「アベンジャーズ」シリーズをはじめ、エンターテインメント史を塗り替える超大作を次々と贈り出し、世界中に感動と興奮を届け続けてきたマーベル・スタジオ。そのマーベル・スタジオによる「ファンタスティック4」待望の第1作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』がついに、7月25日(金)に日米同時公開となった!マーベル・スタジオが初めて描く伝説のヒーローチーム“ファンタスティック4”のデビュー作として全世界で大きな注目を集めた本作は、全世界でのオープニング興収2億1800万ドル(約322億6400万円)※という記録的な大ヒットスタートとなり、そして、週末の世界興収ランキングでも、堂々の第1位を獲得!さらにはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品の37作連続全米初登場No.1という驚異的な記録を更新。そして全米映画批評サイトRottenTomatoesの批評家レビュー(Tomatomater)ではフレッシュ88%、一般観客レビュー(Popcornmater)では92%という高い評価を獲得、また映画鑑賞者の満足度を図るCinemaScore®ではA-という高評価をするなど、世界中で絶賛の声が広がっている。また北米以外のメキシコ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ヨーロッパおよび中南米地域などでは2025年公開のヒーロー映画の中で最高の成績となった。日本では、公開3日間で興行収入3億5093万8200円、観客動員数が205,293人を記録!洋画作品で興行収入第1位を記録するなど、大きな話題を呼んでいる。※(1$=¥148)
劇場公開が始まるや否や、SNS上では、「家族の愛と絆を見事に描いた全てがファンタスティックな最高傑作‼️」、「鑑賞するか悩んでたけど、めっちゃ面白かった!」、「ひさびさにMCUにワクワクしてきた!」、「今年のベスト映画、信じられないくらい泣いた」など満足度の高さがうかがえる声が相次ぎ、さらに「どう新アベンジャーズに繋がるのか期待しかない!」、「次のアベンジャーズ公開まで生きていないと・・・」などと、2026年12月18日公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ向けて早くも大きな盛り上がりを見せている。また、海外でも「マーベルの新たなる傑作が誕生」(SHAHABAZ | THE MOVIE PODCAST)や「“ファンタスティック”を超えた、驚異的な大成功」(JUAN | BOX OFFICE EXPERT)など絶賛の嵐だ。
ファンタスティック4は、異なる力と個性を持ち、揺るぎない家族の絆で“最強”を超えた唯一無二のヒーローチーム。天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)は、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と卓越した知性と発明の才能を持つ、チームのリーダー的な存在。リードのパートナーであるスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)は、身体を透明化する能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支えるしっかり者。スーの弟、ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)は、全身を炎に包み、高速で空を飛ぶことができる、若く陽気なチームのムードメーカー的存在。そして、リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、たぐいまれなる怪力の持ち主。そんな特殊能力を持つ4名で構成された彼らは、ニューヨークのバクスター・ビルに拠点を置き、時には“家族”、時にはヒーローチーム“ファンタスティック4”として活躍している。
本作の公開を記念して、“ファンタスティックな④チャンネル”らいよんチャンスペシャル映像が制作された。このスペシャル映像は、ファンタスティック「4」にちなんで、関西の④チャンネル、MBSのマスコットキャラクター「らいよんチャン」が4人のヒーローの特殊能力を表現するというもの。映像では、ミスター・ファンタスティックのように伸びるらいよんチャン、インビジブル・ウーマンのように目に見えないバリアを張って蚊を寄せ付けないらいよんチャン、ヒューマン・トーチのように火を操り・・・と思いきや「熱っ!」となるらいよんチャン、そしてザ・シングのようにらいよんチャン号を、腕をプルプルさせながら持ち上げるらいよんチャンが見られる。ファンタスティック4のキャラクターの個性的な特殊能力が、らいよんチャンらしいユーモアで表現されている。
下のらいよんチャンをクリックしてね!
<STORY>
宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4人のヒーロー・チームは、その力と正義感で人々を救い、“ファンタスティック4”と呼ばれている。世界中で愛され、強い絆で結ばれた彼ら“家族”には、間もなく“新たな命” も加わろうとしていた。
しかし、惑星を食い尽くす規格外の敵”宇宙神ギャラクタス”の脅威が地球に迫る!ギャラクタスの狙いは、新たに生まれてくる子供だった。滅亡へのカウントダウンが進む中、一人の人間としての葛藤を抱えながらも、彼らはヒーローとして立ち向かう。
いま、全人類の運命は、この4人に託された──。
■監督:マット・シャクマン
■キャスト:ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラック
■日本版声優:子安武人、坂本真綾、林勇、岩崎正寛、楠大典、上田麗奈
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■コピーライト表記:© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.
■公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/fantastic4
(オフィシャル・リリースより)