
~心の原風景を探す母の秘めた決意とは?~

■岡本喜八(監督)の語り部を卒業し、ゼロに戻ってはじめたシナリオ書き。八千草さんに「今までで一番すっと入ってきたわ」と言われ、映画にしなくてはとの思いが強まる。

■八千草さんを中心に、風が吹いて止まることのないリズムを大事に。

■映画監督の孤独さや陰の部分を、体で理解する。
■親の介護や家庭、会社で頑張っている息子世代にもぜひ見てほしい。






“風雲児“天海祐希参上!『ゲキ×シネ「蒼の乱」』満場の女性ファンを前に舞台挨拶
(2015年5月12日(火)18:00~梅田ブルク7にて)
・(2015年 日本 2時間48分)
・演出:いのうえひでのり 脚本:中島かずき
・出演:天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一、梶原善、森奈みはる
・2015年5月9日(土)~梅田ブルク7、なんばパークスシネマ、MOVIX堺、T・ジョイ京都、MOVIX京都、神戸国際松竹、MOVIXあまがさき ほか全国ロードショー
・公式サイト⇒ http://www.aonoran.com/
・(C)2015 ゲキ×シネ「蒼の乱」/ヴィレッヂ・劇団☆新感線
《劇団☆新感線》の舞台を映画で見せるゲキ×シネ最新作『蒼の乱』(中島かずき作、いのうえひでのり演出)で主演を務めた天海祐希が12日、公開中の大阪・梅田ブルク7で舞台挨拶を行い、女性ファンで満杯の客席から熱い声援を受けた。
『蒼の乱』は35周年を迎えた《劇団☆新感線》が“驚愕のスペクタクル”と銘打って昨年春、大阪、東京で上演された。天海祐希のゲキ×シネ出演は4年ぶり3度目。“将門の乱”で有名な伝説の武将・平将門(たいらのまさかど)の激動の一生を描いた壮大な歴史ファンタジー。将門に新感線初参加の松山ケンイチ、大王に大ベテラン平幹二朗。天海は将門と結ばれる蒼真役で、強くて凛々しい鮮烈なヒロインを演じた。

