「京都」と一致するもの
『木樵』(きこり)劇場招待券&天然杉の箸をセット プレゼント!
◆提供:平成プロジェクト
◆プレゼント数: 2 名様
◆締め切り:2022年10月13日(木)
◆公式HP: http://kikori-movie.com/
10⽉1⽇(土)~CINEX、名演書劇場ほか先行公開
10月14日 (金)~ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都、10月21日(金)~シネ・リーブル神戸 他全国順次公開
現代の木樵である林業に焦点をあて、
山と生きる「護り人」である彼らに密着したドキュメンタリー映画
本作の監督である宮﨑政記は岐阜県下呂市で生まれ、‘木樵’である父の背中を見て育つ。戦後の復興から東京オリンピック、大阪万博。高度経済成長期を支えた木材の需要は絶頂期を迎えたが、時は流れ、林業は長い不況を迎える。
父の跡を継ぐことを断念した宮崎は山を離れ、映画の道を志した。
それから30年、宮﨑は父に抱いた憧れを胸に岐阜の山へと帰郷し、父と同じ木樵の兄弟、面家一家・瀧根清司に出会う。機械化が進んだ近年は林道を作り、機械を現場に入れて木を切り出すことが多い。しかし彼らはそれをしない、山が荒れないよう架線を引いて木材を運び出すのだ。「木を伐ることは誰でもできる、問題はそれらを土場まで出す技術で、それを俺たちは持っている。」
木樵たちはその仕事に誇りを持っていた。彼らの背中を見て育つ若い木樵たち、兄弟の顔に林業不況や人材不足に対する悲壮感など全く無かった。木樵見習いとして過ごして2年、宮崎は彼らの「生き様」を映像に残したいと思い立つ。これはその、記録である。
『木樵』
語り:近藤正臣
監督・撮影・編集: 宮﨑政記 プロデューサー:益田祐美子
出演:面家一男 澤和宏 瀧根清司 他
テーマ音楽:「久遠」日景健貴 横笛:雲龍
構成協力:大宮浩一 北里宇一郎
制作協力:山田貴敏 笠原木材㈱ 岐阜県 高山市 飛騨市
配給:平成プロジェクト 宣伝:ウフル/原麻里奈 宣伝協力:博報堂
協賛:日本特殊陶業 新東通信 イオスコーポレーション ワーリンク SURROUND 山翠社 高山信用金庫 名古屋木材
製作:2021「木樵」製作委員会
©︎2021「木樵」製作委員会 カラー/81分/ビスタ/2chステレオ/日本
公式HP: http://kikori-movie.com/
10⽉1⽇(土)~CINEX、名演書劇場ほか先行公開
10月14日 (金)~ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都、10月21日(金)~シネ・リーブル神戸 他全国順次公開
(オフィシャル・リリースより)
■想像しようとする仕草が映画の鍵
■メロドラマと亡霊たちの2つのジャンルを実現
■上映国の配給がつけるタイトルは、作品の異なる扉を開ける
■自分がピアノを続けていたら…との想いも込めたピアノのシーン
■産後うつからの脱却と、子どもたちへの想い
■南北分断により生まれた現在の脱北孤児と、朝鮮戦争による戦争孤児
■脱北者、イ・ソンさんにとってのポーランド旅とは?
■戦争孤児たちがポーランド人との出会いと別れの場所になった線路跡
■ナチスドイツによる心の傷を負った先生たちにとって、戦争孤児たちは分身のような存在だった
■自分たちの話として受け止めて
2022年8月26日(金)なんばパークスシネマ
ゲスト:赤井英和、SHINGO★西成
司会:津田なおみ(敬称略)
甦る“浪花のロッキー”こと赤井英和の栄光の日々と、
死線をさまよった挫折の日々。
息子が撮った破天荒だが愛されキャラの元プロボクサー・父の実像。
12試合連続KO勝ち、しかも1Rで――ノンタイトル戦ながら対戦相手にボクシングをさせる間もなく瞬殺。 “浪花のロッキー”と呼ばれた赤井英和の圧倒的強さは当時の大阪の人々を熱狂させた。現在、俳優・タレントとして芸能界で活躍しているが、かつてケンカの強さでその名を轟かせた根っからのファイターである。高校入学後、先輩に誘われて入ったボクシング部で最初は雑用ばかりやらされ、いきなり試合に出ろと言われる。何をすればいいのかも分からず断ると、「どついたったらええねん」と言われ、さらにルールも知らないと断ると、「蹴ったらアカン、噛みついたらアカン…」とまあこんな調子で赤井英和のボクサー人生が始まることになる。
赤井英和は、1989年のロングランヒットを飛ばした阪本順治監督の映画『どついたるねん』で一躍芸能界にもその名が知れ渡ることになるが、当時の試合映像を見ることはあまりなかった。本作では、連続KO勝ちの試合の様子や、最後の試合となった大和田正春との試合など、さらに息子の活躍を見守る両親の様子や、負傷して生死をさまよい再起不能と宣告されながらもリハビリに励む様子など、過去を振り返りながら語る現在の赤井に密着している。赤井の長男・英五郎が監督・編集しているせいか、時折本音をのぞかせるリラックスした様子がまた赤井英和の愛されキャラの魅力を感じさせる。
監督曰く、「父は猪突猛進型で、過去も未来も考えられず、今の瞬間しか生きられない男」。だからこそ率直な物言いしかできないのだろう。その飾らない人間味のある人柄に惹かれるのかも知れない。そして、「これまで父をはじめ家族を支えてきてくれた方々への感謝を込めたビデオレターとしてこの映画を作りました」と語っている。破天荒な父親への息子からの貴重な贈り物のような作品だ。
9月9日(金)からの全国公開を前に、なんばパークシネマで開催された一般試写会での舞台挨拶に登壇した赤井英和。地元大阪での開催とあって、赤井英和の応援団の皆さんや大勢のファンが詰めかけた。試写会の前に、道頓堀では赤井英和自ら道行く人々に映画のチラシを配りながら練り歩くというイベントもあり、ほんまもんの赤井英和に驚きながらも、一緒に写真撮ったり、応援の声を掛けられたりしていた。舞台挨拶ではサプライズとして、本作のエンディング曲を歌っている「SHINGO★西成」が応援に駆けつけてくれて、ナマ歌を披露して会場を沸かせた。
〈以下はトークの全文です〉
――最初のご挨拶
赤井:本日はご来場下さいまして誠にありがとうございます。世の中、コロナやいろんなことで大変な状況ですが、私自身が実際、脳挫傷、硬膜下血腫、芯昏睡と死にかけた事がありましたが、こうして元気でやっておりますので、この映画を観て元気を取り戻して頂きたいなと思っております。本日はよろしくお願いいたします。
――どうしても赤井さんが大阪にいらっしゃると、「お帰りなさい」と言いたいのですが、赤井さんは如何ですか?
