「YMO」と一致するもの

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明治から大正、昭和にかけて活躍し、今もなお多くの人々に読み継がれる浪漫主義文学の大家・泉鏡花が今年生誕150年を迎えるにあたり、泉鏡花作・坂東玉三郎主演、珠玉のシネマ歌舞伎を映画館で上映します。


坂東玉三郎 泉鏡花抄4作品_『海神別荘』_(C)松竹-240.jpg坂東玉三郎は養父守田勘弥が出演した『天守物語』で泉鏡花作品と出会い、以来ライフワークとして泉鏡花作の舞台に度々出演・演出、さらに映画の主演や監督(『夜叉ヶ池』坂東玉三郎主演 1979年/松竹、『外科室』坂東玉三郎監督 1992年/松竹、『天守物語』坂東玉三郎監督・主演 1995年/松竹)もつとめてきました。泉鏡花作品が持つ唯一無二の幻想的な世界観と、坂東玉三郎の圧倒的な美意識が織り成す作品は、多くの人々を魅了してきました。


特別インタビュー_(C)岡本隆史-240.jpg今回の上映では、2週間ごとに2作品ずつ、計4作品のシネマ歌舞伎を上映。前半は海底の宮殿を舞台にした煌びやかな舞台『海神別荘』と、泉鏡花の怪奇幻想小説の代表作『高野聖』を、そして後半は異界の姫と人間の青年の恋を美しく描いた『天守物語』と、花柳界に生きる女の恋物語『日本橋』を上映します。『海神別荘』、『高野聖』、『天守物語』の3作の冒頭には、坂東玉三郎への特別インタビューを収録。自身の泉鏡花作品への思いを語っています。


坂東玉三郎 泉鏡花抄4作品_チラシ表面-500.jpgそしてこの度、この4作をご紹介するチラシ、ポスターが完成しました。泉鏡花が生み出し坂東玉三郎が演じた、魅力あふれる4人のヒロインが表紙を飾ります。4月7日(金)より上映映画館ほかで順次設置されますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

また、同じく4月7日(金)から、この4作品を当日一般料金よりお得にご覧いただける特別鑑賞券〈ムビチケカード〉も発売。上映映画館、歌舞伎座、新橋演舞場、南座、大阪松竹座で購入した際には、数量限定・オリジナルデザインのポストカードが付いてきます

※東劇は4月1日、歌舞伎座は4月2日より先行発売。詳細は下記をご覧ください。


『坂東玉三郎 泉鏡花抄4作品』

■上映日程

10月20日(金)~11月2日(木) シネマ歌舞伎『海神別荘』,シネマ歌舞伎『高野聖』

11月3日(金・祝)~16日(木) シネマ歌舞伎『天守物語』,グランドシネマ『日本橋』

※本作は歌舞伎ではありません。

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■出演:坂東玉三郎 ほか

■料金:1作品につき 一般2,200円、学生・小児1,500円(いずれも税込)

 

★お得な特別鑑賞ムビチケカード 1枚 1,900円

※ムビチケカード1枚で、上記4作品のいずれかを1回ご鑑賞いただけます。
※数量限定特典ポストカード付き

4種からお好きな1枚をお選びいただけます。

※《月イチ歌舞伎》(2023)特別鑑賞券も使用可。

但し、『坂東玉三郎 泉鏡花抄4作品』のムビチケカードでは上記4作品以外の《月イチ歌舞伎》(2023)上映作品はご鑑賞いただけません。
 


※詳しいご利用方法、ご注意事項はシネマ歌舞伎公式HPをご確認ください。

◆シネマ歌舞伎 公式HP:www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/

公式ツイッター @cinemakabuki



(オフィシャル・リリースより)

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TBSが魂を揺さぶる良質のドキュメンタリー映画の発信地となるべく⽴ち上げた、新ブランド「TBS DOCS」 のもと、今年も 『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』 を開催しております。

⼤阪での開催初⽇となる 3 ⽉ 24 ⽇、かつては治療が可能な精神疾患とされてきた同性愛の歴史を紐解きながら、“93 歳のゲイ”である⻑⾕忠さんの⽣活にカメラを向けたドキュメンタリー映画『93 歳のゲイ』が上映され、吉川元基監督と主⼈公 ⻑⾕忠さんが舞台挨拶を⾏いました。


