2025年トム、ブラピに続き、、ディカプリオ緊急来日!?
前田敦子 キンタロー。登壇
「先が読めない新感覚のストーリー!」(キンタロー。)
「この作品のディカプリオが一番好き」(前田敦子)
“キンタロー。ディカプリオ”が新ネタ披露でオスカー像をフライングゲット!?
笑撃×衝撃!“キンタロー。ディカプリオ”降臨イベント
映画愛全開の前田敦子と、キンタロー。が贈る、
前代未聞の公開前イベント開催!
この度、日本公開まで2週間を切った9月22日(月)に、『ワン・バトル・アフター・アナザー』の公開直前イベントが開催された。本国でのワールドプレミア初披露の後、いち早く観た批評家たちから、「今年ベスト」「オスカー®大本命!」「とにかく笑えて、最後は泣ける」など絶賛の声が溢れ、スピルバーグはすでに3度鑑賞し「なんてクレイジーな映画だ!すべてが最高。」と絶賛している。辛口で知られる批評家サイト「ロッテン・トマト」では98%のハイスコアをマーク(※9月18日時点)アメリカでの大ヒット、そして“アカデミー賞®本命”と名高い注目作として俄然注目を集めている。
イベントには、熱烈な映画ファンとして知られ、自らも数々の映画に出演してきた俳優・前田敦子、そして数々のハリウッドスターのものまねを披露してきた芸人・キンタロー。が登壇。
2025年はトム・クルーズ、そして緊急来日したブラッド・ピットに続いて、ディカプリオも!?と注目が集まる中、予測不能の展開へ。今回、キンタロー。は“キンタロー。ディカプリオ”として登場し、まさかの“オスカーのような像をフライングゲット”な新ネタを披露!会場は“笑い”と“緊張”の渦に包まれた!前田は「ベニチオ・デル・トロが最高!センセイがいると安心する、ビッグ・ファーザー感がすごいです」と、映画ファン目線で作品の見所ポイントをコメントした。
■日時:9月22日(月)10:30~11:00
■会場:ワーナー・ブラザース映画 内幸町試写室(東京都港区西新橋1丁目2−9 日比谷セントラルビル)
■登壇ゲスト:前田敦子(俳優)、キンタロー。(芸人)
■司会:荘口 彰久
司会者からの作品紹介の後、熱烈な映画ファンとして知られる俳優の前田敦子が登場し、「この作品、見ている間ずっと心の中で拍手をしながら楽しませていただきました、今日はどうぞ宜しくお願いします。」と挨拶。『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観たばかりだという前田は、「めちゃくちゃ面白かったです!スタートダッシュから物凄いものが始まるなと思ったのですが、途中から違う映画を見ているようで展開が全く読めない!ディカプリオの作品は『ロミオ+ジュリエット』から始まり『タイタニック』などたくさん観ています。皆彼に恋をするじゃないですか。でも私この作品が一番好きかもしれないです。愛くるしいダメなお父さん。彼がこんなにお父さん役が合うんだなと。難しい年ごろの娘がいるのですが、彼女を愛していることが全面に出ていて、素敵すぎてびっくりしました。」と語った。
ディカプリオの娘、ウィラが劇中来ている衣装をイメージさせるレザージャケットを身にまとった前田はレオナルド・ディカプリオ演じるボブの「娘役のチェイス・インフィニティも母親に似て芯の強い役を演じていて、数々の名優の前で堂々とお芝居されている彼女がすごかったです。彼女は最初、顔のアップから登場するんですよね、そこから一瞬で持っていかれました。長尺の映画ですが一瞬で見終わってしまいます。」とトークが止まらない様子。スピルバーグを始め、全米のメディアからも絶賛されていることを受けて、「批評家の皆さんと全く同じ気持ちです。アカデミー賞、絶対たくさんとれますよね。そんな予感しかないです!」とコメントした。
「2025年はトム・クルーズ、ブラッド・ピット、ハリウッド大物スターが来日ましたが、本日はなんとあの方が緊急来日して駆けつけてくれました!そうなんです!早速お呼びしましょう!どうぞお入りください!」、司会者の熱烈コールで登場したのは、なんと、レオナルド・ディカプリオに扮したキンタロー。場内がどよめく中、世界初披露となる“レオ様のモノマネ”を披露した。「(ディカプリオものまねで)ディカプリオです。今日は急いでcame from だから、8等身置き忘れた。これは2等身の残像です。イエス、イエス。(前田を見て)OMG this is my Kamisama. Flying Get no Kamisama. I want you Aitakatta.きらいにならないでください。 Im big fan of her. 彼女なしではメシ食えない。東京にもいない。すべては彼女から始まった。足向けて眠れない。命の恩人!!」と会場の笑いをとる。
世界初披露の“レオ様のモノマネ”は、「すごいですよ!ちゃんと似てる!!」とコメントした前田。映画の感想についてキンタロー。は、「私も娘がいるので、親として子供がいなくなるというのはもう顔面蒼白ですよね。いつもかっこいいイメージのあるディカプリオがドタバタして、革命の世界からは退いていたのに娘のために強い意志でカッコよさをより戻していくパパ。イクメンのシーンもあり素敵だなと思いました。」と熱いトーク。
早くも2026年のアカデミー最有力候補作と評価される『ワン・バトル・アフター・アナザー』にちなんで、「数々のハリウッドスターのモノマネを披露してきたキンタロー。さんです、前田さん、凄い迫力でしたね!いかがでしょうか?“キンタロー。ディカプリオ”さんにオスカー像をフライングゲットとなりますか?」というかけ声で、前田をプレゼンターとするオスカー像の授与式が行われた。
笑いと緊張のセレモニーの後は、キンタロー。を交えての映画トークタイムとなった。
●他キャスト陣の魅力について
・ショーン・ペンについて
キンタロー。:最初のシーンから激しかったですね!!