赤井:「ただいま!」という感じです(笑)。
――今日は道頓堀辺りから歩いていらっしゃったそうですが?
赤井:はい、道頓堀からずっと出会う人みなさんに映画のチラシを渡しながら歩いてきました。行ったり来たりしながら、映画の宣伝をさせて頂きました。
――主演の方がチラシ配り!? 皆さんの反応は如何でしたか?
赤井:一緒に写真撮ったり、「ええっ、ほんまに?」と驚いて頂いたり、「映画観にいくいく!」と言って頂いたりして嬉しかったです。
――やはり大阪の方の反応は違うなと感じることはありますか?
赤井:地元、西成、釜ヶ崎、あいりん地区出身ですから、今も歩いていたらニッカポッカ履いてるおっちゃんが、「お帰り!」てな感じで言うてくれますんで、帰ってきたなという感じですね。
――息子さんが監督してお父さんの映画を撮るなんて、珍しいことだと思いますが?
赤井:ぜんぜん知らんかったんですよ。YouTubeで「おおきに、赤井英和」というのをやってたんで、その中のインタビューかなと思ってたら、まさかこんな映画を作ってるなんて思ってもみませんでした。嫁さんも僕には全然言えへんかったんですわ。なんでや言うたら、「先に方々で言うてしまうから、アイツは!」って、教えてもらえへんかったんです。つい最近、試写室で観て、「こんなん作ってたんや~」とびっくりしました。若い時の自分の試合を見て、今まで沢山のファイターを見てきましたけど、あんなアグレッシブルでメチャクチャなファイターはおれへんかったな~と、当時も大阪の皆さんに応援して頂いて、私の試合の時は大阪中が祭みたいになってましたから、懐かしく思いました。
――この映画ではファイティングシーンが沢山出てきますが、当時の気持ちとかも思い出しましたか?
赤井:勿論です。21回試合やってきましたが、あの時はこうだった、あ~だったとか思い出しました。最後の試合で、試合中の事故でダメージを受け、開頭手術をし、脳挫傷、硬膜下血腫、芯昏睡となり、両親は医者に「8割は諦めてくれ」と言われてたんですが、今こうして元気でやってますので、何とかなります。明日という字は明るい日と書きますが、世の中こんな状況ですが、気持ち入れて本気でやったら何とかなるんじゃないかなということが、この映画から伝わってくると思います。
――今もカッコいいんですが、この映画のポスターの赤井さん、メチャメチャカッコいいですよね?
赤井:ありがとうございます。丁度世界タイトル戦の前です。知り合いから紹介して頂いた坂東玉三郎さんから篠山紀信先生を紹介して頂いて、玉三郎さんが篠山紀信先生に「撮りなさいよ」と言ったら、「私はこの人知らないから撮らない」と言われて、玉三郎さんが「いいから撮りなさいよ!」と言って頂いて撮ってもらった写真ですね。丁度23歳の時です。
――試写でこの映画をご覧になって、その後監督である息子さんと何かお話されましたか?
赤井:私の現役時代のことを残してくれて、ありがとう!と感謝の気持ちを伝えました。
――これでご家族の絆も強まったんじゃないかなと思います。赤井さんがこうやって大阪に戻って来られると、赤井さんの沢山の応援団の方が来て下さってますが?
赤井:学校の後輩とか仲間とか串カツ「だるま」の会長とか、いつも応援してもらって、またこうして沢山の方に来て頂いて、本当に嬉しく思います。ありがとうございます!
――今日は、その応援隊として特別にお越し頂いてる方がいらっしゃるんですよ。
赤井:ええっ、誰ですか?
――ご紹介しますね。この映画のエンディングテーマを歌って下さってます…
赤井:SHINGO★西成!?えええええ~!!!
――同じ西成ご出身ということもありまして、今日は駆けつけて下さいました。SHINGO★西成さんのご登場です!
(SHINGO★西成の登場!)
SHINGO:誰や誰やて、俺や俺や!(客席に向かって)みなさん今日はお越し下さいまして誠にありがとうございます!
――お二人はいつからのお知り合いなんですか?
赤井:いつからって、小学校の後輩やな。あんまり小学校の後輩って言わんけどな(笑)。
SHINGO:赤井さんは、自分にとっても、地元にとってもヒーローです!
赤井:今は疲れてもうた「ひーろー」やけどね(笑)。
――出ました、オヤジギャグ!エンディング曲にSHINGOさんの「独立記念日」という作品が使われていますが、どういう経緯で使用されることになったのですか?
赤井:監督の英五郎がずっとSHINGOのファンで、是非SHINGOにいちゃんの曲を映画に使わせて頂きたいとお願いした次第です。
SHINGO:いつも赤井のにいちゃんは、「SHINGO元気か~?」って、こういう浮き沈みのある仕事してる俺のこと気に掛けてくれるんですよ。その息子も気に掛けてくれて、「行こうぜ!」と言ってくれたんでやりました。
――エンディング曲のお陰で映画がキュッと締まるような感じがして、とても素敵なんですけど……ちょっと聴きたいような……?
(客席からも拍手が起こり、ちょっと歌って下さることに――)
SHINGO:俺は家賃4,100円の高速の下の育ちなんですけど、「どうせ俺なんか、どうせ僕なんか」と言って(卑下して)来たんです。そんな中で、赤井のにいちゃんが「やったらできる!」とか「お前ならできる!」と言ってくれたんで、俺は今でも焦らず、腐らず、諦めずにやってます。にいちゃんの背中を見て、これからもまた伝説は続くんやなあと思って、歌わせてもらっていいですか?
赤井:え~い!(拍手)
「独立記念日」熱唱!
――最後のご挨拶を。
赤井:2か月に近い入院生活を送って、8割方は諦めてくれと親は医者に言われて死にかけた私でも、今でも元気に生きております。明日が明るい日になるよう、これからも一所懸命生きていきますので、どうか皆さんも明るい明日を目指して、頑張って生きて下さい。本日はどうもありがとうございました!
