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新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』

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名 称: 『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』
開 始: 2020 年10 月10 日(土)
場 所: 兵庫県淡路市楠本2425 番(「ニジゲンノモリ」 モリノテラス付近)
『ゴジラ迎撃作戦』エリア/約5,000 ㎡
 
内 容: 世界最大全長約120m の実物大「ゴジラ」が淡路島に登場。ゴジラの世界観を再現したエリアで、参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、「ジップライン」や「シューティング」アトラクション世界初の常設「ゴジラミュージアム」やオリジナルゴジラフードを楽しめる。
 

1.シアター

シアターでしか見ることのできないアトラクション映像では、2017 年に文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト」に選出された中川和博氏を監督に迎え、淡路島に現れたゴジラに対して繰り広げられる「ゴジラ迎撃作戦」の全容が描かれています。東宝制作による映画さながらの大迫力の映像と、本アトラクションのために作られたオリジナルストーリーによって、参加者を一気にゴジラの世界観へ引き込みます。また、映画『モンスターハンター』でハリウッド映画初出演を控える山崎紘菜氏や、映画『シン・ゴジラ』出演の松尾諭氏など豪華俳優陣も出演いたします。

ゴジラと明石海峡大橋 (2).jpg

ゴジラ正面 (2).png

 

 

 

 

 

 


▲淡路島に上陸したゴジラ                      ▲淡路島に現れたゴジラと背後に見える明石海峡大橋

 

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2.ジップライン

活動停止中のゴジラの警戒監視を行うジップラインアトラクション。専用ハーネスを装着後、「体内突入コース(162m)」「体外監視コース(152m)」の2コースに分かれて進み、ゴジラに接近し監視を行う。実物大ゴジラに対峙し、スリルと迫力が味わえる。
 

 

シューティング (2).jpg

3.対ゴジラ細胞シューティング

活動停止中のゴジラより飛散したゴジラ細胞を専用の銃で殲滅を目指すアトラクション。ゴジラ細胞からの攻撃に当たるとスコアが減点となるため、回避と攻撃を繰り返しながら高スコアを目指す。

 
 

4.ミュージアム

ゴジラミュージアム (2).jpgのサムネイル画像

世界初の常設「ゴジラミュージアム」。映画撮影に使用されたゴジラスーツとビル群などを使用した映画『シン・ゴジラ』(2016 年公開)の東京駅での戦い等、映画のシーンが目の前にあるような大迫力のジオラマを展示。また、怪獣フィギュア
100 体以上を一堂に展示するほか、歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップス、ゴジラ映画制作に欠かせない
怪獣たちの造形検討用原型など、ファンのみならず楽しめる貴重な映画資料を展示。併設のミュージアムショップでは、ここで
しか買えないオリジナルグッズも含め、200 点以上の商品を提供
 
 
 

5.フード(隣接する飲食施設 モリノテラス・キッチンカーにて提供)

ゴジラカレー (3).jpg

淡路島産玉ねぎを使用した黒カレーに赤いラー油を加え、荒ぶる怪獣王の怒りをイメージした“ゴジラカレー”や、ラドンが生まれた火山をイメージした真っ赤な“トマトチキンカレー”など、キャラクターの特徴を生かした4 種類のカレーライスを用意。また、ゴジラの長大な尻尾をイメージしたベーコン&トマト、ハムカツ、ハンバーグの三段構えの迫力満点のビッグバーガーなど、見た目からも楽しめる計14 種類のニジゲンノモリとゴジラのコラボフードを提供。
 


◆『ゴジラ迎撃作戦』オリジナルストーリー
伝説とされていたゴジラの姿が初めて確認されたのは明治の初め、淡路島を台風が襲った夜のこと。
高波とともに姿を現したゴジラは島内を蹂躙し、甚大な被害をもたらし、政府はゴジラの再度の襲撃に備えていた。そして恐れていたことが現実になり、ゴジラが再び淡路島に上陸。政府は直ちに対応を始めた。ゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じ、その口に薬剤を搭載したミサイルを撃ち込むと、ゴジラは活動を停止した。現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれているが、ゴジラはあくまでも活動を停止しているのみで、いつ動き出すかわからない。その行動を監視するため、皆さんの力が必要だ。
 


※下記URL よりスペシャルムービーがご覧いただけます
 
コピーライト:TM & © TOHO CO.,LTD.

(オフィシャル・リリースより)

 

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