■「筒井さんならやってくれる」
深田監督が、筒井真理子を信頼し、ブレーキをかけずに描いた注目シーン秘話。
■筒井真理子さんと孤独がモチーフ。
日常のふとしたきっかけで孤独を感じる瞬間に『よこがお』を思い出してほしい。(深田監督)
■試写では、市子の気持ちになって泣いてしまった。(筒井)
この度、映画『田園の守り人たち』が 7/19(金)よりテアトル梅田、7/20(土)京都シネマ、8/16(金)シネ・リーブル神戸にて公開するのを記念し、京都のレストラン【BARMANE】にてタイアップを開催いたします。
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レストラン【 BARMANE 】
京都のフレンチ&スパニッシュのレストラン【BARMANE(バルマーネ)】では、映画に出てくるようなフランスの素朴な田舎の料理をイメージしたタイアップ特別メニュー“plats des gardiennesプラ デ ギャルディエンヌ”(フランス語で“守り人たちの料理)”のセットが登場します!
また、京都シネマでご鑑賞になった本作の半券をご持参いただくと、お食事の際にドリンク1杯のサービス(ワイン赤/白、コーヒーH/I)が受けられます。
さらに、お会計の際にお渡しするチケットを京都シネマにご持参いただくと、当日一般1800円のところを1500円にてご鑑賞いただけます。
京都シネマとレストラン【BARMANE】は行ったり来たりできるご近所さん♪ 映画ご鑑賞の前後においしいお料理と共にゆったりとした時間をお過ごしください。
・白インゲン豆とジャガイモのポタージュ
・季節の野菜サラダ
・自家製天然酵母パン
◆期間:7月19日(金)~8月16(金)
※京都シネマでのチケット割引は7月20日(土)開始
※お店でのチケット配布は8月13日(火)まで
BARMANE
朝から心と身体が喜ぶ美味しいものを。季節を感じるフレンチ&スパニッシュのお店。
住所:京都市下京区杉屋町295カーサデ河原町1F(柳馬場松原下ル・郵便局南隣)
TEL/FAX:075-353-5977
営業時間:8:00-14:00(L.O.)、dinner 完全予約制
定休日:水曜、木曜 FB:BARMANE / Instagram:barmane_
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『田園の守り人たち』
公式サイト⇒ http://moribito-movie.com/
1915年、第一次世界大戦下のフランス。ミレーの絵画を思わせる美しい田園風景。2人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンスは、やはり夫を戦場にとられている娘ソランジュとともに、冬を前に種まきに備えなければならない。オルタンスは若い働き手フランシーヌを雇い入れる。誠実な彼女は女主人の信頼を得て、家族同然に暮ら始める。女たちだけでなく、前線から一時休暇で帰ってくる次男ジョルジュもまた慎ましやかなフランシーヌに惹かれてゆくが・・・。監督は『神々と男たち』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞したグザヴィエ・ボーヴォワ。出演はフランスを代表する女優ナタリー・バイとその娘ローラ・スメット、そして本作で発掘された新星イリス・ブリー。撮影監督には名手カロリーヌ・シャンプティ、音楽監督は惜しくも今年1月に逝去したミシェル・ルグラン。男たちの銃後を守る女たちの戦いと、寡黙な彼女たちの胸に渦巻く思いを静謐な田園風景の中に鮮やかに浮かび上げた傑作。
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ『神々と男たち』『チャップリンからの贈り物』
原作:エルネスト・ペロション|撮影:カロリーヌ・シャンプティエ|音楽:ミシェル・ルグラン
出演:ナタリー・バイ、ローラ・スメット、イリス・ブリー
2017年|フランス・スイス合作|仏語|シネスコ|原題:Les Gardiennes|135分|日本語字幕:岩辺いずみ
提供:ニューセレクト 配給:アルバトロス・フィルム
© 2017 - Les films du Worso - Rita Productions - KNM - Pathé Production - Orange Studio - France 3 Cinéma - Versus production - RTS Radio Télévision Suisse
