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『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』大ヒット記念舞台挨拶@大阪ステーションシティシネマ

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■日程:11月27日(日)

■場所:大阪ステーションシティシネマ スクリーン3

■登壇者:岡咲美保(リムル役https://okasakimiho.com/
     杉本紳朗(プロデューサー)



tensura-550.jpgシリーズ累計発行部数 3,000 万部突破の大人気異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」(通称『転スラ』)初の劇場版作品、 『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』 がついに11 月 25 日 (金)より公開しました。本作は、原作の伏瀬が自ら原案を担当する完全オリジナルストーリー。人間からスライムに転生した主人公・リムルたちが、仲間のために陰謀に立ち向かう本作では、壮大な世界観や大迫力の戦闘シーンなどスケールアップした映像はもちろんのこと、「転スラ」ならではの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるユーモア溢れるやりとりも健在。既に12以上の国と地域での公開も決定し、全世界が待ち望む中、11月27日(日)に大阪ステーションシティシネマにて大ヒット記念舞台挨拶を行った


tensura-bu-500-1.jpg舞台挨拶には、声優活動のみならずアーティスト活動など幅広く活躍している若手声優で、本作の主人公リムル役を唯一無二の声で演じる岡咲美保と、”杉P”でお馴染みの、アニメ『転スラ』のプロデューサー杉本紳朗が、約200人の転スラファンに迎えられ、ステージに登壇!ようこそ、大阪に!と迎えられた岡咲は、大阪に『転スラ』のイベントで来るのは約4年ぶり2度目で、上映後の舞台挨拶の登壇とあって、色々話せる!!と喜んだ。プロデューサーの杉本は前回、『転スラ』で大阪での舞台挨拶に来た時に、話してはいけない事を話してしまって怒られると思ったけど、大阪の皆さんが誰も話さなかったので、怒られずに済んだという話を披露。岡山県出身の岡咲は大阪には小旅行感覚でよく遊びに来ていて、USJや大阪城などの観光スポットは馴染みがある地域であることを伝えた。舞台挨拶登壇前に大阪ならでは大量のたこ焼きの差入れがあり、美味しかった!とSNSにもアップしたことを明かした岡咲。それを受けプロデューサーの杉本は、たこ焼き??と首をかしげ、岡咲と楽屋が違った為、たこ焼きではなく・・・代わりに大量の栄養ドリンクの差入れがあったことを明かした。それを聞いた岡咲は「働きなさい!という事ですね。」と和やかにトークがスタート。


tensura-bu-240-1.jpg昨日は福岡、今朝は岡山で舞台挨拶やイベントを終え、岡咲は「大阪のお客さんは優しい目をしているので今日も大丈夫かな!」とホッとした表情で、映画の反応を問いかけると会場からは盛大な拍手が起こった!映画の感想を改めて聞かれた岡咲は、「25日公開とずっと言い続けてきたけど、アッという間に時がきて、今は観ていただきたいという期待と面白いと思ってもらえるかなという不安、そしてリムル役としての責任感があったが、SNSには「何度も観たい!」などの声が届いていて嬉しいし、誇らしいです!」と主役ならではのコメント。


杉本プロデューサーは「長かったー!」と振り返り、「胃が無くなるかと思うほどのプレッシャーと不安がずっとありましたが、公開して皆さんの顔を見てホッとしました。」と気持ちを吐露した。“映画化”の話を初めて聞いた時の印象を聞かれた岡咲は「嬉しかったです!でもどういう話になるのか良い意味で分からず、原作が続いている中、アニメの続きを描くのか?と思っていたら、まさかのオリジナルストーリーでヒイロというキャラクターがオーガの生き残りという設定も、天才的な発想!転スラを広げたいという想いを感じてスゴイ!」と絶賛。


tensura-bu-240-2.jpgまた杉本プロデューサーは、「本筋はテレビシリーズで、劇場版はお祭りの一つとして、という無理なオーダーに応えてオリジナルストーリーの原案を書き上げた原作の伏瀬先生に感謝ですね。」と語った。本作のテーマである“絆”について『転スラ』を作り上げた二人の絆を聞いてみると、「何度も聞かれている質問ですね…」と、顔を見合わせ、杉本プロデューサーは「新人の頃から付き合いがある岡咲さんがCDデビューした初回盤CDを買ってずっと応援しているけど、ライブには呼ばれなかった・・」とまさかのクレームに岡咲は「その節は大変申し訳ございませんでした!!」と慌てて謝罪。MCが「杉本さんにはお客さんとして来て欲しかったんですよね?」と岡咲の味方になり、「ステキな絆で結ばれていますね」とフォローし、会場は笑いに包まれた。


劇場版ならではの、もう一度見たくなるポイントを聞かれた岡咲は「テンペストにヒイロがやって来たシーンでアドリブを入れる部分が、けっこう長尺でどうしよう…と思ったが、最終的にはアハハ、、という笑い声のアドリブで対応した!」と明かすと、杉本プロデューサーから「実はそのアドリブ部分はけっこうカットしている」という告白を受けたが、岡咲は試写でその笑い声を確認したことを告げ、少しは残した。と杉本は笑った。それを受けMCより「そういう細かいところまで含めてもう一度見て欲しいと観客に伝えた。

最後に杉本プロデューサーは、「『転スラ』を全てアニメ化することを目標として動いていて、この初めての劇場版の大ヒットが、そのステップの一つとなるので、ぜひ応援よろしくお願いします!」と語った。
 


<STORY>

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【魔国連邦】(テンペスト)の西に位置する【ラージャ小亜国】。かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、その代償としてティ アラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族(オーガ)の生き残り「ヒイロ」。ベニマ ルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた! 


【CAST】リムル:岡咲美保/ヒイロ:内田雄馬/トワ:福本莉子/ベニマル:古川 慎/智慧之王:豊口めぐみ ほか
【STAFF】原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
     ストーリー原案:伏瀬 監督:菊地康仁
     アニメーション制作:エイトビット
【配給】バンダイナムコフィルムワークス
【コピーライト】 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 
【公式サイト】https://movie.ten-sura.com/

11 月 25 日(金)~ 大阪ステーションシティシネマほか全国公開中!!!


(オフィシャル・レポートより)

 
 

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