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トークショーの最近の記事

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チケットお申込み⇒ https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=50494

⇓下の写真は前回の様子です。

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(オフィシャル・リリースより)

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森田芳光70祭(ななじゅっさい)

 

森田芳光監督生誕 70 周年記念(没後 10 年)として、様々なハードルを乗り越え、ほぼすべての作品を Blu-ray 化したボックスセット、記念本出版、ゆかりの劇場での特集上映、海外でのレトロスペクティブ上映など、夢のプロジェクト「森田芳光 70 祭」が始動しました!

自主製作『の・ようなもの』で 1981 年に商業映画デビューしてから 40 年、その後邦画メジャーでの大ヒットを連発し、また独自の表現でインディペンデント映画作家としてもその作風を残した森田芳光監督。惜しくも 2011 年 12 月 20 日に 61 歳でこの世を去ったものの、邦画のあらゆる製作体制にて、日本映画史に豊潤なフィルモグラフィーを遺しました。本プロジェクト「森田芳光70祭(もりたよしみつ ななじゅっさい)」新規情報ご案内いたします。


  【森田芳光プロフィール】

1950 年 1月25日東京都渋⾕生まれ。日本大学芸術学部放送学科に進学後、自主映画製作を開始、大きな話題を呼ぶ。1981 年に若い落語家を主⼈公とした『の・ようなもの』で⻑編映画監督デビュー。1983 年には松田優作主演の『家族ゲーム』でキネマ旬報ベスト・テン 1 位、第 7 回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞など、同年の主要映画賞を総なめにし、⼀躍時の⼈となり、その後も数多くの名作や話題作を世に送り出す。映画界を閃光のごとく駆け抜け、2011 年に 61 歳で逝去。いまなお全世界に多大なる影響を与え続けている。


【森田芳光 70 祭/いろいろやります】

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★「生誕 70 周年記念 森田芳光監督全作品コンプリート(の・ようなもの) Blu-ray BOX」

(完全限定版)絶賛予約受付中(12/20 発売)


森田芳光監督の生誕 70 周年を記念して、デビュー作『の・ようなもの』から最終作『僕達急行A 列車で行こう』まで、貴重な特典を備えた、「生誕 70 周年記念 森田芳光監督全作品コンプリート(の・ようなもの)Blu-ray BOX」(完全限定版)を、12 月 20 日に発売。

日本映画界のトップランナーとして走り続けた、森田芳光の輝かしいフィルモグラフィー26 作品をワンボックスに収録する、空前絶後・歴史的な完全限定プレミアムボックス。

「生誕 70 周年記念 森田芳光監督全作品コンプリート(の・ようなもの)Blu-ray BOX」

【発売日】2021 年 6 月 10 日より先行予約受付中/12 月 20 日(月)発売

【価格】110,000 円(税込)

【収録内容】の・ようなもの/ボーイズ&ガールズ/(本)噂のストリッパー/ピンクカット 太く愛して深く愛して/家族ゲーム/ときめきに死す/メイン・テーマ/それから/悲しい色やねん/愛と平成の色男/キッチン/おいしい結婚/未来の想い出 -ラストクリスマス-/(ハル)/失楽園/39 -刑法第三十九条-/黒い家/模倣犯/阿修羅のごとく/海猫 umineko/間宮兄弟/サウスバウンド/椿三十郎/わたし出すわ/武士の家計簿/僕達急行 A 列車で行こう

※『そろばんずく』に関しましては、版権元および関係者許諾が得られず、収録がございません。


【特典情報】

●映像特典(計 180 分予定)■森田芳光の原点/モリタを巡る証言~「森田組」スタッフコメント集(予定)/森田芳光の撮影風景&森田芳光インタビュー(予定)※既発 DVD 等に収録された素材を再編集

●封入特典 ■ブックレット/森田芳光秘蔵資料集

★【初回限定予約特典】「BEAMS DESIGN」の森田芳光生誕 70 周年スペシャル”TARIMO”T シャツ
 



★『森田芳光全映画』2021 年 9 月 16 日、リトルモアより発売!