『AKAI』
監督・編集:赤井英五郎
出演: 赤井英和
公式サイト: https://gaga.ne.jp/akai_movie/
配給:ギャガ
映像協力: 朝日放送テレビ、坂本順治(『どついたるねん』監督)
©映画『AKAI』製作委員会
2022年9月9日(金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinema神戸国際 ほか全国ロードショー
(河田 真喜子)
◆日程:8 月10日(水)実施時間:17:30~18:00
◆会場:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン 12(東京都千代田区有楽町 1-1-3 東京宝塚ビル地下)
◆参加者(敬称略):原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草彅剛、金沢知樹監督
本作は、番家一路(ばんかいちろ)(子役)を主演に、原田琥之佑(はらだこうのすけ)(子役)、尾野真千子(おのまちこ)(『台風家族』)、竹原ピストル(たけはらぴすとる)(『永い言い訳』)、貫地谷しほり(かんじやしほり)(『総理の夫』)、岩松了(いわまつりょう)(『ヤクザと家族The Family』)、そして草彅剛(くさなぎつよし)(『ミッドナイトスワン』)が出演、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語となります。
本日、8 月10日(水)TOHO シネマズ日比谷にて、本作の完成披露舞台挨拶を実施いたしました。イベントでは、美しい自然あふれる長崎でのロケを振り返り、撮影中の秘話や、本作への熱い思いをたっぷり語っていただきました。また、体調不良で欠席となった主人公・久田孝明役の番家一路からキャスト陣、監督への愛のこもった手紙が届き、それを孝明の親友・竹本健次役の原田が代読。それに答えるように番家にキャスト全員でエールを送るなど、キャスト同士の仲の良さが垣間見える、愛にあふれた舞台挨拶となりました。
手紙を読み終えた原田は「今日、会えないのは残念だけれど…こうやって横にパネルも一緒にいてくれるので嬉しい」と笑顔満開。孝明の母・良子役の尾野も「今日は一路に会いたかったけれど、19 日の舞台挨拶で会えることを楽しみにしています」、孝明の父・広重役の竹原も「今度会うときには、素晴らしい芝居を見せてくれてありがとう!と伝えたい」と再会を期待。大人になった久田孝明役だけに番屋とは共演場面のない草彅だが、番家とは「最近よく会っているので仲良くなっています。次回会うのが楽しみ!」と元気な再会を願っていた。
本作で映画初出演の原田は、昨年夏の長崎で行われたロケを振り返り「初日からガックガクで緊張しました。撮影本番以外は『はい!』という言葉しか出ませんでした。でも一路の笑顔に救われました」と報告。見事な肝っ玉母ちゃんぶりを見せた尾野は「普段の私とは全然違う」と否定するも、夫役の竹原からは「そのままだったよ!」とツッコミを受けて、夫婦漫才のようなやり取りを見せた。そんな仲のいい夫婦をよそ目に草彅は「真千子ちゃんとは 2 回夫婦役をやっていたので竹原さんには嫉妬しました!」とジェラシー。それでも「景色も綺麗な素敵なところで撮影ができて良かった!」と長崎ロケを喜んでいた。
本作で長編映画監督デビューを果たした金沢監督。本作のベースとなった物語は、もともとラジオドラマ用に制作されたものだったそうで「草彅さんがラジオ用原稿を読んでいるときに感情が入りすぎて泣いていた。その姿を見られただけでも満足でした」と草彅の感涙を報告すると、当の草彅は「この方は天才なので、みなさん『#金沢知樹監督は天才だ』でお願いします!凄い発想力をお持ちの方だからこそ、こういう本が書ける。金沢監督はこれからブレイクする監督!ハッシュタグ!」とその才能を高く評価していた。
また小学生が主人公の本作にちなんで「小学生の頃に戻れたら?」と聞かれた尾野が「戻りたくない!」と答えると、草彅は「真千子ちゃんは真千子ちゃんのままでいいよ!」と謎のエール。さらに尾野が「戻れるならば、もっと牛乳を飲んでおけばよかった」などと高身長への憧れを口にすると、草彅は「でもそのコンパクトな感じが魅力的ですよ。背が伸びたら印象が違う。今より背が高かったら僕は真千子ちゃんとは呼べずに真千子さんとなるはず」と熱弁していた。
草彅は同じ質問に対して「どっちでもいい!」とまさかの自由過ぎる返答。その理由として「今が一番いいというのが幸せです」と充実した日々を報告していた。
また芸能界の先輩として原田へのアドバイスを求められた尾野が「そのままでいい!」と言うと、草彅も「真千子ちゃんの言う通り。原田君にしかない魅力があるし、感謝の気持ちを忘れずに。そうすれば絶対に上手くいく」とエール。竹原も「やりたいようにやればいい!」と背中を押していた。
最後に草彅は「ふざけた形で『金沢知樹監督天才!』と言っていたけれど、僕は本当にそう思っています。親近感のある世界観でこんなに涙が出ることはない。それは金沢監督の経験から生まれたリアリティがあるから。お母ちゃんとお父ちゃんが子供を抱きしめることの大切さがグッとくるし、それさえあればお父さんお母さんはいいのではないか?とさえ思わされる。シンプルに大事なことが詰まっている映画です」と力強くアピールしていた。
【ストーリー】
1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学 5 年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。
◆出演:番家一路 原田琥之佑 尾野真千子 竹原ピストル村川絵梨 福地桃子 ゴリけん 八村倫太郎(WATWING) 茅島みずき 篠原 篤 泉澤祐希貫地谷しほり 草彅剛 岩松了
◆監督:金沢知樹
◆撮影:菅祐輔脚本:金沢知樹 萩森淳
◆撮影:菅祐輔
◆音楽:大島ミチル
◆撮影:菅祐輔主題歌:ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」(VIA / TOY'S FACTORY)
◆配給:キノフィルムズ/製作:CULEN ギークサイト
◆公式サイト: https://sabakan-movie.com/
©2022 SABAKAN Film Partners
2022 年 8 月 19 日(金)~ 全国ロードショー
(オフィシャル・レポートより)
◆2022年8月11日(木・祝)
◆場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
◆特別ゲスト:トレンディエンジェル(たかし、斎藤 司)、ミニオン(ケビン、スチュアート)
MC:平野 聡 (敬称略)
すべてはグルーのため!
ノリノリ♪で絶体絶命の危機を乗り越える頼もしいミニオンズ
7月15日の公開以来大ヒットを続けている『ミニオンズ フィーバー』。親子で吹替版をという観客が多い中、上映機会の少ない字幕版をリピートして観るファンも多い。子供も大人もハマるミニオンシリーズ第5作目。はるか太古から最強最悪のボスに仕えることを生きがいにしているミニオンが、1970年代、悪党グループをアイドルのように憧れる11歳のグルーの助手となり、ミニボスの夢を叶えるため必死で仕えるその姿がハチャメチャ過ぎて笑い泣きしてしまう、という感動作なのです。
【ミニオンパーク】画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.