(オフィシャル・リリースより)
6/20(木)~23(日)の期間に開催された「フランス映画祭2019 横浜」は大好評のうちに閉幕し、上映時に配布したアンケートによって集計される「エールフランス観客賞」は、ミッシェル・オスロ監督の『ディリリとパリの時間旅行』が見事受賞した。ベル・エポックの美しいパリを散歩するような楽しさと、主人公ディリリたちと真相を究明する探偵もののようなスリリングさ、そしてクライマックスのエッフェル塔で繰り広げられる幻想的なシーンなど、見どころ満載。名匠ミッシェル・オスロ監督のアニメーションが持つ魅力を存分に堪能した観客に大いに支持された、本作は、8月24日からYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開される。
ベル・エポック時代のパリ散歩を楽しんで!『ディリリとパリの時間旅行』ミッシェル・オスロ監督トークショーはコチラ
満席となったオープニング作品『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』の上映を皮切りに、長編15作品と短編1作品を上映。6/21(金)夜には、フランス代表団・団長のクロード・ルルーシュ監督の新作『男と女 人生最良の日々』の上映に、横浜生まれで女優の岸惠子さんが登場。ルルーシュ監督とトークを繰り広げ、名匠と名女優の共演に会場は大いに盛り上がった。
「二人の老い方がとっても素敵だと思いました。日本でも若い人の話ばかり作らないで、年寄りがたくさんあふれているのですから、大人が観るのに耐えうる映画を作ってほしいと思います」と本作の魅力と共に日本映画界への本音を語った岸恵子さん。「幸運なことに、82年間私は映画に恋をし、人生に恋をし、この2つを愛し続けてきました。この二重のラブストーリーのおかげで、私は50本の映画を作ることができたのだと思います」と映画の力について語ったルルーシュ監督。実に若々しい名匠の魂の言葉に会場全体が大きな拍手に包まれた。
ルルーシュ監督をはじめ、来場ゲストが横浜市立大学、東京藝術大学、早稲田大学で学生に向けたマスタークラスを開催し、若い世代と交流したのも非常に意義深い。劇場未公開作品も多数上映され、社会派の作品がいつになく多かったのも今年の特徴だった。
関連企画として横浜赤レンガ倉庫1号館で「ミッシェル・オスロ『ディリリとパリの時間旅行』展」を開催。制作の裏側や登場人物のキャラクターデザイン、スケッチが展示され、映画の魅力をより感じられる企画だった。京都会場での上映や劇場で、「フランス映画祭2019 横浜」で上映されたフランス映画をぜひ楽しんでほしい。
(江口由美)
フランス映画祭2019 横浜
◼ 期間:6月20日(木)~6月23日(日)
◼ 会場:みなとみらい地区中心に開催
(横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい)
■主催:ユニフランス
■公式サイト:http://unifrance.jp/festival/2019/
絶大な人気を誇る実力派お笑いコンビNON STYLEの石田明が脚本を手掛け、相方の井上裕介が映画初主演を果たしたミステリー・コメディ『耳を腐らせるほどの愛』。
いきなり主人公が死んでいるといる衝撃のプロローグから始まることに加え、石田自身が得意とする緻密に計算し尽くされた漫才のネタ同様、会話劇の妙やクセのある登場人物たちを複雑に絡み合わせ、次々と波乱が巻き起こる怒涛の展開と驚きの結末が待ち受けている本作の公開を記念し、6月15日(土)、NON STYLEの石田明と井上裕介、そして『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE』の山谷花純が登壇し、大阪ステーションシティシネマで舞台挨拶が行われました。
◆ 日時:6月15日(土)
◆ 場所:大阪ステーションシティシネマ
◆登壇者:石田明 (NON STYLE) 、井上裕介 (NON STYLE) 、山谷花純
【舞台挨拶レポート】
無人島のリゾートホテルでサークルの合宿で来ていた部長の鈴木の死体が発見された。携帯も通じず、電話線も切られている中、偶然ホテルに居合わせた探偵は殺人だと判断し、捜査を開始すると次々に知られざる事実が明らかになっていく。果たして、犯人は誰なのか?鈴木の死の真相とは?
