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平城遷都1300年目となる2010年、映画作家の河瀨直美をエグゼクティブ・ディレクターに迎え始まった「なら国際映画祭」。2年に一度開催される映画祭の企画運営の他、国内外の若手監督と奈良を舞台とした映画制作や、こども・海外学生とのワークショップ、奈良市内を移動する映画館「ならシネマテーク」など、映画の魅力を伝える数々のプロジェクトを実施している。
 
 
2018年のスペシャルゲストとして、なら国際映画祭映画製作プロジェクト「NARAtive」(ナラティブ)第5弾『二階堂家物語』から、出演者の加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、ネルソン・バビンコイ。
また、冠スポンサーの LDH JAPAN から GENERATIONS from EXILE TRIBE のボーカル、片寄涼太が、なら国際映画祭の今年のテーマである「次世代」の若者を盛り上げるために EXPG メンバーと参加することが決まった。
レッドカーペットを歩ける!映画も見放題(一部対象外あり)のなら国際映画祭レッドカーペット会員2018応募はコチラ
 
インターナショナルコンペティション審査員長には、映画監督のクリスティアン・ムンジウさん(『4カ月、3週間と2日』『エリザのために』)、審査員には古都奈良で開催される映画祭に縁深い短歌を『サラダ記念日』によって一般に広めた俵万智さん、カタールからクムラ映画祭、アジャル・ユース映画祭でディレクターを務めるファトマ・アル・リマイヒさんに決定し、オープニングにも来場予定だ。
 
【クリスティアン・ムンジウさんからのコメント】
デジタル映像の進化やインターネットなどの影響によって、”物語”というもの自体に関心が薄れる今、映画は過渡期にいます。そんな時だ からこそ、私は未来の映画世界を担う、新しい作家の新しいアイデア、映画作品、発信するものにとても関心があります。映画人として私は、 映画にオリジナリティーを求める使命、平均化してしまうことに逆らう使命を持っていると思っており、そういった意味でも、良い作品に賞を与 えるだけでなく、映画製作の機会を与える映画祭というのは、とても意義のあることだと思います。コンテンポラリーシネマにおける強いヴォ イスを持つ河瀨監督に会うことはもちろんのこと、奈良という地を訪れること、インターナショナルコンペティションの作品に出合えること、なら 国際映画祭で共にする審査員メンバーにお会いすることを大変楽しみにしています。
 
【なら国際映画祭エグゼクティブ・ディレクター 河瀨直美監督からのコメント】
2008年のプレイベントから数えると10年の月日が流れました。この10年で40本あまりの日本初公開作品を紹介することができ、奈良県を舞台にした映画は6本誕生し、本祭のボランティア総数は200名を越え、学生映画部門の監督をカンヌに送り届け、今年はベルリン国際映画祭とパートナーシップを結ぶことができました。千年続く映画祭を目指し、若手監督、審査員、ひいては映画祭運営メンバーの育成を掲げ、今年のテ-マを『RE:CREATION』とし、ユ-ス部門を2つ新設、世界遺産登録20年の節目に東大寺 金鐘ホ-ルでの開催を実現します。映画祭を通して世界各国の表現者達が集い、地域の皆様との交流を通して日本人の故郷奈良を好きになっていただき、故郷を誇りに想う若者が増えることを願っています。
 

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■ラインナップ紹介

① コンペティション

世界の未来を担う若手映画監督の新しい才能の中から『ゴールデンSHIKA賞』を選出するインターナショナルコンペティション (9月21日~23日)と、同じく世界の未来の扉を開く若手学生映画監督の新たな才能の中から決定される最高賞『ゴールデン KOJIKA賞』を選出するナラウェイブ-学生映画部門(9月21日~23日)の2つのコンペティションを開催。

 

② ユース部門

なら国際映画祭に「NIFFユース審査員」「ユース映画制作ワークショップ」プログラムが新企画として加わります!ベルリン国 際映画祭のジェネレーション部門とパートナーシップを結び、“映画の未来は、こどもたちが担って行く”というコンセプトをもとに、 ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門推薦の長編5作品、並びにNIFFオフィシャルパートナであるショートショート フィル ムフェスティバル & アジアから推薦の短編5作品を上映。13〜18歳までのユ-ス審査員が長編部門と短編部門それぞれ の最優秀作品を選出。上映会場は、世界遺産登録から20年を迎える東大寺・金鐘ホ-ル。「ユース映画制作ワークショップ」 では、萩生田宏治監督を講師に招き、夏休みの一週間中学生が主体となって企画、撮影、編集までの本格的映画づくりを実 施。完成作品は国立博物館にて上映。その後、来年のショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019にての上映が 予定されている。

 

③ シネヴィジョン

世界遺産春日大社にてSSFF & ASIA×なら国際映画祭共同プロジェクト『シネヴィジョン・レッスン#2』と題し、クリスティア ン・ムンジウさんと別所哲也さんに、映画制作に必要な才能や将来の展望について熱く語っていただく。6月に東京で開 催されたSSFF & ASIAでは『Vision』のプロデューサーを務めたマリアン・スロット氏と河瀨直美監督の対談が『シネヴィジョ ン・レッスン#1』として実施された。 

 

④星空上映会/その他

星空上映会(9月21日・22日)では、映画『ゴーストバスタ-ズ』と『ネバ-エンディングストーリー』を上映。大仏殿 のお庭とも言える春日野園地の夜空に親子で楽しめる作品が浮かび上がります。22日の昼間には、EXPG STUDIO  BY  LDHと 一条高校ダンス部のダンスパフォーマンスを開催。若者のみなぎるパワーに注目!会場の周りに、フ-ドや雑貨の縁日が立ち並び、ここでの映画体験は忘れられない想い出となることだろう。

 ●世界遺産登録 20 周年記念。東大寺金鐘ホールで「いのち」と「仏教」にまつわる映画とトーク東大寺特別上映会

●自転車を漕いで発電した電気で映画を上映しよう!恒例の自転車発電上映会(9月22日・23日)

●奈良在住の映像作家・保山耕一さんによる『映像詩・春日大社』の奉納上映(9月22日)

●奈良国立博物館ではインスタレ-ションとパフォーマンスを繰り広げるならア-トナイト『銀幕の庭』

●カンヌ映画祭招待作品上映(短編部門、シネフォンダシオン=学生部門からの4作品)

●奈良町で愛された映画館・尾花座・復活上映会

 


 
まもなく開幕! 第5回『なら国際映画祭』
2018年9月20日(木)~24日(月・祝)
奈良県文化会館、ならまちセンター、奈良国立博物館、ホテルサンルート奈良、春日大社、東大寺 金鐘ホール他
主催:NPO法人なら国際映画祭実行委員会
後援:奈良県、奈良市、奈良市教育委員会
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2008年のプレイベントからスタートし、2010年から映画作家の河瀬直美をエグゼクティブ・ディレクターに迎えて始まった「なら国際映画祭2018」は今年で5回目を迎える。9月20日(木)から24日(月・祝) までの5日間、奈良県文化会館、ならまちセンター、奈良国立博物館、ホテルサンルート奈良、春日大社、東大寺 金鐘ホールほかで開催される「なら国際映画祭2018」では、現在、なら国際映画祭レッドカーペット会員2018を募集中だ。
 