登壇し席に着くや否や、⻑⾕さんは「⽣き返った。」とまず⼀⾔。会場は温かい笑いが沸き起きおこり、⻑⾕さんのチャーミングな⼈柄で雰囲気は⼀気に和やかになりました。

吉川監督は観終わったばかりのお客様を前に、「本⽇は本当にありがとうございました。普段は⽇曜深夜に放送されているドキュメンタリー映像シリーズの番組ディレクターを担当しております。映画化というのが本当に想像つかなかったのですが、テレビの場合は視聴者が近いようで遠い存在で、⾒ている⼈の表情であったりかどう反応されているかが分からないのですが、映画は、映画を観るためにこのように集まってくださって、最後まで⾒てくださったことに⾮常に感謝の気持ちでいっぱいです。今回⻑⾕さんを含めて出演者の⽅に覚悟や勇気を⼤変ありがたく思いますし、その思いを映画で届けることができれば、と思っています。」と熱い挨拶をしました。


司会者より 3/15 に誕⽣⽇を迎え94歳になったことを告げられると、⻑⾕さんは「すみません、⻑⽣きして。」と返し、再び会場に笑いが。


映画を観た⻑⾕さんは作品の完成度について「よかったですよ。ものすごくよかった。梅⽥さん(同じくゲイを公表している⻑⾕さんのケースワーカー)とか知っている⼈がでてきたしね。」と感想を述べました。


吉川監督は「『93 歳のゲイ』は映像シリーズで去年の6⽉26⽇に放送しました。放送の⼆⽇後に梅⽥さんにお会いして、お礼をさせていただいたのですけど、その時印象的だった⾔葉が、『⾃分はゲイに⽣まれて良かったと思う。普通に私たちのように⾝近で暮らしているようなゲイの⼈を扱ったものがなかったので、こういう作品を世の中に広めてほしい』とおっしゃっていました。⻑⾕さんの思いや梅⽥さんの⼈⽣をしっかり伝えるのは映画しかないと思いました。」と映画製作に⾄った思いを語りました。


また最初に⻑⾕さんの取材することに⾄った経緯について、「⻑⾕さんを知った時に93歳のゲイの⽅がいらっしゃるのが驚きだったのですが、その⾃分の考えが間違っていて、昔から存在していたのに存在がなかったかのようにされてきた⼈なんだな、と実感しました。存在されて、戦ってこられた⼈なんだと思い、ぜひ番組にしたい、作品にしたいと思いました。」と話しました。


⻑⾕さんは「政治家の⽅々にもご覧いただいて、差別されてきた⼈たちがいて、そこで戦ってきた⼈たちがいたことをみていただきたい」と語り、最後に「今は昔と違って、政治にも取り上げられるようになって開けてきていると思う。外国の⽅はもっと開けてますけど、⽇本はまだ保守的なところがあるかもしれませんが、それでも僕らの若い頃からみたらだいぶと⾃由になっています。そういう⽅⾯に皆さん気かうようになってほしいと思います。」と話しました。


吉川監督は最後に「この映画を通して、(LGBTQ の⽅が)こんなに⾝近な存在なんだ、すぐ隣にいるかもしれない、ということを知っていただきたいです。また、⻑⾕さんの⼈⽣はまだまだこれからだと思っていますので、引き続き⻑⾕さんに取材させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」と引き続き⻑⾕さんへの取材オファーをし、和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了しました。


2023年3⽉24⽇(⾦)〜4⽉6⽇(⽊)シネ・リーブル梅⽥にて開催


(オフィシャル・レポートより)

 

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TBSが魂を揺さぶる良質のドキュメンタリー映画の発信地となるべく⽴ち上げた、新ブランド「TBS DOCS」 のもと、今年も 『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』 を開催しております。


⼤阪での開催初⽇となる 3 ⽉ 24 ⽇、ミステリアスな仮⾯をかぶり、L.A.メタルブームに沸くミュージックシーンのど真ん中でギタリストとしての地位を築き上げた謎の⽇本⼈ギタリスト KUNI の軌跡に迫るドキュメンタリー映画『KUNI 語り継がれるマスク伝説〜謎の⽇本⼈ギタリストの半⽣〜』が上映され、佐藤功⼀監督と⾳楽評論家の伊藤政則が上映後に舞台挨拶を⾏いました。


まず最初に本来だったらここに来るはずだった KUNI さんから「⼤阪は⼈懐っこいのかなれなれしいのか、すぐに声をかけてくるんで(笑)、ちょっと⼾惑う時もあるんですが、愛すべき街です。」と⼤阪へのお客様へのビデオメッセージが流れると、映っていた背景について「なんかいいところ住んでるね。後ろに⽵があって。」と突っ込みを⼊れる伊藤に、「これは彼の住んでいる⾃宅の近くです。」と返す監督。舞台挨拶冒頭から三⼈の仲の良さを伺わせつつ、劇場の席が⼀列⽬から埋まっていることについて触れ「恐れ多い」と恐縮する⼀幕も。


