「AI」と一致するもの

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平城遷都1300年目となる2010年、映画作家の河瀨直美をエグゼクティブ・ディレクターに迎え始まった「なら国際映画祭」。2年に一度開催される映画祭の企画運営の他、国内外の若手監督と奈良を舞台とした映画制作や、こども・海外学生とのワークショップ、奈良市内を移動する映画館「ならシネマテーク」など、映画の魅力を伝える数々のプロジェクトを実施している。
 
 
2018年のスペシャルゲストとして、なら国際映画祭映画製作プロジェクト「NARAtive」(ナラティブ)第5弾『二階堂家物語』から、出演者の加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、ネルソン・バビンコイ。
また、冠スポンサーの LDH JAPAN から GENERATIONS from EXILE TRIBE のボーカル、片寄涼太が、なら国際映画祭の今年のテーマである「次世代」の若者を盛り上げるために EXPG メンバーと参加することが決まった。
レッドカーペットを歩ける!映画も見放題(一部対象外あり)のなら国際映画祭レッドカーペット会員2018応募はコチラ
 
インターナショナルコンペティション審査員長には、映画監督のクリスティアン・ムンジウさん(『4カ月、3週間と2日』『エリザのために』)、審査員には古都奈良で開催される映画祭に縁深い短歌を『サラダ記念日』によって一般に広めた俵万智さん、カタールからクムラ映画祭、アジャル・ユース映画祭でディレクターを務めるファトマ・アル・リマイヒさんに決定し、オープニングにも来場予定だ。
 
【クリスティアン・ムンジウさんからのコメント】
デジタル映像の進化やインターネットなどの影響によって、”物語”というもの自体に関心が薄れる今、映画は過渡期にいます。そんな時だ からこそ、私は未来の映画世界を担う、新しい作家の新しいアイデア、映画作品、発信するものにとても関心があります。映画人として私は、 映画にオリジナリティーを求める使命、平均化してしまうことに逆らう使命を持っていると思っており、そういった意味でも、良い作品に賞を与 えるだけでなく、映画製作の機会を与える映画祭というのは、とても意義のあることだと思います。コンテンポラリーシネマにおける強いヴォ イスを持つ河瀨監督に会うことはもちろんのこと、奈良という地を訪れること、インターナショナルコンペティションの作品に出合えること、なら 国際映画祭で共にする審査員メンバーにお会いすることを大変楽しみにしています。
 
【なら国際映画祭エグゼクティブ・ディレクター 河瀨直美監督からのコメント】
2008年のプレイベントから数えると10年の月日が流れました。この10年で40本あまりの日本初公開作品を紹介することができ、奈良県を舞台にした映画は6本誕生し、本祭のボランティア総数は200名を越え、学生映画部門の監督をカンヌに送り届け、今年はベルリン国際映画祭とパートナーシップを結ぶことができました。千年続く映画祭を目指し、若手監督、審査員、ひいては映画祭運営メンバーの育成を掲げ、今年のテ-マを『RE:CREATION』とし、ユ-ス部門を2つ新設、世界遺産登録20年の節目に東大寺 金鐘ホ-ルでの開催を実現します。映画祭を通して世界各国の表現者達が集い、地域の皆様との交流を通して日本人の故郷奈良を好きになっていただき、故郷を誇りに想う若者が増えることを願っています。
 

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■ラインナップ紹介

① コンペティション

世界の未来を担う若手映画監督の新しい才能の中から『ゴールデンSHIKA賞』を選出するインターナショナルコンペティション (9月21日~23日)と、同じく世界の未来の扉を開く若手学生映画監督の新たな才能の中から決定される最高賞『ゴールデン KOJIKA賞』を選出するナラウェイブ-学生映画部門(9月21日~23日)の2つのコンペティションを開催。

 

② ユース部門

なら国際映画祭に「NIFFユース審査員」「ユース映画制作ワークショップ」プログラムが新企画として加わります!ベルリン国 際映画祭のジェネレーション部門とパートナーシップを結び、“映画の未来は、こどもたちが担って行く”というコンセプトをもとに、 ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門推薦の長編5作品、並びにNIFFオフィシャルパートナであるショートショート フィル ムフェスティバル & アジアから推薦の短編5作品を上映。13〜18歳までのユ-ス審査員が長編部門と短編部門それぞれ の最優秀作品を選出。上映会場は、世界遺産登録から20年を迎える東大寺・金鐘ホ-ル。「ユース映画制作ワークショップ」 では、萩生田宏治監督を講師に招き、夏休みの一週間中学生が主体となって企画、撮影、編集までの本格的映画づくりを実 施。完成作品は国立博物館にて上映。その後、来年のショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019にての上映が 予定されている。

 

③ シネヴィジョン

世界遺産春日大社にてSSFF & ASIA×なら国際映画祭共同プロジェクト『シネヴィジョン・レッスン#2』と題し、クリスティア ン・ムンジウさんと別所哲也さんに、映画制作に必要な才能や将来の展望について熱く語っていただく。6月に東京で開 催されたSSFF & ASIAでは『Vision』のプロデューサーを務めたマリアン・スロット氏と河瀨直美監督の対談が『シネヴィジョ ン・レッスン#1』として実施された。 

 

④星空上映会/その他

星空上映会(9月21日・22日)では、映画『ゴーストバスタ-ズ』と『ネバ-エンディングストーリー』を上映。大仏殿 のお庭とも言える春日野園地の夜空に親子で楽しめる作品が浮かび上がります。22日の昼間には、EXPG STUDIO  BY  LDHと 一条高校ダンス部のダンスパフォーマンスを開催。若者のみなぎるパワーに注目!会場の周りに、フ-ドや雑貨の縁日が立ち並び、ここでの映画体験は忘れられない想い出となることだろう。

 ●世界遺産登録 20 周年記念。東大寺金鐘ホールで「いのち」と「仏教」にまつわる映画とトーク東大寺特別上映会

●自転車を漕いで発電した電気で映画を上映しよう!恒例の自転車発電上映会(9月22日・23日)

●奈良在住の映像作家・保山耕一さんによる『映像詩・春日大社』の奉納上映(9月22日)

●奈良国立博物館ではインスタレ-ションとパフォーマンスを繰り広げるならア-トナイト『銀幕の庭』

●カンヌ映画祭招待作品上映(短編部門、シネフォンダシオン=学生部門からの4作品)

●奈良町で愛された映画館・尾花座・復活上映会

 


