が)好かれる、委縮させないって一番大事。作品の真ん中を見て、みんなが位置を取るものなので。真ん中がハッキリ見えていたので、本当に主役俳優だなと思いました」と鈴木の座長ぶりを絶賛!


内藤監督は「小山内が(闇バイトに募集するために)バイトアプリを使う場面があって、演出部が(アプリを)用意してくれて、現場で福くんに『こうやって使うんです』と説明するんですけど、(説明する)演出部の子が『福さん、バイトアプリ使ったことあります?』って聞いて(笑)。あるわけないんですけど福くんがすごく落ち着いて『ないですね』って淡々と説明を聞いていたのが、すごく面白くて、初日に(現場が)温まったなと思いました」と心温まる(?)エピソードを明かし会場は笑いに包まれた。


自然の中での撮影で、時間的な制約もあり、大変な部分も多々あったよう。鈴木は「最初のヒグマの登場のところは静岡で撮影したんですが、山の中で、日没から始まり、夜明けがタイムリミットで、4日間で撮影したんですけど大変でしたね。雪で一日は撮影ができなかったんですが、バイトのメンバーで楽しみながら頑張りました」と述懐。


higuma-1.24-鈴木福-2.jpgさらに「雪が残っていたことは、内藤監督の白の世界と赤い血という世界観が好きだったので、その中に入れて嬉しかったです。臓物がたくさん飛んでくるシーンがありますが、僕の顔にピチャっと当たるところは、一発でしか撮影できないんですけど、(臓物は)人が投げているんです。学生インターンの方たちなんですけど、監督が直前に『顔にいっちゃっても大丈夫だから!』と言ったら、ドンピシャで来ました(笑)。なので、あのビジュアルは偶然で、カットがかかった瞬間に冗談で『誰だ!?』って言っちゃいました」と楽しそうに振り返っていた。


higuma-1.24-円井わん-2.jpg円井は、空手経験者だが、ここまで本格的なアクションを映画で披露するのは初めての経験。事前にかなり練習を積んだかと思いきや「(アクション練習の日は)意外となくて、一日くらいでした。実は福くんのほうがアクションできるんです。なので相談に乗ってもらっていました」と個人的にアクション練習をやっていた経験のある鈴木から助言をもらいながら臨んだと明かす。宇梶曰く、本作のアクション部は『キングダム』や『ゴールデンカムイ』、『ジョン・ウィック』などにも参加した経験のある「世界トップクラスのアクション部」とのこと。鈴木は円井について「かっこいい女性が似合います!」とそのアクションを絶賛していた。

 


higuma-1.24-宇梶剛士-1.jpg宇梶は、現役のハンターに指導を受けながら、役をつくっていったという。内藤監督は、宇梶がこの日も身に着けているクマの爪のネックレスを触れ「気合が入っていました」と語り「北海道にも詳しくて、北海道弁にしたらという提案も宇梶さんがしてくださって、現役のハンターの方にも『厳しく指導してください』とおっしゃっていました。実際にサマになっていてカッコよかったです」と称賛を送っていた。


ヒグマに関しても内藤監督は細かい部分に心血を注いでつくり上げていったが、劇中のヒグマの声には鈴木の声も入っているという。内藤監督は「クマの声とブタの声、福くんと僕の声でつくっています」と説明。鈴木は「僕が『ヒグマの声もやりたい』とボソッと言ったのを監督が本気にしてくれて、ガチでやりました」と嬉しそうに明かした。


この日は、映画にちなんで登壇陣に「ヒグマより怖いもの」をフリップに書いて発表してもらった。鈴木は「内藤監督」と書かれたフリップを掲げ「血のカットになると、ニヤニヤするんです(笑)。画面を見ながら、何も言わずにニヤニヤしてる。あとは、こんなヒグマの作品を考えられるというのが、面白いし怖いです」と称賛(?)の言葉を送る。


一方、円井の答えは「宇梶剛士」。円井は「宇梶さんは本当に優しいです!」と断りつつ、その真意について「ヒグマより怖い(笑)。ヒグマに立ち向かえそうだし、勝てそう」と語る。宇梶は「割と最近まで『俺、最期に死ぬ時はヒグマと戦って死にたい』と言ってました…(笑)。息子に『勝てるわけないじゃん』とか言われるんですけど、勝とうとしてなくて、戦いたいんです。そんなことを言ってた自分が恥ずかしい…(苦笑)」と語り、円井の主張があながち間違いではないことが証明された形に…。


higuma-1.24-宇梶剛士-2.jpgそんな、ヒグマも怖くない宇梶が怖いのは「insect G」つまりゴキブリ。「僕は(ゴキブリが)とんでもなく無理で…。カンボジアの湖の上で船で食事している時に、突然バーって現れて、びっくりして船からバーンって飛んじゃったんです。空中で『これはいかん!』と(船の)柵にアクション映画みたいに掴まりました。あと、2階にある居酒屋の入口に(ゴキブリが)現れた時は、1階まで一歩で降りたことがあります」と意外な弱点を明かしてくれた。


内藤監督のフリップには「12/28 23:31」という怪しい文字列が…。これは昨年末12月28日の23時31分のことで「(本作の)宣伝部から『謹賀新年』という字を手書きで書いてほしいという依頼があったのが12月28日23時31分で、僕はもう仕事が収まって寝ていたので、夜中に起きて(スマホを)ちらっと見て戦慄しました(笑)。嘘かな?と思って、(もう一度)寝て、29日の朝起きて、メールを見たら嘘じゃなかったです」と年末に仕事に追われる恐怖体験を明かし、会場は笑いに包まれた。


そして、トークの最後にキャスト陣にもサプライズとなる重大な発表が! 本作が『HIGUMA!! The Killer Bear』という英題で、海外で上映されることが決定し、4月21日より開催のスイスのブルッグ・ゴア映画祭でプレミア上映されるほか、台湾やドイツの映画祭からも問い合わせが来ているということが明かされた。


内藤監督は「嬉しいですね。日本では、なかなかモンスターパニック映画はつくられていないので、『日本でつくるとこうなるぞ!』というのがお伝えできたらいいなと思います」と喜びを語り、鈴木は「日本の中でも挑戦的な作品だと思うんですけど、それを海外の方々がどういうふうに見てくれるのか? すごく楽しみです」と期待を口にした。


内藤監督は舞台挨拶の締めの挨拶として「本当に劇場で上映が迎えられてよかったです。クマ問題に苦しむ社会に生きる僕らだからこそ、ヒグマが大暴れする映画を見るってすごく大切だし、それこそフィクションの力だと思っています。現実ではどうしようもない鬱屈した感情がフィクションを見ることによって、昇華されたりすると思います。だから何としても劇場に届けたかったし、いまこそ見る価値がある作品だなと思っています。ジャンル映画って見たら『バカバカしかった』とか『くだらなかったな』と笑顔で言う良さがあると思います。この作品も、くだらなさを誠実に真面目に愚直に突き進んだ映画で、そこにキャストもスタッフも一緒に取り組んでくれたので、良い意味でのバカバカしさ、爽快さが伝わるといいなと思っています」と本作への思いを語り、会場は温かい拍手に包まれた。
 


『ヒグマ!!』 

出演:鈴木福  円井わん 岩永丞威 上村侑 住川龍珠 占部房子 清水伸 金田哲 / 宇梶剛士
監督・脚本:内藤瑛亮 
主題歌:「knuckle duster」the bercedes menz
企画・プロデュース:佐藤圭一朗 プロデューサー:伊藤聖 三宅亜実
音楽:有田尚史 撮影:伊集守忠
製作幹事:NAKACHIKA PICTURES VAP 制作プロダクション:Lat-Lon 
配給:NAKACHIKA PICTURES
©2025映画「ヒグマ!!」製作委員会
公式サイト:https://higuma-movie.jp
公式X: https://x.com/HigumaMovie @HigumaMovie
公式Instagram:https://www.instagram.com/higuma_movie @higuma_movie
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@higuma_movie @higuma_movie

2026年1月23日(金)~TOHOシネマズ日比谷他全国公開!!


(オフィシャル・レポートより)

 


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スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』、通称『転スラ』。WEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載開始以降、魅力的なキャラクターと作り込まれたストーリーで多くのファンを魅了し、シリーズ累計発行部数は5,600万部&アニメ累計視聴数30億回突破!「小説家になろう」で10億PV突破の超人気転生エンターテインメント『転スラ』シリーズの劇場版第2弾となる『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』が2月27日(金)に公開!


