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バス・パラディアム |
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クリスマス・ストーリー |
スフィンクス |
旅立ち |
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アンプロフェット |
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『ハデウェイヒ』
ブリュノ・デュモン 監督 |
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〜フランスの文化と叡知と感性に触れられる春の祭典にようこそ!〜
開催期間:
3 月18 日(木)〜22 日(月・祝)
会 場: 東京のTOHO シネマズ六本木ヒルズ
今年も東京だけの開催となりますが、現在のフランス映画を代表する注目作品がラインナップされました。女優のジェーン・バーキンを団長とする豪華なゲストの来日も決まり、益々充実した映画祭となりそうです。
特に、下記の『オーケストラ!』(ラデュ・ミヘイレアニュ監督)、『パリ20区、僕たちのクラス』(ローラン・カンテ監督)、『ミックマック』(ジャン=ピエール・ジュネ監督)の3作品は、全く違うテーマとシチュエーションながら、それぞれ見る者を惹きつけて止まない驚きと感動にあふれています。
その他にも、カンヌ映画祭2009グランプリ受賞作で今年のアカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされている『アンプロフェット』(ジャック・オディアール)や、昨年の上映作『コード』で脚本・出演のクリストファー・トンプソンの初監督作『バス・パラディアム』、カトリーヌ・ドヌーヴを始めとする豪華な出演者が注目の『クリスマス・ストーリー』(アルノー・デプレシャン監督)、セシル・ド・フランス主演作2本『スフィンクス』『シスター・スマイル』など、話題作など15本が上映されます。
そして、上映後の来日ゲストによるトークショーやサイン会も楽しみのひとつ。今年の来日予定ゲストは、上記紹介の監督の他に、常に衝撃的作品を打ち出すギャスパー・ノエ監督など、さらに俳優のマチュー・アマルリック、セシル・ド・フランス、アンヌ・コンシニなどです。
シネルフレでは上映作品の紹介や映画祭期間中の多彩なゲス トの取材レポートを随時お届けしてまいります。
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★今年の映画祭団長 ジェーン・バーキンからのメッセージ→こちら
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★今年の団長ジェーン・バーキンからのメッセージ |
【映画祭団長のごあいさつ】
私とフランスのラブストーリーは、映画のおかげで始まりました。ロンドンからやってきたばかりの
21 歳の私は、ピエール・グランブラのカメラとセルジュ・ゲンズブールのまなざしに出会いました。
フランスは私を迎え入れ、フランス映画界は扉を開いてくれました。今、私自身が正に「映画に国
境はない」ということの証になりました。ですので、今年日本で開催されるフランス映画祭の団長の
役割も、よろこんで引き受けさせていただきました。
日本の方々に私たちの作品をじっくり見てもらうことを待ち焦がれています。みなさんの感想にと
ても興味があります。映画界で私が歩んできた歳月は、交流と、反響と、そして情熱によって築き
あげられました。
皆様とお会いして、映画への愛を共に分かち合う機会が持てるように願っています。
★ ジェーン・バーキン ★ |
【ジェーン・バーキン
プロフィール】
《 フランス映画祭2010 出品作品:『テルマ、ルイーズとシャンタル』(原題)/監督:ブノワ・ペトレ》
モデルを経て65 年、『ナック』で映画デビュー。
66 年の「欲望」で注目を受ける(『ナック』、『欲望』ともにカンヌパルムドール受賞作)。
作曲家のジョン・バリーとの離婚後フランスに渡り、『スローガン』で共演したフレンチポップの異端児・故セルジュ・ゲンズブ
ールと結婚。
彼とのデュエット曲「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」は、そのエロティシズムで世界の注目をあびる。
その後『美しき諍 い女』など50 本以上の映画作品に出演。
一方99 年に日本のドラマの主題歌に「無造作紳士」が使用され、歌手としての人気も高まる。
次女のシャルロット・ゲンズブール、三女のルー・ドワイヨンも女優として活躍中。
★ジェーン・バーキンも日本の皆様にお会い出来る事を大変楽しみにしております。
是非、フランス映画祭に足をお運びくださいませ!!! |
■料金
入場料金:1,500 円(税込) 【全席指定席】
オールナイト:3,500 円(税込)【全席指定席】
※18 歳未満の方は終映が23:00 を過ぎる上映回には保護者同伴でもご入場いただけません。
■購入方法:詳細は追って公式サイト(http://unifrance.jp/festival/)にて告知いたします。
■お問い合わせ:ハローダイヤル050−5541−8600 (2/19(金)〜3/22(月・祝)8:00〜22:00
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