
映画『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』公開記念スペシャルトークイベント開催!
10月31日(土)よりテアトル梅田ほかにて『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』がいよいよ公開となります。
これに先立ち、アメリカ村digmeout ART&DINERにてトークイベントを開催することとなりました。
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20世紀の写真史を変えていたかもしれない謎の女性写真家ヴィヴィアン・マイヤー。 そのミステリアスな生涯と、発見に至るまでを描いた奇跡のドキュメンタリーの公開を記念して、映画の予告編、彼女の写真作品を見ながら、そのミステリアスな生涯と作品の魅力を語ります。ゲストは『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』のプレス解説も手掛け、ライター・編集者、翻訳者として、音楽、デザイン、映画、絵本、知育玩具、フランス語など様々な分野で活躍する小柳帝さん。入場無料。トークが面白ければ投げ銭でギャランティを決めるという「投げ銭」システム。トークイベント終了後、小柳帝さんとJAZ-T51のラウンジDJもお楽しみ下さい。
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■日時:10月1日(木) 19:30スタート ★当日会場で特別観賞券1,500円(税込)をご購入の方に、非売品プレスシートをプレゼント。 |
★☆ 第87回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞 ノミネート ☆★
20世紀の写真史を変えていたかもしれない謎の女性写真家ヴィヴィアン・マイヤー。
そのミステリアスな生涯と、発見に至るまでを描いた奇跡のドキュメンタリー!
2007年、シカゴ在住の青年ジョン・マルーフがオークションで偶然手に入れた写真をブログにアップしたところ 「最高!」「大発見!」など熱狂的な賛辞が次から次へと寄せられた。この奇跡の大発見を世界の主要メディアが絶賛!発売された写真集は全米売上No.1を記録、NY・パリ・ロンドンでいち早く展覧会が開かれるや人々が押し寄せた。撮影者の名はヴィヴィアン・マイヤー。すでに故人で、職業は元ナニー(乳母)。15万枚以上の作品を残しながら、生前1枚も公表することがなかった。ナニーをしていた女性がなぜこれほど優れた写真が撮れたのか?なぜ誰にも作品を見せなかったのか?監督は、この世紀の大発見の張本人であるジョン・マルーフ。アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞にもノミネートされた新たなアート・ドキュメンタリーの傑作がついに日本上陸!
監督:ジョン・マルーフ、チャーリー・シスケル 2013年/アメリカ映画/83分/原題:Finding Vivian Maier
配給:アルバトロス・フィルム Ⓒ 2013 RAVINE PICTURES, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. http://vivianmaier-movie.com/



高橋伴明監督が『愛の新世界』以来、20年ぶりにエロスに挑んだ野心作。人生の半分を過ぎようとする男たちが経験する、「老い」が「性」に追いつく時間と葛藤を、現実と妄想の狭間で描く。主人公の映画監督・時田に奥田瑛二。時田の人生を狂わせる女子高生・律子にオーディションで選ばれた新人・村上由規乃のほか柄本佑。製作に名を連ねている高橋恵子も特別出演している。
―――この映画は、最近監督が足場にしていた京都造形芸術大学の“北白川派”の作品ではないが、監督の立場は変わったのか?
『MADE IN JAPAN こらッ』の大西礼芳(あやか)や、山田洋次監督『小さなおうち』の黒木華(はる)。この映画でも、新人・村上由規乃が頑張ってくれた。彼女は入学式の時から注目していた。度胸がよく、テレるということがなかった。奥田瑛二もすっぽんぽんだったからね。














