「YMO」と一致するもの

新章パリ・オペラ座 メイン ポール・マルク&パク・セウン (2).png


全世界でシリーズ累計約 13.8 億本※を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編となる、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が本日、8 月 19 日(金)より全国公開!(※=DL 含む)


満を持しての公開を祝して初日舞台挨拶を実施!吹替を務めた中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村正人(DREAMS COME TRUE)、そしてソニック、テイルス、ナックルズが、公開を待ち望んで初日初回の上映に足を運んだ約 500 名のファンを前に集結!内容盛り沢山の”ソニック祭り”舞台挨拶と題した本イベントでは、今だから話せる吹替収録秘蔵トークから、夏休みで来場のファミリーと一緒に、最強の座を賭けて対決する楽しむゲーム企画を実施し、六本木から全国へソニック旋風が巻き起こった、大盛り上がりのイベントとなりました!
 


【日時】 8 月 19 日(金)

【会場】 TOHO シネマズ六本木ヒルズ スクリーン7

【登壇者】 中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村正人(DREAMS COME TRUE)、

     ソニック、テイルス、ナックルズ


<以下、レポート全文>

sonicna-8.19-550.jpg全米公開からおよそ4カ月、遂に満を持して日本公開を迎え、全国 226 館、254 スクリーンでスタートした本作を祝して、豪華吹替キャスト陣 中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村正人(DREAMS COME TRUE)が集結、初日舞台挨拶を実施した。ソニック、テイルス、ナックルズも特製巨大うちわを持っての“お祭り仕様”で駆け付けた!


sonicna-8.19-nakagawa240-1.jpg登壇者たちの挨拶もそこそこに、まずは無事、初日を迎えることができたことについて、中川は「前作ではお客さんの前に立たせてもらう機会がなかったので、控室で今日ってお客さんの前に立てるんですよね!?と言っちゃって…(笑)本当にそれくらい皆さんと久々に会えて嬉しかったです!しかも初日ですしね」と喜びの気持ちをアピール。ソニックの宿敵ドクター・ロボトニック役を演じた山寺も、中川の成長を「僕が育てたようなものですからね!…嘘です!(笑)そばにいただけですから。大志を中学生の時から知っているというのが僕の自慢です」と絶賛!対して中川は「(山寺は)もう、お父さんです」と応え、仲睦まじいやりとりをみせた。山寺は続けて、ソニック役として再びアフレコに臨んだ中川に対して「大志の成長が止まらないです!すごいです。完成した作品をみて、益々すごくなっているなと思いました!こんなに可愛らしくてピュアなソニックをやりながら、鎌倉を支えるとんでもない実力派武将をやっているんですよ!?」と称賛した。また、山寺が「今日、おはスタ率高いんですよね!」と中川と木村をいじる一幕も。


今回、映画に初参戦を果たしたキケンな戦士ナックルズ役を務めた木村昴は、中川演じるソニックを追い詰めるキャラクターかつ、大先輩・山寺演じるドクター・ロボトニックとタッグを組む役柄。「この日本が誇るゲームのキャラクターを演じさせていただいて光栄な気持ちと、あとは中川さん、山寺さん、“おはスタファミリー”とご一緒できてエモい感情がすごくあります…!作品もとても楽しかったのでやりがいがありました。僕はなぜか赤いキャラクターに縁があるんですけど、中でもナックルズは真っ赤だなと思い、より気合が入りました!」と感慨深く語った。


sonicna-8.19-500-3.jpg劇中でソニックを全面的にサポートする、モフモフしっぽがキュートなテイルスを演じた広橋は収録時には中川の声が入った状態で声の演技を行ったそうで、“中川ソニック”を慕う弟キャラとして「今までもテイルスを演じさせていただいているんですが、こんなに大きい画面でモフモフしたテイルスをみられるなんて、とても嬉しかったです!中川さんが演じられたソニックがすごくヤングで、ぴちぴちなのでテイルスも出会った時の気持ちを思い出すように、ちょっと幼い感じで演じました」と役作りに関して語った。


sonicna-8.19-500-1.jpgまた、DREAMS COME TRUE として本作の日本版主題歌を提供、そしてチャンプ役として声優初挑戦し、更に吹替版音声監修と様々なポジションを担い大活躍した中村は「チャンプ役は、山ちゃんが指導してくれたので本当にスムーズにできました!」と述べたのに対して、山寺は「もう、最初から全開で流石だなと思いました!」と吹替初挑戦の中村を絶賛した。


sonicna-8.19-nakamura240-1.jpg中村は「ソニックはゲーム音楽でもう 30 年間付き合っている存在ですから、そういう意味では人生を共に歩いているというか。吉田美和、ソニック、中村正人…という感じですね!」と、ソニックへの思い入れを明かした一通りのトークセッションが終わると、次は来場したファミリーと一緒に楽しめるゲーム企画を実施することになり、劇中でソニックとテイルス、ドクター・ロボトニックとナックルズがそれぞれタッグを組むことから、中川・広橋チーム、山寺・木村・中村チームで“対決”をすることに!


まずは、チーム間を温めるためにお互いの演じたキャラクターの良かったところを褒めあう一幕をもうけ、ナックルズチームがお互いをほめる場面では、ミュージシャンとしての活動がメインである中村の吹替初挑戦を山寺が太鼓判を押し、中村が激しい戦闘シーンの多い木村の迫力に満ちた演技を大絶賛、山寺も、「ナックルズがドカンの上でオレ様コンサートをする場面は凄かった!」とジョークを入れ大盛り上がり。対する木村は、長年ジム・キャリーの声を担当する山寺に「本当にすごい。ジム・キャリーの面白さを日本語に変えて伝えることができるのは、この人にしかできない!」とリスペクトの意を表した。


sonicna-8.19-550-2.jpgまた、ソニックチームの中川と広橋もお互いのキャラクターの良かったところをトーク。中川が「やっぱり凄く好きなところが、劇中で(ソニックが)テイルスのしっぽをお布団みたいにして寝るシーン。めちゃくちゃ可愛かったです!」と述べ、広橋も「私も!そのシーン、本当に可愛かったと思いました!先に言われた~」と意気投合!劇中のソニックとテイルスのようなピュアで可愛らしいやり取りを見せ、ナックルズチームからは「可愛いな~。なんか負けた感じがするな」と声が上がった。


そうして始まった、最初のゲームは【史上最速で一人を目指せ!!】というもので、登壇者が来場客全員に向けて一つ質問を投げかけ、その質問に来場客は、事前に配られた裏表に YES/NO と記載の入ったうちわで回答、ソニックが描かれた YES の面のうちわを掲げた人が一人だけになることを目指すという、懐かしの 100 分1チャレンジを彷彿とさせるルール。中々難しいお題に、登壇者それぞれ悩みながらも、「ナックルズはパワーがすごいキャラだが、握手したときに力強いねと言われたことがある人」、「朝からステーキを食べてきた人」「中川大志と同じ、6月14日が誕生日の人」、「ソニックはハリネズミですが、自宅でハリネズミを飼っている人」…などバラエティに富んだ質問を観客に投げかけ、会場は賑やかな雰囲気に。


sonicna-8.19-500-4.jpg質問の答えにピッタリ一人だけがYESに該当するのは、中々ハードルが高いようだったが、最後に中川が「今日、六本木までテイルスのようにしっぽを回転させて、しりコプターで来たよっていう人?」という質問を投げかけ、YES の回答者一人を見つけようとしたものの10人ほど YES の団扇が上がる驚きの展開に、会場は笑いに包まれつつ勝敗は僅差でソニックチームに軍配が上がった。


次に行ったゲーム対決は、本日8月 19 日が【俳句の日】であることに因んだ【史上最強の俳句を目指せ!!】という、俳句バトル。今年の夏休みにしたいことを、ソニックの青、テイルスの黄、ナックルズの赤、いずれかの色に絡めて、一句つくるというもので、どちらのチームが夏らしい俳句だったかを来場客の団扇の反応でジャッジして競う!それぞれ夏らしい俳句を披露し、会場は拍手に包まれた。2つのバトルを終え、ソニックチームとナックルズチーム、来場者の団扇での反応によって決まる勝負の結果は…中川、広橋のソニックチームに!


sonicna-8.19-500-2.jpg最後に、広橋、木村、山寺は夏休みで子供たちが数多く足を運んでいることから、テイルス、ナックルズ、ドクター・ロボトニックのキャラになり切ってメッセージを贈った。続けて中村は、来場した子供たちのお父さん・お母さんに向けて「この映画には大切な人の為に戦う勇気や意見が違ってもお互いを理解する努力の大切さといった要素があり、是非この映画から学んでいただきたいです」とエール。


そして締めくくりに中川は「2年前から比べると仲間が増えて、本当にパワーアップしたなと思いました。この映画はソニックたちが色んなところへ冒険して、そしてドクター・ロボトニック、ナックルズ、テイルスといった新しいキャラと出会う、アトラクションのような凄く爽快感がある作品ですので夏に是非大きな映画館で楽しんでいただきたいです!僕も楽しんで演じさせていただきました!これから『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』をよろしくお願いいたします!」と述べ、お祭りのように大盛り上がりな要素マシマシな本イベントは終了した。
 


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【STORY】

ヒーローになるため奮闘中のソニックの元に、ドクター・ロボトニックが銀河系一キケンな戦士ナックルズを引き連れて帰ってきた!