前田:すごく楽しそうに演じられてましたね。
キンタロー。:怒りで感情が揺さぶられたときに表情を変える演技がすごかった!
・デル・トロについて
前田:センセイがいると安心するんですよね。ビッグ・ファーザー感が最高!
キンタロー。:ピンチの時でも落ち着いているところがすごい!
・お気に入りのシーンを教えてください。
前田:ディカプリオが暗証番号が思い出せなくてパニックになるところ。コメディのイメージがなかったのですが本当に面白かった!
キンタロー。:私、映画を見るときは俳優さんのタバコの吸い方に注目するんです。今回、ディカプリオがタバコをグーで握って吸っていたんですよ!グーで!すごく気になりました!
●何かに追われた、追い詰められたエピソード
前田:これは役者あるあるなのですが、舞台をやっていると全て飛ぶ夢をみるんです。夢の中で本番なのに一個もセリフがわからなかったり、稽古していない状態で本番が来たりとか。実際にそれが起きたことはないのですがそんな夢を絶対に見ます。頭が真っ白になって飛び起きたりしますね
キンタロー。:私はネタが飛んだときは変顔でごまかしたりします笑。
以前、お笑いのネタも出さないといけない中で急に社交ダンスを踊るように言われて、家事もしなければいけないのに子供が風邪をひいてしまって…。そんな中で、新橋にいた夫が急に体調を崩し顔面蒼白で転倒し足を骨折してしまったんです。大変な時なのに骨折のせいで手伝いもしてもらえず使い物にならない。あれはもう家族全員が追い詰められました…!
最後にこれから映画をご覧になる方へのメッセージを求められた前田は、「公開したらぜひすぐに映画館で観てください。大きいスクリーンで観てほしいです。私はマネージャーと2人だけで観たのですが、ほかのお客さんの笑い声がある中で観たかったなと思っています。絶対に観てください!笑いながら見たら楽しいですよ!」、キンタロー。は「『ワン・バトゥー・アフター・ナダー!』ディカプリオの新しい魅力!監督ファンも見どころ盛りだくさん!アカデミー賞俳優3人、監督は3大映画祭制覇!先が読めない新感覚のストーリー!日々の刺激が欲しいかたは、this movie! Check it out! You must be FLYING GET!」とメッセージを贈って、イベントは終了となった。
次から次へと襲いかかる刺客たち。ディカプリオが元革命家、
娘を溺愛する冴えない男“ボブ”で新境地!
主演にディカプリオを迎えたポール・トーマス・アンターソン監督史上最大スケールで放たれる超大作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、映画史に新たな革命を起こす、息をもつかせぬ怒濤のチェイスバトル。
最愛の娘平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)。突然、最愛の娘(チェイス・インフィニティ)がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ショーン・ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。ボブのピンチに現れる“センセイ”(デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それともー
ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ!!! オスカー®受賞3大俳優が繰り広げる演技のアンサンブル!!!
本作は逃走劇のフリをした闘争劇。天才PTAが練りに練った脚本と唯一無二の演出で魅了する。レオナルド・ディカプリオは、愛する娘の失踪を機にテンパりながら逃走する元革命家で従来のイメージを一新する演技を見せる。かと思えば、マッチョな変態軍人ロックジョーとなったショーン・ペンが一線を越えたブチギレの演技を炸裂させる。そして、なぜかボブのピンチに現れる謎の空手道場のセンセイ役のべニチオ・デル・トロが個性的でユーモラスな演技をぶちかます。オスカー®受賞3大俳優が繰り広げる演技のアンサンブルは本作の大きな見所となっている。
3人のオスカー®俳優たちが従来のイメージを更新する“抱腹絶倒”の演技バトルで度肝を抜く『ワン・バトル・アフター・アナザー』
そのタイトルの通り、次から次へと繰り広げられる怒濤のチェイスバトル、その先に待ち受けるボブと娘の運命とは―?
レオナルド・ディカプリオ主演最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、10月3日(金)~全国ロードショー!
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- STORY -
最愛の娘と平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(ディカプリオ)。突然、娘がさらわれ、生活が一変する。
異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。
ボブのピンチに現れる謎の空手道場の“センセイ”(デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それともー
【監督/脚本】 ポール・トーマス・アンダーソン
【撮影】 マイケル・バウマン、ポール・トーマス・アンダーソン
【衣装】 コリーン・アトウッド
【音楽】 ジョニー・グリーンウッド
【出演】 レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ
【配給】ワーナー・ブラザース映画
【コピーライト】© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
©David Jon
【公式サイト】 https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/index.html
#映画ワンバトル
2025年10月3日(金)~全国公開
(オフィシャル・レポートより)