「ARB」と一致するもの

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南の島に隠された“ロストシティ”を舞台に先読み不能ノンストップ・アドベンチャーの幕が開く!

サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム× ×ブラッド・ピット

全米初登場堂々No.1 獲得!

アン ミカ「障害の多い人生もランウェイ」と ZAZY に歩行指導!

本編用に制作されたスパンコールのド派手衣装で、

特製ジャングル・ランウェイを華麗にウォーキング!!

最後は登場人物になりきり、映画ポスターを“リアル”完全再現!


予測不能!史上最大のド派手な「先読み不能ノンストップ・アドベンチャー」大作が爆誕!サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム W 主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、ハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』が 6 月 24 日(金)に日本公開いたします。


主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。新刊の宣伝ツアーに駆り出されて、イライラ絶頂!そんなロレッタの前に謎の億万長者が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった・・・。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市【ロストシティ】をめぐるド派手で予測不能なノンストップ・アドベンチャーが開幕!
 


【公開直前「日本のサンドラ・ブロックを狙え!」イベント】

【日程】 6 月 22 日(水)午前 9:15~9:45

【場所】 esports 銀座 studio

【登壇者】 アン ミカ(モデル・タレント)、ZAZY(お笑い芸人) MC:伊藤さとり (敬称略/予定)



lostcity-ivent-0622-500-2-2.JPG公開直前の本作を盛り上げる、アン ミカ、ZAZY 登壇のイベントを実施!!

ハリウッドから取り寄せたスパンコールの衣装でこのイベントの為に設けられた特設ランウェイで、二人が和製サンドラを目指して、華麗にウォーキングしました!

イベントでは、ド派手な衣装を身に纏ったアン ミカとZAZYが登場!映画の魅力を隈なく語り尽くしつつ、中盤では劇中のサンドラ・ブロックの如くヒールを履いた状態で、障害物が行く手を遮る特製ジャングル・ランウェイをウォーキングし、和製サンドラを目指すことに!!

公開直前の本作を盛り上げるにふさわしい華やかなイベントとなりました!
 



<以下、レポート全文>

全米では 3 月に公開されるや 3 週連続ボックスオフィス 1 位を記録し、先週までトップ 10 に君臨するなど、1 億ドル越えを果たしたヒット作となった本作の日本公開がいよいよ今週末に迫る中、この度、待望の公開直前イベントが執り行われた。イベントには、モデル・タレントのアン ミカ、お笑い芸人のZAZYが登壇。ピンクのド派手な衣装を身に纏った二人は、今回初対面とのことでアン ミカが「ZAZYさんとご一緒するのは初めてなんです!お互い華やかね!」とご挨拶。


lostcity-550.JPGまた、今回アン ミカが着用しているのは劇中でサンドラ・ブロックが着用していたド派手なジャンプスーツと同じもので、本編の製作チームが撮影の為に作ったという特注品。貴重な衣装の着心地にアン ミカも「映画に出ている俳優陣が豪華すぎるので、これくらい衣装は派手にしないと負けちゃうからね!これが着られるくらいめちゃくちゃダイエットしました!サンドラはこれをナチュラルに着こなしていて、しかもジャングルで立ち回るわけやん!?本当にド現役ですね。敬意を評して、この度、着させていただきました。」と大興奮の様子。


ZAZYも同じくこのジャンプスーツを着て本イベントに登壇する予定だったが、サイズが合わずあえなく断念したとのことで、「3サイズが違ったということで、ダイエット間に合いませんでした…。」とトレードマークのピンクの衣装に、「はじめ、一緒に着るって言うてたやん!」とアン ミカからツッコミを受けた。

lostcity-ivent-0622-500-1-2.JPG本編を事前に鑑賞した二人だが、アン ミカは本作に関して「映画で観てきた豪華な俳優陣が、ホンキでふざけていて、世界中の方共通の笑いが散りばめられていて、肩の力を抜いて楽しめる冒険要素と、この時代の男女の価値観がナチュラルに散りばめられていて、本当に楽しかった!」と熱く述べ、ZAZYは「コメディ、恋愛、ハラハラドキドキな要素があって、本当に『ザ・映画』というかハリウッドが全部詰まっているような感じでした!」と両者、本作を絶賛。続けてアン ミカは「ロケ地のドミニカ共和国の自然も綺麗やったな~!旅行長くいけてないんでね、あらゆる美しい場所を訪れられて気分でしたね!」と本作で印象に残る要素の一つであるロケーションについても一言付け加えた。


また、本作での推しキャラは?という質問には、まずアン ミカは「サンドラも、ダニエル・ラドクリフも皆推しやけど、私はやっぱりチャニング・テイタム!不器用な男の人の可愛らしさと成長していく感じが全部好きやった…。今まで色んな映画でチャニング・テイタムを観てきましたけど、今回のチャニングが一番好き!」と、本作で“クセ強キャラ”なアランを演じたチャニングに太鼓判。ZAZYは、「色んなキャラクターが魅力的なんですけど、僕はブラピですね!あんまり言っちゃうとネタバレなんですけど、完璧なキャラクターすぎるやろ!と思いましたね(笑)」と回答、ブラッド・ピットがどのような活躍をみせるのか?気になる回答を寄せた。


lostcity-500-1.JPG本作は、主演・プロデューサーを務めたサンドラ・ブロックが全世界の女性に元気になってほしいという思いをこめ製作されたものだが、そのメッセージ性について問われ、アン ミカは「映画では、サンドラとチャニングとの恋愛模様がありますけど、年齢差が15歳なんですよね。でもそれに関して一切触れていない。そこが素敵やなと。その部分が言い訳になってなくて、だから「僕・私なんて恋愛対象になんてならないよね」みたいな野暮なセリフがなかったですよね。今までの、男性が主役で女性を引っ張っていくようなアクション映画のお約束ではなくて、逆にチャニングがおっちょこちょいだったり、時に頼りがいがあったり、といった部分が違うなと思いました。」と印象を語る。


続けて ZAZY は「サンドラが、悩んでいるところから、冒険を経て元気になっていくのを見て、本当に共感というか、元気になろうみたいなメッセージが詰まっていると思います!男性が引っ張っていくだけじゃないから、魅力的な女性像がありましたよね。」と振り返った。また、アン ミカは劇中にあるという、二人のダンスシーンがお気に入りのようで、「本編中にあるダンスシーンが、でこぼこの二人がお互いに成長しあっていく感じがすごく現れていた気がします。また観たいなぁ。いや本当に何回でも観たくなります!」とアピールした。


lostcity-ivent-0622-500-1.JPG最初から最後まで目が離せないこと間違いナシの見どころ尽くしな本作であるが、注目ポイント・お気に入りのシーンについて聞かれるとZAZYが「この映画、観ていてツッコミところが山ほどあるんですよね。なんそれ!な部分が結構ありますよね!?」と、自身のネタにひっかけてここでコミカルでド派手な本作の「なんそれ!」な箇所をピックアップ。「自分の書いた小説で誘拐される」、「助っ人がブラピみたいなイケメン」「アランだけヒルに嚙まれて、ロレッタは噛まれていない」といった、印象的なツッコミポイントを挙げていくと、アン ミカが「なんそれポジティブ返し、をしていい?」とそれぞれにポイントについてポジティブに反応!会場は笑いに包まれた。


