「NATO」と一致するもの

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TBSが魂を揺さぶる良質のドキュメンタリー映画の発信地となるべく⽴ち上げた、新ブランド「TBS DOCS」 のもと、今年も 『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』 を開催しております。

⼤阪での開催初⽇となる 3 ⽉ 24 ⽇、かつては治療が可能な精神疾患とされてきた同性愛の歴史を紐解きながら、“93 歳のゲイ”である⻑⾕忠さんの⽣活にカメラを向けたドキュメンタリー映画『93 歳のゲイ』が上映され、吉川元基監督と主⼈公 ⻑⾕忠さんが舞台挨拶を⾏いました。


登壇し席に着くや否や、⻑⾕さんは「⽣き返った。」とまず⼀⾔。会場は温かい笑いが沸き起きおこり、⻑⾕さんのチャーミングな⼈柄で雰囲気は⼀気に和やかになりました。

吉川監督は観終わったばかりのお客様を前に、「本⽇は本当にありがとうございました。普段は⽇曜深夜に放送されているドキュメンタリー映像シリーズの番組ディレクターを担当しております。映画化というのが本当に想像つかなかったのですが、テレビの場合は視聴者が近いようで遠い存在で、⾒ている⼈の表情であったりかどう反応されているかが分からないのですが、映画は、映画を観るためにこのように集まってくださって、最後まで⾒てくださったことに⾮常に感謝の気持ちでいっぱいです。今回⻑⾕さんを含めて出演者の⽅に覚悟や勇気を⼤変ありがたく思いますし、その思いを映画で届けることができれば、と思っています。」と熱い挨拶をしました。


司会者より 3/15 に誕⽣⽇を迎え94歳になったことを告げられると、⻑⾕さんは「すみません、⻑⽣きして。」と返し、再び会場に笑いが。


映画を観た⻑⾕さんは作品の完成度について「よかったですよ。ものすごくよかった。梅⽥さん(同じくゲイを公表している⻑⾕さんのケースワーカー)とか知っている⼈がでてきたしね。」と感想を述べました。


吉川監督は「『93 歳のゲイ』は映像シリーズで去年の6⽉26⽇に放送しました。放送の⼆⽇後に梅⽥さんにお会いして、お礼をさせていただいたのですけど、その時印象的だった⾔葉が、『⾃分はゲイに⽣まれて良かったと思う。普通に私たちのように⾝近で暮らしているようなゲイの⼈を扱ったものがなかったので、こういう作品を世の中に広めてほしい』とおっしゃっていました。⻑⾕さんの思いや梅⽥さんの⼈⽣をしっかり伝えるのは映画しかないと思いました。」と映画製作に⾄った思いを語りました。


また最初に⻑⾕さんの取材することに⾄った経緯について、「⻑⾕さんを知った時に93歳のゲイの⽅がいらっしゃるのが驚きだったのですが、その⾃分の考えが間違っていて、昔から存在していたのに存在がなかったかのようにされてきた⼈なんだな、と実感しました。存在されて、戦ってこられた⼈なんだと思い、ぜひ番組にしたい、作品にしたいと思いました。」と話しました。


⻑⾕さんは「政治家の⽅々にもご覧いただいて、差別されてきた⼈たちがいて、そこで戦ってきた⼈たちがいたことをみていただきたい」と語り、最後に「今は昔と違って、政治にも取り上げられるようになって開けてきていると思う。外国の⽅はもっと開けてますけど、⽇本はまだ保守的なところがあるかもしれませんが、それでも僕らの若い頃からみたらだいぶと⾃由になっています。そういう⽅⾯に皆さん気かうようになってほしいと思います。」と話しました。


吉川監督は最後に「この映画を通して、(LGBTQ の⽅が)こんなに⾝近な存在なんだ、すぐ隣にいるかもしれない、ということを知っていただきたいです。また、⻑⾕さんの⼈⽣はまだまだこれからだと思っていますので、引き続き⻑⾕さんに取材させていただきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」と引き続き⻑⾕さんへの取材オファーをし、和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了しました。


2023年3⽉24⽇(⾦)〜4⽉6⽇(⽊)シネ・リーブル梅⽥にて開催


(オフィシャル・レポートより)

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▼詳しくはこちらをご覧ください https://www.tohotheater.jp/campaign/kadoma_konan_FSCP.html

 

 


(オフィシャル・リリースより)


TikTokの動画総再⽣回数2億回超え、フォロワー数は⽇本⼈⾳楽アーティスト1 位となる520万人(※2023年2月1日時点)を突破。YouTubeで公開されたMusic Video はアジア・中南米・欧州からアクセスが殺到!人気&実力を兼ね備えたいま、もっとも勢いのあるアーティスト、ONE N' ONLYが主演する映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-2023年3月10日(金)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで公開いたします。

監督は、映画『鬼ガール!!』などを手掛けた瀧川元気。本作は歌あり、ラップあり、ダンスありの今のONE N' ONLYの魅力を詰め込んだ作品です。3月3日(金)になんばパークスシネマにて本作の先行プレミア上映会in大阪を実施いたしました。本作が初主演となるONE N' ONLYより山下永玖 高尾颯斗と瀧川元気監督の合計3名が登壇し、作品の魅力を余すことなくアピールしました。