彼らは、史上最強のパワーを持つ【マスターエメラルド】を探し、なぜかソニックが狙われるが、ナックルズにはスピードパワーが全く通用しない。助けに来た味方のテイルスと共にソニックはチームとして、究極のパワーを秘めたマスターエメラルドを守るべく、氷の洞窟や南国ハワイ、海底の迷宮を旅してまわる! そして、遂に姿を見せる謎の超巨大ロボを前にチームは絶体絶命の危機に・・・。

地球まるごとを舞台に、ソニック史上最大の危機を乗り越えられるのか! 今、世界の未来は、ソニックとテイルスに託された。


■監督:ジェフ・ファウラー(『ソニック・ザ・ムービー』)
■脚本:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー、ジョン・ウィッティントン
■ストーリー:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、トビー・アッシャー、中原徹、奥野仁
■製作総指揮:里見治紀、杉野行雄、内海州史、ナン・モラレス、ティム・ミラー(『デッドプール』)
■出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプターwith イドリス・エルバ and ジム・キャリー
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村悠一、井上麻里奈、中村正人
■日本版主題歌 DREAMS COME TRUE 「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone- MASADO and MIWASCO Version -」
■全米公開:2022 年 4 月 8 日
■原題:Sonic the Hedgehog 2
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

2022年8 月19 日(金)~ 全国公開!


(オフィシャル・レポートより)

 

世界中で“ミニオンブーム”の社会現象を巻き起こした「ミニオンズ」シリーズ待望の最新作『ミニオンズ フィーバー』が本日超大ヒット全国公開中!

最新作では、1970年代を舞台にグルーとミニオン最大の謎であるはじまりの物語が描かれます!主人公:グルーの声は笑福亭鶴瓶さんが続投!さらに新キャストとして、グルーがあこがれる悪党グループ ヴィシャス・シックスの元リーダー:ワイルド・ナックルズ役で市村正親さん、ミニオンたちの前に立ちはだかる最強悪党チーム ヴィシャス・シックスの女リーダー:ベル・ボトム役で尾野真千子さん、ミニオン達の師匠になるカンフーの達人:マスター・チャウ役で渡辺直美さんが参加!この夏、ミニオン史上最高のハチャメチャな物語に期待が高まります!

夏休み真っ只中の現在も、公開からの勢いを保ったまま躍進し続け、観客動員数は8月 18 日(木)までで全国で約 300 万人、興行収入は36 億円超えで大ヒット、ミニオンのハチャメチャな大冒険が日本の夏をさらに熱くしております!さらに、全世界での興行収入についても、日本円で1,000 億円を突破!日本だけでなく世界中でもミニオン“大フィーバー”が巻き起こっております!

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本作の大ヒットを記念して、舞台挨拶をミニオンズシアター(TOHO シネマズ なんば)で実施!

オープンを祝し、シアターの特別支配人である LiSA さんが登壇しました!


本作の大ヒットを記念して TOHO シネマズ 渋谷 に続き、TOHO シネマズ なんばに期間限定オープンした「ミニオンズシアター」。特定のキャラクターが TOHO シネマズのスクリーンをジャックするのは、国内初の試みとなります。スクリーン入り口には「MINIONS THEATER」の看板が掲げられ、シアター内へ進むと全座席をミニオンが占領!全ての座席がミニオンシートに変身し、ミニオンたちと一緒に賑やかに本作を楽しむことが出来ます!

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そんな大阪なんばでのミニオンズシアターのオープン祝いに、シアターの特別支配人に就任し本編でも空港のグランドスタッフ役として声優参加している LiSA さんが駆けつけ、ミニオンズシアターの魅力とミニオン愛をたっぷり語っていただきました!


自他ともに認める無類のミニオン好きの LiSA さんだからこそ語れる本作の新たな発見、キャラクターたちや作品の魅力をたっぷりと語っていただくと共に、大阪なんばのミニオンズシアターに来場してみての感想、特別支配人に就任されてのお気持ちなどを伺いました。また、“大阪の思い出”についてのトークでは、大阪城ホールでのライブの写真がスクリーンにアップされ、当時のエピソードを展開。さらに、来場者されたお客様に向けた LiSA さんのサイン入りポスターが貰えるプレゼント企画も実施し大盛り上がり!ミニオンたちも公開を祝して劇場に駆けつけ、ミニオンに囲まれた特別な空間での本イベントは、”ハチャメチャフィーバー”で大盛況のうちに幕を閉じました!


■日時:8月 19日(金)

■会場:TOHO シネマズ なんば スクリーン6

■登壇者(敬称略):LiSA


<以下、イベントレポート>

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幅広い層に絶大な人気を誇る「ミニオンズ」シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』。公開から約一ヶ月が経過した現在も勢いがとまらず日本の夏を更に盛り上げ中!映画にはお馴染みのケビン、スチュアート、ボブに加え、新ミニオンのオットーも登場し、あの「ミニオンズ」シリーズならではのハチャメチャが再びスクリーンに帰ってきています!


本日、大阪のなんばで行われた「大ヒット記念舞台挨拶 in ミニオンズシアター」には多くのマスコミ陣が駆けつけました。イベント直前には MC と共にケビン、スチュアート、ボブがカンフースーツを着て登場。その後 MC とミニオンたちの呼び込みにより、シアターの特別支配人に就任し本編でも空港のグランドスタッフ役として参加している LiSA さんが登壇すると、会場から大きな拍手で迎えられました。


minionsfeaver-ivent8.19-500-2.JPG東京の渋谷に続き、大阪のなんばで再びミニオンズシアターのオープンを迎えたお気持ちについて、LiSA さんは「皆さん元気ですかー?久々にこの距離で皆さんにお会いできてうれしいです。やっぱり(大阪は)ユニバーサルスタジオがあるので、ミニオンのグッズを身につけていらっしゃる方が大勢いて、大阪やなぁっていう感じがしますねぇ。よろしくお願いします!」と関西弁を交えながら元気に挨拶をしました。


TOHO シネマズ 渋谷 に続き、TOHO シネマズ なんばに期間限定オープンした「ミニオンズシアター」。特定のキャラクターがTOHO シネマズのスクリーンをジャックするのは、国内初の試みとなるが、そのことについて「やっぱりミニオンで制覇されているのは圧巻ですね。しかも(スクリーンの)入り口から「MINIONS THEATER」と書いてあったり、大きなミニオンがパッケージ化されていたりするので、これからミニオンをみるぞというワクワクがより一層高まりますね!」と興奮気味に解説。


続いて、本作で気が付いたミニオンたちの新たな発見について、LiSA さんはボブの頭を撫でながら「ボブのこの(頭の)硬さや、新しい彼らの特徴も沢山見られるので、新たな推しが増えると思います。」さらに『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)を観たことがある方は、このシーンはあそこに繋がっているんだ!と気が付くと思います!」と加えた。ミニオンの中でも特にスチュアート推しの LiSA さん。その理由を尋ねられると、「『ミニオンズ』(2015)のときにギターを弾いている姿を見て、歌を歌っている私からするといつか一緒に弾いてほしいなと思いました!」と回答しました。


minionsfeaver-500-1.jpg「ミニオンズ」シリーズへの声優参加について「『ミニオンズ』(2015)で初めてゲスト声優として参加させていただいたのですが、リアルに自分がミニオンの世界に入られるというのは幸せです!」と感激。本作で空港のグランドスタッフ役を演じたことについて、「ちょっと情緒があるキャラクターなのですが、私の妹は(このキャラクターが)怒っているシーンを観てようやく私が演じていると気づいたと言っていました。普段、歌って叫んだりしているのでそちらで気づくのかもしれないですね!」と自身の参加シーンについて笑い交じりに解説。また、次回ミニオンと共演できるとしたら演じてみたい役については「一緒に旅をするピンクの悪党。ユニバーサルさん、イルミネーションさんよろしくお願いします。」「その際はスチュアートと歌を歌わせていただきたい。」と笑いを誘いました。