様々な特典がある中でも、とりわけこの映画祭ならではの趣向と言えるのは、レッドカーペットを豪華ゲストのように歩くという体験ができること。いつもは観客としてゲストに拍手を送る立場の皆さんも、レッドカーペット上で観客から拍手が送られること間違いなし。俵万智さん、永瀬正敏さん、加藤雅也さん、石橋静河さん、町田啓太さん、片寄涼太さん(いずれも出席予定)をはじめとするゲストを身近に感じながら過ごせる特別なひと時をぜひ味わってほしい。
 
 
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【なら国際映画祭レッドカーペット会員2018募集のご案内】
 
(入会特典)
①奈良市内で毎月開催する『移動型映画館 ならシネマテ-ク』にて会員証の提示で映画が見放題になります。
 
②なら国際映画祭2018にて会員証の提示で映画が見放題になります。
 オープニング上映『二階堂家物語』もご覧いただけます。
 シネヴィジョン、春日大社奉納上映、星空上映会、シネマインターン、スパイスア-サ-702『空飛ぶ紙芝居』
  は対象外となります。鑑賞をご希望の場合は、別途チケットをお買い求めください。
 
③なら国際映画祭2018にて、9月20日(木)開催のレッドカーペット&オープニングセレモニーにご招待いたします。
★会員の方には、ゲストと同様にレッドカーペットを歩いていただきます。
★ゲスト(予定)俵万智さん、永瀬正敏さん、加藤雅也さん、石橋静河さん、町田啓太さんほか多数
 
④なら国際映画祭2018カタログを進呈いたします。
 
(年会費)10000円
 
(有効期限)2018年4月~2019年3月
 
(申込み)なら国際映画祭2018公式HP → http://nara-iff.jp/supporter/
 

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CS映画専門チャンネル「ムービープラス」(ジュピターエンタテインメント㈱、東京都千代田区、代表取締役社長:寺嶋博礼)は、堀内賢雄、高木渉、三上哲、浪川大輔、寺島惇太ら人気声優が出演するイベント「吹替王国アカデミー in 大阪」を、8月26日(日)に大阪アニメーションスクール専門学校にて開催しました。
 
「吹替王国アカデミー in 大阪」は、声優陣が先生となり授業形式で吹替について楽しく学べる150名限定の超プレミアイベントです。
 
MCの寺島惇太さんとアシスタントの引坂理絵さんに呼び込まれた堀内賢雄さん。「今日は先生なので、ふざけたことは一切言いません」と宣言した次の瞬間に、「私も若い頃は引坂さんに似た声でした」とボケを繰り出し、それに続けて高木渉
さんも「こんにちは、森川智之です」と対抗心を燃やしてしまい、冒頭からふざけて
しかいない大御所声優たちのトークからイベントはスタート。
 

■1時間目「歴史の時間」

吹き替えの歴史とともに、堀内さんと浪川大輔さんの歴史を、年表を用いて振り返る授業。堀内さんが子供の頃好きだった吹替映画や学生時代のお話、浪川さんの子役時代の苦労話などが披露されました。大人気の米ドラマ「フルハウス」でミュージシャンのジェシーを演じた堀内さんは、「歌のシーンがとても大変だった。難しい歌の時には先生がついて、うまく歌えるように必死で勉強したおかげで、今は何も怖くないです」と話すと、同ドラマで共演した高木さんが「声優みんなでお金を積み立てて、一緒にサンフランシスコのフルハウスの聖地巡りをしたよね」と、当時の現場の仲の良い雰囲気が伝わってくるほっこりエピソードも飛び出しました。
 

■2時間目「アテレコの時間」

先生たちが吹き替えた、人気サメ映画『シャークネード ラスト・チェーンソー』の一部シーンを生アテレコ。堀内さん演じるフィンの、妻エイプリル役・ちふゆさんも加わり、まずは本来の役柄で演じた後、役をシャッフルすることに。「俺のフィンは誰にも取られたくない」とボヤく堀内さんですが、抽選の結果まさかのフィン役を自らゲット。堀内さんとフィンが相思相愛であることを証明しました。結局、抽選をやり直し、フィンを三上哲さん、エイプリルを浪川さん、高木さん演じるブライアンをちふゆさんが演じることに。浪川さんの色気たっぷりなエイプリルに会場がざわつくハプニングも。ここで、会場のお客様の中から希望者に先生と一緒にアテレコができるスペシャルな企画が!そんな中、幸運にも選ばれたのは9歳の男の子。
フィン役をやりたいという彼に、同じ9歳でデビューした浪川さんが優しく指導する
感動的な場面も。浪川さんの熱心な演技指導も手伝って、堂々とした演技で会場を驚かせました。
 

■3時間目「クイズの時間」

各々が自分に関するクイズを出題して点数を競う授業。声優の仕事に関するクイズのほかに、高木さん出題の「私が一番好きなアイスは?」など、もはや吹き替えが全く関係なくなってしまったクイズから、バンドのボーカルを務めていた三上さんの生歌披露までバラエティに富んだ内容になりました。見事優勝したのは誰?放送をお楽しみに。
 

■4時間目「テストの時間」

これまでの授業の成果が試される「テストの時間」。こちらはお客様に参加していただき、5名の方に『シャークネード ラスト・チェーンソー』のサイン入り台本がプレゼントされました。
 

■5時間目「実技の時間」

お客様も交え『シャークネード ラスト・チェーンソー』の番宣CMを収録する「実技の時間」。竜巻に乗り空から降ってくるサメから逃げ惑う市民のガヤなどを、先生や若手声優の出演者たちと演じ、素敵な番宣CMが完成しました。そして、本イベント開催地の大阪にちなみ、関西弁バージョンも収録することに。先生たちの慣れない関西弁が聞ける番宣CMはどのような仕上がりに?最後はみんなで記念撮影し、大盛況のうちにイベントは終了しました。
 
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今回収録したこの2バージョンの番宣CMは、11月からムービープラスで放送予定。イベントの模様は「特番:吹替王国アカデミー in 大阪」と題し9月に放送するほか、先生たちが吹き替えた新作映画『シャークネード ラスト・チェーンソー【日本語吹替版】』も12月に放送します。さらに、臨場感たっぷりで楽しめる4DX(字幕版のみ)は11月2日(金)に劇場公開が決定!お楽しみに!
 