「⼀貫性のある自己変革」を繰り返した稀代の映画監督。その全キャリアを⼀望する。

【濃密徹底解説】宇多丸(ライムスター)×三沢和子による全作解説トークショウ掲載

 

唯⼀無二の「森田芳光研究」

70 年代から 00 年代の日本映画界を概観する超⼀級資料

【ユニーク考察】超豪華参加者による寄稿+インタビュー



★ゆかりの映画館で森田芳光の映画⼈生を辿る特集上映の旅

~2021 年上映スケジュール~(上映会済含む)

【東京】

9 月 12 日(日)& 19 日(日) 「第 43 回ぴあフィルムフェスティバル」

pff.jp 会場:国立映画アーカイブ(小ホール)

9 月 12 日(日)12:00『ときめきに死す』(104 分)

冨永昌敬(映画監督)トーク ※終了

9 月 12 日(日)16:00『それから』(130 分)

沖田修一(映画監督)トーク ※終了

9 月 19 日(日)12:30『39 -刑法第三十九条-』(133 分)

石川慶(映画監督)&向井康介(脚本家)トーク

9 月 19 日(日)17:00『メイン・テーマ』(101 分)

松居大悟(映画監督)トーク

 

10 月 2 日(土)~ 新文芸坐 03-3971-9422 shin-bungeiza.com

10 月 2 日(土)時間未定※各回入替 『家族ゲーム』|『ときめきに死す』|『黒い家』

『黒い家』終映後:ライムスター宇多丸&大森寿美男(脚本家)&三沢和子 トーク(予定)

※11 月下旬~ 時間未定 『間宮兄弟』

 

11 月 3 日(水・祝) 飯田橋ギンレイホール 03-3269-3852  ginreihall.com

『キッチン』(106 分)|『(ハル)』(118 分)|『僕達急行 A 列車で行こう』(117 分)/篠原哲雄(映画監督)&三沢和子 トーク(予定)

 

【大阪】

2021 年 10 月 22 日(金)~11 月 11 日(木) シネ・リーブル梅田 06-6440-5930 ttcg.jp

上映予定作品:「の・ようなもの」「家族ゲーム」「ときめきに死す」「キッチン」「(ハル)」

「間宮兄弟」「僕達急行 A 列車で行こう」

※新型コロナ感染状況による変更もあります。ご了承ください。

※各劇場・上映会場の詳細は、決定次第「森田芳光 70 祭」公式サイト、また劇場 HP 等にてご案内いたします。


(オフィシャル・リリースより)

 

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『ブルース・リー4Kリマスター復活祭2020』トークイベント・献花式

 

開催日時:

①7月23日(木)19:00〜「死亡遊戯」上映終了後

②7月24日(金)19:00〜「ドラゴン危機一発」上映終了後


場所:元町映画館

詳細:

①トーク「今、読み解くべき『死亡遊戯』の心」
 登壇者:ちゃうシンイチーさん(ブルース・リー同人誌発行人)

②イベント「ブルース・リー没後47年命日追悼献花式」
★進行・トーク:ちゃうシンイチーさん(ブルース・リー同人誌発行人)
★ゲスト:内野隆司さん(リズミックボクシング創始者/TSD-KALI代表)、ソフィ上川さん(香港 李小龍會/メインスタッフ・海外広報担当)、矢部佐織さん(株式会社ツイン/宣伝ディレクター)

※当日映画を観られた方対象、参加無料
※事前予約はできません。当日10:00より受付を開始いたします。入場システムをご確認ください。
※イベント回に限り、招待券・満了スタンプカードなどでの無料入場はできません。


詳細は下記リンク先にてご確認をお願いいたします。

https://www.motoei.com/post_event/brucelee2020event/

 

阪急うめだ本店フランスフェア 2020 「フランスの国旗」の画像検索結果フランス映画の魅力トークショー実施! 

