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柳博子の記事すべて

『バースデー・ワンダーランド』   この世界に生まれた特別な日の冒険を通じて
『希望の灯り』   巨大スーパーの棚越し、ひそやかに綴られる
『THE GUILTY/ギルティ』   視覚的な情報を遮断したワンシチュエーショ
『ファースト・マン』   384,400㎞を旅し、真の意味で家族の
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』   前作との“境界”
『焼肉ドラゴン』   ある家族の肖像を描いた伝説の舞台を、
『サバービコン 仮面を被った街』   美しい夢にも、陽の光のとどかない闇がある
『シェイプ・オブ・ウォーター』   過去はいらない。孤独な瞳に映した、愛の未
『スリー・ビルボード』   娘を殺された母親の憤怒が毒となって、
『逆行』   必死の逃避行が、贖いの道へと続いていた。
『怪物はささやく』   悲しみの迷路で息を潜めていた少年が怪物と
『ありがとう、トニ・エルドマン』   お茶目すぎる父と笑顔を忘れた娘の、一筋縄
『夜に生きる』   夜にしか生きられない男たちの愛と裏切り、
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』   物悲しいサスペンスにふちどられた再生のド
『カフェ・ソサエティ』   ムズキュンな恋と死体と家族劇と、人生の皮
『ムーンライト』   チェーホフの魂で語られる人生の美しい痛み
『アシュラ』   何かを求める虚しさに疲れ果て、闇に堕ちて
『マリアンヌ』   偽りの夫婦を演じた男女の悲恋を壮大なスケ
『ザ・コンサルタント』   主人公ばかりか、登場人物全員に&ldqu
『ラ・ラ・ランド』   熱く夢を語る彼の瞳の輝きが、彼女の人生を
『幸せなひとりぼっち』   毒を吐きまくる不機嫌おやじなのに、 誰
『フィッシュマンの涙』   “羊男”ならぬ&
『華麗なるリベンジ』   無実の熱血検事とお調子者の小悪党。真逆の
『PK』   無知で無邪気な青年PKが、神さま捜しの凸
『お父さんと伊藤さん』   小さな段ボール箱いっぱいの愛から始まる、
『高慢と偏見とゾンビ』   ハイスペック男子と結婚しなきゃ、家族に未
『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』   後にビート・ジェネレーション作家にも影響
『われらが背きし者』   決して相容れることのない男たちの刹那の絆
『レッドタートル ある島の物語』   雄大な海に浮かぶ孤島の神秘。セリフなしに
『イングリッド・バーグマン 愛に生きた女優』   恐れず立ち向かい、一度きりの人生を生き切
『ラスト・タンゴ』   タンゴの神に選ばれた至上のダンスペア。
『ティエリー・トグルドーの憂鬱』   希望の見えない明日をそれでも生きていくた
『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』   時計仕掛けの心臓を持つ「時間」の番人との
『ブルックリン』   ひとりの内気な少女が、洗練された女性へと
『マネーモンスター』   生放送中のスタジオで人質事件が発生。生死
『シークレット・アイズ』   13年前、殺人犯を取り逃した3人の捜査官
『デッドプール』   撃った弾数よりも無駄に口数の多い毒舌ヒー
『ズートピア』   大人は人生の機微に触れ、子どもの瞳はキラ
『オマールの壁』   愛、友情のためになら巨大な壁さえ越えてい
『ヘイル・シーザー!』   ハリウッドのスタジオでは『24』ばりに事
『ルーム』   ~切ない輝きにあふれた、母と息子の世界へ
『母よ、』   ~監督の実体験を下敷きに、人生の可笑しみ
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』   成功は自分の手柄、失敗は○○になすりつけ
『キャロル』   美しい革の手袋。息でくもる車窓。はらはら

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