「YMO」と一致するもの

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「怪盗グルー/ミニオンズ」シリーズに登場し、世界中から絶大な人気を誇る、バナナが大好物の謎の生物ミニオン。昨年は日本だけの特別記念日“3(ミ)月20(ニオン)日=ミニオンの日”が制定され大きな話題となりました。

この度、そんな「ミニオンの日」を記念して3月17日(金)に大阪・なんばマルイにてイベントを実施!イベントにはミニオン好きの女優・本田望結さんがミニオンズ(ボブ&ケビン)とともに登壇!今年成人を迎え、春から大学生として新生活が始まる本田望結さんのミニオン愛溢れるトークとともにイベントは進行。
 

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また、「ミニオンの日」を記念した様々な商品・キャンペーン情報が紹介されました。同会場にて同日よりオープンするミニオンズのスイーツを集めた⽇本初のキャラクタースイーツポップアップ「MINIONS HAPPY SWEETS SHOP」でケーキ缶が発売開始される事を記念し、今日のイベントのために製作された「本田望結さんオリジナルミニオンケーキ缶」もお披露目となり、本田さんがケーキの味をリポート!さらに本記念日に合わせて発売される様々な新商品や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM & © Universal Studios. All rights reserved.)で開催されるグリーティング企画なども紹介され、内容盛りだくさんのイベントは大盛況のうちに幕を閉じました!


【日時】3月17日(金)
【会場】なんばマルイ1F Cake.jp POP UP SHOP店内及び店先エリア
           (〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3丁目8−9)
【登壇】(敬称略)本田望結、ミニオンズ(ボブ&ケビン)


〈以下、レポート全文〉

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イルミネーション・エンターテインメントが贈る大人気映画「怪盗グルー/ミニオンズ」シリーズは、2010年に公開された『怪盗グルーの月泥棒』から始まり、昨年2022年には最新作『ミニオンズ フィーバー』が公開され、今やメガヒット超大作シリーズへと大成長!欠点だらけで親しみやすく、いたずら好きな“ミニオン”は絶大な人気を誇るキャラクターとして世界中で愛されています。そんな中、日本のファンの方々にさらに応援・楽しんで頂きたいという願いを込め、3(ミ)月20(ニオン)日という⼦供から大人まで覚えやすい語呂合わせにより、3⽉20⽇が“ミニオンの日”として昨年制定されました。公式グッズやイベント、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、放送や配信など、ミニオンに関する様々な最新ニュースの発表を通して、ファンの方々と一緒にこの記念すべき日をお祝いすべく、桜の開花宣言が待ちきれないミニオンたち(ボブとケビン)と、今年新成人を迎えられた、ミニオン好きな女優・本田望結さんが登壇しスペシャルイベントを実施! 


 黄色いトップスにオーバーオールのミニオンコーデ衣装で登壇した本田さんは「ミニオンと一緒に皆さんにパワーをお届けしたいと思いますのでよろしくお願いします。今日はミニオンと同じ格好をしてきました!」と元気よく挨拶。本田さんは「ミニオンとの最初の出会いはユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、(そのあとも)意外とご一緒する機会が多くて、一緒にイベントをしたこともあるし、サッカーもしたことがあります。二週間前もユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行く予定があり、『10日後にイベントだからよろしく!』と(ミニオンたちに)伝えました。それくらいミニオンはプライべートでも仕事でも一緒です!」とコメント。またミニオンの好きなところを尋ねられると、「じらされる感じが大好きです。ほんわかするというか。(笑)」と終始笑顔で回答。またシリーズの中での好きなキャラクターについては「普段、ボブが手に持っているぬいぐるみのティムが好きです。ティムがでたときもユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってティムのカチューシャを買って過ごしたくらい。勿論ボブも大好きだけど、ティムが一緒にいるぬいぐるみやカチューシャを選んじゃいます!」と“ミニオン好き“ならではのキャラクターを選択しミニオンフリークっぷりをいかんなく発揮!さらに、春らしい桜のピンク色を基調としたお花見要素が入った今年の「ミニオンの日」のビジュアルについては「ミニオンとお花見という要素のセットを見たのは初めて!すごいかわいらしいです。」と絶賛。


320_Minions_SAKURA-500-4.jpgそして、本イベントでしか見られない特別な“本田さん限定オリジナルケーキ缶“が登場し食レポをする流れに。「今回黄色のソースをお願いしたんですが、これはミニオンたちが好きなバナナではなくレモンなんです。酸っぱさがしっかりとあるんですが、下のソースはすごく甘いので食べていくうちに(味が変わっていって)美味しいです。缶のケーキだからこそ味わえる、味が変わっていく楽しさというものが味わえました。」と抜群の食レポ技術を披露!


ケーキ以外にも会場に並べられたいくつものミニオン商品の中で、欲しいアイテムを問われると、クレーンゲームの景品でもらえる「ミニオンの日」デザインのぬいぐるみをチョイス!「私、ぬいぐるみが大好きでいっぱい持っているんですが、私も大好きなティムもいるのでコレ!(※チョイスしたぬいぐるみはボブがティムを抱えているもの)」と即答!また、既に自身が持っているミニオングッズを問われると「まずカチューシャ!あとはぬいぐるみがとにかくたくさんありまして、最近はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのゲームができるコーナーの景品のぬいぐるみをゲットました。部屋の中がミニオンだらけですし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行くときはミニオンコーデでいっちゃいます!」とミニオン愛がさく裂!


イベントも終盤、3/20の「ミニオンの日」はどう過ごしたいかを聞かれると「もちろん映画も観たいですし、実は予定していることがありまして、ミニオンのグッズたちと撮った写真を(撮りだめていて)まだ出していないんですね。ミニオンの日がチャンスだと思うので(SNSに)載せようと思っています!」と回答。さらに「これまで上映されてきた映画の中で好きなシーンがあったら教えてください。」という質問には「アグネス(「怪盗グルー」シリーズに登場する少女)のシーンは好きです。特に映画の中でも面白くてすごい好きですね!」とコメント。最後に「ミニオンの日を楽しみにしています!」と締めくくり大盛況のうちに幕は閉じました!


なお、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもパーク内でミニオンたちが登場するグリーティングをはじめとした様々な場⾯で「ミニオンの⽇」のお祝いを実施。その他ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ、今年10周年を迎える大人気ゲーム「ミニオンラッシュ」、商品、店頭、そしてSNS上で様々なイベントやキャンペーンが実施されています。
 



《「ミニオンの日」関連商品最新情報 》

今年は日本の桜をテーマにした「ミニオンの日」オリジナルアートをモチーフにしたの商品も続々発売!

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3/17よりマルイなんば1FにてMINIONS×Cake.jp「MINIONS HAPPY SWEETS SHOP」日本初のキャラクタースイーツポップアップ開催中!3(ミ)20(ニオン)の語呂に合わせて「ミニオンの日」デザインを含む32種類のケーキ缶商品が登場!

 

 

 

●なんばマルイ1Fイベントスペース <3月17日(金)〜30日(木)> ⇒クリックすると下記へ遷移
https://www.0101.co.jp/085/event/detail.html?article_seq=57356&article_type=sto

●新宿マルイ 本館B1Fカレンダリウム <3月20日(月)〜4月9日(日)> ⇒クリックすると下記へ遷移https://www.0101.co.jp/003/event/detail.html?article_seq=57359&article_type=sto
 


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ミニオンたちの大好物のバナナがユニフルーティーより発売中!桜のパッケージのバナナを食べて栄養補給https://www.unifrutti.co.jp/minions_products

 

 


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セガプライズからボブとティムの頭に桜の花びらが載ったデザインがかわいいぬいぐるみが、全国のゲームセンターに続々登場中

https://segaplaza.jp/prize/B120056/

 

 


 


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オンラインストア「ファボリットスタイル」でベースボールシャツなど「ミニオンの日」デザイン商品が予約受付中

https://favorito.style/minions/

 

 

 


(オフィシャル・リリースより)

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娘を殺された元夫婦と、犯行時に未成年だった加害者の女性・夏奈。癒やしようのない苦しみに囚われた3人の葛藤を見すえ、魂の救済、赦しという深遠なテーマに真っ向から挑んだ問題作『赦し』。いよいよ 3月18日(土)より、ユーロスペース、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開関西ではシネ・リーブル梅田ほかにて3月24日(金)より公開となります。


怒りと憎悪の呪縛に囚われた主人公、克を演じるのは、フィリピンの巨匠ブリランテ・メンドーサと組んだ主演作『義足のボクサー GENSAN PUNCH』が記憶に新しい尚玄。元妻の澄子に扮するのは、第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞したMEGUMI。そして、映画デビュー作『渇き。』などで独特の存在感を示してきた新進女優、松浦りょうが夏奈役に大抜擢。監督は世界各国の映画祭で話題を呼んできた日本在住の気鋭のインド人監督アンシュル・チョウハンの最新作です。