 
3月18日(水)~24日(火)に阪急うめだ本店で開催される《フラ ンスフェア 2020》。会期中の3月 20 日(金・祝)は、映画トークショーを実施いたします。 フェアのテーマであるノルマンディーを舞台にしたフランス映画と、昨年のカンヌ国際映画祭審査員賞受賞、 本年度アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた最新作『レ・ミゼラブル』について、ライター・編集者・ 翻訳者・フランス語講師でもある小柳帝さんに語っていただきます。   
 

《フランス映画の魅力 トークショー》 

【実施日程】3月 20 日(金)16 時~
【場所】阪急うめだ本店 9 階 祝祭広場
【登壇者】小柳帝〔ライター・編集者・翻訳者・フランス語講師〕

※イベントは事情により中止・変更する場合がございます。


◆【トーク内容】◆
フランスフェアのテーマに合わせ、ノルマンディーを舞台にしたフランス映画を、シェルブール(『シェルブール の雨傘』)やドーヴィル(『男と女』)など、ノルマンディーの海岸線を辿りながらご紹介します。また、最新のフ ランス映画として、今年のアカデミー賞の国際長編映画賞にもノミネートされている『レ・ミゼラブル』(3/13 よりシネ・リーブル梅田ほかにて公開)についてご紹介します。 
 

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『レ・ミゼラブル』
3/13(金)~シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸 3/14(土)~京都シネマにて公開 
© SRAB FILMS LYLY FILMS RECTANGLE PRODUCTIONS 
 
 
 
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    『シェルブールの雨傘』
      3/13(金)~テアトル梅田
    《ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち》
      内で上映 
       ©ciné tamaris 1993  

 

◆【小柳帝 プロフィール】◆
映画・音楽・デザイン・知育玩具・絵本などの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を行なってきた。主要 な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ひとり』、『EDU-TOY』、『グラフィックデザイナーのブックデザイン』、 『ROVA のフレンチカルチャー A to Z』、『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書 1・2』、また、翻訳書 に『ぼくの伯父さんの休暇』、『サヴィニャック ポスター A-Z』などがある。その他、CD や DVD の解説、映画 パンフレットの執筆等多数。
 

 
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『ゾンビ』初公開から 40 年、幻の日本初公開版が蘇る! 

 
ジョージ・A・ロメロ監督が世に放ったホラー映画の金字塔『ゾンビ』。日本公開から 40 周年を迎え、この度、幻の日本初公開版を復元した『ゾンビ-日本初公開復元版-』が蘇ります! 
本作品の公開を記念いたしまして、大阪公開初日となります12月13日(金)にはミルクマン斉藤さんと、「ゾンビの小哲学」(人文書院)の翻訳を手がけられ、この春大阪・梅田に開校した国際ファッション専門職大学にてホラー映画史を研究されている福田安佐子先生を迎えましてトークイベントを行います。当日はホラー映画記念日ともいえる【13 日の金曜日】
ゲスト両名は今作品をイメージしたゾンビメイクにて登場いたします。 
 


日時  :  12月13日(金)  18:30の回  『ゾンビ-日本初公開版-』上映後 
場所  :  シネ・リーブル梅田 
登壇ゲスト  :  ミルクマン斉藤さん、福田安佐子先生(国際ファッション専門職大学) 
料金  :  通常料金  ※(前売り券、ほか割引サービス適用可) 
 

 
【映評論家 ミルクマン斉藤】 1963 年京都生まれ。デザイン集団「groovisions」の、唯一デザインしないメンバー。現在、京都・東洞院蛸薬師下ルの「三三屋」でほぼ月イチ・ トークライヴ「ミルクマン斉藤のすごい映画めんどくさい映画」を開催中。雑誌「テレビブロス」「ミーツ・リージョナル」「キネマ旬報」等で映画コラム を連載中。 
 
【福田安佐子】 1988年生。国際ファッション専門職大学国際ファッション学部助教。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。専門はホ ラー映画史、表象文化論、身体論。おもな論文に「ゾンビ映画史再考」(『人間・環境学』第 25 号、2016)、「ゾンビはいかに眼差すか」(『ディアフ ァネース 芸術と思想』第4号、2017)、「呪いは電波にのって スティーヴン・キングのゾンビと「見えないもの」」(『ユリイカ』2017年11月号)、 共訳書にブライドッティ『ポストヒューマン』(フィルムアート社、2019)がある。 
 

