「robot」と一致するもの


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累計 230 万部突破!現在も連載中の安斎かりんによる大人気少女コミックスの実写化で、顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人(うごうかなと)先輩とその“中の人”(SNS 運営)になってしまったヒロインの新体感型ラブコメディ、映画『顔だけじゃ好きになりません』が全国の劇場で大ヒット上映中!


kaodake-pos.jpg顔が良すぎる青髪男子・奏人役には、国宝級イケメン’24年上半期 NEXT ランキング1位(ViVi)を獲得し、映画やドラマに引っ張りだこな若手俳優・宮世琉弥(みやせりゅうび)。ヒロイン・才さ南な役には、久間田琳加(くまだりんか)。さらに、中島颯太(なかじまそうた)(FANTASTICS)、米倉れいあ(よねくられいあ)が出演!監督は、映画『ライアー×ライアー』(21)や『映画刀剣乱舞』シリーズなどの耶雲哉治(やくもさいじ)、脚本は大人気ラブストーリードラマ「Eye Love You」(24/TBS)でオリジナル脚本を務めた、三浦希紗(みうらきさ)が担当し、さらに、ILLIT による初の日本オリジナル曲「Almond Chocolate」が主題歌として本作を甘く彩ります♡


3月15日(土)に、映画の公開を記念して、大阪で本作の大ヒット御礼舞台挨拶を実施いたしました。映画が公開され1週間が経ち、演じた青髪イケメン・奏人に沼落ちする女子からの反響が SNS を中心に続々と届いている宮世がその心境を語る場面や、事前に一般の方から SNS で募集した質問に対して答える企画では、制作側だからこそ知る貴重なエピソ ードトークなどが繰り広げられました。


◆日時:3月15日(土) 17:00〜17:30 ※上映後舞台挨拶

◆会場:TOHOシネマズ梅田 スクリーン1

◆登壇者(敬称略):宮世琉弥、耶雲哉治監督


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会場では大歓声が上がる中、顔が良すぎる青髪男子・宇郷奏人を演じた宮世は「宮世琉弥です。よろしくお願いします。あ、これ言いたかったんですよ。皆さんお足元が悪い中、来てくださってありがとうございます。」と紳士的に挨拶。「語彙力高めでしたね。」と会場の笑いを誘った。続いて監督の耶雲は「皆様今日はあいにくの天気でしたが、この映画と舞台挨拶を通して、皆さんの心が晴れ渡るように今日は頑張っていきますので、お願いします。」とさらに“豊富な!? ”語彙力を使い対抗するように挨拶。普段からの仲の良さがにじみ出る 2 人だったが、会場に監督の名前パネルを見つけ、関西ならではの熱い空気感を受け取っていた。


kaodake-bu-240-11.jpg「青髪ビジュの奏人先輩にドキドキしっぱなし!」「好きなものを好きって言えるってかっこいい!」など映画の反響について宮世は、「嬉しいですよね。素直に。僕も、こんなモテる学生生活が良かったです。」と呟き、実際モテなかったんですか?と問われると、「いや、まあまあまあ・・・ある程度はモテましたけど。」と少し照れながら答えた。劇中で挑戦した青髪について、「自分ではわからなかったんですけど、周りからすごく似合ってるよ!って言ってもらって、自己肯定感を高めていました。」と明かした。


本作に対する特に印象的な感想・口コミについて、監督は「届いてます!僕も宮世くんもエゴサするんですけど、原作ファンの方が見に行って、『さらにこの顔好きが好きになりました』とか『漫画のコマとコマのアクションが、上手く具現化されていた』など嬉しい感想が並んでいて、原作ファンに届いたっていうのが嬉しいですね。」と答えた。そこから、XやInstagramの推し活の話になると、宮世が「僕が投稿すると、2秒後くらいに1!とか2!とかコメントされるのがわからなくて・・・そのオタクの方の気持ちがまだ共感できないんです。」と日頃の疑問を明かした。それに対し、監督が「それは一番に来ました!ってことを知ってほしいんだよ。」と答えると「なるほど!今共感できました。」と納得した様子に。


kaodake-bu-240-2.jpg推し活の楽しさや、好きな人に好きと伝える楽しさなど、ポジティブなパワーをもらえる作品で2時間ずっとパワーをもらえて幸せでしたという声には、監督は「今回原作を読んで、才南ちゃんのパワーの源が“人を応援する”っていうことで、そうすることで自分の中にもまたパワーが湧いてくると思ったので、しゃべり続けるキャラクターにしました。」そして会場にいる宮世のファンを見ながら「推しを応援するパワーがそれこそ宮世くんに届いてパワーになっていますよね、推し活っていいことだらけだと思います。」と言い、宮世も「僕もイベントに行ったときとか、歓声を浴びることで、元気をもらってるんです。そのときのキャーと歓声をもらっている動画も見返したりして。皆さんの声援や応援が元気の源になっています。」と明かした。


写真が趣味の宮世に対して SNS でバズる写真を撮るとしたら大阪で何を撮影したいかと聞かれると、「クイズ形式で撮りたいです。例えば太陽の塔の一部分だけ撮って、大阪のここはどこでしょうってSNSにあげる。」とファン参加型の回答を披露。意外な答えに会場ではざわめきが起こった。