本作の製作に⾄った思いについて監督は「以前から私と KUNI は表裏⼀体だと話していました。KISS が来⽇した時、私と KUNI はお互いの存在は当然知らなかったんですけど、KUNI も私も KISS のポール・スタンレーにあこがれて、そしてデトロイト・メタルシティを聞いて、ハードロックの虜になりました。今映画でもご覧いただいたように、KUNI はポールに憧れながらロックミュージシャンの道を歩んで⾏きますが、私は進学をし、そして就職をして全く違う⼈⽣を歩んでまいりました。私が今年の⼀⽉で TBS を定年退職し、⼀つ違いの KUNI も来年還暦を迎えます。今このタイミングで『映画の製作を通じて今しかできないことはなんだろう、⾃分にしかできないことはなんだろう』と考え、『それだったら単⾝アメリカに渡って成功した KUNI を世の中に紹介しよう︕』と思いました」と振り返る。


伊藤は「実は KUNI のお⺟さんが亡くなった時に献杯の会をやることになって、『4⼈ぐらいでお袋を送りたい』とのことだったので、4⼈くらいならいいかなと思って⾏ったら40⼈ぐらいいるんですよ。(笑)静かに送るんじゃないの︖みたいな。その時に佐藤監督とは初めて会ったんだよね。」と監督との出会いのエピソードを披露し、「その後番組を作ろうと、企画書とか出さずに予算をかけずに、すぐ結果出そうと。それでレコードのアートワークジャケットを語って、それを編集してやろうと。で 11 ⽉頃に番組収録を1⽇で4本撮り終わったところで、佐藤監督と TBS の報道の⽅が来て、『KUNI ちゃんはやはり伊藤さん周りのところなんだよね』っていうから、『そうだけど、なに︖』て⾔ったら、『KUNI のドキュメンタリー撮る』って⾔われて。それ⼤丈夫かい︕︖となったんだけど、だけどやる以上は協⼒は惜しまないということは約束したんですよ。」と本作に関わるきっかけを述懐。


映画の前半部のインタビュー中⼼の構成について監督は「映像を使うとなると、あらゆる⽅の許諾をとらなくてはいけなくて・・・時間的に厳しいのと、予算不⾜、⼈不⾜、とどこにでもある話です。」と製作の苦労をにじませつつも、「構成的に前半は KUNI がアメリカに渡って成し遂げた偉業をまとめて、後半はドキュメンタリーですから彼のありのままの姿を描きたい。それを 72 分という尺に収めると(インタビューとライブシーンの⽐率が)そういう作りになるので、この結果になったと思っています。」と回答。


また監督は若くして単⾝アメリカに渡った KUNI さんについて「この映画は 1980 年、今でいうと 40 年前のロサンゼルスが舞台になっているわけで、ネットも携帯もない、今じゃ考えられない時代ですよね。その中で KUNIはアメリカに⾶んで⾏っている。今WBCが話題ですから野球に例えると、野茂選⼿がアメリカに⾏かれたのが 95 年。KUNIはその 10 年も前からアメリカに⼀⼈で旅⽴っているわけですから、⽴場は違いますけど、そういった意味ではKUNIはある意味無鉄砲なんだけどすごいやつだな、と思います。」とコメント。


伊藤は「すごい⼈に好かれるっていいことだなと思うよね。KUNI と働いた⼈の多くは『いい加減なやつ』って⾔う⼈も多いんだよ。超いい加減な男ではあるけれど、⼈に愛される⼈なんですよ。だからビリー・シーンとかジェフ・スコット・ソートとかエリック・シンガーとか本作のインタビューに応じてくれたのも KUNI の⼈徳なんじゃないでしょうか。“ミュージシャンとミュージシャン”じゃなく⼈間として付き合いがあることも、今回の取材に応じてくれたんじゃないかな。やっばりね、愛されたら得だな。」と KUNI さんの魅⼒について語りました。


監督は「(今回取材ができて)⼀番うれしかったのは KISS のエリック・シンガーさん。彼は今⽇⽇本にいたと思ったら次の⽇にメキシコにいるような⼈ですから。そんな⽅がなんとかスケジュールを駆使して『ここの 20 分ならいいよ』と取材対応してくれました」と KUNI が⼀流ミュージシャンたちにいかに愛されているか語る。


KUNI さんのギターテクニックについて聞かれると伊藤は「はっきり⾔って KUNI よりうまい⼈はいます。KUNI はステージで上⼿いふりするのは上⼿でしたよ。うまく⾒せるというのかな。やっぱり存在感なんだと思う。ステージの存在感。KUNI はそういうのがとても上⼿だったよ。」と KUNI さんのパフォーマンスについて⾔及。


