「ELT best」と一致するもの

 

50年にわたるキャリアの中で、『シンドラーのリスト』でアカデミー賞®作品賞・監督賞を受賞し、『プライベート・ライアン』で同賞監督賞を受賞するなど、映画史に残る名作で知られる巨匠スティーヴン・スピル バーグ。この度、本監督の新たなる代表作が誕生しました!『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など史上最も愛され、変幻自在なフィルモグラフィを世界に送り出してきた巨匠が“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験を描いた最新作『The Fabelmans』(原題)が、邦題『フェイブルマンズ』として2023年3月3日(金)より全国公開が決定! 本年度アカデミー賞

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■日程:11月27日(日)

■場所:大阪ステーションシティシネマ スクリーン3

■登壇者:岡咲美保(リムル役https://okasakimiho.com/
     杉本紳朗(プロデューサー)



tensura-550.jpgシリーズ累計発行部数 3,000 万部突破の大人気異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件」(通称『転スラ』)初の劇場版作品、 『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』 がついに11 月 25 日 (金)より公開しました。本作は、原作の伏瀬が自ら原案を担当する完全オリジナルストーリー。人間からスライムに転生した主人公・リムルたちが、仲間のために陰謀に立ち向かう本作では、壮大な世界観や大迫力の戦闘シーンなどスケールアップした映像はもちろんのこと、「転スラ」ならではの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるユーモア溢れるやりとりも健在。既に12以上の国と地域での公開も決定し、全世界が待ち望む中、11月27日(日)に大阪ステーションシティシネマにて大ヒット記念舞台挨拶を行った


tensura-bu-500-1.jpg舞台挨拶には、声優活動のみならずアーティスト活動など幅広く活躍している若手声優で、本作の主人公リムル役を唯一無二の声で演じる岡咲美保と、”杉P”でお馴染みの、アニメ『転スラ』のプロデューサー杉本紳朗が、約200人の転スラファンに迎えられ、ステージに登壇!ようこそ、大阪に!と迎えられた岡咲は、大阪に『転スラ』のイベントで来るのは約4年ぶり2度目で、上映後の舞台挨拶の登壇とあって、色々話せる!!と喜んだ。プロデューサーの杉本は前回、『転スラ』で大阪での舞台挨拶に来た時に、話してはいけない事を話してしまって怒られると思ったけど、大阪の皆さんが誰も話さなかったので、怒られずに済んだという話を披露。岡山県出身の岡咲は大阪には小旅行感覚でよく遊びに来ていて、USJや大阪城などの観光スポットは馴染みがある地域であることを伝えた。舞台挨拶登壇前に大阪ならでは大量のたこ焼きの差入れがあり、美味しかった!とSNSにもアップしたことを明かした岡咲。それを受けプロデューサーの杉本は、たこ焼き??と首をかしげ、岡咲と楽屋が違った為、たこ焼きではなく・・・代わりに大量の栄養ドリンクの差入れがあったことを明かした。それを聞いた岡咲は「働きなさい!という事ですね。」と和やかにトークがスタート。


tensura-bu-240-1.jpg昨日は福岡、今朝は岡山で舞台挨拶やイベントを終え、岡咲は「大阪のお客さんは優しい目をしているので今日も大丈夫かな!」とホッとした表情で、映画の反応を問いかけると会場からは盛大な拍手が起こった!映画の感想を改めて聞かれた岡咲は、「25日公開とずっと言い続けてきたけど、アッという間に時がきて、今は観ていただきたいという期待と面白いと思ってもらえるかなという不安、そしてリムル役としての責任感があったが、SNSには「何度も観たい!」などの声が届いていて嬉しいし、誇らしいです!」と主役ならではのコメント。


杉本プロデューサーは「長かったー!」と振り返り、「胃が無くなるかと思うほどのプレッシャーと不安がずっとありましたが、公開して皆さんの顔を見てホッとしました。」と気持ちを吐露した。“映画化”の話を初めて聞いた時の印象を聞かれた岡咲は「嬉しかったです!でもどういう話になるのか良い意味で分からず、原作が続いている中、アニメの続きを描くのか?と思っていたら、まさかのオリジナルストーリーでヒイロというキャラクターがオーガの生き残りという設定も、天才的な発想!転スラを広げたいという想いを感じてスゴイ!」と絶賛。


tensura-bu-240-2.jpgまた杉本プロデューサーは、「本筋はテレビシリーズで、劇場版はお祭りの一つとして、という無理なオーダーに応えてオリジナルストーリーの原案を書き上げた原作の伏瀬先生に感謝ですね。」と語った。本作のテーマである“絆”について『転スラ』を作り上げた二人の絆を聞いてみると、「何度も聞かれている質問ですね…」と、顔を見合わせ、杉本プロデューサーは「新人の頃から付き合いがある岡咲さんがCDデビューした初回盤CDを買ってずっと応援しているけど、ライブには呼ばれなかった・・」とまさかのクレームに岡咲は「その節は大変申し訳ございませんでした!!」と慌てて謝罪。MCが「杉本さんにはお客さんとして来て欲しかったんですよね?」と岡咲の味方になり、「ステキな絆で結ばれていますね」とフォローし、会場は笑いに包まれた。


劇場版ならではの、もう一度見たくなるポイントを聞かれた岡咲は「テンペストにヒイロがやって来たシーンでアドリブを入れる部分が、けっこう長尺でどうしよう…と思ったが、最終的にはアハハ、、という笑い声のアドリブで対応した!」と明かすと、杉本プロデューサーから「実はそのアドリブ部分はけっこうカットしている」という告白を受けたが、岡咲は試写でその笑い声を確認したことを告げ、少しは残した。と杉本は笑った。それを受けMCより「そういう細かいところまで含めてもう一度見て欲しいと観客に伝えた。

最後に杉本プロデューサーは、「『転スラ』を全てアニメ化することを目標として動いていて、この初めての劇場版の大ヒットが、そのステップの一つとなるので、ぜひ応援よろしくお願いします!」と語った。
 


<STORY>

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【魔国連邦】(テンペスト)の西に位置する【ラージャ小亜国】。かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、その代償としてティ アラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族(オーガ)の生き残り「ヒイロ」。ベニマ ルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた! 


【CAST】リムル:岡咲美保/ヒイロ:内田雄馬/トワ:福本莉子/ベニマル:古川 慎/智慧之王:豊口めぐみ ほか
【STAFF】原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
     ストーリー原案:伏瀬 監督:菊地康仁
     アニメーション制作:エイトビット
【配給】バンダイナムコフィルムワークス
【コピーライト】 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 
【公式サイト】https://movie.ten-sura.com/

11 月 25 日(金)~ 大阪ステーションシティシネマほか全国公開中!!!


(オフィシャル・レポートより)

 
 

主演・中井貴一、関ジャニ∞・安田章大がロケ地大阪城に登場!

