レポートインタビュー、記者会見、舞台挨拶、キャンペーンのレポートをお届けします。

松本潤、有村架純は「心が太く、マッチョになった」と成長ぶりを絶賛!『ナラタージュ』舞台挨拶

narataju-ivent-550.jpg

松本潤、有村架純は「心が太く、マッチョになった」と成長ぶりを絶賛!『ナラタージュ』舞台挨拶
(17.10.5 TOHOシネマズ 梅田)
登壇者: 松本潤、有村架純  
 
2006年版「この恋愛小説がすごい!」1位に輝いた島本理生原作の恋愛小説「ナラタージュ」が行定勲監督(『世界の中心で、愛をさけぶ』)により映画化。主人公葉山貴司役に松本潤、葉山を全身全霊で愛する工藤泉役に有村架純と人気俳優の共演が話題の、一生に一度しか巡り会えない究極の恋を描いたラブストーリーが、10月7日(土)より劇場公開される。
 
narataju-500-main.jpg
 
全国ロードショーを前に、10月5日(木)TOHOシネマズ梅田にて行われた舞台挨拶付試写会では、上映前に主演の松本潤と有村架純が登壇。ゲストを迎える前の静けさから一転し、主演二人の登壇に、コンサート会場のような大きな歓声が送られた。
 
まずは松本潤が「こんばんは。松本潤です。前回映画に出させていただいた時に、この劇場に来させていただいたことを廊下に来た時思い出し、懐かしいなと思いました。また映画に出ることができ、この劇場に戻ってくるこができたことをうれしく思います」と感慨深げに挨拶すると、有村架純は「みなさん、こんばんは。キャンペーンで来るのは一年ぶりなので、久しぶりの地元にワクワクしています。よろしくお願いします」と緊張の面持ちを見せながら挨拶した。
 

narataju-butai-240-1.jpg

大阪の印象を聞かれた松本は「元気!」と即答。続けて「熱が高いという印象ですかね。 ライブの印象が強いです。大阪でライブをやらせてもらうと僕らのテンションをあげてくれる。お世話になっています」と大阪のファンと会話をしているようなトークに。
一方、兵庫県出身の有村は、地元に帰ってきたと思える瞬間を訊ねられると、「関西弁を聞くと、帰ってきたんやなと思います」と、地元の言葉に戻り、会場からは思わず「かわいい」との声が飛んだ。
 
 
本編では雨のシーンが多いことが話題に上ると、「プールに落ちたり、雨に打たれたりすることが結構多かった気がします。濡れるシーンの前に、最初からずぶ濡れにならなければいけない時、雨に打たれている有村さんが神がかっていました」と松本が有村の役者根性を絶賛。さらに、兄弟役で共演経験のある有村と、今回は先生と生徒という関係で共演し、以前との違いについて話が及ぶと、「2年半ぶりぐらいにお会いして大人っぽくなったなと思いましたし、いろいろな作品でいろいろな経験をされて、心が太く、まっちょになっています」と共演の感想を明かした。 
 
 

narataju-butai-240-2.jpg

一方、2度目となる松本との共演を経て、有村は「松本さんは当初と印象は変わらず、プロ意識が高く、現場のスタッフさんのことを常に考えて作品を作られている印象があります。作るということに対するストイックさは変わらず持っていらした。私もこの3年間で色々経験させていただき、当時は緊張もあってしゃべれなかったけれど、今はそんなに緊張しないで、一歩先の話ができるようになり、うれしいです」と松本との現場を振り返ると、「緊張すると言われることが多いので、うれしい」と松本が返す、微笑ましい場面もあった。
 
松本が演じる葉山については、 「行定監督に最初に言ってもらったことでもありますが、脚本に葉山というキャラクターがあまり描かれておらず、一緒に作っていきたいと言われたんです。見ている人が葉山はこういう人ではないかと、一緒に作っていけるキャラクターになればいいなと思いました。監督からは、目力が強いということで普段が100なら40%ぐらいまでぼやかしてと言われました」
 
narataju-500-1.jpg
体当たり演技も多かった泉役の有村は、「葉山先生と会話のキャッチボールができなくて、どこか違うところによけられてしまうのがしんどかったです。何を考えているんだろうと、ずっと思っていました。何なんだろうって」と松本演じる葉山とのシーンを振り返ると、松本も「一緒にお芝居をしていく中で、そういうアプローチで芝居をするのは新鮮で、新しい引き出しを作ってもらったなと思います」と、今までにない芝居に戸惑いながらも、手ごたえを感じていることを明かした。
 
 
narataju-500-2.jpg
 
最後は、
「見たことのない葉山先生がたくさん画面に映っていると思いますし、とても美しい作品なので、堪能して帰ってください。ありがとうございました」(有村)
 
「架純ちゃんが演じる泉に女性の方はすごく共感できるのではないかと思います。今まで皆さんがしてきた恋愛の引き出しを無理矢理あける時間があるかもしれません。大事な人を思い出しながら観る濃密な2時間20分を楽しんでご覧ください。久しぶりに大阪の劇場に来れて良かったと思います。お忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございます。この作品がみなさんに愛されることを祈っています」(松本)
と締めくくり、劇場に駆けつけた観客に最後まで感謝の意を伝え、大きな拍手が送られた。
 
行定勲監督と松本潤、有村架純らが紡いだ、この秋一番の愛の物語。美しくも禁断の世界を心ゆくまで堪能してほしい。
(江口由美)
 

<作品情報>
『ナラタージュ』
(2017年 日本 2時間20分)
監督:行定勲
原作:島本理生(「ナラタージュ」角川文庫刊) 脚本:堀泉杏 音楽:めいなCo. 
出演:松本 潤 有村架純 坂口健太郎 大西礼芳 古舘佑太郎 神岡実希 駒木根隆介 金子大地/市川実日子 瀬戸康史 
製作:「ナラタージュ」製作委員会 制作プロダクション:東映東京撮影所 制作協力:ザフール 企画協力:KADOKAWA 
配給:東宝=アスミック・エース (C)2017「ナラタージュ」製作委員会 
公式サイト←⇒http://www.narratage.com/
10月7日(土)TOHOシネマズ梅田他全国ロードショー 
 

月別 アーカイブ