ロイヤル・オペラ『リゴレット』『椿姫』
オリジナル トートバッグ プレゼント!
◆提供:東宝東和
◆プレゼント数:1 名様
◆締め切り:2022年5月20日(金)
◆公式HP: http://tohotowa.co.jp/roh/
◆『リゴレット』5月20日(金)~
◆『椿 姫』6月10日(金)~
TOHO シネマズ 日本橋、大阪ステーションシティシネマ ほか全国公開!
再開の時、そして再会の時。
ロンドンで再び、白鳥たちが舞い、ディーバたちが歌う
世界最高の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエ・オペラの舞台と特別映像をスクリーンで体験できる人気シリーズ最新作『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』より、4作目はロイヤル・オペラ『リゴレット』が5月20日(金)より、5作目は『椿 姫』が6月10日(金)より全国公開となります。昨シーズンは新型コロナウイルスの影響によってロイヤル・オペラ・ハウスは長い間閉鎖されていましたが、遂に、バレエとオペラを愛し応援してくださる皆様の元に帰って来ました!ライブでの観劇とは一味違う体験を、いち早く皆様にお届けします。
【ROH(5)】:リゴレット<メイン>RIGOLETTO_PRODUCTION_201_(c) Ellie Kurttz
ヴェルディの悲劇的オペラの傑作が特別上演!
最強の制作陣×ドリーム・キャストで贈る、新たなる「リゴレット」誕生!!
ヴィクトル・ユゴーの戯曲「王は愉しむ」をもとにしたヴェルディの悲劇的オペラの傑作『リゴレット』。シーズンのオープニング・アクトで上演されたのは、オペラ芸術監督のオリバー・ミアーズが監督就任後初めて演出を手掛けるニュー・プロダクション。指揮は、英国ロイヤルとの長年のコラボにおいても「リゴレット」を指揮するのは初めてという音楽監督のアントニオ・パッパーノが務めました。ミアーズとパッパーノによる最強の組み合わせと言える今回の舞台は、思い切りのよいドラマチックな表現で、1851年の初演から171年を迎えた特別記念上演にふさわしく、ロンドンの聴衆を熱狂させました。
最大の見どころともいえるのが、現在望みうる最高の歌い手たちによる心揺さぶる名演。世間知らずの恋する乙女・ジルダを演じるのは、ソプラノのトップ歌手リセット・オロペサ。ジルダの心情を見事に表現し尽くし、辛口批評で知られるガーディアン紙が「オロペサの比類なきジルダ」と絶賛。さらに、テノールのリパリット・アヴェティシャンは自分勝手だが憎めないマントヴァ公を輝かしい声で、ブリンドリー・シェラットはコワモテ殺し屋・スパラフチーレを迫力ある低音で、ラモーナ・ザハリアはスパラフチーレの妹マッダレーナを濃厚な美声で好演しました。そして極めつきに、スペインの名歌手カルロス・アルバレスが、タイトル・ロールのリゴレットの苦悩を、声と演技の至芸で表し、聴衆に深い感動を与えます。ドリーム・キャストによる本公演は、まさに「リゴレット」の決定版といえます。
(2021年9月24日上演作品)
【ROH(5)】:リゴレット<サブ1>RIGOLETTO_PRODUCTION_201_(c) Ellie Kurttz
★『リゴレット』
【作曲】:ジュゼッペ・ヴェルディ
【演出】:オリバー・ミアーズ
【指揮】:アントニオ・パッパーノ
【出演】:カルロス・アルバレス/リパリット・アヴェティシャン/リセット・オロペサ 他
【公式サイト】:http://tohotowa.co.jp/roh/movie/?n=rigoletto2021
【『リゴレット』コピーライト】 (c) Ellie Kurttz.
2022年5月20日(金)~5月26日(木) TOHOシネマズ 日本橋、大阪ステーションシティシネマ、ほか全国公開!
【ROH(6)】:『椿姫』(c) 2019 ROH. Photographed by Catherine Ashmore
19世紀半ばのパリ、高級娼婦ヴィオレッタは貴族や富豪たちの寵愛をほしいままにしていた。だが金銭ではなく愛を捧げる青年、アルフレードとの真実の愛にヴィオレッタが目覚めた時、彼女の人生は引き返すことのできない悲劇へと進んでいく…。イタリア・オペラの巨匠ヴェルディが作曲した「椿姫」。リチャード・エアがロイヤル・オペラ・ハウスのために製作した人気のプロダクション。25周年を迎え、オペラ界のスター、プリティ・イェンデがヴィオレッタ役を演じる。
2022年6月10日(金)~6月16日(木) TOHOシネマズ 日本橋、大阪ステーションシティシネマ、ほか全国公開!