さらに、今回の舞台挨拶では特別に、映画の主題歌「Almond chocolateの歌詞にちなみ【私だけが知っている、「#映画顔好き」の○○だけじゃない魅力】を PR するために、映画公式 SNS にて一般の方に事前に質問が募集されており、その質問に対して宮世と監督が答えることに!


kaodake-bu-240-12.jpgまず、「奏人先輩のバックハグや、心の声を漏らす多くの沼シーンでこだわったキュンポイントはありますか?」という質問に対して、宮世は「ほかの女の子に見せない、才南だけへの笑顔などの表情がポイントです」とコメント。監督も「才南にだけ向ける笑顔の部分は、とても良かったよね。ギャップを大事にしていて、才南にだけ見せる笑顔や、弱い表情だったり、拗ねてる感じとかキュンとしたし、才南の言葉に奏人が揺れる顔とか、細かい表情が、僕的にはキュンとしました。」と話した。


最後に監督は「この映画は、“推し!”“推す!こと”、“堂々と好きなことを好きだということ”が、エネルギーになり、ポジティブなパワーになるからやっていきましょうっていう思いで作りました。さっき宮世くんが言ったように、歓声があるだけで、応援してもらうだけですごく元気になると同時に、応援する側も同じだけエネルギーをもらっているんだなと感じていて。だから、映画の中でも応援している、推すことで才南も元気になっていく。推しを推すことでいいことしかない!ということを伝えたかったので、この映画を見ていいな。好きだな。と思ってもらえたら、ぜひその気持ちを堂々と大きな声で広げていただければなと思います。」と挨拶した。


宮世は「この映画は、好きということを全力で伝えることは、かっこいいことなんだと教えてくれる作品です。前半はラブコメで、後半には才南や奏人の心がだんだんと開いてきて・・・ヒューマンドラマになっていく、2種類の味が楽しめると思います。観たりないよ!という方は、ぜひもう一度映画館で見てほしいです。また、素敵だなと思っていただけた方は、周りにお勧めしていただけたらなと思います。ありがとうございました。」と挨拶をし、会場があたたかい拍手に包まれる中、舞台挨拶は幕を閉じた
 


【ストーリー】

私が、推しの“中の人”(SNS運営)に!? 整った顔をこよなく愛するオタク女子・才南(さな)(久間田琳加)の推しは、 学校一顔が良い青髪男子・奏人(かなと)先輩(宮世琉弥)。 ついに校内で推しとの遭遇を果たすが、授業をサボりすぎて退学寸前の先輩から思わぬ依頼が……! 「アカウントの“中の人”(運営)になってくれない?」 学校公式アカのフォロワー10万人達成を条件に、先輩の退学が撤回されると知り、 自分が“中の人”だとバレないよう、この極秘ミッションに挑む才南だったが……。 先輩から、ハグやキス未遂……予想外の行動が!?!? さらに、顔だけじゃない“こじらせかわいい”先輩の素顔を知り、想いを募らせていく。 そんな中、クラスメイトの土井垣(どいがき)(中島颯太)が、ふたりの関係に気づいてしまい……!?

 

出演:宮世琉弥 久間田琳加 中島颯太(FANTASTICS) 米倉れいあ
監督:耶雲哉治 脚本:三浦希紗
原作:「顔だけじゃ好きになりません」安斎かりん(白泉社「花とゆめ」連載)
音楽:遠藤浩二 主題歌:「Almond Chocolate」ILLIT(Polydor Records)
製作:『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会 制作
プロダクション:アスミック・エース ROBOT
配給:アスミック・エース
Ⓒ2025『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会
●公式サイト:https://kaosuki.asmik-ace.co.jp
●公式X・公式Instagram・公式TikTok:@kaosuki_movie

絶賛公開中!


(オフィシャル・レポートより)

 


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松竹、アスミック・エース共同配給により、映画『ショウタイムセブン』が2025年2月7日(金)より全国公開いたします。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター・折本。なぜ彼が指名されたのか?犯人の正体と本当の目的とは?すべてが明らかになるとき、折本が選ぶ予測不能の結末。あなたは《ラスト6分》に驚愕する。前代未聞の「命懸けの<生放送(ルビ:ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメント!


showtime7-pos.jpg主演には、数々の映画賞を受賞し、日本を代表する俳優・阿部寛。2025年にキャリア40年を迎える阿部にとって初のキャスター役ということもあり「阿部さんのキャスター役初めてだから楽しみ」「面白そう!今一番見たい映画!」と大きな話題を集め期待値は急上昇!さらに主要キャストには夢のような豪華メンバーが集結!正義感溢れる「ショウタイム7」現メインキャスターの安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、爆破現場で中継を繋ぐ、折本のかつての盟友である記者・伊東に井川遥、視聴率が全ての「ショウタイム7」のプロデューサー・東海林剛史を吉田鋼太郎が演じる。そこに、前原瑞樹、平原テツ、内山昂輝、安藤玉恵、平田満ら実力派俳優陣が顔を揃え、すべてのシーンが見逃し厳禁の今作が完成した!


韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ本作。監督・脚本は、「岸辺露伴は動かない」シリーズをサスペンスフルで高クオリティに作り上げた渡辺一貴。撮影は、テレビ局のスタジオを丸ごと作り込み、ライブ感を徹底的に重視し複数カメラで同時撮影。最大10分以上の長回し撮影シーンも盛り込み、圧倒的な “本物”の世界観を作り上げた。全編に渡る緊張感溢れるシーンの連続に、手に汗握るストーリーがフルスピードで展開する!


■開催日時:1月27日(月)

■開催場所:UDXシアター(東京都千代田区外神田4-14-1)

■登壇ゲスト:阿部寛様・竜星涼様・生見愛瑠様・渡辺一貴監督


前代未聞の「命懸けの<生放送(ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)。1月27日には都内で前代未聞の“特別体験型試写会”が実施され、主演の阿部寛、共演の竜星涼、生見愛瑠、そして渡辺一貴監督がサプライズ登場した。


showtime7-1.27bu-500-2.JPG「体験型試写会」として告知され、本作の公開を待ちきれない多くの映画ファンが会場に足を運んだこの日。上映は予定通りに午後6:30からスタートしたのだが、会場内では劇中で起きる事件と連動するかのような様々な“ハプニング”が大勃発した。スタジオ内前説シーンでは、「ショウタイム7」のスタッフが場内に登場して前説&番組資料を配布。爆破シーンでは赤色の照明が点滅したり、風船が割れたり、観客も自由にリアクションをとったりとまさに“体験”のシーンが続いていった!スタジオ封鎖シーンでは「ガチャ!」という音が大きく響き渡り、ついに開始40分程度で上映中断。会場には「…映画は中止だ。この会場に爆弾を仕掛けた。変な真似をしたら爆発するぞ!」という犯人の声が響き渡り、会場が事件現場に化していった…!


showtime7-1.27bu-500-1.JPGまさかの出来事の連発に場内がざわつく中、主演の阿部寛の「ここからは、私阿部寛が犯人とお話します」、竜星涼の「僕も阿部さんとご一緒します!」、生見の「早くしないと爆弾が爆発しますよ!」という声と共に、阿部、竜星、生見が観客席を通ってステージに登壇。渡辺監督も交えてサプライズ舞台挨拶がスタートした。


showtime7-1.27bu-240-abe.JPG上映途中舞台挨拶という前代未聞のシチュエーションに阿部は「大変なことになっていて怒っている人がいるのではないかと思っていたので、皆さんの楽しそうなお顔を拝見して安心しました」とホッとした表情。竜星は「体験型ということで…皆さんどんな気持ちで映画を観ていたんですか?」と観客の反応を知りたいようで、生見も「私も体験してみたかった!」と体験型上映に興味津々だった。


見どころの話になると、竜星は「阿部さんを糾弾するシーンはやっていて楽しかったです。後輩からの下剋上は、お芝居でもなかなかない機会ですからとても貴重でした。台本を見た時に『やったぞ!阿部さんを糾弾できるぞ!』とやる気が出ました」とニヤリ。これに阿部は「…凄く生意気でした」とチクリといいながら「それまで顔の見えない犯人とやりとりしている中で、急に敵が前から凄い勢いで来るから。『ちょっと竜星、こっち来るな』と思った。押しの強さとここぞとばかりの芝居。目が覚めるような勢いがあった」と称賛した。



showtime7-1.27bu-240-meruru.JPG一方、生見は「ラストに待ち受けている衝撃的結末をいち早く観て欲しい!」とアピールすると、これから本編の続きを鑑賞する観客を意識して、竜星が「え?何があるの?何があるの?」と意地悪な追求。生見は「い、言っていいんですか!?」と大慌てだった。渡辺監督は「色々な見方の出来るラストになっているので、映画を観た方と語り合ってもらえたら嬉しいです。噛めば噛むほど味が出る映画になっています」とアピールした。


また映画の内容にちなんで「現在進行形で巻き込まれているもの」を発表。阿部は「花粉」といい「もう花粉が来ていると世間で言われると、なんだか痒い。でも自分が花粉症だとは認めたくない」と照れ笑い。生見は「ここに来るまでの車の移動中に水を飲もうとしたら私服にぶちまけてしまって、私服がビチョビチョ。このイベントが終わるまでに乾いていることを祈ります」と切実で、「私は毎日がハプニングです!」と実はおっちょこちょいだとカミングアウトしていた。


showtime7-1.27bu-240-ryusei.JPG今年2025年に挑戦したいことを聞かれると、腰痛持ちの渡辺監督「鍼治療を体験したい」といい、単独行動が苦手という生見は「今年は一人で映画を観るというカッコいい事をしたい」と意気込み十分。竜星は「阿部さんとどこかへ旅行に行きたい」とリクエストすると、阿部は「どこ行く?」と逆質問。連続ドラマ『VIVANT』で共演した仲でもあることから、竜星が「砂漠以外で…」というと、阿部は「都会に?お前と?どうだろうなあ。砂漠はいいぞ~」とニヤリ。さらに竜星から「僕は温泉が大好き」とやんわり誘われると、阿部は「お前と行くの!?」と否定して、結局旅行プランは宙ぶらりんだった。


