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『長いお別れ』キャスト舞台挨拶

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『長いお別れ』キャスト舞台挨拶付きプレミア試写会

日程/5月15日(水)  イベント/18:30~19:00 (30分) 
会場/よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)
登壇者/蒼井優、竹内結子、松原智恵子、北村有起哉、中野量太監督



蒼井優×竹内結子×松原智恵子×山﨑努
日本映画界が誇る豪華実力派俳優の共演!

日本アカデミー賞他 国内映画賞34部門受賞『湯を沸かすほどの熱い愛』
中野量太監督 最新作『長いお別れ』

 

和気あいあいとチームワークも抜群!

蒼井優、竹内結子らキャスト集結!!

驚きの家族ルールを告白し、姉妹の絆がより深まる!

 

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日本アカデミー賞ほか国内映画賞34部門を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が、直木賞受賞作家である中島京子の同名小説を映画化する最新作『長いお別れ』が5月31日(金)に全国ロードショーとなります。父の70歳の誕生日。久しぶりに帰省した娘たちに母から告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だったー。ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努という、日本映画界が誇る豪華実力派俳優陣の共演で贈る、笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作です!


nagaiowakare-bu-t-500-1.jpg商業デビュー作映画『湯を沸かすほどの熱い愛』が高評価を得た中野量太監督が、直木賞作家・中島京子氏の小説を映画化した『長いお別れ』が、5月31日より全国公開される。15日にはよみうりホールにて完成披露試写会が行われ、出演者の蒼井優、竹内結子、松原智恵子、北村有起哉、そして中野量太監督が参加した。


東家次女・芙美役の蒼井は「家族の間に流れる本物の空気感を意識した」といい「私は男兄弟しかいなかったので、最初は竹内結子さんと姉妹!?と驚いたけれど、絶対に大丈夫だと思った。竹内さんには頼もしくて男前な先輩というイメージがあったので、お任せすればいいと思った」と初共演ながらも以前から親交のあった竹内に全幅の信頼。一方、東家・長女の麻里役の竹内は、役作りについて「家族の物語に入る時はあまり考えることなく、現場に入ってみて体感するスタンス」と口にした。


nagaiowakare-500-1.jpg撮影前には家族感をより高めるべく、キャスト全員で認知症になる前の父・東昇平(山﨑努)の誕生日パーティーを行ったという。これに母・曜子役の松原は「その際に泣いていましたよね」と竹内の感涙を暴露。竹内は「悲しくて泣いたのではなくて、変化する父親の姿を目にしてショックを受けた。そういったリハーサルが気持ちも含めて、役柄を作り上げてくれた。そのおかげで気負わずにできた」と中野監督の狙いに感謝していた。


撮影の思い出を聞かれた松原は、階段のモップ掃除シーンを振り返り「シュッシュとやったら、監督から『階段は隅から隅までやるんですよ』と言われて。この映画でお掃除の仕方を教わりました」と天真爛漫な笑み。また父・昇平(山﨑)の認知症を告げられるシーンでは「リハから涙が止まらず、でも監督から『泣かないでほしい』と言われて。そんなときに娘たちが背中をさすって慰めてくれた。優しい娘と厳しい監督でした」とジョークで場を和ませた。


nagaiowakare-500-4.jpg麻里の夫・今村新(しん)役の北村は「すれ違いの夫婦像だが、その背景は描かれていない。しかし夫婦といえども他人同士。理由もなくすれ違うことってあると思った。それがリアル。撮影以外では竹内さんと和気あいあいの時間を過ごせたので、スッとやりやすい状況だった」と回想。竹内は「カットがかかると私に『ごめんね~』と言ってくれた」と北村の優しい気遣いを紹介した。


パーティー用ハットをかぶって、家族の誕生日を祝うという東家のルールが劇中では描かれる。それにちなんで「家族のルール」というお題が出された。蒼井は「ウチの家族はやたらとハグをする。それが当たり前。久しぶりに会うとハグ。ついこの前も父親とハグした。両親が手を繋いだり、触れ合いを大事にしている家族なので」と蒼井家ルールを紹介。しかし日本であまりなじみのない行動に周囲がざわつくと「あれ?なんか変な空気。え?…今のナシにしてもらっていいですか」と苦笑い。そんな妹の窮状にすかさず姉の竹内が「いつまでも仲がいいのはいいね。両親も元恋人だったんだと感じるよね」とフォローすると、蒼井は「頼もしい~!」と大喜びだった。


nagaiowakare-bu-t-500-2.jpgそんな竹内は実家でのルールについて「うちはどんな食事にも味噌汁がついていた。だから汁物&汁物という日もあった。おでんでもカレーでもパンでも味噌汁」と変わった組み合わせルールを口にし「なんだろう、自分の家ならではのルールを出すと引かれるこの感じ…」と蒼井同様に苦笑い。北村から「結子ちゃんの家でもそうなの?」と聞かれると、「してません!鍋と味噌汁とかバシャバシャの海になるから!」と即否定も「でもたまに食堂でカレーを頼んで味噌汁に手を出しそうになるときがある。そんなときは実家スピリッツが残っているなぁと思う」と笑わせた。


松原は「お誕生日はケーキを誰かが買ってきて、みんなで祝う」とごく一般的ルールで安心させ、北村は「昼でも夜でも缶ビールを開けたら、乾杯という。いつでも堂々と飲みますよ」とニヤリ。中野監督は「実家では大晦日は必ず家族で手巻き寿司。今年の大みそかもきっとそうなるはず」とそれぞれの家族独自の決まり事を発表した。
 


・監督:中野量太 
・出演:蒼井優 竹内結子 松原智恵子 山﨑努 北村有起哉 中村倫也 杉田雷麟 蒲田優惟人
・脚本:中野量太 大野敏哉 
・原作:中島京子『長いお別れ』(文春文庫刊)
・主題歌:優河「めぐる」
・企画:アスミック・エース Hara Office 
・配給・制作:アスミック・エース 

・©2019『長いお別れ』製作委員会 ©中島京子/文藝春秋

・公式サイト:http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/
・公式Facebook:www.facebook.com/nagaiowakaremovie/ 
・公式twitter:
@nagaiowakare_mv 

2019年5月31日(金)~ 全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)