「芦田 愛菜」と一致するもの

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『岬のマヨイガ』オリジナル《そえぶみ箋》プレゼント!

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◆提供:アニプレックス

◆プレゼント数:5名様

◆締め切り:2021年8月31(火

公式HP: https://misakinomayoiga.com/

 

2021年8月27日(金)~全国ロードショー


 


 

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居場所を失った 17 歳の少女・ユイ。彼女がたどりついたのは、どこか懐かしさと共にあたたかみを感じさせる、海の見える古民家“マヨイガ”だった。それは、岩手県に伝わる“訪れた人をもてなす家”というふしぎな伝説。血のつながりがない新しい家族たちとの、ふしぎだけど温かい共同生活が“岬のマヨイガ”で紡がれていく。

主人公・ユイを演じるのは自らも 17 歳になる国民的女優・芦田愛菜。映画史に残る傑作『千と千尋の神隠し』の原案となった『霧のむこうのふしぎな町』の著者・柏葉幸子が描き出す、心が優しく包み込まれる、ノスタルジック・ファンタジーがいま始まる―。


misakinomayoiga-sub-500-1.png.jpg<STORY>
ある事情で家を出てきた 17 歳のユイと、両親を事故で亡くしたショックで声を失った 8 歳のひより。居場所を失った二人は、ふしぎなおばあちゃん・キワさんと出会い、海を見下ろす岬に建つ、ふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。なりゆきでキワさんについて来てしまった二人だったが、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、そしてキワさんの温もりに触れ、それぞれ傷ついた心は次第に解きほぐされていく。

そんなある日、“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちがキワさんを訪ねてきた。彼らは町で相次ぐ怪奇現象を調べるため、キワさんに力を貸しにきてくれたのだった。ふしぎっとの存在と共に、キワさんは昔からこの地に伝わる伝説“アガメ”のことを語り出す。人々の悲しい思いを糧に大きくなっていくという“アガメ”と、人々を陰から守る存在“ふしぎっと”。新しく見つけた居場所と、自分のまわりの優しい人々を決して傷付けたくないと強く思うユイ。ユイとひより、そしてキワさんは、それぞれの過去を乗り越え、大切な居場所を守ることができるのだろうか―。
 



【原作】「岬のマヨイガ/柏葉幸子」(講談社)※2016 年野間児童文芸賞受賞作
【監督】川面真也(「のんのんびより」「サクラダリセット」)
【脚本】吉田玲子(「のんのんびより」「SHIROBAKO」「若おかみは小学生!)
【キャラクター原案】賀茂川(京都市交通局「地下鉄に乗るっ」プロジェクト)
【音楽】宮内優里(「リトル・フォレスト」「グッド・ストライプス」)
【主題歌】羊文学「マヨイガ」
【アニメーション制作】davidproduction(「ジョジョの奇妙な冒険」「はたらく細胞」「炎炎ノ消防隊」)
【配給】アニプレックス  【製作幹事】フジテレビョン
【コピーライト】©柏葉幸子・講談社/2021「岬のマヨイガ」製作委員会
【公式サイト】https://misakinomayoiga.com/

2021年8月27日(金)~全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

『星の子』 - 映画レビュー

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kujikenaide-pre.jpgくじけないで』

特製一筆箋レターセットプレゼント

 

 

■ 松竹 提供

■ 募集人員: 5名様

■ 締切:2014年5月20日(火)

★公式サイト⇒ http://www.kujikenaide.jp/

★『くじけないで』“親子”記者会見レポートこちら

 


kujikenaide-1.jpg『くじけないで』DVD発売! 

