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『のぼうの城』道頓堀イベントレポート

nobou-ss550.jpg(2012年10月17日(水)大阪・道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」にて

登壇者:野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔
 

『のぼうの城』

(2011年 日本 2時間24分)

監督:犬童一心、樋口真嗣

脚本:和田竜 (小学館「のぼうの城」)  音楽:上野耕路

主題歌:エレファントカシマシ 「ズレてる方がいい」(ユニバーサル シグマ)

出演:野村萬斎 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 上地雄輔 山田孝之 平 岳大 西村雅彦 平泉 成 夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美  前田 吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜/ 市村正親/佐藤浩市

2012年11月2日(金)~全国超拡大ロードショー

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★公式サイト⇒ http://nobou-movie.jp/
(C)2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
 

~水都・大阪“道頓堀”を決壊!?~

nobou-ss1.jpg この日は二つの台風に挟まれた低気圧の影響で昼頃から大雨。映画の中のシーンのように、あわや観客も取材陣も水攻めに遭うのか?と思いきや、道頓堀川をポンポン船で遡上してきた時には不思議と雨は止んだ。構想8年、製作中から台風や大雨で撮影が中断・延期とトラブル続きの『のぼうの城』。さらに、昨年の東日本大震災の影響で、劇中の水攻めのシーンが津波の恐怖をもたらすということで、昨年秋公開が1年延期され、ようやく今年11月2日(金)に公開されることになった。スタッフやキャスト、関係者の皆さん同様、私たち映画ファンにとっても、待ち望んだ全国拡大公開である。

大歓声に迎えられて、両軍ののぼりを掲げた鎧姿の兵士を従えて、野村萬斎さんと榮倉奈々さん、上地雄輔さんの3人が道頓堀川に登場。

 

【最初のご挨拶】

nobou-ss2.jpg野村:今日はお足下の悪い中お出で下さいまして、誠にありがとうございます。ちょっと変わった殿様を演じております野村萬斎です。

榮倉:甲斐姫を演じました榮倉奈々です。

上地:平日のこのお天気の中来て頂き、ホントにヒマなんだな~と(笑)ウソです!!!面白い映画ですので、皆さんで劇場へ観に来て下さい。


 

nobou-ss3.jpg――― 大阪とのご縁は?

野村:狂言の公演でよく大阪には来ております。『のぼうの城』は、大阪の方が大好きなベタなキャラクターばかりで、大阪にはぴったりの映画ではないかと思っております。

榮倉:映画のキャンペーンで何度かお邪魔しておりますが、このようなイベントは初めてです。

――― 石田三成さんは大阪はお膝元ですが、大阪に乗り込んできた気分は?

上地:気持ちいいです!元々阪神ファンなので、大阪大好きです。今年阪神が優勝したら、今日道頓堀川に飛び込もうと思っていたぐらいです。でも、残念ながら、5位という結果で・・・何の話かよくわかんないですね~(笑)

 

――― “のぼう様”を演じられたお気持ちは?

野村:みんなに“でくの棒”呼ばわりされていましたが、次第にリーダーとして頭角を現わしていきます。豊臣軍2万に対し500という信じられない状況の中、次第に結束を固め、友情や親子の情など、ひとりの人間として成長できる映画だったと思います。

――― 今、船に乗っているのには理由がありますよね?

野村:はい、敵方2万の兵士を前に、ひとりで音頭をとって踊ります。お尻も見せます(笑)。

nobou-ss5.jpg――― このシーンがいいんですよね~ご期待下さい。榮倉さんは時代劇は初めてなんですよね?

榮倉:初めての時代劇がこの『のぼうの城』で、本当に良かったと思います。時代劇には興味はあったのですが、歴史の授業は苦手でして、でもこの映画には時代劇特有の堅苦しさが一切なく、女性でも子供でも楽しめる作品となっています。

――― 撮影中の榮倉さんは如何でしたか?

野村:真面目でいらっしゃいますが、明るくて、楽しくて、いろんな質問をしてもちゃんと答えて下さいました。

――― お二人の秘めたる想いがいいですね?

榮倉:戦国時代という、何でも手に入る時代ではないからこそ、秘めた恋がロマンチックに思えてステキでした。

 

nobou-ss4.jpg――― 石田さんは三成を演じてみて・・・?

上地:ボク、石田さんじゃないし(笑)、上地です。

――― 失礼しました!石田三成を演じてみて如何でしたか?

上地:ホントに楽しかったです。大変なシーンもありましたが、そうしたシーンを撮り終えて、やっと萬斎さんと絡むシーンを撮ることができました。特に大好きなシーンですので、皆さんも楽しみにして頂きたいと思います。

―――上地さんの三成ぶりは如何でした?

野村:ヒゲを生やしていて、カッコイイッスよ!とても理知的で、そして、母性をくすぐるようなちょっと心配なシーンもあります。ファンの皆様には堪らないと思いますよ。

 

――― 最後に、ご挨拶をお願いします。

nobou-5.jpg上地:豪華なキャストのみなさんが、それぞれ人情味あふれる演技をされて、人間ドラマとしてもスケールの大きな迫力のある作品ですので、是非劇場に観に来て下さい。

榮倉:今日は上地さんのファンの方が沢山来られていますが、他にもカッコイイ武将が沢山登場しますので、是非観に来て下さい。

野村:笑いあり、涙あり、そして、ちょっと悲恋あり、戦闘シーンもあり、見どころ満載(萬斎)の映画です。今日ここにいらした皆様は、劇場へ観に来てくれるよね~? (観客:ハ~イ!)老若男女も楽しめる、時代劇ではくくりきれないような映画ですので、皆さん、お誘い合わせの上お出で下さいますよう、よろしくお願いいたします。

(河田 真喜子)

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