また、ZAZYより、最後のなんそれポイント「ヒールでジャングル歩き回る」という箇所が紹介されると、アン ミカが「このなんそれ!実は凄いことなんですよ!ジャングルなんて真っ先に靴脱ぐじゃないですか。そこをヒールで歩くということに彼女の自立心と、美への執着心を感じるんですけども。これ、ヒールは履いたことない方はジャングルを歩くの簡単に見えると思うんですけど、むちゃくちゃ大変なのね。」と熱弁。ZAZYも「むちゃくちゃ難しいです!


僕も普段、ロケでヒール履くときにちょっとした石畳とかもうどうしよう…と思いますね」と同調。アン ミカ「わかる、ヒールは、マンホールも石畳も溝もハマるんですよ!ハマらないようつま先に重心をかけて歩くというね。でも本当はかかと重心の方がきれいに歩けるんですよね。」と語り、ZAZYに対し「今日はサンドラの気持ちになって歩いてみたらどう?」と提案。そこで実際にジャングル仕様のランウェイに変貌したステージでサンドラ・ブロックになり切って歩いてみることに!しかし、ランウェイの途中には、スロープや段差といったヒールで歩く上での数々の難所が…。果たして、無事このキケンなランウェイを歩ききれるのか!?


lostcity-ivent-0622-500-1-3.JPGZAZY の不安をよそに、劇中の壮大なBGMに併せて、ランウェイがスタート!なんと今回、16cm もの高さのヒールを履いてきたZAZYだが、「坂が一番難しい!」とリアクションを見せつつ、ランウェイ手前まで到着し、なんとかワンポーズ。この難易度高いランウェイに思わず、「めちゃくちゃ難しかったですね!」と振り返るZAZYに対し、アン ミカが「サンドラがヒールでジャングルのあんな柔らかかったり固かったりする地面をササっと歩いたりするの凄いと思いません?」と、本編で難なくヒールで動き回るサンドラの凄さを物語る。


アン ミカは「ZAZYさん、障害物は低い位置にあったので、歩く時にあんなに腰を落とさなくて良いんですよ。だから胸の位置を高くして、胸でポーズの“オープンハート”!胸から歩くのがポイントです。それと、次の関門までに息を整える意味も込めて、一旦もうワンポーズ。そして、障害物を超えて最後の関門が下り坂なので、下り坂でポーズした方が足が長く見えます」と的確なアドバイスをおくる。


そんな流れから、満を持してアン ミカが実践することになり、美しきジャングル・ウォーキングを披露。障害物を逆に活かしてポージングを決めるなど、モデルの実力をフルに使い、難なくランウェイを歩いた。あまりの美しさにZAZYも思わず「すごい…。」と感嘆の声を漏らしつつ、アン ミカのアドバイスと実践を目にして再度 ZAZY がランウェイを挑戦することに。数々のアドバイスをもとに、華麗にポージングを決めながら和製サンドラ・ブロックになりきり、「ちょっとサンドラに近づけました!これで街全部がランウェイになりますね!」と二度目のジャングル・ウォーキングにZAZYは満足気な様子だった。


lostcity-ivent-0622-500-2.JPGそれに対し、アン ミカは「ランウェイって、自分が決めたところがランウェイやねん。人生だって障害物あるやろ?人生もランウェイやんな!」と名言を放ち、会場は爆笑に包まれた。イベント最後の締めくくりとして、間もなく公開の本作を観る方々に向けてメッセージを贈ることになりまずZAZYが「コメディあり、恋愛あり、ドキドキありの本当に元気がでる映画ですし、ザ・ハリウッドな魅力的な作品なので、是非映画館でみてください!」と述べ、アン ミカが「ポップコーンを食べながら、恋人、友達、同僚、誰と言っても十分楽しめるゴージャスな痛快映画、大人の痛快コメディです!観れば恋愛、旅行、仕事もしたくなるし、何かを乗り越えようとも思えるので是非ご覧ください!!」と熱をもって語った。


そして最後に映画ポスターを“リアル”完全再現すべく、アン ミカがサンドラ役として手押し台車に乗り、ZAZY がチャニング役として手押し車を押すポーズでフォトコールを実施。ZAZY はそれに留まらずブラッド・ピットが劇中で行うよう髪を振り乱すサービスカットも提供!オリジナルのポスターを超えるスケールかつインパクトの超ド派手な特別ポスターが完成したところで、公開直前イベントは終了した。
 


【STORY】

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人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ絶頂!そんなロレッタの前に謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった。


そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむあのウザいモデルのアラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格の2人。この南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが連続!果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?
 

■監督:アダム・ニー&アーロン・ニー
■プロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン
■出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、AND ブラッド・ピット
■日本語吹替版声の出演:本田貴子、田中圭、小野賢章、堀内賢雄
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:thelostcity.jp
■Twitter:twitter.com/paramount_japan
■Instagram:instagram.com/paramount_japan

©2022 Paramount Pictures. All rights reserved.

2022年6 月24 日(金)~全国ロードショー!


(オフィシャル・レポートより)

 
 
 

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南の島に隠された“ロストシティ”を舞台に先読み不能ノンストップ・アドベンチャーの幕が開く!

サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム× ×ブラッド・ピット

全米初登場堂々No.1 獲得!

“クセ強モデル”アラン役田中圭が花びらを振りまき華麗に登場!

「ケイにやってもらえて本当に光栄!」監督からのメッセージに歓喜

渾身の謎解き回答に会場大爆笑!!


予測不能!史上最大のド派手な「先読み不能ノンストップ・アドベンチャー」大作が爆誕!サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム W 主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、ハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』が 6 月 24 日(金)に日本公開いたします。


この度、日本語吹替版でチャニング・テイタム演じるアラン役の吹替を担当した田中圭が登壇!日本語吹替版完成披露試写会イベントを実施いたしました!!