【日時】 3月11日(土) 12:00回終了後(13:38~13:50)
【場所】 シネ・リーブル梅田
            (大阪市北区大淀中1丁目1−88 梅田スカイビル タワーイースト3・4階)
【登壇者】 尚玄、松浦りょう、アンシュル・チョウハン監督 ※敬称略



yurushi-bu-550-2.jpgそんな本作の公開に先立ち、3月11日(土)に大阪アジアン映画祭 コンペティション部門で上映され、主演の尚玄さん、夏奈役に抜擢された松浦りょうさん、監督のアンシュル・チョウハンが登壇し、舞台挨拶とQ&Aを行いました。
 

まずは、監督が「ご来場いただきありがとうございます。大阪アジアン映画祭で上映でき、皆さんの前で挨拶できることを嬉しく思っています。皆さんにこの映画を楽しんでいただけたのか気になっているので、Q&Aを楽しみにしています」、尚玄さんは「ジャパンプレミアで大阪アジアン映画祭に戻ってこられて嬉しいです」と挨拶し、Q&Aに。


yurushi-main-500.jpg最初に、「大変興味深く拝見させていただきました。観た人それぞれの視点がある作品だと思います。特に、ポスターにも使われている松浦さんの振り返りのショットが印象的でした。彼女の表情にどのような演出をされたのでしょうか」という質問に対して監督は、「これは12テイク目でした。こういうものにしたいというイメージが自分の中にあったので、テイクを重ねて彼女の肩の位置や傾き加減など細かく指示をしました」と明かし、「映画の中でも特に大事なシーンになるので、観客の皆さんを見ているのか見ていないのか絶妙なバランスを意識して、自分の目指すイメージを意識して撮影しました」と、重要なシーンをどう見せるかへのこだわりを語りました。


次に、「当初の脚本から撮影時の脚本に落とし込むまでに大きく変わったことはありますか?」という質問に対して監督は、「2018年に初めて脚本を読んだ時は映画化する気持ちまで持っていけなかった」そうですが、その後、「コロナになって誰もが家に閉じこもるようになった時に読み返して、これは映画化すべきだと思いました。そこから日本で撮影できるように、少年法など日本の法律に沿って変わった部分や実際に裁判へ赴いて細かいところ調査しながら脚本を改正していきました」と時流や日本に合わせた脚本の変遷について明かしました。


yurushi-500-2.jpg最後に、尚玄さんと松浦さんへの「役作りの過程で一番難しかったこと」という質問について尚玄さんは、「全てが大変でした」と前置きし、中でも「僕は当事者ではないので、当事者じゃない人間がその人が抱えているものをリアルに表現できるのかということにすごく真摯に向き合いました」と役作りへの思いを語り、「(松浦)りょうちゃんと対峙している場面は芝居ではなかったから、監督の指示もありましたし、撮影が終わるまで一言も話さなかったです」と緊張感が漂っていた対峙シーンの裏側を明かしました。さらに、続けて「監督が早い段階で衣装を用意してくれたことがすごく幸運でした」と話し、「3週間前から衣装を着て、克として生活していました」と真摯に役に向き合い続けた日々を明かしました。


yurushi-500-1.jpgそして、松浦さんは、「私も、殺人を犯したことも刑務所に入ったこともないので、役作りとして経験できることではないし、殺人を犯してしまった方のインタビューを見て、役に落とし込んで考えました。その上で、刑務所の生活にできるだけ近い生活をして孤独を知ることで役を作り上げていきました。その時間が一番しんどかったです」と役作りについて明かしました。

観客から大きな拍手で見送られ、舞台挨拶は終了しました。



■監督・編集:アンシュル・チョウハン(『コントラ KONTORA』
■撮影:ピーター・モエン・ジェンセン 音楽:香田悠真
■出演:尚玄 MEGUMI 松浦りょう 生津徹 藤森慎吾 真矢ミキ
■プロデューサー:山下貴裕 茂木美那 アンシュル・チョウハン
■エグゼクティブ・プロデューサー:サイモン・クロウ ランカスター文江
■アソシエイト・プロデューサー:前田けゑ 澤繁実 岡田真一 木川良弘
■脚本:ランド・コルター 
■助成:文化庁 
■製作プロダクション:KOWATANDA FILMS、YAMAN FILMS 
■配給:彩プロ
■2022年/日本/日本語/カラー/2:1/5.1ch/98分
■原題(英語題):DECEMBER 
■©2022 December Production Committee. All rights reserved
公式サイト:https://yurushi-movie.com/

3月18日(土)より、ユーロスペース、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

3月24日㈮より、シネ・リーブル梅田/シネマート心斎橋/アップリンク京都/シネ・リーブル神戸にて


(オフィシャル・レポートより)

 

この度、作品の舞台となる宮城県にて3月3日(金)より先行公開され、3月10日(金)より全国公開中の映画『有り、触れた、未来』この度、全国公開を迎えた本日(3月10日)、東京での初日舞台挨拶を実施いたしました!主演の桜庭ななみ、共演の北村有起哉、山本透監督が登壇し、ロケ地宮城への思いや本作の成り立ちの背景などをたっぷり語りました。


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■日程 3月10日(金) 18:45~19:05
■場所 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 スクリーン4 
(港区台場1丁目7−1 アクアシティ お台場 1F)
登壇者(敬称略):桜庭ななみ、北村有起哉、山本透監督、UNCHAIN10+1
※UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン)は途中登壇。下記メンバー
舞木ひと美、宮澤祐、賀谷亮祐、永田直人、平良太宣、中里広海、竹田有美香、横須賀一巧、高品雄基、相原伸哉、松代大介、林田龍真、林真里奈



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(左から→北村さま・桜庭さま・山本監督、他「UNCHAIN10+1(アンチェインイレブンとアシスタント)」の皆様)
 

本作の制作経緯について山本監督は「話すと3日くらいかかります」と話した後、「2020年にコロナが蔓延し始めた頃、自分の周りで命を絶つ俳優が続きました。歯止めがきかない状態で、一人の人間として大人として、そして映画監督として何かできることはないかと考え、映画を作ることを決めました」と簡潔にまとめた。山本監督は、自身の周りに集まった多くの俳優、若者の姿に「自主映画でもやりたい!」と背中を押されたと振り返り、深々とお辞儀をしながら、一緒にやってきたことへの感謝を改めて伝えていた。


桜庭は山本監督の熱い思いが自分に響いたと笑顔を浮かべ、「台本を読んだ時に私が感じた“温かさ”のようなものを、映画を観る方に届けられるようにチームの一員として参加したいという思いがありました」と本作出演を決めた当時の心境を振り返った。本作について「ものすごいエネルギーの詰まった群像劇です」と話した北村は(自分が出演者を代表して)舞台挨拶のステージに立っていることは恐縮とコメント。「みんなが主役の映画です。登場人物はそれぞれの人生を背負っています。僕はそのひとつのピースにしか過ぎません。ボランティアの方も含め、たくさんのお力添えがあってできた映画です」と感謝。序盤から「ヤバイぞ、すごいものが出来上がるぞ」という熱量を現場で感じていたと興奮気味に語り、「言葉では説明できないくらい、胸いっぱいにさせていただいた作品になりました。こういう作品はなかなかありません。参加できて本当に良かったです」と胸を張っていた。


arifureta-main-500.jpg本作は3日より宮城県にて先行公開がスタート。先行上映の舞台挨拶にも登壇した桜庭は「作品は宮城でのオールロケ。現地の方にすごくサポートしてもらいましたし、エキストラの方にもたくさん参加していただきました。宮城ならではの温かさを舞台挨拶でも実感しました。宮城だからこそできた作品です」としみじみ。先行上映の舞台挨拶では、会場内に映画に参加した子どもたちの姿もあったそう。桜庭演じる佐々木愛実は保育士役だったため、会場から「めぐみせんせー!」と声をかけられた、と満面の笑みを浮かべ報告。さらに「実は、私の母が保育士で。可愛いけど大変、とよく聞いていたのですが、その言葉の意味がよく分かりました」と役を通しての感想も伝えていた。


