<クイーン>日本横断ツアー ロンドンバス出陣セレモニー
<氷上のスマイルクイーン>村上佳菜子が
“イナバウアー”ならぬ“フレバウアー”を披露!!
「私もクイーンの曲で滑りたい!」
<『ボヘミアン・ラプソディ』フレディ・マーキュリー誕生日イベント>
■日時:10月12日(金) イベント15:45~16:15、
■ジーライオンミュージアム (大阪市港区海岸通り2丁目6-39)
■ゲスト:村上佳菜子(プロフィギュアスケーター)、スベリー杉田※敬称略
「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ね、マイケル・ジャクソンやエアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たし、日本でもスポーツシーンやドラマ、CMなどで世代を問わず誰もが耳にしたことのある伝説のロックバンド、クイーン。今もなお世界中を魅了し続けるクイーンの現メンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーを音楽総指揮に迎えて、1991年に惜しくもこの世を去った史上最高のエンターテイナー、フレディ・マーキュリーの姿を描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』。劇中に甦った不朽の名曲には主にフレディ自身の歌声が使われ、その唯一無二のヴォイスは心臓に鳥肌が立つほどの感動を呼び起こす。
あの大ヒットミュージカル作品『グレイテスト・ショーマン』の20世紀フォックス映画が贈る、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテインメントが、11月9日(金)に公開を迎える!
この度、映画公開記念として、<クイーン>の本拠地ロンドンにちなみ、フレディ・マーキュリーの象徴的なポージングビジュアルで特別ラッピングされた二階建てロンドンバスを運行する運びとなりました。このロンドバスは<クイーン>が文字通り活躍していた1970年から1990年代に実際にロンドンを走行していたもので、車内には撮影で使われたフレディのレプリカ衣装や映画パネルなども設置され、文字通り「衣装展スペース」となっております。また二階窓からはメンバーが顔を出し、PR走行時にはクイーンの名曲を流すなど、まさに一台の「走るショー」として、大阪、名古屋、東京と縦断しながら、約30日間に渡って日本中に<クイーン>、そして映画の魅力を拡散させてまいります。
その出陣セレモニーにおいて、クイーンの名曲「We Will Rock You」の音楽と共にスペシャルゲストとして登壇したのは、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さん。「氷上の“スマイルクイーン”」として人気を博した村上佳菜子さん、<クイーン>つながりで今回スペシャルゲストに選ばれました。
いつもと雰囲気の違うロックテイストの衣装に身を包んで登場すると「今日はPRの為に普段はあまり着ないロック風の衣装を着たのですがとても新鮮な気持ちです。今日はこの新鮮な気持ちで頑張りますのでよろしくお願いします。」とご挨拶。
クイーンについてよく知っていますか?との質問には「正直なところあまり詳しくは知らないんですが、曲は色々な場面で聞いていて、また映画の予告編を見てこの映画を観るときっと曲のエピソードなんかも知ることができるんだろうなって思い、本当に早く観たくなりました。」とコメント。
また町田選手がクイーンの「ドント ストップ ミー ナウ」で滑っているのを見た時にとても素敵だなあと思いまし」と。
また今回映画PR為に製作された二階建てのロンドンバスを見た村上さんは「ジュニアの試合でイギリスに行ったときはこの二階建てバスを見ることができなかったので今日は実際に見ることができてとても嬉しいです。」と喜んでいました。
バスにも描かれているフレディ・マーキュリーの有名なポーズが、フィギュアスケートの技“イナバウアー”に似ていることから、この場で“フレバウアー”と名付けられたこのポーズをMCがお願いすると、「いいですよ!」快諾。華麗に『佳菜子“フレバウアー”』を披露。その美しいポーズを報道陣が一同にフラッシュを焚き写真撮影しました。
フレディさながらのポーズを披露した村上さんに、さらにフレディの気分に浸っていただくため、フレディ・マーキュリーがライブのクライマックスで着用することが多かった王冠とガウンを持ってきたのは、シークレットゲストのスベリー・マーキュリーさんことスベリー杉田さん。吉本芸人のスベリー杉田さんはフレディ・マーキュリーをリスペクトし、スベリー・マーキュリーというキャラで活躍されています。
「日本のみなさん、私がフレディ、いやスベリー・マーキュリーです、ロック ユー」と挨拶
また、『佳菜子“フレバウアー”』を見たスベリーさんは「さすがプロスケーターのポーズは美しいですね」と感動の様子。
最初にガウンを着用した村上さんは「とても豪華だし可愛いですね」と感想を述べ、さらに王冠を戴いた瞬間佳菜子スマイルもマックスに!
また村上さんにスベリーさんの印象を尋ねると笑いながら「スベリーさんて、迫力がすごいですね」と。また、スベリーさんからフレディ・マーキュリーのポージングのレクチャーを受けた村上さんは「難しいけど楽しい!」と喜んでいました。
出陣式ということで、MCより出発宣言をお願いされた村上さん、スベリー・マーキュリーさんが、フレディ・マーキュリーのようにこぶしを掲げ『ロンドンバス、出発進行!』と高らかに宣言すると同時に銀色の紙ふぶきが舞い上がり、会場はコンサート会場さながらゴージャスな雰囲気に包まれました。
最後に村上さんは「私も今度はクイーンの楽曲で演技してみたいです!」と発言。王冠とガウンを纏った“スマイルクイーン”は“佳菜子スマイル”で降壇し、イベントは爽やかな雰囲気の中、終了しました。
『ボヘミアン・ラプソディ』
原題:Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング/ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラム)
出演:ラミ・マレック/ジョセフ・マッゼロ/ベン・ハーディ/グウィリム・リー/ルーシー・ボイントン/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ
全米公開:11月2日 配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox
2018年11月9日(金)~ 全国ロードショー
(オフィシャル・レポートより)