松井市長も加わり、天下の大阪城をバックに、「なにわの夢」を語り合う!?

 

■日程:11月21日 (月) 

■場所:ザ ランドマークスクエア大阪(大阪市中央区大阪城1-1ミライザ大阪城内)

■登壇者:中井貴一、安田章大、松井一郎大阪市長 (敬称略)



usohappyaku3-550.jpg古美術商の小池則夫と陶芸家の野田佐輔という冴えないコンビが、本物以上の完成度で偽物を創り出しては、世の中の巨悪に立ち向かう。いわば骨董界の世直し一団なのだが、これがまた呆れるほど金運のない連中ばかりで、関西人の可笑しみがたっぷり詰まった笑劇エンターテインメント。W主演となる中井貴一と佐々木蔵之介による骨董コンビに加え、居酒屋「土竜」に集う各パーツ再現の名人技を持つ面々やTVマンに調査員などお馴染みの顔ぶれが、今度は大阪城を舞台に鮮やかな騙しのテクニックで魅了する痛快作。


一作目では千利休(堺)、二作目では古田織部(京都)、三作目となる『嘘八百 なにわ夢の陣』では豊臣秀吉の幻の茶碗(大阪)をめぐる騒動となる。大阪城の秀吉由来の遺跡から出土した茶碗の欠片を契機に、豊臣秀吉縁起物「秀吉七品」の中で唯一判明していない器「鳳凰」を追い求める欲深い会社社長や、高価な美術品を会員制で保持しようとする怪しい団体。その発見に日本中が注目する中、骨董コンビを中心に騙し騙される大騒動が展開される。


本作は戦国時代最強の武将として名高い豊臣秀吉のシンボルマークである大阪城で多くが撮影されている。大阪城内の博物館や大阪城を間近に眺望できる〈ザ ランドマークスクエア大阪〉、大阪城近辺のビルなど。近年「お城のある公園」として集客数が日本一という大阪城公園が、さらに世界へアピールできる絶好のチャンスとなることが期待されている。


年明け1月6日(金)の公開を前に、〈ザ ランドマークスクエア大阪〉で試写会が開催され、主演の中井貴一と今回謎めいた前衛アーティスト役で出演している関ジャニ∞の安田章大、さらに松井一郎大阪市長が登壇し、シリーズ化された作品の裏話や撮影現場の様子について語った。


【試写会前の舞台挨拶@3階宴会場

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――最初のご挨拶。

中井:今朝、ザーザー降りの東京から来たのですが、大阪がこんなに晴れていて、幸先がいいなと思っております。初めてこの会場を見て、今まで42年この仕事をしてきた中で一番アナログな試写会場だなと(笑) 椅子も、ちょっと痛くなるかも知れませんが、映画は痛くならないように仕上がっていると思いますので、最後までごゆっくりご覧下さい。

安田:関ジャニ∞の安田章大です。関西人としましては、こんな場所でマスコミの取材を受けることが何よりも幸せだなと。そして、中井貴一さん、松井大阪市長とご一緒に立てるようになったことを、改めて幸せに思っております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

松井市長:市長の松井一郎です。僕も少し緊張しております。普段はこのような場所には参列しないものですから。今回、シリーズ3作目でやっと大阪城、大阪を舞台にしたとても楽しい作品を作って頂きました。先日は《大阪城夢まつり》というのもやりました。この映画にも出演されている中村ゆりさんにも来て頂いて、非常に盛り上げて頂きました。このように映画とコラボしながら大阪を世界にアピールできる絶好の機会を頂いて、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。


――『噓八百』もシリーズ3作目となりましたが、中井さんはシリーズ化されると思ってましたか?

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中井:全く思ってませんでした! 1作目は堺市で16日間で撮ったという、映画史上最短では?と思える程でした。撮影中は必死でやっていたのですが、客観的に見ると“やっつけ仕事”だったんじゃないかと思えてくる程大変な撮影だったんです。日が昇ってる間は外で撮影し、日が暮れると建物の中で、夜が更けてからホテルに戻って、また朝3時に起きてメイクするという日々でしたので、これがシリーズ化されたら「死ぬな」と思いました(笑)。それで2作目の話が出た時、僕も佐々木蔵之介君も愕然としました。普通だったら続編決定に喜ぶと思うのですが、愕然とするとは!?でも、3作目でようやく余裕が出てきて、受け止められるようになりました。また大阪に戻ってこれて本当に良かったと思っています。

――これから寅さんみたいにシリーズ化され、お正月恒例の映画になっていくのでは?

中井:…ずっと大阪に居ます!(笑)


――7年ぶりの映画出演でこのような大先輩と共演されましたが、現場の様子は如何でしたか?

安田:もう幸せでしたよ!こんな近くで大先輩のお芝居を観られるんですからね、お金払っても無理ですからね(笑)経験値やお人柄なのでしょうか、中井さんも蔵之介さんもお二人ともテンポよくお芝居をされてますが、演じてない裏でもテンポがいいんですよ、ずっと。仲がいいというか、その空気感がいいなと思いました。

中井:僕の両親は京都出身で、家族の中でも一番京都の血を引いてるんですよ。それは映画の中の僕を観て頂ければお分かり頂けると思いますが、蔵之介君や安田君とも息が合いました。「人生ユーモアがないと面白くない」という想いが根底にあって、撮影のない時から“地ならし”をしながら撮影に臨むという、特にこの映画ではそれが強く出ていたと思います。

安田:そうなんですよ。だから現場の空気が良く、みんなが円滑に楽しくやれているんだなと感じました。裏での“地ならし”も大切なんだと学びました。貴一さんがサクランボを差し入れて下さったことがあって、僕の大好物だということを知って、2回もサクランボを差し入れて下さったんです。その時にはみんなのサクランボなのに、紙コップに「安田」と名前を入れて僕専用のサクランボを用意して下さったんです。こんな大先輩います? 本当にありがたいな~と思いながら、いっぱい勉強させて頂きました。


――松井市長は大阪城が全面的に出てくる映画をご覧になってどう思われましたか?

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松井市長:このシリーズは全部観ておりますが、あの1作目が16日間という短い期間で撮った“やっつけ仕事”だったということを初めて知りました(笑)。大阪城を舞台にして日本中に広げて頂けるということで、とてもありがたく思っております。今日も沢山のお客さんに来て頂いておりますが、コロナ禍の前は「城のある公園」では日本で一番お客さんが多かったんですよ。この映画をキッカケに、中井さんと安田さんには「大阪の観光大使」を引き受けて頂いて、大阪を拠点にして頂きけばと…。中井さんの映画は『ビルマの竪琴』(1985年)からずっと観てきておりまして、大ファンなんですよ。是非ともこれからも大阪を愛して頂きたいと思います。

――中井さん、観光大使のお話が出てますが…?