ミニオンたちがカンフースーツや 70 年代の服装、飛行機のパイロットなど様々な姿に扮装するかわいらしさが見どころの一つでもある本作。次はミニオンにどのような格好をして欲しいか尋ねられると、「一度も見たことないので着物などの和装。袴とか似合うと思います!」と願望を吐露しました。


minionsfeaver-ivent8.19-500-3.JPGここで、LiSA さんの“大阪での思い出”についてのトークが展開し、昨年の7月に行った大阪城ホールでのライブの写真がスクリーンに投影。写真について LiSA さんは「二年ぶりの有観客のライブの初日だったのですごく緊張しました。いつもの(コロナ禍前)ライブと同じようにみんなと楽しめることができるんだな、と勇気をくれたライブですごく印象的でした!」と感慨深そうに語りました。


また、なんばで何かいたずらをするならという変わった質問には「道頓堀の綺麗なイルミネーションのネオンをミニオンで染めたい!」と回答しました。


更に夏休み企画として、本日お越しいただいたお客様の中から抽選で 1 名様に、LiSA さんのサイン入りのポスターをプレゼント。超ラッキーな当選者の方は LiSA さんご本人によるプレゼントの手渡しというとても貴重な機会に大興奮!


あっという間にイベントも終盤となり、「ミニオンズシアターを大阪に持ってきちゃいました!一緒に好きなものを好きでいてくれる人たちがたくさんいてとてもうれしく思います。今回大阪でミニオンたち含め同じ時間を過ごしてくれる皆さんがいてうれしいです!今日は是非本作を楽しんでいってください!」と締めくくりました。大阪らしく、終始笑いに包まれながら、大盛況のうちに幕を閉じた本イベント。息ピッタリでハチャメチャなボケとツッコミが飛び交う賑やかなキャスト陣が贈る最新作『ミニオンズ フィーバー』。夏休み真っ只中、この夏の日本の映画館をまだまだ牽引していくこと間違いなしの本作に是非ご注目ください!
 


◆映画『ミニオンズ フィーバー』

【STORY】

minionsfeaver-pos.jpg時は 1970 年代。11 歳のグルー少年の夢は、“スーパー・ヴィラン”になるために、世界最強の悪党集団「ヴィシャス・シックス」に憧れているのだ。彼らはやりたい放題、欲しいものを次々と奪っては世間を騒がせていた。リーダーのワイルド・ナックルズをはじめとするベル・ボトムら 5 人は、伝説の十二支石、「ゾディアック・ストーン」を手に入れるが、ワイルド・ナックルズが仲間たちに裏切られ、谷底深く突き落とされてしまう。「ヴィシャス・シックス」は新メンバーを募集。グルーも張り切って応募するが、子供のくせにとバカにされ相手にしてもらえない。そこで隙を見て、グルーは「ゾディアック・ストーン」をまんまと盗み出してしまう。ところが、その様子を密かに見守っていた何者かにグルーは誘拐されてしまう!


そして、グルーの前に死んだはずのワイルド・ナックルズが現れ、「ゾディアック・ストーン」を渡せと脅迫する。ケビン、スチュアート、ボブandオットーは、グルーを助け出そうと一路サンフランシスコへ――カンフー・マスターに弟子入りしたり、グルーのために強敵と必死で闘ったり、それはそれは涙ぐましい活躍ぶりを見せるのだった・・・。


■プロデューサー:クリス・メレダンドリ『怪盗グル―』シリーズ、『SING/シング』、『ペット』
■監督:カイル・バルダ『怪盗グルーのミニオン大脱走』『ミニオンズ』
■日本版声優:笑福亭鶴瓶 市村正親 尾野真千子 渡辺直美 ほか■原題:『Minions: The Rise of Gru』
■配給:東宝東和
■コピーライト:©2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.
■公式サイト: http://hminions.jp
■公式 facebook:https://www.facebook.com/minions.movie/
■公式 twitter:https://twitter.com/minion_fanclub

大ヒット公開中!!!


(オフィシャル・レポートより)

 
 
 

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◆日程:8 月10日(水)実施時間:17:30~18:00
◆会場:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン 12(東京都千代田区有楽町 1-1-3 東京宝塚ビル地下)
◆参加者(敬称略):原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草彅剛、金沢知樹監督



sabakan-bu-8.10-harada-240.JPG本作は、番家一路(ばんかいちろ)(子役)を主演に、原田琥之佑(はらだこうのすけ)(子役)、尾野真千子(おのまちこ)(『台風家族』)、竹原ピストル(たけはらぴすとる)(『永い言い訳』)、貫地谷しほり(かんじやしほり)(『総理の夫』)、岩松了(いわまつりょう)(『ヤクザと家族The Family』)、そして草彅剛(くさなぎつよし)(『ミッドナイトスワン』)が出演、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語となります。


本日、8 月10日(水)TOHO シネマズ日比谷にて、本作の完成披露舞台挨拶を実施いたしました。イベントでは、美しい自然あふれる長崎でのロケを振り返り、撮影中の秘話や、本作への熱い思いをたっぷり語っていただきました。また、体調不良で欠席となった主人公・久田孝明役の番家一路からキャスト陣、監督への愛のこもった手紙が届き、それを孝明の親友・竹本健次役の原田が代読。それに答えるように番家にキャスト全員でエールを送るなど、キャスト同士の仲の良さが垣間見える、愛にあふれた舞台挨拶となりました。

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手紙を読み終えた原田は「今日、会えないのは残念だけれど…こうやって横にパネルも一緒にいてくれるので嬉しい」と笑顔満開。孝明の母・良子役の尾野も「今日は一路に会いたかったけれど、19 日の舞台挨拶で会えることを楽しみにしています」、孝明の父・広重役の竹原も「今度会うときには、素晴らしい芝居を見せてくれてありがとう!と伝えたい」と再会を期待。大人になった久田孝明役だけに番屋とは共演場面のない草彅だが、番家とは「最近よく会っているので仲良くなっています。次回会うのが楽しみ!」と元気な再会を願っていた。

 


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本作で映画初出演の原田は、昨年夏の長崎で行われたロケを振り返り「初日からガックガクで緊張しました。撮影本番以外は『はい!』という言葉しか出ませんでした。でも一路の笑顔に救われました」と報告。見事な肝っ玉母ちゃんぶりを見せた尾野は「普段の私とは全然違う」と否定するも、夫役の竹原からは「そのままだったよ!」とツッコミを受けて、夫婦漫才のようなやり取りを見せた。そんな仲のいい夫婦をよそ目に草彅は「真千子ちゃんとは 2 回夫婦役をやっていたので竹原さんには嫉妬しました!」とジェラシー。それでも「景色も綺麗な素敵なところで撮影ができて良かった!」と長崎ロケを喜んでいた。

 

sabakan-bu-8.10-Di-240.JPG本作で長編映画監督デビューを果たした金沢監督。本作のベースとなった物語は、もともとラジオドラマ用に制作されたものだったそうで「草彅さんがラジオ用原稿を読んでいるときに感情が入りすぎて泣いていた。その姿を見られただけでも満足でした」と草彅の感涙を報告すると、当の草彅は「この方は天才なので、みなさん『#金沢知樹監督は天才だ』でお願いします!凄い発想力をお持ちの方だからこそ、こういう本が書ける。金沢監督はこれからブレイクする監督!ハッシュタグ!」とその才能を高く評価していた。


また小学生が主人公の本作にちなんで「小学生の頃に戻れたら?」と聞かれた尾野が「戻りたくない!」と答えると、草彅は「真千子ちゃんは真千子ちゃんのままでいいよ!」と謎のエール。さらに尾野が「戻れるならば、もっと牛乳を飲んでおけばよかった」などと高身長への憧れを口にすると、草彅は「でもそのコンパクトな感じが魅力的ですよ。背が伸びたら印象が違う。今より背が高かったら僕は真千子ちゃんとは呼べずに真千子さんとなるはず」と熱弁していた。

 

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草彅は同じ質問に対して「どっちでもいい!」とまさかの自由過ぎる返答。その理由として「今が一番いいというのが幸せです」と充実した日々を報告していた。


また芸能界の先輩として原田へのアドバイスを求められた尾野が「そのままでいい!」と言うと、草彅も「真千子ちゃんの言う通り。原田君にしかない魅力があるし、感謝の気持ちを忘れずに。そうすれば絶対に上手くいく」とエール。竹原も「やりたいようにやればいい!」と背中を押していた。