 2014年5 月2 日(金)DVD 発売
≪セルDVD≫ 価格3,800 円+税
本編128 分+映像特典 約10 分/カラー/2013 年/日本/16:9 LB ビスタサイズ

≪レンタルDVD≫ 同時リリース
本編128 分+映像特報(予告・特報のみ)
発売・販売元:松竹
©2013「くじけないで」製作委員会


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●キャスト:八千草薫、 武田鉄矢、伊藤蘭 檀れい、芦田愛菜
●監督・脚本:深川栄洋
●原作:柴田トヨ「くじけないで」「百歳」(飛鳥新社刊)

【ストーリー】
夫に先立たれて一人暮らしをしていたトヨ(八千草薫)は、あるとき一人息子・健一(武田鉄矢)に勧められて詩を書き始める。日々の暮らし、季節の移り変わり。自らの老いを見つめるユーモラスな視線や懐かしい時代への追憶。一つ一つの言葉に置き換えていく中で、やがて彼女は明治から平成までを駆け抜けてきた自分の思い出を振り返っていく・・・。
母と子の絆を軸として、明治から平成まで日本の激動の100 年を見つめ続けた詩人・柴田トヨさんの女の半生を、温かく繊細なタッチで綴る。

 

 

kujikenaide-s550.jpgいつでも人生これから!『くじけないで』“親子”記者会見

ゲスト:八千草薫(81歳)、武田鉄矢(64歳)、深川栄洋監督(37歳)
2013年10月11日(金)(ウェスティンホテル大阪にて)

(2013年 日本 2時間8分)
原作:柴田トヨ 「くじけないで」「百歳」(飛鳥新社刊)
監督・脚本: 深川栄洋 『60歳のラブレター』『神様のカルテ』
出演:八千草薫、武田鉄矢、伊藤蘭、檀れい、芦田愛菜、上地雄輔、ピエール瀧、鈴木瑞穂

  

2013年11月16日(土)~全国ロードショー

  

公式サイト⇒ http://kujikenaide.jp
(C)2013「くじけないで」製作委員会

 


 

 

~90歳を過ぎて輝きを増したトヨさんの人生~

 

  

kujikenaide-1.jpg 八千草薫58年ぶりの主演映画『くじけないで』は、90歳を過ぎてから詩を書き始めた柴田トヨさんの物語。激動の時代を生きてきたトヨさんからの慈愛に満ちた言葉の贈り物は、忘れてしまった思い出や、失ってしまった感情を呼び起こし、心に優しさと潤いをもたらしてくれる。

 トヨさんの若い頃を檀れいが、子供の頃を芦田愛菜が演じている。明治、大正、昭和の激動期を生き抜いたひとりの女性の生き様を、八千草薫のたおやかさで穏やかに優しく描いて心に沁みる。定職にも就かず、短気で競馬好きで子供のような性格のトヨさんの一人息子:健一を武田鉄矢が頼りなく演じ笑いを誘う。健一のしっかり者の女房:静子に伊藤欄が扮し、老いたトヨさんと健一を支える。

 

kujikenaide-s2.jpg 11月16日の公開を前に、八千草薫、武田鉄矢、深川栄洋監督の記者会見が大阪市内で行われた。主演映画こそ58年ぶりだが、TVドラマや映画出演は多く、特に近年映画での活躍が目立ってきている八千草薫。80歳を過ぎて、50代後半から100歳近くまでを演じ分けるのは肉体的にもきついものがあったと思うが、それを感じさせない繊細な演技に、改めて大女優のキャリアを感じさせた。そんな立派な母親に付いてきた(?)という感じの武田鉄矢だったが、柴田トヨさんの詩にある「いつでも人生これから!」というメッセージをしっかりと伝えてくれた。また、常に八千草薫を気遣う深川栄洋監督の様子から、まるで三世代親子が会見しているようだった。

 


 

(最初のご挨拶)称略)
 kujikenaide-yachigusa1.jpg八千草:本日はおいでくださりありがとうございます。5月に撮影が終わり何ケ月か経ちましたが、その時の想いがずっと残っています。
武田:久しぶりに取り組んだ映画です。静かな物語が進行する中で自分に演じられるものに挑戦した映画でもあります。八千草さんはファイト満々で、いろんなことを勉強させて頂きました。
深川監督:この映画は詩集が原作になった珍しい映画で、初めてやる作業でしたが、とても楽しかったです。詩から誕生した映画はとても意味深いと思いますので、是非劇場でご確認ください。