中井:最初堺市で撮っていた時、現場とホテルの往復だけだったので、自分がどこにいるのか位置関係が全く分からなかったんですよ。でも今回は30日と余裕があったので、堺市や大阪市で撮影の合間に人との触れ合いもできて「いいな~」と思えることもありましたし、蔵之介君に連れていってもらって美味しいお店も見つけられて本当に良かったなと思っています。住めれば住みたいなと(笑)。


――今回大阪城での撮影は如何でしたか?

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中井:今回、大阪城内を使わせて頂いたのですが、あんなに沢山、国宝級の秀吉の財宝が残っているとは初めて知りました。

松井市長:展示されている秀吉の財宝は海外の人たちにも一番関心が高いものなんです。今回お持ち帰り頂く訳にはいきませんが……。

中井:そんなこと思ってませんよ! 誰もおねだりしてませんよ!(笑)


――安田さんは地元でもありますが…?

安田:関ジャニ∞のミュージックビデオを大阪城バックに撮らせて頂いたこともありますし、子供の頃ラジオ体操しに来たこともあります。

中井:安田君、今でもラジオ体操してるんですよ~!

安田:なんで知ってるんですか?

中井:撮影前に見たことあるんですが、真剣にラジオ体操してるんです!

安田:ラジオ体操第一・第二もできますよ。あとお花見もここでしたことがあり、とてもゆかりのある場所です。

――大阪城で撮影したことは他とは違いますか?

安田:自慢になりますね。改めて自分が関西人で良かったなと思えました。今こうして立てているのも、自分が関西人だからであり、何かしらゆかりがあったからだと幸せに思っております。


――松井市長はお正月に公開されるこの映画に関連して募金を呼びかけておられるんですよね?

松井市長:僕がなんか喋ると「お金くれ~」と募金ばかり呼び掛けていると思わてます(笑) 実は豊臣秀吉が築いた本当の石垣はこの下に埋まっているんですよ。徳川家康によって埋められてしまった物を復活させようとするための募金活動なんです。まだまだ財政厳しい折、皆さんにご協力頂けたらと思いまして、この映画のポスターとコラボして、僕からも、中井さんからも、安田さんからもお願いしている次第です。秀吉オリジナルを皆さんに見て頂くことによって、大阪の価値をさらに高めていきたいと思っております。お金の話ですいません!よろしくお願いします。


【舞台挨拶終了後、ザ ランドマークスクエア大阪の屋上レストランへ】



【大阪城をバックにトークセッション@屋上レストラン】

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――大阪城バックに如何ですか?

中井:久しぶりだな~と、(大阪城を見て)相変わらずお元気だなと(笑) 秀吉のお宝がテーマなので大阪城での撮影となりましたが、こんなに近くに見える場所があるなんて知らなくて、これは凄いな!と思いました。

安田:絶景ですね~!圧巻!太閤さんもあの天守閣から大阪の街を眺めて天下を獲ったことを実感していたんだろうなと思うと、感慨深いものがありますね。

松井市長:そんなふうに言って頂けると嬉しいですね。ここ〈ミライザ〉は8年位前にできたんですが、間近に大阪城を観ながら食事が出来る人気スポットなんです。ここは民間の力で出来たんですよ。こういうことを行政がやると大失敗しますから、いつも(笑)。民間の皆さんに大阪城を維持管理して頂いて、〈城のある公園〉として日本で一番お客さんに来て頂いているんです。

中井:ここは元々何の建物だったんですか?

松井市長:日本軍の軍事博物館でした。廃墟みたいになっていたんですが、民間の皆さんが「ここ使えるじゃない!」と言って改修して頂いて、こんなオシャレなレストランや複合施設に生まれ変わったんです。


usohappyaku3-500-oosakajou-2.jpg――撮影中のことで思い出されることはありますか?

中井:ここの地下にある部屋ををメイク室に使わせてもらっていたんですが、確かに廃墟感はありましたね(笑)。でももの凄くトイレとか綺麗なんですよ。それも民間の力なんですよね。

松井市長:そうなんです!

中井:大阪城の中の撮影でも、照明待ちとかカメラ待ちが苦にならない程、興味深い展示品が沢山ありました。

――安田さんは地元大阪での撮影でしたが?

安田:別の建物から大阪城を見るシーンがあって、役の上で非常に葛藤しているシーンだったのですが、実は撮影前に奈良県にある豊臣秀吉のお墓参りをしていたので、一心同体になれるというか、力を借りて役に入れる特別感がありました。大阪で生まれた者として、大阪での仕事で大阪で撮影ができることをとてもありがたいことだなと感じました。


usohappyaku3-11.21-nakai-matsui-500.JPG――今回は『噓八百 なにわ夢の陣』ということで、皆さんの夢について?

松井市長:大阪を子や孫が豊かに過ごせるような街にしたいですね。東京をライバル視する気持ちがあるんですよ。東京一極ではなく、東京と大阪の二極として世界からも認知される大阪を創りたい!と思っています。

安田:関ジャニ∞は関西で育てて頂いて東京にも進出できたので、『噓八百』のように大阪を舞台に全員で映画やドラマをやってみたいなと昔から強く思っています。あと、今回中井貴一さんとご一緒させて頂いたんで、この場を借りて、また次もお仕事させて頂ければと思っています。それが夢であり目標です!

中井:よく「夢を持て!」と言われますが、今の若い世代の中には、夢をどうやって持つか分からない子たちが多いと聞きます。自分たちも学生の頃からどれだけ大きな夢を持ててきたんだろうと振り返ると、この仕事をしながら生まれた夢が本当の夢のような気がしています。今はいろんなことを諦めて変わっていくことが新しい社会みたいな言い方をするのですが、夢を継続させることが大切なことであって、そこから新たに生まれてくる夢が本物なんだというのを伝えていきたいなと思っています。僕も夢が持てなくなったら俳優を辞めようかなと思っています。

――まだまだ先のことですよね?

中井:わかんないですよ~(笑)

安田:付いてきます!
 



・出演:中井貴一、佐々木蔵之介、安田章大、中村ゆり、友近、森川葵、前野朋哉、宇野祥平、塚地武雅、吹越満、松尾諭、酒井敏也、桂雀々、山田雅人、土平ドンペイ、Blake Crawford、高田聖子、麿赤兒、芦屋小雁 / 升毅 / 笹野高史

・監督:武正晴   脚本:今井雅子 足立紳   音楽:富貴晴美
・製作幹事:東映ビデオ
・制作プロダクション:アークエンタテインメント
・配給:ギャガ
・©2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会
公式サイト:https://gaga.ne.jp/uso800-3/

2023年1月6日(金)~TOHOシネマズ梅田他 全国公開!