Universal Studios Japan TM & © Universal Studios. All rights reserved.
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、『ミニオン・パーク』5 周年を記念し、この夏、イルミネーションの最新作『ミニオンズ フィーバー』に登場するカンフースーツに身を包んだミニオンたちによるハチャメチャエンターテイメントが展開中! そこで、JCOM 株式会社①とジュピターエンタテインメント株式会社②が共同で、映画『ミニオンズ フィーバー』公開記念スペシャルイベントを8月11日(木・祝)に開催しました。
【カンフーダンス道場】 画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
Minions and all related elements and indicia TM & © 2022 Universal Studios. All rights reserved.
本イベントには、幅広い年代に大人気のお笑い芸人“トレンディエンジェル”がゲストとしてミニオンの衣装で登場!さらに『ミニオン・パーク』からはケビンとスチュアートが応援に駆け付け、映画『ミニオンズ フィーバー』の見どころや“ミニオン”の魅力などを楽しく語ってくれました。さらに映画にちなんだクイズコーナーもあり、意外な難問(?)に珍回答が飛び出すなど、映画『ミニオンズ フィーバー』に負けずと劣らぬお笑い満載のスペシャルイベントとなりました。
◆①JCOM 株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木陽一)
◆②ジュピターエンタテインメント株式会社(ムービープラス、本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 林田真由)
〈以下は、イベント全文です。〉
ミニオンそっくりの“たかし”
&
幼い娘の瞳に映るミニオンズを観ていたという斎藤司
MC:ミニオンへのこだわりのある“トレンディエンジェル”のお二人と、ケビンとスチュアートの登場です!
たかし:皆さん、こんにちは!今日はスチュアートと同じ髪型で来ました。おんなじですよ~♪(と、広い額の奥にある髪を中分けにしたヘアスタイルを強調)
MC:たかしさんはフォルム的にもミニオンにそっくりですね?
たかし:そうなんですよ。今日もタクシーの運転手さんに、「あっ、テレビで見たことあります!ミニオンですよね?」て言われました。さすが大阪です!(笑)
MC:斎藤さんもフォルム的には似ているような…?今日はニット帽をかぶっておられますが…?
斎藤:はい、ゾディアック・ストーンを隠してるんですよ。脱ぐと、“毛(ケ)ビン”です(笑)(シラケた雰囲気に恐縮したように)ダジャレ持って大阪に来るのは緊張しますね。(笑)
MC:映画『ミニオンズ フィーバー』はもうご覧になりましたか?
たかし:正直言って、映画館でちゃんとミニオンシリーズを観たのはこれが初めてだったんです。展開にムダがなく、一切中だるみせず、ずっと笑えました!
斎藤:娘が物心ついてから初めて観に行ったのが『ミニオンズ フィーバー』でして、娘の映画館デビューになりました。どちらかというと、ミニオンズに反応する娘の瞳を見ながら映画を観ておりましたので、映画が2倍も3倍もキラキラ輝いて見えました。妻ともケラケラ笑いながら拝見しました。
たかし:笑える!ホント面白いよね。
MC:笑える部分も多いと思いますが、お子さんと一緒に笑える部分と、大人しか笑えない部分とかあったようですが?
斎藤:私は子供側の部分で笑っていました(笑)(これまたシラケた雰囲気に恐縮…)
MC:それだけ純粋だということですよね?(と、見兼ねてフォロー)
斎藤:ありがとうございます!
MC:ここでミニオンズの魅力をお伝えすべく、クイズを2問ご用意しました。お二人にお答え頂きたいと思います。
斎藤:私はクイズは得意ですからね!
たかし:「くりぃむクイズ ミラクル9」で大活躍してますからね。
斎藤:はい、カズレーザーさえ居なければ!(笑)
Q1:それではクイズに行かせて頂きます。しっかり者のケビン、ロックが大好きなスチュアート、甘えん坊のボブは本作でもさらに大活躍ですが、今回新しいメンバーとして加わったミニオンの名前は何でしょうか?
たかし:正直、僕はわかっちゃってます…言っちゃっていいですか?「オッカー」でしたっけ?(ツッコまれそうな雰囲気を無視して…)
斎藤:僕は娘の瞳を見ていたんで、う~ん、ここまで出かかってるんですが…「オット、セイ?」(笑)(さらにエスカレート?)
MC:答えは「オットー」です!それでは、オットーについて印象に残っている部分は?
斎藤:やっぱりゾディアック・ストーンを交換するシーンですね。伝説の秘宝を石と交換するあのオットーが可愛らしくって!
たかし:僕はオットーが三輪車に乗って追いかけるシーンですね。あのスピードの速さ、競輪の選手だったらとんでもないスピードが出てるんじゃないかな?と。
Q2:今回の『ミニオンズ フィーバー』の日本語吹替版でLiSAさんが参加されていますが、LiSAさんはミニオンシリーズで何作出演されているでしょうか?
たかし:斎藤くんは全部観たの?何というタイトルに出てたの?
斎藤:え~と、「笑っていいとも」「投稿!特ホウ王国」…
たかし:それはリサ・ステッグマイヤーさんじゃないか!“リサ”違いだよ!(笑)
斎藤:すみません!LiSAさんですね。僕、2作は見てるんですよ。ですから、今回の出演で3作目では?
たかし:いや、もっと出てるんじゃない?四(よ)作じゃない?
MC:木を切る~?(笑)
斎藤:田吾(ご)作だよ!
MC:その線から離れられそうにないので、正解を申し上げます。3作目です!
たかし:惜しかったね~(笑)
斎藤:四(よ)作からおかしくなったんだよ!
MC:それではここでお二人に一言ずつご挨拶をお願いします。
たかし:見た目がミニオンに似ているということで、今回は後輩の渡辺直美が声優をやっているのですが、次回作には是非僕らを呼んで頂きたいと思います。是非、是非、よろしくお願いします!
