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フリーアナウンサー 加藤綾子さん『天使にショパンの歌声を』映画イベント初登壇!

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フリーアナウンサー 加藤綾子さん『天使にショパンの歌声を』映画イベント初登壇!

 

音楽の力で閉鎖の危機に追い込まれた学校を守ろうと奮闘する教師と生徒たちを瑞々しく描いた映画『天使にショパンの歌声を』が、1月14日(土)より全国公開されます。それを記念し、本作の内容にちなみ、音楽の教員免許をお持ちで、音楽とともに青春時代を歩まれてきたフリーアナウンサーの加藤綾子さんをゲストにお迎えしたトークイベントを開催されました。

加藤さんは白のドレープが美しい「Akira Naka」のドレスを艶やかに着こなして登場、イベントに華を添えてくれました。


tenshini-ivent-500-1.jpg映画『天使にショパンの歌声を』公開直前トークイベント
●日時:2017年1月11日(水)

●会場:エスパス・イマージュ アンスティチュ・フランセ東京
●ゲスト:加藤綾子さん(フリーアナウンサー)、合唱:国立音楽大学室内合唱団カンマーコールの皆さん


【加藤綾子さんコメント】
 

Q.映画をご覧になっていかがでしたか?
A.大学時代を思い出して懐かしくなりました。先生と生徒が音楽を通して結びつきが強くなる姿に感動しました。音大は先生も生徒も個性的な方が多いのですが、音で心を通わせていて、その様子がきちんと描かれていると思います。


Q.どんな大学生活を送っていましたか?
A.授業がみっちりと詰まっていました。学校と家が離れていたこともあって、朝6時頃には家を出発して授業に臨んだり、ピアノの練習をしたりしていました。不思議なのは、最初は怖いと思っていた先生に教わることになっても、最後には必ずその先生を好きになることですね。なので、先生との出会いには恵まれていたと思います。


tenshini-ivent-500-2.jpgQ.音楽の先生を目指したきっかけは?
A.祖父が教師をしていて、先生というものに憧れていました。教育実習は、大学の付属中学へ行ったのですが、生徒がみんな可愛かったですね。もし、実際に先生として働いていたら、おちゃらけた先生になっていたかもしれないです。


Q.これからの目標はありますか?
A.アナウンサーとしての活動ももちろんですが、プライベートも充実させていきたいです。結婚と出産も夢なので、いつかは結婚して、お母さんになりたいと思っています。


Q.どんなお母さんになりたいですか?
A.やはり、自分の母親のようなお母さんになりたいです。子供には、ぜひピアノを習わせたいと思っています。


<ストーリー>
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白銀の世界に佇む小さなカナダの寄宿学校。そこは音楽教育に力を入れ、コンクール優勝者も輩出する立派な名門校だった。
しかし、ケベックの急速な近代化により、修道院による学校運営が見直され、採算の合わない音楽学校は閉鎖の危機に直面することに。校長であり教育者であるオーギュスティーヌは必死に抵抗し、音楽の力で世論を動かす秘策を考える。一方、転校してきたばかりの姪のアリスに天性のピアニストの才能を見出すが、アリスは一筋縄ではいかない問題児。オーギュスティーヌは、孤独で心を閉ざしたアリスに、音楽の素晴らしさを教えようとするのだが…。


◆監督:レア・プール 『天国の青い蝶』『翼をください』
◆出演:セリーヌ・ボニアー『アサインメント』、ライサンダー・メナード、ディアーヌ・ラヴァリー、ヴァレリー・ブレイズ、ピエレット・ロビタイユ、マリー・ティフォ、エリザベス・ギャニオン
カナダ/2015/フランス語/カラー/103分/G指定 
配給:KADOKAWA 
公式サイト:  http://tenshi-chopin.jp

(C)2015-9294-9759 QUEBEC INC. (une filiale de Lyla Films Inc.)

2017年1月14日(土)~ 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、シネ・リーブル梅田、神戸国際松竹、MOVIX京都 他全国ロードショー


(プレスリリースより) 

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