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★ 第18回大阪ヨーロッパ映画祭(2011)レポート

 11月18日(金)にヴィム・ヴェンダース監督最新作『Pina 3D/ぴナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(梅田ブルク7)で華々しく幕開けした第18回大阪ヨーロッパ映画祭。19日からは会場を堂島のエルセラーンホールに移し、ヨーロッパ最新映画初上映やフィンランド映画特集、本年の映画祭名誉委員長ドリス・ドリエ監督特集をはじめとした多彩なラインナップ、パーティー付きの映画上映などが開催され、映画ファンを楽しませてくれた。

 中でも、今年の東京国際映画祭で上映された『Pina 3D/ぴナ・バウシュ 踊り続けるいのち』と、昨年の東京国際映画祭で上映され観客賞を受賞した『サラの鍵』、そして、今年のフランス映画祭で上映された『6階のマリアたち』の3本は別格だった。『6階のマリアたち』以外は2012年早々に公開予定。是非、劇場でその迫力とスケールの大きなテーマ性を確かめてほしい。他当映画祭オリジナルの新作は、地味ながらもそれぞれの国の世情の変化を細やかに捉えたものが多く、人の営みの普遍性を感じた。

数ある上映作品の中から、ヨーロッパの今を切り取った最新上映作品レビューおよび、今回来日した『アマドールからの贈りもの』フェルナンド・レオン・デ・アラノア監督のQ&Aおよび単独インタビューをご紹介したい。 こちら
  以下、 拝見した作品についてのコメントです。
ヘアドレッサー
こころの部屋
アイルランドの事件簿

チャットルームの恋人
アマドールからの贈りもの
 
 
 

 
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