――― 柴田トヨを演じるにあたり難しかったところは?
八千草:
最初90歳過ぎた役は無理かなと思いました。でも、トヨさんの詩を繰り返し読んでいる内にやっぱりトヨさんは素敵な方だと思えて、また登場人物すべてが愛情深く、温かくて、今の世の中こんな気持ちになれることは少なくなってきたので、これは出演しなければと思ったのです。自然に年老いて見せることが難しかったですね。息子が詩を書くことを勧めてくれるまでは何もすることがなかったので辛かったのですが、詩を書き始めてからは楽しかったです。私にとっても、とてもありがたい経験でした。

――― 息子の健一役は、母親に心配かけたり、周りに迷惑をかけたりする役でしたが、特に気を付けた部分は?
武田:
健一は庶民的で砂粒みたいな人。その人の手触り、戸惑い、怒り、楽しみと、小さな人が抱く様々なものをどう演じるか……今は大きなことを言うのが流行っているのか、大義を掲げている時代ですが、今日どうやって食べるのか、母親をどうやって喜ばせるのかと、小さなことに悩む人を表現するのが難しかったです。

kujikenaide-fukagawa2.jpg――― 初めて脚本も担当されましたが?
深川監督:
ゼロから書いたのは初めてです。客観性が持てなくなるので止めた方がいいと思ったのですが、この映画の構成が頭にパッと浮かんできたので、これは自分でやるしかないかなと。そのため、スタッフを違う方向へ導いてしまったり、役者さんを苦しめたり、皆さんにご迷惑をかけることになったのですが、どうしても自分の手で作りたかったのです。それが正解かどうかは、これからご覧になる方が決めて下さることでしょう。

――― 様々な映画を撮ってこられて、今までとは違うと感じることは?
深川監督:
自分の知らない世代の映画を作るのは『60歳のラブレター』で経験済みですが、私の祖父母や両親などに訊きながらゼロから書いていると、柴田家を描きつつも、いつの間にか深川家のお話になっていきました。この映画を家族が見て、「恥ずかしくて見ておられん」と言ってました(笑)。

――― キャスティングについて?
深川監督:
トヨさん自身は、八千草薫さんのファンで、『相棒』が好きと聞いていましたが、詩のイメージから可愛らしく観音様のような八千草さんしかいないと思いました。本当に受けて頂いて良かった! 武田さんは、何もいいところのない小学生のような健一の役をやれる人と言えば、武田さんが浮かんできたのです。瞬発力を持ったエネルギーの塊のような役を武田さんに演じて頂ければと。まるで動物園で面白い動物を見ているような感覚で、物語にいろんな楽しみが生まれてくるのではと思いました(笑)。

kujikenaide-yachigusa3.jpg――― 58年ぶりの主演映画ですが?
八千草:
それはあまり意識していませんでした。『蝶々夫人』が終わってから結婚して女優を辞めようと思っていたら、菊田和夫先生が、外国の女優さんは結婚しても女優業を続けていると言われ、TVドラマに出演したり、最近では映画に出演することが多くなりました。ゆっくりとした仕事が好きなものですから、今回も深川監督は「こうしなさい」というような言い方ではなく、いろんな言葉を返して頂きました。もっともっとお話を伺いたいと思うような楽しいお仕事でした。

――― トヨさんの詩の魅力について?
八千草:
トヨさんの詩で、「あたし本当は…」と始まるところあります。人間は長く生きていると、「本当は…」と言って何も言えなくなることがあります。苦しいことや悲しいことを明るく変えてしまう特徴が好きです。「息子が夫とそっくりの顔でテレビを見ている、何だか得した気分」などと、明るくさせて下さる詩です。

kujikenaide-takeda1.jpg――― 60歳を過ぎて、アイドルのプロデュースを始められたが、いくつになってもやることは?
武田:
どんな額縁を持って世界を見るかが大切だと思います。私は最近フライングフィッシュを始めたのですが、これがまた下手くそで全く釣れません。6回釣りに行って、1匹も釣れない! 周りはみんな釣れているのに、自分だけが釣れないなんて…1? 終いには私の近くで魚を放流して下さったのですが、それでも釣れない! もう皆さん大爆笑でしたよ。ひとり下手がいることでこれ程皆さんを楽しませられるのか…世の中上手な人ばかりじゃ面白くない、下手な奴もいるから面白い。老いも若きもいろんな人がいるから面白い、とつくづく思いました。新しい事を始めるのに遅すぎるということはないと思います。