そんな阿部は「ウエスタンブーツを履いてみたい。40年以上前に持っていたけれど、しばらく履いていなかったのでチャレンジしたい」と抱負。すると竜星はすかさず「阿部さん、ウエスタンブーツを一緒に買いに行きましょう!」とショッピング実現に期待を込めていた。


最後に主演の阿部は「98分という短い時間の中でハラハラドキドキしてもらえる体験型の作品なので、皆さんもぜひ劇場に足を運んでハラハラドキドキしてください!」と呼び掛けていた。


【ストーリー】                                       

午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセットされていたのだった。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていく---!なぜ彼が指名されたのか?犯人の正体と本当の目的とは?すべてが明らかになるとき、折本が選ぶ予測不能の結末。あなたは《ラスト6分》に驚愕する。

 

■出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎
■監督/脚本:渡辺一貴 
■原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
■主題歌:Perfume 「Human Factory - 電造人間 -」(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
■配給:松竹 アスミック・エース
■コピーライト:©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
■公式X:@showtime7_movie(https://x.com/showtime7_movie)
■公式Instagram:@showtime7_movie(https://www.instagram.com/showtime7_movie/)
■公式TikTok:@showtime7_movie (https://www.tiktok.com/@showtime7_movie?_t=8s5bfP3jQgB&_r=1) 
#ショウタイムセブン

2025年2月7日(金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、シアタス心斎橋、T・ジョイ京都、MOVIX京都、109シネマズHAT神戸、kino cinéma神戸国際 ほか全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより)

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■⽇ 程: 10⽉3⽇(⽊)舞台挨拶 19:00〜19:30

■会 場: テアトル新宿(東京都新宿区新宿 3-14-20 新宿テアトルビル B1F)

■登壇者: 井浦新、⽔原希⼦、三浦透⼦、⻫藤由貴、永瀬正敏、甲斐さやか監督 (敬称略)



⻑編映画デビュー作『⾚い雪 Red Snow』(19)が第14 回 JAJFF(Los Angeles Japan Film Festival) 最優秀作品賞を受賞するなど、繊細かつ圧倒的に作りこまれた世界観が国内外問わず⾼く評価されている甲斐さやか監督の最新作、⽇仏合作映画『徒花 -ADABANA-』の公開が 2024 年10 ⽉18⽇(⾦)にテアトル新宿、TOHO シネマズ シャンテ他で全国順次公開いたします。


adabana-pos.jpg映画『徒花-ADABANA-』の完成披露上映会が、10 ⽉ 3 ⽇に東京・テアトル新宿にて開催され、主演の井浦新をはじめ、共演の⽔原希⼦、三浦透⼦、⻫藤由貴、永瀬正敏と、監督を務めた甲斐さやかが舞台挨拶に登壇した。⻑編映画デビュー『⾚い雪 Red Snow』(19)が第 14 回 JAJFF(LOS Angeles Japan Film Festival)で最優秀作品賞を受賞するなど、繊細かつ圧倒的に作りこまれた世界観が国内外問わず⾼く評価されている甲斐さやか監督の最新作となる、⽇仏合作映画『徒花-ADABANA-』は、ウイルスの蔓延で⼈⼝が激減し、病にむしばまれた上層階級の⼈間だけにもう⼀つの⾝体「それ」の保有が許されるという世の中で、⾃分の「それ」と対⾯した男の葛藤を描き出す。死が⾝近に迫る新次を井浦新、臨床⼼理⼠まほろを⽔原希⼦が演じ、他にも三浦透⼦、⻫藤由貴、永瀬正敏ら豪華実⼒派俳優が顔を揃えた。


タイトルの『徒花(あだばな)』とは、「無駄な花」を意味するが、そこにこめられた美学と⽣命の価値、今ここにある「怖さ」を突きつける本作。甲斐監督が 20 年以上かけ構想し、書き上げたオリジナル作品であり、フランスの国⽴映画映像センターが⾏う助成制度「CNC」の対象作品で、第 37 回東京国際映画祭の新設部⾨となるウィメンズエンパワーメント部⾨への出品も決定するなど、多くの注⽬が集まっている。



満席の会場を⾒渡しながら、井浦は「通いなれたテアトル新宿で、この作品で⼀緒に登壇する監督、共演者の皆さんと、こちら(舞台)側からいつもと全然違う景⾊を⾒せていただいてありがたく思います」と感慨深げ。

⽔原も「撮影していたのは 2 年前。まだコロナ禍で、今とは全然違う状況でした。私⾃⾝が観たいと思う作品に出られたことをとても嬉しく思います」と喜びをかみしめる。

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新次の過去の記憶に登場する、海辺で知り合った謎の「海の⼥」を演じた三浦は「撮影⾃体は短かったのですが、もの凄く印象に残っていて、好きな映画です。皆さんに届けられて嬉しいです」と微笑みながらも、撮影は過酷だったようで、「寒かったです(笑)。でも皆さんに『⼤丈夫︖』と⾔っていただいて、あんなにケアをしてもらった現場はほかになかったです。楽しい撮影でした」と述懐していた。