 
まもなく開幕! 第5回『なら国際映画祭』
2018年9月20日(木)~24日(月・祝)
奈良県文化会館、ならまちセンター、奈良国立博物館、ホテルサンルート奈良、春日大社、東大寺 金鐘ホール他
主催:NPO法人なら国際映画祭実行委員会
後援:奈良県、奈良市、奈良市教育委員会
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2008年のプレイベントからスタートし、2010年から映画作家の河瀬直美をエグゼクティブ・ディレクターに迎えて始まった「なら国際映画祭2018」は今年で5回目を迎える。9月20日(木)から24日(月・祝) までの5日間、奈良県文化会館、ならまちセンター、奈良国立博物館、ホテルサンルート奈良、春日大社、東大寺 金鐘ホールほかで開催される「なら国際映画祭2018」では、現在、なら国際映画祭レッドカーペット会員2018を募集中だ。
 
様々な特典がある中でも、とりわけこの映画祭ならではの趣向と言えるのは、レッドカーペットを豪華ゲストのように歩くという体験ができること。いつもは観客としてゲストに拍手を送る立場の皆さんも、レッドカーペット上で観客から拍手が送られること間違いなし。俵万智さん、永瀬正敏さん、加藤雅也さん、石橋静河さん、町田啓太さん、片寄涼太さん(いずれも出席予定)をはじめとするゲストを身近に感じながら過ごせる特別なひと時をぜひ味わってほしい。
 
 
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【なら国際映画祭レッドカーペット会員2018募集のご案内】
 
(入会特典)
①奈良市内で毎月開催する『移動型映画館 ならシネマテ-ク』にて会員証の提示で映画が見放題になります。
 
②なら国際映画祭2018にて会員証の提示で映画が見放題になります。
 オープニング上映『二階堂家物語』もご覧いただけます。
 シネヴィジョン、春日大社奉納上映、星空上映会、シネマインターン、スパイスア-サ-702『空飛ぶ紙芝居』
  は対象外となります。鑑賞をご希望の場合は、別途チケットをお買い求めください。
 
③なら国際映画祭2018にて、9月20日(木)開催のレッドカーペット&オープニングセレモニーにご招待いたします。
★会員の方には、ゲストと同様にレッドカーペットを歩いていただきます。
★ゲスト(予定)俵万智さん、永瀬正敏さん、加藤雅也さん、石橋静河さん、町田啓太さんほか多数
 
④なら国際映画祭2018カタログを進呈いたします。
 
(年会費)10000円
 
(有効期限)2018年4月~2019年3月
 
(申込み)なら国際映画祭2018公式HP → http://nara-iff.jp/supporter/
 

 

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ペンギン博士が皇帝ペンギンの魅力に迫る!
『皇帝ペンギン ただいま』監修上田一生さんインタビュー
 
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、世界で2500万人が観た奇跡のドキュメンタリー映画『皇帝ペンギン』(05)から12年。リュック・ジャケ監督が4Kカメラとドローンを駆使し皇帝ペンギンの過酷な子育てやヒナの赤ちゃんペンギンが成長する姿を描いた最新作『皇帝ペンギン ただいま』が、8月25日(土)よりシネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、9月1日(土)より京都シネマ他全国順次公開される。
 
真っ白の銀世界だった前作の南極とは違い、温暖化の影響が感じられる過酷な環境で、ペンギンのなかで一番大きい皇帝ペンギンの気高い姿が美しい映像で映し出される。皇帝ペンギンのコロニーでは繁殖期の後、オスたちが体を寄せ合い、命がけで卵を守る様子や、生まれたてのヒナが、薄いグレーのフワフワな羽毛で覆われた若いペンギンに成長し、初めて海に潜るまでにも密着。神秘的な南極の海の中では、ヒュンヒュンと泳ぐ皇帝ペンギンの華麗な姿をカメラで収めることに成功、前作以上に迫力ある映像で、今の南極大陸とそこで生きる皇帝ペンギンたちの力強い姿を映し出している。特に今回は、43歳という年長のオスペンギンにスポットを当て、ベテランならではの知恵や、子育てにも注目したい。
 
リュック・ジャケ監督と親交が深く、フランス版、日本版の監修を務めた、ペンギン博士こと上田一生さんに、本作の見どころや、ペンギンたちの知られざる一面を伺った。
 

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■皇帝ペンギンはとてもフレンドリー、コンタクトコールで人間とコミュニケーション

―――まず最初に、ペンギン博士の上田さんにとって、皇帝ペンギンの魅力とは?
上田:1つめは、彼らがとてもフレンドリーだということです。リュック・ジャケ監督のような越冬経験はありませんが、私は3回南極に行き、皇帝ペンギンと会うことができました。南極大陸で直立二足歩行をするのはペンギンしかいませんから、そこに我々のような人間が行くと、彼らは「ヘンなペンギンがいる」と思う訳です。300mぐらい向こうから私たちを見つけると、「ア!(おーい!)」とコンタクトコール(挨拶)で声をかけてきたので、私たちも「ア!」と呼び返してコミュニケーションを試みました。最終的には50cmぐらいまで近寄ると、10数羽に囲まれ、私の靴紐を解こうとしたり、カバンを引っ張ったり。本当に好奇心が旺盛で、すごく面白いですね。
 
2つめは、科学的に言えば、皇帝ペンギンは「地球上で最も寒い南極の冬に子育てをする唯一の大型脊椎動物」であり、皇帝ペンギン以外に、あんな極寒の中、大変な子育てをする動物はいない。そこも魅力ですね。そして、3つめはまた、皇帝ペンギンは現時点で判明しているだけで、600m潜ることができ、また最大28分息継ぎせずに潜っていられます。人間の場合は一旦潜ったら減圧をしながらゆっくり上がってこないと体に問題が生じますが、皇帝ペンギンは2分ぐらいでそこまで潜り、また2分ぐらいで戻ってくるのです。まだまだ謎に満ちた海を、我が物顔で動き回ることができる皇帝ペンギン。なぜ?と思うことがたくさんあるのも魅力的なのです。
 
 
 
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■地球上で最も寒い南極の冬に子育てをする、皇帝ペンギンの生存戦略 

―――ペンギンの子育ては、人間をはじめとする多くの哺乳類と違い、メスが食料調達の旅に出て、オスが卵を守り、温めているのが面白いですね。

 