――― 最近のネット炎上については?
武田:
ネットには全く興味がありませんね。最近「恨み」に関連する言葉多くなってきましたね。柴田トヨさんの詩をオススメします。人を傷付けないよう、思いやりのある言葉を使い分ける必要がありますね。

(最後に)
八千草:
武田さんの仰る通りです。この映画は、息子やお嫁さんや夫や両親と、家族がいっぱい出てきます。みんなの思いやりを強く感じました。家族は一番安心できて、心を許してもらえるところだと思います。是非多くの方に見て頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

 


 

kujikenaide-yachigusa2.jpg いつになくスローテンポ!? 武田鉄矢さんも深川栄洋監督もMCも、皆が八千草薫さんのたおやかなテンポに合わせるかのように、ゆったりと、穏やかに、ひとつひとつ言葉を選びながら話していた。「いつでも人生これから」と謳った柴田トヨさんは 今年の1月、映画の完成を待たずに101歳で亡くなられた。トヨさんも“美人さん”だったようだが、日本人が一番“大和なでしこ”と思う女優:八千草薫さんに演じてもらってさぞかし喜んでおられることだろう。(ちなみに、“日本男子”と思う男優は高倉健だそうだ) 80歳を超えても優しい微笑みを絶やさず、慈愛に満ちた眼差しで周囲を和ませる八千草薫さんは、まるで観音様のようだった。(拝)

(河田 真喜子)

gulu2-550.jpg『怪盗グルーのミニオン危機一発』

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『パシフィック・リム』

nobou-sss550.jpg東宝『のぼうの城』舞台挨拶
(2012年11月3日(土・祝)TOHOシネマズ梅田にて)
登壇者:野村萬斎、山口智充、上地雄輔

nobou-1.jpg(2011年 日本 2時間24分)
監督:犬童一心、樋口真嗣
脚本:和田竜 (小学館「のぼうの城」)  音楽:上野耕路
主題歌:エレファントカシマシ 「ズレてる方がいい」(ユニバーサル シグマ)
出演:野村萬斎 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 上地雄輔 山田孝之 平 岳大 西村雅彦 平泉 成 夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美  前田 吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜/ 市村正親/佐藤浩市
2012年11月2日(金)全国超拡大ロードショー

公式サイトはコチラ

★大ヒット! 萬斎ら主演トリオに黄色い歓声★

nobou-sss3.jpg2日公開された東宝のスペクタクル時代劇「のぼうの城」(犬堂一心、樋口真嗣監督)が期待通り大ヒット・スタートし3日、上映中の大阪・TOHOシネマズ梅田で野村萬斎、山口智充、上地雄輔の主演トリオが舞台挨拶、満員のファンの歓声に応えた。
 映画は和田竜の脚本が“脚本家の登竜門”城戸賞を受賞、それをもとに書き下ろした小説が175万部のベストセラーになった。2万もの軍勢で押し寄せる豊臣軍に対し、ふだんは“でくのぼう”と農民たちから親しみを込めて呼ばれる北条軍の成田長親(野村)が、わずか500人の軍勢なのに「戦いまする」と宣言し無謀な戦いを挑む。のぼうの右腕の豪傑・和泉に山口、敵将・石田三成に上地というフレッシュなキャスティングも人気の要因。


nobou-sss1.jpg―――たった今、ニュースが飛び込んできました。「のぼうの城」が全国的に大ヒットです。
山口:40億円目指せるんじゃないか、って聞いた。

