龍谷大学で4月20日(土)より、原一男監督の「ドキュメンタリー映画制作講座・企画編」が開催される。
本講座は、1年がかりで映画制作を学ぶもので、前半は企画編となっており、後半は実際に撮影・編集し、作品をつくり上げるカリキュラムとなっている。本講座の講師を担当する原一男監督自身もこの講座に合わせて、平成の世の閉塞状況を打破する「新しい生活者像」を追究するドキュメンタリー、「(仮題)もし、生まれ変われることができたなら?」を制作予定で、受講生はこの映画の撮影現場にスタッフとして参加し、原監督の映画づくりを間近で学ぶことができる。先着50名で受講生を現在募集中だ。
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