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ちょっぴり恐いけど優しい尾野真千子に気を遣う小学生!?『サバカン SABAKAN』完成披露試写舞台挨拶@東京・日比谷

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◆日程:8 月10日(水)実施時間:17:30~18:00
◆会場:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン 12(東京都千代田区有楽町 1-1-3 東京宝塚ビル地下)
◆参加者(敬称略):原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草彅剛、金沢知樹監督



sabakan-bu-8.10-harada-240.JPG本作は、番家一路(ばんかいちろ)(子役)を主演に、原田琥之佑(はらだこうのすけ)(子役)、尾野真千子(おのまちこ)(『台風家族』)、竹原ピストル(たけはらぴすとる)(『永い言い訳』)、貫地谷しほり(かんじやしほり)(『総理の夫』)、岩松了(いわまつりょう)(『ヤクザと家族The Family』)、そして草彅剛(くさなぎつよし)(『ミッドナイトスワン』)が出演、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語となります。


本日、8 月10日(水)TOHO シネマズ日比谷にて、本作の完成披露舞台挨拶を実施いたしました。イベントでは、美しい自然あふれる長崎でのロケを振り返り、撮影中の秘話や、本作への熱い思いをたっぷり語っていただきました。また、体調不良で欠席となった主人公・久田孝明役の番家一路からキャスト陣、監督への愛のこもった手紙が届き、それを孝明の親友・竹本健次役の原田が代読。それに答えるように番家にキャスト全員でエールを送るなど、キャスト同士の仲の良さが垣間見える、愛にあふれた舞台挨拶となりました。

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手紙を読み終えた原田は「今日、会えないのは残念だけれど…こうやって横にパネルも一緒にいてくれるので嬉しい」と笑顔満開。孝明の母・良子役の尾野も「今日は一路に会いたかったけれど、19 日の舞台挨拶で会えることを楽しみにしています」、孝明の父・広重役の竹原も「今度会うときには、素晴らしい芝居を見せてくれてありがとう!と伝えたい」と再会を期待。大人になった久田孝明役だけに番屋とは共演場面のない草彅だが、番家とは「最近よく会っているので仲良くなっています。次回会うのが楽しみ!」と元気な再会を願っていた。

 


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本作で映画初出演の原田は、昨年夏の長崎で行われたロケを振り返り「初日からガックガクで緊張しました。撮影本番以外は『はい!』という言葉しか出ませんでした。でも一路の笑顔に救われました」と報告。見事な肝っ玉母ちゃんぶりを見せた尾野は「普段の私とは全然違う」と否定するも、夫役の竹原からは「そのままだったよ!」とツッコミを受けて、夫婦漫才のようなやり取りを見せた。そんな仲のいい夫婦をよそ目に草彅は「真千子ちゃんとは 2 回夫婦役をやっていたので竹原さんには嫉妬しました!」とジェラシー。それでも「景色も綺麗な素敵なところで撮影ができて良かった!」と長崎ロケを喜んでいた。

 

sabakan-bu-8.10-Di-240.JPG本作で長編映画監督デビューを果たした金沢監督。本作のベースとなった物語は、もともとラジオドラマ用に制作されたものだったそうで「草彅さんがラジオ用原稿を読んでいるときに感情が入りすぎて泣いていた。その姿を見られただけでも満足でした」と草彅の感涙を報告すると、当の草彅は「この方は天才なので、みなさん『#金沢知樹監督は天才だ』でお願いします!凄い発想力をお持ちの方だからこそ、こういう本が書ける。金沢監督はこれからブレイクする監督!ハッシュタグ!」とその才能を高く評価していた。


また小学生が主人公の本作にちなんで「小学生の頃に戻れたら?」と聞かれた尾野が「戻りたくない!」と答えると、草彅は「真千子ちゃんは真千子ちゃんのままでいいよ!」と謎のエール。さらに尾野が「戻れるならば、もっと牛乳を飲んでおけばよかった」などと高身長への憧れを口にすると、草彅は「でもそのコンパクトな感じが魅力的ですよ。背が伸びたら印象が違う。今より背が高かったら僕は真千子ちゃんとは呼べずに真千子さんとなるはず」と熱弁していた。

 

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草彅は同じ質問に対して「どっちでもいい!」とまさかの自由過ぎる返答。その理由として「今が一番いいというのが幸せです」と充実した日々を報告していた。


また芸能界の先輩として原田へのアドバイスを求められた尾野が「そのままでいい!」と言うと、草彅も「真千子ちゃんの言う通り。原田君にしかない魅力があるし、感謝の気持ちを忘れずに。そうすれば絶対に上手くいく」とエール。竹原も「やりたいようにやればいい!」と背中を押していた。


最後に草彅は「ふざけた形で『金沢知樹監督天才!』と言っていたけれど、僕は本当にそう思っています。親近感のある世界観でこんなに涙が出ることはない。それは金沢監督の経験から生まれたリアリティがあるから。お母ちゃんとお父ちゃんが子供を抱きしめることの大切さがグッとくるし、それさえあればお父さんお母さんはいいのではないか?とさえ思わされる。シンプルに大事なことが詰まっている映画です」と力強くアピールしていた。
 


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【ストーリー】

1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学 5 年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。


◆出演:番家一路 原田琥之佑 尾野真千子 竹原ピストル村川絵梨 福地桃子 ゴリけん 八村倫太郎(WATWING) 茅島みずき 篠原 篤 泉澤祐希貫地谷しほり 草彅剛 岩松了
◆監督:金沢知樹
◆撮影:菅祐輔脚本:金沢知樹 萩森淳
◆撮影:菅祐輔  
◆音楽:大島ミチル
◆撮影:菅祐輔主題歌:ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」(VIA / TOY'S FACTORY)
◆配給:キノフィルムズ/製作:CULEN ギークサイト
◆公式サイト: https://sabakan-movie.com/
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2022 年 8 月 19 日(金)~ 全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)

 
 

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