【日程】6 月 14 日(火)
【場所】神楽座
【登壇者】田中圭  MC:伊藤さとり (敬称略/予定)



lostcity-ivent-500-1.JPG南の島に隠された“ロストシティ”を舞台には、チャニング演じるアランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっており、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです!」と述べ、会場も納得の反応に包まれた。また、アランに似ている部分はありますか?という質問では、「似ているかどうかわからないですが…テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランのようなキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)僕だったらギャーッ!となるので。ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。作品自体がコメディテイストなシーンがいっぱいあるんですが、その中でも面白いシーンの最たるものがヒルのシーンなんです。楽しいシーンだとテンション上がるので、面白い!って思いながらやっていました。」と収録を回顧した。


lostcity-550.JPG本作は、女性におすすめしたいという思いからサンドラが作り上げた作品だが、女性に刺さるところはどんなところ?という問いには「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところですかね。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと…イケメンがいっぱい出てくるところですかね?(笑)。」とアピール。


吹替収録の際に、監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという田中。ここで、なんと本作を手掛けたアーロン&アダム・ニー監督から、再び田中へ向けたビデオメッセージが到着し、場内で上映することに。映像では監督2人が「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメントを寄せており、それに対して田中は喜びの反応を見せた。


lostcity-ivent-500-2.JPG監督からのメッセージで盛り上がる中、次に行ったのは【謎解きノンストップエンターテイメント】である本作にちなんだ、“謎解きコーナー”。内容は、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフをこの場で答えるというもの。この謎ときに「謎でも何でもないですね!流石に自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが…第一問、第二問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね…普段よりボケのキレが悪かったです…(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に包まれた。


イベントが盛り上がる中、最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!是非、楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の方々へメッセージを送った。そして最後の最後に、田中さんからのプレゼントとして来場した観客の方々へ『ザ・ロストシティ』をイメージしたミニブーケが贈られることに!この突然のサプライズに、会場全体が喜びの反応で溢れかえり、イベントは終了した。
 


【STORY】

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人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ絶頂!そんなロレッタの前に謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった。


そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむあのウザいモデルのアラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格の2人。この南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが連続!果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?
 

■監督:アダム・ニー&アーロン・ニー
■プロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン
■出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、AND ブラッド・ピット
■日本語吹替版声の出演:本田貴子、田中圭、小野賢章、堀内賢雄
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:thelostcity.jp
■Twitter:twitter.com/paramount_japan
■Instagram:instagram.com/paramount_japan

©2022 Paramount Pictures. All rights reserved.

2022年6 月24 日(金)~全国ロードショー!


(オフィシャル・レポートより)

 

 

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『ザ・ロストシティ』オリジナル ボディバッグ プレゼント!

 

◆提供:東和ピクチャーズ

◆プレゼント数:2 名様

◆締め切り:2022年6月30日(木)


公式HP: https://thelostcity.jp/

2022年6月24日 (金)~全国ロードショー

 


この夏、先読み不能なノンストップエンタメ開幕!

ハリウッドが誇る超豪華キャスト大集結

 

主演サンドラ・ブロック、共演チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットとハリウッドが誇る豪華スター競演!

予測不能!「謎解きアドベンチャー」大作が爆誕!映画『ザ・ロストシティ』が6月24日(金)より全国公開となります。

輝かしいトップスターたちのカラダを張ったアクションに、ユーモアが盛りだくさん! 南の島の壮大なスケールと予測不能のアドベンチャーは劇場の大スクリーンでこそ観るべきゴージャズなハリウッドらしさ全開の贅沢な1本となること間違いなしの仕上がりです!
 



果たして、ロストシティとは何なのか?

ド派手に探し出せ!

【STORY】
640 (1).jpg新作のロマンティックなアドベンチャー小説を完成させ、宣伝ツアーに駆り出された小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)は、謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)に突然南の島に連れ去られてしまう。なんと、彼はロレッタの小説から、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった。

そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、ウザいモデルのアラン(チャニング・テイタム)。好対照な性格の2人はしぶしぶ手を組むも、予測不能のハプニングの連続!彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?


■監督:アダム・ニー&アーロン・ニー
■プロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン
■出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、 ブラッド・ピット
■上映時間:112分
■配給:東和ピクチャーズ
■北米公開:2022年3月25日
■コピーライト:© 2022 Paramount Pictures. All rights reserved.
公式HP: https://thelostcity.jp/

2022年6月24日 (金)~全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

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“映画”を愛するすべての人へ 巨匠チャン・イーモウが贈るラブレター


「私自身が感じている映画への追憶や想い そして情熱を表現した作品」


これまで3度米アカデミー国際長編映画賞にノミネートされ、多くの映画祭で華々しい受賞歴を誇る中国の巨匠チャン・イーモウ監督の最新作『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』が、5月20日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開いたします

2021年トロント国際映画祭に正式出品され、大きな話題となった本作は、監督が長年映画化を熱望していた企画であり、その全体にあたたかく流れるのは、チャン・イーモウ監督の確かな”映画への愛”。


onesecond-550.jpg文化大革命時代の中国を舞台に繰り広げられるノスタルジックで普遍的な物語と、広大な砂漠を大胆に映し出す圧倒的な映像美。フィルムの中にたった1秒だけ映し出されているという娘の姿を追い求める父親と、幼い弟との貧しい暮らしを懸命に生き抜こうとする孤独な少女。決して交わるはずのなかった2人が、激動の時代の中で運命的に出会い、そして彼らの人生は思いがけない方向へと進んでいくー。


主人公の逃亡者を演じるのは『最愛の子』『山河ノスタルジア』『オペレーション:レッド・シー』などで人気を博すチャン・イー。逃亡者と出会い奇妙な絆で結ばれていく孤児の少女・リウの娘を演じるのは、本作が記念すべきデビュー作となる若手俳優リウ・ハオツン。さらに小さな村の映画館を仕切り、人々から尊敬の念を集める人格者・ファン電影に、実力派俳優ファン・ウェイ。時代の波に翻弄されながらも、映画をこよなく愛する魅力的なキャラクターを味わい深く演じてみせた。


■『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』 
 チャン・イーモウ監督メッセージ映像⇒ https://youtu.be/U89O-KkU3Ak



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(左の写真:左からチャン・イー、リウ・ハオツン、チャン・イーモウ監督)


そして今回特別に撮影され、解禁となったチャン・イーモウ監督のメッセージ映像は、日本の観客にむけて「日本の皆さん こんにちは。チャン・イーモウです。『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』の監督です。今作が日本で上映されることを非常に嬉しく思います」という挨拶からスタート。


映画には40~50年前の私の青春時代の記憶が描かれています。あの過酷な時代の中で、映画を観ることは正月のような一大イベントでした。物語は、あの時代を生きた人々の映画への強烈な渇望、映画がもたらした、人々の夢や未来への希望を表現しています。私自身が感じている映画への追憶や想い、そして情熱を表現した作品でもあります」と身振り手振りを加えながら、力強く語るチャン・イーモウ監督。