斎藤:重いな~仕事のお願いかよ!?(笑) 『ミニオンズ フィーバー』は始まってから最後までジェットコースターのような大爆笑映画ですので、お子様からお年寄りまで皆で楽しめる素敵な映画でございます。是非、お誘いあわせの上、劇場へ観に行って頂けたらと思います。本日はどうもありがとうございました。
スベらないようボケを頻発する“トレンディエンジェル”のお二人に、両サイドに控えるケビンとスチュアートが終始楽しそうに反応していました。その姿がいじらしほど可愛らしくて…そう、ボスであるグルーに仕える健気なミニオンそのものだったのです。
◆映画『ミニオンズ フィーバー』
【STORY】
時は 1970 年代。11 歳のグルー少年の夢は、“スーパー・ヴィラン”になるために、世界最強の悪党集団「ヴィシャス・シックス」に憧れているのだ。彼らはやりたい放題、欲しいものを次々と奪っては世間を騒がせていた。リーダーのワイルド・ナックルズをはじめとするベル・ボトムら 5 人は、伝説の十二支石、「ゾディアック・ストーン」を手に入れるが、ワイルド・ナックルズが仲間たちに裏切られ、谷底深く突き落とされてしまう。「ヴィシャス・シックス」は新メンバーを募集。グルーも張り切って応募するが、子供のくせにとバカにされ相手にしてもらえない。そこで隙を見て、グルーは「ゾディアック・ストーン」をまんまと盗み出してしまう。ところが、その様子を密かに見守っていた何者かにグルーは誘拐されてしまう!
そして、グルーの前に死んだはずのワイルド・ナックルズが現れ、「ゾディアック・ストーン」を渡せと脅迫する。ケビン、スチュアート、ボブandオットーは、グルーを助け出そうと一路サンフランシスコへ――カンフー・マスターに弟子入りしたり、グルーのために強敵と必死で闘ったり、それはそれは涙ぐましい活躍ぶりを見せるのだった・・・。
■プロデューサー:クリス・メレダンドリ『怪盗グル―』シリーズ、『SING/シング』、『ペット』
■監督:カイル・バルダ『怪盗グルーのミニオン大脱走』『ミニオンズ』
■日本版声優:笑福亭鶴瓶 市村正親 尾野真千子 渡辺直美 ほか■原題:『Minions: The Rise of Gru』
■配給:東宝東和
■コピーライト:©2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.
■公式サイト: http://hminions.jp
■公式 facebook:https://www.facebook.com/minions.movie/
■公式 twitter:https://twitter.com/minion_fanclub
大ヒット公開中!!!
(河田 真喜子)
全世界でシリーズ累計約 13.8 億本※を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編となる、『ソニックザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が 8 月 19 日(金)に全国公開となります!(※=DL 含む)
日本公開に先駆け、4 月 8 日より公開された全米ではオープニング 3 日間において興行収入 7,210 万ドルを記録し、前作の全米公開 3 日間の興収 5,801 万ドルを大幅に上回るスタート。イギリス、フランス、オーストラリアを含む 47 ヶ国・地域でも初登場1位を獲得するなど、幅広い地域で大ヒット!また、全米興行収入は、前作の 1 億 4,897 万ドルを上回る 1 億 9,056 万ドル(259 億 1,616 万円)を達成し、前作のゲーム原作映画史上最高興収記録を更新!!また、公開から 3 ヵ月で全世界興行収入は 4 億ドル(544 億円)を突破する等、大躍進が止まらない!
この度、本作及びソニックシリーズを彩る楽曲を手掛けた中村正人を中心に、アーティストたちが集結する 1 日限りの祭典、史上最強の【ソニック・サミット】を実施!
SKY-HI、m-flo ☆Taku Takahashi が登壇し、中川大志がMC初挑戦でイベントを大いに盛り上げました!
本作の日本版主題歌を手掛け、初めてソニックがこの世界に登場したその日から 30 年以上ソニックのゲーム楽曲として愛され続け、長きに亘り世界的人気を誇る名曲「Green Hill Zone」を作曲した”ソニック楽曲の生みの親”である DREAMS COME TRUE 中村正人が登壇。さらに、その「Green Hill Zone」のメロディに歌詩をのせた絵日本版主題歌「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」を大胆にサンプリングした本作のオフィシャルインスパイアーソング「Fly Without Wings」が本イベントにて初解禁となった SKY-HI と、本楽曲にプロデューサーとして参加した☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)も登場し、映画とコラボした楽曲プロモーションビデオもあわせて解禁!また、中村がこれまで手掛けた数々のソニックのゲーム楽曲を様々なアーティストたちがアレンジしたコンピレーションアルバム「Sonic the Hedgehog Tribute」の制作を発表!豪華アーティストたちが集結し、時代を超えて、新たな世代へ広がる【ソニック楽曲】の魅力、そしていよいよ公開が迫る映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の注目ポイント等を語り尽くしました!
さらに、本イベントのスペシャルナビゲーターとして、映画の主人公ソニックの日本語吹替を担当する中川大志が登場し、イベントでの MC に初挑戦!大いに会場を盛り上げました!
【日時】 8 月 8 日(月)
【会場】 浜町スタジオ(東京都中央区日本橋浜町 2-62-6)
【登壇者】 中村正人(DREAMS COME TRUE)、SKY-HI、☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)
スペシャルナビゲーター:中川大志
<レポート全文>
この度、間もなく迎える本作の公開日を前に、超豪華アーティスト大集結の 1 日限りの祭典・史上最強の【ソニック・サミット】と題したイベントを実施した。本イベントでは、なんとソニックの吹替を務める中川大志が MC を担うことに。MC 初挑戦だという中川は「荷が重いですが……とにかく一生懸命、MC をしたいと思います!オンタイムで皆様帰って頂けるよう頑張ります!」と意気込んだ。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』では、主人公ソニックが「本当のヒーローになりたい」という気持ちから、様々なチャレンジをしていくという展開があるのだが、そんな物語の筋立てに因んで、MC 初挑戦の中川にも、【本物の MC】になるべく、イベント中に難易度高いチャレンジが課されることに。横で、ソニックが見守る中、早速中川が登壇ゲストを呼び込み、本作の日本版主題歌を担当した DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)の中村正人を筆頭に、今回、映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」のオフィシャルインスパイア―ソングを担当した SKY-HI(スカイ・ハイ)、そしてオフィシャルインスパイア―ソングのプロデューサーとして参加した m-flo(エム・フロー)の☆Taku Takahashi(タク・タカハシ)という錚々たるメンバーが集結した。