上田:鳥類の過半数がオスとメスの共同で子育てをします。ペンギンの場合もほぼ平等ですね。この皇帝ペンギンだけが例外です。「地球上で最も寒い南極の冬に子育てをする」ところに原因があるのですが、体が大きいのでヒナが巣立った直後に大量のエサが必要になります。南極の冬から夏に変わる2〜3週間という本当に短い期間、海にイカや彼らの食料となる魚類が大量発生するのです。その時にヒナを巣立たせるために逆算して繁殖するのが、皇帝ペンギンの生存戦略ですね。
 
実はペンギンのメスは自分の体重における卵の重さの比重が大きく、重い卵を産んだ直後は、もうヘロヘロなのです。まだ余裕のあるオスに卵を託し、メスはその体を引きずって片道120キロも歩いて海に戻り、アザラシなどの外敵から身を守りながらなんとか海で食料を確保して、また120キロ歩いて帰ってくる。一方、オスは3ヶ月近く絶食して体重が半分ぐらいに減りますが、ずっと同じ場所にいる訳で、どちらも本当に大変な子育てだと思います。協力しなければ、なし得ないですね。
 
―――今回は43歳のペンギン界では長老のオスにフォーカスし、長老ならではの生き様を映し出しています。フランスの研究所でタグを付けて観察していることから年齢が割り出せるとのことですが、他に皇帝ペンギンの年を見分ける方法はあるのでしょうか?
上田:ペンギンの個体識別はとても難しく、実はペンギン自身も無理なのです。ペンギンは人間よりも非常に耳の聞こえる範囲が広く、またとても記憶力が良いので、ペンギンは声や鳴き方で家族や子どもと全てのコミュニケーションを取っています。
 
人間が識別する場合は、ペンギンの腕にタグとなるフリッパーバンドを付けたり、ペンギンの胸の筋肉にマイクロチップを埋め込んだりしています。それらを定期的に読み込み、長期観察しているのです。今まで観察されているペンギンのコロニーで最長が60年弱ですから、実際には60歳以上のペンギンがいるかもしれません。今回のフランス、デュモン・デュルヴィル基地は約100年の歴史があるのですが、46〜47年前からタグを付け始め、今回のように確実に43歳というペンギンが何羽かいたそうです。そのペンギンたちをジャケ監督がずっと追い続けた訳です。
 
実は、タグ以外にも年長者を判別する方法があります。今回は4K映像なので、カメラが皇帝ペンギンに寄った時に見ていただきたいのですが、若いペンギンはクチバシがツヤツヤしていますが、年寄りは筋が入っています。後は目です。ペンギンもやはり白内障になります。逆にヒナの目はキラキラ輝いています。そこは人間と同じですね。
 
 
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■皇帝ペンギンは年長者の方が行動範囲が広く、好奇心が旺盛

―――なるほど、皆同じように見えた皇帝ペンギンたちですが、パーツをしっかり見ると違いが分かるんですね。ルックス以外に、行動面で長老ならではの知恵や振る舞いが感じられる場面はありましたか?
上田:ペンギンの世界にボスはいませんが、劇中で海に行きたいけれど、氷が変わって行けなくなってしまったという時に、偵察を買って出るシーンがあります。確かに年長者はそういうことをやりますし、年長者の方が行動範囲は広くなるのです。若い個体は活発なのですが、新しいことに出会うとフリーズしてしまう。年長者は好奇心旺盛で、そういう場合でも活路を見出そうとします。また、オスたちが寄り合って、卵を抱いている時にブリザード(嵐)がくるシーンがありますが、ハドリングしているときに転んでしまうのは若いペンギンです。年寄りはうまくいい位置をキープし、体勢を保つわけです。そこは生活の知恵ですね。
 
 
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■南極圏内で雨が降っている証拠(氷の形)が、初めて映る

―――白銀の世界だった前作と比べ、今回は南極大陸でも茶色い土っぽい場所も見られました。皇帝ペンギンを取り巻く環境はかなり厳しくなっていることが映像から読み取れますね。
上田:南極は火山活動が活発な場所なので、夏は海岸部に黒い露岩地帯が昔からできています。特に今回撮影したオアモックはデュモン・デュルヴィル基地のそばで、ロス海という南極で一番大きな湾の西の方に位置しており、夏には波打ち際に岩が出てきて、アデリーペンギンがその時期に繁殖しています。ただ、今回はご指摘の通り、それ以外に茶色い部分が出てきており、ジャケ監督は映像の端々に中にそういう映像を入れています。
 
もう一つ、温暖化の影響を見て取れるのが氷の形です。南極の氷の断面はギザギザなのですが、ベネチアンガラスのようにツルツルで丸いものが写っていたのです。それは、南極に雨が降ったことを示しています。つまり、ギザギザの氷の上に雨が降り、一旦溶けた表面がもう一度固まったのです。そういう場所を皇帝ペンギンが苦労して歩いているところを、ジャケ監督はしっかり撮っています。
 
南極大陸は巨大なエイに例えられ、尻尾の部分が南米大陸の方に伸びています。南極半島ではこの20年間毎年夏はほぼ雨が降る状態なのです。その中で南極圏は南緯66度33分以南を指すのですが、今まで南極圏内で雨は観測されていなかった。それにもかかわらず、南極圏内で雨が降った証拠が映っている訳です。温暖化の影響を危惧するのはもちろんですが、もっと深刻なのは皇帝ペンギンのヒナです。フワフワの羽毛なので、雪だと振り払えても、雨に濡れると体にベチャッとくっついてしまい、そのまま体温や体力が奪われ、死に至ってしまいます。ジャケ監督だけでなく、ペンギン研究者たちも、今後50年で皇帝ペンギンが絶滅するかもしれないという警鐘を鳴らしていると捉えています。そこを大きく取り上げることはジャケ監督の本意ではないのですが、見逃してはいけないポイントであることは確かです。
 
 
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■前作にはない多彩な視点と、細かい羽毛の様子もわかる4K映像

―――ありがとうございました。最後にフランス版、日本版と両方の監修をされた上田さんから見た、本作のテーマ(見どころ)を教えてください。
上田:1つめは非常に多彩な視点であるということ。南極ではヘリコプターを飛ばしてペンギン撮影をすることは禁じられているのですが、今回はドローン撮影、100mのディープダイビング(水中撮影)と多角的に捉えることに成功しています。2つめは温暖化による環境の変化です。先ほどお話ししたように、雨による氷面の変化を捉えています。3つめは43歳という高齢個体にフォーカスしているということ。そして、4つめは4Kで微細な映像が駆使されています。細かい羽毛の様子から、年長者のクチバシの筋まで確認いただけると思います。
(江口由美)
 

