映画祭シネルフレ独自取材による映画祭レポートをお届けします。

《イタリア映画祭 2021 OSAKA》FESTIVAL DEL CINEMA ITALIANO 2021

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~日本未公開の最新のイタリア映画を 7 本一挙上映!~

 

「日本におけるイタリア年」をきっかけに 2001 年の春に始まった「イタリア映画祭」は、今年で 21 回目を迎えます。 日本未公開の新作7本を 6/5(土)~6/6(日) ABC ホールに於いて開催いたします。 今年の上映作品は、バラエティに富んだラインナップで世界の映画祭を席巻した作品から、ドラマ、コメディー、群像劇と例年にも増して幅広いジャンルを取り揃えたプログラムです。
 



【会期】:6月5 日(土)~6 月6 日(日)
【会場】:ABCホール(大阪市福島区福島 1-1-30)
【主催】:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ
【特別後援】:イタリア共和国大統領
【後援】:イタリア大使館、イタリア総領事館
【運営・宣伝協力】:有限会社オフィス・リブラ
【字幕協力】:アテネ・フランセ文化センター
【公式サイト】:http://www.asahi.com/italia/
【一般の方のお問合せ】:050-5542-8600(ハローダイヤル)

※前売り券販売は5月29日(土)~、あさチケにて発売予定!
【前売り1回券】一般 1,400円/学生 1,100円(日時指定・全席指定)
【当日1回券】一般 1,700円/学生 1,400円(日時指定・全席指定)
※前売り券が完売の回は、当日券の販売は無し。チケットのお買い求め方法などは後日公式HPにて発表いたします。

 


【大阪会場・上映作品紹介】

「靴ひも」The ties - LACCI (c) IBC Movie, Rai Cinema 01024R.jpg

『靴ひも』:6/5(土)12:15~ [2020/100 分]原題:Lacci
 監督:ダニエーレ・ルケッティ Daniele Luchetti
 出演:アルバ・ロルヴァケル、ルイージ・ロ・カーショ、ラウラ・モランテ

『私は隠れてしまいたかった』:6/5(土)15:15~ [2020/120 分]原題:Volevo nascondermi
 監督:ジョルジョ・ディリッティ Giorgio Diritti
 出演:エリオ・ジェルマーノ、オリヴェル・ヨーハン・エーヴィ

『我らの父よ』:6/5(土)17:55~ [2020/121 分]原題:Padrenostro
 監督:クラウディオ・ノーチェ Claudio Noce
 出演:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、バルバラ・ロンキ

『こどもたち』:6/6(日)11:00~ [2020/97 分]原題:Figli
 監督:ジュゼッペ・ボニート Giuseppe Bonito
 出演:パオラ・コルテッレージ、ヴァレリオ・マスタンドレア、ステファノ・フレージ

『泣いたり笑ったり』:6/6(日)13:40~ [2019/100 分]原題:Croce e delizia
 監督:シモーネ・ゴダノ Simone Godano
 出演:アレッサンドロ・ガスマン、ジャズミン・トリンカ、ファブリツィオ・べンティヴォッリョ

『もしも叶うなら』:6/6(日)16:00~ [2019/100 分]原題:Magari
 監督:ジネヴラ・エルカン Ginevra Elkann
 出演:リッカルド・スカマルチョ、アルバ・ロルヴァケル

『悪の寓話』:6/6(日)18:20~ [2020/98 分]原題:Favolacce
 監督:ディンノチェンツォ兄弟 Fratelli D’Innocenzo
 出演:エリオ・ジェルマーノ、バルバラ・キキャレッリ


※すべて日本語字幕付きの上映です。
 上映は各回入れ替え制、開場は上映 20 分前です。
 定員 150 名(収容率を 50%にしています)。

※上映作品はこの映画祭のために素材を輸入するため、英語字幕などが入っている可能性があります。

6 月 5 日(土)12:15~の『靴ひも』の回は、上映後に野村雅夫さん(FM COCOLO DJ)によるトークショーを予定しています。

※やむをえない事情により、作品や上映時間が変更になる場合があります。

※最新情報は公式 HP をご確認ください。


(オフィシャル・リリースより)