また KUNI さんが出したアルバムについて伊藤は「やはりファーストアルバム『マスク』は本当に印象に残っていて。当時はロックの⼤⼿メディアが少なかったわけで、⼝コミで広がっていったんだよね。やっぱり⼝コミって⼀番強いんだと思うんだよね。⼈から⼈へ伝わることがこうバズっちゃう。KUNI はファーストアルバムでそうなったからね。」と語ると、監督は「アルバムが出た 86 年、⼤学⽣でレコードショップで物⾊していた時に⼿の中に KUNI の『マスク』が⼊っていたんです。ミステリアスなジャケットでジャケ買いしました。(笑)」というエピソード披露。


最後に監督から「今⽇、この映画をきっかけにぜひ KUNI にもっと関⼼を持っていただいて、彼が本当にまたギターを持って復活するかどうかちょっと私も分かりませんけれど、ぜひその⽇を願って応援をしていただければと幸いだと思っております。」とメッセージ。伊藤は「まさかKUNI のドキュメンタリーが皆さんと⼀緒に楽しめると思っていなかったんですけど、KUNI というギタリスト、⼈間について、また当時の⾳楽シーンについていろいろ考えることがあります。本当にいい時代だったと単に振り返るだけでなく、作り⼿のパッションみたいなものが、今もどこかにあるはずだと思いながら仕事をしていきたいと思います。」と締めくくり、舞台挨拶は終了しました。

 

2023年3⽉24⽇(⾦)〜4⽉6⽇(⽊)シネ・リーブル梅⽥にて開催


(オフィシャル・レポートより)

zakodomoyo-bu3.24-550.jpg(上段左から→坂元、蒼井、足立監督 下段左から→岩田、白石、池川、田代、松藤 (2))


『百円の恋』『アンダードッグ』(脚本)、『喜劇愛妻物語』(脚本·監督)や、2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(脚本)など、脚本家として、小説家として、そして映画監督として、人間のみっともない部分を愛情込めて描き続ける足立紳が、20年がかりで念願の企画を実現させた 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』が、本日より全国公開を迎えました!


関西ジャニーズJr.内のグループ「Boys be」で活躍する池川侑希弥を映画初主演に迎えた本作。主人公は7人の小学生男子たち。地方の町を舞台に、グループのナンバー2的なポジションだが、実は小心で臆病者な高崎瞬。ケンカが強くて人情に厚いリーダー格の村瀬隆造。気弱な性格の愛称・トカゲこと、戸梶元太。母親と姉の3人暮らしで東大進学を目指す星正太郎。大の映画好きで、スピルバーグに憧れて映画監督を夢見る西野聡。隆造を一方的にライバル視しているイジメっ子の玉島明。転校生で、日和見主義な小林幸介など、それぞれが昭和末期の“今”を過ごす個性豊かな7人の成長物語は、観る者の心に懐かしさと温かさの余韻をもたらします。
 


【日程】:3月24日(金)14:50~15:20(約30分)※上映後舞台挨拶

【会場】:丸の内TOEI① スクリーン1(東京都中央区銀座3-2-17)

【登壇】:池川侑希弥(いけがわ ゆきや)(Boys be/関西ジャニーズJr.) / 田代輝(たしろ ひかる)白石葵一(しらいし きいち) 

              松藤史(まつふじし)おん/ 岩田奏いわた かなで蒼井旬あおい しゅん坂元愛登さかもと まなと / 足立紳あだち しん監督 

    ※敬称略



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(足立監督から池川へ花束贈呈)


本日3月24日(金)東京・丸の内TOEIにて公開初日舞台挨拶が開催された。この日登壇したのは、映画初主演を果たした池川侑希弥(Boys be/関西ジャニーズJr.)の他、田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登ら計7名の少年たちと、足立紳監督。


ついに迎えた念願の公開初日に、昨年の東京国際映画祭以来となる7名が勢揃いした。主人公・高崎瞬役の池川は「東京国際映画祭のレッドカーペットの時以来、久々に7人揃って嬉しい」と喜びながら「皆さんからは見えないと思いますが、今ほぼ足が震えている状態。とても緊張しています。」と満席の会場を目の前にしてドキドキ。瞬の親友・隆造役の田代は「沢山のお客さんに来ていただき、感謝しかありません。」と感激し、足立監督も「こうして7人揃うのは嬉しいこと。」と喜色満面だった。


撮影から約1年が経過したが、池川は「みんな身長が伸びたりして大人っぽくなった。でも仲の良さは変わらない。」と絆を強調。トカゲこと戸梶元太役の白石は「撮影当時、僕は小学5、6年生でしたが、ちょうど今日卒業式があって、小学校を辞めてきました!」と独特な言い回しで変化を口にした。