<作品情報>
『皇帝ペンギン ただいま』(2017年 フランス 85 分)“L’empereur”
監督:リュック・ジャケ 
フランス語ナレーション:ランベール・ウィルソン
日本語版ナレーション:草刈正雄
協力:上田一生、サンマーク出版
配給:ハピネット
公式サイト⇒http://penguin-tadaima.com/
8月25日(土)全国ロードショー
大阪:シネ・リーブル梅田、ユナイテッド・シネマ岸和田
兵庫:シネ・リーブル神戸
奈良:ユナイテッド・シネマ橿原
滋賀:ユナイテッド・シネマ大津
9月1日(土)~ 京都シネマ
9月14日(金)~ ユナイテッド・シネマ枚方
9月21日(金)~ 109シネマズ大阪エキスポシティ
 
© BONNE PIOCHE CINEMA – PAPRIKA FILMS - 2016 - Photo : © Daisy Gilardini
 
※上田一生さんが監修を務めた本作公開記念ブック「世界一おもしろいペンギンのひみつ~もしもペンギンの赤ちゃんが絵日記をかいたら~」(サンマーク出版)も現在絶賛発売中。

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『バンクシーを盗んだ男』の公開を記念し、公開初日となる8/11(土・祝)にトークイベント付き上映の実施が決定!ゲストには、映画だけではなくアートへの造詣も深く、デザイン集団「groovisions」の、唯一デザインしないメンバーとしても名高いミルクマン斉藤さんを招き、アート世界の現状から、バンクシーを中心としたグラフィティアート、本作品でも描かれるパレスチナでのストリートアートについて語っていただく。

日時:8月11日(土・祝)13:20の回
場所:シネリーブル梅田 シネマ4
ゲスト:ミルクマン斉藤さん
※料金:通常料金設定(各種割引適用可)
※チケット販売:劇場オンラインチケット予約詳細は公式サイトまで



【STORY】2007年、バンクシーはパレスチナとヨルダンを分断する高さ8m、全長450kmにも及ぶ超巨大な壁にグラフィティアートを描くプロジェクトを強行する。キリストの生まれた聖なる街ベツレヘムでクリスマスの観光活性に一躍買うべくバンクシーによって集められた14人のアーティストたち。巨大な壁は一瞬にして彼らのキャンバスとなった。バンクシーは代表作である「フラワーボンバー」をはじめ6つの壁画を残す。このニュースは世界的にも注目され、ベツレヘムには壁画を目当てに観光客が押し寄せた。しかし、プロジェクトの成功の裏では怒りを露わにする地元民が現れる。その原因はバンクシーが描いた「ロバと兵士」の壁画だ。パレスチナ人をロバとして描き貶められたと捉えた人々は壁画を切り取り、売り飛ばすことを決める。大手インターネットオークションサイト「eBay」に出品された「ロバと兵士」は世界を巡り、思わぬ波紋を呼ぶことになる。

【WHOISBANKSY?】
正体不明の覆面グラフィティアーティスト。イギリス・ロンドンを中心に世界各地の壁にゲリラ的に反権力的な作品を多く残している。自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、だれにも気づかれないまま展示を続けたことでも話題に。本人の意思とは関係なく、彼の作品は描かれた壁から即座にくり抜かれ、数千万円という値段で取引されることも。2017年、パレスチナ・ベツレヘム地区にある分離壁の目の前に「世界一眺めの悪いホテル」“TheWalledOffHotel”を開業



banksy-pos.jpg『バンクシーを盗んだ男』
【監督】:マルコ・プロゼルピオ
【ナレーション】:イギ―・ポップ
【配給】:シンカ/2018年/イギリス・イタリア/英語/93分
8月11日(土)より、シネ・リーブル梅田/T・ジョイ京都にてロードショー!(10/6~)神戸アートビレッジセンターにて


 

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アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、世界で2500万人が観た奇跡のドキュメンタリー映画『皇帝ペンギン』(05)から12年、リュック・ジャケ監督が再びメガホンを取った最新作、『皇帝ペンギン ただいま』が8月25日(土)よりシネ・リーブル梅田、ユナイテッド・シネマ岸和田、シネ・リーブル神戸 他、全国ロードショーされる。
 
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今回は4Kカメラとドローンを駆使し、水中撮影では南極海で最深記録を達成するなど、誰も観たことない驚きの映像を撮影することに成功。ぽってりした体をゆさゆさ揺らして歩く大人の皇帝ペンギンとフワフワの羽毛と飛行帽をかぶったようなヒナ。本作では、まだ子供の毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着し、厳しい自然の中で一生懸命に生きる彼らの姿と親子の絆を感動的に描き出す。時にドキドキハラハラさせられながら、かわいいだけではない彼らの真の姿とともに南極の絶景を迫力の映像で紹介する珠玉のドキュメンタリーだ。
 
本作の公開を記念して、須磨海浜水族園、天王寺動物園、海遊館で映画公開記念イベントが開催される。夏の思い出作りに、映画と共にぜひ動物や魚たちとの触れ合いを楽しんで欲しい。
 

須磨海浜水族園 http://sumasui.jp/
⁂映画公開記念パネル展開催⁂
期間:7/20(金)~9/30(日)  
開催場所:ペンギン館内
内容:リュック・ジャケ監督が南極で撮影したコウテイペンギンの写真パネル
      コウテイペンギンの生態紹介、コウテイペンギン等身大パネル
★8月25日(土曜)の映画公開日からは「ペンギンの餌やり体験」にご参加のお客様に
映画映画オリジナルのステッカーをプレゼント
 
⁂夏のナイトZOO「天王寺動物園の夏祭り」イベント スペシャルトークショー⁂
日時:8月13日(月曜日)19時から(30分程度)
内容:映画「皇帝ペンギンただいま」の日本版監修を行った上田一生(うえだ かずおき)氏を迎え、
ペンギンの飼育担当者とトークショー
上田一生(うえだ かずおき)氏プロフィール
ペンギン会議研究員。1988年「第1回国際ペンギン会議」に唯一のアジア人として参加、国内外十数か所の動物園・水族館のペンギン展示施設の監修を行っている、ペンギン研究の第一人者。
 
⁂海遊館ホール横のガラス壁面で、場面写真を展示
期間:8/9(木)~8/18(土)  
 

 

