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『夏の終り』 "特製てぬぐい" プレゼント

『夏の終り』 “特製てぬぐい” プレゼント

natuowari-p.jpgクロックワークス提供

・募集人員: 3名様

・締切:2013年9月20日(金)

★公式サイト⇒  http://natsu-owari.com/ 

 

2013年8月31日(土) ~テアトル梅田、シネマート心斎橋、京都シネマ、シネ・リーブル神戸  ほか全国ロードショー


 

 瀬戸内寂聴原作

ひとりの女とふたりの男の、センセーショナルな愛の物語

 

映画『夏の終り』の公開を記念し、本作の中で満島ひかりが演じる、型染め染色で生計を立てている主人公にちなみ、、劇中でも使用された型デザインを使用した“特製てぬぐい”をご用意いたしました。

本作は、発表以来これまでに100万部を超えるロング・セラーとなっている瀬戸内寂聴の代表作で、自身の体験をもとに書いた小説「夏の終り」を、出版50周年となる節目の年に映画化した作品です。熊切和嘉監督が男女の三角関係を描いたラブストーリーに初めて挑み、重厚で静寂な中に溢れ出るような登場人物たちの情熱を見事に描き出しました。

 

【STORY】

年上の男との包み込むような穏やかな愛の生活———

年下の男との激しい愛欲———

natuowari-1.jpgどちらも私を満たし、そして心を乱す妻子ある年上の作家・慎吾と、長年一緒に暮らしている知子。慎吾は妻のいる家と知子の家を週にきっちり半々、行ったりきたりしている。妻と別れて欲しいと考えたこともなく、知子はこの平穏な生活に、自分が満足していると思っていた。しかしある日、木下涼太が訪ねてきて、知子の生活は微妙に狂い始める。涼太は、昔、知子が結婚していた頃、どうしようもなく恋に落ち、夫と子供を捨て駆け落ちをした男だった。知子は慎吾との生活を続けながら、涼太と再び関係を持ってしまう。そして涼太の知子を求める情熱はやがて、知子が心の底に仕舞い込み、自分自身も気づいていなかった本当の気持ちを揺さぶり起こしていく。

出演:満島ひかり 綾野剛 / 小林薫
監督:熊切和嘉 脚本:宇治田隆史
原作:瀬戸内寂聴「夏の終り」(新潮文庫刊)
(2012年/日本/アメリカンビスタ/114分)
配給:クロックワークス  ©2012 年映画『夏の終り』製作委員会

2013年8月31日(土) ~テアトル梅田、シネマート心斎橋、京都シネマ、シネ・リーブル神戸  ほか全国ロードショー

 

 

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