脚本を手がけた石田は、本作を観たばかりの観客に「悩み事とかバカらしくなったでしょ? この作品を見終わった後に何も残らへんっていうのがテーマやったんです。何も持って帰らへん作品になったと思いますし、今日はビールよりも発泡酒がうまいやろうなっていう作品ができたと思います」とアピール。
一方、本作で初主演を務めた井上は「僕は終始死体役なんですが、実は半分ぐらいほんとに寝てます。睡眠状態を監督がいい感じに撮ってくれました。ふかふかのカーペットの上で眠ってしまったことで、血糊がカーペットに固まり、頭がカーペットから離れないというトラブルもありまして、髪の毛を少し切りました(笑)」と死体役ならではの苦労を語っていた。
また、「たとえ話サークル」の一員である福山朱音役を演じた山谷花純は「物事を例えて話すことが日常生活でほとんどないですし、今までやらせていただいたお仕事でもこういう台詞はほとんどなかったので、演じていてそれが新鮮だと感じました。お笑い芸人さんって頭の回転が早いんだなぁと改めて尊敬しました」と役柄について述べた。
そして、脚本を書いた石田から見たキャストの印象について「皆さん完璧ですよ。でも、サークルなので上手すぎても困るんですよ。素人さんの中でたとえ話を研究している設定なので、ちょっと上手いぐらいがちょうどいいんです。だから皆さんすごく良かったですね。井上さんも含め(笑)」と石田がさりげなく話すと、すかさず井上が「えっ!?上手すぎたら困るから?」とつっこむと、石田は何気ないふうで「ちょうど良かったですね(笑)」と返答。すると井上は「敢えて落とすという、僕の演技力が光ったということですね」と、どこまでも前向きに受け止め、場内からは笑い声がもれていた。
また、当初は井上に対して「眠っていればお給料が入る」という夢のような話だったそうで、井上曰く「演技なんかするつもりもなかった」そう。石田も「井上の台詞を減らそう、減らそうとしたんです。最初は本当に井上は死んでいるだけで、ずっと見切れているだけやったんです(笑)。でも、監督から台詞を増やしてくださいと。井上さんを主役にしたいのでと言われたんですが、ふたを開けてみると井上は全然主役じゃなかったでしょ?」と客席に尋ねると、場内からは大きな笑い声が。
さらに石田は井上のシーンに対して、「喫茶店で、井上が「水出しコーヒーなんですか?」と聞いてから別のものを頼むシーンがあるんですが、あのシーンだけ、どの会場でもスベってます」と力強くクレーム。井上が「うけてるわ」と返すものの、山谷も会場も爆笑。石田は「あれは俺の脚本じゃないですから。あそこだけくそおもんない。いつもあそこだけ舌打ちしてんねん」と主張。井上と石田がお互いにスベッた原因のなすり付け合いをしていた。
さらに、井上に撮影時の裏話を聞くと「森川葵ちゃんに近づいてひとりでしゃべるシーンがあるんですが、その時に耳を食べられるぐらいの距離まで寄ったんです。そしたら監督に「離れてください」って言われました(笑)」と述べ、石田が「リアルに耳が腐ってしまいますから」とつっこむと、井上は「リアルにキスする寸前までいこうと思ったら怒られたわ」と話し、場内からは失笑がもれていた。
最後に、石田が「人生で最も無駄な1時間半やったと思います。ぜひ皆さん“まじ、くだらんで”と宣伝してください」、山谷が「宣伝するのがすごく難しい作品なんですが、それもある意味魅力的だと思っています。何も考えずに楽しいと思いながら見られる作品です。また、この楽しさを体験しに劇場に来てもらえたら嬉しいです」、井上が「たくさんの方に見てもらって笑ってもらえると我々芸人としては本望です。ただ、どれだけヒットしても「2」はありません。「1」のみで終わる映画ですから」と言うと、石田が「エピソード「0」があります」と返し、井上が笑いながら「それが実現できるぐらいヒットすることを願っています」と挨拶し、舞台挨拶は終了した。
【ストーリー】