 
ムービープラスでは、吹替声優にフィーチャーしたオリジナル企画「吹替王国」を、2015年8月より実施してまいりました。4年目を迎える2018年は、「吹替王国」の拡大版として「吹替王国スペシャル2018」と題し、7月から6ヶ月間という長期に渡り、放送のみならずイベントなど多面的に吹替映画を楽しんでいただけるスペシャルな企画を行っています。今後も盛りだくさんの特集放送や企画を予定しておりますので、ぜひご期待ください。
 
「吹替王国スペシャル2018」特別ページはコチラ⇒ http://www.movieplus.jp/feature/fukikae/

<イベント概要>
イベント名: 吹替王国アカデミー in 大阪
日時: 2018年8月26日(日) 開場12:00/開演13:00 
会場: 大阪アニメーションスクール専門学校(大阪府大阪市北区天満橋1-5-9)
出演: 堀内賢雄、高木渉、三上哲、浪川大輔、寺島惇太、引坂理絵 ほか
主催・企画: ムービープラス
協力: 放送芸術学院専門学校/大阪アニメーションスクール専門学校
 

 

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イベントの模様を放送!

「特番:吹替王国アカデミー in 大阪」 
 
 
■放送日:9月23日(日) 20:00~20:30、ほか 30分
8月26日に大阪で行われたプレミアイベントの模様をお届けします。先生たちの名吹替が堪能できる『シャークネード ラスト・チェーンソー【日本語吹替版】』12月のTV初放送の前に、こちらの特番でお楽しみください。
 
<イベント出演者たちが吹き替えている映画を特集放送!>
 
浪川大輔 <ギャリー役(ウィル・ポールター)>
『メイズ・ランナー【日本語吹替版】』 ■放送日時:9月23日(日) 20:30~22:45
 
高木渉 <マックス役(ジェイミー・フォックス)>
『コラテラル【日本語吹替版】』 ■放送日時:9月30日(日) 17:45~20:00
 
堀内賢雄 <デヴィッド・ドレイトン役(トーマス・ジェーン)>
『ミスト【日本語吹替版】』 ■放送日時:9月30日(日) 20:00~22:30
 
三上哲 <アラン・チューリング役(ベネディクト・カンバーバッチ)>
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密【日本語吹替版】』
■放送日時:9月30日(日) 22:30~翌0:45
 
 
<イベント出演者たちが集結!>
『シャークネード ラスト・チェーンソー【日本語吹替版】』 
■放送日:12月 TV初放送
監督:アンソニー・C・フェランテ
出演:アイアン・ジーリング(フィン役)、タラ・リード(エイプリル役)、キャシー・スケルボ(ノヴァ役) ほか
声の出演:堀内賢雄、高木渉、三上哲、浪川大輔、寺島惇太、ちふゆ ほか
 
<劇場公開情報>
『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』
熱狂的ファンによって確立された“サメ映画”という革新的ジャンルにおいて、
今最も注目を集める“サメ映画”「シャークネード」シリーズ最新作が、ついに4DXで上映決定!
11月2日(金)ユナイテッド・シネマ、シネプレックスの4DX劇場にて全国ロードショー
 
提供:ニューセレクト、ジュピターエンタテインメント
配給:ムービープラス 
 

 

 
 

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『バンクシーを盗んだ男』の公開を記念し、公開初日となる8/11(土・祝)にトークイベント付き上映の実施が決定!ゲストには、映画だけではなくアートへの造詣も深く、デザイン集団「groovisions」の、唯一デザインしないメンバーとしても名高いミルクマン斉藤さんを招き、アート世界の現状から、バンクシーを中心としたグラフィティアート、本作品でも描かれるパレスチナでのストリートアートについて語っていただく。

日時:8月11日(土・祝)13:20の回
場所:シネリーブル梅田 シネマ4
ゲスト:ミルクマン斉藤さん
※料金:通常料金設定(各種割引適用可)
※チケット販売:劇場オンラインチケット予約詳細は公式サイトまで



【STORY】2007年、バンクシーはパレスチナとヨルダンを分断する高さ8m、全長450kmにも及ぶ超巨大な壁にグラフィティアートを描くプロジェクトを強行する。キリストの生まれた聖なる街ベツレヘムでクリスマスの観光活性に一躍買うべくバンクシーによって集められた14人のアーティストたち。巨大な壁は一瞬にして彼らのキャンバスとなった。バンクシーは代表作である「フラワーボンバー」をはじめ6つの壁画を残す。このニュースは世界的にも注目され、ベツレヘムには壁画を目当てに観光客が押し寄せた。しかし、プロジェクトの成功の裏では怒りを露わにする地元民が現れる。その原因はバンクシーが描いた「ロバと兵士」の壁画だ。パレスチナ人をロバとして描き貶められたと捉えた人々は壁画を切り取り、売り飛ばすことを決める。大手インターネットオークションサイト「eBay」に出品された「ロバと兵士」は世界を巡り、思わぬ波紋を呼ぶことになる。

【WHOISBANKSY?】
正体不明の覆面グラフィティアーティスト。イギリス・ロンドンを中心に世界各地の壁にゲリラ的に反権力的な作品を多く残している。自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、だれにも気づかれないまま展示を続けたことでも話題に。本人の意思とは関係なく、彼の作品は描かれた壁から即座にくり抜かれ、数千万円という値段で取引されることも。2017年、パレスチナ・ベツレヘム地区にある分離壁の目の前に「世界一眺めの悪いホテル」“TheWalledOffHotel”を開業



banksy-pos.jpg『バンクシーを盗んだ男』
【監督】:マルコ・プロゼルピオ
【ナレーション】:イギ―・ポップ
【配給】:シンカ/2018年/イギリス・イタリア/英語/93分
8月11日(土)より、シネ・リーブル梅田/T・ジョイ京都にてロードショー!(10/6~)神戸アートビレッジセンターにて


 

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2018年9月20日~9月24日に開催される、なら国際映画祭のプレイベントが、8月6日18時から淨教寺(奈良市上三条町18番地)にて行われる。※入場無料、先着100名様

今回のプレイベントは「映画を観て楽しむだけじゃない上映会」と題し、出産をテーマにした5人のアニメーターによる短編アニメーション6本を上映する。

上映後には、短編映画の若見ありさ監督と、自らの出産を映画に撮影しお産に関するドキュメンタリー映画「玄牝(げんぴん)」を監督した河瀨直美、そして会場のお客様も一緒に参加していただくトークを開催。「語ろう!出産」というイベント名にふさわしい、映画を観て、作り手と語る体験をぜひ楽しんでほしい。

詳細はコチラ 

 


 

<上映作品紹介>

Birth つむぐいのち 2015年 / 日本 / 19
監督:若見ありさ、荒井知恵、こぐまあつこ

出産の数だけドラマがある!3名の女性が出産体験を語り、映像化した3つの物語。
妊婦の視点で語られるドキュメンタリーアニメーション。

 

Birth おどるいのち 2017年 / 日本 / 28
監督:若見ありさ、池田爆発郎、大橋弘典
出産にまつわる体験談をアニメーションで映像化したドキュメンタリーアニメーション作品。

Birth-つむぐいのち」につづく第2弾「おどるいのち」では出産を支え寄り添う視点も描いたオムニバスアニメーション。

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日本映画史に映画監督として絹代さんの名を刻むきっかけになれば。
「映画監督 田中絹代」著者、津田なおみさんインタビュー
 