 


adabana-500-3.jpg新次の幼い頃の⺟親役を演じた⻫藤は「最初に出演のお話をいただいたときに、ディレクターズステートメントというものを頂戴し拝読しました。その時にとても印象的だったのが、扱っているテーマは難しい部分があるけれど、甲斐監督が作りあげたこの映画の⾏間にある空気感みたいなものを、皆さんに感じていただきたいと思いました。私はとても毒々しい役を演じておりますが、とてもやりがいのある挑戦でした」と語る。役柄的に⼤⼈の新次と会うことはないが、井浦は⻫藤の撮影現場にも駆けつけていたという。

新次の主治医を演じた永瀬は「この映画の完成作品を観たときに、もうすぐに次回作が観たいと思えた作品でした。甲斐監督の⼼の中に思いを皆さんに届けてほしいと思いました」と、すっかり監督の世界観に魅了された様⼦。


甲斐監督は「この⽅に出ていただきたいと思った⽅々に出ていただけたことは、あらためて⼤それたことをしたもんだなと(笑)。とても素敵なキャストの⽅々が魂を削って、そこに存在してくださったことに本当に感謝しますし、お芝居が本当に素晴らしいです」とキャスト陣に感謝を表した。


adabana-500-5.jpg新次と「それ」の⼆役を繊細に演じた井浦は、感想を聞かれ「もう具合が悪くなりました」と苦笑い。それでも「これまで1⼈2役の経験がなかったので、絶対にやりがいしかないだろうなと思いましたね」と意欲満々。甲斐監督作品の『⾚い雪 Red Snow』(2019年)にも出演しているが、「甲斐監督の作品に没⼊するのは、俳優として凄く幸せを感じるんです。どれだけ苦しくて、具合が悪くなって、痛くても、それが全て喜びへと変わっていく。それを⼀度経験させてもらっているので、またこの『徒花』で無茶苦茶やらせてもらえるんだ︕と嬉しさもありながら、不安しかなかったりもしました」と⼼情を吐露。


井浦の熱量も⼤きかったようで、監督は「井浦さんからも⾊々なヒントをいただきましたので、それを絶対に形にしようと思いました。もう皆さん凄くて、⾒どころがたくさんある。俳優の⼒って本当に凄い。驚くばかりでその感動が多いです」と俳優たちの⼒量に圧倒されていた。


adabana-500-1.jpg⽔原も臨床⼼理⼠を演じるため、実際に臨床⼼理⼠にインタビューをして役作りをしていったそうで、「病院に勤める臨床⼼理⼠の⽅の、(患者との)距離感が絶妙なんです。どこまで受け⽌めて、寄り添って、仕事としてまっとうするか・・・。これはとんでもなく⼤変なお仕事だなと」と感銘を受けながら演じていたと話した。

井浦とは初共演となる⽔原。「新次とまほろの絶妙なもどかしい関係値」と⾔い、難しさもあったようだが、井浦の印象を「天使です︕」とニッコリ。「⾃分が役と葛藤して不安そうにしていると、『⼤丈夫、⼤丈夫だよ』と⾔ってくださって」と井浦に感謝。「私は皆さんに⽀えられて演じることができました」としみじみと振り返っていた。

⼀⽅で、井浦は⽔原を「希⼦さんは本当にまじめです。初めての顔合わせのときも臨床⼼理⼠の話が⽌まらなかったです(笑)。⾃分の出番がないときでも常に現場から離れず、寄り添って、最⼤限に楽しみながら、苦悩しながら臨んでいる姿がとても素晴らしかった。本当にまじめに役にしっかり向き合う⽅だと感動しました」と絶賛する。


adabana-500-4.jpg⼀⽅で、本作のオフィシャルカメラマンも務めた永瀬。「撮影の合間にも⾊々なところをカメラに収められて幸せでした」と充実感を滲ませると、監督が「朝からオ⿊⼦に徹していて、オーラを消して現場にいるので、(永瀬だと)知らないスタッフが普通にスタッフのように永瀬さんに指⽰出していましたよね(笑)三浦さんの海のシーンでもずっといらっしゃって。最後まで待ってくださって凄くいいショットになりました」と感動しきり。

井浦も「永瀬さんが甲斐組の守り神のようにいてくれましたね」と微笑み、「本当に素晴らしい素敵な写真がたくさん⾒られます」と伝える。永瀬は恐縮しながらも「次もカメラマンとして呼んでください(笑)」と監督におねだりも。


“徒花”というタイトルについて、監督は「“無駄な花”と⾔う意味もありますが、⼈間の存在を描いているような作品にしたかった」ですと述べ、「忙しい⽇々の中で⾃分を⾒失ってしまうような現代に⽣きていることもあるかもしれませんが、ちょっと⽴ち⽌まってそこに空虚だけでなく希望のようなものを作品に託したつもりです。役者の皆さんが⽣々しいお芝居で強いメッセージを送っているので、何かを感じ取っていただいて、その思いを抱きとめていただけたら嬉しいです」と思いの丈を⼝にする。