愛実は元バンドマンでもあるため、作中ではエレキギターを弾き、歌も披露している桜庭。「撮影に入る2ヶ月前くらいから練習しました。監督は音楽にとても詳しい方。さらにこだわりもかなりあるので、ドキドキしながら演じました」という桜庭のコメントに山本監督は、「桜庭さんチームは楽器の個人練習からバンドの練習を、宮城では太鼓の練習をしているチームもいたし、演劇の練習をしているチームがあって。同時期にみんなあちこちで一生懸命練習していました」と出演者の頑張りを称える。その言葉に桜庭は「毎回、監督からみんなが頑張っている姿(の映像)を見せられて(笑)」と、離れていてもそれぞれ(のチーム)が刺激し合い、作品作りに挑んでいたと説明した。


arifureta-sub2-240.jpg北村は「映画にはこれでもかというくらい監督の思いが詰まっていて、まさにてんこ盛りです」とニッコリ。僕のパートは、手塚理美さん演じる祖母と娘(碧山さえ演じる里見結莉)とのシーンがメイン。娘役はオーディションで決まった方で、演技をするのは本作が初めて。(芝居について)何も知らない子が感情を思い切りぶつけてきたときには『本気で受け止めないと!』という思いが芽生え、とてもスリリングなシーンになりました。彼女から教わったことがたくさんありました」と撮影中に受けた刺激や、現場で込み上げた感情などにも触れた。北村の母役の手塚については「ちゃんと距離をとって見守ってくれて、一番偏ったことを言わない役。特に地元の方には(心に)すーーーっとしみ渡るようなセリフを口にする存在だと思っています」と解説。さらに作中に登場する“こいのぼり”をあげるシーンを挙げ、「自分の出番じゃないときも【UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン・アシスタント)】がお手伝いしている姿が印象的でした」と総勢22名からの若手俳優からなるプロデューサーチームの活躍についても言及した。


桜庭は後半に登場する家族を思うシーンが忘れられないと話し、「もともと台本にはなかったけれど、愛実の感情を表現したくて監督と相談して出来上がったシーンです。思い入れ深いシーンなので、注目してほしいです」と呼びかけた。山本監督は桜庭がギターに挑戦しながら、愛実の心の中の傷を落とし込んでいく様子を間近で見られたことが印象に残っているとコメント。北村については「名優である有起哉さんにすべてを預けました。有起哉さんチームの撮影初日は台風で中止になったのですが、あの1日があったから、里見家について考える時間ができました。台風をラッキーだと思った日です」と撮影の思い出を振り返った。


arifureta-pos.jpgイベントでは映画のタイトルにちなみ、ありふれているけれど、大切にしたい時間についてトークする場面も。北村は添い寝をしている自身の子どもが、パジャマのポケットに足を突っ込んでくると話し、「スポッと足が入ると、落ち着いてスーッと眠ってくれます。これが結構たまらなくて。息子も眠りますが、僕のほうが安心して寝つけているような感覚。ありふれたことかもしれないけれど、とても幸せを感じます」と優しい笑顔を浮かべ、「なんだか恥ずかしいな」と恥ずかしそうにうつむいた。桜庭は「家族との時間」と回答。「家族との時間はありふれていて、すごく当たり前の時間だけど、幸せな時間です。他愛のない会話、他愛のない電話、そんな時間に幸せを感じたいし、感じていきたいです」と幸せに満ちた表情を見せた。山本監督が大切にしたいのは「誰かとご飯を食べる時間」だとし、「家族、仲間と一緒に『おいしいね』を分かち合いたいです」と強調した。


最後の挨拶で桜庭は「震災復興の映画ではありません。でも、明日は3月11日。震災から12年が経ったこの日に映画の公開を迎えられることには意味があると思っています。たくさんの人に届けばいいなという思いです」と呼びかけ、北村は「まだまだいろいろな作品が生まれていいと思います。今回、腹をくくったメンバーですごい映画ができました。映画を観たときは、特別元気がなかった状態ではなかったけれど、なんか元気が出ました。一人でも多くの方に観てほしいと率直に思っています」と感想を交えつつ作品をアピール。山本監督は「映画監督として、今の世の中で起きている最悪な状況をどうにか突破したいという思いがあります。ありふれるものを大切にする、たったそれだけのことが大事。映画から何かを感じ、その何かをみなさんと共有できることを幸せに思います」と思いを伝え、イベントを締めくくった。この日のイベントには本作のために集まったプロデューサーチーム【UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン・アシスタント)】の面々も駆けつけ、来場者に感謝を伝えていた。
 


【ストーリー】

彼氏を事故で失った、元バンドマンの女性(桜庭ななみ)。30歳を過ぎても、ボクシングを続けるプロボクサー(松浦慎一郎)とその妻(金澤美穂)。1分1秒でも長く生き、娘の結婚式へ出席したい、末期癌と闘う女性(仙道敦子)。将来に不安を感じながら「魂の物語」を演じる若い舞台俳優たち。そして、自然災害で家族を亡くし、自殺願望を抱く中学生の少女(碧山さえ)。妻と息子を亡くし少女の父親(北村有起哉)も生きる希望をなくしていたが、傷ついた娘のために、再び生きることに立ち向かいだす。そんな二人を懸命に支える年老いた祖母(手塚理美)、優しい親友(鶴丸愛莉)と担任教師(宮澤佑)。たくさんの人々の想いを受けて、少女の心は、少しずつ変化し始めるー。

全ての登場人物が抱えている問題は、角度は違っても全て「命」と向き合った物語。いくつもの物語が、複雑に折り重なり、それぞれの人生が交錯する。「支え合い、分かち合い、何度でも立ち上がる」それは、「ありふれた物語」であると同時に「有り、触れられないモノ」の哀しさと「有り、触れられるモノ」の尊さを教える。


【キャスト・スタッフ】

監督・脚本:山本透
出演:桜庭ななみ、碧山さえ、鶴丸愛莉、松浦慎一郎、宮澤佑、金沢美穂、岩田華怜、谷口翔太、舞木ひと美、高品雄基、高橋努
麻生久美子、淵上泰史、入江甚儀、萩原聖人、原日出子、仙道敦子、杉本哲太、手塚理美、北村有起哉
原案:齋藤幸男 「生かされて生きる-震災を語り継ぐ-」(河北選書)
プロデュース:UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン) 制作プロダクション: Lat-lon 配給:Atemo
著作表記:©UNCHAIN10+1
公式サイト: https://arifuretamirai.wixsite.com/home
アメリカンビスタ/上映時間:132分

3月3日(金)~宮城県先行・3月10日(金)~全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)

 

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(上段:左から→坂元・蒼井・足立監督_下段:左から→白石、池川、田代、岩田)

『百円の恋』『アンダードッグ 前編・後編』(脚本)、『喜劇 愛妻物語』(脚本·監督)や、2023 年度後期の NHK 連続テレビ小説「ブ ギウギ」(脚本)など、脚本家として、小説家として、そして映画監督として、人間のみっともない部分を愛情込めて描き続ける足立紳が、20 年がかりで念願の企画を実現させた映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』が、いよいよ 3 月 24 日より、 新宿武蔵野館他にて全国順次公開を迎えます


関西ジャニーズ Jr.内のグループ「Boys be」で活躍する池川侑希弥を映画初主演に迎えた本作。主人公は 7 人の小学生男 子たち。地方の町を舞台に、グループのナンバー2的なポジションだが、実は小心で臆病者な高崎瞬。ケンカが強くて人情に厚いリーダー格の村瀬隆造。気弱な性格の愛称・トカゲこと、戸梶元太。母親と姉の3人暮らしで東大進学を目指す星正太郎。大の映画好きで、スピルバーグに憧れて映画監督を夢見る西野聡。隆造を一方的にライバル視しているイジメっ子の玉島明。転校生で、日和見主義な小林幸介など、それぞれが昭和末期の“今”を過ごす個性豊かな 7 人の成長物語は、観る者の心に懐かしさと温かさの余韻をもたらします。


【日程】:3 月 8 日(水)17:30~18:00(約 30 分)※上映後舞台挨拶
【会場】:丸の内 TOEI(東京都中央区銀座 3-2-17)
【登壇】:池川侑希弥(いけがわ ゆきや(Boys be/関西ジャニーズ Jr.) /田代輝(たしろ ひかる)/白石葵一(しらいしきいち)/岩田奏(いわた かなで)/ 蒼井旬(あおい しゅん)/坂元愛登(さかもとまなと)/足立紳(あだちしん)監督  ※敬称略



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左から(坂元、岩田、白石、池川、田代、蒼井、足立監督)

少年たち 6 人で、上映後の舞台挨拶が行われたのは初となり、現在の心境を聞かれた池川は、「いい意味でみんな変わっていなくて嬉しい。身長が伸びたりとか変化はあるけれど、今日はみんなと一緒に舞台に立てて嬉しい」と喜びを噛みしめた。瞬の親友・隆造役の田代は「今日は僕ら子供たちで一緒に舞台に立てて嬉しい。そしてお客さんに沢山来ていただいて感謝しかないです」と満面の笑み。足立監督は彼らの成長ぶりに触れて「撮影からしばらくして身長も伸びて…。田代君に身長を追い抜かれてショックです!」と目を細めると、田代は「撮影時より 10 センチはいかないけれど結構伸びた」、池川は「僕は撮影時 160 センチで今が 166 センチなので、6 センチは伸びました」と成長を報告した。


zakodomoyo-bu3-240-1.jpgまた、池川は撮影を振り返り「今の時代と映画の舞台である昭和の時代は違う雰囲気だと思った。家の中も今は洋が多いけれど、和という感じだった。置物とか今の時代にはないようなものもあって、今とは違うところが沢山あると思った」と時代の変化を実感。映画監督を夢見る西野役の岩田は「凄い量の台本で圧倒されました。でも覚え始めたらスッと頭の中に入ってきた」と回想し、トカゲこと戸梶元太役の白石は「今の時代と違って子供たちがとても自由で、それを演じることが出来たのが嬉しかった。トカゲ同様に僕も肌が弱いので、その点では撮影に貢献できたかな?」と笑わせた。ツッパリ中学生の舎弟・明役の蒼井は「僕も明のようにいつも 4 人くらいのグループで行動しているので、そこは今も昔も変わらないと思った。でも僕は悪さなんてしません!そこは役柄とは違います!」と苦笑い。