小生意気な秀才・星正太郎役の松藤は「久々に会ったらみんなから声が変わったと言われた。」と成長期あるあるを口にして、映画監督を夢見る西野役の岩田は「撮影の2か月後に行われたアフレコ収録ではトカゲ以外みんな声が変わって使えなかった。ちょっと寂しかった。」と舞台裏を告白。足立監督は「撮影時はみんな可愛かったけれど、今はみんなカッコいい。身長も抜かれました。」と少年たちの成長に目を細めていた。


ロケ地は岐阜県飛騨市。時代設定は昭和末期。普段とは全く違う環境でキャラクターを演じた面々。池川は「今の時代と街並みは違うのかもしれないけれど、友達や小学校の雰囲気は今と変わらない。」と実感し、ツッパリ中学生の舎弟・明役の蒼井も「今と違って昔は人間関係が濃くて深いと思った。」と違いを感じ、武闘派きどりの転校生・小林役の坂元は「スマホがない分、直接友達の家に遊びに行ったりして、そういう雰囲気がいいなと思った。」と新鮮さを感じていた。


瞬の父親を浜野謙太、・隆造の父親を永瀬正敏が演じた。池川は「家のシーンで僕が緊張してガチガチの時に、浜野さんは家の外で一緒に差し入れを食べてくれたりして、緊張をほぐしてくれた。僕も将来そんな人になりたい。」とリスペクト。田代は「永瀬さんがカメラの回っていないところでも優しく話しかけてくれたりして、大人の方々に支えていただきました。」と感謝していた。


この日は7名が揃った、足立組『雑魚どもよ、大志を抱け!』 最後の舞台挨拶ということで、足立監督からキャスト陣に卒業の花束贈呈セレモニーを実施。足立監督から労いとエールの言葉と共に、花束を受け取った池川は「こんな良い匂いの花束をもらえるとは思わず…。大事にしたい。」と嬉しそう。蒼井は「二十歳になったらみんなで集まってお酒を飲みたい。スーパースターになっているだろう、池川君に負けないように頑張りたいです。」と誓い、坂元も「初心を忘れず精進して、会場を“池川侑希弥”ではなく、“坂元愛登”のウチワで埋め尽くす舞台挨拶をしたい!」と未来を夢見ていた。


最後に本作で映画初主演を飾った池川は「この映画は僕の誇りです。この7人のキャストと一緒に撮影ができたのはとても素晴らしい経験となりました。一人でも多くの方に何度でも観てほしい作品です。」と大ヒットを祈願して、舞台挨拶を終了した。
 


【作品概要】
zakodomoyo-550.jpg『百円の恋』では、引きこもりがちだった30代ニート女性が恋とボクシングに出会い変わっていく姿を…、『アンダードッグ 前編・後編』では、「咬ませ犬」に成り下がった中年ボクサーがどん底から這い上がろうとする姿を…、『喜劇 愛妻物語』では、売れない脚本家と鬼嫁の絶妙なやり取りで爆笑をさらいつつ根底に流れる夫婦愛を…、映画監督として、脚本家として、小説家として、常に、欠点だらけで、それでいて愛すべき者たちの織り成す人間賛歌を描き、観客の熱い支持を受けて数々の賞を総なめにしてきた映画作家・足立紳。自身が執筆した小説『弱虫日記』(講談社文庫)を原作とし、「プライドを獲得しようと必死にもがいている少年たち。その姿を今の世の中に問うてみたい」と意欲を燃やす作品『雑魚どもよ、大志を抱け!』が誕生しました。


【物語】 

地方の町に暮らす平凡な小学生・瞬(池川侑希弥)。心配のタネは乳がんを患っている母の病状……ではなく、中学受験のためにムリヤリ学習塾に入れられそうなこと。望んでいるのは、仲間たちととにかく楽しく遊んでいたいだけなのに。瞬の親友たちは、犯罪歴のある父(永瀬正敏)を持つ隆造(田代輝)や、いじめを受けながらも映画監督になる夢を持つ西野(岩田奏)など、様々なバックボーンを抱えて苦悩しつつも懸命に明日を夢見る少年たち。それぞれの家庭環境や大人の都合、学校でのいじめや不良中学生からの呼び出しなど、抱えきれない問題が山積みだ。ある日、瞬は、いじめを見て見ぬ振りしてしまう。卑怯で弱虫な正体がバレて友人たちとの関係はぎくしゃくし、母親の乳がんも再発、まるで罰が当たったかのような苦しい日々が始まる。大切な仲間と己の誇りを獲得するために、瞬は初めて死に物狂いになるのだった。