シネマパーソナリティーの津田なおみさんが、初の著書となる「映画監督 田中絹代」を5月11日に出版した。サイレント映画の時代から活躍し、戦中、戦後と常にトップスターとして注目を浴びた田中絹代。300本近くの映画に出演し、『愛染かつら』『女優須磨子の恋』『西鶴一代女』『雨月物語』『楢山節考』『おとうと』等多数の代表作で知られる大女優には、映画監督としての顔もあった。なぜ監督になりたかったのか。監督として描きたかったことは。津田さんの優しい語り口そのままに、田中絹代の監督としての一面や、全6作品に迫っている。日本映画の変遷も分かりやすく解説され、映画初心者にもオススメしたい一冊だ。著者の津田なおみさんに、お話を伺った。
 
 

 

■監督作が6本もあったことに驚き。迷わず「自分で映画監督、田中絹代を研究しよう」と決意。

―――元々は女性監督のことを研究しようと思ったところから、スタートされたそうですね。
津田:日頃から映画のことを書いたり、話したりさせていただいていますが、どうしても物の見方が主観的になってしまうので、もっと映画を分析する力を付けるために2012年に大学院に入学しました。修士論文のテーマに女性監督を取り上げようと考え、日本に的を絞って女性監督を調べていると、田中絹代さんの名前が出てきたのです。絹代さんは大女優ですが、その時まで彼女が監督をしていたことは知らなかった。しかもなんと6本も監督作があるのには本当に驚きました。絹代さんを監督として取り上げた書籍は今までなかったですし、研究論文も監督作の中の数本を取り上げたものはあっても、全作品をまとめて研究したものはありませんでした。指導教授からも勧められ、私も「自分で研究しよう」と思ったのが始まりですね。
 
―――私も、監督の一面は知らなかったです。戦前から戦後まで国民的人気の大女優、田中絹代さんを取り上げることに対して、迷いは全くなかったですか?
津田:迷いは全くなかったですが、調べはじめると、大変でした。論文が何もないので、まず文献を集めるところから始めなければならず、作品を安易に観ることもできません。
 
―――そこはお聞きしたいところでした。著書では、この6本のことを細かく分析されていますが、どうやってご覧になったのですか?
津田:近代フィルムセンターにアーカイブで全作品が保管されています。研究者は申請をすれば観ることができるので、センター内の試写室にたった一人で2日間に分けて6本全て観ました。一人田中絹代監督映画祭です(笑)。『恋文』はDVDが発売されているので取り寄せましたが、それ以外の作品は本を執筆するのに1度観ただけでは書けないので、最終的には修士論文を書く2年間で3回観に行きました。
 
―――文献もかなりの数をあたられていますね。
津田:田中絹代さんについて書かれた書物と、雑誌ですね。検索で少しでも引っかかれば、それを確かめに方々の大学図書館等へ足を運びました。欲しいコメントが得られるかどうかは行ってみなければわかりませんが、このことについてしゃべっていることが欲しかったというコメントに出会えた時は、本当にうれしかったですね。
 

■なぜ6本で監督を辞めたのか。その真意を知るためのエピソード、証言探しに苦労。

―――特に、探すの苦労したのはどんなコメントですか?
津田:彼女がなぜ6作品で監督を辞めてしまったのか。私はそこがどうしても知りたかったのですが、あまり分からなかったのです。本文で触れていますが、6作目の『お吟さま』撮影当時、宮川一夫と並び撮影界の巨匠と呼ばれた宮島義勇に、監督だった絹代さんは随分絞られていたそうです。文献の裏付けは取れませんでしたが、その様子を見た、聞いたという話を多数の方から伺い、その状況なら彼女はこう思うだろうと、私なりの考察で書いています。監督を続けなかったことに関してご本人もあまり語っておらず、今回の執筆で一番苦労した部分でした。
 
―――当時を知っている方の証言として、神戸100年映画祭のゲストで来場された香川京子さんのコメントも掲載されています。
津田:香川さんは、バッシングを受けて自宅に籠っていた絹代さんを訊ねた時のことを語って下さいました。他にも、「監督をしていないように言われることもありましたが、絹代さんはちゃんと監督していらっしゃいましたよ」とおっしゃっていたのです。昔の事なので詳しくは覚えておられず、本にはこのコメントは書いていませんが、香川さんは今まで何度も、絹代さんが現場でちゃんと監督をしていたのかと聞かれていたのだと思います。実は、『お吟さま』主演の有馬稲子さんにもお手紙を書き、取材を申し入れたのですが、「女優としては尊敬しておりますけど…」と取材は叶いませんでした。当時のことを知っておられる方がどんどん少なくなってしまい、あと10年早く着手できていれば、もっと多くのお話が伺えたのにと、つくづく思いましたね。
 
 
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■絹代監督に「あなた出たらいいのよ」と声をかけられて。

―――証言を得るにもかなり難しい状況の中、原作者のお子様で、撮影中に田中絹代監督と交流された方とお会いできたそうですね。
津田:5作目となる『流転の王妃 満州宮廷の悲劇』原作者の愛新覚羅浩さんの次女、福永嫮生(こせい)さんです。嫮生さんは、ご両親の写真を関西学院大学に寄贈されています。本書にも掲載させていただいている写真が偶然展示されていたので、大学を通じて嫮生さんをご紹介いただきました。もう50年ほど前の話ですが、絹代さんはとても気さくで「あなた(映画に)出たらいいのよ」と何度も声をかけて下さっていたそうです。
 
―――一番多くの資料を提供してくださったのが、下関にある田中絹代記念館だったそうですが、記念館の成り立ちも含め、取材のエピソードを教えていただけますか?
津田:田中絹代さんは下関出身です。生涯独身を通したので、遺品は又従弟の小林正樹監督が管理をされていました。小林監督が下関に彼女の遺品を集めた記念館を作ろうと動き、2010年に小林監督が管理していた遺品を下関市に譲渡し、オープンしたのが田中絹代記念館です。絹代さんが当時使っていた監督台本もありますし、着用していた帽子やハイヒール、自宅に置いていた棚など、絹代さんの私物が本当にたくさんあるのです。季節ごとに展示も変わりますし、監督コーナーには、監督協会に入っていたことを示す書類や、影響を受けた監督として溝口監督などの写真も飾られていました。また、小林正樹監督が作られた毎日映画コンクールの田中絹代賞の過去受賞女優も展示されています。事務局長からは「監督として書かれた本はないので、是非頑張ってください」と激励していただき、色々とお力を貸していただきました。
 

■監督になった一番強い動機は、「なんとしてでも映画業界で生き残りたい」

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―――地道な資料の読み込みを重ねて、女優田中絹代が監督を志した動機を津田さんなりの仮設を立てながら章立てで解き明かしています。最終的には映画しかなかったというのが、一番強い動機に見えますね。
津田:本書でも触れていますが、家族を経済的に支えているのは絹代さんでした。彼女の肩に全員の生活がかかっていたのです。また、先日蒼井優さんが「私は映画に関わっている人たちとずっと生きていたい」とおっしゃっていたのですが。田中絹代さんもそう思っていたのではないかと。この映画業界が大好きだし、(女優として)もう若くないと言われても、なんとしてでも映画業界に生き残りたい。だからいつか監督できたらとずっと思っておられたのではないでしょうか。
 