役柄について池川は「高崎瞬とは友達関係が僕と似ているし、全員を引っ張ることが出来ないところも似ている。僕も人から指示をされることがあるので、絶妙な立ち位置が似ていると思った」と共感。田代は「僕は学級委員をやっていてクラスのみんなをまとめたりしているので、その点は隆造と似ている」と優等生な素顔チラリ。武闘派きどりの転校生・小林役の坂元は「小林はサングラスをかけてモデルガンを持っているという他人から見たら面白いキャラクター。人を笑わすという意味では僕も似ているのかな?」と役柄との類似点を明かすと、池川は「(坂元は)僕らのことを笑わせてくれたりして、さっきも舞台袖で変顔とかして場を和ませる一面があります」とその人柄を絶賛していた。


撮影は岐阜県飛騨市で合宿のような形で実施されたという。池川は「クランクアップの日に全員お土産をもらって、その中に升が入っていました。足立監督から『将来これで一緒にお酒を飲もう!』と言ってもらえたのが嬉しかった」と振り返り「その升には映画のタイトルが書かれていて、凄いデザインです。その升は家に飾っていて、これからも大事にしていきたいです」としみじみ。坂元が「オオサンショウウオのマグネットもいただいたよね?」と言うと、池川は「家の冷蔵庫に貼っています!」と嬉しそうに報告した。


zakodomoyo-bu3-240-2.jpg合宿の最中には思い出深いハプニングも。田代は「お風呂にシャンプーがないとう話になってスタッフさんに買ってきてもらいました。ただ話を聞き間違えたようでそれはボディソープだった。僕らはしばらくそれに気づかず、ボディソープで髪の毛を洗っていました」と思い出し笑い。坂元が「ヘアメイクさんに『みんな髪の毛キッシキシだね』と言われて…」と髪の毛の状況を説明すると、池川は「ボディソープが凄く泡立つので気づかなかった」と笑い、足立監督も「ちなみにシャンプーで体を洗っているスタッフもいましたよ」とまさかの秘話を暴露し、子供たちを爆笑させていた。


最後に足立監督は「7 人の少年たちが一人でも多くの人たちに知られていく映画になってほしい」と原石たちのブレイクを願い、主演の池川は「僕にとって初めての映画主演作です。これから先色々な映画に出たとしても、この映画が初めての映画であることに変わりはありません。僕自身大事にしていきたい作品なので、皆さんにも何度も観ていただきたいです」と3月24 日(金)からの劇場公開に期待をかけていた。
 


【作品概要】
『百円の恋』では、引きこもりがちだった30代ニート女性が恋とボクシングに出会い変わっていく姿を…、『アンダードッグ 
前編・後編』では、「咬ませ犬」に成り下がった中年ボクサーがどん底から這い上がろうとする姿を…、『喜劇 愛妻物語』では、売れない脚本家と鬼嫁の絶妙なやり取りで爆笑をさらいつつ根底に流れる夫婦愛を…、映画監督として、脚本家として、小説家として、常に、欠点だらけで、それでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた映画作家・足立紳。自身が執筆した小説『弱虫日記』(講談社文庫)を原作とし、「プライドを獲得しようと必死にもがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす作品『雑魚どもよ、大志を抱け!』が誕生しました。


【物語】 

地方の町に暮らす平凡な小学生・瞬(池川侑希弥)。心配のタネは乳がんを患っている母の病状……ではなく、中学受験のためにムリヤリ学習塾に入れられそうなこと。望んでいるのは、仲間たちととにかく楽しく遊んでいたいだけなのに。瞬の親友たちは、犯罪歴のある父(永瀬正敏)を持つ隆造(田代輝)や、いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野(岩田奏)など、様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たち。それぞれの家庭環境や大人の都合、学校でのいじめや不良中学生からの呼び出しなど、抱えきれない問題が山積みだ。ある日、瞬は、いじめを見て見ぬ振りしてしまう。卑怯で弱虫な正体がバレて友人たちとの関係はぎくしゃくし、母親の乳がんも再発、まるで罰が当たったかのような苦しい日々が始まる。大切な仲間と己の誇りを獲得するために、瞬は初めて死に物狂いになるのだった。


【作品情報】 

出演:池川侑希弥 (Boys be/関西ジャニーズJr.) 
          田代輝 白石葵一 松藤史恩 岩田奏 蒼井旬 坂元愛登
     臼田あさ美 浜野謙太 新津ちせ 河井青葉 /永瀬正敏
原作:足立紳『弱虫日記』(講談社文庫)
監督:足立紳(『喜劇 愛妻物語』『14の夜』)
脚本:松本稔/足立紳(『百円の恋』『アンダードッグ 前編・後編』)
音楽:海田庄吾(『百円の恋』『喜劇 愛妻物語』)
主題歌:インナージャーニー「少年」(鶴見river records)
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:the ROOM
制作協力:岐阜県飛騨市
配給:東映ビデオ
(C)2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会
公式サイト:https://zakodomoyo-movie.jp/

『雑魚どもよ、大志を抱け!』 3月24日(金)より、新宿武蔵野館、梅田ブルク7 ほか全国順次公開!


(オフィシャル・レポートより)

 



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『百円の恋』『アンダードッグ 前編・後編』(脚本)、『喜劇 愛妻物語』(脚本·監督)や、2023 年度後期の NHK 連続テレビ小説「ブ ギウギ」(脚本)など、脚本家として、小説家として、そして映画監督として、人間のみっともない部分を愛情込めて描き続ける足立紳が、20 年がかりで念願の企画を実現させた映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』が、いよいよ 3 月 24 日より、 新宿武蔵野館他にて全国順次公開を迎えます


関西ジャニーズ Jr.内のグループ「Boys be」で活躍する池川侑希弥を映画初主演に迎えた本作。主人公は 7 人の小学生男 子たち。地方の町を舞台に、グループのナンバー2的なポジションだが、実は小心で臆病者な高崎瞬。ケンカが強くて人情に厚いリーダー格の村瀬隆造。気弱な性格の愛称・トカゲこと、戸梶元太。母親と姉の3人暮らしで東大進学を目指す星正太郎。大の映画好きで、スピルバーグに憧れて映画監督を夢見る西野聡。隆造を一方的にライバル視しているイジメっ子の玉島明。転校生で、日和見主義な小林幸介など、それぞれが昭和末期の“今”を過ごす個性豊かな 7 人の成長物語は、観る者の心に懐かしさと温かさの余韻をもたらします。

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(3月4日㈯、撮影ロケ地の岐阜県飛騨市にて、都竹淳也飛騨市長(右)と記念撮影 )

この度、公開に先立ちまして、3 月 4 日(土)、撮影ロケ地の岐阜県飛騨市、さらに 3 月 7 日(火)、大阪府大阪市にて先行上映会が開催され、舞台挨拶が実施されました。

3 月 4 日(土)、飛騨市文化交流センターにて開催された先行上映会では市民 600 人が鑑賞。上映後の舞台挨拶に立った足立紳監督は、「飛騨の方に真っ先に観ていただいて嬉しいです。生まれ育ったところと似たような空気を感じられる地域を探している中で飛騨市を選びました」と振り返り、「映画を観て、生命力や活力が湧き上がってもらえれば嬉しい」と作品への思いを語りました。また、少年たちのリーダー格・村瀬隆造を演じた田代輝は、「飛騨市は想像以上にきれいな場所ばかりで、空気もおいしくて、撮影中は幸せな時間を過ごしました。東京にはない魅力を感じて、貴重な体験ができました」とロケ地・飛騨の思い出を語りました。

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(3月7日㈫、大阪・梅田ブルグ7にて)

また、3 月 7 日(火)に、大阪・梅田ブルグ7で開催された先行上映会では、Boys be/関西ジャニーズ Jr.に所属し、 主人公・高崎瞬を演じる池川侑希弥が、地元に凱旋して足立紳監督と共に舞台挨拶を実施。お互いの第一印象を聞かれた池川は、「監督と初めてお会いしたのがオーディションで、とても優しい方でした。撮影中は、とても格好良い方でした」と語ると、一方の足立監督は、「池川君は、とても可愛らしい方でした。オーディションで、ぐいぐい前に出て来ず、性格が良い子なんだろうな。という印象を受けました。撮影に入ると、どんどん変化して格好良くなってきた。飲み込みが早い子で、とても 楽しかったです」と、互いを褒め合った。