―――40億円は今年の日本映画のベストテンに入ることは確実です。
野村:今ご覧いただいた通り、のぼうの萬斎です。今日は来ていただいてありがとうございます。

―――今日は東京でも舞台挨拶があって、玉入れ合戦してきたと聞きました。どちらが勝ちました?
上地:(三成軍敗退も)人数が違いましたからねえ。これはどうしようもないですね。玉入れで人数が違ったらどうしようもないです(笑)。
山口:玉入れの話は今初めて聞きました。この数分、話がまったく分からなかった(笑い)。僕は大阪から出陣、関テレから歩いて来ました(笑)。

―――大阪はノリが違いますよね。
野村:本当にノリがいい。(客席に向って)面白かった人!(大歓声)泣いた人! (大歓声) 笑った人!(大歓声)
上地:萬斎さんが一番ノリがいいんですよ。
山口:いつもは萬斎さん、声低いんですけどね。この変わり身の早さは快感。撮影中、ずっと一緒だったし。

nobou-sss2.jpg―――山口さんは大阪のノリはよくご存じですね。
山口:ええ、大阪出身ですからね。ロケ先で大阪の人携帯で電話してる、と思ったら大きなパン持っていてびっくりした…。(観客に)嘘でしょうって言ってくださいよ(笑い)。
ロケでおばちゃんがやってきて「主役はどこ?」って聞くから「あっち」と言ったら「(僕を見て)ここにおるやん」ですからね(爆笑)。

―――大阪と言えば阪神ファンの上地さん、今年のドラフトは阪神が藤浪(晋太郎)投手(大阪桐蔭高)を当てました。
上地:和田監督、やってくれました。選手時代 から和田監督が好きだったんですが、どうして伝わったのか、和田監督からグローブもらいました。藤浪君のほかにも、2位に北條(史也)内野手(光星学院)ですからね。ホント、いいドラフトでした。

nobou-sss4.jpg―――萬斎さんは大阪はどうですか?
野村:「履物」ですね。新大阪で、坂道の途中に履物店があって、看板に「閉店セール」と書いてあったんですが、何度行っても“閉店セール”なんです。あれにはびっくりでしたね(笑い)。看板が新しくなっていたり…(笑い)。

―――最後に皆さん、ひとことお願いします。
上地:ちょっとでも何か感じるところがあったら、出来るだけ多くの人にこの映画のことを伝えてください。
山口:今は居ながらにして情報入る時代ですが、大スクリーンにこれだけの人に来てもらえることはすごいこと。生で見た方がいいぞと伝えて頂ければ。
野村:ホントにみなさん、今日はようこそ来ていただきました。時代劇は、今の若い人にはとっつきにくいものかもしれないけど、見ていただいたら面白いことが分かるので、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さんお母さん、友だちにもこの映画の話を伝えてください。よろしくお願いします。
(安永 五郎)

 

nobou-s550.jpg(2012年10月17日(水)大阪堂島ホテルにて)

登壇者:野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔


『のぼうの城』

(2011年 日本 2時間24分)

監督:犬童一心、樋口真嗣

脚本:和田竜 (小学館「のぼうの城」)  音楽:上野耕路

主題歌:エレファントカシマシ 「ズレてる方がいい」(ユニバーサル シグマ)

出演:野村萬斎 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 上地雄輔 山田孝之 平 岳大 西村雅彦 平泉 成 
夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美  前田 吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜/ 市村正親/佐藤浩市

2012年11月2日(金)~全国超拡大ロードショー


★道頓堀川イベントレポートはこちら
★公式サイト⇒
 http://nobou-movie.jp/
(C)2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ

 

~“のぼう様”の逆襲!? 豊臣軍のお膝元・大阪に進軍!~

nobou-1.jpg 1590年、豊臣秀吉が北条氏征伐のため関東に進軍した際、北条氏勢力下の城が次々と不戦開城する中、唯一抵抗した城があったという。現在の埼玉県行田市にあった忍城(おしじょう)である。しかも、石田三成率いる2万の豊臣軍に対しわずか500人の軍勢で対抗。さらに総大将・成田長親は、勇猛果敢な戦国武将とはかけ離れた、武力もなければ馬にも乗れないのろまなでくの棒、略して“のぼう様”と呼ばれていたというからびっくり!