そして、「ご覧になった多くの方が、あの時代の映画と人々の関わり方や、歴史の記憶の中における我々の世代の青春や映画への夢に対して、共感していただけると思います」と続け、最後に「この映画がみなさんの心の中の何かに触れ、考えるきっかけになればと願っています。ありがとうございます」と語りかける。監督の言葉一言一言から、本作にかける熱い想いと映画愛が伝わってくるメッセージ映像は映画ファン必見!映画を愛する全ての人へ捧げる、巨匠からのラブレターをぜひ劇場のスクリーンで。
 


【STORY】
onesecond-500-2.jpg1969年―文化大革命真っただ中の、激動の中国。造反派に歯向かい、西北部にある強制労働所送りになった男(チャン・イー)は、妻に愛想を尽かされ離婚。最愛の娘とも親子の縁を切られてしまう。数年後、22号という映画本編の前に流れるニュースフィルムに、娘の姿が1秒だけ映っているとの手紙を受け取り男は、一目娘の姿を見たいと強制労働所から脱走。逃亡者となりながらも、22号のフィルムを血眼になって探し続け、映画が上映される予定の小さな村の映画館を目指す。だがフィルムを村まで運ぶ男の隙をついて、素早くのフィルムの1缶を盗み出す子供を目撃。ボロボロの格好をした小汚い少年だと思ったその子供は、孤児の少女・リウ(リウ・ハオツン)だった。果たして、逃亡者の男は愛しい娘の姿を見られるのか?


監督・脚本:チャン・イ―モウ 『妻への家路』
出演:チャン・イー 『オペレーション:レッド・シー』 リウ・ハオツン ファン・ウェイ 『愛しの故郷』
2020年/中国/中国語/103分/シネスコ
原題:一秒钟/字幕翻訳:神部明世
配給:ツイン
© Huanxi Media Group Limited     
公式サイト onesecond-movie.com

2022年5月20日(金)~TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

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<TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2016 準グランプリ受賞作品>


■日 時: 8月23日(月)

■会 場: イイノホール

■登壇者: ムロツヨシ、奈緒、毎熊克哉、中田乃愛、永野宗典、寺岡呼人、金井純一監督(敬称略)



CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社と、株式会社蔦屋書店が主催し、これまでに、 『嘘を愛する女』 、『哀愁しんでれら』 等、多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下、TCP)」 の2016年準グランプリ受賞作品『マイ・ダディ』が、9月23日(木・祝)に公開致します!本作の主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎えた俳優 ムロツヨシが、満を持して映画“初”主演をつとめ、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じました。娘<ひかり>役には第8回「東宝シンデレラ」オーディション ファイナリストの新星・中田乃愛が演じています。また、ムロツヨシ演じる一男の妻であり、ひかりの母・江津子役には奈緒が出演。さらに、毎熊克哉臼田あさ美永野宗典、「平成ノブシコブシ」の徳井健太光石研ら個性豊かな俳優陣も集結!本作にて監督・共同脚本を務めたのは、映像作家でもある金井純一。主題歌を、日本のトップアーティストが集結したドリームバンド・カーリングシトーンズが担当!


この度本作の公開を記念して、ジャパンプレミアイベントが開催され、主演のムロツヨシ、妻役の奈緒、娘役の中田乃愛、毎熊克哉、永野宗典、本作の主題歌を担当するカーリングシトーンズのリーダー・寺岡シトーンこと寺岡呼人、金井純一監督が登壇した。


mydady-ive-500.JPGインスタライブ用のカメラにピースしながら笑顔を浮かべるムロ。冒頭の挨拶で「主演をやらせていただきましたムロツヨシです!このご時世、イベントなどでは声を出して笑ってはいけないという風潮がありますが、笑い声が響かなくても僕がおもしろくないわけではありません。おもしろかったら拍手で気持ちを表現していただければと思います。30分楽しませたいです!」と意気込みを語りイベントはスタートした。

奈緒は「撮影が止まってしまったこともありましたが、クリスマスシーズンにクリスマスの画が撮れたりできました。結果的に、本当に幸せな映画になったと思います」とニッコリ。

「この挨拶で何を言おうか考えていたのですが、僕自身、お客様の前での舞台挨拶は、かなり久しぶりです。たくさん写真撮られながら、お客様の前であいさつできるのは、すごくいいことだと思っているところです」と感激の様子の毎熊だったが、準備していた挨拶内容を忘れてしまったと苦笑。

中田は「公開直前のイベントです。この映画をたくさんの方に、観ていただくために精一杯紹介していきたいです」と深々とお辞儀した。

中田が挨拶する様子を、まじまじと見つめていたムロが「ちゃんと言えた!ちゃんとあいさつできました。うちの娘です」と胸を張ると、会場は大きな拍手に包まれた。

永野が「給油を一筋に考えた役を一生懸命やりました」といきなり役へのアプローチを語り出す場面もあり、冒頭の挨拶から会場は和やかなムードに包まれた。

本作の主題歌「それは愛なんだぜ!」を手掛けた寺岡はムロと一緒に試写を観たことを明かし、「ラッシュなども観ていたはずなのに、声を出しておいおい泣きました」と告白。さらに「素敵な作品に関われたことをとてもうれしく思っています」と満足の表情を浮かべた。

金井監督は「こんな豪華な場所での試写で、たくさんのみなさんに観ていただけうれしいです。今日は寺岡さんもいらっしゃって、初日舞台挨拶よりも豪華になっているような気がします」と胸を張った。

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中田と親子を演じたことについて「父親になったことがないですし、何より嫌われたくない、という気持ちが先走っていました。撮影が延期となったタイミングで、思い切って連絡先を交換して、“父より”“娘より”を文末につけたメール、親子ごっこのような会話をずっと続けていました」と振り返るムロ。「(メールの中で)お父さんってよんでくれるんですよ」と終始目尻を下げるムロに対し中田は「ムロさんが寄り添ってくださったので、役をまっとうできました」と感謝する場面も。途中、ムロが「僕と(母親役の)奈緒ちゃんから誕生日プレゼントを“2回”もらったことは言わなくて大丈夫だよ。最初はエプロンだったよね。うんうん」とお礼をおねだりされると「今年は文房具セットをもらいました」と笑いを堪えながら報告していた。


ムロとの初共演について奈緒は「ムロさん本当に誰も緊張させない座長でいてくださって、思っていることをすべて口に出す方。だからこそ、他のみんなも言いたいことを言えるという雰囲気になっていました。初めてとは思えないくらいのチーム感があった現場です。それはムロさんが作り上げてくださったと思います」と振り返った。

ムロとの共演が多い永野は「今回の映画で、改めて孤独が似合う男だなと思いました。僕たちの前ではいつもファニーで明るいのですが、作中での孤立する姿に嘘がない。佇まいの真実が強烈に印象づけられて、役者としての振り幅を感じました。彼の生き様がそのまま反映された記録映画のように感じました」と解説した。