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『ゾンビ-日本初公開復元版-』 
 
<STORY>惑星から降り注いだ光線によって地球上の死者が“ゾンビ”として復活。その群れは生者に襲いかかり、噛みつかれた者もまたゾンビへと変貌する。生ける屍たちは瞬く間に世界を覆いつくした。テレビ局員のフラン、彼女の恋人スティーヴン、そして  SWAT隊員のロジャーとピーターはヘリコプターで脱出し、郊外の巨大ショッピングモー ルにたどり着く。彼らはモール内のゾンビを排除し、何不自由の無い楽園を手に入れた。だが彼らの前に物資を狙う暴走族の一団が現れ、扉をこじ開け乱入してきた。ゾンビ、 暴走族、フランたちの三つ巴の殺戮戦がはじまり、血しぶきが壁を染め、肉塊が床を埋めつくす。夜明けとともに生き残るのは果たして……。   

【監督・脚本】:ジョージ・A・ロメロ   
【製作】:クラウディオ・アルジェント、アルフレッド・クオモ、リチャード・P・ルビンスタイン 
【撮影】:マイケル・ゴーニック/【特殊メイク】:トム・サヴィーニ/
【音楽】:ゴブリン、ダリオ・アルジェント 
【キャスト】:デヴィッド・エムゲ、ケン・フォリー、スコット・H・ライニガー、ゲイラン・ロス、トム・サヴィーニ   
【配給】:ザジフィルムズ/原題:Dawn of the Dead/2019  年(オリジナル版:1978  年)/アメリカ=イタリア合作映画/115  分/カラー/英語/ビスタサイズ/5.1ch  サ ラウンド     
【企画・提供】:フィールドワークス、スティングレイ  (C) 1978 THE MKR GROUP INC. All Rights Reserved.
 
11/29(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!
大阪|シネ・リーブル梅田|12/13(金)~
京都|京都シネマ|12/21(土)~
兵庫|元町映画館|2020年 1/1(水)~
公式サイト: https://www.zombie-40th.com/
 

「アートのお値段」メインThe_Price_of_Everything_Koons (1).jpg
 
9月27日(金)より、シネ・リーブル梅田でドキュメンタリー映画『アートのお値段』が公開されるのを記念し、 9月28日(土)に公開記念トークショーが開催される。ゲストとして登壇するのは、TEZUKAYAYAMA GALLERY ディレクターの松尾良一氏と、802メディアワークス プロデューサーの谷口純弘氏。誰もが抱く、アートとお金の関係に迫るドキュメンタリーとトークで、アート市場の舞台裏を覗けること間違いなしだ。
 
■日程: 9月28日(土) 14:00の回上映後 15:45(上映後)~16:15 
■場所: シネ・リーブル梅田 
 梅田スカイビルタワーイスト3F・4F 
※映画をご覧いただいた方がご参加いただけます。
※9/20(金)より先売り座席指定が可能です。
 
<トークショー登壇者> 
 
松尾良一 (TEZUKAYAYAMA GALLERY ディレクター)
1992年より大阪帝塚山を拠点にウォーホル、ジャスパー・ジョーンズなど国内外の現代美術を紹介するギャラリを運営。2008年より日本の若手アーティストのプライマリーギャラリーとしての運営も行い、2010年に現在の南堀江に移転後も積極的に海外のフェアに出展して日本現代美術を紹介。
 
谷口純弘 (802メディアワークス プロデューサー)
802Mediaworks/digmeout プロデューサー。若手アーティストの発掘プロジェクト「digmeout」プロデューサー。FM802のビジュアルにアーティストを起用し、ソニー、日産、りそな銀行、ナイキなどの企業プロモーション、アートブックの発行、国内・海外での展覧会を手掛けるなど「街」と「アート」と「人」をつなぐ活動を進める。2011年5月アートギャラリー「DMO ARTS」をオープン。2015年よりアートフェア「UNKNNOWN ASIA」を企画・主催。10月26日、27日には5回目となる「UNKNOWN/ASIA」がグランフロント大阪で開催される。
 

<作品情報>
『アートのお値段』 
(原題: THE PRICE OF EVERYTHING)
 