■日時:3月3日(金) 18:30~19:00 ※上映前イベント

■場所:なんばパークスシネマ スクリーン7

■登壇者:山下永玖(高崎源二郎 役)、高尾颯斗(直江愛之助 役)、瀧川元気監督

■MC:樋口大喜


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3月3日(金)18:30にONE N' ONLYから山下永玖、高尾颯斗、瀧川元気監督が登壇し、満席の会場からあふれんばかりの拍手で大阪の観客に迎えられた。初めに大阪で映画の披露することができた心境を尋ねられた山下永玖(以下永玖)は「映画でメンバー全員が参加するなんてなかなか無いことなので、沢山の方にやっと1年かけて披露できるのも、みんなの応援があったからこそだと思います。僕たちのことを知らない人たちにも届けたいです。」と、大阪で初上映ができる喜びと感動を述べた。


大阪出身の瀧川監督(以下監督)は「コロナの影響でなかなか撮影ができなくて何度も監督を辞めようかなと思うことがあったんです。そんな時に本作のお話をいただいて、めっちゃ一生懸命でまじめで努力家のONE N’ ONLYのみんなをみて、誰よりもぼくがSWAG(ONE N’ ONLYファンの名称)になったんじゃないかと思うくらい彼らに夢中になりました!ONE N’ ONLYの魅力が詰まった青春のパッションあふれる映画を作れたと思います」と絶賛した。


大阪でおすすめの食べ物を聞かれた監督は「僕はわなか派!たこ焼きといえばわなか!あと、ふにゃふにゃなったたこせん!」と答えると、ぜひ連れて行ってほしい!と永玖と高尾颯斗(以下颯斗)から言われた監督は二つ返事で二人と行くことを約束。撮影終了後もたまに決起集会としてONE N’ ONLYメンバーと会い、映画について熱い話で盛り上がった仲であることも披露した。


いよいよ映画に関わる質問を受ける登壇者。最初の質問は自身の見どころ。永玖は「プライドが高くて意思が強い役柄ですが、劇中ではピュアな部分もあるのでそこには注目してもらいたい」。1か月前からアクションシーンの稽古をしていた颯斗は「(アクション監督から)“蹴り”を誉められて意気込んでたのに、いざ台本を読むとやられる方ばかりで!…だから…華麗な殴られシーンにも注目してもらいたい(笑)」とエピソードを話すと、MCから「ぜひここで披露してほしい!」と無茶ぶり。緊張しながらも見事な蹴りを披露し、この日来場していたアクション監督からも大きく「丸」のポーズをもらい大喜びの颯斗に、会場からも大きな拍手が送られた。


battleking-pos.jpgヤンキーたちが挫折を経験しながらも夢を見つけて向かっていく役柄にちなみ、これまでに挫折したことを聞かれた颯斗は「運動会のプログラムで「ソーラン節」が見つけ、ダンスをずっとやってきた俺が輝く種目だ!って気合をいれてたのに、直前で怪我をしちゃって、フルパワーで踊れなかったのが悔しくて!ソーラン節で挫折!」と会場を笑わせた。


そして壇上でMCから先日の完成披露上映会で発表した公開時の入場者プレゼント(オリジナルポストカード)に抽選で劇中衣装の学ランの第二ボタンがプレゼントされることが発表されたが、本日の大阪の舞台挨拶ではONE N’ ONLYメンバー最後である山下永玖の第2ボタンをプレゼントとして観客の目の間で外された。


舞台挨拶の最後には、永玖から「青春を感じさせてくれる映画ですし、瀧川監督がぼくたちにもたくさん指導してくれて愛情を込めてできた作品だと思うので、見逃さず最後まで見ていただけたら嬉しいです。」と話し、颯斗は「長い時間、濃い時間をかけて完成させた作品です。いつも応援してくれているみんなは僕たちの事を知っていると思うけど、その僕たちと(演じている役柄との)共通したシーンや感情もあります。実際の僕たちが映画の中で夢をおいかけているような不思議な感覚を、体感してほしいなと思います。」、監督「ロングラン大ヒット御礼になるように、何回も見ていただいて、バトルキング2・3へと続いていってくれたらいいなと思います。」と続編への期待を込めて締めくくった。
 


■豪華レアアイテムが当たるプレゼント抽選付き入場者プレゼント

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3月10日(金)より上映劇場にて、映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』をご観覧いただきました皆様全員にオリジナルポストカードをプレゼント!さらにここでしか手に入らない「レアアイテム」が当たるプレゼントキャンペーン付き!

※ポストカードは各劇場なくなり次第配布終了となります。


【抽選で豪華レアイテムが当たる】

【A賞】ONE N’ONLYメンバー劇中着⽤⾐装学ラン付属の第2ボタン(6名様)
【B賞】⽣写真全48種コンプリートセット(2名様)
【C賞】⽸バッジ全14種コンプリートセット(2名様)

■応募方法:⼊場者特典のポストカード裏⾯に記載のシリアルコードを作品公式HP内の応募フォームページに入力して、希望賞品を選んで応募ください。
※応募フォームページURLはポストカードに掲載しております。

■応募期間:2023年3月10日(金)10:00〜4月6日(木)23:59まで

■賞品発送:2023年4月中旬~下旬を予定


【ストーリー】

お前らがいたら、誰にも負けねぇ!

