『エジソンズ・ゲーム』オリジナル缶バッチ プレゼント!
未来を照らすのは、誰だ。
アメリカ初の電力送電システムを巡る歴史的なビジネスバトルが映画化!〈頭脳で世界のトップに立つ世紀の 発明王〉トーマス・エジソンと、〈戦略で支配を広げるカリスマ実業家〉ウェスティングハウスが繰り広げる〈電 流戦争〉!"直流"か“交流”か。今の電気の原点を決めることになったこの壮絶な闘いがあったからこそ、現代の私たちは日常の照明や電化製品、コンピューターや人工知能の恩恵を受けた、豊かな暮らしを送ることが出 来るのです。莫大な金が動く特許の争奪戦に、名誉をかけた裁判。その影で横行するスキャンダラスなネガティブキャンペーンと裏取引──超一流の天才たちによる、息もつかせぬ本気の闘いの全貌が今、明かされます!
【STORY】
未来を照らすのは、誰だ。19 世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。白熱電球の事業化を成功させたトーマス・ エジソンは天才発明家と崇められ、大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。裕福な実業家ジョージ・ウ ェスティングハウスは、大量の発電機が必要なエジソンの“直流”より、遠くまで電気を送れて安価な“交流”の方が優れていると考えていた。若手発明家のテスラも、効率的な“交流”の活用を提案するが、エジソンに一蹴されてしまう。ウェスティングハウスは“交流”式送電の実演会を成功させ、話題をさらう。そのニュースにエジソンは激怒、“交流”は危険で人を殺すと、ネガティブキャンペーンで世論を誘導していく。こうして世紀の“電流戦争”が幕を開けた!訴訟や駆け引き、裏工作が横行する中、ウェスティングハウスはエジソンと決裂したテスラに近づく──果たしてこのビジネスバトルを制するのはどちらか──?
出演: ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド、ニコラス・ホルト
監督: アルフォンソ・ゴメス=レホン 脚本: マイケル・ミトニック
製作総指揮: マーティン・スコセッシ
原題: The Current War: Director’s Cut
配給: KADOKAWA (C)LANTERN ENTERTAINMENT, LLC (C)2019.ALL RIGHTS RESERVED.
監督: アルフォンソ・ゴメス=レホン 脚本: マイケル・ミトニック
製作総指揮: マーティン・スコセッシ
原題: The Current War: Director’s Cut
配給: KADOKAWA (C)LANTERN ENTERTAINMENT, LLC (C)2019.ALL RIGHTS RESERVED.
*近日公開
(オフィシャル・リリースより)