■一番好きなのは、女性の性欲を描く3作目『乳房よ永遠なれ』。

―――6本も残しながら、作品の評価は当時あまり高くないと本書でも書かれていますが、実際にご覧になった津田さんの評価はどうですか?また、一番好きな作品は?
津田:作風があまりにも一作ずつ違うのには驚きましたが、例えば「そんなに小津監督風に撮らなくてもいいのでは」と思う一方、小津風に撮れるのは逆にすごいなとも思います。一番好きなのは3作目の『乳房よ永遠なれ』です。本当に不思議な角度で撮っています。例えば乳がんで乳房を切除した主人公がベッドに仰向けになっており、その上から恋人が覆いかぶさる図を、ベッドの下から撮っています。透明のベッドなのでしょうか、主人公の背中と恋人の顔が見えて、斜め上に電球が見える。男性監督なら、死を間際に恋人と一体になる喜びを噛みしめる女性の顔を映すでしょうが、絹代さんはそうはしなかった。アップになるのは、喜んでいるだけではない戸惑いも見える恋人の顔です。愛しているとはいえ、相手は病気なのですから。一方、表情が映らない主人公は、何を思っているのか分からない。視点を変えて、面白い撮り方をしています。『乳房よ永遠なれ』は女性の性欲を描きながらも、生々しくなり過ぎないように鏡を使ったり、背中で見せたり、少しオブラートに包みながら、言いたいことを表現しています。そこが上手いと思いました。
 
―――『乳房よ永遠なれ』までの初期2本は、周りが「監督、田中絹代を失敗させてはいけない」と、映画業界をあげて全力支援していたのも、当時の日本映画界の裏事情が垣間見えるエピソードでした。
津田:今で言えば、吉永小百合さんが監督するようなものですから。絶対に失敗させられないと皆が思っていたはずです。でも絹代さんは、初監督の前に、成瀬監督の『あにいもうと』の撮影では監督見習いとしてずっと撮影に立ち会った努力家でした。(「絹代の頭では監督できない」と言い放った)溝口監督に対して「この人に認められなければ」という気持ちがずっとあったのでしょう。必死だったのだと思います。溝口監督が亡くなった後、『サンダカン八番娼館 望郷』でベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した際、「監督したことがこの賞に結び付いたことを、溝口健二に言いたい」という趣旨のコメント(原文は著書に掲載)を残していますが、あれが本音だと思います。女性監督第一号の坂根田鶴子さんは監督としての仕事に迫った本が2冊(いずれも女性著者)出版されているのに、絹代さんの本がなかったのも、他の監督たちが力を貸した作品だから、彼女の作品と認められてこなかったのでしょう。でも、私は監督として最終的にOKを出す以上、どれだけサポートがあってもそれは絹代監督の作品だと思います。
 
―――確かにそうですね。それらの作品全てを解き明かすだけでなく、日本映画の黎明期からの流れや当時の日本の状況も丁寧に解説しながら進行するので、すっと頭の中に内容が入ってきます。津田さんが語っているような優しい文体で、「小説 田中絹代」のように絹代さんの人物像が立ち上がってきますね。
津田:田中絹代さんが生きた時代がどうであったか。そして日本映画界がどういう動きをしていたか。作品は、その時代に置かなければ分からないことがたくさんあるので、昭和初期から戦後の映画のことを分からない方にも理解していただけるように、並行して分かりやすく書くことを、とにかく心がけました。
 
 
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■少し先をいく女性を描こうとした映画監督、田中絹代

―――後は、戦前戦後の女性が社会の中でどういう立場に置かれていたのか、その中で田中絹代さんがどういう存在であったか。監督として作った作品の中に、どんな意義があったのかを、女性ならではの視点で考察しています。
津田:どの作品もヒロインは悲しい目に遭うのですが、最後は必ず立ち上がる。そこは一貫しています。自分で死ぬと決めて死ぬことも(『お吟さま』)自立として描きます。絶対に男に迎合しないです。2作目の『月は上りぬ』は小津監督が脚本を手掛けており、前時代的な台詞を言わされている箇所もありますが、最終的には家から出るという形をとり、少し先をいく女性を描く意図が読み取れます。彼女自身がそういう女性が主人公になる映画がないと憂いでいたのでしょう。
 

■素の絹代は孤独。全てを映画に捧げ、プライベートも「田中絹代」を演じきった。

―――監督としての田中絹代さんに焦点を当てた本を書かれた今、改めて彼女の人生をどう感じましたか?
津田:きちんと日本映画史に点を残した人だと思います。絹代さんが映画監督であったことは、今まで素通りされていました。この本を執筆したことで、絹代さんはささやかではあっても、きちんと女性が活躍する社会が本当に来ればいいと思い、監督した6作品できちんと点を残してきた。それが面になればいいのにと思っていた人だと私自身も実感できました。その一方で、溝口監督にとても執着していたことから、負けず嫌いな点もあったのでしょう。そして色々な映画監督が放っておけない面もお持ちだった。絹代さんは本当に言葉遣いが丁寧です。監督として普通なら「よーい、スタート!」と言う場面でも、「今から参ります」という具合で、どんな人にもとても丁寧な応対をされる方でした。だからいい意味で“監督田中絹代”を演じて6作品を作った人だと思います。一生田中絹代を演じ続けた。一方、自宅ではいつも電話の前で、オファーの電話がかかるのを待っていると何かで読んだことがあります。素の彼女は孤独だったのでしょう。全てを映画に捧げ、プライベートも演じきった人ではなかったのでしょうか。
 

■日本映画史の年表の中に「田中絹代監督」をきちんと入れるきっかけになれば。

―――ありがとうございました。最後に、メッセージをお願いいたします。
津田:私は、日本映画史の年表の中に「田中絹代監督」をきちんと入れるきっかけになればと思い、執筆しました。今は「女性監督特集」というくくりでは記載されても、映画監督本になると、田中絹代が入っていないのです。それどころか、女性監督はほとんど入っていません。この本は薄いですし、まだまだ深める余地がたくさんありますから、「田中絹代は映画監督だった」ともっと多くの方に知っていただき、研究していただいたり、女性監督が羽ばたく起点を再発見してもらえるとうれしいです。
(江口由美)
 

 
「映画監督 田中絹代」
著:津田なおみ 
出版:神戸新聞総合出版センター 
 

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スタジオジブリ30年の仕事を振り返る『ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~』4月7日より開催@兵庫県立美術館
 
名古屋、新潟、東京、長崎、大分で開催され、各地で大反響を呼んだ『ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~』が、2018年4月7日より7月1日までの約3カ月間、兵庫県立美術館で開催される。
 