ダンスと出会い、俺たちの青春が始まった


「夢に向かって本気になるなんてバカらしい…」と仲間たちとクラブへ入り浸り、喧嘩に明け暮れていた源二郎(山下永玖)は、ひょんなことから全国でも知られている名門アートスクールに侵入して設備を破壊する事件を起こしてしまう。校長の計らいで校内の清掃活動をすることで許されることになる。そこで出会った、ダンスに打ち込む少女、可乃(櫻愛里紗)。源二郎は可乃の誘いで、HIPHOPのDUETダンスの練習相手を務めることになり、「本気で打ち込みたい!」と思い始めていた。そんな時、源二郎たちと対立する山縣虎太郎(森愁斗)との抗争が勃発!仲間たちの危機に自分の想いを抑え、戦いへ向かう源二郎。ようやく夢を見出した源二郎、そして仲間たちの運命は…


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【ONE N' ONLYとは】

スターダストプロモーション所属のダンス&ボーカルグループ。ボーカルTETTA、REI、EIKU、ラップ&ダンサーのHAYATO、KENSHIN、NAOYAの6人組。TikTokのフォロワー数は日本人音楽アーティスト1位の520万人超え(※2023年2月1日時点)。合計再生回数は2億回を突破。2022年7月にはブラジルにて開催された南米最大のアニメフェス『Anime Friends 2022』で初の海外パフォーマンスを成功させた。
2023年春には全国ホールツアーの開催が決定!世界を股にかけるワールドワイドなグループ。


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【BUDDiiSとは】

スターダストプロモーション所属、令和に誕生した ”DIY” ダンス&ボーカルグループ BUDDiiS(バディーズ)!!
2020年9月16日結成、FUMINORI・KEVIN・MORRIE・SEIYA・YUMA・SHOW・TAKUYA・HARUKI・FUMIYA・SHOOTからなる10人組。
2021年5月『CLICK ME』でデビュー、2022年3月『R4U』LINE MUSICウィークリー5位獲得!
そして8月24日、待望の初CDとなる6th Single『SM:)LE』をリリース、オリコンウィークリー7位を獲得!
ライブでは2022年5月末に横浜武道館にて男性アーティスト初のワンマンライブを開催・成功させ、2022年夏には初の全国ツアーとなる5大都市Zeppツアーを開催。
同年12月、LINE CUBE SHIBUYA(旧渋谷公会堂)の2days 3公演のワンマンライブは全公演チケットSOLD OUT!!
関わるものすべてをバディ(仲間)へ巻き込んでいく、新進気鋭のダンス&ボーカルグループ!


(オフィシャル・レポートより)

 

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今年は中日国交正常化 50 周年という節目の年であり、中日両国の友好交流の歴史を振り返るチャンスであると同時に、中日関係が未来に向けて発展するための新たなスタートラインでもあります。2000 年以上に及ぶ文化の交流と 50 年にわたる中日関係の発展という「大きな軌跡」の中で、映画を通じて行われた活発な両国間交流は、まさに「小さな奇跡」ともいえます。


「民を以って官を促す」、中日交流の歴史において数々の美談を残し、両国映画交流史上多くの名作の舞台として輝いた代表地・大阪で 11 月 11 日(金)から 11 月 17 日(木)の期間、「2022 大阪・中国映画週間」が初開催されることが決定いたしました。最新の中国映画の上映を通じて、中日両国の文化交流をより一層盛り上げたいと考えています(合計8作品・計 11 回上映)。
 



■ 上映期間 : 2022 年 11 月 11 日(金)〜11 月 17 日(木) 8 作品(計 11 回)

■ 上映会場:TOHOシネマズ梅田アネックス SCREEN9、10

■ チケット販売:金額 1,500 円(税込)

■ 販売サイト:TOHO シネマズ梅田

(URL:https://www.tohotheater.jp/theater/037/info/event/cjiff2022umeda.html)

■ 公式サイト: http://cjiff.net/2022osaka.html

■  ©NPO 法人日中映画祭実行委員会


【上映作品タイトル】 


 


(オフィシャル・リリースより)

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『月の満ち欠け』パラパラメモ プレゼント!

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映画タイトルに掛けまして、月のイラストを施したメモ帳です。ちょっとした備忘録や伝言にぴったりのサイズ感で、めくるたびに満ちて、また欠けていくさりげない月のデザインがかわいらしい仕上がりとなっています。

(サイズ 縦:15cm 横:7.5cm)

 

◆提供:松竹

◆プレゼント数: 3 名様

◆締め切り:2022年12月4日(日) 

公式HP:  movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/

2022年12月2日 (金)~大阪ステーションシティシネマ 他にて全国公開




2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)。著者・佐藤正午の最高傑作と名高い純愛小説が実写映画化、2022年12月2日(金)に全国公開します。