(河田 真喜子)

 

 

 

 


世界中から愛される「トムとジェリー」のワーナー・ブラザースが贈る、笑いと絆のアドベンチャー!映画『DC がんばれ!スーパーペット』(原題:DC League of Super-Pets)が、8 月 26 日に公開されます。人間のいない間に、可愛いペットたちが突然スーパーパワーを手に入れたら!? 急にはパワーを操れないちょっとドジなペットの犬、ブタ、カメ、リスたち。世界征服を狙うあざと可愛い子猫とモルモットたちにさらわれたご主人様を救い出すため、最強の敵に立ち向かう!全米では 7 月 29 日に公開され、見事初登場 No.1 を獲得(Box office Mojo 調べ)!吹替声優にドウェイン・ジョンソンやキアヌ・リーブスが参加し、主題歌はテイラー・スウィフトが担当。日本語吹替版でも楠大典、高木渉、魏涼子、松岡茉優、松尾駿(チョコレートプラネット)、市川ぼたん、梶裕貴ら豪華キャストが集結!この夏、ペットたちの“誰も見たことのないスーパーパワー”と可愛さとユーモアが炸裂する、未知なる大冒険!個性的で愛らしいスーパーペットたちの活躍に期待の声が寄せられています。

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この度、『DC がんばれ!スーパーペット』の公開を記念して大阪の誇る“粉もん文化”の最前線に立つ「BOTEJYU® Group」とのタイアップ企画が実現いたしました!

1946 年に創業したお好み焼専門店の老舗「ぼてぢゅう®」を運営する「BOTEJYU® Group」との映画公開記念タイアップ企画が、本作の公開日 8 月 26 日(金)より始動いたします。本作に登場するスーパーパワーを持つ 5 匹のペットたちにちなみ、なんとハズレ無しのスーパーな小テコくじを用意しました!モダン焼 1 つご注文につき 1 回小テコくじを引くことができ、当たった特典はその場で適用されます。

同時に Twitter にて、ぼてぢゅう®の商品写真と指定ハッシュタグ「#がんばれスーパーペット」「#ぼてぢゅうフォト」をつけて投稿する写真投稿キャンペーンと、誰でも気軽に参加できるフォロー&RT キャンペーンを実施いたします。どちらもご参加いただくと、抽選で映画オリジナルグッズや BOTEJYU® Group のお食事券が当たります! ぜひ店頭キャンペーンと共にお楽しみください。


【『DC がんばれ!スーパーペット』タイアップキャンペーン】

開催期間:2022 年 8 月 26 日(金)~9 月 19 日(月・祝)

詳細は、BOTEJYU® Group 公式 HP をご覧ください: https://botejyu.co.jp/

★店頭キャンペーン

モダン焼き 1 つご注文につき 1 回、小テコくじを引くチャンス!引き当てた特典をサービスいたします。

下記 5 種類の特典の中からいずれか 1 つが当たります。ハズレ無し!

特典内容:犬のクリプト(モダン焼 大盛)/ブタの PB(モダン焼 肉増量)/犬のエース(モダン焼 目玉焼トッピング)カメのマートン(ドリンク 1 杯サービス)/リスのチップ(お会計金額より 50 円オフ)


【『DC がんばれ!スーパーペット』タイアップキャンペーン】

開催期間:2022 年 8 月 26 日(金)~9 月 19 日(月・祝)

詳細は、BOTEJYU® Group 公式 HP をご覧ください: https://botejyu.co.jp/

Twitter キャンペーン

①投稿キャンペーン
注文した料理の写真と共に #がんばれスーパーペット #ぼてぢゅうフォト をつけてツイートした方の中から抽選で 5 名様に映画オリジナルフィギュア 3 体セット+BOTEJYU® Group お食事券 3,000 円をプレゼント。

②フォロー&RT キャンペーン
BOTEJYU® Group 公式 Twitter アカウントをフォローし、キャンペーンツイートを RT した方の中から抽選で 10 名様に映画オリジナルノート or 映画日本版ポスター+BOTEJYU® Group お食事券 1,000 円をプレゼント。
 



『DC がんばれ!スーパーペット』

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【ストーリー】
人間たちが知らない間に、突然スーパーパワーを手に入れてしまったペットたち―

空飛ぶスーパードッグのクリプト、無敵バリア犬のエース、体の大きさ変幻自在なブタの PB、超高速移動カメのマートン、手から電流ビームを出すリスのチップ。

ある日、クリプトの親友であるスーパーマンが、世界征服をねらう可愛すぎる子猫のウィスカーズやモルモット軍団にさらわれてしまう!

上手にパワー使いこなせず猛特訓中のちょいドジな彼らは、みんなで力を合わせて大好きなご主人様や仲間たちを救うことが出来るのか―。


■監督:ジャレッド・スターン
■字幕版 声の出演:ドウェイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ケイト・マッキノン、ジョン・クランシンスキー、バネッサ・ベイアー、ナターシャ・リオン、ディエゴ・ルナ、キアヌ・リーブス 他
■日本語吹替 声の出演:楠大典 高木渉 魏涼子 松岡茉優 松尾駿(チョコレートプラネット) 市川ぼたん 梶裕貴 他
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■上映時間:1 時間 45 分
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/superpet-movie/
■クレジット表記:© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & © DC

8 月 26 日(金) 全国ロードショー!!


(オフィシャル・リリースより)

 

新章パリ・オペラ座 メイン ポール・マルク&パク・セウン (2).png

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ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、映画『TANG タング』を8月11日(木・祝)に全国公開いたします。映画『TANG タング』の主演は人気・実力ともに日本を代表する俳優、二宮和也。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降初の主演映画となる本作で、二宮は妻に捨てられ人生に迷うダメ男を演じます。二宮の今回の共演相手は、まさかの記憶を無くした迷子のへっぽこロボット!原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数 38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っています。


あることがきっかけで人生に迷子中の主人公が、記憶を無くした迷子のロボット・タングと出会い、冒険を繰り広げる感動ファンタジーの本作にちなみ、30 分で梅田を冒険できる「うめぐるバス」とのコラボ企画が実現いたしました!「うめぐるバス」と同じ緑色でかわいいタングがラッピングされた「うめぐるバス・うめぐるタング号」が、期間限定で梅田のまちを走行します。また、うめぐるタング号の車内限定で、本作がコンビとして映画初出演となるかまいたちとタングによる、スペシャル車内アナウンス(8/5~)の放送も決定いたしました! うめぐるバスで既定アナウンス以外が流れるのは初となり、大阪・映画ネタを交えつつ楽しく梅田をナビゲートします。本キャンペーンのために収録した貴重な車内アナウンスをぜひお聞き逃しなく!


また走行期間中は Twitter キャンペーンも実施! うめぐるタング号を発見したら、写真を撮って指定ハッシュタグと一緒にツイートすると、抽選でレアな非売品グッズが当たります! この夏は、本作と共にタングと過ごす梅田の大冒険もお楽しみください!