登壇した、中村、SKY-HI、☆Taku は、MC 初挑戦で緊張気味の中川に「今日は大志君を助けるためにきました!」と挨拶し、これには中川もタジタジ。会場の笑いを誘った。早速、中川の司会進行でトークセッションがスタートし、ゲストたちに質問をすることに。日本語吹替版が完成しての感想を聞くと、中村は「またこの映画のファンになりましたね!大志君も山寺さんも素晴らしい、吹替版だとビジュアル、各役者さんの声の演技の良さ、全てわかりますのでこれは吹替版の方が良いかもしれませんね」とアピールした。さらに映画の本編エンドロールに、自身の日本版主題歌が流れた際には感極まり「私は鼻水が流れました」と、中村なりの表現で喜びの感想を伝えた。続けてゲーム楽曲と、「DREAMS COME TRUE での曲の制作に違いはありますか?」という中川からの問いには「当時、ソニック1、2の楽曲を作っている合間に、ドリカムでのアルバムを2枚作っていたので、お互いに刺激しあっている感じはありましたね。だから全く違うというわけではないんです!」と回答、意外な事実に中川も大きくリアクションした。そして質問は、SKY-HI、☆Taku にも続き、ゲームの楽曲を聞いた時の感想は?という質問には、SKY-HI が「骨身にしみた楽曲だったので、びっくりしましたね!これ中村さんだったんだ!と。今回、オフィシャルインスパイアーソングを制作することになった際も反芻していくうちに、段々とノスタルジックさを感じていきました」と述べた。ソニックの楽曲を中村が手掛けていたということを知って驚く方はいまだに多いようで、「当時はゲーム音楽を誰がやったか、クレジットを表記する習慣がなかったんですよね。だから色んな方がカバーしてくれていました」と中村は回顧した。
今回、SKY-HI は中村の楽曲をもとにインスパイアーソングを作ったわけだが、「浮かんだメロディやワードはありましたか?」との中川の質問には、「ハードルが高かったんですけど、これは一人では超えられないから、劇中でソニックがテイルスと協力していたように☆Taku さんと一緒に曲つくりましょうという話になって……それで、☆Taku さんのところで延々と映画を流しながら、作りながら見ながらで、歌詞をつくっていきましたね。曲作り始めたら早くて、楽しくてしょうがなかったですね!」と SKY-HI が述べ、☆Taku も同調した。また、「曲作りしていて、気づいたら段々とソニックに近づいてきていましたね!あんなに楽しく曲を作ったのは久方ぶりです!」と続ける SKY-HI は、この日ソニックを彷彿とさせる全身青色のコーデで登壇しており、楽曲制作に際し、相当ソニックに入れ込んだ様子を窺わせた。
ここで、本作の2本の PV が公開されることになり、一つは既に先日実施した完成報告会見で解禁した、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の日本版主題歌「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」の PV、その後 SKY-HI と m-flo の☆Taku Takahashi が「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version」を大胆にサンプリングしたオフィシャルインスパイア―ソング「Fly Without Wings(フライ・ウィズアウト・ウイングス」の PV を中川の楽曲紹介で本邦初公開!スタイリッシュなメロディに、劇中映像が合わさったクールな PV の連続に、思わず中川も「鳥肌立っちゃいました!カッコ良いですね!」とソニックをまさしく表現した楽曲に感嘆!SKY-HI と☆Taku も「映画を見ながら作っただけあって、ハマりが良いですよね」と満足いく出来の様子。自身の楽曲がサンプリングされ、全く新しい楽曲が生み出されたことについて中村は「まさに今の音楽業界の状態ですよね。30 年前の楽曲がお二人によって新たにつくられ、ソニックが今の音楽の形で、世界に届いていくという感じがしましたね。」と感慨深そうにコメントした。
「この楽曲をつくるにあたり緊張しましたか?」という質問について☆Taku は「緊張はしなかったですが、悩んだのは、どれくらいまでやっちゃっていいかという部分。でも逆に思いっきりガツンとやらないと中村さん嫌がるかなと思って、思いっきりやってみました!」と、述べ中村も「本当にこれでいいんですよ!これじゃないと。二人のスキルの高さ、音楽をリスペクトしながら異次元に昇華させるという、これが今の世界の流れですよね。」とコメントを寄せた。
次に、夏休みのこどもたちからの質問を事前に募集し、その質問に回答していくというコーナーに。「今、ヒーローはいますか?」、という質問が投げられ、また「今までのお仕事で一番緊張したことは?」という質問には SKY-HI が自身が関わる「BE:FIRST」での仕事を最も緊張したものだったと回答するなどトークした。また、「もし史上最強のパワーを手に入れたら?」という質問も投げかけられ、それぞれ三者三様のアンサーを述べた。また、登壇者はこのコーナーでは質問の最後に子供たちへのメッセージを求められ、代表して中村が「今は全く新しい時代なので、子供たち一人一人が一生懸命考えてほしいですね。それは決してネガティブな感じではなくて、前向きに一生懸命自分で考えて、一生懸命自分で答えてほしいということ。どうしたら、楽しく生きれるかな、どうしたらみんなを助けられるかな、とか考えながら毎日を精一杯、時にはサボりながら過ごしてほしいと思います」と、変化の大きい今を生きる子供たちへエールを贈った。
場も温まってきたところで、ここで何やらソニックが伝えたいことがあるようなそぶりを見せ、もう一つ重大発表がある様子。そうして更なるサプライズとして中村の口から発表されたのは、中村が作曲したソニックの Sound Track に含まれる楽曲たちを多彩なアーティストがカバーしたトリビュートアルバム「Sonic the Hedgehog Tribute」!併せてトレイラーも公開され、新たな解禁に会場は色めき立った。
イベントも終盤に差し掛かったところで、実は中川がMCに挑戦するにあたり、いくつかのチャレンジを実施していたことが明らかに。あらかじめ指定していたキーワードを、登壇ゲストから引き出す、というもの楽曲 PV を紹介する際にソニック(ソ“ニック”= 29)に因み 29 秒で紹介テキストを言う、という挑戦をしつつ、更にゲスト史上最強の笑顔を引き出す、という 3 つのミッションが課されていた。この高難易度な司会進行を難なくこなした中川に、中村、SKY-HI、☆Taku は「MC 大志!」と称賛の声を贈った。また、初 MC を終えて中川は「本当にいつもMCをしてくださってる皆様に感謝しなければいけないなと(笑)すごく難しかったです…もうちょっとやりたくないです(笑)もっと楽しみたかったんですけど、ドキドキしすぎてしまって。」と慣れないMCにタジタジの様子だったが、無事、アーティスト大集合の本イベントは終了した。
【STORY】
ヒーローになるため奮闘中のソニックの元に、ドクター・ロボトニックが銀河系一キケンな戦士ナックルズを引き連れて帰ってきた!