 この“のぼう様”、武士の威信をかざすのではなく、あまりの不甲斐なさに「しょうがないな~」と周りが放っておけない人物だったようで、領民には大そう慕われていたようだ。ただのウツケなのか策士家なのか、人心を掴む脱力感いっぱいの“のぼう様”を、野村萬斎が狂言師として本領発揮しての大活躍で魅了する。「浮き城」と呼ばれた忍城攻防戦の再現や水攻めの迫力あるシーンなど、時代劇巨編としても大いに堪能できる。

 その“のぼう様”こと野村萬斎さんと、女傑と謳われた甲斐姫を演じた榮倉奈々さん、そして、豊臣軍の総大将・石田三成を演じた上地雄輔さんの3人が、公開前のキャンペーンのため来阪。合同記者会見が行われ、ようやく公開にたどりつけた喜びや役柄などについて語ってくれた。
 

nobou-s1.jpg【最初のご挨拶】
野村:成田長親、通称“のぼう様”を演じております野村萬斎です。よろしくお願いいたします。
榮倉:のぼう様に想いを寄せる甲斐姫を演じさせて頂きました榮倉奈々です。よろしくお願いいたします。
上地:豊臣軍の石田三成を演じました上地雄輔です。よろしくお願いいたします。


――― 構想8年、ようやく2週間後に公開を控えた今のお気持ちは?

野村:あと2週間と聞いて、胸が高鳴りつつ待ち遠しく感じられます。構想に時間がかかり、私がオファーを頂いたのは随分昔のことでして、その日が来るのを待ち焦がれておりましたので、とても嬉しく思います。

  nobou-s3.jpg榮倉:『のぼうの城』の原作ファンが沢山いらっしゃることを知っていましたので、甲斐姫に選んで頂いてとても嬉しかったのを覚えています。公開が1年延びて、これは夢だったのかなと思ったりしましたが、こうして沢山の取材を受けながら、本当に公開が近いことを実感してとても楽しみにしております。
上地:いつもこの順番だと言うことなくなりますね(笑)。二人の言う通りです。去年の秋公開が延びて、やっと公開される!という気持ちでいっぱいです。


――― 野村さんは狂言師として本領発揮の大活躍でしたが、成田長親という役に対するする想いと、撮影中大変だと感じたことは?

野村:歴史上の人物ということで台本に書いてある通りに演じようと思いましたが、不思議な掴みどころのない役なので、本に書いていない部分の役作りに時間がかかりました。アイツは困った奴だとnobou-s7.jpgか、愛すべき人物だとか、周りの評価を頼りにするくらい本当に掴みどころのないキャラクターでした。榮倉さんと初めてお会いした時も、「どうして甲斐姫は“のぼう”のことが好きなの?」と聞いてしまいました。数時間後、「将器だから」と教えて頂いて、なるほど、性格はよく分からないけど、リーダーとして開花していく人物なんだと納得した次第です。周りは濃いキャラの方々ばかりでしたから、その中でちょっと浮いたような感じでやればいいのかなと、とても楽しんで演じることができました。いろんな処で遊びを入れてみたら、監督がとても喜んで下さいまして、いつも2パターンを撮っていました。台本通りのものと、こんなことまでしていいのかな?と思える程のことをやってみると、モニターの前はいつも大爆笑でした。

 

――― この映画の魅力と、映画を見た感想は?

nobou-s2.jpg上地:萬斎さんや榮倉奈々ちゃんの素晴らしいお芝居も魅力ですが、他にも豪華キャストで、敵味方なく人物をしっかり描写していて、人間ドラマとしても戦国時代劇としてもスケールの大きな作品ですので、是非劇場で見て頂きたいと思いました。