【作品情報】 

出演:池川侑希弥 (Boys be/関西ジャニーズJr.) 
          田代輝 白石葵一 松藤史恩 岩田奏 蒼井旬 坂元愛登
     臼田あさ美 浜野謙太 新津ちせ 河井青葉 /永瀬正敏
原作:足立紳『弱虫日記』(講談社文庫)
監督:足立紳(『喜劇 愛妻物語』『14の夜』)
脚本:松本稔/足立紳(『百円の恋』『アンダードッグ 前編・後編』)
音楽:海田庄吾(『百円の恋』『喜劇 愛妻物語』)
主題歌:インナージャーニー「少年」(鶴見river records)
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:the ROOM
制作協力:岐阜県飛騨市
配給:東映ビデオ
(C)2022「雑魚どもよ、大志を抱け!」製作委員会
公式サイト:https://zakodomoyo-movie.jp/

『雑魚どもよ、大志を抱け!』3月24日(金)より、新宿武蔵野館、梅田ブルク7 ほか全国順次公開!


(オフィシャル・レポートより)

 

 


 


D&D-ivent-main1-550.jpg様々な種族、モンスターが生息する世界で、聖なる力と邪悪な勢力がぶつかりあう―。誰もが心を躍らせ、時代を超えて愛され続ける異世界アクションファンタジー映画の新たな傑作が誕生する!


D&D-pos.jpg仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが本作の主人公・エドガン(クリス・パイン)はなんと盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人!? 屈強な戦士ホルガ(ミシェル・ロドリゲス)、魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)、可憐な見た目から一転、獰猛な”アウルベア”に変身する能力を持った自然の化身のドリック(ソフィア・リリス)、そして高潔な聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と実にユニークでクセ者ばかりのパーティが、きたる来春、一筋縄ではいかない大冒険を攻略する旅にでる! 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が、3 月 31 日(金)に日本公開!


この度、日本のリアル・ダンジョンと呼ばれる人気スポット“大谷資料館”にて公開直前!異世界ダンジョンイベントを実施いたしました!大谷資料館での映画イベントは史上初の実施となり、この前代未聞のイベントを盛り上げるため、吹替版に集結した超豪華で最強の仲間となる“吹替パーティ”が、この日まさに日本中を熱狂させた“大谷”に大集合!このリアル・ダンジョンを攻略するように、仲間を一人ひとり集めながら坑内を練り歩き、主人公パーティのエドガン役・武内駿輔、サイモン役・木村昴、ドリック役・南沙良、ゼンク役・中村悠一、主人公エドガンの娘・キーラ役・逢田梨香子、墓場に眠る死体となった戦士スタンハード役・森川智之らが揃って登場!そして、本作の日本公開版テーマソングのプロデューサーを務める SKY-HI もサプライズ登場し、MAZZEL(マーゼル)のプレデビュー曲「MISSION」が日本公開版テーマソングに決定したことを電撃発表するという超豪華っぷり!


公開までいよいよ約 1 週間と迫り最高潮に期待が高まっている今、「運命は、誰と組むかにかかっている」のキャッチコピー通り、本作の明るい運命を決定づけてくれる顔ぶれが手を組み、最高クオリティとの呼び声高い吹替版の魅力をたっぷりお届け!この春最高にヤバい冒険&異世界ダンジョンを“攻略”するかのごとく、かつて見たことのない一日限りの体験型イベントとなりました!


◆日時:3 月 22 日(水)
◆場所:大谷資料館 (〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町 909)
◆参加者:武内駿輔(エドガン役)、木村昴(サイモン役)、南沙良(ドリック役)、中村悠一(ゼンク役)、逢田梨香子(キーラ役)、森川智之(死体スタンハード役)、SKY-HI(日本公開版テーマソングプロデューサー) (敬称略)



D&D-ivent-sub1-500.jpg日本中が WBC 決勝の息詰まる熱戦に朝から大いに沸きあがった 3 月 22 日、夕刻以降も“大谷”が日本中を盛り上げた!

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『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』公開直前!異世界ダンジョンイベントが、栃木県・大谷資料館にて開催。イベントの模様は映画公式 Youtube でも生配信されており、本作で日本語吹替にも初挑戦した動画クリエイター・Youtuber・トップインフルエンサーの Kevin’s English Room がナビゲートしながらダンジョンに足を踏み入れると、まずは主人公・エドガン役の武内駿輔が登場!採石場の跡地である広々とした巨大地下空間を見渡し感動した様子を見せながら、「以前に一度来たことがあるんですが、そのときには入っていないエリアを進んでいるので見たことない景色が拡がっています。

 


D&D-ivent-逢田梨香子(キーラ役)-240.jpgこの先なにが待っているんでしょうか!」と興奮気味に話し、どこからともなく聞こえる“天の声”に導かれながら坑内探索を開始すると、柱の向こう側に見つけたのはエドガンの娘・キーラ役の逢田梨香子

