「AI」と一致するもの

rock-pos.jpg『ロック・オブ・エイジズ』オリジナルリストバンドプレゼント!

ワーナー・ブラザース映画提供

・募集人員:3名様(色やデザインは画像と異なる場合が御座いますので予めご了承ください。)
・締切 :2012年 10月 10日(水)
・公式サイト:www.rockofages-movie.jp

トム・クルーズがアクションを捨て、自身初のミュージカルに挑みゴージャスなカリスマ・ロックスターを演じる史上最強のミュージカル、『ロック・オブ・エイジズ』。
『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマン監督がメガホンをとり、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アレック・ボールドウィンとの共演など、史上最強の名にふさわしいスターが集結し、最高にゴージャスで煌びやかなミュージカル映画として完成した話題作だ。

rock-1.jpg<ストーリー>──────────────────
 時は1980年代、とてつもないサクセスストーリーとスキャンダルがあふれ返る黄金時代。
場所はハリウッドのサンセット・ブルバード、世界中の人々が富と名声を夢みて集まる憧れのストリート。
そこに待ち受けているのは輝かしい成功か、それとも華々しい転落か。
一度は夢を叶え、人気の絶頂を極めたロックスターも、そんな崖っぷちに立つひとり。
夢を見失い落ちぶれかけた彼は、目の前の現実に挫けそうになりながらも
諦めない若者たちの姿に、もう一度自分の夢を取り戻そうとするのだが……。


rock-2.jpg監督:アダム・シャンクマン
出演:トム・クルーズ、ジュリアン・ハフ、アレック・ボールドウィン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、メアリー・J・ブライジ
2012年9月21日(金)~全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
(c)2012 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.

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孤高の作家と呼ばれるフランスのフィリップ・ガレル。その監督としてのキャリアは16歳から始まり、70年代にはヴェルヴェット・アンダーグラウンドの歌姫だったニコと運命的な結婚を経て前衛的な作品を次々に送り出し、ニコとの別離と彼女の突然の死を描いた『ギターはもう聞こえない』(90)でベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞している。以降も『白と黒の恋人たち』(01)で国際批評家連盟賞、息子ルイ・ガレルを主演に68年の5月革命を描いた『恋人たちの失われた革命』(05)では銀獅子賞とオゼッラ賞を受賞するなど国際的な評価を不動のものにしている。

ainozanzo.jpgフィリップ・ガレルの根底に常に流れているテーマ「愛の誕生と喪失」を、濃厚な大人の愛の物語として紡いだ『愛の残像』(08)、『灼熱の肌』(11)の2作を一挙に堪能できる『フィリップ・ガレル 愛の名作集』が8月18日(土)より第七藝術劇場で上映されている。2作品とも主演にフィリップ・ガレルのまさに分身とも言える息子のルイ・ガレルを起用し、どこか儚さを感じる美青年が運命の女性によって翻弄され、愛や生死と向かい合う様を美しい映像と詩的なセリフで綴る、まさしく”愛の映画”だ。モノクロの映像で「愛」について思い巡らされるシンプルで濃厚な時間に身をゆだねる感覚を味わえる。

名キャメラマン、ウィリアム・ルプシャンスキーがモノクロームの映像で綴る”生と死”、”夢と現実”をも超越する幻想的な愛の物語『愛の残像』(第61回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品)

ヒロインに『マレーナ』のモニカ・ベルッチを起用、その美熟女的な裸体がスクリーンに鮮烈に映し出しながら、ルイ・ガレル演じる主人公フレデリックと友人カップルとの夏の日と愛の喪失を、劇中劇を交えながら描く『灼熱の肌』(第68回ベネチア国際映画祭コンペティション部門 正式出品)

夏の終わりに、ガレル作品の芸術的な美しさと耽美な愛の世界をじっくり味わってほしい。


『愛の残像』”La frontiere de l'aube”
(2008年 フランス 1時間48分)

(C) 2008 - Rectangle Productions / StudioUrania
監督:フィリップ・ガレル
出演:ルイ・ガレル、ローラ・スメット、クレマンティーヌ・ポワダツ