1月21日(水)に本作の完成披露試写会を実施しました。主人公リムル役の岡咲美保や、劇場版オリジナルキャラクターとなるゾドン役の堂本光一ほか、豪華声優陣が揃い、完成したばかりの本作についてや、それぞれのキャラクターの魅力などを語りました。さらに本作の完成を祝し、作品名にちなんで“蒼海”や“涙”をイメージした氷の樽で鏡開きを行いました。
 


【日 時】 1月21日(水) 18:30開演   

【会 場】 イイノホール (東京都千代田区内幸町2丁目1−1)

【登壇】  岡咲美保(リムル)、泊 明日菜(ゴブタ)、大西沙織(ユラ)、小坂菜緒(ミオ)、 藤嶌果歩(ヨリ)、 堂本光一(ゾドン)


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映画『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(2月27日(金)公開)の完成披露試写会が都内で行われ、舞台挨拶には、主人公リムル=テンペストの声を担当する岡咲美保、リムルに仕える四天王のひとり、ゴブタ役の泊 明日菜、劇場版オリジナルキャラクターで海底の国【カイエン国】の巫女・ユラ役の大西沙織、【カイエン国】の大臣で物語の鍵を握るゾドン役の堂本光一、ユラに付き従う侍女・ミオ役の小坂菜緒(日向坂46)、同じくユラの侍女・ヨリ役の藤嶌果歩(日向坂46)が登壇した。


ついに完成したいまの想いを、岡咲は「アフレコをして内容はわかっているけど、完成版はすごかったです!いち早く皆さんにお届けできるのが楽しみです!」、泊は「大きいスクリーンで見て、こんなにすごい映像が押し寄せてくるとは思わなかったので、アフレコした時のワクワクの気持ちを思い出しつつ、何倍にもなった映像になっていたので、本当にもう一回見たいと思うくらいワクワクしました」と心境を語った。

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『転スラ』の世界に初めて参加した堂本は「今日もものすごい取材の数で・・・。(笑)人気作なんだなと感じております。そんな作品に参加させていただいて本当に光栄ですし、お話を頂いたときはびっくりしました。長くこの作品を愛されている方はたくさんいらっしゃると思いますので、失礼にならないようにというプレッシャーも感じつつ、本当に光栄でした。」と喜びを語り、岡咲は「(堂本が参加すると聞いて)ビックリしましたよ!チーム『転スラ』大湧きです!ずっとトップシークレットで、誰なのかしら、という予想大会があったんですけど、光一さんだと知った時はみんな大喚起でした。」と、堂本を出演を知らされた時の様子を披露した。

 

 

 

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声優初挑戦となった小坂は「本当に昔から『転スラ』の大ファンで、今回お話を頂いて、嘘かと思うくらい嬉しくて、声優初挑戦でもあったので緊張の中でのアフレコでしたが、声優のお仕事という夢が一つ叶って幸せな時間でした。」と喜びを隠しきれない様子。MCからお気に入りのキャラを聞かれると、堂本がすかさず「ゾドン!?」と割って入り、会場の笑いをさらった。小坂は「ゾドンもいいキャラですが、実はリムル様が一番好きです。」と明かし、岡咲が「俺?ありがとう。」とリムルの声で応え、小坂は「幸せです!」と喜びの表情を浮かべた。藤嶌は「個人で演技の仕事を頂いたのは今回が初めてで、初めてが声優のお仕事ということで緊張もありましたが、先輩である小坂さんと一緒に出演できるというのと、決まった時にファンやメンバーのみんなにおめでとうと言ってもらえて、すごく心が温まって、今日も皆さんにお会いできて幸せな気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた。藤嶌の声優ぶりを聞かれた小坂は「藤嶌の声が大好きで、抑揚の付け方が上手な子なので、お互いに背中を押しあうようにアフレコが出来て貴重な経験でした。」と明かし、藤嶌は「すごくうれしいです。とても緊張していた中で、小坂さんに励ましていただいたので、先輩の力は大きいな、と思います。」と応えた。

 

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本作のオリジナルキャラクターであり、重要人物のユラを演じた大西は「上映前なので深いことが言えないんですけど、今作のキーパーソンの一人なので、本作を観ていただいて、ユラってこういう子なんだと感じていただくと同時に、この舞台にゴブタがいるというのも、注目ポイントなんじゃないかなと思っています。あとこの並びも?!」と、お隣に並ぶ泊が演じるゴブタとユラの関係性を匂わせると、堂本から「言いすぎじゃない?」とツッコミが入り焦りの表情に。ユラの侍女であるミオを演じた小坂は「すごくやわらかな雰囲気があって、侍女として芯のあるキャラクターです」、ヨリを演じた藤嶌は「元気で活発なイメージなので、妹らしく演じてみました」とそれぞれが演じたキャラクターについて語り、堂本は「あんまり言うなって言われてるんですけど・・・、ご想像の通りヒールです。あまり演じたことのないキャラでした。」と話した。泊は「ゴブタはいつもはすごいお調子者なんですけど、劇場版だともしかしたら・・・です(笑)」と本作でのゴブタの活躍を匂わせた。岡咲は「今回はおとぼけなリムルとカッコいいリムルの両方を観ていただけるんじゃないかなと思います」と本作での新たな一面をアピールした。

 

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続いて、「転生したら何になりたいか」、という質問に対して藤嶌は「大きなお城で優雅にお茶しながら、かわいいドレスを着たプリンセスになりたいです」と語り、小坂は「猫ちゃんが大好きなので、転生したら猫になって、街中をゆらりと歩きながらゆったりとした生活をしてみたいです。」とふたりがアイドルらしく答えると、「その飼い主になりたいです!」と堂本からのまさかの答えが会場の笑いを誘った。続けて「生まれ変わってもまた自分になりたい、と言える人生を送りたいとカッコつけて言っています、自分を律するためにも。」という回答に、MCから「転生したら堂本さんになりたい人はたくさんいると思いますが」と言われると、堂本は「いや、中島健人になって『セクシーサンキュー!』と言ってみたいです!」と回答。会場は再び笑いに包まれた。

 

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本作の見どころを聞かれた大西は「たくさんあります。もともと『転スラ』が好きな方は、リムル一行のチームワークの良さや、キャラクターたちが自立していて強い人たちだというのが、大迫力の画面で感じられるので、注目ポイントです」と回答。泊は「ゴブタが活躍するので応援していただきたいのと、あとは音楽がとにかくすごくて、浴びるような経験をしたので、身をゆだねて映画に没入していただきたいです」と映画ならではの迫力をアピール。岡咲は「新技出します。ご期待ください!」と初出し情報を解禁した。

 

映画の完成を祝して行われたのは、登壇者たちによる鏡開き。“蒼海の涙”を表現した大きな氷の樽が舞台上に登場。樽にはリムルの顔も描かれており、一同は「どうやって作ったの!?」とビックリ。登壇者と会場のファンにとって嬉しいサプライズとなった。岡咲の「『転スラ 蒼海の涙編』完成!」の掛け声に続いて、観客と登壇者全員が「おめでとう!」と応え、登壇者が木づちで見事に氷の樽を割ると、青いライトがきらびやかに点灯し、舞台上での壮大な演出に、会場全体が湧きあがった。

 

最後に、公開を楽しみにしているファンに対してそれぞれがメッセージを贈った。

堂本「本当に素晴らしい作品になっております。楽しかったり、爽快だったり、アクションもすごいですし、ちょっと切なかったり、すべての感情がこの作品に入っていると思いますし、劇場版ならではの迫力を映画館で感じていただきたいです」

藤嶌「こんなに素敵な作品に携わることができて本当に嬉しいですし、オリジナルストーリーなので、転スラ初心者の方でもファンの方でも楽しめると思います。」

小坂「こんなにも素敵な作品に携われたことが夢のように思うくらいうれしくて、壮大なストーリーになっているので、大きなスクリーンで『転スラ』の世界を楽しんでいただけたらと思います。」

大西「声も音楽も絵も全部が相まって、とっても素敵な作品になっています。私たちも『転スラ愛』を現場に持ってきて作品を完成させたので、皆さんも『転スラ愛』を劇場に持ってきて観ていただければと思います。」

「一人の『転スラ』ファンとして本作に関われて幸せです。存分に劇場版の世界に没入していただけたらと思います。」

岡咲「新しい『転スラ』ファミリーが加わってくれたことで、新しい『転スラ』と出会ってくれるお客さんがたくさんいらっしゃると肌で感じました。この後の上映を安心して楽しんでください。ありがとうございました。」と締めくくり、会場は熱気に包まれながら幕を閉じた。
 


【STORY】

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水竜を守り神と崇める、海の底にある国【カイエン国】。
その地は、かつて他の種族と地上で暮らしていた人々が平和な地を求めて世界を彷徨い、安寧を求めた末に水竜から与えられた、争いの無い王国。 しかし、その平和が永遠に続くことはなかった——。
長き眠りについた水竜に祈りを捧げる巫女・ユラは、水竜を目覚めさせ地上に攻め込もうと目論む者がいることを知り、一族に伝わる“笛”を手に、救いを求めて地上へ向かう。

ユラがたどり着いた先は【魔導王朝サリオン】の天帝エルメシアが治めるリゾート島。そこには【()()連邦(ペスト)】の開国祭を終えて、束の間のバカンスを満喫しているリムルたちの姿があった。エルメシアからの依頼を受けたリムルたちは、ユラを救うため【カイエン国】へ向かうが、海底では既にある陰謀が渦巻いていて…。
水竜の目覚め、そして笛を巡る騒乱の果てに明らかになるユラの秘めた“力”。リムルたちは、迫る脅威から蒼海を守り、平和を取り戻すことができるのか——。


【キャスト】

リムル:岡咲美保/智慧之王:豊口めぐみ/ヴェルドラ:前野智昭/ベニマル:古川 慎/シュナ:千本木彩花/シオン:M・A・O/
ソウエイ:江口拓也/ハクロウ:大塚芳忠/ゴブタ:泊 明日菜/ランガ:小林親弘/ディアブロ:櫻井孝宏/ヒナタ:沼倉愛美/
ルミナス:Lynn /ミリム:日高里菜/ラミリス:春野 杏/エルメシア:金元寿子/フレイ:大原さやか/ベレッタ:川澄綾子/
トレイニー:田中理恵/エレン:熊田茜音/カバル:高梨謙吾/ギド:木島隆一
ユラ:大西沙織/ジース:遊佐浩二/ミオ:小坂菜緒/ヨリ:藤嶌果歩/ゾドン:堂本光一

【スタッフ】

原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
ストーリー原案・監修:伏瀬/
監督:菊地康仁/脚本:根元歳三 菊地康仁
キャラクターデザイン:江畑諒真
モンスターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:小峰正頼 山﨑秀樹
主題歌:TRUE「ユートピア」
アニメーション制作:エイトビット
製作:転スラ製作委員会
配給:バンダイナムコフィルムワークス

公式サイトURL: https://movie02.ten-sura.com/

2026年2月27日(金)~ 全国公開!