無人島のリゾートホテルで男の死体が発見された。死んでいたのは「たとえ話サークル」の合宿で島にやって来た部長の鈴木鈴吉(井上裕介)。死体には何者かにガラス製の大きな灰皿で殴打された痕跡があった。警察を呼ぼうとするも、携帯の電波も入らない場所であり、ホテルの電話線も何者かによって全て切られていた。偶然ホテルに居合わせた探偵の真壁(八嶋智人)は、宿泊客の誰かが鈴木を殺害したと見て、助手の納冨(菅原永二)とともに捜査を開始する。ホテルには、鈴木とともにサークルで来ていた倉敷純一(黒羽麻璃央)と葉山瑠奈(森川葵)、 福山朱音(山谷花純)、小倉由愛(信江勇)の3人の女性、自殺のために来た白木みどり(長井短)、謎の男の黒柳哲(小木茂光)、鈴木の彼女と言う豊橋千秋(MEGUMI)、そして管理人の出口誠二(村田秀亮)といった面々。真壁の事情聴取から、鈴木がサークルの女子たちと複雑な関係であったことが判明し、他の宿泊者にも知られざる事実が明らかになって行く。果たして犯人は誰なのか?鈴木の死の真相とは?
◆「島ぜんぶでおーきな祭 第 10 回沖縄国際映画祭」正式出品作品。 「京都国際映画祭2018」正式出品作品
◆公式サイト⇒ http://mimiwokusaraseruhodonoai.official-movie.com/
◆出演:井上裕介(NON STYLE) 森川葵 黒羽麻璃央 山谷花純 信江勇 長井短 村田秀亮(とろサーモン) 菅原永二 石田明(NON STYLE) 小木茂光 MEGUMI 八嶋智人
◆脚本:石田明(NON STYLE) 監督:豊島圭介 配給:KATSU-do
◆2018 年/日本/1 時間 30 分 配給:KATSU-do
◆Ⓒ2019『耳を腐らせるほどの愛』製作委員
(オフィシャル・レポートより)
◎提供:東宝東和
◎日時:2019年6月20日(木)18:00~
上映時間:3時間3分(予定)
◎場所:東宝東和試写室
(〒102-8537 東京都千代田区一番町18 Kawakita Memorial.Bldg.1F)
地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅下車5番出口より徒歩3分
http://tohotowa.co.jp/company/access.html
◎招待人数:5組10名様
※開映後のご入場は固くお断りさせていただきます。
◎締切日:2019年6月14(金)
◎『ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー』/『メデューサ』/『フライト・パターン』公式サイト⇒ こちら
スクリーンに、喝采を。カーテンコールに、心からの拍手を。
夢へ誘われる、幻想的なバレエに。心を奪われる、情熱的なオペラに。
バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19』と題し、東宝東和株式会社配給の元、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で今年も順次上映致します。
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19』シーズンのバレエ最新作は、世界中で引っ張りだこの現代振付家3人による話題のトリプル・ビル『ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー』 / 『メデューサ』 / 『フライト・パターン』。
「ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー」は、「不思議の国のアリス」、「冬物語」、「パリのアメリカ人」と大ヒットを飛ばした現代の名匠、クリストファー・ウィールドンの2008年の作品。サンフランシスコ・バレエの75周年を記念して創作され、純粋なダンスの美しさが楽しめる。衣装はジャスパー・コンランによるもので、弦楽による音楽はイタリアの作曲家エツィオ・ボッソとヴィヴァルディ。平野亮一、ローレン・カスバートソン、サラ・ラム、ワディム・ムンタギロフらによる3つのパ・ド・ドゥを中心に、7組のダンサーが華麗に踊り、ウィールドンのアンサンブルの使い方の巧みさが光る。