最後に、井浦は「甲斐監督の私たちへの問いかけは、本当に鋭い⽬には⾒えないくらい刃で突き刺してくるような衝撃がありますが、その刃に刺されると痛みもありますし、苦しさもありますが、その痛みを越えた先には作品を観た⼈の数だけ素敵なものが待っていると思います。この作品は観れば観るほど楽しくなっていくと思います」とアピール。

そして、監督が「構想から凄く⻑い年⽉が経って、ようやくこの作品を作ることができましたが、このキャストの皆さんに出ていただかなければ全く違う映画になったと思いますし、いま撮れて本当に良かったなと思います。この⽅々の感性というものを掛け合わせての『徒花』だったと思います。お芝居の凄さにもきっと衝撃を受けていただけるんじゃないかなと。現実が急激に⾃分を追い越していくようなスピードで、じっくり⾊々なことを考える時間が持てない時代だと思いますが、スクリーンで皆さんと対話して思ったことをまた教えていただけたら嬉しいです」とメッセージを送り、舞台挨拶を終了した。
 


【『徒花-ADABANA-』作品情報】

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【STORY】
裕福な家庭で育った新次(井浦新)は、妻との間に⼀⼈娘も⽣まれ、周りから⾒れば誰もが望むような理想的な家族を築いていた。しかし、死の危険も伴うような病気にむしばまれ、とある病院で療養している。⼿術を前にした新次には、臨床⼼理⼠のまほろ(⽔原希⼦)が⼼理状態を常にケアしていた。しかし毎⽇眠れず、⾷欲も湧かず、不安に苛まれている新次。

まほろから「普段、ためこんでいたことを話すと、⼿術に良い結果をもたらす」と⾔われ、過去の記憶を辿る。そこで新次は、海辺で知り合った謎の「海の⼥」(三浦透⼦)の記憶や、幼い頃の⺟親(⻫藤由貴)からの「強くなりなさい、そうすれば守られるから」と⾔われた記憶を呼び起こすのだった。記憶がよみがえったことで、さらに不安がぬぐえなくなった新次は、まほろに「それ」という存在に会わせてほしいと懇願する。

「それ」とは、病気の⼈間に提供される、全く同じ⾒た⽬の“もう⼀⼈の⾃分(それ)”であった……。

「それ」を持つのは、⼀部の恵まれた上層階級の⼈間だけ。選ばれない⼈間たちには、「それ」を持つことすら許されなかった。新次は、「それ」と対⾯し、⾃分とまったく同じ姿をしながらも、今の⾃分とは異なる内⾯を持ち、また純粋で知的な「それ」に関⼼を持ちのめりこんでいく……。


出演:井浦 新 ⽔原希⼦ / 三浦透⼦ 甲⽥益也⼦ 板⾕由夏 原⽇出⼦/ ⻫藤由貴 永瀬正敏
脚本・監督:甲斐さやか
プロデューサー:布川 均 宮⽥公夫 ビックァン・トラン ⾚澤賢司 上野弘之
撮影:⾼⽊⾵太
⾳楽:⻑屋和哉 ⾳楽プロデューサー:akiko
制作プロダクション:ROBOT DISSIDENZ
配給・宣伝:NAKACHIKA PICTURES
Ⓒ2024「徒花-ADABANA-」製作委員会 / DISSIDENZ
映画公式 HP:adabana-movie.jp
映画公式 X・Instagram @adabana_movie

2024年10⽉18⽇(⾦)~テアトル新宿、TOHO シネマズ シャンテ、テアトル梅田、アップリンク京都、シネ・リーブル神戸 他全国順次公開


(オフィシャル・レポートより)

 

世界最高峰、ニューヨークのメトロポリタン・オペラ(通称:MET)をスクリーンで楽しむMETライブビューイング。ダイナミックな音響と多彩なカメラワークに加え、生の劇場でも観られない舞台裏や歌手へのインタビューも収録。


METアンコール2024-pos.jpg「アンコール上映」は、これまでの全ラインナップから選りすぐりの名作を一挙上映する恒例の人気企画です。2024年も東京・なんば・神戸・名古屋の4都市で上映が決定いたしました!


本年はMETイチオシのスター歌手をピックアップ!エリーナ・ガランチャやフアン・ディエゴ・フローレスらの世界的スターから、ベンジャマン・ベルナイム、ネイディーン・シエラなど人気沸騰中のライジングスターまで、さまざまな歌手が続々登場!古典オペラの名作はもちろん、オッペンハイマーの物語をオペラ化した《ドクター・アトミック》やガルシア・マルケスにインスパイアされたマジック・レアリズムの《アマゾンのフロレンシア》など、新作オペラも取りそろえた幅広いラインナップで、イチオシの歌手が見つかること間違いなし!


東劇では20演目なんば・神戸・名古屋では12演目を一挙上映いたします。あなたのスターを、どうぞ映画館で見つけてください!