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<作品情報>
『皇帝ペンギン ただいま』
監督:リュック・ジャケ / フランス語ナレーション:ランベール・ウィルソン / 日本語版ナレーション:草刈正雄
製作:イヴ・ダロンド、クリストフ・リウー、エマニュエル・プリウー
2017年/フランス/仏語/カラー/ビスタ/85分/原題:L’empereur/提供:ハピネット、ユナイテッド・シネマ 
配給:ハピネット/配給協力:ユナイテッド・シネマ/日本語字幕:佐藤南/協力:上田一生、サンマーク出版 
後援:山階鳥類研究所、WWFジャパン、国際自然保護連合日本委員会、日本自然保護協会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本/推薦:日本動物園水族館協会
© BONNE PIOCHE CINEMA – PAPRIKA FILMS - 2016 - Photo : © Daisy Gilardini
 

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8月25日(土)全国ロードショー
大阪:シネ・リーブル梅田、ユナイテッド・シネマ岸和田
兵庫:シネ・リーブル神戸
奈良:ユナイテッド・シネマ橿原
滋賀:ユナイテッド・シネマ大津
9月1日(土)~ 京都シネマ
9月14日(金)~ ユナイテッド・シネマ枚方
9月21日(金)~ 109シネマズ大阪エキスポシティ

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MI6-premia-550.jpg2018年、日本の夏に史上最大のミッション発令!

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トム・クルーズを筆頭としたMI6チーム来日!
日比谷の街中に劇中ヘリコプター登場!
前代未聞のジャパンプレミア開催!

「日本に来られることは本当に名誉なこと」 トム、日本への熱い感謝を伝える
<7月18日(水)ジャパンプレミア>

 
全世界累計興収3000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ:イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、8月3日(金)より日本公開いたします(全米公開7月27日)。


MI6-Tom-240-1.jpgすでに、パリ・凱旋門前を爆走する“バイクアクション”や、撮影中のアクシデントにより骨折を負ったことが大々的に報じられるも、見事な回復力によって驚異的なスピードで撮影を再開し大きな話題をさらった“ビルジャンプ”、2000時間の飛行訓練の末にトム自ら“ヘリコプター”を操縦した“超絶ヘリスタント”、上空7620mから時速320キロで落下する、トムが長年の夢だったという”ヘイロー(HALO)ジャンプ”など、世界を驚かせ続けるトム・クルーズ自らが、ノースタントで挑む「全て、本物」のド迫力のアクションは本作でも健在! “フォールアウト=予期せぬ余波”というタイトルと、これまでイーサンが挑んだミッションすべてが本作の物語に繋がるというストーリーのさらなる拡がりに期待が高まっています。


この度、公開に先駆け、トム・クルーズを筆頭にヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の4名がプロモーションの為に来日し、ジャパンプレミアを行いました。

 


★『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ジャパンプレミア 概要

日時:7月18日(水) 17:00頃 場所:東宝ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場
登壇者:トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督


MI6-premia-500-1.jpg<ジャパンプレミア内容>

トム・クルーズが、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督らとともに、本作のプロモーションのために来日しました。トム・クルーズの来日は『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来約2年ぶりにして実に通算23回目!トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(13)以来5年ぶり、前回『スター・トレック BEYOND』(16)の来日時に一際大きな声援を浴び日本での大人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり、そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたクリストファー・マッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)以来3年ぶりとなります。


7月17日(火)に、一行が羽田空港に到着すると、待ち構えていた約1000人のファンは大熱狂!白熱した雰囲気の中、キャスト、監督それぞれが、一人ひとり丁寧にファンサービスを行いました。その中で一番ファンが白熱していたのがトムの神対応のファンサービス!いつまでもおさまらぬ、来日史上最大規模の熱狂ぶりに、トムの不動の人気ぶりを証明しました。


当日18日(水)の夕方からは、ジャパンプレミアが行われました。


スチール、ムービー合わせ、約130名程のマスコミと、会場内のプレミア招待客500名と、トムを一目でも見ようと会場周囲に集まったファン合わせて約1000人が待ち構える中、トムを筆頭にレッドカーペットに登場したキャスト、監督がそれぞれに登場すると、ファンは大熱狂!


MI6-Tom-500-2.jpgレッドカーペット上で、トムは「とても興奮しているよ !信じられないくらいワクワクしている。日本のファンとは温かい関係が築けていると、来日する度に感じているんだ。日本のファンが作品を観てどんな反応をみせてくれるのか期待しているよ」とコメント、続いてヘンリーは「日本の歴史や文化がとても好きなんだ。こうやって仕事じゃなくて、今度は是非休暇で来たいね」、サイモンは「前回来日したときよりも暑いね(笑)日本は毎回来るのが楽しみなんだ。どんなときでも来たいと思っているよ」、マッカリー監督は「前回よりも暑くないから少し快適だ(笑)日本が大好きだよ。作品は本国で今とても良い反応を得られていて、非常に誇りに思っている。みんなが一生懸命取り組んでくれたお陰だね。前作の反応がとてもよかったから、続編を担当する監督は大変そうだなんて思っていたら、結局自分がやることになったわけだけど(笑)」とそれぞれにコメントを寄せました。


また、マスコミの取材をこなしたあとは、その熱狂ぶりに応えるように、一人ひとり丁寧にファンサービスを行い、ワールドプレミア時と同様にカーペット上ですれ違うと声を掛け合うなどし、仲睦まじい様子もみせました。その丁寧で優しさ溢れる対応に、ファンは「来れてよかったね~!」と口にするなど大興奮!今年最高の猛暑が東京を襲った中、約2時間にもわたるファンサービスを終えた後、ステージイベントが行われました。


MI6-Tom-500-1.jpg作品の中で登場する同系列モデルのヘリコプターと、今回のジャパンプレミアの為に、ドイツから日本に送り届けられたという、本作仕様のBMW M5モデルが華を添えるステージに、ヘンリー、サイモン、マッカリー監督が登場し、再び観客から大歓声があがる中、突如ヘリが霧に包まれ、そこからトムが登場!すると、会場のボルテージは最大MAXに!