現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。


tsukinomichikake-sub-1.jpg主人公・小山内堅(おさない・つよし)には大泉洋。小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃(まさき・るり)には有村架純。正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦(みすみ・あきひこ)には、単独での映画出演は初となる、Snow Manの目黒蓮。小山内の妻・小山内梢(おさない・こずえ)には柴咲コウ。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介(まさき・りゅうのすけ)には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆい(みどりさか・ゆい)には伊藤沙莉と、超豪華キャストが集結し、壮大な愛の物語を確かな演技力で彩ります。


監督は、 『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『ストロボ・エッジ』(15)他、リアルな人間描写と圧倒的な映像美に定評のある廣木隆一。脚本には『映画 ビリギャル』(15)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)他、コメディから感動作まで幅広いジャンルを手がける実力派、橋本裕志。日本映画界が誇る最高のキャストとスタッフが集結しました。
 


■原 作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)
■主 演:大泉洋
■出 演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ
    菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 ・ 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子
■監 督:廣木隆一
■脚 本:橋本裕志
■音 楽:FUKUSHIGE MARI
■劇中曲:John Lennon「Woman」(ユニバーサル ミュージック)
■製 作:「月の満ち欠け」製作委員会
■配 給:松竹株式会社
■クレジット:©2022「月の満ち欠け」製作委員会
公式HP:  movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/
■公式Twitter:@eiga_tsukimichi
■公式Instagram:@eiga_tsukimichi

2022年12月2日 (金)~大阪ステーションシティシネマ 他にて全国公開


(オフィシャル・リリースより)

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◆日程:8 月10日(水)実施時間:17:30~18:00
◆会場:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン 12(東京都千代田区有楽町 1-1-3 東京宝塚ビル地下)
◆参加者(敬称略):原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、草彅剛、金沢知樹監督



sabakan-bu-8.10-harada-240.JPG本作は、番家一路(ばんかいちろ)(子役)を主演に、原田琥之佑(はらだこうのすけ)(子役)、尾野真千子(おのまちこ)(『台風家族』)、竹原ピストル(たけはらぴすとる)(『永い言い訳』)、貫地谷しほり(かんじやしほり)(『総理の夫』)、岩松了(いわまつりょう)(『ヤクザと家族The Family』)、そして草彅剛(くさなぎつよし)(『ミッドナイトスワン』)が出演、日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く愛の物語となります。


本日、8 月10日(水)TOHO シネマズ日比谷にて、本作の完成披露舞台挨拶を実施いたしました。イベントでは、美しい自然あふれる長崎でのロケを振り返り、撮影中の秘話や、本作への熱い思いをたっぷり語っていただきました。また、体調不良で欠席となった主人公・久田孝明役の番家一路からキャスト陣、監督への愛のこもった手紙が届き、それを孝明の親友・竹本健次役の原田が代読。それに答えるように番家にキャスト全員でエールを送るなど、キャスト同士の仲の良さが垣間見える、愛にあふれた舞台挨拶となりました。

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手紙を読み終えた原田は「今日、会えないのは残念だけれど…こうやって横にパネルも一緒にいてくれるので嬉しい」と笑顔満開。孝明の母・良子役の尾野も「今日は一路に会いたかったけれど、19 日の舞台挨拶で会えることを楽しみにしています」、孝明の父・広重役の竹原も「今度会うときには、素晴らしい芝居を見せてくれてありがとう!と伝えたい」と再会を期待。大人になった久田孝明役だけに番屋とは共演場面のない草彅だが、番家とは「最近よく会っているので仲良くなっています。次回会うのが楽しみ!」と元気な再会を願っていた。

 


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本作で映画初出演の原田は、昨年夏の長崎で行われたロケを振り返り「初日からガックガクで緊張しました。撮影本番以外は『はい!』という言葉しか出ませんでした。でも一路の笑顔に救われました」と報告。見事な肝っ玉母ちゃんぶりを見せた尾野は「普段の私とは全然違う」と否定するも、夫役の竹原からは「そのままだったよ!」とツッコミを受けて、夫婦漫才のようなやり取りを見せた。そんな仲のいい夫婦をよそ目に草彅は「真千子ちゃんとは 2 回夫婦役をやっていたので竹原さんには嫉妬しました!」とジェラシー。それでも「景色も綺麗な素敵なところで撮影ができて良かった!」と長崎ロケを喜んでいた。

 

sabakan-bu-8.10-Di-240.JPG本作で長編映画監督デビューを果たした金沢監督。本作のベースとなった物語は、もともとラジオドラマ用に制作されたものだったそうで「草彅さんがラジオ用原稿を読んでいるときに感情が入りすぎて泣いていた。その姿を見られただけでも満足でした」と草彅の感涙を報告すると、当の草彅は「この方は天才なので、みなさん『#金沢知樹監督は天才だ』でお願いします!凄い発想力をお持ちの方だからこそ、こういう本が書ける。金沢監督はこれからブレイクする監督!ハッシュタグ!」とその才能を高く評価していた。


また小学生が主人公の本作にちなんで「小学生の頃に戻れたら?」と聞かれた尾野が「戻りたくない!」と答えると、草彅は「真千子ちゃんは真千子ちゃんのままでいいよ!」と謎のエール。さらに尾野が「戻れるならば、もっと牛乳を飲んでおけばよかった」などと高身長への憧れを口にすると、草彅は「でもそのコンパクトな感じが魅力的ですよ。背が伸びたら印象が違う。今より背が高かったら僕は真千子ちゃんとは呼べずに真千子さんとなるはず」と熱弁していた。

