今年1月24日、新作を撮影中に交通事故で亡くなったギリシャの巨匠テオ・アンゲロプロス監督。
数々の名作が元町映画館でこの夏から秋にかけて「追悼テオ・アンゲロプロス」と題して特集上映される。『旅芸人の記録』を皮切りに、『狩人』、『シテール島への船出』、『アレクサンダー大王』、『蜂の旅人』、『霧の中の風景』、『こうのとり、たちずさんで』、『ユリシーズの瞳』、『永遠と一日』、『エレニの旅』の9本を順次上映。
これを機会に、ぜひその重厚かつ詩的な作品に触れてほしい。
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