榮倉:先程も萬斎さんがお話されましたが、初対面の時に「どうして甲斐姫はのぼうのことが好きなの?」と聞かれ、いろいろ考えて、いろいろな理由があったのに、「将器です」と一言で済ませてしまったことを今でも後悔しています(笑)。でも、この映画の魅力はそこにあると思います。中心に立つ人が緊張でガチガチだったら周りの人も身動きが取れなくなると思うんです。のぼう様とか萬斎さんが、現場で大きな器で受け入れてくれるからこそ、皆さんのびのびと個性を発揮できたことが、この作品の最大の良さでもあるなと思っております。

野村:見どころ満載(萬斎)です!(笑)。忍城は水城とも呼ばれ、二万の敵勢に対し五百騎で対抗するのですから、合戦シーンではいろんな工夫がされた戦い方が見られます。他にも、私の踊りのシnobou-s5.jpgーンとか、甲斐姫の揺れる女心とか……試写会後に若い女性客の方が、「二人の間はどうなったのか?」とか「のぼう様は甲斐姫のことが好きだったのか?」と質問されたりしました。
私としては、最後に両軍の将が対面するシーンが好きです。認め合い、讃え合うように、勝ち負けではなく善悪を越えた達成感や友情のようなものを感じさせながら、そして人々は復興していくというシーンで終わる。さらに、現在の行田市にある「石田堤」が映されたり、長親をはじめ、登場人物の後日談がテロップで流されます。時代の流れや、今の日本に求められるもの、復興する気力や真のリーダー像とか、正にこの映画が示唆してくれるものは多いような気がします。


――― 上地さんは、最後の敵将と対面するシーンで、相手が存在感の大きな野村萬斎さんということで、どのような気持ちで臨んnobou-s6.jpgだのか?

地:撮影は三か月位続いたのですが、二か月以上経ってから“のぼう様”とお会いしたので、とても楽しみにしていたシーンでもあり、三成としても上地雄輔としても「やっと会えたな」という気持ちでいっぱいでした。リハーサルで一同会して、最後に萬斎さんと目が合った時に、心でキャッチボールしているような気がしたことをよく覚えています。役作りが難しいとはあまり感じませんでした。ただ、僕も三成も成長していく上で、こんな純粋な人間らしい三成がいてもいいんじゃないかな?と思いながら演じてみました。

(河田 真喜子)

★道頓堀川イベントレポートはこちら
 

nobou-ss550.jpg(2012年10月17日(水)大阪・道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」にて

登壇者:野村萬斎、榮倉奈々、上地雄輔
 

『のぼうの城』

(2011年 日本 2時間24分)

監督:犬童一心、樋口真嗣

脚本:和田竜 (小学館「のぼうの城」)  音楽:上野耕路

主題歌:エレファントカシマシ 「ズレてる方がいい」(ユニバーサル シグマ)

出演:野村萬斎 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 上地雄輔 山田孝之 平 岳大 西村雅彦 平泉 成 夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美  前田 吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜/ 市村正親/佐藤浩市

2012年11月2日(金)~全国超拡大ロードショー

★合同記者会見はこちら
★公式サイト⇒ http://nobou-movie.jp/
(C)2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
 

~水都・大阪“道頓堀”を決壊!?~

nobou-ss1.jpg この日は二つの台風に挟まれた低気圧の影響で昼頃から大雨。映画の中のシーンのように、あわや観客も取材陣も水攻めに遭うのか?と思いきや、道頓堀川をポンポン船で遡上してきた時には不思議と雨は止んだ。構想8年、製作中から台風や大雨で撮影が中断・延期とトラブル続きの『のぼうの城』。さらに、昨年の東日本大震災の影響で、劇中の水攻めのシーンが津波の恐怖をもたらすということで、昨年秋公開が1年延期され、ようやく今年11月2日(金)に公開されることになった。スタッフやキャスト、関係者の皆さん同様、私たち映画ファンにとっても、待ち望んだ全国拡大公開である。

大歓声に迎えられて、両軍ののぼりを掲げた鎧姿の兵士を従えて、野村萬斎さんと榮倉奈々さん、上地雄輔さんの3人が道頓堀川に登場。

 

【最初のご挨拶】

nobou-ss2.jpg野村:今日はお足下の悪い中お出で下さいまして、誠にありがとうございます。ちょっと変わった殿様を演じております野村萬斎です。

榮倉:甲斐姫を演じました榮倉奈々です。

上地:平日のこのお天気の中来て頂き、ホントにヒマなんだな~と(笑)ウソです!!!面白い映画ですので、皆さんで劇場へ観に来て下さい。


 

nobou-ss3.jpg――― 大阪とのご縁は?