最後に草彅は「ふざけた形で『金沢知樹監督天才!』と言っていたけれど、僕は本当にそう思っています。親近感のある世界観でこんなに涙が出ることはない。それは金沢監督の経験から生まれたリアリティがあるから。お母ちゃんとお父ちゃんが子供を抱きしめることの大切さがグッとくるし、それさえあればお父さんお母さんはいいのではないか?とさえ思わされる。シンプルに大事なことが詰まっている映画です」と力強くアピールしていた。
 


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【ストーリー】

1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学 5 年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。


◆出演:番家一路 原田琥之佑 尾野真千子 竹原ピストル村川絵梨 福地桃子 ゴリけん 八村倫太郎(WATWING) 茅島みずき 篠原 篤 泉澤祐希貫地谷しほり 草彅剛 岩松了
◆監督:金沢知樹
◆撮影:菅祐輔脚本:金沢知樹 萩森淳
◆撮影:菅祐輔  
◆音楽:大島ミチル
◆撮影:菅祐輔主題歌:ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」(VIA / TOY'S FACTORY)
◆配給:キノフィルムズ/製作:CULEN ギークサイト
◆公式サイト: https://sabakan-movie.com/
©2022 SABAKAN Film Partners

2022 年 8 月 19 日(金)~ 全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)

 
 

 

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全世界でシリーズ累計約 13.8 億本※を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編となる、『ソニックザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が 8 月 19 日(金)に全国公開となります!(※=DL 含む)


日本公開に先駆け、4 月 8 日より公開された全米ではオープニング 3 日間において興行収入 7,210 万ドルを記録し、前作の全米公開 3 日間の興収 5,801 万ドルを大幅に上回るスタート。イギリス、フランス、オーストラリアを含む 47 ヶ国・地域でも初登場1位を獲得するなど、幅広い地域で大ヒット!また、全米興行収入は、前作の 1 億 4,897 万ドルを上回る 1 億 9,056 万ドル(259 億 1,616 万円)を達成し、前作のゲーム原作映画史上最高興収記録を更新!!また、公開から 3 ヵ月で全世界興行収入は 4 億ドル(544 億円)を突破する等、大躍進が止まらない!


この度、本作及びソニックシリーズを彩る楽曲を手掛けた中村正人を中心に、アーティストたちが集結する 1 日限りの祭典、史上最強の【ソニック・サミット】を実施!

SKY-HI、m-flo ☆Taku Takahashi が登壇し、中川大志がMC初挑戦でイベントを大いに盛り上げました!


本作の日本版主題歌を手掛け、初めてソニックがこの世界に登場したその日から 30 年以上ソニックのゲーム楽曲として愛され続け、長きに亘り世界的人気を誇る名曲「Green Hill Zone」を作曲した”ソニック楽曲の生みの親”である DREAMS COME TRUE 中村正人が登壇。さらに、その「Green Hill Zone」のメロディに歌詩をのせた絵日本版主題歌「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」を大胆にサンプリングした本作のオフィシャルインスパイアーソング「Fly Without Wings」が本イベントにて初解禁となった SKY-HI と、本楽曲にプロデューサーとして参加した☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)も登場し、映画とコラボした楽曲プロモーションビデオもあわせて解禁!また、中村がこれまで手掛けた数々のソニックのゲーム楽曲を様々なアーティストたちがアレンジしたコンピレーションアルバム「Sonic the Hedgehog Tribute」の制作を発表!豪華アーティストたちが集結し、時代を超えて、新たな世代へ広がる【ソニック楽曲】の魅力、そしていよいよ公開が迫る映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の注目ポイント等を語り尽くしました!


さらに、本イベントのスペシャルナビゲーターとして、映画の主人公ソニックの日本語吹替を担当する中川大志が登場し、イベントでの MC に初挑戦!大いに会場を盛り上げました!
 


【日時】 8 月 8 日(月)

【会場】 浜町スタジオ(東京都中央区日本橋浜町 2-62-6)

【登壇者】 中村正人(DREAMS COME TRUE)、SKY-HI、☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)
         スペシャルナビゲーター:中川大志


<レポート全文>

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この度、間もなく迎える本作の公開日を前に、超豪華アーティスト大集結の 1 日限りの祭典・史上最強の【ソニック・サミット】と題したイベントを実施した。本イベントでは、なんとソニックの吹替を務める中川大志が MC を担うことに。MC 初挑戦だという中川は「荷が重いですが……とにかく一生懸命、MC をしたいと思います!オンタイムで皆様帰って頂けるよう頑張ります!」と意気込んだ。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』では、主人公ソニックが「本当のヒーローになりたい」という気持ちから、様々なチャレンジをしていくという展開があるのだが、そんな物語の筋立てに因んで、MC 初挑戦の中川にも、【本物の MC】になるべく、イベント中に難易度高いチャレンジが課されることに。横で、ソニックが見守る中、早速中川が登壇ゲストを呼び込み、本作の日本版主題歌を担当した DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)の中村正人を筆頭に、今回、映画「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」のオフィシャルインスパイア―ソングを担当した SKY-HI(スカイ・ハイ)、そしてオフィシャルインスパイア―ソングのプロデューサーとして参加した m-flo(エム・フロー)の☆Taku Takahashi(タク・タカハシ)という錚々たるメンバーが集結した。


sonicna-ivent3-240-1.JPG登壇した、中村、SKY-HI、☆Taku は、MC 初挑戦で緊張気味の中川に「今日は大志君を助けるためにきました!」と挨拶し、これには中川もタジタジ。会場の笑いを誘った。早速、中川の司会進行でトークセッションがスタートし、ゲストたちに質問をすることに。日本語吹替版が完成しての感想を聞くと、中村は「またこの映画のファンになりましたね!大志君も山寺さんも素晴らしい、吹替版だとビジュアル、各役者さんの声の演技の良さ、全てわかりますのでこれは吹替版の方が良いかもしれませんね」とアピールした。さらに映画の本編エンドロールに、自身の日本版主題歌が流れた際には感極まり「私は鼻水が流れました」と、中村なりの表現で喜びの感想を伝えた。続けてゲーム楽曲と、「DREAMS COME TRUE での曲の制作に違いはありますか?」という中川からの問いには「当時、ソニック1、2の楽曲を作っている合間に、ドリカムでのアルバムを2枚作っていたので、お互いに刺激しあっている感じはありましたね。だから全く違うというわけではないんです!」と回答、意外な事実に中川も大きくリアクションした。そして質問は、SKY-HI、☆Taku にも続き、ゲームの楽曲を聞いた時の感想は?という質問には、SKY-HI が「骨身にしみた楽曲だったので、びっくりしましたね!これ中村さんだったんだ!と。今回、オフィシャルインスパイアーソングを制作することになった際も反芻していくうちに、段々とノスタルジックさを感じていきました」と述べた。ソニックの楽曲を中村が手掛けていたということを知って驚く方はいまだに多いようで、「当時はゲーム音楽を誰がやったか、クレジットを表記する習慣がなかったんですよね。だから色んな方がカバーしてくれていました」と中村は回顧した。


今回、SKY-HI は中村の楽曲をもとにインスパイアーソングを作ったわけだが、「浮かんだメロディやワードはありましたか?」との中川の質問には、「ハードルが高かったんですけど、これは一人では超えられないから、劇中でソニックがテイルスと協力していたように☆Taku さんと一緒に曲つくりましょうという話になって……それで、☆Taku さんのところで延々と映画を流しながら、作りながら見ながらで、歌詞をつくっていきましたね。曲作り始めたら早くて、楽しくてしょうがなかったですね!」と SKY-HI が述べ、☆Taku も同調した。また、「曲作りしていて、気づいたら段々とソニックに近づいてきていましたね!あんなに楽しく曲を作ったのは久方ぶりです!」と続ける SKY-HI は、この日ソニックを彷彿とさせる全身青色のコーデで登壇しており、楽曲制作に際し、相当ソニックに入れ込んだ様子を窺わせた。