(オフィシャル・レポートより)

 


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この度、松竹芸能に所属する漫才師で二代目「M-1王者」、芸能界随一のオリックス・バファローズファン岡田圭右(ますだおかだ)による、2025 年シーズンの一喜一憂ぶりと今シーズンを象徴する劇的な試合映像をもとに、今シーズンを熱く締めくくる新感覚のドキュメントムービー『オリックス・バファローズ2025 ~DETA!WAO!OKADA THE MOVIE〜』が2026年1月16日(金)よりイオンシネマ シアタス心斎橋ほか全国公開いたしました。この度、本作品の公開を記念して公開記念の舞台挨拶を実施!イオンシネマ茨木では主演の岡田圭右さんと、2024 年に引退され本作でも出演している T―岡田さんも登壇。本作でもご出演されている舞台挨拶司会の大前一樹さんとともに、爆笑トーク舞台挨拶となりました!

 

シーズンインからオフ突入まで、心のスイッチを常にONに――

オリックス・バファローズと共に生きる芸人、ますだおかだ・岡田圭右。

王座奪還に燃えるチームの2025年シーズンを、自他共に認める“筋金入りのオリックスファン”岡田の視点で振り返る、密着「おりほー」ドキュメンタリーが誕生!

 

幼少期に阪急ブレーブスのファンになって以来約50年。暗黒時代も含め、全143試合を欠かさず応援し、リーグ制覇、日本一、3連覇…輝く瞬間も苦しい時期も、常にチームと共に歩んできた岡田。

転機となった2024年は、まさかの5位でシーズン終了。新監督・岸田護のもと“王座奪回”を掲げる2025年に向け、岡田は「ファンと一緒に語り合える作品を作りたい」と企画を発案。本作は、3月から11月まで約300時間の密着取材を敢行し、岡田ならではの鋭い解説と共に、名勝負の数々を再構成されている。

さらに、岸田護監督、平野佳寿投手、そして惜しまれつつ引退したT―岡田との特別対談も収録。ファン必見の“推し球団応援ドキュメンタリー”となっている。
 


【日時】 1月17日(土)16:40〜17:10

【場所】 イオンシネマ茨木

【登壇者(敬称略)】  岡田圭右(ますだおかだ)、T―岡田(元オリックス・バファローズ)、MC:大前一樹


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オリックス戦の実況でもお馴染みの大前一樹がMCを担当。満員の観客から盛大な拍手で迎えられた2人。岡田さんは「これを見たら、オリックスは暗黒の時代じゃないですよ」と感激した様子。続けて、「映画になると聞いた時は誰が観んねんって思ったけど、こんなに観てるやん。ありがとう。わざわざ足を運んで時間作ってお金払って観に来てくれて嬉しいですよ」と感謝の思いを伝えました。


この映画について聞かれたT―岡田さんは「オファーが来た時は、いよいよ役者デビューかと(笑)」と笑わせると、岡田さんも「これ、ほんまやで。スタッフにTが聞いたらしい。どういう役作りしたらいい?って」と暴露して笑わせました。


映画の中のライトスタンドでの撮影について、T―岡田さんは「ライトスタンドに行ったこともなかったですし、ましてや座ったこともなかったので新鮮な感覚」だったそう。それを受けて岡田さんは「T―岡田選手の応援歌が聞けないのが寂しい。もう1回聞きたいし歌いたいやん。名曲やもん。特にチャンスの時。盛り上がるのよ」と言うと、歌い出し、観客が手拍子する場面も。


orixB-OKADA_main.jpgそんな応援歌についてT―岡田さんは「前奏を聞きたいお客さんもいると思うので、できるだけ打席にはゆっくり入って。初球は見逃そうかなって(笑)」と本音を明かすと、岡田さんは「これか。チャンスでTに打席が周ってきて、我々がなんでこの球打たへんねんって!チャンステーマを皆に聞かせたかったから見逃しとったんか!」と叫ぶと、T―岡田さんは悪びれる様子もなく「そうですね」と返し、「エンターテイナーなんで。楽しんでもらわなあかんから」と笑わせました。


また、「映画は土曜日と日曜日にどれだけ動員できるかが重要」だと大前さんが話すと、岡田さんは「ペナントレースもそうやけど、スタートダッシュが大事ですから。俺の芸風もそうやから。初めは「WAO!」でいけるけど、中盤がなくて、最後閉店ガラガラでちょっと上がって」と自虐ネタで笑わせました。


そして、本作のナレーションを務めたオリックス・バファローズのOB近藤一樹さん、坂口智隆さん、海田智行さん、近藤大亮さんについて、大前さんが「坂口さん、上手くなかった?」と観客に話しかけると、場内からは拍手が。「本人も手ごたえあったそうですよ」と裏話を披露すると、岡田さんも「ほんまらしいです。終わった後、スタッフに声優の仕事ないですか?って聞いたらしい」と暴露すると場内からは笑い声が。


orixB-OKADA_sub1.jpgまた、大前さんが「坂口さんは声いいでしょ、歌も上手いんです。元々、天王寺駅前で歌ってたストリートミュージシャンですから」と裏話を明かすと、場内からは驚きの声が。岡田さんも「そんなん知ってました?プロ野球選手になってるのに。そんな副業してる選手います?板東英二さん以来ですよ」と言うと、大前さんは「岩隈さんに見つけられて辞めたそうです」と明かすと、T―岡田さんも「初耳ですね」と驚いていました。


ここで、客席に海田さんがいることが明かされ、大きな拍手に迎えられてステージに登場。海田さんは「本編を知らないままナレーションをしたので。でも、映画になるってやっぱりすごいなと思いました」と本音を明かすも、自身のナレーションについては「自分の声ってやっぱり苦手じゃないですか」と苦笑い。


すかさず岡田さんが「普段の解説の時は、もっと堂々としてるのに」とツッコミを入れると、場内からは大きな拍手が。すると、大前さんが「海田さんが堂々としてるのはCMに入った時」だと暴露。海田さんも「CMの時の大前さんの方がすごい。マイク入ってるんじゃないかとビクビクするぐらい」だと暴露返しをする場面も。


orixB-OKADA_sub3.jpg本作を作るにあたって岡田さんは「監督とは、構成作家さんなので30年来ぐらいの付き合い。オリックス大好き同士でイベントとかYouTubeやろうかという話が、まさか映画に。本当に青天の霹靂で」と明かし、大前さんが「そのチームのシーズンを追いかける映画はたくさんあるし、感動的な話も。『栄光のバックホーム』とか」と振ると、岡田さんは「阪神さんは『栄光のバックホーム』、こっちは泥だらけのタッチアウトや」と言うと場内は大爆笑に。大前さんは「当然、オリックスの戦いぶりを追いかける映画かと思ったら、オリックスを追いかける岡田さんを追いかける映画に」と笑顔で話しました。


また、映画の中の勝尾寺での必勝祈願ダルマ購入について大前さんが、「最初は一番小さな一番安い五千円のダルマにしようとしていましたよね?監督から言われて、一つ大きな一万円のに変えた」ことを暴露し「そこで一番大きなのにいかないのがオリックス」「だから3位やった」と畳み掛けると、岡田さんは「あれは俺のせこさや。あの勝尾寺も2時間ぐらいロケやったんやで(笑)。」と愚痴って笑わせました。


さらに、今年のオリックスで一番期待している選手を聞かれ、海田さんが「全員頑張ってほしいですよ」と言いながらも、「優勝でしょう」と言うと、場内からは拍手が。それを受けて海田さんは「優勝の土台になるのは曽谷(龍平)投手。曽谷投手がしっかり貯金を作ってくれると」と解説者らしいコメント。


orixB-OKADA_sub5.jpgT―岡田さんは「野手では来田(涼斗)選手に期待したいですね。ライトのポジションに入ってほしい。ラオウとの併用もできる。守備は下手くそですけど、それに目をつぶるぐらい打たないといけない」「ポテンシャルはあるんで。そろそろ尻に火が付かないといけない年」と発破をかけると、岡田さんも「来田!野口(智哉)!元(謙太)!もやもやトリオ!松竹芸能の若手と変わらへん」と重ね、「松竹芸能と言えば、チキチキ(ジョニー)石原来てる?」と場内に呼び掛け、ステージに上げる場面も。


