世界最大! 淡路島に全長約 120m の等身大ゴジラが出現!
ニジゲンノモリ『ゴジラ迎撃作戦』2020 年夏オープン


2年前からこのプロジェクトを企画し、温めてまいりました。幅広い年代、全世界に発信できるコンテンツは ゴジラしかないと思い、開設当時から東宝様とご相談をさせていただきました。「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ 淡路島研究センター~」を通じて、ゴジラの世界観を味わってもらい、日本が誇るクール・ジャパンコンテンツの 魅力を淡路島より発信していきます。
今回『シン・ゴジラ』に登場したゴジラをモデルに、等身大で再現します。ゴジラをテーマにしたアトラクションで 常設のものとしては唯一、そして世界最大のゴジラとなります。凍結したゴジラが活動を再開しないよう監視を するというストーリーは、参加者にとって最大の挑戦となり、ゴジラとしても大きな意義のあるプロジェクトです。 「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」という挑戦のストーリーを是非体感して欲しいと思い ます。今から完成が楽しみです。非常に期待しております。

伝説とされていたゴジラの姿が初めて確認されたのは明治の初め、淡路島を台風が襲った夜のこと。高波とともに姿を現したゴジラ は島内を蹂躙し、甚大な被害をもたらし、政府はゴジラの再度の襲撃に備えていた。 そして恐れていたことが現実になり、ゴジラが再び淡路島に上陸。政府は直ちに対応を始めた。ゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、 地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じ、その口に薬剤を搭載したミサイルを撃ち込むと、ゴジラは活動を停止した。 現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれているが、ゴジラはあくまでも活動を停止しているのみで、いつ動き出す かわからない。その行動を監視するため、皆さんの力が必要だ。
【参考】
パソナグループは 2008 年から 134.8 ヘクタールもの敷地を誇る兵庫県淡路島で自治体や地元関係者と連携し、様々な人材が集う “人材誘致”による独自の地域活性事業に取り組んでいます。2013 年には兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の 企画提案」に「淡路マンガ・アニメアイランド事業」が採用され、県立公園の雄大な自然を活かした新たな観光客の誘致による地域活 性化事業を兵庫県と共に進めています。 ※詳細は HP(https://nijigennomori.com/)よりご覧いただけます
2008 年 ・独立就農を支援する自社農場「パソナチャレンジファーム」開始
2011 年 ・“半農半芸”の新しい働き方を提案「ここから村」開始
2012 年 ・閉校になった小学校をリノベーション マルシェ×レストラン「のじまスコーラ」開設
2014 年 ・海辺の見える潮風のテラス ハチミツカフェ「miele」開設
2015 年 ・世界各国からプロのアーティストが集結し、パフォーマンスを披露「Awaji Art Circus」開始 ・自然栽培の若手農家の共同出荷団体を作り、「無肥料、無農薬」の野菜作りに取り組む 「株式会社ビオアグリ」創設
2016 年 ・シーサイドマーケット&レストラン「CRAFT CIRCUS」開設 ・運動会競技による世界大会「UNDOKAI World Cup」開催
2017 年 ・人気アニメ・マンガと自然が融合した日本初の体験型エンターテイメント 県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」開設 ・淡路島産の食材にこだわった料理を提供 森の隠れ家レストラン「モリノテラス」開設 ・絶景のオーシャンビューと淡路ビーフを楽しむ グリルレストラン「オーシャンテラス」開設 ・世界の優秀な若者や起業家が集い、新たな産業の創造や地方創生の実現を目指す 「Awaji Youth Federation」開始
2018 年 ・ハローキティをモチーフにした創作オリエンタルレストラン「HELLO KITTY SMILE」開設 地元食材を使った料理を堪能“星降る丘”のグランピング「GRAND CHARIOT 北斗七星 135°」開設 ・“農”を通じた持続可能な社会の実現を目指す「株式会社タネノチカラ」創設 ・ニジゲンノモリ内に、人気アニメ「NARUTO」・「BORUTO」をテーマにしたアトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」開設
2019 年 ・ハローキティをテーマにした驚きと感動に溢れるシアターレストラン『HELLO KITTY SHOW BOX』開設