 

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草彅は同じ質問に対して「どっちでもいい!」とまさかの自由過ぎる返答。その理由として「今が一番いいというのが幸せです」と充実した日々を報告していた。


また芸能界の先輩として原田へのアドバイスを求められた尾野が「そのままでいい!」と言うと、草彅も「真千子ちゃんの言う通り。原田君にしかない魅力があるし、感謝の気持ちを忘れずに。そうすれば絶対に上手くいく」とエール。竹原も「やりたいようにやればいい!」と背中を押していた。


最後に草彅は「ふざけた形で『金沢知樹監督天才!』と言っていたけれど、僕は本当にそう思っています。親近感のある世界観でこんなに涙が出ることはない。それは金沢監督の経験から生まれたリアリティがあるから。お母ちゃんとお父ちゃんが子供を抱きしめることの大切さがグッとくるし、それさえあればお父さんお母さんはいいのではないか?とさえ思わされる。シンプルに大事なことが詰まっている映画です」と力強くアピールしていた。
 


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【ストーリー】

1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学 5 年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。


◆出演:番家一路 原田琥之佑 尾野真千子 竹原ピストル村川絵梨 福地桃子 ゴリけん 八村倫太郎(WATWING) 茅島みずき 篠原 篤 泉澤祐希貫地谷しほり 草彅剛 岩松了
◆監督:金沢知樹
◆撮影:菅祐輔脚本:金沢知樹 萩森淳
◆撮影:菅祐輔  
◆音楽:大島ミチル
◆撮影:菅祐輔主題歌:ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」(VIA / TOY'S FACTORY)
◆配給:キノフィルムズ/製作:CULEN ギークサイト
◆公式サイト: https://sabakan-movie.com/
©2022 SABAKAN Film Partners

2022 年 8 月 19 日(金)~ 全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)

 
 

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ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『TANG タング』を8月11日(木・祝)に全国公開いたします。映画『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降初の主演映画となる本作で、二宮は妻に捨てられ人生に迷うダメ男を演じます。二宮の今回の共演相手は、まさかの記憶を無くした迷子のへっぽこロボット!原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数 38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っています。


あることがきっかけで人生に迷子中の主人公が、記憶を無くした迷子のロボット・タングと出会い、冒険を繰り広げる感動ファンタジーの本作にちなみ、30 分で梅田を冒険できる「うめぐるバス」とのコラボ企画が実現いたしました!「うめぐるバス」と同じ緑色でかわいいタングがラッピングされた「うめぐるバス・うめぐるタング号」が、期間限定で梅田のまちを走行します。また、うめぐるタング号の車内限定で、本作がコンビとして映画初出演となるかまいたちとタングによる、スペシャル車内アナウンス(8/5~)の放送も決定いたしました! うめぐるバスで既定アナウンス以外が流れるのは初となり、大阪・映画ネタを交えつつ楽しく梅田をナビゲートします。本キャンペーンのために収録した貴重な車内アナウンスをぜひお聞き逃しなく!


また走行期間中は Twitter キャンペーンも実施! うめぐるタング号を発見したら、写真を撮って指定ハッシュタグと一緒にツイートすると、抽選でレアな非売品グッズが当たります! この夏は、本作と共にタングと過ごす梅田の大冒険もお楽しみください!


【『TANG タング』 ×うめぐるバス コラボ企画 】 

キャンペーン期間:2022 年 8 月 1 日(月)~31 日(水)

★詳細はグランフロント大阪 ホームページ をご覧ください。 https://www.grandfront-osaka.jp/event/2709/


■タングがラッピングされたうめぐるバス・うめぐるタング号をキャンペーン期間限定で運行

■うめぐるタング号限定!タングとかまいたちによる車内アナウンスを放送
※車内アナウンス放送期間:8 月 5 日(金)~31 日(水)


うめぐるタング号の写真ツイートキャンペーン

梅田を走るうめぐるタング号の写真を、指定#うめぐるタング #タング発見 をつけてツイートしていただいた方の中から抽選で映画グッズやグランフロント大阪のスペシャルグッズをプレゼントいたします。

〈賞品〉

・映画『TANG タング』オリジナルノート(非売品)…20 名様
・グランフロント大阪 トートバッグ(非売品) … 5 名様
※当選者様には映画『TANG タング』公式アカウント(@TANGMOVIE_JP)よりご連絡いたします。
※特別ラッピングバスおよび車内アナウンスは、循環しているうめぐるバス2台のうち1台のみでの実施となりますのでご注意ください。
※うめぐるバスのリアルタイム走行情報・位置は「うめぐるバスナビ」よりご確認いただけます。

 https://www.grandfront-osaka.jp/umegle/map_navi/
 



映画『TANG タング』

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・キャスト:二宮和也/満島ひかり、市川実日子、小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち) 野間口徹、利重剛、景井ひな/武田鉄矢
・スタッフ:原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
・監督:三木孝浩
・脚本:金子ありさ
・配給:ワーナー・ブラザース映画
・©2015 DI ©2022 映画「TANG」製作委員会
公式サイト: http://tang-movie.jp