そして大前さんが「この映画がヒットしたら、続編とかパート2とか」と提案すると、場内からは大きな拍手が。岡田さんは「映画のパート2は大体こけんねん。無理したあかん」と笑わせ、大前さん「出演されなかった人もいらっしゃるので、皆さんが盛り上げていただけると…」と呼びかけ、岡田さんも「まだまだ色んな方が出る余地はある」と同意していました。


最後に、岡田さんが「たまたま私が代表してるだけで、ファンの皆さんの思いを伝える映画になってます。こういう映画の形になったのはオリックスというチームだったからだと思います。我々、ファンは皆ファミリーなんです。これからもオリックスを応援して、ハッピーな人生を送りましょう」と呼びかけ、舞台挨拶は終了しました。


【出演】岡田圭右(ますだおかだ) 

1968年11月17日生まれ、大阪府出身。相方・増田とお笑いコンビ『ますだおかだ』を結成。
1994年「ABC お笑い新人グランプリ」 最優秀新人賞・「NHK上方漫才コンテスト」最優秀賞。
2001年「上方漫才大賞」奨励賞・『上方お笑い大賞』 話題賞。2002 年「上方漫才大賞」大賞・「Mー1グランプリ」優勝。代表一発ギャグに「出た!」「ウワォ!」「閉店ガラガラ」などがある。


【監督】金森直哉

1972年生まれ 大阪府藤井寺市出身で約50年来のバファローズファン。20歳で地元大阪のラジオ局アルバイトから放送作家としてデビュー後、「笑っていいとも!」「アウト×デラックス」など多数のバラエティーやスポーツ番組の構成を担当。
2011年 映画「忌野清志郎 ナニワ・サリバンショー〜感度サイコー!!!」の脚本など音楽にも精通し、現在も「さんまのお笑い向上委員会」などテレビ番組の構成やYouTubeチャンネルの演出家として活動中。


出演:岡田圭右(ますだおかだ) ・岸田護監督・平野佳寿投手・T―岡田 他
ナレーター:坂口智隆・近藤一樹・海田智行・近藤大亮 and more
監督:金森直哉
プロデューサー :横山元一  鈴木直俊
音楽 :鎌田雅人 配給 :コンテンツセブン
制作:プラナ/メディランド 
キャスティング・PR協力・映像提供・監修:オリックス野球クラブ 
キャスティング協力・映像提供:関西テレビ放送 
制作協力:松竹芸能
©「オリックス・バファローズ2025 ~DETA!WAO!OKADA THE MOVIE~」製作委員会
公式サイト:https://orix-okada2025.com   
公式X:@orix_okada2025

2026年1月16日(金)~ イオンシネマ シアタス心斎橋 ほか全国公開中!


(オフィシャル・レポートより)

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(左から、金田哲(はんにゃ.)、鈴木福、内藤瑛亮監督)

▶国民的俳優 鈴木福、11年ぶり&成人後“初”の主演映画 舞台挨拶!

▶シークレットキャスト はんにゃ.金田哲 本イベントで出演情報解禁!


■日時:1月16日(金) 20:25~21:00

■場所:TOHOシネマズ新宿 スクリーン4(新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階)

■登壇者(予定):鈴木福、金田哲(はんにゃ.)、内藤瑛亮監督



主演・鈴木福、内藤瑛亮監督の最新作『ヒグマ‼』が、2026年1月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷 他全国公開いたします。


higuma-pos.jpg本作、唯一無二の作品を創り上げたのは、内藤瑛亮監督。エンタメ性と鋭い社会性が両立する作家性を持つ内藤監督が、<闇バイトVSヒグマ>という前代未聞なシチュエーションにてオリジナル脚本で挑み、かつてない映画体験となる世界へ誘います。内藤監督が描くオリジナルな世界をダイナミックに捉えたのは撮影、伊集守忠(『ベイビーわるきゅーれ』)。想像を超える大迫力シーンを観客に届けます。規格外の最強ヒグマをデザインしたのは、特殊造形・メイクアーティストの百武朋(『ゴールデンカムイ』)。圧倒的な存在感を放つヒグマは、百武も「クマの集大成」と語るほどの完成度の高さとなり、本作のスリルを更に強固なものに。そして、現実には見ることのできないスクリーン効果を生み出すVFXスーパーバイザーには、オダイッセイ(『地面師たち』)が参戦。ヒグマのリアルさを追求し、綿密に創り上げていき、観客たちに生存闘争を体感させる仕上がりとなっています。


 強力なスタッフ陣が創り上げた世界に生きる、本作の主演を務めるのは、1歳でデビューして以降、映画、ドラマと第一線で活躍をし続ける国民的俳優・鈴木福。今作では、念願の内藤監督とのタッグで、俳優として新境地へ挑みます。主人公・小山内とバディを組む戦闘力の高い相棒・若林桜子役には、NHK 連続テレビ小説「ばけばけ」にも出演、映像界に欠かせない俳優として目覚ましい活躍をし続けている円井わん。円井は、アクションシーンに初挑戦。更に、謎のハンター神崎役に、宇梶剛士が出演、予測不能なストーリー展開となっていきます。
 


この度、1月16日(金)にTOHOシネマズ新宿にて、本作の完成披露舞台挨拶を実施いたしました!イベントには、主演を務める鈴木福、内藤瑛亮監督が登壇!さらに、シークレットキャスト扱いで名前が伏せられており、本イベントをもって出演情報解禁となった金田哲(はんにゃ.)が、自身の演じた闇バイトの黒幕・エンジェル役の衣装で登壇しました!


higuma-1.16-550-2.JPG本作は昨年の11月に公開される予定だったが、全国各地でクマ被害が相次ぐ社会情勢を鑑みて公開が延期。この日は、満を持しての完成披露プレミアナイトということで登壇陣の感慨もひとしお。鈴木は「本当は11月にお届けできる予定だったんですけど、昨今の状況もあり、このような形で1月に公開できることになって、本当に嬉しく思います」と喜びを口にする。鈴木が「楽しんでいただけましたか?」と問いかけると、客席からは温かい拍手が沸き起こり、鈴木は満面の笑みを浮かべた。


higuma-1.16-鈴木福.JPG内藤監督も「果たして本当に公開してもらえるのか? 配信スルーになっちゃうんじゃないか? という不安は常にあって、でも、映画は映画館で観ていただいて完成するものであり、それでこそ、キャストとスタッフの努力も報われると思っていたので、今日、こうして劇場で上映できて、そのために尽力してくださった関係者、劇場さん、見てくださった皆様に感謝です」と喜びと感謝を口にした。


「闇バイトVSヒグマ」という非常にインパクトの強い本作だが、鈴木に最初に企画を聞いた時の印象を尋ねると「こんな映画だと思ってなかったです(笑)」と述懐。「台本をもらったら、ギャグ要素、笑える要素もたくさんあって、そのなかでも、本当にこれは“いま”を表す映画になるだろうなと思っていたら、あまりにも社会的な情勢を捉え過ぎて…(苦笑)、びっくりしました」と当初は予期していなかったここまでの流れに驚きを禁じ得ない様子だった。


内藤監督は、闇バイトに手を出す主人公・小山内役になぜ鈴木をキャスティングしたのか? という問いに「ポップで、ちょっと笑いながら見られる作品にしたいという方向だったので、いろいろ考えたんですけど、福くんなら、ヒグマに襲われていても笑って見てられるなと思ったんです(笑)」と淡々と語り、会場は笑いと驚きに包まれる。


higuma-1.16-内藤瑛亮監督.JPG内藤監督は、その“真意”について、鈴木が子役として長く活躍し、多くの国民がそのイメージを共有している点に触れ「他の俳優だとヒリヒリしちゃって、“かわいそう”に見えちゃうなと。福くんもかわいそうなんですけど、福くんってちょっとフィクション感があるというか、存在自体が生身の人間というより、ある種の架空の存在に思えるんですね。幼い頃から(世間が)成長を見ていて、“鈴木福像”というのが、勝手に我々の中で共有されていると思うんです。だからこそ、ヒグマに襲われる姿をフィクションとして見られるし、そんな子が闇バイトに手を出しちゃったという、親戚を見るような気持ちで見ていられる。プロットを書いていた初期段階から福くんのイメージで当て書きして、プロデューサーもみんな、もう福くんの口になっちゃってました(笑)。だから第一候補でオファーしてすぐ決まって嬉しかったです」と独特の表現とユーモアを交えつつ説明した。


higuma-1.16-鈴木福-3.JPG鈴木は「僕もかわいそうです(苦笑)!」、「ちゃんと生きています(笑)!」と抗議の声を上げつつ、内藤監督の真意を汲み取り「嬉しいですね。これまで、僕がやってきたことが、逆に活かされるという感じで。良い意味で『裏切らずに裏切る』みたいな、そういう映画になったというのは僕としてもすごく嬉しいです」とうなずく。


