自宅でも「鳴らせ、闘いの音楽を!」
『白い暴動』4月17日から各動画配信サービスにて配信決定!
★第70回ベルリン国際映画祭 スペシャルメンション賞受賞
★BFIロンドン映画祭2019 最優秀ドキュメンタリー賞受賞
映画館での鑑賞が困難な状況でも、
自宅で映画『白い暴動』をご覧いただけます。
4月3日(金)に日本公開を迎え、SNS上では熱い感想が上がり、HTC渋谷の公式サイトでは週間アクセスランキングで第1位になる等(4月7日現在)、音楽ファン&映画ファンからの注目度も高い本作ですが、最近のコロナウイルス感染拡大と、緊急事態宣言発出により、全国的に上映劇場が休館。作品の鑑賞が難しくなった事を受けて株式会社ツインでは、各動画配信サービスでのレンタル配信を実施する事を決定致しました。
レンタル配信期間は4月17日(金)から下記の【配信プラットフォーム】にて順次スタート、5月31日(日)までのサービスとなります。なお、プラットフォームの中には、アップリンクがこの度の状況から緊急で実施に踏み切った、オンライン映画館「アップリンク・クラウド」も含まれます。詳細は映画の公式SNSやツインのTwitterでも告知致します。
今後、順次公開を予定している劇場もありますが、外出自粛地域にお住いのお客様にも楽しんで頂きたく、また本作の監督ルビカ・シャーの言葉「混沌とした世の中でこそ、自身で考え、声をあげることの大切さを知ってもらいたい。たとえ自分一人だったとしても、声をあげることで仲間を見つることが出来る。共に行動し、乗り越えられるから。」を受けて、今できる事を考えて実施をする事に致りました。ツインとしては今回が史上最速のレンタル配信となり、劇場との同時配信は初の試みとなります。現代にも通ずるRARの活動をぜひ、自宅で体感して下さい。
【作品紹介】
1970年代後半のイギリスで権力を相手に人種差別撤廃を主張し、やがてザ・クラッシュなど数多くのミュージシャンから支持された若者たちよる運動“ロック・アゲインスト・レイシズム”(略称:RAR)を追った、社会派音楽ドキュメンタリー。RARの活動は、イギリス市民をひとつにし、1978年4月30日に行われた約10万人による世紀の大行進、圧巻の音楽フェスティバルへと繋がっていく。BFIロンドン映画祭2019では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞、今年の第70回ベルリン国際映画祭「ジェネレーション部門14plus」では、スペシャルメンション賞(準グランプリ)を受賞した秀作です。
◆出演:レッド・ソーンダズ、ロジャー・ハドル、ケイト・ウェブ、ザ・クラッシュ、トム・ロビンソン、シャム 69、スティール・パルス他
◆監督:ルビカ・シャー(『Let‘s Dance: Bowie Down Under』※短編)
◆2019|イギリス|英語|84分|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:WHITE RIOT|日本語字幕:堀上香 字幕監修:ピーター・バラカン
◆配給:ツイン
◆公式サイト:whiteriot-movie.com Twitter@shioribodo
◆photograph by Syd Shelton
【レンタル配信詳細】
【配信プラットフォーム】
アップリンク・クラウド、Amazonプライムビデオ、GYAO!ストア、クランクイン!ビデオ、COCORO VIDEO(ココロビデオ)、TSUTAYA TV 、DMM動画、dTV、ひかりTV、ビデオマーケット、ビデックスJP、ムービーフルplus、music.jp、U-NEXT、Rakuten TV 他。
【レンタル可能期間】
★本作のレンタル配信が好評につき期間を延長することになりました!
期間:5/31(日)23:59まで
上映劇場のアップリンクによる「アップリンク・クラウド」でもご覧頂けます。
※配信開始日、価格は配信サービスによって異なる場合があります。詳しくは各配信サービスへご確認下さい。
※レンタル配信については『白い暴動』のTwitter@shiroibodoやFacebook(https://www.facebook.com/shioribodo4.3)、
ツインのTwitter@movietwin2でも随時お知らせさせて頂きます。