【『TANG タング』 ×うめぐるバス コラボ企画 】 

キャンペーン期間:2022 年 8 月 1 日(月)~31 日(水)

★詳細はグランフロント大阪 ホームページ をご覧ください。 https://www.grandfront-osaka.jp/event/2709/


■タングがラッピングされたうめぐるバス・うめぐるタング号をキャンペーン期間限定で運行

■うめぐるタング号限定!タングとかまいたちによる車内アナウンスを放送
※車内アナウンス放送期間:8 月 5 日(金)~31 日(水)


うめぐるタング号の写真ツイートキャンペーン

梅田を走るうめぐるタング号の写真を、指定#うめぐるタング #タング発見 をつけてツイートしていただいた方の中から抽選で映画グッズやグランフロント大阪のスペシャルグッズをプレゼントいたします。

〈賞品〉

・映画『TANG タング』オリジナルノート(非売品)…20 名様
・グランフロント大阪 トートバッグ(非売品) … 5 名様
※当選者様には映画『TANG タング』公式アカウント(@TANGMOVIE_JP)よりご連絡いたします。
※特別ラッピングバスおよび車内アナウンスは、循環しているうめぐるバス2台のうち1台のみでの実施となりますのでご注意ください。
※うめぐるバスのリアルタイム走行情報・位置は「うめぐるバスナビ」よりご確認いただけます。

 https://www.grandfront-osaka.jp/umegle/map_navi/
 



映画『TANG タング』

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・キャスト:二宮和也/満島ひかり、市川実日子、小手伸也 奈緒 京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち) 野間口徹、利重剛、景井ひな/武田鉄矢
・スタッフ:原作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール 作 松原葉子 訳 小学館文庫)
・監督:三木孝浩
・脚本:金子ありさ
・配給:ワーナー・ブラザース映画
・©2015 DI ©2022 映画「TANG」製作委員会
公式サイト: http://tang-movie.jp

《ストーリー》

ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。

タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。


【UMEGLE-BUS(うめぐるバス)】

グランフロント大阪のまちびらきにあわせ 2013 年 4 月より運行を開始いたしました。梅田のまちを 1 周約 30 分で巡回し、観光、ショッピングやビジネスにと快適にご利用いただけます。変わりゆく梅田の街並みを車窓から眺めることができるため、お手軽な観光クルーズとしても楽しめます。梅田のまちに映えるグリーンの車体と愛らしさが人々の目を引きつけます。

所要時間/1 周約 30 分
停 留 所/12 箇所
運行時間/8:05~19:15(平日) / 10:20~18:35(土・休日)
運行間隔/約 15~20 分
運 賃 /1 回 100 円(小児 50 円)
1 日乗車券 200 円(小児 100 円)
備 考 /IC カード対応(PiTaPa、ICOCA、hanica 等)
デジタル乗車券有(アプリ「HH cross TOWNS」をダウンロードの上、購入)
主 催 /一般社団法人グランフロント大阪 TMO
運行主体/阪急バス株式会社
H P : https://www.grandfront-osaka.jp/umegle


(オフィシャル・リリースより)


巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの『ジュラシック』シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が 7 月 29 日(金)に日本公開いたします!


前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投!そして『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達も登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達の登場も明らかに!大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作の続報に是非ご期待ください!
 


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日時:2022年7月28日(木)11:50~12:20

場所:TOHO シネマズ六本木ヒルズ スクリーン7 (港区六本木 6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス)

登壇者(敬称略):ブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、クリス・プラット(リモート出演) 【日本語吹き替えキャスト】 玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介



遂に「ジュラシック」シリーズのフィナーレを飾る『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開に先駆けて、本作のヒロイン・クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、ケイラ役のディワンダ・ワイズ、メガホンを執ったコリン・トレボロウ監督が来日!プレミア試写会が実施され、ブライス、ディワンダ、トレボロウ監督、そして日本語吹替を担当した玉木宏(オーウェン役)と満島新之助(フランクリン役)とともに大きな拍手に迎えられて観客の前に登場!


juraworld-bu-500-1.jpgマスコミ向けのサウンドバイツと記者会見を終えたばかりの豪華キャスト陣が集結した会場に集まった観客の前に、サプライズとして主人公・オーウェン役のクリス・プラットがリモートで駆け付け、スクリーンにクリスの姿が映し出されると会場のボルテージはマックスに!クリスは「秘密がとうとうばれてしまいましたね、今作の T-レックスは僕なんです(笑)。このサイズでドカドカと劇場の中に入ってバクバクと頂きたいと言うのは冗談ですが、本日はイベントに参加してくださってありがとうございます」とスクリーンに大きく映し出された自身に対してのジョークを交えながら、「日本の皆さんは私たちの友人でもあり、ファンでもあります。心から愛しています」ご挨拶。


juraworld-kishakaiken-240-1.jpgそして、いよいよ公開となる本作を一足早く鑑賞する観客に向けて「30 年間の集大成となります。壮大なスケールのフィナーレが皆様を待っています。ご存じのように『ジュラシック・パーク』だけでなく『ジュラシック・ワールド』三部作のフィナーレを飾る作品でもあります。ジェフ(・ゴールドブラム)、そしてローラ(・ダーン)、サム(・ニール)ら 1 作目に出ていたレガシーキャストたちも登場するので楽しみにしてください。セットもアクションも派手で、今までで一番のジュラシック映画になっていると思うので、ジュラシック作品が好きな日本の方に早く観て頂きたいです」と見どころを教えてくれ、「観て頂けることを本当にワクワクしていました。エイガヲミテネ(日本語で)!日本に本当に行きたかったのですが、実は妻が子供を産んだばかりで今回はかないませんでした。僕たちが愛してやまない日本の友人、ファンの方々が作品を観てくださるのを楽しみしています。劇場で是非、この体験を楽しんでください。アリガトウ(日本語で)!」とメッセージを贈っていただきました。


juraworld-bu-240-3.JPG続いて、会場に集結したキャスト陣にいよいよ公開となる気持ちを問うと、ブライスは「ワタシノナマエハブライスデス(日本語で)。先ほどクリスが言っていたように本当に私たちは日本が大好きです。やっと日本の皆様とこの作品を共有することができて嬉しく思います。私たちは最高の場所を(ワールドツアーの)最後に残しておいたので、日本の皆さんには本当に感謝をしています。長年日本の皆さんに作品を応援していただいて、作品を追うごとにどんどん応援をしてくださって劇場に足を運んでくださっているので、今回も是非、劇場で作品を観て頂きたいです。集まっている皆様がこの作品を初めて観ることになりますが、お家に帰られたらお友達やご家族に是非作品のことを話して欲しいです。そして、この 30 年間の集大成となる作品をより多くの方々に新たに経験していただきたい。是非、公開週の週末で観て欲しい!」と日本語を交えながら日本のファンへの愛や感謝を述べました。


juraworld-bu-240-2.JPGディワンダは「この作品と一緒に初めて日本という素晴らしい国に来ることが出来て光栄です。初来日とは思えないくらい家のように寛げて、皆さんが温かく迎えてくださって日本が大好きになりました。この映画の見どころは、笑えるシーンや本当に怖いシーン。そして、世界中をまたにかけて冒険しているので、ロケーションの一つ一つに注目頂きたいです。必ず観客の皆さんは感情移入できるキャラクター、恐竜がいると思います。誰もが楽しめる映画になってると思います」と初来日で日本が大好きになったことや見どころを教えてくれました。