この鈴木の言葉に気を良くしたのか、内藤監督は「『鈴木福くんが闇バイトをやって、ヒグマに襲われる』という日本語の美しさ、響きの良さ――『口に出して言いたいよね!』みたいことは、企画段階からずっと話していました」とふたたびユニーク過ぎる言葉選びで会場を沸かせる。


映画では、闇バイトのリーダー“エンジェル”からの突然の電話により、小山内の運命が大きく狂わされるが、舞台挨拶の途中で、会場に電話の呼び出し音が鳴り響く! 鈴木がポケットから携帯電話を取り出して出ると「おい!なに無視してんだよ? 例のブツ用意したのかよ?」という怒鳴り声と共にエンジェルを演じた金田がサプライズで登場! 会場は歓声に包まれる。


higuma-1.16-金田哲-3.JPGこれまでエンジェル役は映画の公式ホームページでも伏せられていたが、この完成披露プレミアナイトをもってついに解禁となった。金田はこの“シークレット”扱いについて「やめていただきたいですよ。山田孝之さんとかだったらわかりますけど、金田哲ですから(苦笑)。監督の悪意を感じますよ。変にハードルを上げて、開いてみたら金田哲って…」と宣伝手法に苦言を呈す。内藤監督はそんな金田の抗議に対し、反論するでもなく「『お前かい!』って思ってほしかったんです(笑)」とあっさりと本音を語り、会場は爆笑に包まれる。


金田は、エンジェル役での本作へのオファーについて「福くんが闇バイトしてヒグマに襲われるとか、絶対に出たいじゃないですか! もう即決で『出させてください』と言いました。こんな映画、なかなか出られないんで、貴重な経験でした!」とふり返る。
 

higuma-1.16-金田哲-1.JPG鈴木と金田の共演は2015年公開『ピラメキ子役恋ものがたり~子役に憧れるすべての親子のために~』以来、11年ぶりとなるが、金田は鈴木に「大きくなったねぇ…」としみじみ。「当時はいいお兄さんと恋に頑張る子役で、そこから10年経ったら闇バイトでヒグマと戦って…たくましくなられて嬉しかったです。(撮影が)終わって食事をさせてもらって、ワインで乾杯をさせていただきました。『福さん』という感じの大人な感じでした」とすっかり大人になった鈴木の姿に目を細める。


鈴木は金田との久々の共演について「嬉しかったですね。(前回共演時、金田さんは)まだ俳優はそこまでやられていなくて、“芸人さん”という感じで『ピラメキーノ』の出演者の皆さんと僕らという感じだったので、ちょっとお互いに変わっての共演というのが楽しかったです」と嬉しそうに語った。


内藤監督は、改めて金田の起用理由について、金田が出演していたTV番組「ゴッドタン」の中の“腐り芸人セラピー”での金田の立ち居振る舞いがきっかけだったと説明。「腐り芸人として周りにボロクソに言われるけど、金田さんは一切、負け顔を見せなかったんです。ヒグマになら負け顔を見せてくれるかなと思った」と意外な理由を明かし、これには金田本人も驚いた様子だった。


higuma-1.16-鈴木福-2.JPGちなみに本作は、鈴木にとって20歳を迎えて初の主演映画となった。未成年時代との違いを尋ねられた鈴木は「現場で(共演の)円井わんさん、金田さん、宇梶剛士さんと飲みに行かせていただきました。これまではなかったことができたので、すごく楽しかったです」と嬉しそうに明かした。


金田は「飲み方にもう貫禄がありましたよ。グラスの傾け方やまわし方に色気があって素敵でした」と絶賛! 鈴木は「いやいや!かっこつけて練習してるだけです(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。


内藤監督には、リアルなヒグマの造形についての質問も飛んだ。内藤監督は「最初、『ヒグマの映画を撮ってくれ』って言われて、VFXでできるのかしら? と思ったら、とてもそんな予算はなくて(苦笑)、9割造形でいくしかなかった。自分が見てきた80年代、90年代の映画は、結構造形でやっていたので、そのスタンスでいけばいいんだと思った」と内情を明かし、四本足で立つヒグマと二本足で立つヒグマの造形を制作し、獅子舞のように中に2人の人間が入り込んで物理的に動かしていたと明かす。「1994年に『スターゲイト』(ローランド・エメリッヒ監督)という映画があって、そこに4本足の白い宇宙生物みたいのが出てきて結構な速さで走るんです。当時だと、ハリウッドでも造形でやっていたと思うので、90年代にできたんだから俺たちにもできるはずだ! と励ましてつくっていきました。みんなで命を吹き込むというのが楽しい体験でした」と充実した表情を見せた。


higuma-500-1.jpg鈴木はヒグマとの戦いのシーンについて「最初に(造形を)見たとき、もちろん造形ですけど、思っていたより怖いなと感じたんですけど、一番近くで印象的な1対1になるシーンでは、お芝居に入ると一気に怖くなって、それは自分としても不思議な感覚としていまでも残っています」と実際に対峙したヒグマへの“恐怖”を語った。


内藤監督は“闇バイト”の存在がきっかけで、ヒグマが人間を襲うようになったという人間の“業”についても言及。この日の会場は、TOHOシネマズ新宿であり、屋上にはゴジラがそびえるが「(人間による水爆実験によって生まれたという設定の)初代『ゴジラ』は1954年に公開されていて、広島・長崎に原爆が落とされてから9年後で、(映画公開の)直前にはビキニ環礁で水爆実験も行なわれて、まさに核の恐怖があり、核の恐怖を象徴するような怪物に日本が襲われるということで、(『ゴジラ』を見た人々の)当時の衝撃と感動はメチャクチャ大きくて、いま、僕たちが見るのと全然違うものだったと思います。いま、クマ問題が日本を襲っている中で、我々は苦しんでいるけど、だからこそクマをフィクションとして見る意味は絶対にあると思っていて、現実では解消しきれないフラストレーションやモヤモヤをフィクションという形で現実とは距離を取りつつ、でも現実に起こりうる問題として見ることで、僕たちは正解のない現実と向き合っていけると思います」と本作をいま公開することの意義について熱く語った。


higuma-550.pngのサムネイル画像鈴木も、内藤監督の言葉に深くうなずき「こういう作品は映画館で見るからこその恐怖、音響や視覚など感じられるものがあると思います。クマの被害に遭われている方への共感や注意喚起、あとは闇バイトへの恐怖、そして『絶対ダメ!』ということなど、学びを得られる映画だと思います。とはいえフィクションなので、みなさんが(映画について)楽しくお話をしていただいて、みんなで笑いながら、何か発見があると、すごく素敵だなと思います」と本作を届けることの意義を訴え、会場は温かい拍手に包まれた。
 


『ヒグマ!!』 

出演:鈴木福  円井わん 岩永丞威 上村侑 住川龍珠 占部房子 清水伸 金田哲 / 宇梶剛士
監督・脚本:内藤瑛亮 
主題歌:「knuckle duster」the bercedes menz
企画・プロデュース:佐藤圭一朗 プロデューサー:伊藤聖 三宅亜実
音楽:有田尚史 撮影:伊集守忠
製作幹事:NAKACHIKA PICTURES VAP 制作プロダクション:Lat-Lon 
配給:NAKACHIKA PICTURES
©2025映画「ヒグマ!!」製作委員会
公式サイト:https://higuma-movie.jp
公式X: https://x.com/HigumaMovie @HigumaMovie
公式Instagram:https://www.instagram.com/higuma_movie @higuma_movie
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@higuma_movie @higuma_movie

2026年1月23日(金)~TOHOシネマズ日比谷他全国公開!!


(オフィシャル・レポートより)

 

 
 
 
 
 
 


MIRRORLIAR FILMS Season8-1.15-550.jpg(左から、佐渡監督、NANAMI KEYES、濱尾ノリタカ、MEGUMI(プロデューサー)、松田美由紀(監督)節田監督、安藤監督、廣田監督)


この度、短編オムニバス映画 『MIRRORLIAR FILMS Season8』(読み:ミラーライアーフィルムズ シーズンエイト)が、2026年1月 16 日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国の劇場にて2週間限定上映となります!


MIRRORLIAR FILMS Season8-pos.jpg2020年より始動した、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MIRRORLIAR FILMS』(ミラーライアーフィルムズ)は、メジャーとインディーズを超えた多彩なクリエイターによる短編映画制作プロジェクト。2025年のSeason7までに著名クリエイターから一般公募まで、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した52本の短編映画を劇場公開。加藤浩次、加藤シゲアキらが監督として参加したSeason7は先日開催されたショートショートフェスティバル&アジア2025にてショートフィルム文化・産業・地域に著しく貢献し 未来地図形成にも繋がる作品として、映画祭から特別賞を受賞しました。


この度、公開初日の前日となる1月15日(木)に、6作品の短編を手掛けた【スタッフ・キャスト陣】による【公開直前舞台挨拶】を開催いたしました!短編『カラノウツワ』から松田美由紀監督、短編『The Breath of the Blue Whale』から、プロデュースを務めたMEGUMI、監督の佐渡恵理、主演の濱尾ノリタカ共演のNANAMI、さらに公募作品枠より、節田朋一郎監督、廣田耕平監督、安藤春監督らが登壇!