――― お待たせしました。天海祐希さんです! (花柄の赤いレオナールのワンピース姿で登場)
天海:『蒼の乱』を見て頂けるのは本当に幸せです。舞台を見て頂いた方も、ゲキ×シネで見て頂く方も、両方楽しんで頂けると思います。
――― 今日のお客様で昨年の舞台を見た方はどれぐらいいらっしゃいますか?
(挙手多数)天海さん、去年の公演、覚えていますか?
天海:去年の思い出…ウーン、一生懸命だった!(笑)。あとは…いか焼きをどうしても食べたくなって、1枚から届けてくれるところがあって、終演後に食べましたね。
――― それが舞台公演の楽しみ?
天海:ええ、何回か頼みました。舞台は、とにかく頑張りましたね。ゲキ×シネの映像でも、ダイレクトに(お客様に)届いてくれるでしょう。
―――「劇団☆新感線」の舞台はいかがですか?
天海:新感線の魅力は、引きで見ると、もの凄いプロ集団だけど、ちょっと近寄ると、放っといてくれない、愛すべきおせっかいな人たちです。客席で新感線見ると悔しくなります。出演していると、みんなとても頼もしいです。古田(新太)先輩は早い段階で見て下さって、“良かったよ”って言って下さいました。
――― 相手役が“新感線”初参加の松山ケンイチさんでしたが?
天海:とてもいい意味での田舎っぽさが出ている(笑)。ほんと、いい意味なんですよ(笑)。あんなに牧歌的な大きさを感じさせてくれる、風や空の匂いを表現できる人は他にいません。それでいて、笑うと心を締め付けられるように愛おしく感じさせるんです。彼のおかげで自分の役を自然に演じられました。
――― 蒼真役と天海さんの共通点は?
天海:ありません(笑)。そんなこと考えたことありません。反乱なんかしたことありませんし。
――― 舞台は同世代の高田聖子、森奈みはるらも一緒だったが?
天海:同い年の女の子の会話をしていましたね。最近何食べてる?とか肌の調子はどう?だとか、終わった後3人で人間ドックに入りました。みんなで“行こうか”ということで。
――― 改めて見どころというと?
天海:全部です!誇りを持って完璧だと思ってやってますから。敢えて言うと、開演からしばらくして3人で逃げるシーンがあって、そこに流れ星が流れるんです。そこは何回やっても泣きそうでした。ケンちゃんは最初、センターが分からなかったんですよ。“どういう人や!?”と思ってたけど(彼は)忘れちゃうんですよね~。
―――ゲキ×シネの魅力とは?
天海:何でそういうこと聞くんだろう? どこ行っても聞かれる。1年前の私には、これが精いっぱいだったなあと思えたのですが、1年後に見てみると“まだまだ行ける”と。それがあるから“まだやれる”と思えるのです。完璧と思ってしまったら、それでおしまいじゃないですか。マスコミの皆さんもそうじゃないですか。
私たちの仕事が、皆さん方の潤いになるなら嬉しいですね。歌あり、踊りあり、笑いも涙もあるので、楽しんで頂けたらと思います。新感線はお稽古中で、今日は初の通し稽古だそうです。私が代表して“元気ですよ!”とお伝えに参りました。皆さんに楽しんで頂いて、また新感線と一緒に仕事出来ることを祈っています。また大阪の舞台でお会いしたいですね。
【ゲキ×シネ『蒼の乱』】
強く美しい女戦士・蒼真(天海祐希)と、坂東の草原の匂いを放つ純粋で無垢な青年・将門小次郎(松山ケンイチ)は、自由への憧憬と渇望を抱き、手を取り合って激動の時代へと飛び込んでいく。だが、国家を揺るがす大乱はすでに西海で起こりつつあった。
瀬戸内の大海賊・伊予純友(粟根まこと)は、西海と東国の二つの辺縁の地で蜂起し、都の政(まつりごと)を揺るがそうと考えていた。無垢な小次郎に惹かれる蒼真には、不安がよぎっていた。
一方、都の朝廷から海賊討伐の命を受けた弾正淑人(梶原善)は瀬戸内に向かう。東国の草原に戻った小次郎が見たのは、飢えに苦しむ民の姿。国司の妻・邦香(森奈みはる)と小次郎の叔父たちは私腹を肥やすことに精を出していた…。
(安永 五郎)





―――原田監督は今回大泉さんとお仕事をするのは初めてだったそうですが、実際に仕事をしてみていかがでしたか?
原田監督:今日はサービス精神が旺盛ですが、すごく真面目で天才的な俳優、芝居はすごいです。僕が彼を初めて観たとき(舞台『ドレッサー』)、楽屋へ行って、時代劇の主役を是非してほしいと伝えて、脚本を送ったのです。






そばにいるパートナーを大事にしたくなる『夫婦フーフー日記』の先行上映舞台挨拶が大阪ステーションシティシネマで行われ、ダンナ・コウタ役の佐々木蔵之介とヨメ・ユウコ役の永作博美の“フーフー”が揃って登壇。関西出身の佐々木は「大阪の観客は反応がすごく早いので、舞台をするのが楽しい。これだけ払ったから、元をとってやろうと思っているので、楽しい反面シビアだなと思う」と早速観客から笑いを誘うと、2月に大阪で舞台を行ったばかりの永作は「みんなで楽しもうと来てくださっていることが分かるので、安心してお芝居や映画を紹介できる。私もお客さんと交流できて、うれしい」と笑顔で応えた。
大阪つながりで、グルメの話題になると、突然佐々木から「IKY食べた?」と振られ、永作がキョトンとする場面も。大阪名物いか焼き(IKY)のことだと分かると、永作は「いか焼きも、たこ焼きも食べましたね。ごちそうさまでした!」と粉ものグルメを楽しんだことを明かした。




