福山雅治が長崎への愛をこめて監督した映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』は、2024年10月13日、長崎スタジアムシティ(長崎県長崎市幸町7-1)のこけら落としとしてジャパネットグループが開催した福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」(招待客25,000人)を映画化したものである。長崎スタジアムシティのクリエイティブプロデューサーでもある福山雅治が、総合演出、映像、音の全てを監修したライブに、さらに音や映像を付加して叙情的な作品として完成させている。
好天にも恵まれ、秋の夜空に澄める月に見守られながら、豊かな歌唱力と演奏、心に沁みる楽曲に呼応する観客との一体感、まさに長崎スタジアムのこけら落としにふさわしい記憶に残る作品となっている。また、福山雅治の少年時代を彷彿とさせるような音楽へ誘われる少年の映像や、長崎の海や山の旅情豊かな映像も印象深く、ライブフィルムをさらに高見に押し上げる郷土愛にあふれている。
福山雅治の誕生日となる 2 月 6 日(金)に大阪にて初日舞台挨拶が開催され、詰め掛けたファンからの感想や質問にも応じて、ファンからの誕生日の祝意を熱い想いと共に受け止めていた。
■日時:2026年2月6日(金)16:25~16:50(上映終了後)
■会場:なんばパークスシネマ スクリーン7
(大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス8F )
■登壇者:福山雅治(敬称略) MC:荘口彰久
★ 57 歳の誕生日――福山雅治と共に生きてきたファンの熱い想い
1969年 2月6日生まれの福山は、記念すべき自身の誕生日である2月6日に映画公開を迎えたことについて、「57年間生きて、この日を迎えることができました。ありがとうございます。誕生日が映画の公開日になったことって、僕ありましたっけ?」とファンに問うと、即座に「ない」と返ってきた。「最近、僕の記憶はファンの方にクラウドしてますんで(笑)」。福山雅治と共に生きてきたファン層の厚さを感じさせる一幕。
2月7日・8日の2日間、大阪城ホールでライブ公演があるということで、「“ずっとこの大阪につながっていたんだ”、そうとしか考えられない、そう感じている今日1日でございます」と喜びを伝えた。
★大阪の印象は?
「最初に大阪でライブをした時はすごく緊張しました。音楽的に緊張したというよりは、 MCで笑って頂けるかということで緊張しました」と当時を振り返った。
★思わぬ感動を巻き起こすファンとのQ&A
この日の舞台挨拶は、全国の映画館へライブビューイングで生中継されていた。
「全国のライブビューイングでご覧になってくださっているあなた、本日は本当にありがとうございます。そして、見終わったばかりということで、ぜひ皆さんから感想を頂こうかなと思っております」。
★演奏時の緊張を和らげるには?
Q1:「ましゃ誕生日おめでとうございます。大好きです!『クスノキ』にとても感動しました。先月の中学校の合同音楽会で、生徒たちが歌う『クスノキ』のピアノ伴奏をさせて頂く機会があったものですから、特に『クスノキ』に聴き入ってしまいました。その時とても緊張してピアノを弾く手が震えてしまったのですが、ましゃは普段たくさんのお客様の前で歌われる時や登場される時など緊張されるのかな?どういう気持ちで登場されるのでしょうか?」
A:「まず緊張について――自分がリハーサルでイメージを持って積み重ねてきたものが完成だと思ったものを100点とすると、まずその100点が表現できるかどうか。 だけど100点だと満足できないので、オーディエンスの皆さんと一緒に作り上げるライブで、それを120点、160点、200点にできるのかなという高望みをすることによって緊張することはあります」。
「登場する時の気持ちは、これは甘えになってはいけないというふうに常に戒めているんですが、ありがたいことに福山のライブを聴きたくて、見たくて来てくださっているファンの方なんだから、非常に愛情を持って会場に来てくださっていることを信じて、その愛情に報いるためにもさらなる愛情を音楽に込めてお返しできればと思うことで、だいぶ緊張はほぐれるようになりました」と伝えた。
★ライブとまた違った素晴らしい映像体験に感動!
Q2:「ましゃお誕生日おめでとうございます。ライブ映像の中でましゃがカッコいいのは勿論なんですけど、来ているファンの皆さんの笑顔とか涙とかも見ていて感動しました。 私もライブに行ってはいつも感動をもらうんですけど、また改めてこうやってスクリーンで見ることで歌詞の意味を噛みしめたりとか、また自分がライブに行ったような感覚になったりして、とても素晴らしい映像体験ができました。私、来週誕生日でして、名古屋のライブに行くので、これも運命かなと思っているんですけど…」
A:「ずっとつながっていたんですよ、我々は――。運命なんです。おめでとうございます」と伝え、女性を喜ばせた。
★ライブ映像を映画化するにあたりプラス・マイナスしたことは何?
