レポートインタビュー、記者会見、舞台挨拶、キャンペーンのレポートをお届けします。

『のぼうの城』野村萬斎、山口智充、上地雄輔舞台挨拶

nobou-sss550.jpg東宝『のぼうの城』舞台挨拶
(2012年11月3日(土・祝)TOHOシネマズ梅田にて)
登壇者:野村萬斎、山口智充、上地雄輔

nobou-1.jpg(2011年 日本 2時間24分)
監督:犬童一心、樋口真嗣
脚本:和田竜 (小学館「のぼうの城」)  音楽:上野耕路
主題歌:エレファントカシマシ 「ズレてる方がいい」(ユニバーサル シグマ)
出演:野村萬斎 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 上地雄輔 山田孝之 平 岳大 西村雅彦 平泉 成 夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美  前田 吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜/ 市村正親/佐藤浩市
2012年11月2日(金)全国超拡大ロードショー

公式サイトはコチラ

★大ヒット! 萬斎ら主演トリオに黄色い歓声★

nobou-sss3.jpg2日公開された東宝のスペクタクル時代劇「のぼうの城」(犬堂一心、樋口真嗣監督)が期待通り大ヒット・スタートし3日、上映中の大阪・TOHOシネマズ梅田で野村萬斎、山口智充、上地雄輔の主演トリオが舞台挨拶、満員のファンの歓声に応えた。
 映画は和田竜の脚本が“脚本家の登竜門”城戸賞を受賞、それをもとに書き下ろした小説が175万部のベストセラーになった。2万もの軍勢で押し寄せる豊臣軍に対し、ふだんは“でくのぼう”と農民たちから親しみを込めて呼ばれる北条軍の成田長親(野村)が、わずか500人の軍勢なのに「戦いまする」と宣言し無謀な戦いを挑む。のぼうの右腕の豪傑・和泉に山口、敵将・石田三成に上地というフレッシュなキャスティングも人気の要因。


nobou-sss1.jpg―――たった今、ニュースが飛び込んできました。「のぼうの城」が全国的に大ヒットです。
山口:40億円目指せるんじゃないか、って聞いた。

―――40億円は今年の日本映画のベストテンに入ることは確実です。
野村:今ご覧いただいた通り、のぼうの萬斎です。今日は来ていただいてありがとうございます。

―――今日は東京でも舞台挨拶があって、玉入れ合戦してきたと聞きました。どちらが勝ちました?
上地:(三成軍敗退も)人数が違いましたからねえ。これはどうしようもないですね。玉入れで人数が違ったらどうしようもないです(笑)。
山口:玉入れの話は今初めて聞きました。この数分、話がまったく分からなかった(笑い)。僕は大阪から出陣、関テレから歩いて来ました(笑)。

―――大阪はノリが違いますよね。
野村:本当にノリがいい。(客席に向って)面白かった人!(大歓声)泣いた人! (大歓声) 笑った人!(大歓声)
上地:萬斎さんが一番ノリがいいんですよ。
山口:いつもは萬斎さん、声低いんですけどね。この変わり身の早さは快感。撮影中、ずっと一緒だったし。

nobou-sss2.jpg―――山口さんは大阪のノリはよくご存じですね。
山口:ええ、大阪出身ですからね。ロケ先で大阪の人携帯で電話してる、と思ったら大きなパン持っていてびっくりした…。(観客に)嘘でしょうって言ってくださいよ(笑い)。
ロケでおばちゃんがやってきて「主役はどこ?」って聞くから「あっち」と言ったら「(僕を見て)ここにおるやん」ですからね(爆笑)。

―――大阪と言えば阪神ファンの上地さん、今年のドラフトは阪神が藤浪(晋太郎)投手(大阪桐蔭高)を当てました。
上地:和田監督、やってくれました。選手時代 から和田監督が好きだったんですが、どうして伝わったのか、和田監督からグローブもらいました。藤浪君のほかにも、2位に北條(史也)内野手(光星学院)ですからね。ホント、いいドラフトでした。

nobou-sss4.jpg―――萬斎さんは大阪はどうですか?
野村:「履物」ですね。新大阪で、坂道の途中に履物店があって、看板に「閉店セール」と書いてあったんですが、何度行っても“閉店セール”なんです。あれにはびっくりでしたね(笑い)。看板が新しくなっていたり…(笑い)。

―――最後に皆さん、ひとことお願いします。
上地:ちょっとでも何か感じるところがあったら、出来るだけ多くの人にこの映画のことを伝えてください。
山口:今は居ながらにして情報入る時代ですが、大スクリーンにこれだけの人に来てもらえることはすごいこと。生で見た方がいいぞと伝えて頂ければ。
野村:ホントにみなさん、今日はようこそ来ていただきました。時代劇は、今の若い人にはとっつきにくいものかもしれないけど、見ていただいたら面白いことが分かるので、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さんお母さん、友だちにもこの映画の話を伝えてください。よろしくお願いします。
(安永 五郎)