《ストーリー》

ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。

タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。


【UMEGLE-BUS(うめぐるバス)】

グランフロント大阪のまちびらきにあわせ 2013 年 4 月より運行を開始いたしました。梅田のまちを 1 周約 30 分で巡回し、観光、ショッピングやビジネスにと快適にご利用いただけます。変わりゆく梅田の街並みを車窓から眺めることができるため、お手軽な観光クルーズとしても楽しめます。梅田のまちに映えるグリーンの車体と愛らしさが人々の目を引きつけます。

所要時間/1 周約 30 分
停 留 所/12 箇所
運行時間/8:05~19:15(平日) / 10:20~18:35(土・休日)
運行間隔/約 15~20 分
運 賃 /1 回 100 円(小児 50 円)
1 日乗車券 200 円(小児 100 円)
備 考 /IC カード対応(PiTaPa、ICOCA、hanica 等)
デジタル乗車券有(アプリ「HH cross TOWNS」をダウンロードの上、購入)
主 催 /一般社団法人グランフロント大阪 TMO
運行主体/阪急バス株式会社
H P : https://www.grandfront-osaka.jp/umegle


(オフィシャル・リリースより)


 

巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が 7 月 29 日(金)に日本公開いたします!

前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投!先日解禁された最新予告では、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達も登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達の姿も明らかに!

大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作に是非ご期待ください!
 


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シリーズ 1 作目の『ジュラシック・パーク』から29年。累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズ最終章となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が2022年7月29日(金)に公開されます。

1993年7月17日(土)に大阪・梅田地区では北野劇場(現 TOHO シネマズ梅田)にてロードショー公開された「ジュラシック・パーク」。その後 29 年間すべての「ジュラシック」シリーズを公開してきた梅田地区は、「ジュラシック」シリーズの大阪の聖地。そんな「ジュラシック」シリーズの聖地にて、最終章となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開を記念して、キング・オブ・ダイナソー=ティラノサウルス・レックスの等身大頭部スタチューが日本で唯一、この梅田に出現しました!

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最新作となる本作では、第1作『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達もカムバック!

もちろん最新作にも登場する、シリーズのもうひとりの主役でもある最強の肉食恐竜T-レックスに是非会いに行ってください!
 


■T-レックス頭部等身大スタチュー設置概要

【設置場所】 : ホワイティうめだ サニーテラス広場

【設置期間】 : 2022年7月19日(火)―7月28日(木)

※一般通行者の通行可能時間は、AM5時から23時15分まで。


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■T-レックス頭部等身大スタチューサイズ
・高さ:2100mm
・横幅:1470mm
・奥行:3300mm
・重量:450kg


【出演】クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
【監督】コリン・トレボロウ
【脚本】エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
【キャラクター原案】マイケル・クライトン
【ストーリー原案】デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
【製作】フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
【製作総指揮】スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービーシャー、コリン・トレボロウ
◆ティザーポスターコピーライト:TM & © 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
◆公式 HP:https://www.jurassicworld.jp/
◆公式 Facebook: https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp
◆公式 Twitter: https://twitter.com/jurassicworldjp

2022年7月29日(金)~ TOHOシネマズ 梅田 ほか全国超拡大ロードショー!


(オフィシャル・リリースより)

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南の島に隠された“ロストシティ”を舞台に先読み不能ノンストップ・アドベンチャーの幕が開く!

サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム× ×ブラッド・ピット

全米初登場堂々No.1 獲得!

アン ミカ「障害の多い人生もランウェイ」と ZAZY に歩行指導!

本編用に制作されたスパンコールのド派手衣装で、

特製ジャングル・ランウェイを華麗にウォーキング!!

最後は登場人物になりきり、映画ポスターを“リアル”完全再現!


予測不能!史上最大のド派手な「先読み不能ノンストップ・アドベンチャー」大作が爆誕!サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム W 主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、ハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』が 6 月 24 日(金)に日本公開いたします。


主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。新刊の宣伝ツアーに駆り出されて、イライラ絶頂!そんなロレッタの前に謎の億万長者が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった・・・。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市【ロストシティ】をめぐるド派手で予測不能なノンストップ・アドベンチャーが開幕!
 


【公開直前「日本のサンドラ・ブロックを狙え!」イベント】

【日程】 6 月 22 日(水)午前 9:15~9:45

【場所】 esports 銀座 studio

【登壇者】 アン ミカ(モデル・タレント)、ZAZY(お笑い芸人) MC:伊藤さとり (敬称略/予定)



lostcity-ivent-0622-500-2-2.JPG公開直前の本作を盛り上げる、アン ミカ、ZAZY 登壇のイベントを実施!!

ハリウッドから取り寄せたスパンコールの衣装でこのイベントの為に設けられた特設ランウェイで、二人が和製サンドラを目指して、華麗にウォーキングしました!

イベントでは、ド派手な衣装を身に纏ったアン ミカとZAZYが登場!映画の魅力を隈なく語り尽くしつつ、中盤では劇中のサンドラ・ブロックの如くヒールを履いた状態で、障害物が行く手を遮る特製ジャングル・ランウェイをウォーキングし、和製サンドラを目指すことに!!

公開直前の本作を盛り上げるにふさわしい華やかなイベントとなりました!
 