本作の完成を待ちわびていた日本のファンに向けて、トムは「こんばんは、よく来てくれました!とても暑いけど、温かい歓迎に本当に感謝しています。これが日本だね!みんな大好きだ!ベストを尽くしてつくった映画です。きっとワクワクするはず!みんなの為につくったよ!」とコメントすると、ファンからは「トーム!」「I love you !」といった声が多数あがりました。


MI6-premia-240-2.jpg続いてヘンリーは「僕は君を上回る日本好きなんだからね」と横目でトムをみながら話はじめ「日本のみんなのことが大好きです!歴史や伝統が豊かな国だし、もっとゆっくり来てみたいです」といい、続けて「今度マッカリー監督の、日本を舞台にした、トムが主演の、勿論僕も出演する、サイモンにも一役買ってもらって(笑)映画をつくれればと思うけどどう思う?」とファンに呼びかけると大きな拍手が向けられました。


日本語で「コンニチワ!」と挨拶したサイモンは「日本の全てが好きです!みんなこの暑い中、すごい熱気で迎えてくれて、その忍耐力はたまらなくクレイジーだと思うけど(笑)熱烈な応援に感謝します。早く観てもらいたいな!」とコメント。


「この面子で最後に挨拶となると、もう何もいうことなくなっちゃうな(笑)」と笑うマッカリー監督は「日本大好き!本当に来てくれてありがとう!」とコメントを寄せました。


MI6-Tom-240-2.jpg 一歩間違えれば命に係わる、ノースタントでのアクションが注目を浴びている本作ですが、そのこだわりについてトムは設置されたヘリに近づき、撮影を思い出すように機体を触りながら「このヘリはとても楽しんで操縦したんだ。急降下してスピンもしたよ!ヘリが僕のことをよくめんどうみてくれて、こうやって無事に撮影を終えることができたんだ」と明かしました。


世界的大ヒットシリーズにはじめて参加したことについてヘンリーは、「このような人気シリーズに参加できること自体光栄だし、この素晴らしいキャストたちと共演できたこと、そして、最高の監督であるマッカリーと仕事ができたことを本当に嬉しく思っているんだ。その中でも、トムと毎日顔を合わせることということが一番スペシャルな出来事だった。トムは優しく寛大で親しみのある人物だ。朝、互いのファーストネームを呼びながら挨拶する日が訪れるなんて、とてもクールな経験だったよ」と感無量の様子で語りました。


MI6-premia-500-2.jpgシリーズを重ねるごとに役割が多くなってきている大人気キャラクターであるベンジーですが、次回作ではスタントもやってしまうのでは?といった質問が及ぶと、サイモンは「実は全て僕がトムのマスクを被って演じていたんだ。大きな格闘シーンがあるんだけど、生きながらえるか是非スクリーンで確認して!」とユーモアたっぷりに回答し笑いを誘いつつ、「ヘンリーが言うように、みんなとの仕事は特別な経験だ。超一流の役者と超一流の監督がいたからね」と語ると、トムもまた「僕もこれだけの素晴らしい俳優たちと一緒に仕事ができて、本当に幸せだった。毎日、撮影場所にいくのが楽しみでたまらかったよ。マッカリーと仕事することも大好きなんだ。本当に楽しいんだ!」と語ると、マッカリー監督もまた「ヘンリーは一生懸命で役者として素晴らしい。そして、イケメンだ(笑)サイモンだって、ハンサムだ!今回彼がこの作品において、人間らしさの部分を担ってくれている。でも、第一にトムなしでつくれなかったけどね!」と語るなど互いを称賛し合いました。


MI6-premia-240-1.jpgまた、トムとの仕事について質問が及ぶと、マッカリー監督は「トムとは、これまでに10年以上仕事をしてきたけど、実は正式に映画をつくろうと話したことはないんだ。だから何年もかけて貯めていたアイディアがこの映画にも含まれている感じなんだ。前作でトムがヘリにしがみついたシーンだって、最初はジョークだったんだよ!でもそれをトムは真剣に受け止めてしまった。今後はジョークでさえ気を付けないといけない(笑)自分で演出するにあたり、僕もヘリなどに乗らないといけないわけだから、二度とやらない!僕は面白くないんだ!」と茶目っ気たっぷりに回答し、会場は笑いに包まれました


また、マッカリー監督は、記者会見でも多く語られた、トムの骨折エピソードも披露!その驚愕のエピソードに会場からは驚嘆の声があがりました。最後にトムから「23回も日本に来ているなんて信じられない。初めて日本に来たことを覚えている。あのときも温かい歓迎を受けて、本当に感動したんだ。そのときのことを思い出しながら、自分はこんな良い人生をおくっているんだと今日改めて思った。みんなが楽しめるものを届けたいと思ってやってきた。その結果、みんなの楽しみの一つとして僕を選んでくれてありがとう。温かい笑顔をありがとう。素晴らしい会話をありがとう。こんなにも日本に来れることは本当に名誉なことだと思っています」と挨拶。その熱のこもった愛情たっぷりのコメントに、ファンは更なる拍手と歓声をトムたちに向けました。


またステージ上を去る前に、マッカリー監督の妻と娘をステージ上に呼び、紹介を始めたトム。「このふたりの助けがなければ、この映画はつくることができなかった。彼女たちは本当に素晴らしいんだ」と拍手をおくる場面もみられるなど、トムの愛情深く、誠実な一面も垣間見らました。去り際までも「トムー!」「ヘンリー!」「サイモン!」「I love you !」「Thank You !」と歓声は続き、このジャパンプレミアの様子を生中継していたTwitterライブの視聴数は200万人を超え、国内映画業界最高数値レベルを叩き出し、さらに、Twitterトレンドにもあがるなど、現場以外での場所でも大盛り上がりの中、ファンも大満足のジャパンプレミアは幕を閉じました。


MI6-butai-550.jpgジャパンプレミア後には、日本最速の一般試写会が行われ、その舞台挨拶が行われました。 満席の会場に登場するとジャパンプレミアに負けないほど大きな歓声で迎えられたトム一行。トムは「早く観てほしくてウズウズしている!」と興奮を隠しきれない様子でいい、サイモンは「また日本に戻ってこられて嬉しい!これから観てもらうのが待ち遠しいよ!」、ヘンリーは「大変長らくお待たせしました!一年間という長い時間をかけてつくりました。才能ある役者と監督と仕事ができて、最高に幸せだし、人生において最高の経験となりました。愛すべきリーダーでもあるトムに、僕は思い出させてもらったことがあります。それは、映画はみんなの為につくっているということです」と熱く語りました。また、マッカリー監督は「トムはベストパートナーでもあり親友だ。サイモンは二作半、一緒に仕事をしていて友人だし、今作をきっかけにヘンリーとも友人になった。このように友人と一緒に仕事ができることを本当に幸せに感じる」と語り、トムをはじめとしたキャスト陣との絆を感じさせました。