ついに公開を迎える喜び、各作品へ込めた想いを、たっぷり語っていただきました。


◆日時:1月15日(木)  20:30~21:00 舞台挨拶 

◆会場:ヒューマントラストシネマ渋谷 スクリーン1
   (東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 ココチビル 7・8F)

◆登壇者(敬称略):松田美由紀(監督)、MEGUMI(プロデューサー)、濱尾ノリタカNANAMI KEYES佐渡恵理(監督)、節田朋一郎(監督)、廣田耕平(監督)、安藤春(監督)



MIRRORLIAR FILMS Season8-松田美由紀様.jpg映画上映前に行われたこの日の舞台あいさつ。まずはパチンコ店に似つかわしくない、上品な雰囲気を漂わせる常連客の65歳の女性と、そのパチンコ屋に勤める24歳の男性との交流を描き出した『カラノウツワ』のメガホンをとった松田監督からトークはスタート。これまで女優、写真家、アートディレクションなど幅広く活躍してきた松田監督だが、本作が初監督作品。「今までの人生でいろんなことをやってきたんですけれど、やっとたどり着いたこの場所。これで長編監督になれたら私の人生、全く問題ないなと思って。今回は短編ですけれども、脚本、編集、監督をさせていただいて、本当に幸せな時間でした」と振り返る。


主演を務めるのは、40年来の大親友だという女優の原田美枝子だ。「実は何本も脚本を書きまして、その間に原田美枝子さんでお願いするというのは決めていたんですけれど、美枝子とはドラマ『北の国から』以来の大親友でして。いつか美枝子で作品を撮りたいと思っていた」とのことで、いくつか作品を提案していく中で、最後に美枝子が「これだったらやってみる」と言ったのが本作だった。


そして「ラーメン屋さんをやられている方は、どこのラーメンが一番おいしいかよく分かっていると思うんです。だから俳優も、どんな俳優が一番素晴らしいか分かっているような気がするんです。ただ同業者なんで、あの人の方がすてきなんてなかなか言えないんですけどね。やっぱり悔しいから」と笑顔で前置きした松田監督は、「でも私は原田美枝子さんという人がとても良い俳優だということは、親友である以前に思っていましたので。彼女とも、佐藤緋美くんともご一緒できて、本当に幸せでした」としみじみ語る。

 

MIRRORLIAR FILMS Season8-MEGUMI.JPG

続いてAIが発達した近未来を舞台にマッチングサービスで出会った男女の姿を映し出したラブストーリーとなる佐渡恵理監督の『The Breath of the Blue Whale』について。

本作をプロデュースしたMEGUMIは、佐渡監督を起用したきっかけについて「いろんなCMやMVを観て、佐渡監督のファンだったので、突然にInstagramでDMを送ったんです」と説明。ショートフィルムを撮ったことのない佐渡監督、ラブストーリーをつくったことがなかったMEGUMIということで、「このMIRRORLIAR FILMSというのは“チャレンジ”を掲げているプロジェクトだったので。お互い初めてのことをやってみませんか、というような感じでお声がけをさせていただきました」とその経緯を明かした。


本作はMEGUMIの出身地である岡山県で全編撮影が行われた。「自分が通っていた学校の近くや、わたしが初めてデートに行った海とかで撮影をしたので、あらためて自分の育った町に再会できたような感じもあって。大変エモーショナルな経験でした」としみじみ。「こんなすてきな二人(濱尾、NANAMI)が参加していただいて。監督のクルーの方たち、カメラマンさんたちも、皆さんが参加してくださって。本当に美しい作品になりました」と満足げに語った。


MIRRORLIAR FILMS Season8-1.15-佐渡監督.JPG一方の佐渡監督は、MEGUMIからのオファーを受けて「最初は、MEGUMIさんの偽物かなと一瞬思った」と笑うと、「わたし自身はずっと緊張していたんですけど、岡山に行くといい緊張感の中にも優しい雰囲気があったというか。岡山という土地がそういった空気感でできたんじゃないかなと思います」と振り返った。


また撮影にはMEGUMIも参加。そんな彼女との撮影を濱尾が「初日の頭からいらしてくださって。それこそ有隣荘の近くが、普段の通学路だったというお話を伺ったりして。一緒にお話ししながら、現場を温かく見守っていただきながら撮影させていただきました」と振り返ると、NANAMIも「わたしはこの作品が初めての映画だったんですけど、楽しかった。皆さんに温かくしてもらいました。でもMEGUMIさんが来た時はちょっとだけ緊張しました」と述懐。その言葉にMEGUMIが「わたしは怖いもんね」と冗談めかして、会場を沸かせた。
 

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また「佐渡組は基本的に“言葉を介さない”ということがテーマなので、セリフがほぼない中でのお芝居でした」と振り返った濱尾は、「そもそもNANAMIさんが初めてのお芝居で。その中でさらにそういう制約がかかっていたので、とても難しかったと思うんですけど、本当にすてきにご一緒させていただいて、素晴らしい時間だったなと思います」と述懐。

 

NANAMIも「わたしは色んなことが重なってすごく緊張してたんですけど、濱尾さんは現場で常に笑わせてくれて。それでクールダウンできたな、というところはありました。今回は演技自体初めてだったんですけど、セリフがないということで、言葉を超える何かがあるんだな、というのはすごく思いました」と振り返った。

 

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さらに岡山での撮影を振り返った濱尾は、「初日の撮影が終わった日の夜に、日の出海岸で花火がたまたま上がったんです。実はその前にやってた仕事が結構ハードなのが結構続いていた、ということもあって。なんか花火を見てたら本当に泣けてきちゃって。初日の夜から何エモーショナルになってんだって感じかもしれないんですけど、本当にその花火といい、その夕暮れから夜に移行する景色といい、岡山の全てが美しくて。最高の場所のおかげですてきな作品が撮れたと思います」と感慨深い様子で振り返った。

 


 

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『愛骨』の節田監督は、そうそうたるメンバーと一緒に作品が上映されることに「とってもラッキーだと思いました。すごい作品の中に並べていただいて、なんだか恥ずかしいような気もしますが、すごく光栄に思っています」とあいさつ。骨を愛してやまない生物教師と、骨のことはそれほど興味はないけど、その教師のことは好きだという同僚の教師とのラブストーリーとなる本作について「お互い向き合っていても、見てる所が違ってすれ違っちゃう。すれ違いのラブストーリーみたいなのを書きたいなと思ってつくったので。ふたりのすれ違いをクスリと見ていただけたらうれしいなと思っています」と語った。
 

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『ラの♯に恋をして』の廣田監督は「この映画は、呉服屋さんの娘さんと調律師の男性がひょんなことから出会う恋の物語になっています。あまり詳しくは言えないですが、ちょっとした恥ずかしい失敗の話なんです。そういうことが人から見たらかわいらしく、いとおしく、ポジティブになるようなお話になればいいなと思って作りました」とコメント。「ピアノの音や着物、日本家屋など、いろいろとすてきなものが出てくるので、そういうのも味わいながら見てもらえたらうれしいです」と付け加えた。

 

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最後に『CUT!』の安藤監督は、「今回の短編映画は、実は8年前にカナダのバンクーバーの大学の映画学科に所属していた時の卒業制作なんです。なのでこうして8年越しに皆さまの目の前のスクリーンで公開されること、とても誇りを感じます」とコメントすると、「結構メタ的なお話というか。夢野久作で言うと『ドグラ・マグラ』だったり、あとは『8 1/2』といった『映画を見てるんだけど、その映画も映画内の映画の話で』みたいな。そういった入れ子構造になっているものをいつか作りたいと思っていました。ちょうど大学を卒業するぞという時に、せっかく監督になりに映画学科入ったのに、映画1本も撮れてないな、というのが自分の中でモヤモヤっとした感じがあって。『何作っていいかわかんないよ』という自分を映画にしようと思ってこうなりました」と説明。

 

さらに映画の中で、主人公がいろいろと言われたセリフについては、安藤監督自身が言われたことだったり、安藤監督自身が言ってしまったことなどをセリフに織り込んだとのことで、「だから僕の中では、この映画は僕の思い出のアルバムなんです。だから見るたびに僕は、大学を卒業した自分に会える、という風に思って作っていました」と付け加えた。

 

舞台あいさつもいよいよ終盤となり、登壇者を代表して松田監督とMEGUMIがあいさつをすることに。まずは松田監督が、「短編映画というものは、まだ日本の中ではそれほどメジャーじゃないのかなと思うんですけど、15分の中にものすごい意味が入っていて。それを読み解くのはちょっとしたゲームみたいなものだと思うんです。長編になると、説明してくれることも多いと思うんですが、短編ってギュッとなっているからこそ、『あれってどういう意味だったんだっけ?』と話す楽しみがあるのかなと思って。ぜひ皆さん、何度も観ていただいて。『あれってどうだったんだろう』と思っていただければうれしいです」とメッセージ。

 

続いてMEGUMIが「ショートフィルムというのは“極上のデザート”みたいなところがあるなと思ってるんです。普段自分の考えもしないようなこととか、『これって何なの?』みたいに食らっちゃう感覚とか。(長編の)映画やドラマを見る感覚とは体感が全然違うな、というのは前から思っていました。ですから今日は、皆さまが日常で感じていない部分の脳を使うみたいな、そういう面白い時間になるのではないかなと思います。ぜひこの後楽しんでください」と会場に呼びかけた。
 


