レポートインタビュー、記者会見、舞台挨拶、キャンペーンのレポートをお届けします。

「ホラー映画は見たことがなかった」素直すぎる板野友美に観客からのサプライズも!『のぞきめ』舞台挨拶@梅田ブルク7

 

nozokime-b-550.jpg

「ホラー映画は見たことがなかった」素直すぎる板野友美に観客からのサプライズも!『のぞきめ』舞台挨拶@梅田ブルク7
(16.3.18 梅田ブルク7)
登壇者:板野友美 
 

nozokime-pos.jpg

「覗かれると死ぬ」という“のぞきめ”による怪死事件の真相を追うヒロインの姿を描いたミステリー作家三津田信三原作のホラー『のぞきめ』が4月2日(土)から梅田ブルク7、TOHOシネマズ梅田他全国公開される。元AKB48の板野友美が初主演を果たし、恋人が命を脅かされ、“のぞきめ”の真相に迫るうち、自らもその恐怖が迫るテレビ局勤務のAD役をクールに演じている。共演には、今出演作が相次いでいる白石隼也や注目新人の入来茉里をはじめ、吉田鋼太郎、東ちづる、池田鉄洋、石井正則らのベテランが脇を固め、村に伝わる過去の悲劇が事件のカギを握る、深みのあるストーリー展開や、人が狂気のふちに追い込まれる“目”の演出ぶりも見どころだ。
 
 
 
 
 
 

nozokime-b-240-1.jpg

全国公開に先立ち、梅田ブルク7で行われた舞台挨拶付き上映会では、主演の板野友美が大きな歓声の中登壇。初主演作がホラー映画であることについて、「ホラーが苦手で、今まで観たことがなかった。主演でうれしい反面、務まるか不安だったが、ストーリー性があるので頑張ろうと思った」と語ると、撮影までに参考にした映画としてはじめてホラー映画の『貞子3D』を観て、主演の石原さとみの演技を参考にしたことを明かした。
 
 
AKB48のメンバーでは誰に観てほしいかという質問には「AKBのメンバーはホラー映画に出演している子が多い。あっちゃん(前田敦子)や、ゆうこ(大島優子)、ぱるる(島崎遥香)といったホラー映画に出演したことがある子は見てほしい」。また自身は人を驚かすことが好きかと聞かれ「サプライズは好き。ハッピーな驚かし方をする」と、妹の二十歳の誕生日に、サプライズパーティーでケーキもデザインし、中高大の友達まで呼んだことを語った。大阪に住んだことのある板野は、好きな大阪弁をとの要望に「ほんま?」とかわいい大阪弁を披露。思わず観客から「もう一回言って!」とアンコールが。ファンの女子たちから「かわいい!」と歓声を浴びる一幕もあった。
 
 

nozokime-b-240-2.jpg

今までで一番怖い体験を語っているときに、突然観客全員が大声で「キャー!」と叫び出し、板野が茫然とすると、司会者からサプライズであったことを明かされ「頭が真っ白になった!」。期待通りのリアクションを見せた板野に、観客も大喜び。フォトセッションでは、観客が『のぞきめ』のチラシで顔を半分隠し、板野を覗いている観客と一体になった撮影で、のぞきめポーズをしっかり決めてくれた。この後、サプライズ演出のお礼として、特別に観客も板野を撮影できるという時間が設けられ、一瞬にして会場は撮影会に早変わり。映画の感想と共にSNSで拡散をとの呼びかけに、観客も笑顔で応えた。
最後は「とても怖いと思うけれど、皆さん、漏らさないでください」と初主演映画をアピールし、笑顔で舞台挨拶を締めくくった。
 
 

nozokime-b-240-3.jpg

舞台挨拶後の囲み取材では、AKBメンバーの出演したホラー映画ですら観たことがないとしながら、この『のぞきめ』は手で顔を隠しながら、“のぞき見”したことを明かし、「家のカーテンや換気扇の隙間から覗かれ、呪われるのは実際にありそうな日常に起こり得る恐怖。昨年3月から撮影し、1年越しの公開で、ガッツリ演技させていただくのは初めてだったので、今は公開が楽しみ」と語ってくれた。初主演作だが一人での演技が多かったといい、どんなCGがつくのか分からないまま、想像の中で演技するのは大変だったのだとか。「次はラブコメディーをやりたい」と、どこまでも飾らず素直で自然体の板野友美、なるほど女性ファンが多いのも分かる気がする。そしてホラー苦手を封印して臨んだ初主演作で、どんな演技をみせているのか、特に呪われた末の悲劇で起こる迫真の手の演技にも注目してほしい。
(江口由美)
 

<作品情報>
『のぞきめ』
(2016年 日本 1時間40分)
監督:三木康一郎
原作:三津田信三『のぞきめ』角川ホラー文庫刊
出演:板野友美、白石隼也、入来茉里、東ちづる、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則、吉田鋼太郎
2016年4月2日(土)~梅田ブルク7、TOHOシネマズ梅田他全国ロードショー
公式サイト⇒ http://www.nozokime.jp/
配給:KADOKAWA / プレシディオ
 
(C) 2016「のぞきめ」製作委員会