 

 

 

juraworld-bu-240-1.JPGトレボロウ監督は「コンニチハ(日本語で)。皆さん、8 年間の間、この三部作で 3 回来日しています。皆様のサポートを感じて感謝していますし、日本の皆さんは映画好きで、良い趣味を持っていると思います。この映画を愛してくれて本当に嬉しいです。皆さんの為に映画を作りました。恐竜も出ますし、今まで見たことのない壮大な冒険を見ることが出来ますし、ローラ、エリー、ジェフらレジェンドキャストも出ています」と、シリーズを通して来日したことを振り返り、作品についての想いを感慨深く明かしました。また「日本は吹替キャストをリスペクトしていると思います。他の国であまり吹替キャストに会うことはないのですが、日本の吹替キャストをリスペクトするのは良いことだと思います」と日本の吹替キャスト文化についても言及しました。

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玉木は「シリーズ完結作ということが信じられないのですが、今回も見ごたえのある作品に仕上がっていますが、夏を熱く盛り上げてくれる作品となっているのでよろしくお願いいたします。」

 

 

 

 

 


juraworld-bu-240-3-mitushima.jpg満島は「前回からフランクリン役として、久しぶりに監督にお会いしました。特に日本人はそうだと思うんですが、『ジュラシック・パーク』で恐竜が動いている姿を小さい頃に初めて見ている人が沢山いると思っていて、日本のみんなが恐竜を好きになるきっかけを作ってくれた映画だと思っています。僕は吹替を通して恐竜博物館に行かせていただいたんですが、恐竜を子供から大人、おじいちゃんおばあちゃんまで愛している国は日本だけなんじゃないかなというぐらいすごい映画だと感じました。監督からも吹替をやらせていただく人へのリスペクトを感じるのでこれからも頑張っていきたいと思います。熱い夏にしましょう!」と思い思いに作品についても思いを明かし、イベントは熱気に満ちた中、幕を閉じた。
 



【出演】クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
【監督】コリン・トレボロウ
【脚本】エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
【キャラクター原案】マイケル・クライトン
【ストーリー原案】デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
【製作】フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
【製作総指揮】スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービーシャー、コリン・トレボロウ
◆ティザーポスターコピーライト:TM & © 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
◆公式 HP:https://www.jurassicworld.jp/
◆公式 Facebook: https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp
◆公式 Twitter: https://twitter.com/jurassicworldjp

2022年7月29日(金)~ TOHOシネマズ 梅田 ほか全国超拡大ロードショー!


(オフィシャル・レポートより)

 

 

巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。


累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が明日、7 月 29 日(金)に日本公開いたします!前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投!『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンド・キャラクター達も登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達も登場!大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作を是非劇場でお楽しみください。


日時:2022年7月28日(木)11:50~12:20

場所:TOHO シネマズ六本木ヒルズ スクリーン7 (港区六本木 6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス)

登壇者(敬称略):ブライス・ダラス・ハワード、ディワンダ・ワイズ、コリン・トレボロウ監督、クリス・プラット(リモート出演) 【日本語吹き替えキャスト】 玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介


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この度、2018 年に実施された前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアから実に 4 年ぶりとなるヒロイン・クレアを演じるブライス・ダラス・ハワードと、クリス・プラット演じるオーウェン達と行動を共にし、物語を大きく動かす新キャラクター・ケイラを演じるディワンダ・ワイズ、そして本作のメガホンを執ったコリン・トレボロウ監督が来日し、日本語吹き替えキャストの玉木宏、伊藤沙莉、満島真之介と共に記者会見を実施。主演オーウェンを演じたクリス・プラットは「こういう機会は絶対に出たかったんだ!」と満面の笑顔でリモートでの登場となりました!


【スティーヴン・スピルバーグと話したこととは?「レジェンドキャストを一緒に共演させること」】

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『ジュラシック・パーク」から約 30 年、遂に完結となる本作について、完結させるにあたってスピルバーグ監督とどのような事を話しましたか?という質問に対し、コリン・トレボロウ監督は、「主にキャラクターについて話をしました」と明かす。「我々が大好きだったローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラムとこの 3 人のレジェンド・キャラクターについて、またオーウェン役のクリス・プラット、そしてブライス・ダラス・ハワードのキャラクターについて話をして、みんなを一緒に共演させるということを話ました。そして、ディワンダ・ワイズが演じているケイラという新しいキャラクターも、是非皆さんに愛していただきたいですね。はい、とても責任感を感じています。」と、スピルバーグとの会話を回想した。


【レジェンドキャスト、ローラ・ダーン、サム・ニール、ジェフ・ゴールドブラム】

続いて、そのレジェンドキャストと共演した感想を聞かれたクリス・プラットは、「彼らと共演できてとても光栄です。私は10代の頃に第1作目を見ているんですが、そこから30年経った今、アイコンと呼ばれる彼らとスクリーンで共演をできたというのは、キャリア1番と言えるくらいの光栄なことです。」と、敬意を示した。


juraworld-kishakaiken-240-2.jpgブライス・ダラス・ハワードは「私は『ジュラシック・パーク』を、公開した週末に 12 歳で見たの。この映画を見たからこそ、私は映画を作りたいと思ったんです。それくらい重要な作品です。そして、自分が「ジュラシック」の一部になるとは予測もしていませんでした!(レジェンドキャストについては)とにかく楽しい人たちで、遊び心があり、才能に溢れていて思いやりに溢れているの。全ての瞬間が彼らによって高められていると思います。」と絶賛した。


ディワンダ・ワイズは、「映画の準備期間に、素晴らしいキャストと同居できたのが最高の体験でした!2017 年にローラが、ある賞を受賞したのだけど、私はその現場にいて“あんなふうになりたいな”と思っていたのだけど、そんな人たちと一緒にスクリーンに出るだけではなく家族ぐるみで仲良くなれたなんて、最高の体験でした。ジェフは毎晩素晴らしい音楽を提供してくれたし、サムは美味しいワイン。そして、ローラは…究極の悪戯っ子ね。最高に楽しくて最高に素晴らしい時間を過ごさせさせてもらいました。」と撮影期間を懐かしみながら、楽しいエピソードを披露してくれた。


