
『STAR WARS エピソード1 ファントム・メナス3D』コスプレイヤーが梅田に大集結! コスプレイヤー全員で記念撮影
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『STAR WARS エピソード1 ファントム・メナス3D』
(Star Wars: Episode I - The Phantom Menace 3D)
~STAR WARSコスプレイヤーが梅田に大集結!~
(2012年 アメリカ 2時間16分)
監督:ジョージ・ルーカス
出演:リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミド
2012年3月16日(金)~TOHOシネマズ梅田ほか全国ロードショー
去る16日(金)より公開した映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス3D』(配給: 20世紀フォックス映画)。15日に実施した前夜祭から多くのスター・ウォーズファンが劇場へ詰め掛けておりますが、公開2日目となった本日、TOHOシネマズ梅田(大阪市北区)には、熱狂的なスター・ ウォーズファンたちがそれぞれに思い入れのあるキャラクターのコスプレで大集結いたしました。
ポップコーンください! エレベーターから降りてきた お客さんもビックリ! 『スター・ウォーズ』観よか! オトナ1枚…ポチっと。
午前11時45分、TOHOシネマズ梅田ロビーに激震が走った! 劇場ロビーに突如、ジェダイの騎士たちを筆頭に、次々と『スター・ウォーズ』のキャラクターたちが現れたのだ。あまりに突然の出来事に来場者は何が起こったのが分からず、呆然と立ちすくむ。次第に増えてくる『スター・ウォーズ』のキャラクターたち。そしてついに現れたのが彼だ。「ダース・ベイダーや!」その瞬間から、来場者たちは携帯電話やデジタルカメラで一斉に撮影を開始、ジェダイや帝国軍の面々は、来場者たちとの記念撮影に気さくに応じていた。
『スター・ウォーズ』はそのファンが様々なキャラクターのコスプレをし、作品世界へ「参加して楽しむ」ことで知られている。映画の劇場公開ともなれば、多くのファンがそれぞれが思い思いのキャラに扮し、映画館へ集まることはいまや、映画業界の風物詩とも言える現象となっている。
今回も『エピソード1』3D版の劇場公開を記念し、20名ものファンがTOHOシネマズ梅田は大結集した。角興継(かど・おきつぐ)さん(大阪府、40歳)は「自分たちが愛してやまないスター・ウォーズが映画館へ帰ってきたことが何より嬉しい」と話す。既に前夜祭で本作を観た、という長谷川貴洋(はせがわ・たかひろ)さん(大阪市、35歳)は3D版をこう話す。「とにかく画質がキレイ。デジタル化することで、背景などが細やかに作り込まれているので、奥行きもすごく自然だった」。同じく3D版を観ている小池知之(こいけ・ともゆき)さん(48歳)は東京都からの参加。「ポッドレースのシーンは特にオススメですね。当時の撮影では観客をマッチ棒で作っていたのですが、それがバレてしまうかも?と思うぐらいに映像が鮮明でした」。劇中に「隠れキャラ」として登場するE.T.も当時よりも鮮明に見えると彼らは話す。
『スター・ウォーズ』はなぜにここまで彼らをひきつけるのだろうか。「一言では話せないし、話し始めると何時間もかかりますよ、どうします?」と角さんは笑う。そして「これは私の深読みかも知れませんが」と前置いて小池さんはこう話した。「ローマ神話やギリシャ神話、新約聖書などに通じるものがあり、シリーズ全体を読み解いていくと、それらがパズルのようにつながるのです。そんな見方をさせてくれるのも『スター・ウォーズ』の魅力」。
『スター・ウォーズ』の話を始めると揃って目をキラキラとさせていたコスプレイヤーたち。午後からも各々の思いをもって、また来場者へ『スター・ウォーズ』の魅力をアピールしていた。
【本日参加のコスプレキャラクター】
<帝国軍>
ダース・ベイダー、ダース・モール、
銀河皇帝、ストームトルーパー(5名)
<ジェダイ>
オビ=ワン・ケノービ(5名)、
アナキン(大人2名、子供1名)、
クワイ=ガン・ジン(1名)、
プロークン(1名)
<その他>
レイア姫(1名)、アミダラ姫(1名)
(20世紀フォックス リリースより)

『STAR WARS エピソード1 ファントム・メナス3D』通天閣をジャック!