本作の舞台は昭和のスマホもない時代。そんな時代にタイムスリップしたら?という質問に池川は、「小学校時代は友達と手紙でやり取りをしていたので、昭和にタイムスリップしても大丈夫」と回答。さらに、池川は、足立監督に大阪でのおススメの撮影スポットとして、「大阪は素敵なところが多いです。特におススメは太陽の塔。自然も多いし、とても良い場所です」と地元ならではのスポットを紹介。そして最後に足立監督から、「今日の舞台挨拶でも一 生懸命答えようとする、撮影中も私の話を一生懸命聞こうとする、その姿勢が素直で感動しました!その素直な感じで突き 進むと、将来すごい俳優さんになると思います」と池川を評し、池川は、「ありがとうございます!これからも俳優として活躍していきたいです。足立監督には本当にお世話になりました。この映画を広める努力を頑張ります!」と、大志を抱くコメントで、 会場を沸かせました。 
 


【作品概要】
『百円の恋』では、引きこもりがちだった30代ニート女性が恋とボクシングに出会い変わっていく姿を…、『アンダードッグ 
前編・後編』では、「咬ませ犬」に成り下がった中年ボクサーがどん底から這い上がろうとする姿を…、『喜劇 愛妻物語』では、売れない脚本家と鬼嫁の絶妙なやり取りで爆笑をさらいつつ根底に流れる夫婦愛を…、映画監督として、脚本家として、小説家として、常に、欠点だらけで、それでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた映画作家・足立紳。自身が執筆した小説『弱虫日記』(講談社文庫)を原作とし、「プライドを獲得しようと必死にもがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす作品『雑魚どもよ、大志を抱け!』が誕生しました。


【物語】 

地方の町に暮らす平凡な小学生・瞬(池川侑希弥)。心配のタネは乳がんを患っている母の病状……ではなく、中学受験のためにムリヤリ学習塾に入れられそうなこと。望んでいるのは、仲間たちととにかく楽しく遊んでいたいだけなのに。瞬の親友たちは、犯罪歴のある父(永瀬正敏)を持つ隆造(田代輝)や、いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野(岩田奏)など、様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たち。それぞれの家庭環境や大人の都合、学校でのいじめや不良中学生からの呼び出しなど、抱えきれない問題が山積みだ。ある日、瞬は、いじめを見て見ぬ振りしてしまう。卑怯で弱虫な正体がバレて友人たちとの関係はぎくしゃくし、母親の乳がんも再発、まるで罰が当たったかのような苦しい日々が始まる。大切な仲間と己の誇りを獲得するために、瞬は初めて死に物狂いになるのだった。


【作品情報】 

出演:池川侑希弥 (Boys be/関西ジャニーズJr.) 
          田代輝 白石葵一 松藤史恩 岩田奏 蒼井旬 坂元愛登
    臼田あさ美 浜野謙太 新津ちせ 河井青葉 /永瀬正敏
原作:足立紳『弱虫日記』(講談社文庫)
監督:足立紳(『喜劇 愛妻物語』『14の夜』)
脚本:松本稔/足立紳(『百円の恋』『アンダードッグ 前編・後編』)
音楽:海田庄吾(『百円の恋』『喜劇 愛妻物語』)
主題歌:インナージャーニー「少年」(鶴見river records)
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:the ROOM
制作協力:岐阜県飛騨市
配給:東映ビデオ
(C)2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会
公式サイト:https://zakodomoyo-movie.jp/

『雑魚どもよ、大志を抱け!』 3月24日(金)より、新宿武蔵野館、梅田ブルク7 ほか全国順次公開!


(オフィシャル・レポートより)

 


TikTokの動画総再⽣回数2億回超え、フォロワー数は⽇本⼈⾳楽アーティスト1 位となる520万人(※2023年2月1日時点)を突破。YouTubeで公開されたMusic Video はアジア・中南米・欧州からアクセスが殺到!人気&実力を兼ね備えたいま、もっとも勢いのあるアーティスト、ONE N' ONLYが主演する映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-2023年3月10日(金)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで公開いたします。

監督は、映画『鬼ガール!!』などを手掛けた瀧川元気。本作は歌あり、ラップあり、ダンスありの今のONE N' ONLYの魅力を詰め込んだ作品です。3月3日(金)になんばパークスシネマにて本作の先行プレミア上映会in大阪を実施いたしました。本作が初主演となるONE N' ONLYより山下永玖 高尾颯斗と瀧川元気監督の合計3名が登壇し、作品の魅力を余すことなくアピールしました。


■日時:3月3日(金) 18:30~19:00 ※上映前イベント

■場所:なんばパークスシネマ スクリーン7

■登壇者:山下永玖(高崎源二郎 役)、高尾颯斗(直江愛之助 役)、瀧川元気監督

■MC:樋口大喜


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3月3日(金)18:30にONE N' ONLYから山下永玖、高尾颯斗、瀧川元気監督が登壇し、満席の会場からあふれんばかりの拍手で大阪の観客に迎えられた。初めに大阪で映画の披露することができた心境を尋ねられた山下永玖(以下永玖)は「映画でメンバー全員が参加するなんてなかなか無いことなので、沢山の方にやっと1年かけて披露できるのも、みんなの応援があったからこそだと思います。僕たちのことを知らない人たちにも届けたいです。」と、大阪で初上映ができる喜びと感動を述べた。


大阪出身の瀧川監督(以下監督)は「コロナの影響でなかなか撮影ができなくて何度も監督を辞めようかなと思うことがあったんです。そんな時に本作のお話をいただいて、めっちゃ一生懸命でまじめで努力家のONE N’ ONLYのみんなをみて、誰よりもぼくがSWAG(ONE N’ ONLYファンの名称)になったんじゃないかと思うくらい彼らに夢中になりました!ONE N’ ONLYの魅力が詰まった青春のパッションあふれる映画を作れたと思います」と絶賛した。


大阪でおすすめの食べ物を聞かれた監督は「僕はわなか派!たこ焼きといえばわなか!あと、ふにゃふにゃなったたこせん!」と答えると、ぜひ連れて行ってほしい!と永玖と高尾颯斗(以下颯斗)から言われた監督は二つ返事で二人と行くことを約束。撮影終了後もたまに決起集会としてONE N’ ONLYメンバーと会い、映画について熱い話で盛り上がった仲であることも披露した。


いよいよ映画に関わる質問を受ける登壇者。最初の質問は自身の見どころ。永玖は「プライドが高くて意思が強い役柄ですが、劇中ではピュアな部分もあるのでそこには注目してもらいたい」。1か月前からアクションシーンの稽古をしていた颯斗は「(アクション監督から)“蹴り”を誉められて意気込んでたのに、いざ台本を読むとやられる方ばかりで!…だから…華麗な殴られシーンにも注目してもらいたい(笑)」とエピソードを話すと、MCから「ぜひここで披露してほしい!」と無茶ぶり。緊張しながらも見事な蹴りを披露し、この日来場していたアクション監督からも大きく「丸」のポーズをもらい大喜びの颯斗に、会場からも大きな拍手が送られた。


battleking-pos.jpgヤンキーたちが挫折を経験しながらも夢を見つけて向かっていく役柄にちなみ、これまでに挫折したことを聞かれた颯斗は「運動会のプログラムで「ソーラン節」が見つけ、ダンスをずっとやってきた俺が輝く種目だ!って気合をいれてたのに、直前で怪我をしちゃって、フルパワーで踊れなかったのが悔しくて!ソーラン節で挫折!」と会場を笑わせた。


そして壇上でMCから先日の完成披露上映会で発表した公開時の入場者プレゼント(オリジナルポストカード)に抽選で劇中衣装の学ランの第二ボタンがプレゼントされることが発表されたが、本日の大阪の舞台挨拶ではONE N’ ONLYメンバー最後である山下永玖の第2ボタンをプレゼントとして観客の目の間で外された。


舞台挨拶の最後には、永玖から「青春を感じさせてくれる映画ですし、瀧川監督がぼくたちにもたくさん指導してくれて愛情を込めてできた作品だと思うので、見逃さず最後まで見ていただけたら嬉しいです。」と話し、颯斗は「長い時間、濃い時間をかけて完成させた作品です。いつも応援してくれているみんなは僕たちの事を知っていると思うけど、その僕たちと(演じている役柄との)共通したシーンや感情もあります。実際の僕たちが映画の中で夢をおいかけているような不思議な感覚を、体感してほしいなと思います。」、監督「ロングラン大ヒット御礼になるように、何回も見ていただいて、バトルキング2・3へと続いていってくれたらいいなと思います。」と続編への期待を込めて締めくくった。
 


■豪華レアアイテムが当たるプレゼント抽選付き入場者プレゼント

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3月10日(金)より上映劇場にて、映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』をご観覧いただきました皆様全員にオリジナルポストカードをプレゼント!さらにここでしか手に入らない「レアアイテム」が当たるプレゼントキャンペーン付き!