【日本語吹き替えキャスト、オーウェン役の玉木宏、ケイラ役の伊藤沙莉、フランクリン役の満島真之介】

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ここで、日本語吹き替えキャストが登場!「参加できたことが嬉しい」と語るオーウェン役の玉木宏、そしてケイラ役の伊藤沙莉は、「素敵な作品に関われて幸せ」と言い、最後に登場したのはフランクリン役の満島真之介は「皆さんに会いたくてきました!たくさんの人が楽しみにしている作品なので本当に嬉しい」と再会の嬉しさを滲ませて挨拶。ここで、吹き替えキャストより、キャストの皆さんへの質問タイムが設けられ、トップバッターの玉木宏は「(マルタ島の)バイクでのチェイスシーンは、とても興奮を覚えるシーンでした。実際の撮影はどのような感じだったのですか?」とクリスに質問すると「まず、オーウェンに素晴らしい声を与えてくださった玉木さん、ありがとう。」とお礼を述べた後、バイクのシーンについて「本当にすごいシーンだよ。映画と言うのは演技もそうだけど、スタントマンやみんなの力が合わさってコラージュされて作られているんだ。あのシーンは本当にすごいし、『ジュラシック・ワールド』を思い出させるところもありつつ、ちょっとその時とは違うひねりもあって、みんながワクワクするようなシーンになっているはず。」と自信をのぞかせた。


juraworld-kishakaiken-240-3.jpg演出する上で苦労したシーン、良い出来だと思っているシーンは?という質問を満島からコリン監督へ尋ねると「(全てに対して)チャレンジング!」と返答するも、「アニマトロニクスの恐竜がたくさん出ていて、セットもたくさん作ったんだ。でも、それぞれの場所でプロフェッショナルなエキスパートがたくさんいるので、私は見ているだけと言う時もあったよ。さっきクリスが話したマルタ島でのバイクシーンについてはかなりの CG やビジュアルエフェクトを使っていると思われているけど、実際には実物のバイクや飛行機を使って撮影をしているんだ。」と苦労を語る。そして1番のお気に入りのシーンとして、クレアが密林で恐竜に追われ、池に入って息をひそめるシーンをあげ「あのシーンは私が思うようになったと思う。素晴らしいシーンだよ」というと、満島は「(撮影については)いろんな思い出があると思うのだけど、今の話を聞いた後に映画を見ると、いろんなシーンを愛情を持って楽しむことができますね」と感想を述べた。


伊藤からディワンダへ「演じるのに苦労したシーン」について、聞くとディワンダは「全てが難しかったわ!」と大きなゼスチャーで笑う。「1 番最初の撮影がツルツル滑る氷上で、クリスと一緒のアクションシーンだったの。クリスが全力でサポートしてくれて、つるっと滑ってもしっかりを支えてくれたことが嬉しかった」と、撮影をクリスに助けられたことを明かす。伊藤は「とても好きなシーンですが、まさか 1 番最初に撮ったシーンだとは!」と驚いた。


【もし恐竜と共存することになったら? 「クリスがいれば大丈夫!」】

本作は、人間と恐竜の共存もテーマの一つとなっているが、もし恐竜と共存することになったら?という問いにブライスは「クリス・プラットが横にいれば大丈夫よ!」と大笑い!そして「この映画の楽しいところは、もし○○だったら?と想像力が豊かになるところ。十年近いところで学んだことは、クリスとれば大丈夫!ということね。」とチャーミングに笑う。するとクリスもその答えを受け「うん、なんとかなるんじゃないかな!結構いけると思うよ。もし恐竜がいるとしたら、ブライスとまた一緒に過ごせるのでそうなったら楽しいね」と笑った。


juraworld-kishakaiken-500-1.jpg【「ファンでいてくれてありがとう。劇場に見にいって」】

最後に、日本のファンへのメッセージを聞かれると、ブライスは「これは本当にことなんだけど『ジュラシック・ワールド』の1作目で上手くいったら日本に行けるかもしれないねと、みんなで話していたの。最高の場所を最後まで取っておいたというわけ。日本の観客のみなさんが私たちのことを大切にしてくださってとても嬉しいです。お子さん、家族のみなさんで映画館で楽しいでほしい。そして、願わくば 12 歳くらいのお子さんが私と同じような体験(本作に感激して映画を作ることを目指した)をしてくれたら嬉しいです。」と答えた。


クリスは今回来日が叶わなかったことについて「日本に行けなくて残念!」といい「実は、赤ちゃんが産まれたばかりで妻や子供の近くに居たかったんだ。」とその理由を明かし、会場からは拍手が!「この10年間、本当にありがとう。明日公開ということで(本作の)ファンでいてくれてありがとう。ファンのことを考えて作ったので、とにかく劇場に見にいってくれると嬉しいよ。もし次回があるなら、家族と一緒に日本に行きたいです。」と日本のファンに向けて温かいメッセージを残した。大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性などフルスケールアップしてお送りする本作はいよいよ明日から公開!レガシーキャストと新キャストの共演に胸アツ間違いなし。乞うご期待ください!
 


【出演】クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
【監督】コリン・トレボロウ
【脚本】エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
【キャラクター原案】マイケル・クライトン
【ストーリー原案】デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
【製作】フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
【製作総指揮】スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービーシャー、コリン・トレボロウ
◆ティザーポスターコピーライト:TM & © 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
◆公式 HP:https://www.jurassicworld.jp/
◆公式 Facebook: https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp
◆公式 Twitter: https://twitter.com/jurassicworldjp

2022年7月29日(金)~ TOHOシネマズ 梅田 ほか全国超拡大ロードショー!


(オフィシャル・リリースより)

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日本生まれの大人気キャラクター”ソニック”ハリウッド実写映画の最新作!!
地球の命運をかけた究極のハイスピードアクションが、さらなるスケール&スピードアップ!!


 

全世界でシリーズ累計約 13.8 億本※を記録した日本発の大人気キャラクターであるソニックがハリウッド実写映画化、全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ、『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編となる、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が 8 月 19 日(金)に全国公開となります!(※=DL 含む)


sonicna-pos-1.jpg日本公開に先駆け、4 月 8 日より公開された全米ではオープニング 3 日間において興行収入 7,210 万ドルを記録し、前作の全米公開 3 日間の興収 5,801 万ドルを大幅に上回るスタート。イギリス、フランス、オーストラリアを含む 47 ヶ国・地域でも初登場1位を獲得するなど、幅広い地域で大ヒット!また、全米興行収入は、前作の 1億 4,897 万ドルを上回る 1 億 9,056 万ドル(259 億 1,616 万円)を達成し、前作のゲーム原作映画史上最高興収記録を更新!!また、公開から 3 ヵ月で全世界興行収入は 4 億ドル(544 億円)を突破する等、大躍進が止まらない!