ここで、本作の2本の PV が公開されることになり、一つは既に先日実施した完成報告会見で解禁した、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の日本版主題歌「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version -」の PV、その後 SKY-HI と m-flo の☆Taku Takahashi が「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone - MASADO and MIWASCO Version」を大胆にサンプリングしたオフィシャルインスパイア―ソング「Fly Without Wings(フライ・ウィズアウト・ウイングス」の PV を中川の楽曲紹介で本邦初公開!スタイリッシュなメロディに、劇中映像が合わさったクールな PV の連続に、思わず中川も「鳥肌立っちゃいました!カッコ良いですね!」とソニックをまさしく表現した楽曲に感嘆!SKY-HI と☆Taku も「映画を見ながら作っただけあって、ハマりが良いですよね」と満足いく出来の様子。自身の楽曲がサンプリングされ、全く新しい楽曲が生み出されたことについて中村は「まさに今の音楽業界の状態ですよね。30 年前の楽曲がお二人によって新たにつくられ、ソニックが今の音楽の形で、世界に届いていくという感じがしましたね。」と感慨深そうにコメントした。


sonicna-ivent3-500-1.JPG「この楽曲をつくるにあたり緊張しましたか?」という質問について☆Taku は「緊張はしなかったですが、悩んだのは、どれくらいまでやっちゃっていいかという部分。でも逆に思いっきりガツンとやらないと中村さん嫌がるかなと思って、思いっきりやってみました!」と、述べ中村も「本当にこれでいいんですよ!これじゃないと。二人のスキルの高さ、音楽をリスペクトしながら異次元に昇華させるという、これが今の世界の流れですよね。」とコメントを寄せた。


次に、夏休みのこどもたちからの質問を事前に募集し、その質問に回答していくというコーナーに。「今、ヒーローはいますか?」、という質問が投げられ、また「今までのお仕事で一番緊張したことは?」という質問には SKY-HI が自身が関わる「BE:FIRST」での仕事を最も緊張したものだったと回答するなどトークした。また、「もし史上最強のパワーを手に入れたら?」という質問も投げかけられ、それぞれ三者三様のアンサーを述べた。また、登壇者はこのコーナーでは質問の最後に子供たちへのメッセージを求められ、代表して中村が「今は全く新しい時代なので、子供たち一人一人が一生懸命考えてほしいですね。それは決してネガティブな感じではなくて、前向きに一生懸命自分で考えて、一生懸命自分で答えてほしいということ。どうしたら、楽しく生きれるかな、どうしたらみんなを助けられるかな、とか考えながら毎日を精一杯、時にはサボりながら過ごしてほしいと思います」と、変化の大きい今を生きる子供たちへエールを贈った。


sonicna-ivent3-500-2.JPG場も温まってきたところで、ここで何やらソニックが伝えたいことがあるようなそぶりを見せ、もう一つ重大発表がある様子。そうして更なるサプライズとして中村の口から発表されたのは、中村が作曲したソニックの Sound Track に含まれる楽曲たちを多彩なアーティストがカバーしたトリビュートアルバム「Sonic the Hedgehog Tribute」!併せてトレイラーも公開され、新たな解禁に会場は色めき立った。


イベントも終盤に差し掛かったところで、実は中川がMCに挑戦するにあたり、いくつかのチャレンジを実施していたことが明らかに。あらかじめ指定していたキーワードを、登壇ゲストから引き出す、というもの楽曲 PV を紹介する際にソニック(ソ“ニック”= 29)に因み 29 秒で紹介テキストを言う、という挑戦をしつつ、更にゲスト史上最強の笑顔を引き出す、という 3 つのミッションが課されていた。この高難易度な司会進行を難なくこなした中川に、中村、SKY-HI、☆Taku は「MC 大志!」と称賛の声を贈った。また、初 MC を終えて中川は「本当にいつもMCをしてくださってる皆様に感謝しなければいけないなと(笑)すごく難しかったです…もうちょっとやりたくないです(笑)もっと楽しみたかったんですけど、ドキドキしすぎてしまって。」と慣れないMCにタジタジの様子だったが、無事、アーティスト大集合の本イベントは終了した。


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【STORY】

ヒーローになるため奮闘中のソニックの元に、ドクター・ロボトニックが銀河系一キケンな戦士ナックルズを引き連れて帰ってきた!

彼らは、史上最強のパワーを持つ【マスターエメラルド】を探し、なぜかソニックが狙われるが、ナックルズにはスピードパワーが全く通用しない。助けに来た味方のテイルスと共にソニックはチームとして、究極のパワーを秘めたマスターエメラルドを守るべく、氷の洞窟や南国ハワイ、海底の迷宮を旅してまわる! そして、遂に姿を見せる謎の超巨大ロボを前にチームは絶体絶命の危機に・・・。

地球まるごとを舞台に、ソニック史上最大の危機を乗り越えられるのか! 今、世界の未来は、ソニックとテイルスに託された。


■監督:ジェフ・ファウラー(『ソニック・ザ・ムービー』)
■脚本:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー、ジョン・ウィッティントン
■ストーリー:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、トビー・アッシャー、中原徹、奥野仁
■製作総指揮:里見治紀、杉野行雄、内海州史、ナン・モラレス、ティム・ミラー(『デッドプール』)
■出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプターwith イドリス・エルバ and ジム・キャリー
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村悠一、井上麻里奈、中村正人
■日本版主題歌 DREAMS COME TRUE 「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone- MASADO and MIWASCO Version -」
■全米公開:2022 年 4 月 8 日
■原題:Sonic the Hedgehog 2
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

2022年8 月19 日(金)~ 全国公開!


(オフィシャル・レポートより)

 
 
 
 

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DCpet-main-550.jpg世界中から愛される「トムとジェリー」のワーナー・ブラザースが贈る、笑いと絆のアドベンチャー!映画『DC がんばれ!スーパーペット』(原題:DC League of Super-Pets)が、8 月 26 日に公開となる!人間のいない間に、可愛いペットたちが、突然スーパーパワーを手に入れたら!? 急にはパワーを操れないちょっとドジなペットの犬、ブタ、カメ、リスたち。世界征服を狙うあざと可愛い子猫とモルモットたちにさらわれたご主人様を救い出すため、最強の敵に立ち向かう!この夏、ペットたちの“誰も見たことのないスーパーパワー”と可愛さとユーモアが炸裂する、未知なる大冒険!


日本語吹替キャストには、楠大典、高木渉、魏涼子、松岡茉優、松尾駿(チョコレートプラネット)、梶裕貴ら豪華キャストが既に発、個性的で愛らしいスーパーペットたちの活躍に、期待の声が寄せられています。


DCpet-sub-500-2.jpgそして、2019 年に 8 歳で日本舞踊の名跡・四代目市川ぼたんを襲名し、昨年は連続ドラマ「二月の勝者―絶対合格の教室―」にも出演した市川ぼたんが、空飛ぶ犬のクリプトや“スーパーペット”たちの前に立ちはだかる最強の敵・子猫ウィスカーズの声を担当します。声優初挑戦となる市川が演じるウィスカーズはあざと可愛い見た目に反して、しっぽマシンガン、ひげミサイル、毛玉ボムボムなど全身が武器。スーパーパワーを手にしたペットたちに容赦ない攻撃を繰り広げ「こんばんニャ♪」「ニャめんなよ~」と可愛い猫語を披露しています。


■日時:8 月 9 日(火)17:50~17:55

■会場:京セラドーム大阪(大阪市西区千代崎 3 丁目中 2 番 1 号)

■試合:オリックス vs 楽天 ※18:00 プレイボール

■登板ゲスト(敬称略):市川ぼたん(声の出演:ウィスカーズ)


DCpet-ivent-8.8-500-3.jpg『DC がんばれ!スーパーペット』の日本語吹替キャストである市川ぼたんが、8 月 9 日に大阪・京セラドーム大阪で開催されたオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の始球式に登板した。毎日、父である市川海老蔵とキャッチボールの練習をして初始球式に当日を迎えた市川ぼたん。事前に父から「たくさんアドバイスをもらいましたが、野球ボールの握り方を詳しく教えてくれました!」と実践的なアドバイスを貰った市川。始球式前の意気込みについては「緊張しますが、精一杯投げたいと思います!」と緊張した面持ちながらも、がんばる意気込みを語ってくれました。


DCpet-ivent-8.8-500-1.jpgそして迎えた本番、観客でにぎわう球場内で名前がコールされると、オリックス・バファローズのユニフォームに自身が演じた、最強の子猫・ウィスカーズのイメージを加えたオリジナルのユニフォームで登場。会場から大きな拍手が沸き起こりました。

始球式前の投球練習でも父・海老蔵と練習をしていた成果もあり、一発勝負の投球はマウンドから見事なピッチングでホームへ真っすぐ届き大成功!会場からは大きな拍手が贈られました。


DCpet-ivent-8.8-500-4.jpg始球式終了後、初の始球式の登板に「緊張したけど楽しかったです!またチャレンジしてみたいです」と笑顔で答えた。始球式と同様、自身の中で初挑戦となった『DC がんばれ!スーパーペット』の吹替版声優に関しては「励ましと勇気をくれる映画です」と語り、球場にいる、プロ野球ファンたちに「ぜひ、映画館でご家族やお友達と観てほしいです!」と映画の魅力を語ってくれました。