笑顔で 2 人が出会い、武内が「初めて愛娘に会えました!(笑)」と喜ぶと、逢田が「キャンプとかできそうな良い場所ですね!」と続け、また次の仲間を探しに行く。

 

 

 

 

 

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すると、次に現れたのは魔法使い・サイモン役の木村昴!なんと映画本編で登場した「魔法破りの兜」、撮影で使われた本物の兜が備えてあり、木村は「うわーやばい緊張する!」と声をあげながら持ち上げて大興奮!木村は「100 年以上の歴史がある、日本の素晴らしいところに来た。まさにダンジョンですね!」と語り、武内も「昴さん入ると華やかで!映画でもムードメイカーですしね!」と喜び、パーティは 3 人に。

“天の声”とのチグハグなやりとりも気になりつつ、この貴重なイベントに駆け付けた取材陣にも明るく手を振りながら、木村が「ダンジョンに集まった魔法使いの皆さんですか!?」と盛り上げて和気あいあいとさらに奥へと進んでいくと、


 

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次に登場したのは聖騎士・ゼンク役の中村悠一!笑っちゃうほどまじめなキャラクターよろしく笑っちゃうほどまじめな挨拶をした中村は、「そんなに面白いこといっぱい話してくれたら、寒くて氷漬けになっちゃうよ!(笑)」と一言。中村は「原作のゲームは、いまの RPG にも登場するアイテムやモンスターの原点だと知っていたので、映像化されるのが楽しみでした」と落ち着いた口調で語り、4 人になったパーティは映画のパネルを前に記念撮影を…と思っていたら奥から何やら獣の雄たけびが!?ということでさらに奥へ。
 

 


D&D-ivent-南沙良(ドリック役)-240.jpg出会ったのは、あらゆる動物に変身できる自然の化身・ドリック役の南沙良!「栃木にはよく来るんですが、こんなところがあったなんて初めて知りました!」と笑顔をみせ、変身できる役柄にちなみ「巨大生物が好きなので、恐竜やゴジラなどに変身してみたいです」とコメント。そして南は、以前より木村昴の大ファンであることを公言しており、「お会いできて光栄です」と思いを打ち明けると、木村の「あ、お、おう…!」のリアクションに武内がすかさず「ガチ照れじゃないすか!!」とツッコミ。一気に打ち解けてきた 5 人は、映画に出てくるクセの強いモンスターたちについて語り合いながら、ついにたどり着いたのは“天の声”の正体、森川智之の居場所!


死体になった戦士・スタンハード役ということで棺桶のなかに座った状態で出迎えた森川に、木村は「やっぱり大谷石で出来てるんですか?」と聞くと森川は「ベニヤです!」と裏側も暴露。そして、ここでも映画の撮影で本当に使われた魔法の杖である“ここ・そこの杖”をゲットし、いよいよ最終地点へ。


D&D-ivent-SKY-HI(日本公開版テーマソングプロデューサー)-240.jpg木村が杖を振り上げ魔法のリングが発光し、最後の登場となったのは音楽プロデュースなどで大注目を集めるエンターテイナーのSKY-HI!吹替声優を務めたわけではないという SKY-HI がこのパーティに参戦した理由として、本作の日本公開版テーマソングのプロデューサーを務めること、そして自身がプロデュースする新たなボーイズグループ・MAZZEL(マーゼル)のプレデビュー曲「MISSION」が本作の日本公開版テーマソングに決定したことを電撃発表して一同大盛り上がり!!SKY-HI は「もともと MAZZEL のメンバーに対して書いた曲だったんですが、こんなに映画にリンクするなんて。「運命は、誰と組むかにかかっている」というキャッチコピーが、彼らにも僕自身にも問われていて、RPG みたいなイメージをしていた曲だったのですごく縁を感じました」と充実感をにじませてコメント。


ますます華やかさを増した日本語吹替パーティがずらりと並び立ち、武内は「本当にそのコピーの通り、このメンバーで組んだ意味がものすごくある作品。個人のパーソナルな部分とリンクして合っている役を演じられています。皆さんの声に支えていただいた。」と力強く語り、逢田も「完成した作品を観て、笑いもハラハラドキドキも、最後は涙する展開もあって、絶対にみんなが好きになる作品だと確信しました!」と続け、木村は「贅沢な映画だなと思います。アドベンチャー映画ってカッコいい、胸アツ、ハラハラする、そういう要素も勿論あって、何より良いのは”かっこいいけどダサい、ダサいんだけどそれが面白い”というギャップが良い。