最後にトムが「上映開始だ!みなさん是非楽しんで!アリガトウゴザイマシタ!」と最後は日本語で挨拶。登壇中は、サイモンがコメントしているにも関わらず、トムがファンに対しずっと手を振っていたことで、サイモンから「僕のトーク中にやめてよ!」とツッコミが入ったり、ヘンリーが熱く語った後、マイクで拍手をし、音をパタパタと鳴らすなどして笑いを誘う場面もみられるなど、和気藹々とした雰囲気に包まれたまま舞台挨拶は終了しました。
 


『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT日本公開:8月3日(金)全米公開:7月27日(金)予定
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『アウトロー』
製作:J.J.エイブラムス『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』シリーズ、トム・クルーズ
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
公式Facebook:https://www.facebook.com/missionimpossibleJPN/
公式Twitter:https://twitter.com/mimovie_jp(#mijp)
公式サイト:http://missionimpossible.jp/
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

8月3日(金)~全国ロードショー(2D/3D/IMAX/4D)


 (オフィシャル・レポートより)

MI6-kaiken-550.jpg『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』記者会見

日時:7月18日(水) 11:00頃 場所:ザ・リッツ・カールトン東京
登壇者:トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督


<記者会見内容>

トム・クルーズが、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督らとともに、本作のプロモーションのために来日しました。トム・クルーズの来日は『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来約2年ぶりにして実に通算23回目!トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(13)以来5年ぶり、前回『スター・トレック BEYOND』(16)の来日時に一際大きな声援を浴び日本での大人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり、そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたクリストファー・マッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)以来3年ぶりとなります。


7月17日(火)に、一行が羽田空港に到着すると、待ち構えていた約1000人のファンは大熱狂!白熱した雰囲気の中、キャスト、監督それぞれが、一人ひとり丁寧にファンサービスを行いました。その中で一番ファンが白熱していたのがトムの神対応のファンサービス!いつまでもおさまらぬ、来日史上最大規模の熱狂ぶりに、トムの不動の人気ぶりを証明しました。


そしてそんな興奮冷めやらぬ中、18日(水)には、記者会見を行いました。

スチール、ムービー合わせ約400名ほどのマスコミが取材に訪れ、会場から溢れ出すほどの大盛況ぶりをみせた本会見。トムを筆頭に、キャスト、監督が登場すると、大量のフラッシュが浴びせられました。



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―― 骨折した“ビルジャンプ”の影響は?

トムは「日本に戻ってこれて本当に嬉しく思っている。家に戻ってきたような気がするし、今回このように仲間と一緒に来れたことが嬉しい。この後のプレミアが待ち遠しいよ」とコメント。通称“ビルジャンプ”と呼ばれる、ビルからビルへ飛び移るシーンでの撮影の中断が大きなニュースとなったことについてMCから質問が及ぶと、「あのシーンで骨を折って、足をくじいたんだ。飛び移るときに壁にぶつかったんだけど、その途端折れたと思った。でもその後、我慢して走ったよ(笑)映画には、実際のそのシーンが使われているんだ」と明かし、続けて「医者に診てもらったら9カ月かかると言われた。だけど僕は、6週間で撮影に戻ると伝えたんだ。そして、実際に6週間で戻った。その後、ロンドンでの撮影で、全速力で走ったよ(笑)」と脅威のエピソードを披露!すると、「トムの怪我についてはかなり重要なことだけど、怪我したのは彼だけではないんだ」と神妙な面持ちで話し始めたヘンリーは「僕は紙で手を切って、三週間撮影を中止したよ」とジョークをいい、トムをはじめ会場は大笑い!トムは「今は治ったよ」と完治したことを報告しました。


MI6-kaiken-500-2.jpg――撮影中のエピソードについて?
撮影中のエピソードを問われたヘンリーは「トムほど素敵なエピソードはないんだけど(笑)」と前置きしたうえで、「トムとマッカリー(監督)と仕事をできたことが最高だった。学ぶことも多かったし、シリーズの新しい仲間に加われて嬉しい」とコメント。また、サイモンは「レベッカ(・ファーガソン)と一緒に、トムのヘリスタントのシーンを見ていたんだ。その当時は、彼がヘリから落ちることを知らなかったから、その様子をみてかなり驚いた。そして、残念ながら今日は早く撮影が終わることになると思ったんだ」と明かすと、その瞬間をみたときの表情を再現!その迫真の表情に再び会場を笑いに包みました。そのときのことについて、マッカリー監督は「ヘリからぶら下がっている荷物にトムが落ちたときに、ラジオ無線上でスタッフが、トムを失った!とパニックを起こしていたんだ」と明かすと、一方のトムは「とても楽しかったよ!でも、みんなは楽しくないよね(笑)」とあっけらかんと振り返り、笑いを誘いました。


――前作に引き続き監督を務めることになって?
前作に引き続き監督を務めることについて問われたマッカリー監督は、「前作での飛行機にしがみつくトムの姿を観て、もうやり尽くしたと思ったので、続編を務める監督はかわいそうだなと思っていたら自分がやることになってしまった(笑)だけど、今回は前作を超えようという気持ちではなく、シリーズに相応しい作品にしようと決めていたんだ」と明かし、続けてテスト試写でのエピソードについて「テストで観客に観てもらった際、アクションが多すぎると言われたんだ。なので、少しカットした。ごめんね、トム(笑)、ヘンリーもごめんね(笑)」とお茶目にいうと、サイモンが「僕のアクションもカットされた!」と再びジョークをいい、会場を笑いに包みました。


MI6-kaiken-500-3.jpg――“超絶ヘリスタント”について?
その後、記者から質疑応答タイムでは、はじめに、トム自ら操縦した“超絶ヘリスタント”について質問が及ぶと、トムは「あのシーンは、アイスキャンディになってしまうんじゃないかと思うくらいとても寒くて、ヘンリーと一緒に凍えながら撮影していたんだ。あのシーンはCGがゼロでミスは許されなかったので、一年半、身体の一部となるくらい練習をして挑んだ。『トップ・ガン』や『バリー・シール/アメリカをはめた男』でも操縦していたけど、今作での良いウォームアップになっていたといえるね(笑)」と明かすと、マッカリー監督は「あのヘリでのシーンを撮影していたカメラマンは、顔が緑色になって二度とこのヘリには乗らないといって辞めちゃったんだ(笑)」と仰天エピソードを披露し、笑いを誘いました。