<以下、レポート全文>

全米では 3 月に公開されるや 3 週連続ボックスオフィス 1 位を記録し、先週までトップ 10 に君臨するなど、1 億ドル越えを果たしたヒット作となった本作の日本公開がいよいよ今週末に迫る中、この度、待望の公開直前イベントが執り行われた。イベントには、モデル・タレントのアン ミカ、お笑い芸人のZAZYが登壇。ピンクのド派手な衣装を身に纏った二人は、今回初対面とのことでアン ミカが「ZAZYさんとご一緒するのは初めてなんです!お互い華やかね!」とご挨拶。


lostcity-550.JPGまた、今回アン ミカが着用しているのは劇中でサンドラ・ブロックが着用していたド派手なジャンプスーツと同じもので、本編の製作チームが撮影の為に作ったという特注品。貴重な衣装の着心地にアン ミカも「映画に出ている俳優陣が豪華すぎるので、これくらい衣装は派手にしないと負けちゃうからね!これが着られるくらいめちゃくちゃダイエットしました!サンドラはこれをナチュラルに着こなしていて、しかもジャングルで立ち回るわけやん!?本当にド現役ですね。敬意を評して、この度、着させていただきました。」と大興奮の様子。


ZAZYも同じくこのジャンプスーツを着て本イベントに登壇する予定だったが、サイズが合わずあえなく断念したとのことで、「3サイズが違ったということで、ダイエット間に合いませんでした…。」とトレードマークのピンクの衣装に、「はじめ、一緒に着るって言うてたやん!」とアン ミカからツッコミを受けた。

lostcity-ivent-0622-500-1-2.JPG本編を事前に鑑賞した二人だが、アン ミカは本作に関して「映画で観てきた豪華な俳優陣が、ホンキでふざけていて、世界中の方共通の笑いが散りばめられていて、肩の力を抜いて楽しめる冒険要素と、この時代の男女の価値観がナチュラルに散りばめられていて、本当に楽しかった!」と熱く述べ、ZAZYは「コメディ、恋愛、ハラハラドキドキな要素があって、本当に『ザ・映画』というかハリウッドが全部詰まっているような感じでした!」と両者、本作を絶賛。続けてアン ミカは「ロケ地のドミニカ共和国の自然も綺麗やったな~!旅行長くいけてないんでね、あらゆる美しい場所を訪れられて気分でしたね!」と本作で印象に残る要素の一つであるロケーションについても一言付け加えた。


また、本作での推しキャラは?という質問には、まずアン ミカは「サンドラも、ダニエル・ラドクリフも皆推しやけど、私はやっぱりチャニング・テイタム!不器用な男の人の可愛らしさと成長していく感じが全部好きやった…。今まで色んな映画でチャニング・テイタムを観てきましたけど、今回のチャニングが一番好き!」と、本作で“クセ強キャラ”なアランを演じたチャニングに太鼓判。ZAZYは、「色んなキャラクターが魅力的なんですけど、僕はブラピですね!あんまり言っちゃうとネタバレなんですけど、完璧なキャラクターすぎるやろ!と思いましたね(笑)」と回答、ブラッド・ピットがどのような活躍をみせるのか?気になる回答を寄せた。


lostcity-500-1.JPG本作は、主演・プロデューサーを務めたサンドラ・ブロックが全世界の女性に元気になってほしいという思いをこめ製作されたものだが、そのメッセージ性について問われ、アン ミカは「映画では、サンドラとチャニングとの恋愛模様がありますけど、年齢差が15歳なんですよね。でもそれに関して一切触れていない。そこが素敵やなと。その部分が言い訳になってなくて、だから「僕・私なんて恋愛対象になんてならないよね」みたいな野暮なセリフがなかったですよね。今までの、男性が主役で女性を引っ張っていくようなアクション映画のお約束ではなくて、逆にチャニングがおっちょこちょいだったり、時に頼りがいがあったり、といった部分が違うなと思いました。」と印象を語る。


続けて ZAZY は「サンドラが、悩んでいるところから、冒険を経て元気になっていくのを見て、本当に共感というか、元気になろうみたいなメッセージが詰まっていると思います!男性が引っ張っていくだけじゃないから、魅力的な女性像がありましたよね。」と振り返った。また、アン ミカは劇中にあるという、二人のダンスシーンがお気に入りのようで、「本編中にあるダンスシーンが、でこぼこの二人がお互いに成長しあっていく感じがすごく現れていた気がします。また観たいなぁ。いや本当に何回でも観たくなります!」とアピールした。


lostcity-ivent-0622-500-1.JPG最初から最後まで目が離せないこと間違いナシの見どころ尽くしな本作であるが、注目ポイント・お気に入りのシーンについて聞かれるとZAZYが「この映画、観ていてツッコミところが山ほどあるんですよね。なんそれ!な部分が結構ありますよね!?」と、自身のネタにひっかけてここでコミカルでド派手な本作の「なんそれ!」な箇所をピックアップ。「自分の書いた小説で誘拐される」、「助っ人がブラピみたいなイケメン」「アランだけヒルに嚙まれて、ロレッタは噛まれていない」といった、印象的なツッコミポイントを挙げていくと、アン ミカが「なんそれポジティブ返し、をしていい?」とそれぞれにポイントについてポジティブに反応!会場は笑いに包まれた。


また、ZAZYより、最後のなんそれポイント「ヒールでジャングル歩き回る」という箇所が紹介されると、アン ミカが「このなんそれ!実は凄いことなんですよ!ジャングルなんて真っ先に靴脱ぐじゃないですか。そこをヒールで歩くということに彼女の自立心と、美への執着心を感じるんですけども。これ、ヒールは履いたことない方はジャングルを歩くの簡単に見えると思うんですけど、むちゃくちゃ大変なのね。」と熱弁。ZAZYも「むちゃくちゃ難しいです!