この度、ソニック役の吹替を務める中川大志と、ソニック、テイルス、ナックルズが登壇する親子試写イベントを実施いたしました!

親子試写会上映終了後、子供たちが集まった会場にソニックが駆け付け、加えて今回のイベントの為に“初来日”を果たしたテイルス、ナックルズも登場!更に、サプライズゲストとして主人公ソニックの日本語吹替を担当する中川大志も登壇し会場は大盛り上がり!中川さんが子どもたちからヒントを得ながら連想ゲームに挑戦したり、子どもたちからの素朴な疑問に回答する Q&A コーナーも行いました!


【日時】 7 月 26 日(火)
【会場】 シネアーツ試写室(東京都新宿区市谷本村町 2-5 AD 市ヶ谷ビル)
登壇者】 中川大志、ソニック、テイルス、ナックルズ


【レポート全文】

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前作から2年、全てにおいてパワーアップを果たした『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』では、よりド派手に進化したハイスピードアクションが展開されることはもちろんのこと、スピードが自慢のソニックに加えて、今回新たな強敵にして、最強のパワーを持つナックルズや、モフモフしっぽで空を飛び、発明が得意なテイルスなど個性あふれるキャラクターも大集結!この夏必見の一作となっている。そんな本作の公開がいよいよ8月19日(金)に迫る中、この度、親子試写会イベントを実施した。会場には、本作の一足早い鑑賞を楽しみに来場した親子連れたちが招待された。


sonicna-ivent2-500-5.JPGそして、上映が終了した会場には、スペシャルゲストとしてなんとソニック・テイルス・ナックルズたちが登場し、キュートな3人の登壇にキッズたちは大喜びの様子!また、テイルスとナックルズは、今回のイベントが“初来日”とあって、来場したキッズたちを前に嬉しそうなリアクションを見せた。ここで、更なるゲストが呼ばれることに…。なんとサプライズゲストとしてソニック役の吹替を務めた中川大志が登場し、会場は更に大盛り上がり!


映画よりちょっと大き目なソニック、テイルス、ナックルズたちに囲まれての賑やかな登壇となった中川さんは「両サイドの圧がスゴイです!(笑)テイルスとナックルズは初めましてですね」と、述べつつ壇上のソニックたちと仲睦まじいやり取りを見せた。中川さんが「来ている皆、夏休みかな?」と問いかけると、観客の方々は事前に配られていたソニック&ナックルズが描かれた特製“Yes or No”団扇でレスポンスし、賑やかしい様子を見せた。


sonicna-ivent2-500-1.JPG今回、映画の冒頭ではソニックは「本当のヒーローになること」に憧れる姿が描かれるのだが、それにちなんで「今日来ている子供たちに、本物のヒーローになるにはどうしたら良いですか?アドバイスをください!」という質問をMCに投げかけられると「難しい質問ですね…。やっぱり、お父さん、お母さんを大切にすれば、本当のヒーローになれると思います!」と神回答!会場内はほのぼのとした雰囲気に包まれた。


そしてイベントでは会場に来ているキッズたちから中川さんへ質問を募集!多くの子供たちからの手が挙がり「ソニックは何センチメートルですか?」「テイルスの好きな食べ物は?」といった、ある意味自由に答えづらい超ピュアな質問に中川さんはタジタジの様子だった。またソニックのぬいぐるみを連れた女の子からは「中川さんのソニックの好きなところは?」という質問も。中川さんは「いつもどんな時も楽しんでいるところ、そこが凄くカッコ良くて可愛らしくもある部分です!」と暖かく答えた。


sonicna-ivent2-240-1.JPG子供たちからのピュアな質問も一区切り、ここで中川さんと会場にいる子供たち、一緒に楽しめる企画として「連想ゲーム」を行うことに!中川さんの背後のスクリーンに映し出されたお題を、会場の子供たちからのヒントを元に中川さんが当てるというもので、子供たちは、事前に配られた団扇で YES or NO のヒントを出しつつ、ステージを一緒に盛り上げているソニックたちも全力で中川さんに答えのヒントを送った。会場全員の協力もあり、難しい問題も難なくクリア!


大きな盛り上がりを見せたところで、時間惜しくも中川さんよりイベント締めくくりのご挨拶。「皆さん、ありがとうございました!僕も楽しかったです!夏休みでも、中々旅行とかまだ行き辛かったりすると思いますが、この映画は、今回ソニックたちが色んなところへ冒険していますので、まるでアトラクションに乗ってソニックたちと一緒に冒険できるような、そんな映画になったかなと思いますし、新たな仲間たちも増えて、益々パワーアップした映画になっていると思っています。公開したら、是非お友達・ご家族と大きいスクリーンで楽しんでもらえたらなと思います!」とコメントし、賑やかな盛り上がりを見せた親子試写会イベントは終了した。
 


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【STORY】

ヒーローになるため奮闘中のソニックの元に、ドクター・ロボトニックが銀河系一キケンな戦士ナックルズを引き連れて帰ってきた!

彼らは、史上最強のパワーを持つ【マスターエメラルド】を探し、なぜかソニックが狙われるが、ナックルズにはスピードパワーが全く通用しない。助けに来た味方のテイルスと共にソニックはチームとして、究極のパワーを秘めたマスターエメラルドを守るべく、氷の洞窟や南国ハワイ、海底の迷宮を旅してまわる! そして、遂に姿を見せる謎の超巨大ロボを前にチームは絶体絶命の危機に・・・。

地球まるごとを舞台に、ソニック史上最大の危機を乗り越えられるのか! 今、世界の未来は、ソニックとテイルスに託された。


■監督:ジェフ・ファウラー(『ソニック・ザ・ムービー』)
■脚本:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー、ジョン・ウィッティントン
■ストーリー:パット・ケイシー、ジョシュ・ミラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、トビー・アッシャー、中原徹、奥野仁
■製作総指揮:里見治紀、杉野行雄、内海州史、ナン・モラレス、ティム・ミラー(『デッドプール』)
■出演:ジェームズ・マースデン、ベン・シュワルツ、ティカ・サンプターwith イドリス・エルバ and ジム・キャリー
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、木村昴、広橋涼、中村悠一、井上麻里奈、中村正人
■日本版主題歌 DREAMS COME TRUE 「UP ON THE GREEN HILL from Sonic the Hedgehog Green Hill Zone- MASADO and MIWASCO Version -」
■全米公開:2022 年 4 月 8 日
■原題:Sonic the Hedgehog 2
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

2022年8 月19 日(金)~ 全国公開!


(オフィシャル・レポートより)

 
 
 
 
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