※ポストカードは各劇場なくなり次第配布終了となります。


【抽選で豪華レアイテムが当たる】

【A賞】ONE N’ONLYメンバー劇中着⽤⾐装学ラン付属の第2ボタン(6名様)
【B賞】⽣写真全48種コンプリートセット(2名様)
【C賞】⽸バッジ全14種コンプリートセット(2名様)

■応募方法:⼊場者特典のポストカード裏⾯に記載のシリアルコードを作品公式HP内の応募フォームページに入力して、希望賞品を選んで応募ください。
※応募フォームページURLはポストカードに掲載しております。

■応募期間:2023年3月10日(金)10:00〜4月6日(木)23:59まで

■賞品発送:2023年4月中旬~下旬を予定


【ストーリー】

お前らがいたら、誰にも負けねぇ!

ダンスと出会い、俺たちの青春が始まった


「夢に向かって本気になるなんてバカらしい…」と仲間たちとクラブへ入り浸り、喧嘩に明け暮れていた源二郎(山下永玖)は、ひょんなことから全国でも知られている名門アートスクールに侵入して設備を破壊する事件を起こしてしまう。校長の計らいで校内の清掃活動をすることで許されることになる。そこで出会った、ダンスに打ち込む少女、可乃(櫻愛里紗)。源二郎は可乃の誘いで、HIPHOPのDUETダンスの練習相手を務めることになり、「本気で打ち込みたい!」と思い始めていた。そんな時、源二郎たちと対立する山縣虎太郎(森愁斗)との抗争が勃発!仲間たちの危機に自分の想いを抑え、戦いへ向かう源二郎。ようやく夢を見出した源二郎、そして仲間たちの運命は…


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【ONE N' ONLYとは】

スターダストプロモーション所属のダンス&ボーカルグループ。ボーカルTETTA、REI、EIKU、ラップ&ダンサーのHAYATO、KENSHIN、NAOYAの6人組。TikTokのフォロワー数は日本人音楽アーティスト1位の520万人超え(※2023年2月1日時点)。合計再生回数は2億回を突破。2022年7月にはブラジルにて開催された南米最大のアニメフェス『Anime Friends 2022』で初の海外パフォーマンスを成功させた。
2023年春には全国ホールツアーの開催が決定!世界を股にかけるワールドワイドなグループ。


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【BUDDiiSとは】

スターダストプロモーション所属、令和に誕生した ”DIY” ダンス&ボーカルグループ BUDDiiS(バディーズ)!!
2020年9月16日結成、FUMINORI・KEVIN・MORRIE・SEIYA・YUMA・SHOW・TAKUYA・HARUKI・FUMIYA・SHOOTからなる10人組。
2021年5月『CLICK ME』でデビュー、2022年3月『R4U』LINE MUSICウィークリー5位獲得!
そして8月24日、待望の初CDとなる6th Single『SM:)LE』をリリース、オリコンウィークリー7位を獲得!
ライブでは2022年5月末に横浜武道館にて男性アーティスト初のワンマンライブを開催・成功させ、2022年夏には初の全国ツアーとなる5大都市Zeppツアーを開催。
同年12月、LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)の2days 3公演のワンマンライブは全公演チケットSOLD OUT!!
関わるものすべてをバディ(仲間)へ巻き込んでいく、新進気鋭のダンス&ボーカルグループ!


(オフィシャル・レポートより)

 

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フィギュアの“ペア”スケートに人生を懸けてきた女性の夢と恋を描くハートフルラブストーリー『ICE ふたりのプログラム』がいよいよ本日2月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開となります。この度、本作の主演を務めたとロシアの俳優アグラヤ・タラーソヴァアレクサンドル・ペトロフのインタビューが到着しました。


2018年にロシアで公開された本作は、『ブラックパンサー』『フィフティ・シェイズ・フリード』などの大作を抑えて2週連続1位を獲得し、その年の年間興行収入4位を記録。そして2020年に公開された続編『ICE2』(英題)も大ヒットを記録。本作の主演はロシアを代表する名女優クセニア・ラパポルトの娘アグラヤ・タラーソヴァ、共演は本国で最も有名な授賞式の一つゴールデンイーグル賞で2度の受賞を果たす人気俳優アレクサンドル・ペドロフ、そして続編『ICE2』(英題)での演技が認められゴールデンイーグル賞助演女優賞を受賞したマリヤ・アロノーヴァ。美しいフィギュアスケートシーンとクオリティの高い映像制作技術による、心温まるラブストーリーが満を持していよいよ日本公開となります。


今回解禁されたインタビューでは、ふたりの各役柄についての他、共演者についてや監督に関して、また撮影の様子などとても興味深い内容を語ってくれています。


【アグラヤ・タラーソヴァ(ナージャ役)インタビュー】

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■役柄について

ナージャはわたしによく似ていますし、心の広さに感銘を受けました。彼女は降参することを知りません。人生の中で、喪失、痛み、失望といった多くのことを経験してきました。だけど、また立ち上がって前へと進むのです。そして彼女の心の中には、何か巨大な愛が詰まっているのです。非難することなく、許すのです。わたしも彼女から、降参せず信じ抜く能力を見習いたいと思います。


■共演者について

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共演者は驚くべき人たちでした。誰が欠けても映画は今のようにはならなかったでしょう。アレクサンドル・ペトロフには、クレイジーなほどの活力とエネルギーがあります。彼はわたしをとてもサポートしてくれました。彼には常に提案やアドリブがあったのです。同じことを、他の全員に関しても言うことができます。こういった共演者たちといることで気力が生まれ、俳優にとって非常に重要な創造的連帯と共生が芽生えました。マリア・アロノーヴァは真にその名に値する女性で、カリスマ性とユーモアの感覚にあふれ、厳しく責任感がありプロフェッショナルです。ミロシュ・ビコヴィッチとの仕事は素晴らしいものでした。彼は、いかにも外国の俳優のように感じられ、非常に洗練されていてデリケートです。彼とリンクに立つのはいい気分でした。気さくな人で努力家であり才能にあふれています。


■監督について

オレグ・トロフィムはわたしの近しい友人となりました。映画の決定方法、映画がどのように撮られたかは、すべて彼の功績であり、彼のアイデアです。これが彼にとっての最初の映画なのだと分かる瞬間がありました。わたしにとっても今回がはじめての大きな映画でした。オレグが不安そうにしていたり平静でなかったり、また、全身全霊を捧げているのが伝わってきました。わたしたち誰もが、最後であってもそれが初めてかのように取り組めたらいいなと思います。


■車椅子について

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ヒロインの障害は、わたしにとって役になりきるためのもっとも大きな、つらいテーマの一つになりました。現実の生活でそういった問題に実際に直面している人たちがどのように感じるかを想像するのが、怖いと感じました。ともすると、彼らの気に障るかもしれませんし、どこか間違って演じてしまうかもしれないのが怖かったんです。そこで、プロデューサーが16年前にヒロインと同じようなケガを負った、タチアナという少女を探してきました。わたしは彼女のところに行き、彼女と丸一日を過ごしました。彼女はどのように生活をしているか、どのように体をほぐしているか、何を感じているかを見せてくれたのです。彼女は腰から下が麻痺しています。時おり寒さを感じたり、両足に激痛が走ったり、あるいは逆に熱くなったりするのだと話してくれました。わたしがこのイメージにすっと入っていけるよう、ナージャが車椅子を使うシーンの撮影期間、わたしは一日中車椅子から立ち上がりませんでした。ヒロインと同じように、まるでわたしが歩けないかのように過ごそうと努力しました。


■映画について

この映画はわたしの幸せ、わたしの勝利、わたしの達成です。この映画の前と後で、わたしの人生は別物になりました。このプロジェクトでわたしは別人になったのです。この映画を撮り終えたあと、長年立ちたいと思っていたわたし自身の道がスタートしたのです。この映画は支えと、友情に関する映画です。見終わって映画館から出たみなさんが、微笑みを浮かべ、近しい人たちを抱きしめてくれたらな、と心から願っています。


【アレクサンドル・ペトロフ(サーシャ役)】

■プロジェクトについて

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本作のキャスティングが始まったのは、まだ『アトラクション 制圧』の撮影中だったため、わたしはオーディションに呼ばれませんでした。たくさんの人数をオーディションしたにもかかわらず、クランクインまで残り数週間、依然として主役がいませんでした。そんなとき急にオーディションに呼ばれ、翌週にはわたしに決定されたのです。


