
■佐々部監督とは共に遅咲き、シンパシーを感じた仲間
■薩摩川内市と昌寧(チャンニョン)郡の関係を通して日韓の交流を描く
■2年がかりで撮影した迫力の大綱引シーン
そんな祭りを撮影するのに、本番の祭りに役者を入れるのはとても危険なので、2018年、2019年の本番の大綱引を撮り、2019年は本番の6日後に、中央でぶつかり合っていた両チーム約200人ずつの大綱引メンバーに、今度はエキストラとして参加してもらったんです。双方の一番太鼓を叩く三浦貴大さんと中村優一さんが入って撮った時は、エキストラの皆さんも本番さながらの熱気で挑んでくれました。

