彼らは、史上最強のパワーを持つ【マスターエメラルド】を探し、なぜかソニックが狙われるが、ナックルズにはスピードパワーが全く通用しない。助けに来た味方のテイルスと共にソニックはチームとして、究極のパワーを秘めたマスターエメラルドを守るべく、氷の洞窟や南国ハワイ、海底の迷宮を旅してまわる! そして、遂に姿を見せる謎の超巨大ロボを前にチームは絶体絶命の危機に・・・。
地球まるごとを舞台に、ソニック史上最大の危機を乗り越えられるのか! 今、世界の未来は、ソニックとテイルスに託された。
■監督:ジェフ・ファウラー(『ソニック・ザ・ムービー』)
■脚本:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー、ジョン・ウィッティントン
■ストーリー:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、トビー・アッシャー、中原徹、奥野仁
■製作総指揮:里見治紀、杉野行雄、内海州史、ナン・モラレス、ティム・ミラー(『デッドプール』)
■出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプターwith イドリス・エルバ and ジム・キャリー
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村悠一、井上麻里奈、中村正人
■日本版主題歌 DREAMS COME TRUE 「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone- MASADO and MIWASCO Version -」
■全米公開:2022 年 4 月 8 日
■原題:Sonic the Hedgehog 2
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2022年8 月19 日(金)~ 全国公開!
(オフィシャル・レポートより)
『HiGH&LOW THE WORST X (クロス)』メガネクロス(非売品) プレゼント!
◆提供:松竹
◆プレゼント数: 3 名様
◆締め切り:2022年9月11日(日)
◆公式HP: https://www.high-low.jp/movies/theworst-x/
2022年9月9日 (金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinema 神戸国際 ほか全国ロードショー
この度、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」 (原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編、『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)が2022 年9月9日(金)に全国の劇場で公開されます。続編である本作では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる、SWORD 地区最強と名高い鬼邪高校の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が最強最悪の敵として立ちはだかる。鬼邪高を潰すため、金をちらつかせ SWORD 地区の鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、三校連合を結成した瀬ノ門が鬼邪高に急襲をしかけることで、戦いの火蓋が切られる。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙学園や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールで贈る、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられます!
‟THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”と超人気グループの最強アーティストたちの奇跡のクロスオーバーが実現し、大きな話題を呼ぶこと間違い無し!シリーズ史上最多&最強の高校による、今年“最熱”のクロスバトルアクション超大作です!
【STORY】
SWORD の「O」鬼邪高校。定時と全日に分かれる SWORD 地区最凶の不良高校である。その全日制で頭を張る花岡楓士雄(川村壱馬)は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留市にある鈴蘭男子高校を訪れていた。
その頃、鬼邪高の首を狙う SWORD 内の不良達は、虎視眈々とその機会を伺っていた...。中でも、エンジ色の学ラン、通称“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝)は、須嵜亮(中本悠太)という最強の男の力を手に入れ、さらには、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、「三校連合」を築き、その勢力を拡大していく。
鬼邪高の高城司(吉野北人)と 轟洋介(前田公輝)は、そんな三校連合の怪しい動きをいち早く察知するも...その時は突然、訪れる。遂に、三校連合による鬼邪高狩りが始まったのだ。不意をつかれ、急襲されてしまう形となった鬼邪高の男達。圧倒的不利な状況下で、これまで己の拳一つで答えを導いて来た楓士雄は、次々に潰されていく仲間達を守り抜く事は出来るのか!?そして、三校連合最強の刺客、須嵜との頂上決戦に挑む楓士雄!楓士雄の拳はいったい何を語るのか?本物のテッペンを決める戦いが今、始まる。
■企画プロデュース:EXILE HIRO
■総監督:二宮“NINO”大輔 ■監督:平沼紀久 ■アクション監督:鈴村正樹
■原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ
■脚本:増本庄一郎 渡辺啓 平沼紀久 ■音楽:中野雄太
■出演:
【鬼邪高校】川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健/森崎ウィン/前田公輝
【瀬ノ門工業高校】中本悠太(NCT)、三山凌輝(RYOKI)、永沼伊久也、比嘉涼樹
【鎌坂高校】藤原樹、岡宏明
【江罵羅商業高校】長谷川慎、陣、今村謙斗
【鳳仙学園】塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎
【鈴蘭男子高校】三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、八木勇征、木村慧人、高橋祐理
■企画制作:HI-AX ■製作著作:『HiGH&LOW』製作委員会
■配給:松竹
©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
■公式サイト: https://www.high-low.jp/movies/theworst-x/
■公式 Twitter: https://twitter.com/HiGH_LOW_PR
■公式 Instagram: https://www.instagram.com/high_low_official
2022年9月9日 (金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinema 神戸国際 ほか全国ロードショー
(オフィシャル・リリースより)
2022年7月30日(土)@シネマート心斎橋
ゲスト:バンジョン・ピサンタナクーン監督、サワニー・ウトーンマ(祈祷師・二ム役)、ナリルヤ・グルモンコルペチ(ミン役)
ただ恐怖を煽るだけの映画ではない。
日本人も共感する精霊信仰に潜む恐怖をドキュメンタリータッチで肉迫!
タイ東北部のイサーン地方に残る精霊信仰、代々女性が継承してきた〈女神バヤンの巫女〉について取材中だった撮影隊が偶然に捉えた最恐の悪霊憑依現象は、観る者をトラウマ級の恐怖に陥れる!
取材対象の祈祷師ニムは、撮影隊を引き連れ姉ノイの夫の葬儀に参列し、ノイの娘ミンの異変に気付く。ノイは自分が継承するはずだった〈女神バヤンの巫女〉をニムに押し付け、呪われた家系の男と結婚していたのだ。撮影隊は〈女神バヤンの巫女〉の継承シーンを撮れるかもしれないと期待して、今度はミンを対象に撮影を進めていくと……。
ドキュメンタリー撮影から始まる物語は、万物に宿る精霊を信仰している人々の暮らしや、〈女神バヤンの巫女〉の使命などを映像に収めながら、祈祷師ニムの親族に起こる怪奇現象を実録ものとして描写していく。そのリアルさにグイグイ引き寄せられ、最後は逃れようのない想像を絶する恐怖に突き落とされる。
本作の原案・プロデュースを『チェイサー』(08)、『哭声/コクソン』(16)で、正に脳裏に刻み込まれるような恐怖でその名を轟かせた韓国映画界が誇るナ・ホンジンが務め、『心霊写真』や『愛しのゴースト』『アンニョン!君の名は』で日本でもお馴染みのバンジョン・ピサンタナクーンが監督しているというから、ただ恐怖を煽るだけの映画ではないことは確か。今年の夏、逃れられないホラー体験ができること間違いない!