ムロとは2回目の共演という毎熊は「前回は優しい先輩、今回は怖いなという印象でした」役柄上、今回はなれなれしくしないようにと心がけていたという毎熊は「前回とは違うムロの印象に、ワクワクしました」と明かした。深夜ドラマでの共演後に毎熊のファンになったというムロは、今作での共演シーンを振り返り「毎熊くんとでないとできない“もぞもぞする”シーンがあります」と独特の表現で解説。「ストーリー上、それほど大事じゃないアイテムにこだわり演じる毎熊くんの姿を観て、“こんな役者好きだな”と改めて思いました」とムロが語るシーンは、ぜひ本編でチェックしてほしい。


主題歌の制作について「金井監督から、最後の曲はロックサウンドで明るく終わりたいというオファーがありました。カーリングシトーンズは、シリアスなラブソングは書けないタイプで(笑)。でも、ロックサウンドで明るくという曲はすぐにひらめきました。僕らしかできないラブソングができあがりました!」と胸を張る寺岡。金井監督は「オファーを受けてくれたこと自体に現実感がありませんでした。神曲です。今、話しながらも主題歌になっていることを信じられないです」と、レジェンドたちが関わってくれたことに感謝していた。楽曲の配信ジャケットにも登場しているムロは「これ以上ない曲が出来上がりました。泣きました」と何度もお辞儀しお礼を伝える場面もあった。

 



ここからは、ムロの役柄が牧師であることにちなみ、<ダディお悩み相談室!>と題し登壇者の悩みをムロが解決するというコーナーに。映画のタイトル『マイ・ダディ』にかけて、登壇者が「マイ・○○」という形でお悩みを告白。

金井監督のお悩みは「マイ・おつまみぃ」。家で飲むときのおつまみのローテーションに悩んでいるという金井監督に対し「“はんごろし”という野沢菜をすごく辛く漬けたやつがおいしいです!」とおすすめ。

永野は「マイ・ポテンシャル」とお悩みを挙げた理由を、金井監督から「本番が弱い」と言われたからと明かす。ムロは「本番前のテストで全部出し切るタイプだから、本番に弱いと言われているだけ。テストで出しきらないことを覚えましょう」と的確にアドバイス。

続いて寺岡が「マイ・飲酒」と答え、「家飲みが増えて、太りがちです」というお悩みには「僕も、飲みに行けないから太りがちです。でも太ることはできないので、気が向いたときにすぐに運動ができるようにヨガマットを敷きました。2日くらいは、やってみましたが、今はヨガマットの上で飲んでいます」と苦笑。さらに飲みにいけない寂しさから夜中に急に悲しくなることを明かし、「“つたー”って涙が流れるんです」と逆にお悩みを明かす場面もあった。

寺岡のお悩みが解決したのか疑わしい中、続いてのお悩みは毎熊の「マイ・スキン」。「また焼けたねと怒られます」と役者あるあるを告白。「いいスキンセットないかなと思いまして」という毎熊に「聞く相手間違ったね」とのこと。日焼け止めトークが思いのほか長引き、終わりが見えなくなると毎熊が「この答えはあまりよくないなと思っていたんです」と反省する場面もあった。

中田のお悩みは「マイ・トーク」。「ムロさんみたいに思ったことをすぐ話せるようになりたいです」という中田に「口下手なままでいい。そのままでいて! こなれて嘘ばっかりついている人間にならないで!」と懇願し、笑いを誘うと、

続く奈緒は「マイ・アンブレラ」と回答。傘を100パーセントの確率で忘れてしまうという奈緒には傘をやめ、カッパにすることを提案し「僕があなたのカッパを買います」と宣言する形で、コーナーを締めくくった。



mydady-ive-550.JPG無事に登壇者全員の悩みを解決したムロは、最後の挨拶で「このお話を生んでくれてありがとうございます」と金井監督に感謝を述べる。続けて「愛の映画です。いろんな愛の形があるということ、愛を提示してくれる映画です。ほんとにおもしろく泣いてしまう映画です。公開まで1ヶ月を切りました。公開時、世の中がどういう状況になっているか分かりません。“映画館に行って!”とは大声では言えない時代ですが、映画の存在はぜひ知ってほしいです。ある1人の役者が25年かけてたどり着いた初主演した素晴らしい作品です。ムロツヨシ、主演やりました、ありがとうございます! 」と最後にまとめたムロに、割れんばかりの大きな拍手が送られ、イベントは幕を閉じた。


この後行われたマスコミ向けのフォトセッションが終了すると、改めて、ステージで来場者に向けて挨拶をしたムロ。「いい形で、映画を広げてください」とお辞儀をするムロ。会場はこの日一番の拍手に包まれた。



出演:ムロツヨシ 奈緒 毎熊克哉 中田乃愛 臼田あさみ 徳井健太(平成ノブシコブシ) 永野宗典 光石研
監督:金井純一
脚本:及川真実 金井純一
制作プロダクション:ROBOT
主題歌:カーリングシトーンズ「それは愛なんだぜ!」
幹事:カルチュアエンタテインメント
配給:イオンエンターテイメント
コピーライト:©2021「マイ・ダディ」製作委員会

◆公式HP: https://mydaddy-movie.jp/

2021年9月23日(木・祝)~ 全国ロードショー
 


(オフィシャル・レポートより)

手塚監督(シネルフレ江口).jpg
 
稲垣吾郎と二階堂ふみが魅せる、美しくエロティックな「大人の純愛映画」
『ばるぼら』手塚眞監督インタビュー
 
 手塚治虫の作品の中でも禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど様々なタブーに挑戦し評価が高い一方、映像化は難しいと言われてきた「ばるぼら」を、長男の手塚眞監督が映画化。昨年の東京国際映画祭コンペティション部門で世界初上映後、世界の映画祭で話題を呼んだ映画『ばるぼら』が11月20日(金)よりシネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、なんばパークスシネマ、京都シネマ、MOVIXあまがさき他全国ロードショーされる。
 
 成功を手に入れたものの、それを失い、堕ちていく作家の美倉洋介を稲垣吾郎が美しく熱演。美倉の運命を狂わせる謎のフーテン女、ばるぼらを演じる二階堂ふみの表情豊かな演技にも魅せられる。撮影にはその映像美で見るものを魅了するクリストファー・ドイルを招聘し、舞台となる新宿の喧騒を印象的に捉えている。美しくエロティックな大人の幻想物語は、リモート生活に慣れつつある今、強烈な余韻を残すことだろう。
 
 本作の手塚眞監督にお話を伺った。
 

 

