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映画『木樵』(きこり) 鑑賞券&グッズ プレゼント!(10/13〆切)

 

『木樵』(きこり)劇場招待券&天然杉の箸をセット プレゼント!
 

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◆提供:平成プロジェクト
 

◆プレゼント数: 2 名様


◆締め切り:2022年10月13日(木)


公式HP: http://kikori-movie.com/

 

10⽉1⽇(土)~CINEX、名演書劇場ほか先行公開
10月14日 (金)~ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都、10月21日(金)~シネ・リーブル神戸 他全国順次公開

 



現代の木樵である林業に焦点をあて、

山と生きる「護り人」である彼らに密着したドキュメンタリー映画


ki-pos-550.jpg本作の監督である宮﨑政記は岐阜県下呂市で生まれ、‘木樵’である父の背中を見て育つ。戦後の復興から東京オリンピック、大阪万博。高度経済成長期を支えた木材の需要は絶頂期を迎えたが、時は流れ、林業は長い不況を迎える。

父の跡を継ぐことを断念した宮崎は山を離れ、映画の道を志した。

それから30年、宮﨑は父に抱いた憧れを胸に岐阜の山へと帰郷し、父と同じ木樵の兄弟、面家一家・瀧根清司に出会う。機械化が進んだ近年は林道を作り、機械を現場に入れて木を切り出すことが多い。しかし彼らはそれをしない、山が荒れないよう架線を引いて木材を運び出すのだ。「木を伐ることは誰でもできる、問題はそれらを土場まで出す技術で、それを俺たちは持っている。」

木樵たちはその仕事に誇りを持っていた。彼らの背中を見て育つ若い木樵たち、兄弟の顔に林業不況や人材不足に対する悲壮感など全く無かった。木樵見習いとして過ごして2年、宮崎は彼らの「生き様」を映像に残したいと思い立つ。これはその、記録である。


『木樵』
語り:近藤正臣
監督・撮影・編集: 宮﨑政記 プロデューサー:益田祐美子
出演:面家一男 澤和宏 瀧根清司 他
テーマ音楽:「久遠」日景健貴 横笛:雲龍
構成協力:大宮浩一 北里宇一郎
制作協力:山田貴敏 笠原木材㈱ 岐阜県 高山市 飛騨市
配給:平成プロジェクト 宣伝:ウフル/原麻里奈 宣伝協力:博報堂
協賛:日本特殊陶業 新東通信 イオスコーポレーション ワーリンク SURROUND 山翠社 高山信用金庫 名古屋木材
製作:2021「木樵」製作委員会
©︎2021「木樵」製作委員会  カラー/81分/ビスタ/2chステレオ/日本

公式HP: http://kikori-movie.com/

10⽉1⽇(土)~CINEX、名演書劇場ほか先行公開
10月14日 (金)~ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都、10月21日(金)~シネ・リーブル神戸 他全国順次公開


(オフィシャル・リリースより)

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