市川ぼたんが、最強の子猫・ウィスカーズの吹替版の声を担当する『DC がんばれ!スーパーペットは 8 月 26 日(金)より全国公開となります。


【市川ぼたんプロフィール】
2011 年 7 月 25 日生まれ。十一代目市川海老蔵の長女。2014 年「古典への誘い」八千代座公演の『芝居前三升麗賑』で初御目見得。2018 年1月新橋演舞場「初春歌舞伎公演」の『日本むかし話』に出演。「桃太郎」や「かぐや姫」などを題材にした通し狂言で、かぐや姫の少女時代を演じ、愛らしい姿で客席を魅了した。2019 年 1 月新橋演舞場「初春歌舞伎公演」の『牡丹花十一代』にて手古舞をしっかりと踊り、成長を印象付けた。同 8 月シアターコクーン「市川會」にて『羽根の禿』の禿で四代目市川ぼたんを襲名。

2021 年 1 月新橋演舞場「初春海老蔵歌舞伎」にて 9 歳で『藤娘』を踊り、観客を魅了した。2022 年 4 月八千代座「市川海老蔵八千代座特別公演」にて『手習子』の町娘を勤めた。舞台以外でも、テレビドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」に出演。また、映画「DC がんばれ!スーパーペット」で声優にも挑戦しマルチに活躍している。



『DC がんばれ!スーパーペット』

【ストーリー】
人間たちが知らない間に、突然スーパーパワーを手に入れてしまったペットたち―

空飛ぶスーパードッグのクリプト、無敵バリア犬のエース、体の大きさ変幻自在なブタの PB、超高速移動カメのマートン、手から電流ビームを出すリスのチップ。

ある日、クリプトの親友であるスーパーマンが、世界征服をねらう可愛すぎる子猫のウィスカーズやモルモット軍団にさらわれてしまう!

上手にパワー使いこなせず猛特訓中のちょいドジな彼らは、みんなで力を合わせて大好きなご主人様や仲間たちを救うことが出来るのか―。


■監督:ジャレッド・スターン
■字幕版 声の出演:ドウェイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ケイト・マッキノン、ジョン・クランシンスキー、バネッサ・ベイアー、ナターシャ・リオン、ディエゴ・ルナ、キアヌ・リーブス 他
■日本語吹替 声の出演:楠大典 高木渉 魏涼子 松岡茉優 松尾駿(チョコレートプラネット) 市川ぼたん 梶裕貴 他
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■上映時間:1 時間 45 分
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/superpet-movie/
■クレジット表記:© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & © DC

8 月 26 日(金) 全国ロードショー!!


(オフィシャル・レポートより)

 

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『HiGH&LOW THE WORST X (クロス)』メガネクロス(非売品) プレゼント!

 

◆提供:松竹

◆プレゼント数: 3 名様

◆締め切り:2022年9月11日(日)


公式HP: https://www.high-low.jp/movies/theworst-x/

 

 

2022年9月9日 (金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinema 神戸国際 ほか全国ロードショー


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この度、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」 (原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編、『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)が2022 年9月9日(金)に全国の劇場で公開されます。続編である本作では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる、SWORD 地区最強と名高い鬼邪高校の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が最強最悪の敵として立ちはだかる。鬼邪高を潰すため、金をちらつかせ SWORD 地区の鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、三校連合を結成した瀬ノ門が鬼邪高に急襲をしかけることで、戦いの火蓋が切られる。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙学園や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールで贈る、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられます!

‟THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”と超人気グループの最強アーティストたちの奇跡のクロスオーバーが実現し、大きな話題を呼ぶこと間違い無し!シリーズ史上最多&最強の高校による、今年“最熱”のクロスバトルアクション超大作です!
 


【STORY】

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SWORD の「O」鬼邪高校。定時と全日に分かれる SWORD 地区最凶の不良高校である。その全日制で頭を張る花岡楓士雄(川村壱馬)は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留市にある鈴蘭男子高校を訪れていた。

その頃、鬼邪高の首を狙う SWORD 内の不良達は、虎視眈々とその機会を伺っていた...。中でも、エンジ色の学ラン、通称“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝)は、須嵜亮(中本悠太)という最強の男の力を手に入れ、さらには、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、「三校連合」を築き、その勢力を拡大していく。

鬼邪高の高城司(吉野北人)と 轟洋介(前田公輝)は、そんな三校連合の怪しい動きをいち早く察知するも...その時は突然、訪れる。遂に、三校連合による鬼邪高狩りが始まったのだ。不意をつかれ、急襲されてしまう形となった鬼邪高の男達。圧倒的不利な状況下で、これまで己の拳一つで答えを導いて来た楓士雄は、次々に潰されていく仲間達を守り抜く事は出来るのか!?そして、三校連合最強の刺客、須嵜との頂上決戦に挑む楓士雄!楓士雄の拳はいったい何を語るのか?本物のテッペンを決める戦いが今、始まる。


■企画プロデュース:EXILE HIRO
■総監督:二宮“NINO”大輔 ■監督:平沼紀久 ■アクション監督:鈴村正樹
■原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ
■脚本:増本庄一郎 渡辺啓 平沼紀久 ■音楽:中野雄太
■出演:
【鬼邪高校】川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健/森崎ウィン/前田公輝
【瀬ノ門工業高校】中本悠太(NCT)、三山凌輝(RYOKI)、永沼伊久也、比嘉涼樹
【鎌坂高校】藤原樹、岡宏明
【江罵羅商業高校】長谷川慎、陣、今村謙斗
【鳳仙学園】塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎
【鈴蘭男子高校】三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、八木勇征、木村慧人、高橋祐理
■企画制作:HI-AX ■製作著作:『HiGH&LOW』製作委員会
■配給:松竹
©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

■公式サイト: https://www.high-low.jp/movies/theworst-x/
■公式 Twitter: https://twitter.com/HiGH_LOW_PR
■公式 Instagram: https://www.instagram.com/high_low_official

2022年9月9日 (金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinema 神戸国際 ほか全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

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2022年7月30日(土)@シネマート心斎橋

ゲスト:バンジョン・ピサンタナクーン監督、サワニー・ウトーンマ(祈祷師・二ム役)、ナリルヤ・グルモンコルペチ(ミン役)




ただ恐怖を煽るだけの映画ではない。

日本人も共感する精霊信仰に潜む恐怖をドキュメンタリータッチで肉迫!

 

タイ東北部のイサーン地方に残る精霊信仰、代々女性が継承してきた〈女神バヤンの巫女〉について取材中だった撮影隊が偶然に捉えた最恐の悪霊憑依現象は、観る者をトラウマ級の恐怖に陥れる!

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取材対象の祈祷師ニムは、撮影隊を引き連れ姉ノイの夫の葬儀に参列し、ノイの娘ミンの異変に気付く。ノイは自分が継承するはずだった〈女神バヤンの巫女〉をニムに押し付け、呪われた家系の男と結婚していたのだ。撮影隊は〈女神バヤンの巫女〉の継承シーンを撮れるかもしれないと期待して、今度はミンを対象に撮影を進めていくと……。


ドキュメンタリー撮影から始まる物語は、万物に宿る精霊を信仰している人々の暮らしや、〈女神バヤンの巫女〉の使命などを映像に収めながら、祈祷師ニムの親族に起こる怪奇現象を実録ものとして描写していく。そのリアルさにグイグイ引き寄せられ、最後は逃れようのない想像を絶する恐怖に突き落とされる。


megaminokeishou-sub-500-1.jpg本作の原案・プロデュースを『チェイサー』(08)、『哭声/コクソン』(16)で、正に脳裏に刻み込まれるような恐怖でその名を轟かせた韓国映画界が誇るナ・ホンジンが務め、『心霊写真』や『愛しのゴースト』『アンニョン!君の名は』で日本でもお馴染みのバンジョン・ピサンタナクーンが監督しているというから、ただ恐怖を煽るだけの映画ではないことは確か。今年の夏、逃れられないホラー体験ができること間違いない!


『女神の継承』は7月29日(金)より全国公開され、30日(土)には大阪・シネマート心斎橋でも舞台挨拶が開催された。タイからバンジョン・ピサンタナクーン監督と、最恐の悪霊に憑りつかれたミンを救おうと奮闘する霊媒師・二ム役のサワニー・ウトーンマさんと、狂暴になったり豹変したりする美しい娘・ミンを体当たりで熱演したナリルヤ・グルモンコルペチさんが来阪し、ヒット公開に期待を込めて挨拶した。
 


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(観客と一緒に、はい、ポーズ!)