『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
オリジナルクリアファイル プレゼント!
■ 20世紀フォックス 提供
■ 募集人員: 5 名様
■ 締切:2015年4月30日(木)
2015年4月10日(金)~TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ(梅田、なんば、二条、西宮OS)、MOVIX京都、ほか全国ロードショー
★作品紹介⇒ こちら
★公式サイト⇒ http://www.foxmovies-jp.com/birdman
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
本年度アカデミー賞 作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞 最多4部門受賞!!
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督・脚本・製作、マイケル・キートン主演の傑作コメディ映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がいよいよ公開!
かつて世界的大ヒット作『バードマン』シリーズの主演ヒーロー役で一世を風靡したリーガン(マイケル・キートン)だったが、シリーズ4作目の出演を断ってから役者としても私生活でも低迷を続けていた。そこで役者としての再起をかけたブロードウェイ公演に挑戦! その大事な公演前のナーバスな状態の中、リーガンはいつしか自分に鋭く問いかける〈バードマン〉の幻影につきまとわれる。才能ある共演者の身勝手な振る舞いや、思うように集まらない製作費や離婚した妻と暮らす娘との関わりなど、追い詰められた彼の心情をバードマンが代弁しているのか、次第に幻覚か現実か区別がつかなくなる。
このリーガンを演じるのは、かつて『バットマン』シリーズで活躍したマイケル・キートン。彼自身と重なる部分も多く、ドラマの中のキャラクターなのかマイケル自身なのか、これまた区別がつかなくなる。さらに、ハリウッドスターたちの実名がポンポン飛び出すスキャンダラスな会話や業界内のマジックなど、舞台裏をリアルタイムで見ているような迫力で惹きつける。こんな危うい主人公を実体験に基づいて演じているのか、マイケル・キートンの一世一代の役者ぶりは必見だ。
息遣いや体温までも伝わってくるような求心力で人間を描出するアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の傑作が、またしても生まれた。
BiRDMAN OR (THE UNEXPECTED ViRTUE OF iGNORANCE)
2014年 アメリカ 2時間
監督・脚本・製作:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
撮影:エマニュエル・ルベツキ
音楽:ドラム・スコア:アントニオ・サンチェス
出演:マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン、アンドレア・ライズブロー、エイミー・ライアン、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツ、リンゼイ・ダンカン他
2015年4月10日(金)~TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ(梅田、なんば、二条、西宮OS)、MOVIX京都、ほか全国ロードショー

今までのシリーズでは外国人3人、日本人1人にフォーカスしてきたという構成だったそうだが、今回は樹の精霊の声に耳を傾ける日本人のマイスター3人を取り上げ、東日本大震災後、彼らが樹と共に復活の一歩を踏み出すまでが描かれる。まずは、600年間眠り続けてきた能面「阿古父尉(あこぶじょう)」を復活させる『樹の精霊に出会う』。能面打、見市泰男さんが、一刃一刃精霊と向き合いながら甦らせていく様や、奈良県吉野山中の天河神社で行われる様々な神事を通して、日本人は古来から目には見えない大事なものといかに対話を重ねてきたか実感する。
また、『樹の精霊の声を聴く』では、ストラディヴァリウスをまるで生き物のように扱いながら修復していく様子や、東日本大震災後、震災で倒れた樹からヴァイオリン製作者の中澤宗幸さんが「津波ヴァイオリン」を制作し、奉納演奏が行われるまでも密着。樹の精霊との対話から作り出されるヴァイオリンが、さらに奏でられる音を沁みこませ、さらなる名器へと進化を遂げていくのだ。