パリ。若い写真家フランソワと人妻で女優のキャロルは激しい恋に落ちるが、すぐに関係は終わりを迎える。その後、キャロルは狂気にとらわれ、自ら命を絶ってしまう。1年後、フランソワは新しい恋人と幸せな日々を過ごしていたが、突然キャロルの姿が見えるようになり……。生と死、夢と現実を超越する激しい愛を、名キャメラマン ウィリアム・ルプシャンスキーがモノクロームで綴る悲恋の物語。

 
『灼熱の肌』”Un ete brulant”
(2011年 フランス=イタリア=スイス 1時間35分)

(C) 2011 - Rectangle Productions / Wild Bunch / Faro Film / Prince Film
監督:フィリップ・ガレル
出演:モニカ・ベルッチ、ルイ・ガレル、セリーヌ・サレット、ジェローム・ロバール、モーリス・ガレル

ローマ。ある日、売れない俳優のポールと恋人エリザベートは画家のフレデリックを訪ねる。そこにはフレデリックの妻アンジェラがいた。罪深いほどに美しい映画女優アンジェラと若く奔放なフレデリックとの夏の日々がはじまる……。照りつける太陽の日差しと鮮やかな色彩で魅せる欲望と官能。ゴダールの『軽蔑』への返歌と言える愛の物語。


『フィリップ・ガレル 愛の名作集』上映スケジュール、詳細はコチラ

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小津安二郎、黒沢明、溝口健二と並び称せられる日本映画の巨匠・木下恵介監督の生誕百年記念として、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで「全作品上映」(7月21日~9月7日まで)が絶賛開催中だ。また、松竹からテレビの代表作「木下恵介アワー」より、名作と言われる「二人の世界」(7月25日)、「おやじ太鼓」(8月29日)、「記念樹」(9月26日)、「3人家族」(10月26日)が初DVD化される。

これに先立ち7月14日、大阪歴史博物館で開催された「木下恵介アワー」の「3人家族」1、2話特別上映会では、主演の栗原小巻が来場し、トークショーを行った。男ばかり3人家族と女ばかり3人家族の心温まる交流を描いたドラマ。視聴率30%を超える大ヒットを記録した本作ではじめて木下監督と一緒に仕事をしたという栗原さんは、テレビドラマにもかかわらず映画のように贅沢な撮影だった当時を懐かしそうに振り返りながら、「木下監督は、最初は緊張しましたが、始まるとすぐ家族みたいな感じになって、とっても楽しい現場だったのを覚えてます。フィルムだったし、映画のように細部に気を遣って撮られていたのが忘れられられません。日本映画界をリードしてきた日本の良心、映画もテレビも不変不動の力があると思います」と語り、満席の観客を魅了した。脚本の山田太一が全26本のシナリオを担当、「それぞれの3人家族の会話や家族のエピソードも楽しく、次の脚本が楽しみで仕方なかった」と栗原さんが語るとおり、2話見ただけでも次が気になって仕方がない、家族と青春と愛という普遍的な要素がつまったドラマだ。


橋口亮輔監督共同インタビュー@生誕百年 木下惠介全作品上映はコチラ

生誕百年木下惠介監督全作品上映@シネ・ヌーヴォ【7/21~】はコチラ

木下恵介アワー「3人家族」DVD詳細はコチラ

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(C) 2011 MediaPark Film- und Fernsehproduktions GmbH

 

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アキ・カウリマスキ監督最新作『ル・アーブルの靴みがき』が8月18日(土)から公開されることを記念して、東京に引き続き、京都みなみ会館で全20作を一挙上映する特別上映『おかえり!カウリマスキ』が開催される。

長篇デビュー作の『罪と罰』や、敗者三部作『浮き雲』、『過去のない男』、『街のあかり』をはじめ、貴重な短篇にいたるまで、アキ・カウリマスキ監督の軌跡をじっくりと堪能したいスペシャル企画だ。


『ル・アーヴルの靴みがき』8/18(土)~公開記念!【特集上映:おかえり!カウリスマキ】詳細はコチラ 

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『そして友よ、静かに死ね』インタビューはコチラ

 

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