D&D-ivent-森川智之(死体スタンハード役)-240.jpg「ストレンジャー・シングス」シリーズに出てきて知っていたゲームが映画化されるのも胸アツです。」と話し、中村は「とにかくずっと喋る!ずっと掛け合いで面白いことを言い合っていて、それを吹替で見る楽しさがあります!」と力を込め、南は「話の展開もキャラクターも笑いも分かりやすいし、驚きもある。映画の娯楽としての魅力がまさに詰まった映画です!」とコメント、森川は「いいのかな?というぐらい死体役のみんなが豪華なんです!(神谷浩史・森川智之・津田健次郎・諏訪部順一など)アクションって真面目になることが多いけど、笑いのエッセンスがたくさん散りばめられていて楽しめます。僕は出番はちょっとですが、大ファンになりました!」とアピールした。


さらにこの日は WBC 決勝で日本代表・侍ジャパンが激闘を繰り広げて優勝を果たしたまさに当日で、木村は「我々はここ大谷(オオヤ)資料館でやってますが、あっちのオオヤさんも頑張ってましたね!」と分かりやすくボケて皆から「大谷(オオタニ)さんだから!」と総ツッコミを受けるも、メゲずに魔法の杖を「これペッパーミルですよね?」と重ねて会場を沸かせる一幕も。


D&D-main.jpgこの映画、このイベントがまさにそうであるように「運命は、誰と組むかにかかっている」というキャッチコピーになぞり、新たな仲間と出会う季節をむかえる方々へのメッセージとして、まずはグループを組ませてプロデュースする側として話を振られた SKY-HI が「人間ってそんなに自分をよく知らない生き物だと思うので、新しい自分の可能性を見つける良いキッカケで楽しみにしたら良いと思います!一人の活躍が全員の活躍になり、全員の成績がひとりの喜びにもなる、みんなで良い作品を作れば全員の誇りになる。それこそ野球は●●世代と言われたりするように、この時代のあのチーム!というのは胸がアツくなりました」と WBC からも刺激を受けた様子で語った。


D&D-ivent-sub2-500.jpg木村が「最近刺さったのが、カレーやハンバーグでも嫌いな人がいるんだから、全員に好かれる必要はない、自分は自分でいればいい、と思ったんです。カレーとハンバーグ食べたくなりますね」と不思議な締めで笑いを誘い、中村は「多くに人に助けられながらここまでやってこれた。「運命は、誰と組むかにかかっている」というのは、人生において大事なキーワードになるので、良い仲間との出会いを大事にしてほしいです」、南は「この映画を観て感じたんですが、それぞれの得意な能力が違うからこそチームワークが大事で、お互いを求めあうことで絆が深まるはず。最初はよく知ることが大事です!」。


武内は「エドガンって決して出来たリーダーじゃないんですけど、皆に自分の弱点をさらけ出して、俺が一番ダメなんだけど俺だけでもやる!と力を出した。取り繕わずに悪いところも相手にさらけ出すことで、周りも同じように感じて集まってくれると思います」、逢田は「話しかけられてイヤな人ってあんまりいないはず、飛び込んできてくれると嬉しいと思うし、せっかく出会ったなら思いきり飛び込んでみるのも良いと思います」、森川は「(演じた)死体にもいろいろ人生があって…(笑)。新しい出会いには、ワクワクしてほしい!出会った人たちのおかげで今の僕がいるんで、これから始まることに一歩前に出て楽しむことが一番大切です!」とそれぞれが力を込めた。


まさに「誰と組むかにかかっている」ことを物語るように、このダンジョンでの冒険を通じてパーティとしての絆を深めた一行は想いをひとつにした様子で、約 1 週間後に迫った本作の公開にむけ意気上がる大盛り上がりのイベントとなった。

以上。


【ストーリー】

様々な種族、モンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊のエドガン(クリス・パイン)と彼の相棒である戦士のホルガ(ミシェル・ロドリゲス)は、闇の組織に仕える超ヴィランたちに殺されたエドガンの妻を生き返らせるため、さらわれた娘を助けるために旅にでる。そんな二つの目的を遂げるためには、特殊能力を持った仲間と、運命を握るアイテムが必要とわかる。そこで、二人は名家出身の魔法使いサイモン(ジャスティス・スミス)と自然の化身のドリック(ソフィア・リリス)、そしてある秘密を知る聖騎士のゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)とパーティを組むことに。

決してヒーローではないアウトローたちが全世界を脅かす超ヴィランの陰謀に対峙することになる…。


■監督・脚本:ジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタイン
■製作:ジェレミー・レイチャム (『アベンジャーズ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
■出演: クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミス、ソフィア・リリス、レゲ=ジャン・ペイジ、ヒュー・グラント ほか
■配給:東和ピクチャーズ ■全米公開:2023 年 3 月 31 日予定
■公式サイト:http://dd-movie.jp
■Twitter:https://twitter.com/Paramount_Japan
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2023年3 月 31 日(金) ~全国公開


(オフィシャル・レポートより)

 
 

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