僕も普段、ロケでヒール履くときにちょっとした石畳とかもうどうしよう…と思いますね」と同調。アン ミカ「わかる、ヒールは、マンホールも石畳も溝もハマるんですよ!ハマらないようつま先に重心をかけて歩くというね。でも本当はかかと重心の方がきれいに歩けるんですよね。」と語り、ZAZYに対し「今日はサンドラの気持ちになって歩いてみたらどう?」と提案。そこで実際にジャングル仕様のランウェイに変貌したステージでサンドラ・ブロックになり切って歩いてみることに!しかし、ランウェイの途中には、スロープや段差といったヒールで歩く上での数々の難所が…。果たして、無事このキケンなランウェイを歩ききれるのか!?


lostcity-ivent-0622-500-1-3.JPGZAZY の不安をよそに、劇中の壮大なBGMに併せて、ランウェイがスタート!なんと今回、16cm もの高さのヒールを履いてきたZAZYだが、「坂が一番難しい!」とリアクションを見せつつ、ランウェイ手前まで到着し、なんとかワンポーズ。この難易度高いランウェイに思わず、「めちゃくちゃ難しかったですね!」と振り返るZAZYに対し、アン ミカが「サンドラがヒールでジャングルのあんな柔らかかったり固かったりする地面をササっと歩いたりするの凄いと思いません?」と、本編で難なくヒールで動き回るサンドラの凄さを物語る。


アン ミカは「ZAZYさん、障害物は低い位置にあったので、歩く時にあんなに腰を落とさなくて良いんですよ。だから胸の位置を高くして、胸でポーズの“オープンハート”!胸から歩くのがポイントです。それと、次の関門までに息を整える意味も込めて、一旦もうワンポーズ。そして、障害物を超えて最後の関門が下り坂なので、下り坂でポーズした方が足が長く見えます」と的確なアドバイスをおくる。


そんな流れから、満を持してアン ミカが実践することになり、美しきジャングル・ウォーキングを披露。障害物を逆に活かしてポージングを決めるなど、モデルの実力をフルに使い、難なくランウェイを歩いた。あまりの美しさにZAZYも思わず「すごい…。」と感嘆の声を漏らしつつ、アン ミカのアドバイスと実践を目にして再度 ZAZY がランウェイを挑戦することに。数々のアドバイスをもとに、華麗にポージングを決めながら和製サンドラ・ブロックになりきり、「ちょっとサンドラに近づけました!これで街全部がランウェイになりますね!」と二度目のジャングル・ウォーキングにZAZYは満足気な様子だった。


lostcity-ivent-0622-500-2.JPGそれに対し、アン ミカは「ランウェイって、自分が決めたところがランウェイやねん。人生だって障害物あるやろ?人生もランウェイやんな!」と名言を放ち、会場は爆笑に包まれた。イベント最後の締めくくりとして、間もなく公開の本作を観る方々に向けてメッセージを贈ることになりまずZAZYが「コメディあり、恋愛あり、ドキドキありの本当に元気がでる映画ですし、ザ・ハリウッドな魅力的な作品なので、是非映画館でみてください!」と述べ、アン ミカが「ポップコーンを食べながら、恋人、友達、同僚、誰と言っても十分楽しめるゴージャスな痛快映画、大人の痛快コメディです!観れば恋愛、旅行、仕事もしたくなるし、何かを乗り越えようとも思えるので是非ご覧ください!!」と熱をもって語った。


そして最後に映画ポスターを“リアル”完全再現すべく、アン ミカがサンドラ役として手押し台車に乗り、ZAZY がチャニング役として手押し車を押すポーズでフォトコールを実施。ZAZY はそれに留まらずブラッド・ピットが劇中で行うよう髪を振り乱すサービスカットも提供!オリジナルのポスターを超えるスケールかつインパクトの超ド派手な特別ポスターが完成したところで、公開直前イベントは終了した。
 


【STORY】

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人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ絶頂!そんなロレッタの前に謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった。


そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむあのウザいモデルのアラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格の2人。この南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが連続!果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?
 

■監督:アダム・ニー&アーロン・ニー
■プロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン
■出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、AND ブラッド・ピット
■日本語吹替版声の出演:本田貴子、田中圭、小野賢章、堀内賢雄
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:thelostcity.jp
■Twitter:twitter.com/paramount_japan
■Instagram:instagram.com/paramount_japan

©2022 Paramount Pictures. All rights reserved.

2022年6 月24 日(金)~全国ロードショー!


(オフィシャル・レポートより)

 
 
 
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