スタジオジブリ「ジブリの大博覧会」プロデューサーの青木貴之氏によれば、今回の狙いは、「過去の展示は、アニメーション映画をどのように制作するのかについて、限られた作品を取り上げたものでしたが、今回は映画の宣伝にフォーカスしています。ジブリの映画をどのようにお客様に渡していくか。映画制作よりも長期間に渡り行われる企画、宣伝の多岐な内容をご紹介しています」。まさに、「映画の企画から宣伝まで、鈴木敏夫プロデューサーの仕事を全て見せます!」といった趣きだ。
 

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1985年に設立以来、スタジオジブリは『風の谷のナウシカ』、『となりのトトロ』や『もののけ姫』、『かぐや姫の物語』と数々の名作アニメーションを発表してきた。「お客様がスタジオジブリに遊びに来たような気分になってほしい」(青木氏)というもう一つの狙いを体現する展示として、入口すぐのバーカウンターでは、なんと大きなトトロが出迎える。「スタジオジブリでは、バーカウンターがあり、意見交換をするときも、そこで行うことが多いです。そんなジブリの様子を垣間見てもらえれば。実際にはトトロはいません(笑)」(青木氏)。
 
 
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トトロに出迎えられて入った展示室では、ジブリ作品のポスターと、ポスターの原画だけでなく、キャッチコピー案やタイトルのフォント案などがポスター横に展示され、一枚の映画ポスターが出来るまでの過程をたどることができる趣向となっている。
「宣伝の軸となるのは映画ポスターですが、制作プロセスが分かるようになっています。ポスターにはビジュアル、タイトルおよびロゴタイプ、キャッチコピーという3つの要素があり、全て鈴木プロデューサーが手がけています。当初は宣伝のプロに任せていましたが、『となりのトトロ』以降はコピーライターの糸井重里氏にお願いしてキャッチコピーを作ってきました。本展示では糸井氏とのファックスによるやりとりも含めてご紹介しています」(青木氏)
 

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実際に、糸井氏と何度もコピー案をやりとりしたファックスが掲載され、その中には4月5日に惜しまれつつも旅立たれた高畑勲監督のコピー案に対する反応が分かる、鈴木プロデューサーのコメントもある。じっくりと読めば読むほど、高畑監督、宮崎駿監督のコピー案に対する思いや、その思いを組んでコピー案を作成する鈴木プロデューサー、糸井氏の当時の心境を疑似体験している気分になる。
 
 
本展示の要となる鈴木プロデューサーの書斎を再現した「プロデューサーの部屋」。壁面の棚には各作品の分厚いファイルがいくつも並び、Webがなかった時代の見事なファイリング術が伺える。「今回展示した書類は全て、鈴木プロデューサーの机周りにあったもの。その書斎を展示で再現していますが、置かれている書物から机上の墨汁に至るまで完全に再現。鈴木プロデューサーも実際に座って、『今から仕事ができる』と言ったぐらいです」(青木氏)。
 
 
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さらに具体的に『もののけ姫』にフォーカスして、作品が出来るまでを展示したコーナーでは、宮崎駿監督直筆の企画書から、鈴木プロデューサーによるマーケティング分析および、それらを加味した作品の方向性など、企画ができるまでの方針決定の過程も見てとれる。ロケハン行程表から宣伝スケジュールまで、映画を作り、宣伝し、観客に届くまでの全工程の実資料を展示。映画製作の裏側を知りたい人にも、非常に有意義な展示となっている。
 
 
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ポスターの次タームとなる、関係者配布用の宣材商品も一挙に展示(冒頭写真)。中には「あまりに似てないので、販売用から宣材商品になった」初代トトロぬいぐるみという激レアグッズも。オリジナル非売品グッズだけでなく、スタジオジブリの出版部が月に一度発行している非売品の小冊子『熱風』も、バックナンバーを全て展示している。表紙にもこだわりの同冊子が壁面いっぱいに並ぶ姿は圧巻だ。
 

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最後のねこバスは大人もうれしくなるかわいらしさ。行き先も「こうべ」と、今回の兵庫展示仕様になっている。ぜひ、『となりのトトロ』の名物、ねこバスに会いに行ってほしい。
 
 
 
 
 
 

 
 
あべのハルカス美術館で昨年末から開催されていた『ジブリの立体建造物展』の飛行艇版ともいえる、『スタジオジブリ 空飛ぶ機械達展』。
こちらは、かつては人類の大いなる憧れであった「空を飛ぶ」ことについて、徹底的に探究している。その探求ぶりは、ジブリ作品に登場する機械達にも見て取れる。この展示では、『天空の城ラピュタ』のタイガーモス号や、オープニングで登場した空飛ぶ飛行艇などが見事に再現されている。実際に映画で登場する飛行艇の下には、試行錯誤を重ねたイメージがも展示され、ここでもデザインが出来上がるまでの過程が見てとれる。
 
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ちなみに、4月8日(日)午後2時から、記念講演会「ジブリイベントプロデューサーと飛行機のプロが語る『ジブリ作品の飛行機達』」も開催予定だ。(先着100名、要整理券)
詳細は公式サイトにて。
 

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『ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~』

期間:2018年4月7日(土)~7月1日(日)
午前10時~午後6時
※金曜日、土曜日(6月1,2,8,9日は除く)
   は午後8時まで
※月曜日休館(休日の場合は開館、翌日休館)
会場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟
兵庫県立美術館公式サイトはコチラ
『ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~』
公式サイトはコチラ
 
 
 
 
 
 
 
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任侠映画で一時代を築き、数多くの名作や話題作に出演し、晩年は最も出演が待ち望まれる俳優として、生涯で205 本の映画に出演した高倉健。多くのファン、スタッフや役者仲間からも慕われたこの名優が世を去ってから早3年以上が経ったが、いまだその存在は日本映画界に燦然と輝いている。
西宮市の大谷美術館では、高倉健の映画俳優としての仕事を回顧し、あらためてその業績を顕彰する追悼特別展、「高倉健 Retrospective KEN TAKAKURA —映画俳優、高倉健の全仕事—」を4 月7 日(土)—5 月27 日(日)まで開催する(水曜休館)。
 
 
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※全て、会場写真は東京ステーションギャラリー
 
展覧会では横尾忠則、森山大道による、高倉健をモチーフとした作品とともに、出演作205 本のすべてから抜粋した、高倉健出演場面の映像を紹介。残されたフィルムには経年劣化により現在見ることの困難な作品もあるが、フィルムをデジタル修復するなどしてその一部が鑑賞できるようになっている。時代ごとの高倉健の魅力を存分に味わい、映画俳優としての全仕事を概観する絶好の機会となるに違いない。
 
 
 
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あわせて、高倉健が所蔵していた台本や小道具、スチール写真、ポスターやプレスシートといった宣伝物など、貴重な資料類を一堂に展示。時代とともに歩んだ稀代の映画俳優の足跡をたどる。
尚、展示期間には神戸の元町映画館とCinemaKobeで高倉健の代表作を上映する連携企画を開催。美術館と映画館との連携は初の試みとなる。
元町映画館では『君よ憤怒の河を渉れ』『飢餓海峡』、CinemaKobeでは『新幹線大爆破』『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』をそれぞれ5月に上映予定だ。
 