■共演者について

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わたしたちは本物のチームを作り上げ、相互理解を得ることに成功しました。アグラヤは今回が彼女にとって、大きな映画での初めての主役だったので、この物語を最大限よいものにしようと努力していました。特別な喜びをもたらしたのは、マリア・アロノーヴァとの仕事です。いつだったか彼女はドラマを見て、わたしに電話をしてきて、たくさんの心地よい言葉をかけてくれたのです。ドラマや映画で目にした見知らぬ若手俳優に電話をかけ、その人物にとって大切な言葉をかけるということは、わたしたちの間ではあまり一般的ではありません。そのうえマリアはロシア人民芸術家であり、人気者で、本物のプロフェッショナルです。若手俳優であるわたしにとって、そんな偉大な人物がわたしに電話をかけてきてくれたというのは、この上ない幸せでした。そしてどうやら彼女は、わたしのことをだいぶ気にかけてくれていたようです。『ICE ふたりのプログラム』の現場でわたしたちが会った際、お互いをハグしました。言葉は必要ありませんでした。それは、筆舌に尽くしがたい感覚でした。


■映画について

携わった人たちが織りなすパズルが理想的にはまった結果、こんなにも価値のある映画が出来上がったのだと思います。この作品にはどこか奇跡的なところがあります。今わたしは映画は成功するだろうと強く確信しています。
 


【STORY】

ふたりでなら強くなれる―

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大怪我を負い、夢破れたフィギュアスケート選手のナージャ。絶望に塞ぎ込む彼女の前に現れたのは、明るくて無鉄砲なアイスホッケー選手サーシャ。型破りな手法で懸命にリハビリを支えるサーシャのおかげで次第にナージャは笑顔を取り戻す。そして、再びスケートができるまでに回復したナージャの新たな夢と恋の挑戦が始まるー。
 

出演:アグラヤ・タラーソヴァ アレクサンドル・ペトロフ ミロシュ・ビコヴィッチ マリヤ・アロノーヴァ
監督:オレグ・トロフィム
2018/ロシア/107分/英題:ICE
提供:リージェンツ/AMGエンタテインメント
配給・宣伝:リージェンツ

 

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『なのに、千輝くんが甘すぎる。』

【千輝くんきらきらステッカー】

  プレゼント!(非売品)

 

本作の公開を記念して「千輝くんきらきらステッカー」をご用意いたしました。 きらきらに加工された映画オリジナルのステッカーとなっております。

 

 

◆提供:松竹

◆プレゼント数: 3 名様

◆締め切り:2023年3月5日(日) 

公式サイト: movies.shochiku.co.jp/chigirakun-movie

2023 年 3 月 3 日(金)~全国ロードショー

 


 

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講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で230万部を突破した、亜南くじらによる超人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が実写映画化、2023年3月3日(金)より全国公開となります。

本作の主人公・千輝彗を演じるのは、「なにわ男子」の高橋恭平。ヒロイン・真綾役を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結した、胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリーです。
 


<STORY>

人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、“片想いごっこ”!

「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」。

片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、自分にだけ優しくて甘すぎる千輝くんに、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、秘密の関係を知られてしまい…。

千輝、真綾の片想いごっこの行方は――?!


出演:高橋恭平(なにわ男子) 畑 芽育 板垣李光人 / 莉子 曽田陵介 中島瑠菜 箭内夢菜 鈴木美羽
原作:亜南くじら 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦 脚本:大北はるか 音楽:fox capture plan
主題歌 : なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)
製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
企画・配給:松竹
公式サイト: movies.shochiku.co.jp/chigirakun-movie
公式Twitter&Instagram&公式tiktok:@chigira_movie
コピーライト:©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

2023 年 3 月 3 日(金)~全国ロードショー
 


(オフィシャル・リリースより)

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『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞、いま最も映画に愛される若き天才監督デイミアン・チャゼルが、オスカー俳優の大スターブラッド・ピット、いま世界で最も輝く女優の一人マーゴット・ロビーほか豪華キャストを迎え、再びハリウッドを舞台に描く夢と音楽のエンタテインメント最新作 『バビロン』が2月10日(金)に全国公開いたします!


ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた 1920 年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー(発声映画)へと移り変わる時代に、富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描いた本作。このたび日本公開に先駆け、スペシャルゲストとして、3時のヒロインより福田麻貴、かなでが登壇したプレミアム試写会を開催いたしました!


アカデミー賞史上最多 14 部門ノミネートの大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』が大好きで、昨年夏には東京国際フォーラムで開催された来日公演「ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ」のオフィシャル PR アンバサダーも務めるなど、デイミアン・チャゼル監督と縁があるお二人が、最新作『バビロン』を盛り上げるべく劇場に駆け付け大いに盛り上げました。


babylon-ivent1.31-550.jpg本試写会は作品の世界観に浸ってもらうための“プレミアム”な演出が盛りだくさん。上映前には観客にシャンパンがふるまわれるほか、ハリウッドから取り寄せられた、キャストが実際に着用した衣装もお披露目。3時のヒロインの二人も華やかなパーティー衣装にドレスアップし、ボーイからサーブされたシャンパンを片手に、映画の魅力をたっぷり語りました。


また本作を語るに欠かせないのが作曲家ジャスティン・ハーウィッツ手がける音楽。ゴールデングローブ賞作曲賞受賞、アカデミー賞作曲賞にもノミネートされている楽曲が流れる会場で、マーゴット・ロビーが踊り狂う劇中冒頭のクレイジーすぎるパーティーシーンさながらに、ドレスを振り乱しながらギア全開のダンスを披露!CM でも話題のとおり実はプロ級のダンスの腕前をもつお二人、そのキレッキレな動きに会場大盛り上がり!そして、サプライズプレゼントとして届けられた、2人に呼び掛ける撮りおろしのデイミアン・チャゼル監督からの特別メッセージ映像が上映されると、「これこそ夢をつかんだようなもの!」と大興奮!いよいよ目前となった日本公開に向け、大いに意気上がるイベントとなりました!


【日程】 1 月 31 日(火)

【場所】 TOHO シネマズ 日本橋

【登壇者】 3 時のヒロイン 福田麻貴、かなで (MC:伊藤さとり)


<以下はレポートの詳細です>

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観客の皆さんには上映前にシャンパンが振るまわれ、お酒をたしなみながら映画の上映を待ちわびるゴージャスなムードが漂う劇場に、本年度アカデミー賞ノミネート&ゴールデングローブ賞受賞の本作の音楽が流れると、会場から大拍手でむかえられながら 3 時のヒロインの福田麻貴、かなでがノリノリで登場。新型コロナ感染症対策で観客からの声出しは控えられている中、かなでは「皆さんからの『綺麗だよ!』という眼差しを感じます!フゥ~!」と気分上々の様子で、福田も「私たちも映画を観たばかりで、ずっとドキドキバクバク、ゴージャスでクレイジーな 3 時間でしたのでそのままのテンションできました」と興奮気味に挨拶。


艶っぽく鮮やかなドレスについて問われると、福田「マーゴット・ロビーを意識してみました」、かなで「あらあなたも?私もなの、被っちゃったわ」と 2 人揃って得意げにコメントした。昨年末にロサンゼルスで行われた本作のワールドプレミアには、日本を代表したスペシャルゲストとして、2 人の先輩にあたる渡辺直美が深紅の特注ドレスで登場しており、福田が「(渡辺とは)マネージャーも一緒なので、日本では渡辺さんの代わりにかなでちゃんが頑張ります!」と意気込むと、かなでも「私が!フゥ!渡辺直美です!」と張り切り、観客にふるまわれたものと同じシャンパンが 2 人にも届けられると、ヒット祈願をこめて「カンパーイ!」とグラスを高く上げた 2 人。福田は「本物のシャンパンですね・・・!カメラの前でドレスを着て仕事中にシャンパンを飲めるなんて、売れたな~」とさっそく気持ちよくなっている様子だった。


babylon-ivent1.31-500-4.jpg映画について、福田は「心臓がもたないくらい、ずっと喜怒哀楽のすべてがハイな 3 時間で、今の時代にはないような興奮の爆発具合を体験しました。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の作品ということで、夢をテーマに通ずるところがあり、自分も夢に向かってかきたてられるワクワクもありました」と振り返り、かなでも「始まった瞬間からジェットコースターに乗っている感覚でスゴイんです。あっという間の 3 時間で、クレイジーすぎて笑える、イキきると面白いんだなと感じるシーンも沢山あった。チャゼル監督の『セッション』も『ラ・ラ・ランド』も好きで楽しみにしていて、予告でのシーンをゆうに超えてくる迫力でキラキラしてました。そして音楽!観ながらノっちゃうくらい!圧巻でした」と止まらず。豪華俳優陣についても話が及び、お気に入りのキャラクターについて聞かれると、かなでが「ブラピだよね~~~」と食い気味に話しだし、「お幾つなんですか…!?というぐらい、昔以上に色気が凄くて、素晴らしい歳の重ね方でたまらない。華やかな映画の世界観に負けないご自身の華!」と語ると、福田は「私はマーゴット・ロビーです。なんてことするんだ!というぐらい奔放な役なのに、品と可愛らしさを持ってあの役柄を演じられるって、女優さんは凄いなと思いました」と感嘆を漏らしていた。