【鑑賞料金(1作あたり)】一般 3,200円 / 学生 2,100円 (すべて税込み)

【上映劇場】
■東 劇 (東京/東銀座) 20作上映 8/23(金)~9/26(木)

■な ん ば パ ー ク ス シ ネ マ (大阪/なんば)12作上映 8/30(金)~9/26(木)

■kino cinéma神戸国際(兵庫/三宮)12作上映 8/30(金)~9/26(木)

■ミッドランドスクエアシネマ(愛知/名古屋)12作上映 8/30(金)~9/26(木)



※作品の詳細は公式HPをご覧ください。(https://www.shochiku.co.jp/met/news/6026/


(オフィシャル・リリースより)

 





この度、2024 年 2 月9日 ( 金 ) より、新宿ピカデリー他にて全国公開される、エストニア・イギリス合作映画『Firebird ファイアバード』の本予告編が完成。

公開直前の 2 月 6 日にはエストニア出身のペーテル・レバネ監督と主演のトム・プライヤーと、ウクライナ・キーウ出身の主演俳優オレグ・ザゴロドニーの来日も決定いたしました。特にオレグ・ザゴロドニー氏の来日は、ウクライナが戦禍にある現在、海外渡航が非常に困難な中での訪日となります。


本作はロシアの無名の俳優セルゲイ・フェティソフが書き遺した回想録『ロマンについての物語』を、ペット・ショップ・ボーイズの “Together” や Mody の “Wait for Me”、BBC ワールド制作のライブドキュメンタリー『Robbie Williams:Fans Journey to Tallinn』の監督・プロデューサーとして知られている、エストニア出身のペーテル・レバネが映画化。『ブロークバック・マウンテン』や『アナザー・カントリー』を彷彿とさせる “秘められた愛” が、繊細かつ壮大なスケールで描かれています。


主演には東西欧州の新星イケメン俳優が競演。『博士と彼女のセオリー』『キングスマン』の “英国出身のアップカミングスター” トム・プライヤーと、“ウクライナの正統派二枚目俳優” オレグ・ザゴロドニーが、冷戦時代ソビエト占領下のエストニアを舞台に、当時決して許されるものではなかった愛の物語をリアルに演じています。


FB などの SNS を媒介にして、国籍性別を問わず世界の映画業界人たちが隠れた名作として拡散したことでも話題となった本作です。

 


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『ファイアバード Firebird』

ペーテル・レバネ監督・脚色作品 
共同脚色 : トム・プライヤー / セルゲイ・フェティソフ 
原作 : セルゲイ・フェティソフ 
出演 : トム・プライヤー / オレグ・ザゴロドニー / ダイアナ・ポザルスカヤ
[ 2021 年 | エストニア・イギリス合作 | 英語・ロシア語 | 107 分 | 1.85:1 | 5.1ch | DCP & Blu-ray ]
配給・宣伝 : リアリーライクフィルムズ 
宣伝デザイン : HYPHEN 
予告編監督 : 株式会社ココロドル 日本語字幕翻訳 : 大沢晴美 
関西地区営業・宣伝 : キノ・キネマ 
北海道地区営業・宣伝協力 : palmyra moon

公式サイト:https://www.reallylikefilms.com/firebird

2024年2月9日(金)~新宿ピカデリー、なんばパークスシネマ、MOVIX堺、MOVIX京都、kino cinema 神戸国際、MOVIXあまがさき 他全国ロードショー

 


 

巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズに関して、全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が 7 月 29 日(金)に日本公開いたします!

前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投!先日解禁された最新予告では、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達も登場し、さらには新キャラクター&新恐竜達の姿も明らかに!

大ヒットシリーズの最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作に是非ご期待ください!
 


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シリーズ 1 作目の『ジュラシック・パーク』から29年。累計 5000 億円以上の世界興行収入を記録しているこの「ジュラシック」シリーズ最終章となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が2022年7月29日(金)に公開されます。

1993年7月17日(土)に大阪・梅田地区では北野劇場(現 TOHO シネマズ梅田)にてロードショー公開された「ジュラシック・パーク」。その後 29 年間すべての「ジュラシック」シリーズを公開してきた梅田地区は、「ジュラシック」シリーズの大阪の聖地。そんな「ジュラシック」シリーズの聖地にて、最終章となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開を記念して、キング・オブ・ダイナソー=ティラノサウルス・レックスの等身大頭部スタチューが日本で唯一、この梅田に出現しました!

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最新作となる本作では、第1作『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクター達もカムバック!

もちろん最新作にも登場する、シリーズのもうひとりの主役でもある最強の肉食恐竜T-レックスに是非会いに行ってください!
 


■T-レックス頭部等身大スタチュー設置概要

【設置場所】 : ホワイティうめだ サニーテラス広場

【設置期間】 : 2022年7月19日(火)―7月28日(木)

※一般通行者の通行可能時間は、AM5時から23時15分まで。


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■T-レックス頭部等身大スタチューサイズ
・高さ:2100mm
・横幅:1470mm
・奥行:3300mm
・重量:450kg


【出演】クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ
【監督】コリン・トレボロウ
【脚本】エミリー・カーマイケル、コリン・トレボロウ
【キャラクター原案】マイケル・クライトン
【ストーリー原案】デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
【製作】フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
【製作総指揮】スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービーシャー、コリン・トレボロウ
◆ティザーポスターコピーライト:TM & © 2020 UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
◆公式 HP:https://www.jurassicworld.jp/
◆公式 Facebook: https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp
◆公式 Twitter: https://twitter.com/jurassicworldjp

2022年7月29日(金)~ TOHOシネマズ 梅田 ほか全国超拡大ロードショー!


