『ういらぶ。』舞台挨拶レポート
日時:11月10日(土)18:15~18:35
場所:TOHOシネマズ梅田 スクリーン1
登壇者:平野紫耀、桜井日奈子、佐藤祐市監督(敬称略)
平野紫耀「自分って、ホンマにゴミやな!」
劇中セリフを関西弁で披露!
アスミック・エース配給にて、LINEマンガの少女部門にて月間1位を記録し、累計180万部を突破した、星森ゆきもによる大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)の映画化、『ういらぶ。』が11月9日(金)に全国公開致しました。
公開を記念して、11月10日(土)、TOHOシネマズ梅田にて舞台挨拶付上映会が実施されました。
映画を鑑賞したばかりの観客の熱気と拍手で包まれる中、主演の平野紫耀さん、ヒロインの桜井日奈子さん、佐藤祐市監督が登壇。割れんばかりの歓声の中、平野さんは「皆さんの歓声がすごくて!たくさんありがとうございます。」とご挨拶。笑顔でファンに手を振り会場の熱気はさらにヒートアップ!
続けて桜井さんから「映画は楽しんでいただけましたか?今日は短い時間ですがよろしくお願いします」とご挨拶。そして佐藤監督から「今日は東京からまわってきましたけど、大阪が1番熱い!良い雰囲気でちょっと泣きそうです。」と熱狂する大阪の観客を前に目を潤ませました。
MCより大阪の印象について聞かれ、平野さんは「大阪は本当に熱い!太陽みたいな街ですね。」と答え、桜井さんは「学生時代よく遊びに来ていたのでよく知っている。大阪の人はみんなハートが熱いですよね。」とそれぞれ大阪の熱さを絶賛しました。
映画にちなみ、自身がこじらせてるところを問われると、平野さんは「特にないです。自分でいうのもなんですけど、素直なんです。」と答え、すかさず佐藤監督から「発言で周りの人をこじらせるよね。」と言われ、「そうなんですか?知らなかったです。今気づきました!」と天然発言を炸裂し、会場からは笑いが巻き起こりました。「強いて言えば、腰痛ですかね。」と半年ほど前から腰痛に悩まされていると告白。続いて桜井さんは「私は肩をこじらせてます。」とこちらも体の不調を告白。MCから「お二人とも大丈夫ですか?お大事にしてください。」と心配される一幕も。
続いて、ここは胸キュンだ!と思うシーンを聞かれ、平野さんは「ベッドでシャツをはだけて、優羽を横に座らせて倒すシーン。あのシーンは恥ずかしかった。」、桜井さんは「凛くんがおかゆをまずいといいながら完食するシーン。」と言いMC、観客一同納得。
ここで劇中の決めセリフを関西弁で披露していただくことに!
平野さんは凛の「おまえってマジごみな」のセリフを「自分って、ホンマ、ゴミやな」と流ちょうな関西弁を披露したが、監督から「もっとドSに!」と指摘が入りテイク2。さらにドS度の増したセリフに会場からは悲鳴が。
一方の桜井さんは優羽の「ほんとにわたしってダメダメです。凛くんといると心臓がどきどきしちゃって」を「ホンマにうちってあかんねん。凛くんとおると心臓がどきどきするねん。」とかわいらしい関西弁を披露。これには会場から「可愛い~!」の声が漏れました。
貴重なお二人の関西弁に会場のボルテージは上がりまくる中、最後の挨拶に。
佐藤監督から「皆さん注意してください。ベ、ベ、ベイベー(主題歌サビ冒頭部分)に洗脳されますよ!」と笑いを誘い、桜井さんが「主題歌に洗脳されるようにこの作品も皆さんの心に残ればいいなと思います!」と作品への想いを伝え、平野さんが「素敵なキャスト、スタッフで作った作品。何度でもキュンキュンしてほしい。」とご挨拶。舞台挨拶は大盛り上がりの中、幕を閉じました。
出演:平野紫耀(King & Prince) 桜井日奈子 玉城ティナ 磯村勇斗 桜田ひより / 伊藤健太郎
監督:佐藤祐市
原作:星森ゆきも「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)
脚本:高橋ナツコ
音楽:佐藤直紀 主題歌:King & Prince 「High On Love!」(Johnnys‘ Universe)
製作:『ういらぶ。』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、共同テレビジョン
配給:アスミック・エース(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
11月9日(金)~TOHOシネマズ梅田、ほか全国絶賛上映中!!!
(オフィシャル・レポートより)