短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season8』

2026年1月16日(金)より2週間限定劇場公開  
 

■アドナン・アル・ラジーブ監督「ALI」 〇出演:アル・アミン インドラニ・ショマ

■松田美由紀監督「カラノウツワ」 〇出演:原田美枝子、佐藤緋美

■節田朋一郎監督「愛骨」 〇出演:根津茂尚、安川まり、宮原俐々帆

■廣田耕平監督「ラの♯に恋をして」 〇出演:北浦愛、小松勇司、名越志保、夏海、平山せい

■安藤春監督「CUT!」 〇出演:イアン・レヴィック、ラナ・ジェリッサ、ケルヴィーン・タマナ、スティーフン・ジョーンズ

■佐渡恵理監督「The Breath of the Blue Whale」 〇プロデューサー:MEGUMI 
〇出演:濱尾ノリタカ、NANAMI KEYESテーマソング:水曜日のカンパネラ「桃太郎」
 

製作:伊藤主税 阿部進之介 山田孝之 関根佑介 松田一輝
プロデューサー:MEGUMI 大橋和実 川原伸一 西原一憲 三輪夕奈 制作:and pictures 
宣伝:ローソンエンタテインメント 配給:アップリンク 
支援:岡山フィルムプロジェクト 
©2025 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
配給:アップリンク ©2025 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
公式サイト: https://films.mirrorliar.com/


(オフィシャル・レポートより)


ALL YOU NEED IS KILL-1.11-550.JPG

(左から、花江夏樹、見上愛、秋本賢一郎監督)


新なタイムループ設定と主人公の力強い成長を描き、ハリウッドでも映画化された桜坂洋の小説『All You Need Is Kill』(集英社刊)を原作とした、日本アニメーション界で独自の存在感を放つSTUDIO4℃が手がけた劇場アニメ『ALL YOU NEED IS KILL』が1月9日(金)より絶賛公開中です。


ALL YOU NEED IS KILL-pos.jpg原作『All You Need Is Kill』はループを重ねるごとに経験を積み、繰り返す「死」を経てなお足掻き続ける主人公・ケイジの成長を描く物語でしたが今回のアニメーションでは「リタ」を主人公とし、新たな視点で描く物語。

未知の生物(ダロル)の侵略をきっかけに、主人公・リタ(cv.見上愛)は死ぬと記憶はそのままにその日の朝に戻ってしまうというタイムループに閉じ込められてしまう。タイムループから抜け出そうと、蓄積される経験と記憶を武器に理不尽な状況に立ち向かっていくが、なお繰り返される孤独な戦いに限界を感じていた。しかし、リタと同じタイムループに閉じ込められてしまっていたケイジ(cv.花江夏樹)と運命的な出会いを果たすことで、リタの心は大きく変化していく。人との関わり方が下手なリタとケイジ。不器用なコミュニケーションも、ループを重ねることで次第に心を許せる相手となっていく。しかし、二人に待ち構えるのは絶望的な選択肢…… 「生き残るのは一人」


主人公のリタを本作が声優デビュー作にして初主演となった見上愛が務め、花江夏樹はじめ、花澤香菜もう中学生ヒコロヒーと超豪華キャストが揃った。
 

1月11日(日)に新宿バルト9にて、見上愛と花江夏樹と秋本賢一郎監督が登壇する舞台挨拶付き上映会を開催され、豪華キャスト陣と監督が本作の魅力や見どころや制作時のエピソードなど、ここでしか聞けない貴重なトークを繰り広げました!
 


【日時】:1月11日(日) 14:40~15:10 ※上映後イベント

【場所】:新宿バルト9 (東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル)

【登壇者】:見上愛、花江夏樹、秋本賢一郎監督 (敬称略)



この日のチケットは完売で、場内は満席。映画上映後の熱気あふれる会場にやってきた見上は「短い時間ですが、今日はネタバレができるということで、いろんな話しが出来たら」と呼びかけた。
 

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本作が声優初挑戦となった見上は「すべてが違いました」と収録を振り返ると、「普段は表情だったり、自分と相手の役の方々と、その場で作る間のようなものを使って表現をしていくんですけど、今回はもう絵ができあがっていたので。自分の声だけでそれを表現していくのがすごく難しかった」という。


声優の心得として「キャラクターが口を動かしてたら、台本にセリフがなくても何かしらの声が入ります」と教えてもらったと明かし、「そうなんだ、と思って。それは初めてだったので苦労しました」と笑う見上。「ただ映画とかドラマでも、普段の走っている息遣いって、後から自分の動きに合わせて、その声だけを録ることが多いんです。それでよく『走ってる風な声はうまいね』と言っていただけることがあったので、そこはちょっと自信を持っていくぞと思って、ハァハァしてました」と笑顔を見せた。


また収録を一緒に行った花江の「ここがすごいと思った点」を尋ねられた見上は「わたしが言うのは失礼だとは思いますが、全部です!」とキッパリ。「私は3日間収録があって、1日目がひとりで。2日目にご一緒して、3日目がまたひとりだったんですけど、花江さんから影響を受けすぎて。3日目にひとりになった時に、1日目に録ったひとりのシーンを全部録り直すくらい影響を与えていただいて」と振り返ると、「花江さんの声が、目をつぶって、絵を見なくても感情が体に入ってくるくらいに伝わってきて。『すごい、どこから声が出てるんだろう』と。技術的なことはもちろんですけど、すごく心を動かしながらやってらっしゃるんだろうなっていうのがすごく伝わりました」と感じたという。


ALL YOU NEED IS KILL-1.11-hanae.JPG一方の花江は、収録の最初は緊張しているように感じたという。「その日は1日中録ってたんですけど、最初と最後でお芝居に対するアプローチが変わってきたなという印象がありました」とのことで、「実は3日目は見上さんがおひとりで録られていたんですけど、僕もちょっとだけリテイクで現場に行ったんですよ。その時の表情や佇まいが、昨日と違うなと。まるでリタのように、この短期間でものすごい成長を感じられたなと思って。個人的にすごくビックリしました」と振り返った。


そして花江自身のデビュー当時を思い浮かべ、「僕のデビュー当時より全然うまい。本当に素晴らしい」と称賛するひと幕も。「僕だってデビュー当時はすごく可愛い声してたんですよ。すごいピュアだったんで」と笑いながら語ると、「あの頃のお芝居は、自分でも素敵だなと思うんですけど、それにプラスして女優さんとしてやってこられた経験が、すごく役に反映されていたんです」とコメントすると、さらに「リタって何か分からないまま巻き込まれて、同じ日を繰り返すじゃないですか。状況的にも初めてのアフレコブースで。あんなシーンとしたところで向き合わなきゃいけないのは嫌じゃないですか。ドキドキしますし。そういう心境が役にリンクしてるな、というのはすごく感じました」と付け加えた。


ALL YOU NEED IS KILL-1.11-akimoto.JPGそんな見上が3日目にリテイクしたことについて「申し訳ないなと思っていました」と振り返った秋本監督。「でも作品の中のリタとケイジにすごくリンクするところがあって。1日目から良かったんですよ。リタをつくりこんでから収録に臨んでいただいた」と述懐。リタとケイジが出会ったシーンでは化学反応を感じたそうで、「こちらのリアクションはたぶん、ブースには届いてなかったと思うんですけど、みんな一同『すごい!』という感じで目を見合わせて感動したのを覚えてます」と振り返ると、「ちょっと泣きそうになりました、すごいなと思って。ただただ見守ってました」と感慨深い様子で付け加えた。


そんな見上をリタ役に抜てきした理由を「見上さんをお見かけしたとき、声質、たたずまい、表情がものすごくリタっぽいなと。こんなかっこいい俳優さんがいるんだと衝撃を受けまして。お声がけさせていただきまいた」と明かす秋本監督。また花江をケイジ役に抜てきした理由については「花江さんは、弊社の別作品でご一緒しているけど、そのときに、花江さんが演じたキャラクターの特長や、捉え方に、自分でも感動して。ケイジがやさしさと強さを合わせ持ったキャラクターということもあり、これは花江さんしかいないと思い、お願いしました」と語った。


そしてあらためて本作を鑑賞した感想を求められた見上は「すごく独特の色使いで。私も試写をスクリーンで見させていただいたんですけど、音がすごく印象的で。これは映画館でぜひ見てほしいなと思う映画でした」とコメント。花江も「毎日を繰り返すじゃないですか。同じシーンがたびたび流れるんですけど、そこはやっぱり印象に残るような演出、カメラワークがすごく印象に残っていて。『これは映画1本で見るに値する作り方だな』というのはすごい感じました」とコメント。そんなふたりのキャスト陣の言葉に、秋本監督も「ホッとしております」と安どの表情を見せた。