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寒風吹き荒れる中、「スパワールド世界の大温泉」の大階段最上部にダース・ベイダーら帝国軍のメンバーが突如現れました。その物々しい姿に、新世界を訪れていた観光客らはビックリ! また、「帝国軍が通天閣を占領するらしい」と聞いた地元の人々は口々に「なんやて! えらいこっちゃ!」と笑い混じりに驚いていました。
多くの家族連れやカップルに加えて、ベイダーらを待ち受けていたマスコミ陣を合わせて300人もの人たちであふれかえっていた南本通商店街を悠然と進むベイダーたち。その姿に圧倒されたのか、一旦は距離を置いていた人々も次第に携帯やカメラで写真を撮り始め、帝国軍の行進についていく始末。その中にはツイッターで情報を得た、狂的なスター・ウォーズファンの姿も多数ありました。
通天閣到着後、館内を進む帝国軍のメンバーが突然現れたため、訪れていた来場者からは歓声とも悲鳴とも取れる声が…。騒然とした空気を感じ取った子供たちが泣いてしまうハプニングも。突然のことに状況が分からなかった来場者の方々も、次第に事態を受け入れたのか、手に持っていたカメラや携帯電話でダース・ベイダーらの撮影を始めました。
社長室をジャックした後、通天閣のシンボルでもあるビリケン像の元へ。「ビリケンさんをダークサイドへ落とす」というミッションを果たすべく、ベイダーの指示でビリケンさんもダース・ベイダー仕様に。ビリケンさんもダークサイドへ落ちてしまい、ついに通天閣は帝国軍に占拠されたのでした。
一方、通天閣に帝国軍が襲撃すると聞きつけた男の子が、自前のライトセイバーを持って現れ、ストームトルーパーらと記念撮影。ベイダーを見た女性からは「めっちゃカッコいい!」と言った黄色い歓声も。その他、幸運にもベイダーやストームトルーパーと一緒に記念撮影した方々からも「何も知らずに来たので、とってもビックリしました」「ダース・ベイダーさんたちと一緒に撮影が出来て、すごくいい記念になりました」といった喜びの声がたくさん聞こえてきました。
不吉な予告通りに通天閣が占拠され、ビリケンさんまでもがダークサイドへ落ちてしまった…という、大阪人にはあまりに衝撃的なストーリーのイベントでしたが、実際はとてもにぎやかに楽しく、観光客も地元の人々にも受け入れられ楽しんでいただけた内容となりました。
(20世紀フォックス リリースより)
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累計1000万部を突破した大人気恋愛コミックを『ソラニン』の三木孝浩監督が実写映画化した『僕等がいた』。
『僕等がいた』公開に先立ち、主人公の矢野役の生田斗真、七美役の吉高由里子、三木孝浩監督が、縁結びの神社として有名な大阪、高津宮(谷町九丁目)で100名の女性ファンを招待し、大ヒット祈願のキャンペーンを行った。

トークセッション終了後は、『僕等がいた』大ヒット祈願特大絵馬を手にした生田斗真、吉高由里子、三木孝浩監督がハート形の風船を手にしたファンと一緒に 記念写真に収まり、場内のテンションも最高潮に。その様子を見ていた近所の幼稚園児グループから声がかかり、生田斗真が園児たちに愛想を振りまく一幕も あった。写真撮影終了後はレッドカーペットでファンへの握手にも応じ、もみくちゃになりながらもファンとの交流を楽しんだ生田斗真と吉高由里子。終始和や かな二人の姿は、三木孝浩監督が言うように映画の中の矢野と七美そのものに見えた。
映画『おかえり、はやぶさ』と、文部科学省とのタイアップとして、未来を 担う卒業を控えた139名の中学三年生(当日参加者は132名)と、宇宙をテーマにした 特別授業を行いました。 授業内容は、アルコールロケット発射や実際の音響体験など、本作にふさわしい体感 型授業。サプライズとして主演の藤原竜也が参加し、何も知らなかった中学生からは、 大きな歓声が!
:「おかえり、はやぶさ」完成しましたね