――最初のご挨拶。

サワニー:こんばんは~♪ ニム役のサワニー・ウトーンマです。

ナリルヤ:(日本語で)初めまして。皆さんに会えて本当に嬉しいです。『女神の継承』をよろしくお願いします。

監督:大阪には何度も来たことがあります。いつもは大阪アジアン映画祭で上映されているのですが、日本でのロードショー公開は初めてなのでとてもドキドキしています。大阪の皆様に気に入って頂いて、是非クチコミで拡めて頂きたいと思います。


*監督のたってのご希望で、観客から質問を受けることに――。

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Q1.次回作はどんな作品ですか?ホラーを撮るとしたらどんなホラーになるのですか?

監督:今いくつかの作品が同時進行中なんですが、まだ言えません。


Q2.タイでは精霊文化が根付いていると聞きましたが、この映画はどんなところに着想を得て作られたのですか?

監督:今回の映画は非常に珍しいケースなんですが、韓国のナ・ホンジンさんが最初は韓国で映画を作ろうとしていたのですが、他の国で撮ったら面白いかなと思われて、元々知り合いだった私に声を掛けて下さったんです。タイの祈祷師がテーマなんですが、私自身全く知らなかったので、時間をかけてリサーチをしました。祈祷師や精霊信仰などについて知らないことが多く、調べながらとてもワクワクしました。


Q3.ドキュメンタリータッチの映画でしたが、演じる上で難しかったことは?

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サワニー:第一に大変だったのは自分のニムの役を丁度いいさじ加減で演じることでした。撮影の前のワークショップで役の理解を深めていきました。ただし、その時にどのように演じるかはきっちりとは決めていなかったのです。撮影現場で監督から「これはやり過ぎだから」とか「これはちょっと足りないので」とい風に常に役者と一緒に考えてくれて素晴らしい監督だと思いました。

ナリルヤ:今回ドキュメンタリー風の作品ということで、その役を演じているのですが演じてないようにするのが難しかったです。その土地で生まれ育ったように演じました。脚本には「こういうことをする」とは書いてあったのですが、セリフが書いてなかったので、大体が即興の演技でした。


Q4.(タイの人からタイ語で質問が)韓国から始まった企画ということで、それをタイの文化に置き替えなければならなかったと思いますが、その難しさは?

監督:最初プロットを見た時は韓国版でしたので自分の知らないことだらけでした。でも、タイでリサーチを始めてみると、意外と韓国とタイは似ている部分も多いなと思いました。例えば、祈祷師の代替わりになる時にひどい病になって耐えられない程の症状が出るというのが似ていて、それが面白かったです。それと、あらゆるものに精霊は宿るという新しい視点はタイらしいと思いました。


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(舞台挨拶後、サイン会の応じるゲストたち)

Q5.映画製作時に、世界に見せるというインターナショナルの視点はありましたか?

監督:ナ・ホンジンさんと私の名前があるということで、最初から世界で公開されることは分かっていましたが、製作時はそのことは一切に気にしませんでした。いかにタイらしさを表現するかを意識して作りました。ですが、ナ・ホンジンさんから世界の観客の視点で作るようにとアドバイスされ、結局数か国で公開されることになりました。


Q6.劇中の車の後ろに張られた「この車は赤い」というステッカーを祈祷師のおじさんが見て意味深な顔をしていましたが、どういう意味があったのでしょうか?

監督:タイ人の迷信で、厄除けみたいなものです。これが最後の儀式に繋がっていくのですが、説明はこれぐらいにしておきます。今のような質問を受けることが、私やナ・ホンジンさんが目標としていたことが達成されたと思います。観客が自分と繋がることを見つけて色々と疑問に思う、だからこそはっきり書かないで、色々考えて楽しんでもらい議論してもらうことを意図しているからです。ネットのいろんな掲示板を見たのですが、アメリカに殆ど言い当てている人がいて、全員が解っている訳ではないのですが、とても驚きました。

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――最後のご挨拶。

サワニー:(日本語で)「私は生きてる!」(笑)

ナリルヤ:サワニーさんが、さっき入口で一所懸命練習していた一言です(笑)。

この映画を応援して下さって本当にありがとうございます。出演者としてとても元気をもらいました。これから先もタイ映画をよろしくお願いします。ありがとうございます。

監督:私の映画は他のアジアの国では公開されているのですが、日本で中々公開されなくて、とても緊張しています。気に入って頂けたら是非クチコミで拡げて頂いて、これからもタイ映画が公開されるよう応援して下さい。よろしくお願いします。

 



megaminokeishou-main-500-1.jpg.jpeg祈祷師役のサワニー・ウトーンマは舞台を中心に活躍されているベテランの女優だが、本作ではドキュメンタリータッチということで、抑えた演技で田舎のおばちゃんを自然体で魅せている。

一方、ナリルヤ・グルモンコルペチは弱冠20歳(撮影当時)でこの難役に体当たりで挑んでいるが、その思い切りの良さは鋭い感性の賜物だろうと思わせるほど。

他にミンの母親・ノイ役のシラニ・ヤンキッティカンも、悪霊から娘を守ろうとする必死さを全身で表現していた。精霊信仰を大切に守る人々の静かなるシーンから始まり、次第に人間の内奥を破壊していく悪霊がエスカレートしていく。その吸引力たるや、この恐怖から逃れられなくなるようだ。
 


『女神の継承』

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原題:The Medium  2021年 タイ・韓国合作 2時間11分 R18+
原案・プロデュース:ナ・ホンジン(『チェイサー』『哭声/コクソン』)
監督:バンジョン・ピサンタナクーン(『アンニョン!君の名は』『一日だけの恋人』)
キャスト:サワニー・ウトーンマ、ナリルヤ・グルモンコルペチ、シラニ・ヤンキッティカン
配給:シンカ  提供:シンカ、エスピーオー
後援:タイ国政府観光庁  協力:OSOREZONE
公式サイト:https://synca.jp/megami/
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2022年7月29日(金)~シネマート心斎橋、シネ・リーブル梅田、T・ジョイ京都、アップリンク京都、シネ・リーブル神戸 他全国ロードショー


(河田 真喜子)

 

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ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『TANG タング』を8月11日(木・祝)に全国公開いたします。映画『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降初の主演映画となる本作で、二宮は妻に捨てられ人生に迷うダメ男を演じます。二宮の今回の共演相手は、まさかの記憶を無くした迷子のへっぽこロボット!原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数 38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っています。


あることがきっかけで人生に迷子中の主人公が、記憶を無くした迷子のロボット・タングと出会い、冒険を繰り広げる感動ファンタジーの本作にちなみ、30 分で梅田を冒険できる「うめぐるバス」とのコラボ企画が実現いたしました!「うめぐるバス」と同じ緑色でかわいいタングがラッピングされた「うめぐるバス・うめぐるタング号」が、期間限定で梅田のまちを走行します。また、うめぐるタング号の車内限定で、本作がコンビとして映画初出演となるかまいたちとタングによる、スペシャル車内アナウンス(8/5~)の放送も決定いたしました! うめぐるバスで既定アナウンス以外が流れるのは初となり、大阪・映画ネタを交えつつ楽しく梅田をナビゲートします。本キャンペーンのために収録した貴重な車内アナウンスをぜひお聞き逃しなく!


また走行期間中は Twitter キャンペーンも実施! うめぐるタング号を発見したら、写真を撮って指定ハッシュタグと一緒にツイートすると、抽選でレアな非売品グッズが当たります! この夏は、本作と共にタングと過ごす梅田の大冒険もお楽しみください!