野村:狂言の公演でよく大阪には来ております。『のぼうの城』は、大阪の方が大好きなベタなキャラクターばかりで、大阪にはぴったりの映画ではないかと思っております。

榮倉:映画のキャンペーンで何度かお邪魔しておりますが、このようなイベントは初めてです。

――― 石田三成さんは大阪はお膝元ですが、大阪に乗り込んできた気分は?

上地:気持ちいいです!元々阪神ファンなので、大阪大好きです。今年阪神が優勝したら、今日道頓堀川に飛び込もうと思っていたぐらいです。でも、残念ながら、5位という結果で・・・何の話かよくわかんないですね~(笑)

 

――― “のぼう様”を演じられたお気持ちは?

野村:みんなに“でくの棒”呼ばわりされていましたが、次第にリーダーとして頭角を現わしていきます。豊臣軍2万に対し500という信じられない状況の中、次第に結束を固め、友情や親子の情など、ひとりの人間として成長できる映画だったと思います。

――― 今、船に乗っているのには理由がありますよね?

野村:はい、敵方2万の兵士を前に、ひとりで音頭をとって踊ります。お尻も見せます(笑)。

nobou-ss5.jpg――― このシーンがいいんですよね~ご期待下さい。榮倉さんは時代劇は初めてなんですよね?

榮倉:初めての時代劇がこの『のぼうの城』で、本当に良かったと思います。時代劇には興味はあったのですが、歴史の授業は苦手でして、でもこの映画には時代劇特有の堅苦しさが一切なく、女性でも子供でも楽しめる作品となっています。

――― 撮影中の榮倉さんは如何でしたか?

野村:真面目でいらっしゃいますが、明るくて、楽しくて、いろんな質問をしてもちゃんと答えて下さいました。

――― お二人の秘めたる想いがいいですね?

榮倉:戦国時代という、何でも手に入る時代ではないからこそ、秘めた恋がロマンチックに思えてステキでした。

 

nobou-ss4.jpg――― 石田さんは三成を演じてみて・・・?

上地:ボク、石田さんじゃないし(笑)、上地です。

――― 失礼しました!石田三成を演じてみて如何でしたか?

上地:ホントに楽しかったです。大変なシーンもありましたが、そうしたシーンを撮り終えて、やっと萬斎さんと絡むシーンを撮ることができました。特に大好きなシーンですので、皆さんも楽しみにして頂きたいと思います。

―――上地さんの三成ぶりは如何でした?

野村:ヒゲを生やしていて、カッコイイッスよ!とても理知的で、そして、母性をくすぐるようなちょっと心配なシーンもあります。ファンの皆様には堪らないと思いますよ。

 

――― 最後に、ご挨拶をお願いします。

nobou-5.jpg上地:豪華なキャストのみなさんが、それぞれ人情味あふれる演技をされて、人間ドラマとしてもスケールの大きな迫力のある作品ですので、是非劇場に観に来て下さい。

榮倉:今日は上地さんのファンの方が沢山来られていますが、他にもカッコイイ武将が沢山登場しますので、是非観に来て下さい。

野村:笑いあり、涙あり、そして、ちょっと悲恋あり、戦闘シーンもあり、見どころ満載(萬斎)の映画です。今日ここにいらした皆様は、劇場へ観に来てくれるよね~? (観客:ハ~イ!)老若男女も楽しめる、時代劇ではくくりきれないような映画ですので、皆さん、お誘い合わせの上お出で下さいますよう、よろしくお願いいたします。

(河田 真喜子)

★合同記者会見はこちら
 

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