『この本を盗む者は』
ポスタービジュアルデザインの ムビチケ プレゼント!
◆提 供: KADOKAWA
◆募集人数: 3 名様
◆公式サイト:http://kononusu.com/
2025年12月26(金)~新宿バルト9 ほか全国公開!
2021年本屋大賞にノミネートされた深緑野分の人気小説 『この本を盗む者は』(角川文庫/KADOKAWA刊)が、ついに劇場アニメーション化。2025年12月26日(金)より全国公開されることが決定いたしました。
本作は、“本嫌いの少女”と“謎の犬耳少女”が手を取り合い、「本の世界」を駆け巡る、謎解き×冒険ファンタジー。物語の鍵を読み解くたび、世界が一行ずつ姿を変えていきます。
監督は、『ラディアン』『神クズ☆アイドル』などを手掛けてきた実力派・福岡大生。キャラクターデザイン・作画監督には、『彼方のアストラ』『クズの本懐』の黒澤桂子が参加する。脚本は、『かぐや様は告らせたい』『地縛少年花子くん』の中西やすひろ、音楽は、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞し、実写からアニメまで多くの名作を手掛ける大島ミチルが担当。そんな実力派スタッフ陣が集結し、『暗殺教室』『地縛少年花子くん』のアニメーションプロデューサー・比嘉勇二が設立した新進気鋭の制作スタジオ「かごかん」が、満を持して送り出す劇場⾧編アニメーション作品。
【STORY】
「本なんて、読まなければよかった⋯⋯!」
書物の街・読⾧町に住む高校生の御倉深冬。曾祖父が創立した巨大な書庫「御倉館」を代々管理する一家の娘だが、当の本人は本が好きではなかった。ある日、御倉館の本が盗まれたことで、読⾧町は突然物語の世界に飲み込まれてしまう。それは本にかけられた呪いc“ブックカース”だった。呪いを解く鍵は、物語の中にc町を救うため、深冬は不思議な少女・真白とともに本泥棒を捕まえる旅に出る。泥棒の正体は一体誰なのか?そして、深冬も知らない“呪い”と“御倉家”の秘密とは⋯⋯?
2人の少女が“本の世界”を旅する、謎解き冒険ファンタジーが開幕!すべての呪いが解けるとき、あなたは奪われた真実と出会う――。
原作:深緑野分『この本を盗む者は』(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:福岡大生
脚本:中西やすひろ
キャラクターデザイン・作画監督:黒澤桂子
音楽:大島ミチル
アニメーションプロデューサー:比嘉勇二
アニメーション制作:かごかん(株式会社かごめかんぱにー)
配給:角川ANIMATION
製作:「この本を盗む者は」製作委員会
コピーライト表記:©2025 深緑野分/KADOKAWA/「この本を盗む者は」製作委員会
公式HP:http://kononusu.com/
公式X:@kononusu_anime
2025年12月26(金)~新宿バルト9 ほか全国公開!
(オフィシャル・リリースより)