【『TANG タング』 ×うめぐるバス コラボ企画 】 

キャンペーン期間:2022 年 8 月 1 日(月)~31 日(水)

★詳細はグランフロント大阪 ホームページ をご覧ください。 https://www.grandfront-osaka.jp/event/2709/


■タングがラッピングされたうめぐるバス・うめぐるタング号をキャンペーン期間限定で運行

■うめぐるタング号限定!タングとかまいたちによる車内アナウンスを放送
※車内アナウンス放送期間:8 月 5 日(金)~31 日(水)


うめぐるタング号の写真ツイートキャンペーン

梅田を走るうめぐるタング号の写真を、指定#うめぐるタング #タング発見 をつけてツイートしていただいた方の中から抽選で映画グッズやグランフロント大阪のスペシャルグッズをプレゼントいたします。

〈賞品〉

・映画『TANG タング』オリジナルノート(非売品)…20 名様
・グランフロント大阪 トートバッグ(非売品) … 5 名様
※当選者様には映画『TANG タング』公式アカウント(@TANGMOVIE_JP)よりご連絡いたします。
※特別ラッピングバスおよび車内アナウンスは、循環しているうめぐるバス2台のうち1台のみでの実施となりますのでご注意ください。
※うめぐるバスのリアルタイム走行情報・位置は「うめぐるバスナビ」よりご確認いただけます。

 https://www.grandfront-osaka.jp/umegle/map_navi/
 



映画『TANG タング』

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・キャスト:二宮和也/満島ひかり、市川実日子、小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち) 野間口徹、利重剛、景井ひな/武田鉄矢
・スタッフ:原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
・監督:三木孝浩
・脚本:金子ありさ
・配給:ワーナー・ブラザース映画
・©2015 DI ©2022 映画「TANG」製作委員会
公式サイト: http://tang-movie.jp

《ストーリー》

ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。

タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。


【UMEGLE-BUS(うめぐるバス)】

グランフロント大阪のまちびらきにあわせ 2013 年 4 月より運行を開始いたしました。梅田のまちを 1 周約 30 分で巡回し、観光、ショッピングやビジネスにと快適にご利用いただけます。変わりゆく梅田の街並みを車窓から眺めることができるため、お手軽な観光クルーズとしても楽しめます。梅田のまちに映えるグリーンの車体と愛らしさが人々の目を引きつけます。

所要時間/1 周約 30 分
停 留 所/12 箇所
運行時間/8:05~19:15(平日) / 10:20~18:35(土・休日)
運行間隔/約 15~20 分
運 賃 /1 回 100 円(小児 50 円)
1 日乗車券 200 円(小児 100 円)
備 考 /IC カード対応(PiTaPa、ICOCA、hanica 等)
デジタル乗車券有(アプリ「HH cross TOWNS」をダウンロードの上、購入)
主 催 /一般社団法人グランフロント大阪 TMO
運行主体/阪急バス株式会社
H P : https://www.grandfront-osaka.jp/umegle


(オフィシャル・リリースより)


巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの『ジュラシック』シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が 7 月 29 日(金)に日本公開いたします!


前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投!そして『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達も登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達の登場も明らかに!大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作の続報に是非ご期待ください!
 


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日時:2022年7月28日(木)11:50~12:20

場所:TOHO シネマズ六本木ヒルズ スクリーン7 (港区六本木 6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス)

登壇者(敬称略):ブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、クリス・プラット(リモート出演) 【日本語吹き替えキャスト】 玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介



遂に「ジュラシック」シリーズのフィナーレを飾る『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開に先駆けて、本作のヒロイン・クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、ケイラ役のディワンダ・ワイズ、メガホンを執ったコリン・トレボロウ監督が来日!プレミア試写会が実施され、ブライス、ディワンダ、トレボロウ監督、そして日本語吹替を担当した玉木宏(オーウェン役)と満島新之助(フランクリン役)とともに大きな拍手に迎えられて観客の前に登場!


juraworld-bu-500-1.jpgマスコミ向けのサウンドバイツと記者会見を終えたばかりの豪華キャスト陣が集結した会場に集まった観客の前に、サプライズとして主人公・オーウェン役のクリス・プラットがリモートで駆け付け、スクリーンにクリスの姿が映し出されると会場のボルテージはマックスに!クリスは「秘密がとうとうばれてしまいましたね、今作の T-レックスは僕なんです(笑)。このサイズでドカドカと劇場の中に入ってバクバクと頂きたいと言うのは冗談ですが、本日はイベントに参加してくださってありがとうございます」とスクリーンに大きく映し出された自身に対してのジョークを交えながら、「日本の皆さんは私たちの友人でもあり、ファンでもあります。心から愛しています」ご挨拶。


juraworld-kishakaiken-240-1.jpgそして、いよいよ公開となる本作を一足早く鑑賞する観客に向けて「30 年間の集大成となります。壮大なスケールのフィナーレが皆様を待っています。ご存じのように『ジュラシック・パーク』だけでなく『ジュラシック・ワールド』三部作のフィナーレを飾る作品でもあります。ジェフ(・ゴールドブラム)、そしてローラ(・ダーン)、サム(・ニール)ら 1 作目に出ていたレガシーキャストたちも登場するので楽しみにしてください。セットもアクションも派手で、今までで一番のジュラシック映画になっていると思うので、ジュラシック作品が好きな日本の方に早く観て頂きたいです」と見どころを教えてくれ、「観て頂けることを本当にワクワクしていました。エイガヲミテネ(日本語で)!日本に本当に行きたかったのですが、実は妻が子供を産んだばかりで今回はかないませんでした。僕たちが愛してやまない日本の友人、ファンの方々が作品を観てくださるのを楽しみしています。劇場で是非、この体験を楽しんでください。アリガトウ(日本語で)!」とメッセージを贈っていただきました。


juraworld-bu-240-3.JPG続いて、会場に集結したキャスト陣にいよいよ公開となる気持ちを問うと、ブライスは「ワタシノナマエハブライスデス(日本語で)。先ほどクリスが言っていたように本当に私たちは日本が大好きです。やっと日本の皆様とこの作品を共有することができて嬉しく思います。私たちは最高の場所を(ワールドツアーの)最後に残しておいたので、日本の皆さんには本当に感謝をしています。長年日本の皆さんに作品を応援していただいて、作品を追うごとにどんどん応援をしてくださって劇場に足を運んでくださっているので、今回も是非、劇場で作品を観て頂きたいです。集まっている皆様がこの作品を初めて観ることになりますが、お家に帰られたらお友達やご家族に是非作品のことを話して欲しいです。そして、この 30 年間の集大成となる作品をより多くの方々に新たに経験していただきたい。是非、公開週の週末で観て欲しい!」と日本語を交えながら日本のファンへの愛や感謝を述べました。


juraworld-bu-240-2.JPGディワンダは「この作品と一緒に初めて日本という素晴らしい国に来ることが出来て光栄です。初来日とは思えないくらい家のように寛げて、皆さんが温かく迎えてくださって日本が大好きになりました。この映画の見どころは、笑えるシーンや本当に怖いシーン。そして、世界中をまたにかけて冒険しているので、ロケーションの一つ一つに注目頂きたいです。必ず観客の皆さんは感情移入できるキャラクター、恐竜がいると思います。誰もが楽しめる映画になってると思います」と初来日で日本が大好きになったことや見どころを教えてくれました。

 

 

 

juraworld-bu-240-1.JPGトレボロウ監督は「コンニチハ(日本語で)。皆さん、8 年間の間、この三部作で 3 回来日しています。皆様のサポートを感じて感謝していますし、日本の皆さんは映画好きで、良い趣味を持っていると思います。この映画を愛してくれて本当に嬉しいです。皆さんの為に映画を作りました。恐竜も出ますし、今まで見たことのない壮大な冒険を見ることが出来ますし、ローラ、エリー、ジェフらレジェンドキャストも出ています」と、シリーズを通して来日したことを振り返り、作品についての想いを感慨深く明かしました。また「日本は吹替キャストをリスペクトしていると思います。他の国であまり吹替キャストに会うことはないのですが、日本の吹替キャストをリスペクトするのは良いことだと思います」と日本の吹替キャスト文化についても言及しました。

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玉木は「シリーズ完結作ということが信じられないのですが、今回も見ごたえのある作品に仕上がっていますが、夏を熱く盛り上げてくれる作品となっているのでよろしくお願いいたします。」

 

 

 

 

 


juraworld-bu-240-3-mitushima.jpg満島は「前回からフランクリン役として、久しぶりに監督にお会いしました。特に日本人はそうだと思うんですが、『ジュラシック・パーク』で恐竜が動いている姿を小さい頃に初めて見ている人が沢山いると思っていて、日本のみんなが恐竜を好きになるきっかけを作ってくれた映画だと思っています。僕は吹替を通して恐竜博物館に行かせていただいたんですが、恐竜を子供から大人、おじいちゃんおばあちゃんまで愛している国は日本だけなんじゃないかなというぐらいすごい映画だと感じました。監督からも吹替をやらせていただく人へのリスペクトを感じるのでこれからも頑張っていきたいと思います。熱い夏にしましょう!」と思い思いに作品についても思いを明かし、イベントは熱気に満ちた中、幕を閉じた。
 



【出演】クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
【監督】コリン・トレボロウ
【脚本】エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
【キャラクター原案】マイケル・クライトン
【ストーリー原案】デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
【製作】フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
【製作総指揮】スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービーシャー、コリン・トレボロウ
◆ティザーポスターコピーライト:TM & © 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
◆公式 HP:https://www.jurassicworld.jp/
◆公式 Facebook: https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp
◆公式 Twitter: https://twitter.com/jurassicworldjp

2022年7月29日(金)~ TOHOシネマズ 梅田 ほか全国超拡大ロードショー!


(オフィシャル・レポートより)

 

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