■クリストファー・ドイルにキャスティング前からオファー、企画実現へ強い後押しをしてくれた。

―――手塚監督の代表作『白痴』(公開20周年記念デジタルリマスター版を10月31日よりシネ・ヌーヴォで公開)は巨大なオープンセットで自由にビジュアルを構築していましたが、『ばるぼら』はセットの部分が少ない一方、現代の新宿がまさにセットになっていました。名キャメラマン、クリストファー・ドイルさんが街を切り取ることで、作品に新しい魅力が生まれています。
手塚:この作品は非常にエロティックな映画です。通常日本でエロティックな映画といえば汗臭いとか、泥臭いものになりがちですが、僕は昔のヨーロッパ映画のような品のあるニュアンスを持つ、綺麗なものにしたいと思っていました。それには人間だけでなく街、しかも新宿の隈雑な雰囲気がする場所を綺麗に撮れる人が必要でした。そこで真っ先に思い浮かんだのがドイルさんで、出演者が決まる前にキャメラマンを彼にと決めていました。
 
―――キャスティング前の段階で、まずはドイルさんにオファーされていたんですね。
手塚:当時、映画会社や色々なプロデューサーに企画をプレゼンテーションしても、『ばるぼら』の実写映画化に対して、みなさん及び腰になっていたんです。「原作は面白いけれど、映画にするのはちょっと難しい」と方々から断られてしまった。さすがに僕もこれは映画化するのは無理かもしれないと気落ちしてきた時に、ドイルさんだけは「絶対俺が撮るから、絶対やろう!」と言ってくれたんです。彼一人が味方についてくれているだけで、僕もこの企画をなんとしてでも実現させようと思えました。
 
―――ドイルさんの参加が決まったことで、映画会社の風向きも変わったのでは?
手塚:ドイルさんご自身もそのことが分かっていて、一緒にやろうと言ってくれたのだと思います。釜山国際映画祭の映画マーケットに足を運んで、セールスエージェントを見つけは話を聞いていただいていたんです。すると通りがかりのアジアの女性監督が企画書を見て「『ばるぼら』だ!」と。なぜ知っているのかとお聞きするとドイルさんから聞いたというのです。ドイルさんは自分の仲間やアジアの映画人たちに、日本で『ばるぼら』を撮ると宣伝してくれていたようで、それぐらいドイルさんもやりたいと思ってくださっていた。周りからはこだわりが強いという部分で他のキャメラマンを推す声も少なくなかったのですが、僕はドイルさんしか思いつかなかったので、それらの声を振り切りました。
 
 
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■子どもの頃から好きだった父親の大人向け漫画。現実と非現実を行き来する感覚が面白かった。

―――ちなみに手塚監督が原作漫画の「ばるぼら」を初めて読んだのはいつ頃でしたか?
手塚:父親が連載中に読んでいたので、12歳ぐらいだったと思います。父親が描いた漫画本は家の中に普通に置いてあったので、どれを手にとって読もうが自由だったんです。だから父親が描いていた大人向けの漫画は全部読んでいたし、むしろそちらの方に僕の興味が向いていました。明らかに子どもを意識した漫画は当時あまり興味がなかったのです。
 
―――芸術とはという問いかけや、根源に深い問題を内在する作品ですが、当時の感想は?
手塚:第一印象は「不思議な話だな」。悩む小説家の描写も出てきますが、幻覚の中に入ったり、どこまでが夢でどこまでが現実かわからないという感覚が面白いと思ったんです。僕はもともと現実と非現実の境界が曖昧であったり、もしくはそこを行き来する物語が好きで、その中で人間が振り回されながらも成長していく姿に興味がありましたから、「ばるぼら」は特に印象に残っていたんですね。
 
 

■これまでの自分の作品ともつながる「ばるぼら」、コンパクトな作品にできると思った。

―――映画化を構想したのはいつ頃ですか?
手塚:一般的に手塚治虫の作品を映画化するなら「ブラック・ジャック」や「リボンの騎士」といった有名な作品から始まるのでしょうが、5年前に純粋に次に自分がどんな作品を作りたいかと考えたとき、ふと「ばるぼら」のことを思い出しました。それまで自分が作ってきた映画たちともすんなりと繋がっていく感じがしましたし、内容的にも自分の好きな世界だと思いました。もう一つ思ったのは、『白痴』と比べて非常にコンパクトな作品にできるということ。ストーリー的にもそうだし、登場人物も小説家の美倉と少女ばるぼらに絞り込める。場所も新宿に絞り込めるので作りやすくなります。いつも僕の作品はあれもこれも盛り込み、2時間を超えるのが普通だったので、もっと短くてシンプルな映画を作るのにちょうどいい題材でもあったのです。
 
―――原作の魔女や黒魔術という要素を、本作ではあまり強調していませんね。
手塚:オカルティックな要素は今まで散々やりましたし、自然に出てしまうでしょうから、むしろそれを抑えめにして、インテリジェンスな表現を心がけました。オカルティックなシーンには日本で一番魔術に詳しい方に監修者として参加していただき、儀式や道具立を検証していただきました。原作では「エコエコアザラク」という正統的な魔術の呪文を使っていますが、別の作家による同名の漫画があるので、映画では実際に儀式で使われている別の呪文を用意していただきましたし、原作にあっても正確ではない要素を外すこともありました。
 
 
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■稲垣さん、二階堂さんは非常に聡明、何の躊躇もなく演じてくれた。

―――やはり稲垣吾郎さん演じる美倉と二階堂ふみさん演じるばるぼらが素晴らしく、この二人に魅せられました。こだわりのキャスティングだと感じましたが。
手塚:キャスティングは一番大変で、このお二人に決まるまで時間がかかりました。最初から稲垣さん、二階堂さんは候補に上がっていたのですが、企画したのは5年近く前の話ですからそれぞれに事情があり、プレゼンテーションするのが難しかったのです。それから時間が経ち、やはりこの二人しかいないとオファーをしたところ、お二人とも一も二もなく「やります」とおっしゃってくださり、うれしかったですね。稲垣さん、二階堂さんは、脚本を読んで内容を理解したら、あとは演じるだけというスタンスで、非常に難しいシーンやデリケートなシーンも何の躊躇もなく、疑問も抱かず演じてくださいました。素晴らしかったです。
 
―――インテリでモテ男の美倉はまさに稲垣さんのはまり役ですね。
手塚:芸術家きどりの作家で、インテリでモテる男である美倉と、稲垣さんのパブリックイメージとは重なる部分がありますね。実際にかなりインテリな方なので、美倉役は似合うのではないかと思ったし、そんな美倉がだんだん内面をさらけ出し、ある意味堕ちていく姿を、稲垣さんなら美しく演じることができると思いました。
 
―――売れっ子作家と呼ばれることへの違和感や真の芸術家を追求するあたりは、稲垣さん自身が歩んできた道にも重なる気がしました。
手塚:稲垣さんの歩まれてきた芸能人性から、そのリアルさが出たのではないでしょうか。稲垣さん、二階堂さん共に非常に聡明で、正しい方向にきちんと演じ、時には僕が思った以上に演じてくださった。クライマックスの場面も二人に任せ、「あそこまでやってくれるんだ」と僕が感心するぐらいの素晴らしい演技をしてくださったので、嬉しかったですね。
 