 
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<大谷美術館からのメッセージ>
「映画は、スタッフや俳優など多くに人々との協同作業によって成立する総合芸術であり、俳優は個々の出演作品を超えて自立した一人の表現者にほかなりません。美術館で俳優の回顧展を開催する理由もそこにあります。高倉健は、単にその演技だけでなく、存在感という点においても、表現者として独自の境地を切り開いた俳優でした。展示された膨大な映像や資料の中を彷徨ううちに、その中から高倉健という俳優の存在が立ち現れて来るのを感じていただけることでしよう」。
 

追悼特別展「高倉健 Retrospective KEN TAKAKURA —映画俳優、高倉健の全仕事—」
会期:2018 年4 月7 日(土)—5 月27 日(日)水曜日休館
会場:西宮市大谷記念美術館(兵庫県西宮市中浜町4-38)
開館時間:10:00―17:00(入館は16:30まで)
主催:西宮市大谷記念美術館、毎日新聞社
後援:西宮市、西宮市教育委員会
特別強力:高倉プロモーション
協力:一般社団法人日本映画製作者連盟
特別協賛:健康家族
入館料:一般1,000 円(前売券:800 円)、高大生600 円、小中生400 円
会期中何度でもパス3,000 円(ご本人様1 名に限り)
*ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
*心身に障害のある方及び介助者1 名は無料(要手帳等呈示)
*西宮市内在住65 歳以上の方は一般料金の半額(要証明書)
*ちらし割引券持参の方は一般1,000 円を900 円に割引(複製不可)
*20 名以上の団体は各料金から200 円割引
 

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映画『ザ・リング/リバース』公開記念!最恐ヒロイン・貞子がヨドバシ梅田に登場、スマホを使って自撮りも披露!!
 
初代「リング」(1998)の誕生20年と、米ハリウッドリメイク第3弾『ザ・リング/リバース』の公開を記念して、1月20日(土)、最恐ヒロイン・貞子が大阪の地で、シリーズ最新作の呪いをパンデミックさせるべく、ヨドバシ梅田に登場!!大阪の地でTVから飛び出し、TV売場のディスプレイをジャックするなど、渾身のパフォーマンスを繰り広げた。
 
1 早朝・3Fテレビ売り場にて・・・・
早朝のヨドバシ梅田3FのTV売場に集まったマスコミ陣の前に現れたのは本作最恐ヒロイン・貞子!カクカクと細くて白い体をくねらせて歩く彼女の奇行とも言えるその動きに、マスコミ陣も一同釘付け。実際に観る生の貞子に大興奮!!3Fフロアを一通り徘徊した後、多くのテレビが並ぶ場所まで到着すると、貞子は血管の浮き出た両腕を構え、TV画面を一気にジャック!!“TVが沢山あるので飛び出し放題で天国だ!”とジェスチャーを使ってコメント。
薄型へと移行した現代のTVを全て彼女の呪いで感染させ、20周年を迎え、衰えをみせるどころか更にパワーアップしたその呪いを見せつけた。大型のディスプレイ全てが一瞬にしてお馴染みの薄暗い井戸の映像へと変わった様子を収めようと、すかさず手に持ったカメラを構えるマスコミ陣たちに向かって突如猛突進した貞子に、驚きと恐怖の声が上がっていた。最恐ヒロインの実力はまだまだ健在だ!
 
 
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2 午後・正面入り口前 ステージにて・・・・
お昼過ぎという事もあり、交通量も増した梅田のド真ん中、ヨドバシ梅田の正面ステージ上に2段に重ねられたTV。その異様な光景に、“何事か?!”と買い物客はもちろん、観光客の海外の方々を含め大勢の人々が足を止める。
 
やがて並べられたTVの映像が乱れ始め、砂嵐へと変わると、不穏な雰囲気に“まさか?!”とざわつく会場、観客の予感の通り次の瞬間にはTV画面を突き破り、四肢をくねらせ貞子が這い出て登場!!それと同時に観客からは「わぁ!!」「キャー!」という悲鳴が沸き上がった。
 
そして、その場にスクッと立ち上がると律義に観客に向かってお辞儀をする貞子。彼女が大阪に来るのは5年ぶりとのことで、JR大阪駅とヨドバシカメラ2Fに開通した歩道橋を指さして、アクセス良好になったことを祝福すると、会場からは笑い声と拍手が起こった。また、本作の目標の興行収入を聞かれた貞子は、是が非でもヒットさせたいとの意気込みを示すべく、ブルゾンちえみの音楽に乗せポーズを決め、堂々“35億”の目標を宣言した。
お世辞にもなめらかとは言えない動きでMCに歩み寄ると、MCに何か耳打ちをし始める。“今から私とじゃんけんをしてもらい、勝ち抜かれた方に『ザ・リング/リバース』の劇場鑑賞券をプレゼントします!”とMCが代弁すると会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こる。見事、じゃんけんを勝ち抜き優勝した女性を壇上に登壇するようお願いし、なんと手渡しで劇場鑑賞券を贈呈、貞子はここで、何と自らの(?)スマートフォンを取り出し、更には自撮り棒までも駆使する今時への対応力を見せつける!貞子曰く「時代に合わせてバージョンアップ」していかなければならないとのこと。優勝者の女性とそのお子さんとの3人で自撮りをし始め、貞子に似つかわしくない、どこかほっこりするサプライズ演出。慣れないながらも自撮り棒を使って一生懸命自撮りをする貞子の姿に「かわいい!」という声も上がっていた。再度、代弁にて“『ザ・リング/リバース』は1月26日から上映となります、ぜひ劇場でご覧ください!”と呼びかけると会場から祝福の拍手が送られた。
 
関西のウェルカムでアットホームな温かい雰囲気が気に入ったのか、ステージ登壇後はなんとそのままヨドバシ梅田内へ突入し、買い物客に紛れて女の子らしく(?)あれやこれやと商品を物色!!ステージでのイベントを知らずして店内で買い物をしていたお客さんたちの背筋をぞっとさせつつ、満足気な様子で帰って行った。
(オフィシャルレポートより)
 

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『ザ・リング/リバース』
“呪いのビデオ”を見てしまった主人公ジュリア。7日後に訪れる死の運命から逃れるべく、恋人ホルトとともに、わずかな手がかりを元に呪いの謎を解明しようと試みるが、やがてふたりが辿りついたのは、あまりにも悲惨で忌まわしい過去だった…。
全世界を震撼させた“呪いのビデオ”の恐怖。<最恐の呪い>は、もう誰にも止められない!
 

