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『あのコはだぁれ?』大ヒット御礼 関西凱旋舞台あいさつ@なんばパークスシネマ

早くも、観客動員数35万人突破!

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■日時:7月29日(月) 14:20~14:50

■会場:なんばパークスシネマ スクリーン7(大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス8F )

■登壇者:渋谷凪咲・早瀬憩・清水崇     アバンギャルディ(敬称略)



anoko-pos.jpg7 月 19 日の公開初日から、小学生・中学生のグループ客がこぞって来場し、新作邦画実写 NO.1 の大ヒットスタートとなった本作。全国の映画館で満席も続出し、公開からわずか 10 日で(7 月 29 日時点)、早くも観客動員数 35 万人を突破!

さらに、公開初日から全国7大都市で実施した劇場内に“あのコ”が現れる<絶叫上映>も満席が続出!大盛況のあまり、早くも追加実施を期待する声が多数寄せられ、追加実施も絶賛調整中の本作。公開から 10 日経った今でも SNS では「最後までドキドキしっぱなし」「本当に怖い」「絶叫上映、超楽しい!」などといった声が連日寄せられ、早くも“今年 1 番怖いホラー映画”としての呼びも高い。


そんな映画の大ヒットを記念し行われた関西凱旋舞台あいさつには、主演の渋谷凪咲をはじめ、早瀬憩、清水崇監督が登壇。大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX 堺、MOVIX あまがさきの 4 劇場にて舞台挨拶を行った。


anoko-7.27bu-渋谷凪咲-240-1.jpgなんばパークスシネマの上映後に行われた舞台あいさつでは、朝からプロモーションを行っていたにも関わらず、涼やかな笑顔で登場した渋谷は「今日はお集まりいただきありがとうございます。私は NMB48 時代もなんばパークスシネマさんに通っていたので、そのスクリーンに自分が出ているとはまだ夢のようで、すごく嬉しいです」と挨拶。早瀬も会場を見渡し「映画が公開されてからいろいろな感想が届いていて、たくさんの方に観ていただいているんだなと嬉しいです」と実感を込め、メガホンを執った清水監督は「僕も大阪に住んでいたことがあるので感無量です。今日はよろしくお願いします」と挨拶した。


地元・大阪での初の舞台あいさつに、渋谷は「関西凱旋ということですが、テレビの収録などで月の半分は関西にいるので、凱旋というのが恥ずかしい気もしますが、本当に嬉しいです」と気恥ずかしさもあるようだが、「実は映画が公開されてから、この劇場にも 3 回ぐらい偵察に行っているんです」と、お客さんの反応を見るために自ら劇場に足を運んだという。また、早瀬は大阪でやってみたいことがあるそうで「本場のたこ焼きを食べたいです」と食いしん坊な一面をのぞかせた。関西の大学に通っていたということで大阪に縁がある清水監督は「この映画の撮影が終わって、大阪コミコンに参加した時に大阪に前乗りしまして。久しぶりに大学に行ってみたり、住んでいたアパートを訪れたりしました。彼女と住んでいた部屋だとか、僕にとっての青春が大阪なので」と、しみじみと思い出を振り返った。


anoko-7.27bu-500-3.jpgここで、本作の“あのコ”と同じ制服&おかっぱで活動している謎の制服おかっぱ集団・アバンギャルディが、本作の大ヒットをお祝いに駆けつけ不穏な“鼻歌”で登場! “あのコ”を彷彿とさせる制服集団が次々と客席から登場し、会場のお客様も大盛り上がり。そして、キャスト・監督が見守る中、主題歌「誰」に合わせて、一糸乱れぬ圧巻のステージを披露!


彼女たちのパフォーマンスに「凄すぎます!」と終始圧倒された様子の渋谷は、「めちゃくちゃかっこいい!曲も素晴らしいのですが、ダンスが加わると、こんな風なパワーを持つんだなって」と、アバンギャルディの世界観を絶賛。アバンギャルディとは前作『ミンナのウタ』でもコラボステージを披露したことがあるが、「今日こうして新しい主題歌で、またダンスを作っていただき本当に嬉しい」と、清水監督も感動し、早瀬も「間近でこんなパフォーマンスを観ることができて、ずっと呼吸が荒いです」と、ここでしか見られない豪華コラボに興奮を隠しきれない様子だった。


anoko-7.27bu-500-2.jpg華やかなイベントも終わりが近づき、最後に渋谷は「映画は楽しんでいただけましたか?(会場拍手)嬉しいです!演技のお仕事をしたいと思って NMB48 を卒業して、監督からこのようなお声がかかって夢が叶いました。まだ夢見心地な部分もありますが、ここからまた羽ばたいて、演技も、人としても、一歩一歩成長していきたいと思います」と、力強くコメントした。続く早瀬は、「今日は皆さんのパワフルさに元気をもらいました。なにより、凪さんが地元の方に愛されているなって感じました。私のようにホラーが苦手でも楽しめる映画になっています」と、渋谷と顔を見合わせ笑顔で締め、清水監督からは「これだけたくさんの方に観ていただいているということで、第 3 弾の話もすでに出ていて・・・」と、続編の制作を匂わせるコメントも。さらに、「カセットテープでアバンギャルディのみなさんに御礼を・・・」と映画にちなみ、カセットテープレコーダーを取り出した清水監督。劇中の“あのコ”のセリフにかけて、「2024 年、7 月 29 日、アバンギャルディのみなさん」と呪いをかけた。撮影・宣伝公開まで短期決戦を共に乗り越えたキャストと監督のアットホームな雰囲気でイベントは幕を閉じた。
 


【ストーリー】

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ある夏休み。補習授業を受ける男女5人。この教室には、 “いないはずの生徒” がいる──。
とある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのか(渋谷凪咲)の目の前で、ある女子生徒が 突如屋上から飛び降り、不可解な死を遂げてしまう。“いないはずの生徒”の謎に気がついたほのかと、補習を受ける生徒・三浦瞳(早瀬憩)、前川タケル(山時聡真)らは、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実にたどり着く……。彼らを待ち受ける、予想もつかない恐怖とは……?
 

■出 演:渋谷凪咲 早瀬憩 山時聡真 荒木飛羽 今森茉耶 蒼井旬 穂紫朋子 今井あずさ 小原正子 伊藤麻実子 たくませいこ 山川真里果 松尾諭 マキタスポーツ / 染谷将太
■監 督:清水崇
■原案・脚本:角田ルミ 清水崇
■製 作:「あのコはだぁれ?」製作委員会
■企画配給:松竹
■制作プロダクション:ブースタープロジェクト“PEEK A BOO films”
■制作協力:松竹撮影所 松竹映像センター
■コピーライト:(C)2024「あのコはだぁれ?」製作委員会
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/anokodare-movie
■公式X・公式TikTok: @anokodare_movie

絶賛公開中!


(オフィシャル・レポートより)

 

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