【武部好伸氏からのコメントです】
昨年暮れ、筆名の東龍造(ひがし・りゅうぞう)で編んだ初の小説『フェイドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房)の舞台化作品『フェイドアウト』の公演が決まりました~!
125年前、大阪・心斎橋の若き商人、荒木和一が発明王エジソンに直談判し、個人輸入した映写機ヴァイタスコープの映像を難波で日本初の試写上映を行い、その後、一般公開した大阪市西区の新町で、しかもその上映日(2月22日~24日)に公演が行われるのです。
そのことがすごくうれしいです♪
4人の役者さんによる演劇で、俊英の脚本家+演出家、増田雄さんがどんな舞台に仕上げてくれるのか、楽しみ、楽しみ♪♪♪
天国の和一さん、照れ笑いしてはるやろなぁ~☆☆☆
少しコミカル風味な作品になるようで、きっと楽しんでいただけると思います。狭いスペースなので、お早めにチケットを購入していただけるとありがたいです。
武部 好伸