――過激なアクションに挑戦し続ける理由は?
次に、一作目から20年経っていてもなお、過激なアクションに挑戦し続ける理由を問われると、トムは「自分のキャリアを通じて、どんな映画でもチャレンジしてきた。観客の為に全力を尽くすことが趣味なんだ。映画に人生を捧げているし、これからもそうしていきたいと思っている」と語り、その発言を受けてマッカリー監督は「トムと仕事をするまでは、白髪がなかったけど、一緒に仕事をし始めてから、一人で二人分老けた(笑)」といい笑いを誘うものの、続けて「何度も言っていることだが、トムほど映画に全てを捧げている人はいない。そして、彼のその情熱は他人にも感染するんだ。なので、みんな今までのどの作品よりも努力するようになるし、できると思っていなかったこともできるようになるんだ」と称賛、またトムの人柄についても「トムは、いろんなひとを立てることができる。そんな俳優は唯一無二だ。そして、トム自身人間らしさをみせてくれるので、とてつもないことをやっているんだけど、親密感が持てる」と語りました。


MI6-kaiken-henry-240-1.jpg――スーパーマンより大変だと思ったシーンは?
次に、スーパーマンより大変だと思ったシーンはあるか尋ねられたヘンリーは、シャワールームでのファイトシーンを上げ、「あのシーンは凄かった。怪我については、トムが引き受けてくれたけどね(笑)次回作では、僕が右足を骨折するよ(笑)」とジョークを披露。続けて、「スーパーマンとの違いは、今作でのスタントは全て自分でこなしている。スーパーマンは、正直にいうとほとんどがCGなんだ、かの有名なコスチューム以外はね(笑)」と明かし、またこのファイトシーンについてトムは「よりリアルにみれるよう、本気で殴り合ったよ。だから撮影後は、身体の節々が痛かった(笑)」と明かしました。


――トムの秘密について?
次に、貴方だけが知っているトムの秘密を教えてという要望に、「私はすべてを知っています」としたり顔で話し始めたサイモンですが、「トムは素晴らしい。だから本当の彼は少し退屈かもしれないよ」というと、逆にトムが「サイモンの秘密をばらしちゃおうかな!」といい「サイモンは6パック(腹筋が割れていること)を持っている。だけど、僕が甘いものを食べさせて、それを崩壊させているんだ(笑)」とお茶目なエピソードを披露!サイモンは「トムは、みんなに糖分を与えることで有名なんだ。ココナッツクリームケーキというものが自宅に送られてくるんだけど、僕はそれを通称“クルーズケーキ”と言っている」と明かすと、トムがすかさず「自制心を試す為に贈っているんだよ!」とコメントし、またもや会場を笑いに包みました。


――“ヘイロー(HALO)ジャンプ”について?
次に、上空7620mから時速320キロで落下する、トムが長年の夢だったという”ヘイロー(HALO)ジャンプについて質問が及ぶと、アラブ首長国の助力があったことや、ヘルメットをつくるにあたり、一年半かけて科学的検証を踏まえてデザインをしたこと、日没前の一分間の撮影で成功させなければならないこと、カメラマンはわざわざスカイダイビングを練習させていたエピソードなどを披露!その熱を帯びた語りに、会場にいる記者たちも前のめりで真剣に耳を傾けました。


フォトセッションでは仲睦まじく肩を組み、笑顔で撮影に応じた四人。軽妙なトークで会場から何度も笑いが起こった今回の会見。それぞれの会話のやりとりからも仲の良さ、チームワークの良さが垣間見えました。

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『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT日本公開:8月3日(金)全米公開:7月27日(金)予定
監督・製作・脚本:クリストファー・マッカリー『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『アウトロー』
製作:J.J.エイブラムス『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック』シリーズ、トム・クルーズ
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか
公式Facebook:https://www.facebook.com/missionimpossibleJPN/
公式Twitter:https://twitter.com/mimovie_jp
(#mijp)
公式サイト:http://missionimpossible.jp/
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

8月3日(金)~全国ロードショー(2D/3D/IMAX/4D)


(オフィシャル・レポートより)

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『皇帝ペンギン ただいま』 試写会プレゼント!

日本語版ナレーションでの上映)

 
■提供:ツイン

■日時: 2018年8月18日(土)
     開場11:10/開映11:30

■場所: 海遊館ホール
    (大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10)
 <アクセス>大阪メトロ 中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分

■プレゼント人数: 5組 10名様

■締切日: 2018年8月8日(水)

公式サイト: http://penguin-tadaima.com/

2018年8月25日(土)~シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸、9月1日(土)~京都シネマ 他全国順次公開


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2年の時を経てふたたび極寒の南極へ。

誰も観たことのない、驚きと感動の映像叙事詩。


“必ず帰ってくる” という約束の物語
 

アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞し、世界で2500万人が観た奇跡のドキュメンタリー映画『皇帝ペンギン』(05)から12年、リュック・ジャケ監督が再びメガホンを取りました。今回は4Kカメラとドローンを駆使し、水中撮影では南極海で最深記録を達成するなど、誰も観たことない驚きの映像を撮影することに成功しています。

ぽってりした体をゆさゆさ揺らして歩く大人の皇帝ペンギンとフワフワの羽毛と飛行帽をかぶったようなヒナ。本作では、まだ子供の毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着し、厳しい自然の中で一生懸命に生きる彼らの姿と親子の絆を感動的に描き出します。時にドキドキハラハラさせられながら、かわいいだけではない彼らの真の姿とともに南極の絶景を迫力の映像で紹介する珠玉のドキュメンタリー。


◆監督:リュック・ジャケ 
◆フランス語ナレーション:ランベール・ウィルソン / 日本語版ナレーション:草刈正雄
◆製作:イヴ・ダロンド、クリストフ・リウー、エマニュエル・プリウー
◆2017年/フランス/仏語/カラー/ビスタ/85分
◆原題:L’empereur/提供:ハピネット、ユナイテッド・シネマ 
◆配給:ハピネット/配給協力:ユナイテッド・シネマ
◆日本語字幕:佐藤南/協力:上田一生、サンマーク出版 
◆後援:山階鳥類研究所、WWFジャパン、国際自然保護連合日本委員会、日本自然保護協会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本/推薦:日本動物園水族館協会
◆© BONNE PIOCHE CINEMA – PAPRIKA FILMS - 2016 - Photo : © Daisy Gilardini


(プレスリリースより)

 

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