「新世界」を求めて旅立ったコヴェナント号が辿り着いたのは、
大阪の「新世界」だった!?
大阪“新世界”のあのシンボルにエイリアンが襲撃!?
広大な宇宙を舞台に、“完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた伝説的シリーズ『エイリアン』の創造主、リドリー・スコット監督が自らメガホンを執った最新作は、ついに“エイリアン誕生”の原点を描く衝撃作。『グラディエーター』、『オデッセイ』と常に大ヒット作を世に送り出してきたリドリー・スコット監督が、御年80歳、監督人生40年の節目を迎える記念すべき年に自身で作り上げてきた世界に戻ってきた本作!途方もない脅威と、かつてない驚き、衝撃に満ちた新たな神話の創造となります。
本作で人類初の大規模な宇宙への移住計画のため、地球を飛び立った宇宙船コヴェナント号は、人類にとっての「新世界」を目指している…ということから、9月5日、まさに大阪の楽園と言われる「新世界」通天閣にて、エイリアンに襲われたビリケン様をご披露するお披露目式をいたしました。
お披露目式ではスペシャルゲストとして、女性乗組員ダニルズに扮したモデル・峰のりえさんが「なにわのダニエルズ」として登場。除幕しようとして一瞬見えたビリケンさんの衝撃的な姿に恐れおののき、布を元に戻してしまう一幕も。その後ゆっくりと布をはずし、フェイスハガー(エイリアンが生物に寄生体を植え付けるための中間体)が張り付いているビリケンさんの姿を披露しました。
“なにわのダニエルズ”は当初その姿に戸惑い、恐怖しながらも、その感想を聞かれ、
「衝撃的な姿にショックを受けましたけど・・よく見るとかわいいですね!飼いたいです!」とフェイスハガー付ビリケンさんを気に入った様子。続けて「でも、通天閣さん、神様のビリケンさんを冒涜するようなこのオファーをよく受けましたね。」とコメントしつつ、「ビリケンさんは笑いの神様だから喜んでるかも!」と無邪気に笑うと会場は笑いに包まれました。
ビリケンさんに張り付いたフェイスハガーを素手で触ったため、体内にエイリアンが寄生しているのではないかと心配された”なにわのダニエルズ“。そこで、フラッシュを焚いて写真撮影すると寄生しているエイリアンが写る“エイリアン健康診断”を受けるよう促され、勢いよくタンクトップを脱ぎ捨て、勇ましく“エイリアン健康診断装置”に入りポージング。会場のマスコミ、一般のお客様に写真を撮られると、彼女のお腹にはエイリアンが浮かび上がり、取材陣はもちろん会場の観客たちを驚かせました。
尚、このエイリアンに寄生されたビリケンさんは本日から9月未まで通天閣にて展示されます。また一般の方もフェイスハガーをつけて一緒に写真を撮れるフォトスポットや、エイリアン診断装置も合わせて展示しておりますので、是非この機会に、新世界・通天閣にて映画の戦慄をリアルにご体験ください。
『エイリアン:コヴェナント』
◇監督:リドリー・スコット
◇出演:マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
配給:20世紀フォックス映画
■公式サイト⇒ http://www.foxmovies-jp.com/alien/
2017年9月15日(金)~TOHOシネマズ梅田 ほか全国ロードショー
(オフィシャル・リリーズより)