新作「メデューサ」で初めてロイヤル・バレエに作品を創作して話題を呼んでいるシディ・ラルビ・シェルカウイは、日本でも「TeZukA」や「プルートゥ」などを演出し、大の日本の漫画好きとしても知られている。フラメンコのマリア・パヘスからアクラム・カーン、さらに少林寺の武僧たちともコラボレーションし、多様なバックグラウンドを持つ異才で、現在はロイヤル・フランダース・バレエの芸術監督を務めながら世界中でプロジェクトを同時進行させている。ギリシャ神話のメデューサの物語に基づく本作は、現代作品にも才能を発揮しているナタリア・オシポワをメデューサ役に起用し、マシュー・ボールが演じるペルセウス、平野亮一によるポセイドンなど彼女を取り巻くキャラクターが、独特のうねるようなスタイルで鮮やかに描かれる。
「フライト・パターン」は、カナダ出身の女性振付家クリスタル・パイトによる2017年初演の作品。パリ・オペラ座に振付けた「シーズンズ・カノン」がブノワ賞を受賞するなど、今最も注目を集める振付家の一人で、アソシエイト・コレオグラファーを務めるNDT(ネザーランド・ダンス・シアター)の6月に予定されている来日公演でも作品が上演される。「フライト・パターン」は、戦乱から逃れようと困難な旅を続ける難民たちの姿を描いたパワフルで心に訴えかける作品で、ローレンス・オリヴィエ賞を受賞するなど高い評価を得た。パイト作品に多く見られる群舞を巧みに使い、36人のダンサーたちが忘れがたい印象を残す。
いずれも全く違った個性をもつ3本の作品は刺激的で、ロイヤル・バレエのトップスターによる最先端で、クオリティの高いダンスを堪能できるトリプル・ビル。ダンスの最前線を大画面で体験してほしい。
<ロイヤル・バレエ 『ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー』/『メデューサ』/『フライト・パターン』 作品情報>
■『ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー』
【振付】クリストファー・ウィールドン
【音楽】エツィオ・ボッソ、アントニオ・ヴィヴァルディ
【衣装】ジャスパー・コンラン 【指揮】ジョナサン・ロ
【出演】ベアトリス・スティクス=ブルネル/フランチェスカ・ヘイワード/サラ・ラム/ワディム・ムンタギロフ/ヴァレンティノ・ズケッティ/アレクサンダー・キャンベル/ハナ・グレンネル/金子扶生/マヤラ・マグリ/アナ=ローズ・オサリヴァン/アクリ瑠嘉/デヴィッド・ドネリー/テオ・ドゥブレイル/カルヴィン・リチャードソン
■『メデューサ』
【振付】シディ・ラルビ・シェルカウイ
【音楽】ヘンリー・パーセル 【電子音楽】オルガ・ヴォイチェホヴスカ
【衣装】オリヴィア・ポンプ 【指揮】アンドリュー・グリフィス
【出演】メデューサ:ナタリア・オシポワ/アテナ:オリヴィア・カウリー/ペルセウス:マシュー・ボール/ポセイドン:平野亮一
(ソプラノ)エイリッシュ・タイナン/(カウンターテノール)ティム・ミード/(ヴィオラ・ダ・ガンバ)市瀬礼子/(テオルボ)トビー・カー
■『フライト・パターン』
【振付】クリスタル・パイト
【音楽】ヘンリク・ミコワイ・グレツキ 【指揮】ジョナサン・ロー
【出演】クリステン・マクナリー/マルセリーノ・サンベ/カルヴィン・リチャードソン/ジョセフ・シセンズ/イザベラ・ガスパリーニ/ベンジャミン・エラ/アシュリー・ディーン
(ソプラノ)フランチェスカ・チエジナ
メイン写真(『フライト・パターン』): (c) ROH, 2017. Photographed by Tristram Kenton
■『ウィズイン・ザ・ゴールデン・アワー』:(c) ROH, 2019. Photographed by Tristram Kenton.
■『メデューサ』:(c) ROH, 2019. Ph by Tristram Kenton.