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■原作からピュアな要素を抜き出し、「純愛を見せつけたかった」

―――稲垣さんが演じた美倉は、原作よりも欲深さをそぎ落とし、ピュアな人物造詣になっていますね。
手塚:原作にもピュアな要素はありますが、今回はあえてそこを抜き出しました。今の時代だからこそ、肉体の触れ合いも含めて、とてもピュアなラブストーリーを作って見せたいと思いましたし、この原作がちょうどそこに当てはまりましたね。今はどうしても相手の裏を詮索したり、どちらかが騙したりという話が多いですが、むしろ純愛を見せつけたいという思いがありました。これは二重の驚きになると感じています。まずは僕が「ばるぼら」を選んだこと、そしてオカルティックな要素があるにも関わらず純愛の映画になっていること。僕の映画をご存知の方にはいい意味で驚きになるのではないでしょうか。
 
―――二階堂さんが演じたばるぼらも非常に魅力的ですが、どのようにキャラクターを作り上げていったのですか?
手塚:最初は原作とは全然違う現代の格好や、ゴシック要素が強いのでいわゆるゴスロリファッションもいいのではないかと考えていたのですが、衣装の柘植伊佐夫さんと二階堂さんから原作のままでいいのではと逆におっしゃっていただきました。二階堂さんは柘植さんの衣装で『翔んで埼玉』を撮っていた頃だったので、漫画をそのままにするとコスプレっぽくなってしまうのではと危惧したのですが、最初の衣装合わせで二階堂さんが原作の格好にオレンジのかつらを被って、部屋の隅に座っているのを見た時、これでいいと実感しました。撮影では、二階堂さんがご自分の私物衣装を「これもばるぼらっぽいのでは」と持参してくださったんです。映画の中でばるぼらが着用している服の半分は二階堂さんの私服です。有名ブランドの服だけど、フーテンのばるぼらの世界観に溶け込んでいる。二階堂さんの着こなしもあるでしょうし、そのチョイスもばるぼららしさが出ていたんでしょうね。
 
 
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■クリストファー・ドイルが手持ちカメラで撮った「ばるぼらの表も裏も見せている」シーン。

―――生々しい現実の中を生きる美倉に対し、ばるぼらはテーマ曲にのって新宿の街を彷徨い歩くシーンが登場し、幻想的な美しさがありました。
手塚:今回の撮影はタイトなスケジュールだったのですが、あのシーンは事前にドイルさんに、「ばるぼらを1日あなたに貸すので、好きなように撮ってください。二階堂さんを自由に演出してください」とお伝えして撮っていただいたものです。実際に新宿は撮影できる場所とできない場所があり、結局限られたものしか撮れず、撮影を終了したのですが、解散した時にドイルさんが「ちょっと待って」と言い出したのです。二階堂さんに戻ってきてもらい、「この道を歩いて」と急に道を歩かせ始め、ドイルさんが手持ちカメラでそれを撮り始めた。10分間ぐらい自由に撮ったのですが、その映像が本当に素晴らしかったのです。予定にない映像でしたが、そこから随分使いました。橋本一子さんの音楽にもぴったり合いましたし、そこに稲垣さんが読むヴェルレーヌの詩を重ねると本当に好きな場面になりました。思ってもいなかった場面ですが、一番自分が撮りたかったのはこれなんだという感じです。演出していないのだけど、ばるぼらの表も裏も見せている。映画は時々このような奇跡が起きる。作っていて一番喜びを覚える瞬間ですね。
 
 

■肌と肌が触れ合うエクスタシーを純愛に取り込む感覚を忘れてほしくない。

―――『星くず兄弟の新たな伝説』の取材で「百年後観てもいい映画を作りたい」とおっしゃっていましたが、『ばるぼら』もそういうお気持ちで作られたのでしょうか?
手塚:今は男性が草食的だと言われ、肉欲的なものから離れていこうとしています。いい面もあるのですが、やはり肌の触れ合いは純愛の中でも大事な要素です。今の若者たちの純愛は手も握らないとか、精神的なニュアンスだけかもしれないけれど、もっと大人の、肌と肌が触れ合うエクスタシーを純愛に取り込むことをこの映画で感じてほしい。それを意識して作りましたし、そういう感覚を忘れてほしくない。スマホが流行った瞬間から、スマホでしかコミュニケーションを取らない風潮もありますが、僕はそれが自然ではない感じがするし、そんなコミュニケーションはセクシーでもエロティックでもない。エロティックは普段悪い意味で使われがちですが、僕はもっとポジティブに考えていくべきだと思っていますし、こういう時代に一番エロティックな『ばるぼら』を作れて良かったです。
(江口由美)
 

 
<作品情報>
『ばるぼら』(2019年 日本・ドイツ・イギリス 100分 R15+)
監督・編集:手塚眞 原作:手塚治虫 撮影監督:クリストファー・ドイル/ 蔡高比
出演:稲垣吾郎 二階堂ふみ 渋川清彦 石橋静河 美波 大谷亮介 片山萌美  ISSAY  / 渡辺えり 
11月20日(金)よりシネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、なんばパークスシネマ、京都シネマ、MOVIXあまがさき他全国ロードショー
(C)2019『ばるぼら』製作委員会 
※11月3日(火・祝)第21回宝塚映画祭(シネ・ピピア)にてプレミア上映
※10月31日(土)よりシネ・ヌーヴォにて『白痴』ロードショー、【手塚眞実験映画集】【短編集】をはじめ、過去作品を一挙上映する「手塚眞監督特集」も同時開催。
 

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『WAR ウォー!!』プレスシート プレゼント!

 
■提供::カルチュア・パブリッシャーズ

当選数: 3名様

■締切日: 2020年 8月14日(金)

公式サイト: https://war-movie.jp/

ヒューマントラストシネマ渋谷ほか 全国絶賛公開中!!

 


 

 

世界30ヶ国を熱くしたキング・オブ・ムービーが、今夏、日本に上陸!!

『サーホー』を抜いて、2019年、インド国内興行収入第1位!!



WAR-pos.jpg2019年世界で一番映画が量産された国はインドである。ハリウッド、中国を凌ぎ、映画大国インドで国内映画興行収入No.1に輝き、更には、世界30ヶ国で大ヒットを記録した、まさに、キング・オブ・ムービーの称号に相応しい超大作の日本上陸!!