続いて、本年度アカデミー賞作曲賞にもノミネートを果たしている本作の音楽を改めて聴こうということで、会場に BGM が流れ出すと、スイッチの入ったかなでがドレスを振り乱しながら「フォ~~!!」とド迫力のダンスを披露!120%で踊るかなでをよそに、福田は「あれマーゴット・ロビーちゃう?いや違うな、いやパーティーに乱入するデカいゾウかな!」とツッコミを入れ会場を盛り上げると、かなでは「体が勝手に動いちゃって。音楽がかかるたびにアガっちゃうんですよ!『ラ・ラ・ランド』を彷彿とさせるメロディもあって、あ!と気づくところもあります」と息を切らすなか、サーブされたシャンパンをグイっと一息で飲み干す様子に福田がすかさず「ポカリみたいに飲まんといて」とツッコんで再び会場を笑いに包んでいた。


babylon-ivent1.31-500-1.jpgそして、本作の撮影で実際にマーゴットも着用した衣裳のドレスが会場でお披露目に!音楽のみならず、本年度アカデミー賞で衣裳デザイン賞にもノミネートされている本作の、本物の衣裳が目の前に登場し、興奮しながら近づきすぎたかなでにストップがかかるほどまじまじと見つめる 2 人。この衣裳は、2 月 1 日から日本橋三越本店で特別展示がはじまること、さらに 4 日からブラッド・ピットのタキシードと、マーゴット・ロビーのドレスがさらに追加で展示されることが明かされ、かなでは「(着る勇気)あります!」と宣言すると、福田から「なんであんねん!某 CM の衣裳は、ドレス 20 着を縫い合わせてますからね」と暴露されていた。


また本作が“夢を叶える”ことがテーマということで、2 人がフリップに書いた夢を発表することに。福田は「免許!絶対につかみたい!なんとしても!」と妙に力を入れ、かなでが「結構みんなとれるけどね?」といさめていると、福田は「車を先に買ってしまったんですけど、車が先に届きそうです…(笑)。友だちは安全になってから乗せたいので、最初はかなでちゃんで」と明かす。かなでも車つながりで書いており「車の中でキス」と発表、福田が「てことは、え、私?」とまさかのリンクに戸惑いつつも、かなでは「男性とのドライブデートに憧れていて、キスをしたい!っていう夢があるんです。この作品で、最初のパーティーシーンから性が目覚めた、性が躍ったので(笑)。言葉はいらないクレイジーなパーティーシーン迫力でキス欲が騒いじゃいます」と想いがほとばしっていた。


babylon-ivent1.31-500-2.jpgイベント終盤、2 人にはサプライズプレゼントが!

スクリーンに映し出されたのは、撮りおろしのデイミアン・チャゼル監督からのメッセージ映像!!


「グッドイブニング、マキ、カナデ!」と始まった映像に驚き「ええーー!!名前言った!!!すごい!!!」と大興奮。映画を楽しみに待つ日本のファンへの力強いメッセージと、昨年夏に東京国際フォーラムで開催された来日公演「ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ」のオフィシャル PR アンバサダーも務めていた縁にも触れ、「今日もサポートありがとう!楽しんでください!」と感謝の言葉が贈られると感無量の様子を見せながら、福田は「次回作の出演が決まりました!ありがとうございます!


生きててこんなことってあるんですか!」、かなで「その空気出てた!次はサポート、出演ですね。ほぼ決まったようなものですね!」と勘違い全開で大盛り上がり。福田は「これこそ夢をつかんだようなものですよ!デイミアン・チャゼル監督からマキ、カナデって呼んでもらえることなんてあるわけないのに!これで次回作に出られるならいくらでも宣伝します!」と勢い止まらず。


最後に、福田は「一秒たりとも見逃せない、エネルギッシュで、夢に向かっていくテーマにも共感できる、パワフルな作品です!」、かなでは「とにかく華やかでクレイジー。皆さんもバビロンと言う名のジェットコースターに乗ってください!」としっかりアピールを忘れず。いよいよ目前となった日本公開に向け、大いに意気上がるイベントとなった。
 


『バビロン』

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■監督・脚本:デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』
■製作:マーク・プラット、マシュー・プルーフ、オリヴィア・ハミルトン

■製作総指揮:マイケル・ビューグ、トビー・マグワイア、ウィク・ゴッドフリー、ヘレン・エスタブルック、アダム・シーゲル
■キャスト:ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルバ、ジーン・スマート、ジョヴァン・アデポ、リー・ジュン・リー、P・J・バーン、ルーカス・ハース、オリヴィア・ハミルトン、トビー・マグワイア、マックス・ミンゲラ、ローリー・スコーヴェル、キャサリン・ウォーターストン、フリー、ジェフ・ガーリン、エリック・ロバーツ、イーサン・サプリ―、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルドほか

■全米公開:12 月 25 日(金)
■原題:BABYLON
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:(C) 2023 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

■公式サイト:babylon-movie.jp
■公式 Twitter:@paramount_japan
■公式 Facebook:@ParamountPicturesJP
■公式 Instagram:@paramount_japan

2023年2月10日(金) ~『ラ・ラ・ランド』監督が贈る“最高のショー”が始まる!!!


(オフィシャル・レポートより)

 

 

ブラッド・ピット × デイミアン・チャゼル(アカデミー賞受賞 『ラ・ラ・ランド』監督) 夢のタッグ!

感性を揺り動かす圧倒的映画体験!

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映画『バビロン』オリジナル 合成皮革コースター プレゼント!
                                                 

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    (サイズ:直径9cm)

 

 

◆提供:東和ピクチャーズ

◆プレゼント数: 2 名様

◆締め切り:2023年2月13日(日)

 


公式サイト:babylon-movie.jp

 

2023年2月10日 (金)~全国ロードショー
 


 

ブラッド・ピット×デイミアン・チャゼル 夢のタッグ!

感性を揺り動かす感動の映画体験!
 

『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞、いま最も映画に愛される若き天才監督デイミアン・チャゼルが、オスカー俳優の大スターブラッド・ピット、いま世界で最も輝く女優の一人マーゴット・ロビーほか豪華キャストを迎え、再びハリウッドを舞台に描く夢と音楽のエンタテインメント最新作バビロン』。

豪華なファッションに、ド派手なパーティー、大スケールの映画撮影、ゴージャスでクレイジーなゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれ、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる1920年代ハリウッド。富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命が、躍動感あるジャズのリズムに乗せて描かれる。

ほか共演者には、トビー・マグワイアサマラ・ウィーヴィングオリヴィア・ワイルドキャサリン・ウォーターストン、新鋭ディエゴ・カルバ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリー、など多彩なキャストが集結。

また楽曲は、現在もCMで連日使用される『ラ・ラ・ランド』のあの名曲を作曲し、第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽をいかに作曲するかも注目のポイントとなっている。

『ラ・ラ・ランド』以来の脚本執筆となったチャゼル監督の、映画に対する強い情熱を感じさせ、賞レース常連の監督・スタッフとメインキャストによる夢の組合せが実現した。
 


【STORY】

1920年代ハリウッドは、すべての夢が叶う場所。サイレント映画の大スター、ジャック(ブラッド・ピット)は毎晩開かれる映画業界の豪華なパーティーの主役だ。会場では大スターを夢見る、新人女優ネリー(マーゴット・ロビー)と、映画制作を夢見る青年マニー(ディエゴ・カルバ)が運命的な出会いを果たし、心を通わせる。恐れ知らずで奔放なネリーは、特別な輝きで周囲を魅了し、スターへの道を駆け上がっていく。マニーもまた、ジャックの助手として映画界での一歩を踏み出す。

しかし時は、サイレントからトーキーへと移り変わる激動の時代、映画界の革命は、大きな波となり、それぞれの運命を巻き込んでいく。果たして3人の夢が迎える結末は・・・?
 

■監督・脚本:デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』
■製作:マーク・プラット, p.g.a.、マシュー・プルーフ, p.g.a.、オリヴィア・ハミルトン, p.g.a.
■製作総指揮:マイケル・ビューグ、トビー・マグワイア、ウィク・ゴッドフリー、ヘレン・エスタブルック、アダム・シーゲル
■キャスト:ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルバ、ジーン・スマート、ジョヴァン・アデポ、リー・ジュン・リー、P・J・バーン、ルーカス・ハース、オリヴィア・ハミルトン、トビー・マグワイア、マックス・ミンゲラ、ローリー・スコーヴェル、キャサリン・ウォーターストン、フリー、ジェフ・ガーリン、エリック・ロバーツ、イーサン・サプリ―、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルドほか
■全米公開:12月25日(金)
■原題:BABYLON 
■配給:東和ピクチャーズ 
■コピーライト:(C) 2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
公式サイト:babylon-movie.jp

2023年2月10日(金)より全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

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