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監督:F・ハビエル・グティエレス
脚本:デヴィッド・ルーカ、ヤコブ・アーロン・エステス、アキヴァ・ゴールズマン
製作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
出演:マチルダ・ルッツ、アレックス・ロー、ジョニー・ガレッキ、ヴィンセント・ドノフリオ
原作:鈴木光司/映画『リング』 
2017/102分/アメリカ/原題「Rings」
配給:KADOKAWA   提供:KADOKAWA、アスミック・エース
 (C) 2017 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
1月26日(金)よりTOHOシネマズ梅田 ほか にて全国公開
 
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 梅田・ブリーゼブリーゼに“アンブレラ・ルーフ”(傘の屋根)が出現!『ナラタージュ』松本潤・有村架純が最後の1本をかけて見事完成!
 
2006年版「この恋愛小説がすごい!」1位に輝いた島本理生原作の恋愛小説「ナラタージュ」を、恋愛映画の名手・行定勲監督(『世界の中心で、愛をさけぶ』)がメガホンを取り映画化、10月7日(土)に全国公開される。映画の公開を記念し、10/5(木)大阪・梅田のブリーゼブリーゼにて、特別イベントが実施された。
 
 
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「雨」が映画のストーリー上で重要な要素となっている『ナラタージュ』。主人公・葉山貴司(松本潤)とヒロイン・工藤泉(有村架純)の二人の思い出の日には、傘をさすシーンもたびたび登場。「雨」と「傘」は、二人を取り巻く環境や人生の行く末、あるいは二人の感情の表現ともなっていることから、映画を象徴するこの「傘」を大量にディスプレイする“アンブレラ・ルーフ”(傘の屋根)が作成された。約100本もの傘を使用し、色とりどりの傘が織りなすフォトジェニックな空間に松本潤と有村架純が登場し、二人の手により最後の1本が加えられ、アンブレラ・ルーフを完成させた。このイベントの詳細をご紹介したい。
 

映画『ナラタージュ』特別イベント
■登壇者:松本潤、有村架純
■日時:10月5日(木)10:20~10:40
■場所:BREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ)(大阪市北区梅田2丁目4-9)
 
MCの呼び込みで、松本潤さんと有村架純さんが登場。初めに松本さんは「大阪に久しぶりに来られて嬉しいです!よろしくお願いします。」とご挨拶。次に有村さんは「私は先日(朝ドラの)バトンタッチで来たぶりです!9月の下旬に来ました。」と言うと松本さんは「割と最近だね(笑)」とつっこみました。
 

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お二人の頭上には映画『ナラタージュ』の重要なキーワードのひとつの“雨”をイメージして作られた“アンブレラ・ルーフ”(傘の屋根)がディスプレイされており、MCに感想を聞かれると松本さんは「すごいですね!徹夜の成果が出ていますね!」と言い、有村さんも「本当にすごいです!」と答えました。続けて松本さんは「このようなイベントは初めてなので嬉しいです。こんなに傘に囲まれることもないですし(笑)、映画がすごく雨のシーンが印象的なので、映画のことが思い出されます。」と言い、有村さんも「映画を見てくださった方やこれから見てくださる方にも、この写真を撮ってたくさん拡散してもらえると嬉しいです!」と呼びかけました。
 
MC より、映画の役柄について、「松本さんは監督からこの映画のお話があったとき、どんな風に演じてほしいというようなリクエストはありましたか?」と聞かれると、松本さんは「僕が今まで演じさせてもらった役とは全然違った新鮮な役で、今までは感情を表に出す役が多かったけど、今回は感情を出さない表現をということだったので、演じててすごく楽しかったです。」答えました。MC よりさらに「松本さんは目にブラインドをかけてほしいと言われたようですね?」と聞かれると、松本さんは「そうなんです。普段の僕が100%だとしたら、葉山先生は40%ぐらいがイメージなんだよねと監督に言われて、40%ってどんな感じだろうというところから役作りを始めました。」と言いました。続けてMC より「有村さんはいかがでしたか?これまでの役とは違い、結構衝撃的なシーンもありましたが。」と言われると「そうですね。撮影前に監督と脚本の方と3人で、自分たちが想像する『ナラタージュ』という作品だったり、役柄を探っていくことから始めました。」答えました。
 
次に撮影について、「雨のシーンや水に濡れるシーンが多かったと思いますが、大変ではなかったですか?」と聞かれると、有村さんは「スタッフさんがきっと大変だったよね?」と松本さんに問いかけると「架純ちゃんも大変そうだったけどね!」と労いました。MC より、「中でも特に印象的なのがシャワーのシーンでした。あのシーンは監督から何か指示があったりとか、思い出に残っていることはありますか?」と聞かれると、松本さんは「割と細かくこういう風に動いてほしいという指示はありましたね。葉山と泉の唯一感情で動くシーンだったので、アクションシーンですあれは(笑)」と言い笑いを誘いました。「有村さんはいかがでしたか?どちらかというと女性の有村さんが積極的なシーンでしたが。」と言われると「そうですね。受け身だと楽というか、待っている身なので、自分からどんどんしかけていくというのが、自分の性格がガツガツいくタイプではないので難しかったです。」と答えました。
 

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更に大阪について「大阪で行きたい場所、気になる場所はありますか?」と問われると、松本さんは「USJ に行きたいです。1回仕事でオープン前に入らせていただいたのですが、ある敷地以外は絶対に出ないでくださいと言われ、中を全然見れていないんです。なので行ってみたいなぁ。」と言うと、有村さんも「わたしもUSJ に行きたいなぁ!」と続けました。
実はまだ完成系ではなく、傘が1 本足りずに未完成であるアンブレラ・ルーフ。MC の呼びかけとともに、松本さんと有村さんが1 本のパープルの傘を足し、見事に色とりどりの傘で作られたアンブレラ・ルーフが完成しました。完成したアンブレラ・ルーフの感想を聞かれると松本さんは「いいですね!紫は1本だけなんですね。」と言うと、MC が「お二人の傘ということです!」と紹介しました。最後に有村さんより「もうすぐ公開になるので、なんだか嬉しいような寂しいような…本当にたくさんの方々に届けばいいなと思っているので、ぜひよろしくお願いします!」とご挨拶し、松本さんも「本当にいよいよ始まるんだなという感じがしてきています。最近にはないラブストーリーになっているかと思いますし、共感していただけるような素敵で切ないラブストーリーになっていると思います。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。」とご挨拶をし、イベントは無事終了しました。
※アンブレラ・ルーフはブリーゼブリーゼにて10/12(木)まで展示される予定。

<作品情報>
『ナラタージュ』
(2017年 日本 2時間20分)
監督:行定勲
原作:島本理生(「ナラタージュ」角川文庫刊) 脚本:堀泉杏 音楽:めいなCo. 
出演:松本 潤 有村架純 坂口健太郎 大西礼芳 古舘佑太郎 神岡実希 駒木根隆介 金子大地/市川実日子 瀬戸康史 
製作:「ナラタージュ」製作委員会 制作プロダクション:東映東京撮影所 制作協力:ザフール 企画協力:KADOKAWA 
配給:東宝=アスミック・エース (C)2017「ナラタージュ」製作委員会 
公式サイト←⇒http://www.narratage.com/
10月7日(土)TOHOシネマズ梅田他全国ロードショー