敏腕諜報部員の活躍を描き、そして、アクション映画の限界に挑む。さらには『ミッション:インポッシブル』『フェイス/オフ』『キングスマン:ゴールデンサークル』『ワイルド・スピード』など数多くのアクション映画のオマージュが満載!!映画ファンは、いくつのオマージュを当てられるか?高濃度なアクションと共に、オマージュも堪能出来る。


主演はインドの次世代を担う2大スターの豪華な顔合わせが実現。オリエンタルな魅力を持ったリティク・ローシャンは、2018年、世界で最もハンサムな男性6位に選ばれたイケメン・スター!!エキゾチックで端正な顔立ち!劇中で、お得意のダンスを披露!日本人女性からも熱い支持を受けること確実の注目のアクター!!そして、新たなアクション・スターと代名詞と言っても過言ではないタイガー・シュロフ。彼は、ジャッキー・チェン、トニー・ジャー級の極限のスーパー・アクションを披露!!アクション、サスペンス、そして、インドのお得意のダンス!イケメン!美女!豪華な世界ロケ!従来のインド映画の枠を超えて、すべてが集約された最強のエンタメ映画の登場!!

 




世界と交錯する諜報(スパイ)と銃弾!!

【STORY】 
「カビールが裏切った!」インド対外諜報を担う調査・分析部RAWに衝撃が走った。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったRAWの No.1 の 腕利きスパイのカビール(リティク・ローシャン)がこともあろうに味方の高官を射殺して逃亡した。 RAWはカビールを抹殺することを決定し、優秀な若手スナイパーのハリード(タイガー・シュロフ)がその重要なミッションに名乗りを挙げるが、2人の 上司ルトラ大佐は心配する。ハリードにとってカビールは憧れの存在であったばかりでなく、チームの指揮官と部下として数々の作戦に従事した師で もあったからだ。ハリードはスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ?」という気持ちを拭いされないままカビールの行方を追う 。カビールとハリード、2人の凄腕エージェントの死力を尽くしての戦い<WAR>が始まった!

RAW:(Research and Analysis Wing) -インドの対外諜報機関。
 


監督:シッダールト・アーナンド
製作:アーディティヤ・チョープラー/ベンジャミン・ジャスパー
原 案:アーディティヤ・チョープラー、シッダールト・アーナンド
脚本:シュリーダル・ラーガヴァン、シ ッダールト・アーナンド
台詞:アッバース・タイヤワラー
音楽:ヴィシャール・シェールカ
作詞:ク マール/プロダクション・デザイン:ラジャット・ポッダール 
出演:リティク・ローシャン/タイガー・シュロフ/ ヴァーニー・カプール/アーシュトーシュ・ラナー/アヌプリヤーニー・ゴーエンカー
WAR © Yash Raj Films Pvt. Ltd. 
2019 年/インド映画/ヒンディー語/カラー/スコープサイズ/151 分
原題:WAR/日本語字幕:藤井美佳/映倫:G/war-movie.jp 配給:カルチュア・パブリッシャーズ/配給協力:インターフィルム 宣伝:アティカス 

公式サイト: https://war-movie.jp/

ヒューマントラストシネマ渋谷ほか 全国絶賛公開中!!


(オフィシャル・リリースより)
 

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『WAR ウォー!!全国共通劇場鑑賞券 プレゼント!

 
■提供::カルチュア・パブリッシャーズ

当選数: 3組 6名様

■締切日: 2020年 7月10日(金)

公式サイト: https://war-movie.jp/

2020年7月17日(金)~ヒューマントラストシネマ渋谷ほか 全国順次公開!
 


 

 

世界30ヶ国を熱くしたキング・オブ・ムービーが、今夏、日本に上陸!!

『サーホー』を抜いて、2019年、インド国内興行収入第1位!!



WAR-pos.jpg2019年世界で一番映画が量産された国はインドである。ハリウッド、中国を凌ぎ、映画大国インドで国内映画興行収入No.1に輝き、更には、世界30ヶ国で大ヒットを記録した、まさに、キング・オブ・ムービーの称号に相応しい超大作の日本上陸!!


敏腕諜報部員の活躍を描き、そして、アクション映画の限界に挑む。さらには『ミッション:インポッシブル』『フェイス/オフ』『キングスマン:ゴールデンサークル』『ワイルド・スピード』など数多くのアクション映画のオマージュが満載!!映画ファンは、いくつのオマージュを当てられるか?高濃度なアクションと共に、オマージュも堪能出来る。


主演はインドの次世代を担う2大スターの豪華な顔合わせが実現。オリエンタルな魅力を持ったリティク・ローシャンは、2018年、世界で最もハンサムな男性6位に選ばれたイケメン・スター!!エキゾチックで端正な顔立ち!劇中で、お得意のダンスを披露!日本人女性からも熱い支持を受けること確実の注目のアクター!!そして、新たなアクション・スターと代名詞と言っても過言ではないタイガー・シュロフ。彼は、ジャッキー・チェン、トニー・ジャー級の極限のスーパー・アクションを披露!!アクション、サスペンス、そして、インドのお得意のダンス!イケメン!美女!豪華な世界ロケ!従来のインド映画の枠を超えて、すべてが集約された最強のエンタメ映画の登場!!

 




世界と交錯する諜報(スパイ)と銃弾!!

【STORY】 
「カビールが裏切った!」インド対外諜報を担う調査・分析部RAWに衝撃が走った。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったRAWの No.1 の 腕利きスパイのカビール(リティク・ローシャン)がこともあろうに味方の高官を射殺して逃亡した。 RAWはカビールを抹殺することを決定し、優秀な若手スナイパーのハリード(タイガー・シュロフ)がその重要なミッションに名乗りを挙げるが、2人の 上司ルトラ大佐は心配する。ハリードにとってカビールは憧れの存在であったばかりでなく、チームの指揮官と部下として数々の作戦に従事した師で もあったからだ。ハリードはスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ?」という気持ちを拭いされないままカビールの行方を追う 。カビールとハリード、2人の凄腕エージェントの死力を尽くしての戦い<WAR>が始まった!

RAW:(Research and Analysis Wing) -インドの対外諜報機関。
 


監督:シッダールト・アーナンド
製作:アーディティヤ・チョープラー/ベンジャミン・ジャスパー
原 案:アーディティヤ・チョープラー、シッダールト・アーナンド
脚本:シュリーダル・ラーガヴァン、シ ッダールト・アーナンド
台詞:アッバース・タイヤワラー
音楽:ヴィシャール・シェールカ
作詞:ク マール/プロダクション・デザイン:ラジャット・ポッダール 
出演:リティク・ローシャン/タイガー・シュロフ/ ヴァーニー・カプール/アーシュトーシュ・ラナー/アヌプリヤーニー・ゴーエンカー
WAR © Yash Raj Films Pvt. Ltd. 
2019 年/インド映画/ヒンディー語/カラー/スコープサイズ/151 分
原題:WAR/日本語字幕:藤井美佳/映倫:G/war-movie.jp 配給:カルチュア・パブリッシャーズ/配給協力:インターフィルム 宣伝:アティカス 

公式サイト: https://war-movie.jp/

2020年7月17日(金)~ヒューマントラストシネマ渋谷ほか 全国順次公開!


(オフィシャル・リリースより)
 

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