コメディっぽくない!? 松田龍平主演のコメディ映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』舞台挨拶
2015年3月13日(金)18:00~大阪ステーションシティシネマにて
ゲスト:松尾スズキ(52歳)、松田龍平(31歳)
(2015年 日本 2時間01分)
・原作/いがらしみきお「かむろば村へ」(小学館ビッグコミックスペシャル刊)
・監督・脚本・出演:松尾スズキ
・出演:松田龍平、阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、片桐はいり、中村優子、村杉蝉之介、伊勢志摩、オクイシュージ、モロ師岡、荒川良々、皆川猿時、松尾スズキ、西田敏行
★作品紹介⇒ こちら
★公式サイト⇒ www.jinuyo-saraba.com
・©2015 いがらしみきお・小学館/『ジヌよさらば~かむろば村へ~』製作委員会
2015年4月4日(土)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、神戸国際松竹 ほか全国ロードショー
「あまちゃん」が舞台を山村に移して再来か!? な~んて「あまちゃん」みたいなのどかでアットホームなドラマではない。監督・脚本を手掛けた松尾スズキを筆頭に、ムッツリ松田龍平を主演に、阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行、片桐はいり、そして「あまちゃん」で人気が全国区となった劇団「大人計画」のメンバー等々、ひと癖もふた癖もあるような面々が勢ぞろい! 銀行員なのにお金アレルギーという変な恐怖症を抱えた主人公を取り巻く、東北にあるとある山村の、これまた不思議な人々の爆笑奇天烈物語である。
何せ予測不能の動きを見せる超個性派揃いなので、自称「神様」というじい様が現れても全く違和感がない。そこへ東京からお金を使わない自給自足の生活を求めて山村へやって来た高見武晴(松田龍平)のズレぶりが笑いを誘う。敢えて「コメディっぽくない松田龍平を起用する方がギャップがあって面白いかな」と思った監督。その計算は見事にアタリ!
原作は、松尾スズキ監督が4コマ漫画家を目指していた若かりし頃、「残酷でシュール」な作風に憧れていたという〈いがらしみきお〉の「かむろば村へ」。〈赤べこ〉伝説のある奥会津の柳津(やないず)町をロケ地に選び、〈お金恐怖症〉の主人公が不思議な雰囲気の中、あれよあれよと村人の騒動に巻き込まれながら変化していく様子を活写している。役者の特徴を十二分に理解している松尾監督ならではの演出が功を奏したのだろう。
4月4日の公開を前に開催された特別上映会の舞台挨拶に、松尾スズキ監督と松田龍平が登壇。その異色コンビによる舞台挨拶も、どことなくファンタジーっぽい奇怪さで会場を沸かせていた。
以下は、舞台挨拶の詳細です。 (敬称略)
【最初のご挨拶】
松田:沢山の方にお出で頂いて嬉しいです。ありがとうございます。
松尾:8年ぶりに豪華キャストで新作が撮れて幸せです。こうしたキャンペーンも頑張って行かなければと思っています。
――― 原作がコミックと言うことですが、いがらしさんのファンなんですか?
松尾:学生の頃4コマ漫画を描いていた頃からファンです。残酷だったりシュールだったりするアナーキーなところがカッコイイなと思ってました。
――― 映画化されることになってどんなお気持ちでしたか?
松尾:私が4コマ漫画家を目指していた時期に出版社をまわると、「いがらしみきおのようなマンガは要らないんだ」と言われ、挫折した思い出があります。それが巡り巡って私が映画化することになり、感慨深いものがありました。
――― 主人公を松田龍平さんに決めた理由は?
松尾:いかにもコメディっぽい人を使うのは安っぽくなると思ったので、龍平君のようなコメディっぽくない人の方が落差があっておもしろいかなと。丁度その頃『舟を編む』で評価が高まっていた龍平君に出演して欲しいなと思い、コネを頼ってお願いしました。
――― 10年前の『恋の門』以来ですか?
松尾:そうです。まだその頃二十歳くらいでしたね。
――― 松田さんはどんな風に感じてこの役を演じたのですか?
松田:お金恐怖症という役は前例がなく、ファンタジーっぽい、お金が使えないなんて大変だろうなとか、後に引けないギリギリの状態を感じて演じました。
――― 松尾監督から具体的なオーダーはあったのですか?
松田:お金恐怖症という症状について測り知れないものがあったので、監督にご指導頂いて完成しました。
(それを聞いて、居心地悪そうな松尾監督)
――― 監督どうされたんですか?
松尾:今ちょっと差し歯が割れそうでした(笑)。
――― どんな指導をされたのですか?
松尾:二人で共有するイメージというものを実感として持つために、「自分の中でのイメージをこういう風にして」と言いました。
――― 大人計画のメンバーが沢山出演されていますが、最初から予定されていたのですか?
松尾:あまり若い人が出てこない映画なので、20年来のメンバーがTVや映画で活躍し丁度いい使い処になってきて、共通認識を持ってひとつの世界観を作るのに有効かなと思いました。
――― 大人計画の皆さんとの共演は如何でしたか?
(またもや松尾監督が不測の動きをして松田龍平を笑わす)
松田:現場ですか?どうでしたっけ?
松尾:忘れないで下さい。
松田:笑いが絶えない温かい感じでした。個性的で面白く、「素」のような感じで、ホント面白い!
――― 場所は?
松尾:ファンタジックな感じもリアルに思えるような場所は、奥会津の柳津(やないづ)町です。有名な「赤べこ」発祥の地です。赤いべこが何かを助けたという伝説があって…
松田:長くなりそうですか?「べこ」って何ですか?
松尾:牛だよ!有名な「赤べこ」だよ!伝説の「赤べこ」がいたとか、いなかったとか?
――― 町の皆さんはとても協力的だったのでは?
松尾:様々なお年寄りが分け隔てなく出てくる映画でして、お年寄りをいっぱい見られるのがポイントです。集めるのも大変なのですが、そもそもそこにいっぱい居るということがラッキーでした。
――― 大阪のイメージは?
松尾:大阪公演の際には大体京橋界隈に出掛けるのですが、朝から飲んでいるおじさんと、朝から飲んでいるおねえさんと、出勤する人々が行きかう風景を見ていて「いいな」と思いました。
――― 大阪の人はお金について細かいですからね。大阪の人にはぴったりの映画だと思いますが?
松尾:そうですね。でも、ラストには「何すんねん!」と言われそうですが!?
――― 松田さんは如何ですか?
松田:大阪に来ると、無駄に緊張してしまいます。笑いに厳しいというイメージがあって、余計なことをすると「シーン」となるのでは?と。
(手拍子をする松尾監督)(笑)
――― なんですか、それ?
松尾: “ラッスンゴレライ”やってくんないかなと思って。
松田:やらないですよ!(笑) 今は楽しい雰囲気で映画を見て帰って頂けたらいいなと思います。
【最後のご挨拶】
松田:ギリギリの武晴と、個性的で面白い村人を、声を出して楽しく笑って帰って頂けたら嬉しいです。今日はどうもありがとうございました。
松尾:キャスト・スタッフの甚大な努力のお陰で、ステキな映画に仕上がったと自負しております。4月4日から公開されます。ご家族、ご親戚、卒業生、どんな卒業か分かりませんが(笑)、「面白かったよ!」と薦めて頂けたら有難いです。本日はどうもありがとうございました。
う~ん、どことなく異次元にいるような松尾スズキ監督にノせられて、いつになくにこやかな松田龍平さん。大阪に来ても緊張することはないですよ。大阪の人は飾らない人を快く受け入れますよ。もっと大阪を楽しんでくださいね。 (河田 真喜子)