『女神の継承』は7月29日(金)より全国公開され、30日(土)には大阪・シネマート心斎橋でも舞台挨拶が開催された。タイからバンジョン・ピサンタナクーン監督と、最恐の悪霊に憑りつかれたミンを救おうと奮闘する霊媒師・二ム役のサワニー・ウトーンマさんと、狂暴になったり豹変したりする美しい娘・ミンを体当たりで熱演したナリルヤ・グルモンコルペチさんが来阪し、ヒット公開に期待を込めて挨拶した。
(観客と一緒に、はい、ポーズ!)
――最初のご挨拶。
サワニー:こんばんは~♪ ニム役のサワニー・ウトーンマです。
ナリルヤ:(日本語で)初めまして。皆さんに会えて本当に嬉しいです。『女神の継承』をよろしくお願いします。
監督:大阪には何度も来たことがあります。いつもは大阪アジアン映画祭で上映されているのですが、日本でのロードショー公開は初めてなのでとてもドキドキしています。大阪の皆様に気に入って頂いて、是非クチコミで拡めて頂きたいと思います。
*監督のたってのご希望で、観客から質問を受けることに――。
Q1.次回作はどんな作品ですか?ホラーを撮るとしたらどんなホラーになるのですか?
監督:今いくつかの作品が同時進行中なんですが、まだ言えません。
Q2.タイでは精霊文化が根付いていると聞きましたが、この映画はどんなところに着想を得て作られたのですか?
監督:今回の映画は非常に珍しいケースなんですが、韓国のナ・ホンジンさんが最初は韓国で映画を作ろうとしていたのですが、他の国で撮ったら面白いかなと思われて、元々知り合いだった私に声を掛けて下さったんです。タイの祈祷師がテーマなんですが、私自身全く知らなかったので、時間をかけてリサーチをしました。祈祷師や精霊信仰などについて知らないことが多く、調べながらとてもワクワクしました。
Q3.ドキュメンタリータッチの映画でしたが、演じる上で難しかったことは?
サワニー:第一に大変だったのは自分のニムの役を丁度いいさじ加減で演じることでした。撮影の前のワークショップで役の理解を深めていきました。ただし、その時にどのように演じるかはきっちりとは決めていなかったのです。撮影現場で監督から「これはやり過ぎだから」とか「これはちょっと足りないので」とい風に常に役者と一緒に考えてくれて素晴らしい監督だと思いました。
ナリルヤ:今回ドキュメンタリー風の作品ということで、その役を演じているのですが演じてないようにするのが難しかったです。その土地で生まれ育ったように演じました。脚本には「こういうことをする」とは書いてあったのですが、セリフが書いてなかったので、大体が即興の演技でした。
Q4.(タイの人からタイ語で質問が)韓国から始まった企画ということで、それをタイの文化に置き替えなければならなかったと思いますが、その難しさは?
監督:最初プロットを見た時は韓国版でしたので自分の知らないことだらけでした。でも、タイでリサーチを始めてみると、意外と韓国とタイは似ている部分も多いなと思いました。例えば、祈祷師の代替わりになる時にひどい病になって耐えられない程の症状が出るというのが似ていて、それが面白かったです。それと、あらゆるものに精霊は宿るという新しい視点はタイらしいと思いました。
(舞台挨拶後、サイン会の応じるゲストたち)
Q5.映画製作時に、世界に見せるというインターナショナルの視点はありましたか?
監督:ナ・ホンジンさんと私の名前があるということで、最初から世界で公開されることは分かっていましたが、製作時はそのことは一切に気にしませんでした。いかにタイらしさを表現するかを意識して作りました。ですが、ナ・ホンジンさんから世界の観客の視点で作るようにとアドバイスされ、結局数か国で公開されることになりました。
Q6.劇中の車の後ろに張られた「この車は赤い」というステッカーを祈祷師のおじさんが見て意味深な顔をしていましたが、どういう意味があったのでしょうか?
監督:タイ人の迷信で、厄除けみたいなものです。これが最後の儀式に繋がっていくのですが、説明はこれぐらいにしておきます。今のような質問を受けることが、私やナ・ホンジンさんが目標としていたことが達成されたと思います。観客が自分と繋がることを見つけて色々と疑問に思う、だからこそはっきり書かないで、色々考えて楽しんでもらい議論してもらうことを意図しているからです。ネットのいろんな掲示板を見たのですが、アメリカに殆ど言い当てている人がいて、全員が解っている訳ではないのですが、とても驚きました。
――最後のご挨拶。
サワニー:(日本語で)「私は生きてる!」(笑)
ナリルヤ:サワニーさんが、さっき入口で一所懸命練習していた一言です(笑)。
この映画を応援して下さって本当にありがとうございます。出演者としてとても元気をもらいました。これから先もタイ映画をよろしくお願いします。ありがとうございます。
監督:私の映画は他のアジアの国では公開されているのですが、日本で中々公開されなくて、とても緊張しています。気に入って頂けたら是非クチコミで拡げて頂いて、これからもタイ映画が公開されるよう応援して下さい。よろしくお願いします。
祈祷師役のサワニー・ウトーンマは舞台を中心に活躍されているベテランの女優だが、本作ではドキュメンタリータッチということで、抑えた演技で田舎のおばちゃんを自然体で魅せている。
一方、ナリルヤ・グルモンコルペチは弱冠20歳(撮影当時)でこの難役に体当たりで挑んでいるが、その思い切りの良さは鋭い感性の賜物だろうと思わせるほど。
他にミンの母親・ノイ役のシラニ・ヤンキッティカンも、悪霊から娘を守ろうとする必死さを全身で表現していた。精霊信仰を大切に守る人々の静かなるシーンから始まり、次第に人間の内奥を破壊していく悪霊がエスカレートしていく。その吸引力たるや、この恐怖から逃れられなくなるようだ。
『女神の継承』
原題:The Medium 2021年 タイ・韓国合作 2時間11分 R18+
原案・プロデュース:ナ・ホンジン(『チェイサー』『哭声/コクソン』)
監督:バンジョン・ピサンタナクーン(『アンニョン!君の名は』『一日だけの恋人』)
キャスト:サワニー・ウトーンマ、ナリルヤ・グルモンコルペチ、シラニ・ヤンキッティカン
配給:シンカ 提供:シンカ、エスピーオー
後援:タイ国政府観光庁 協力:OSOREZONE
公式サイト:https://synca.jp/megami/
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2022年7月29日(金)~シネマート心斎橋、シネ・リーブル梅田、T・ジョイ京都、アップリンク京都、シネ・リーブル神戸 他全国ロードショー
(河田 真喜子)