Q3:「今日、この素晴らしい映画の初日を、大阪の地で舞台挨拶して頂けて本当にありがとうございます。ライブの時もすごく感動したんですけど、今日ここに来て、福山さんの理想の音楽、理想の映像を全身で浴びることができて、その時の記憶がさらに濃密に、いつまでも残っていくような体験ができました。
特に印象的だったことが2つあって、1つは、福山さんの声がすごくリアルに耳からだけなく肌感覚で聞こえたことです。それがすごく印象的でした。
もう1つは、光と影の使い方が印象的だったことです。特に影は『道標』の花道のシルエットのところで、光はあのポップスターのところで映像が足されていたのが印象的でした。
今回ライブ映像から理想に落とし込むときに、きっと足し算、引き算というのをされたと思うのですが、特にこだわった部分などがあれば教えてください」。
A:「結構前半はカットしてあります。実際のライブは、僕が登場して歌うまでのストロークもあり、頭の方の曲もカットしています。それから、野外なので天空が見えているわけです。マジックアワーの夕暮れになって月が出てきて、徐々に月光に照らされるというロマンチックな時間帯をなるべく早めに持ってこようと、かなり自分の中では編集しました。 暗い中で光の演出をするというのがライブの演出なので、夕暮れ以降を優先したのです。やっぱ我々人間の力では及ぶことのできない天空の変化を最優先した訳です」。
続けて「足したのは結構ありまして、あのオープニングの映像もそうですけれども、実際に現場で鳴ってなかった音も含めて全部足しています。ライブの感動を真空パックしたというより、その真空パックされたライブの感動、興奮を基に再構築して、さらに物語を足して月光という作品にしていたのです。相当いろんなこと足していますから、なんだかんだで 1年かかりましたね。」と明かした。
★二人の子供も2月6日生まれ!? 家族に支えられながら福山正治のファンでいられる幸せを満喫!
Q4:「私は感動スポットが沢山あるんですけれど、やはり一番感動したのは『家族になろうよ』の時に妊婦さんのお腹をご主人の方が優しく撫でるところで号泣しました。というのも、私も同じ経験がありまして、妊婦の時に行ったライブで同じように『家族になろうよ』で同じシチュエーションがありました。その子供が生まれたのが 2月6日なんです。2 人子供がいるのですが、息子も娘も 2月6日が誕生日なんです。
中学生の頃にましゃのファンになって1人で追いかけていて、ライブにも行って、明後日は家族 4人でライブに行かせて頂く予定です。やはりずっとこの光につながっていたんだというように、ましゃ本当にありがとうございます」と涙を堪えるように一所懸命に話す女性に会場からは拍手が起こった。
A:「素晴らしい、素晴らしい! お子様のお名前を教えてもらってもいいですか」とその女性に伝えると、
女性は「息子が“りく”、娘が“ゆあ”と言います」と伝え、「今日は息子の分もチケット当たってたんですけど、ちょっと運悪く学級閉鎖になりまして、私だけでも行っておいでと言ってもらって、主人が在宅で子供と一緒に過ごしてくれています。家族の協力のお陰で今この場にいれるので、本当に今日舞台挨拶があったのも感謝ですが、家族にも感謝です。本当に奇跡的で、ありがとうございます」と会場は感動に包まれた。
福山は「りく、ゆあ、お誕生日おめでとうございます。」とその想いに応えるようにメッセージを送った。
★最後のご挨拶
そして福山から「 明日から、ライブでございます。今日から公開となりますライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』。緻密に、音も映像も積み上げております。 全部スタッフのお陰でかなり濃密な作品になっていると思います。一度でも十分なんですが、何度も見て頂けるとさらに新しい発見があるかと思います。どうかよろしくお願いします」とメッセージを送った。
★劇場全体で『Happy Birthday』のお祝いを!
最後に福山から「皆さん、ごめんなさい、厚かましいお願いしてもいいですか? 皆様から誕生日プレゼントを頂きたくて、みんなに『Happy Birthday』を歌ってもらいたいのです。 私ね、明日ライブなんでちょっと歌を控えたくて(笑)。僕がギター弾きますのでみんなで歌ってもらってもいいですか?」とサプライズが。
会場の準備が整い、改めて福山から「じゃあ皆様から誕生日プレゼントを頂いてもよろしいですか?」と声がかかり、会場が『Happy Birthday』を歌い、福山は会場とともに誕生日をお祝いし、大いに盛り上がった。
<長崎スタジアムシティこけら落とし「Great Freedom」について>
地元長崎を活性化したいという想いからジャパネットグループが立ち上げた、「長崎スタジアムシティプロジェクト」。長崎への想いを共にする福山雅治はこのプロジェクトの“伝え手”として、クリエイティブプロデューサーに就任した。長崎スタジアムシティは、開業前夜となる2024 年10 月13 日に、こけら落としとして福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」を開催。応募総数530,000人超の中から選ばれた25,000人が、メイン会場とな る《PEACE STADIUM Connected by SoftBank》で熱狂、さらに隣接する《HAPPINESS ARENA》と長崎県内全域自治体主催によるライブビューイングには約13,500人が参加、ライブ本番は公式アプリを通じて無料中継され総視聴者数は約278,000人にのぼり、実に31 万人を超える観客が歴史的ライブを目撃した。
『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』
アップテンポのロックナンバーからヒットバラードまで、時代を超えて今なお進化し続けるシンガーソングライター福山雅治の名曲の数々が、最新のライブアレンジで満員のオーディエンスの歓声と共に惜しみなく届けられる。あらゆる角度から納められた映像、照明演出、会場の歓声が観る者に没入感を与え、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)の最高の音響環境がある映画館だからこそ味わえる、福山の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、“ライブを超えたライブ”体験がここにある。
■監督:福山雅治
■出演:福山雅治、柊木陽太
■配給:松竹
■製作:アミューズ
■コピーライト:©︎2026Amuse Inc.
■公式サイト:https://www.fukuyamamasaharu-livefilm.com/gekko/