同フェスティバルは、今年から大阪アジアン映画祭から独立し、自主運営による開催となりましたが、サポーター制度導入など多くの観客の支援を受け、一般チケットも、発売から50分で完売する人気ぶりとなりました。午前の部は、高橋聰同委員長により新出発となった「おおさかシネマフェスティバル」の挨拶の後、午前10時10分から特別上映『劇場版 神戸在住』を上映。上映後には、神戸市灘区出身の白羽弥仁監督と藤本泉(新人女優賞)をゲストに迎えたトークショーが行われ、神戸を舞台にした同作の裏話が披露されました。
昼食休憩後、午後1時からの表彰式では、同映画祭の創立メンバーでもある大森一樹監督が「『おおさかシネマフェスティバル』は約30年前にぼくと高橋さんがはじめた映画祭。始めたときは20代。今、新作を撮影しているので、来年は受賞者で出席したい」と挨拶。総合司会の浜村淳が、スペシャルサポーターによる花束贈呈の際も、登壇する度に盛り上げ、ゲストも観客も笑いっぱなしの1時間半。手作り映画祭ならではの一体感で、満席の観客からも大きな拍手が送られました。様々な角度から受賞者に切り込む浜村トークで、受賞者の思わぬ素顔を垣間見ることができた表彰式の模様を、ハイライトでご紹介します!
【主演男優賞】綾野剛『そこのみにて光輝く』『白雪姫殺人事件』
「台本の最初の3行だけで(これはという)匂いがした。池脇さんは何があっても大丈夫なので、安心して演じた。(『新宿スワン』で金髪スカウトマンを演じることについて聞かれ)やりたくない役を探す方が難しい」
【主演女優賞】池脇千鶴『そこのみにて光輝く』