ALL YOU NEED IS KILL-500-1.jpgさらに原作小説をもとに、映画の実写版、コミックス版と展開されていったが、その中で今回の劇場アニメ化するにあたっての苦労を質問された秋本監督は「原作も漫画も、実写映画の方も、それぞれ内容もデザインもオリジナルの切り口を持って確立されていた作品になっていたので、この作品を作るっていう時も、オリジナルを目指して作りたいなと思いました」と本作で目指したところを語ると、「それはキャラクターデザインにしてもそうですし、色に関してもそう。この作品はリタの心の変化を表現しているわけですが、それもオリジナルの要素として、ひとつのアニメーション作品として作りたいなと思ってこういう作品になりました」と明かした。


また本作のモチーフに合わせて、「もし同じ日が繰り返されることになったら何をしたい?」という質問も。それにはまず見上が「私は温泉が大好きなんです。毎日温泉に入れたらいいのにと心から思ってるんです。だから温泉地に住んで、毎日温泉に入りたい。タイムループして今日はA、今日はBと、いろんな温泉に毎日入れるんなら、繰り返してもいいかな」と笑顔でコメント。


ALL YOU NEED IS KILL-main.jpg花江も「僕はゲームが大好きなんですけど、積んでいるゲームがたくさんあるので、今日はA、今日はBとやっていけたら。でも考えようによっては、今回のこの作品と同じで。あそこで失敗したから、もう1回。次の日にリセットされたら進めるかも、ということがあるかもしれないですね」とコメント。さらに秋本監督も「僕も本をいっぱい買うんですけど読めない本がどんどん積まれてしまうので。それを繰り返し読みたい」と続けた。


そんなイベントもいよいよ終盤。最後のコメントを求められた秋本監督は「このフィルムは完成してから皆様にお届けするまで、ちょっと時間が空いていたので、こうやって無事届けることができて本当にホッとしています。この作品には本当に色んなスタッフの思いが詰まっています。なので、この作品何度も見ていただいて、その思いを受け取っていただけると本当に嬉しいです」とメッセージ。


花江が「映像を見た時に本当に参加させていただいて良かったなと思えた、そんな作品でした。何度もいろんなシーンを味わっていただきたいなと思っておりますので、リタとケイジの成長をまた見守っていただけるように、皆さんまた劇場に足を運んでいただければ嬉しいです」と続けると、最後に見上が「私はこの作品を見て、生きる希望みたいなものを感じて。そういう作品を今やることに意味があると思いましたし、そういう作品が自分の声優初挑戦の場だったことがものすごく幸せだなと感じています。皆さんにはもう1回見ていただきたいですし、ぜひぜひお友達とか知り合いの方とか誘って見に来ていただけたら」と会場に呼びかけ、イベントを締めくくった。
 


劇場アニメ『ALL YOU NEED IS KILL』 

公式サイト:https://aynk-anime.com/

2026年1月9日(金)~新宿バルト9、T・ジョイ梅田、T・ジョイ京都 他全国絶賛公開中!


(オフィシャル・レポートより)

 


50oretachinotabi-1.10-550-1.JPG(左から、田中健、岡田奈々、中村雅俊、秋野太作)

1975年10月 から日本テレビ系列で放送された「俺たちの旅」は、中村雅俊演じるカースケ(津村浩介)、秋野太作演じるグズ六(熊沢伸六)、田中健演じるオメダ(中谷隆夫)による青春群像劇。

不朽の名作が今年で放送開始50年を迎えるにあたり、彼らの「今」を描く最新作『五十年目の俺たちの旅』が、1月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか絶賛公開中です!

この度、中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々が登壇する公開記念舞台挨拶を、TOHOシネマズ 日比谷にて実施いたしました!
 


【日時】:1月10日(土) 12時00分~ ※上映後イベント

【会場】:TOHOシネマズ 日比谷 (東京都千代田区有楽町1丁目1−2)

【登壇者】:中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々



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1月9日に幕を開けたばかりの映画『五十年目の俺たちの旅』の公開記念舞台あいさつが10日、TOHOシネマズ日比谷にて開催。主演兼初監督を務めた中村雅俊をはじめ、共演者の秋野太作、田中健、岡田奈々が登壇し、ついに公開となった本作の見どころなどを語った。


50oretachinotabi-1.10-nakamura.JPG1975年10月から日本テレビ系で放送されたドラマ『俺たちの旅』は、中村演じるカースケ(津村浩介)、秋野演じるグズ六(熊沢伸六)、田中演じるオメダ(中谷隆夫)による青春群像劇。放送後も『十年目の再会』『二十年目の選択』『三十年目の運命』と彼らの人生の節目ごとにスペシャルドラマが作られてきた。そして、放送開始50周年を迎えた今、20年ぶりの続編『五十年目の俺たちの旅』が初の映画版として製作され、カースケたち3人の物語が初めて銀幕に登場する。


ファンからの拍手喝采に迎えられた中村は「目の前にお客さんがいる……!」と登壇早々に感無量の様子。公開されるまでは「お客さんが集まってくれるのか、心配で眠れませんでした。今回は監督も務めたので、気が気じゃなかった」と不安を募らせていたことを明かす。満席となった劇場を見渡して「ホッとしました。本当に良かった!」と笑顔を浮かべた。


50oretachinotabi-1.10-tanaka.JPG田中は公開初日に映画館へ観に行き、さらに感動して泣いてしまったそう。「50年前にこの3人が出会ったことが奇跡。そしてまた50年後に集って同じ作品を撮れるなんて……。同じメンバーでこんなに続いている作品は他にない。ギネスレベルだよ!」と舞台上でも感激をあらわにする。しかし、数十年ぶりに3人集まって撮影をスタートさせると「役作りなんていらなかった。(50年前の)そのまま作品の世界に入っていけました」と中村。「監督として演出もしましたが“この3人じゃなきゃできなかった”と、つくづく感じました」としみじみ語った。

 

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秋野は「まだ役者ができていることがラッキー。50年経ってもこうやってステージでおしゃべりできることが奇跡だよ」とこれまで愛してくれたファンへの感謝を示した。


放送から50年経っても、劇場を満席にするほど愛され続ける本作。その理由はどこにあるのかと問われると、中村は「鎌田敏夫さんの脚本と、斎藤光正監督の演出。それ以上に、この3人の組み合わせ。それに説得力があって、現場の雰囲気や人となりが画面からあふれ出たのだと思います。その3つが絶妙に組み合わさって、それが皆さんに受け入れてもらえたのではないでしょうか」と魅力を熱弁。それに同意した観客からの大きな拍手が送られた。


マドンナ・中谷真弓役を演じた岡田から見ても、カースケ・クズ六・オメダの友情は「憧れだった」とのこと。「真の友達がいるというのは必要なことだと思います。こんな友達がいてくれたら、老後も楽しく過ごせるんじゃないかな(笑)」と語る。


50oretachinotabi-1.10-okada.JPGその岡田が「年齢不詳」だとステージ上でも盛り上がったのだが、「50年来の付き合いになるが、今だから聞きたいこと」というトークテーマでは、秋野の“変身ぶり”が話題に。中村が「見てください、このビジュアル。普段着もステキで、とてもオシャレ」と触れると、岡田は「とても若々しい。若さの秘訣は何ですか?」と質問。すると秋野は「あまり頭を使わないことかな。考えすぎると老けますからね(笑)」とおちゃらけながら答えていた。


最後に、キャストを代表して中村からメッセージ。「連続ドラマから50年が経ち、今や“青春ドラマの金字塔”と言われるようになってうれしいです。これは皆さんに愛してもらえたからこそ。当時と比べると歳をとりましたが(笑)、劇中ではしっかり青春して、『俺たちの旅』のテーマである“切なさ”を表現しています。もしよければまた観に来てもらって、友達に宣伝してもらえると、携わった連中みんなが喜ぶと思います」とアピールし、大盛況のうちに舞台あいさつの幕を下ろした。
 


【STORY】

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津村浩介“カースケ”(中村雅俊)と、大学時代の同級生の神崎隆夫“オメダ”(田中健)、カースケの小学校の先輩である熊沢伸六“グズ六”(秋野太作)の3人は70代になり、付き合いはすでに50年を過ぎている。カースケは現在、従業員10人ほどの小さな町工場を経営し、オメダは現在も鳥取県の米子市長を務め、グズ六は妻のおかげで介護施設の理事長の座に収まり、それぞれ平穏な日々を過ごしていた。

そんなある日、カースケの工場にオメダがやってくる。カースケは、米子市長を務めるオメダを誇らしい気持ちで従業員に紹介するが、オメダは思いつめた様子ですぐにその場を後にしてしまう。また別の日、カースケの工場で製作中だったポットが大量に割られる事件が起きる。その中に懐かしい砂時計を発見したカースケ。その砂時計はかつての恋人・洋子と行った思い出の地、鳥取砂丘で買ったものだった。20年前に病死した洋子を懐かしむカースケだが、グズ六から「洋子が生きてる!」と驚きの情報を耳にし…。


出演:中村雅俊 秋野太作 田中健 / 前田亜季 水谷果穂 左時枝 福士誠治 / 岡田奈々
原作・脚本 鎌田敏夫 
監督 中村雅俊 
主題歌 「俺たちの旅」歌:中村雅俊
配給 NAKACHIKA PICTURES 
©️「五十年目の俺たちの旅」製作委員会 
公式サイト:oretabi50th-movie

2026年1月9日(金)~ TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)

 

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