監督:ナサニエル・カーン
出演:ラリー・プーンズ、ジェフ・クーンズ、エイミー・カペラッツォ、ステファン・エドリス、ジェリー・サルツ、シモン・デ・プリ、ジョージ・コンド、ジデカ・アクーニーリ・クロスビー、マリリン・ミンター、ゲルハルト・リヒター他
2018年/アメリカ/98分/英語/DCP/カラー/英語題:THE PRICE OF EVERYTHING/配給:ユーロスペース
 
9月27日(金)~シネ・リーブル梅田、10月5日(土)~京都シネマ、10月19日(土)~元町映画館にて順次公開
 

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「紛争地を取材するということ~現場から見えてくるもの」 

玉本英子 × 中村一成

 

9月13日(金)より、大阪ステーションシティシネマ/シネマート心斎橋にて公開となる映画『プライベート・ウォー』の公開を記念し、玉本英子氏と中村一成氏によるスペシャルトークショーが決定いたしました。 イラク、シリアなどの紛争地域を取材してきたアジアプレス記者の玉本英子氏と、パレスチナ、在日朝鮮人などの問題に取り組む中村一成氏が、現場で見えてきたものなどについて語ります。玉本氏の貴重な過去の戦闘地取材映像も公開致します。
 


【実施日】   9 月14日(土) 15:50~16:20(14:00 の回上映後)

【場  所】   シネマート心斎橋 (大阪市中央区西心斎橋 1-6-14 ビッグステップビル 4 階)

【登壇ゲスト】 玉本英子氏、中村一成氏


■玉本英子 (たまもと・えいこ) 

大阪在住のアジアプレス記者。イラク、シリア、コソボ、アフガニスタンなどの紛争 地域を 20 年にわたり取材。 イラク・シリア取材では、報道ステーション(テレビ朝日)、報道特集(TBS)、テレメ ンタリー(ABC)などで映像報告。「戦火に苦しむ女性や子どもの視点に立った一 貫した姿勢」が評価され、第 54 回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞。 「ヤズディ教徒をはじめとするイラク・シリア報告」で第 26 回坂田記念ジャーナリ ズム賞特別賞。共著に「ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか(集英社新書)」な ど。毎日新聞大阪、京都版で「漆黒を照らす」連載中。


■中村一成 (なかむら・いるそん) 

1969 年生まれ。毎日新聞記者を経てフリーに。  在日朝鮮人や移住労働者、難民を取り巻く問題や、死刑が主なテーマ。映画評も 執筆している。著書に、『声を刻む 在日無年金訴訟をめぐる人々』(インパクト出 版会、2005 年)、『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件――〈ヘイトクライム〉に抗して』 (岩波書店、2014 年)、『ルポ 思想としての朝鮮籍』(岩波書店、2017 年)、 『「共生」を求めて』(解放出版社、2019 年)など。
 



『プライベート・ウォー』

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【STORY】 英国サンデー・タイムズ紙の特派員として、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争などを取材してきた女性記者 メリー・コルヴィン。スリランカ内戦で片目を失明し、PTSD に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに、世間の関心を紛争 地帯に向けようと努めた伝説は、2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とす―― 反逆精神にあふれたジャーナリストとして戦地を駆け抜けた女性の半生が今明かされる。

 

(A PRIVATE WAR 2019年 イギリス・メリカ合作 1時間50分)

・監督・製作:マシュー・ハイネマン
・脚本/共同製作:アラッシュ・アメル
・原作・製作総指揮:マリエ・ブレンナー
・製作:シャーリーズ・セロン
・撮影:ロバート・リチャードソン
・主題歌:アニー・レノックス「Requiem For A Private War」
・出演:ロザムンド・パイク、ジェイミー・ドーナン、スタンリー・トゥッチ
・提供:ポニーキャニオン/ハピネット
・配給:ポニーキャニオン
公式サイト: http://privatewar.jp

・コピーライト:(C)2018 APW Film,LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

9/13(金)、大阪ステーションシティシネマ/シネマート心斎橋他にて全国公開


(オフィシャル・リリースより)

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