■『フライト・パターン』:(c) ROH, 2017. Photographed by Tristram Kenton
(オフィシャル・リリースより)
この度、映画『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』が 6/7(金)より全国公開するのを記念し、大阪【カンテグランデなんばCITY店】でのタイアップが決定いたしました。
チャイを大阪に広めたカンテグランデなんばCITY店では、『クロ旅』をイメージしたタイアップメニューのカラフルな【スペシャルロティ】が登場!!!
本作の映画チケットご提示で、全メニュー100円オフのサービスもございます!また現在、店内では主人公アジャが旅した都市の映画シーンを集めたパネル展も開催中!!!なんばパークスシネマから各線なんば駅までの間にあるカンテグランデなんばCITY店。映画ご鑑賞の帰りに旅の続きをお楽しみください♪
◆期間:6月7日(金)~7月15(月・祝)
◆CanteGrande カンテグランデ なんばCITY店
大阪市中央区難波5-1-60 (なんばCITY本館B1F)
TEL 06-6644-2536
営業:AM10:00〜22:00(LOフード21:00、ドリンク21:30)
40席喫煙6席
憧れのインテリアショップがあるパリへやってきたインド人青年アジャ。閉店後、店内のクローゼットで一晩を明かすことを決めたが、そのクローゼットがトラックで搬出されてしまう!知らぬうちに奇想天外な旅へと巻き込まれたアジャの運命やいかに…!?
世界を知らない青年が、ハプニング連続の世界旅行を続けるなかで様々な出会いを通じ成長していく本作は、30ヵ国以上の出版社に翻訳権が売れた人気小説が原作。『人生、ブラボー!』のケン・スコットが監督を務め、実際に世界各国を飛び回り撮影が行われた。主人公アジャを演じるのはインド期待の星、ダヌーシュ。共演にベレニス・ベジョ、エリン・モリアーティ、バーカッド・アブディ、ジェラール・ジュニョなど15ヶ国からが集結し、観る人を世界旅行へいざなう。はちゃめちゃな旅の終わりに待っている最高のハッピーエンドは観る人の心を輝かせること必至!
『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』
【監督】ケン・スコット(『人生ブラボー!』)
【出演】ダヌーシュ、ベレニス・ベジョ(『アーティスト』)、エリン・モリアーティ(『はじまりへの旅』)、バーカッド・アブディ(『キャプテン・フィリップス)、ジェラール・ジュニョ(『バティニョールおじさん』)
【原題】The Extraordinary Journey of the Fakir
【原作】ロマン・プエルトラス「IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅」(小学館文庫/吉田恒雄 訳)
96分 / フランス、ベルギー、インド / 英語 / 配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
©2018 Copyright BRIO FILMS-SCOPE PICTURES-LITTLR RED CAR-TF1 AUDIOVISUELS-SONY PICTURES ENTERTAINMENT FRANCE All rights reserved.
公式サイト⇒ http://clotabi-movie.jp/
■提供:トランスフォーマー
■プレゼント数: 3名様
■締切:2019年6月30日(日)
■公式サイト: http://www.transformer.co.jp/m/Papillon/
■公開日:2019年6月21日(金)~大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、京都シネマ、TOHOシネマズ西宮OS、6月28日(金)~シネ・リーブル神戸 他全国順次公開
無実の罪を着せられた終身刑囚パピヨンの13年間に及ぶ、命をかけた脱獄劇は、作家アンリ・シャリエールの壮絶な実体験が基になっており、名匠フランクリン・J・シャフナー監督と、ハリウッドの異端児と呼ばれた脚本家ダルトン・トランボのタッグにより、1973 年に映画化・公開された。絶望の淵に追いやられても自由を求めることを諦めない“パピヨン”スティーブ・マックイーンの鬼気迫る熱演と、ダスティン・ホフマン演じる偽札作りの天才・ドガと深く結ばれる熱い友情は、多くの人々の共感と感動を呼び大ヒットを記録した。 そして 45 年の時を経て、再び『パピヨン』が戻って来る!
2019年6月21日(金)~大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、京都シネマ、シネ・リーブル神戸、TOHOシネマズ西宮OS 他全国ロードショー!
(プレスリリースより)