(オフィシャル・リリースより)

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■日 時: 9月23日(木・祝)

■会 場: TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン9

■登壇者: ムロツヨシ、奈緒、中田乃愛、永野宗典、金井純一監督(敬称略)

■M C: 本多力(敬称略)



mydady-pos.JPGCCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社と、株式会社蔦屋書店が主催し、これまでに、 『嘘を愛する女』 、『哀愁しんでれら』 等、多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下、TCP)」 の2016年準グランプリ受賞作品『マイ・ダディ』が、本日9月23日(木・祝)に公開致しました!本作の主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎えた俳優 ムロツヨシが、満を持して映画“初”主演をつとめ、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じました。娘<ひかり>役には第8回「東宝シンデレラ」オーディション ファイナリストの新星・中田乃愛が演じています。また、ムロツヨシ演じる一男の妻であり、ひかりの母・江津子役には奈緒が出演。さらに、毎熊克哉臼田あさ美永野宗典、「平成ノブシコブシ」の徳井健太小栗旬光石研ら個性豊かな俳優陣も集結!本作にて監督・共同脚本を務めたのは、映像作家でもある金井純一。主題歌を、日本のトップアーティストが集結したドリームバンド・カーリングシトーンズが担当!

この度本作の公開を記念して、初日舞台挨拶が開催され、主演のムロツヨシ、妻役の奈緒、娘役の中田乃愛、永野宗典、金井純一監督が登壇した。

 



冒頭の挨拶でムロは笑顔を浮かべながら、「上映後なのでみなさん、作品の世界観に入っているところ申し訳ないのですが、マスコミの取材が入っている(舞台挨拶)なので、今から、ムロ、ふざけます!」宣言。奈緒は「今日、ムロさんたちはいくつか舞台挨拶をされた後ですが、私はここからの参加となります。作品の素晴らしさを伝えられるようにがんばります」とニッコリ。中田は「映画をご覧になってくださり、本当にありがとうございます。1人でも多くの方に作品をアピールしたいと思います」と微笑みながらも気合十分の様子。永野が「早速ですが『マイ・ダディ2』を待っています」と早くも、続編を期待していることを明かし、「本作でやり残したことを、ぜひ、リベンジさせていただきたいと思います。今回以上に気合を入れて役作りをするつもりです」とコメントしたところで、ムロが「この人は何を言っているのでしょうか? よくわからない挨拶で始まっていますが、大丈夫ですか?」とMCに確認し、舞台挨拶開始早々笑いを誘う場面も。金井監督は前の舞台挨拶で栄養ドリンクを飲んだことを明かし「気合を入れて(舞台挨拶)頑張ります!」と意気込みを見せた。


映画公開100日前から、作品にまつわる話をTwitterでつぶやいてきた金井監督は「公開初日の前日、昨日のつぶやきは最後の5行の頭文字がムロツヨシになるようにしてみました。でも、残念ながら誰もそれに気づいてくれなかったようで」と寂しそうな様子。「凝りすぎたラブレターを出したのにフラれてしまった、そんな気分です」とうつむきつつも、「今日から100日後が1月1日なので、ぜひ、主演のムロさんには年末の某歌合戦にゲスト出演していただき、そこでも映画を宣伝していただくといういい流れにしたい。それくらい長く上映してほしいと思っています」としっかりアピール。このコメントにムロも「まだ(某歌合戦からは)オファーは来ていませんが、出たらしっかりアピールします」と答えていた。


mydady-550.JPG初主演映画についてムロは「金井監督の夢から生まれた物語です。企画をし、映画を撮影し、公開された今日までが99。そして、無事公開された映画をお客様が観て、感想が生まれて100になる。ここで100点の映画になるんです。そのことをとてもうれしく思うと同時に悔しい気持ちもあります」と語りながら、一席空き状態の客席を見渡す。「僕は、“満席”が好きな男です。この状況下ではこれが満席と頭では理解していますが、やっぱり本当の満席ではないのが残念です」と強調。「いつか、この状況が落ち着いて、いろいろな宣言が解除され元の状態に戻ったら、どんな手を使ってでも、本当の満席の景色をここにいるキャストみんなに見せてあげたいです」とし、「どんな手を使っても、たとえお金を払ってでも!」とコメントしたところで、「ん?俺、お金払うの?」とおどけつつ、「それでもいいと思えるくらい本当の満席にしたいです。それを実現するために、この映画をロングランにすべく、これからも宣伝活動をしていきます」と宣言。「悔しさはありますが、今日、この状況下で映画を観に来てくださったみなさまには改めて感謝します。ここはアツくいかないと!と思っていたので、かなりアツく語らせていただきました」と説明する場面もあった。


mydady-sub2.jpg初の母親役について奈緒は「ずっとやりたかったし、憧れでした。母親役を家族がテーマの映画でやらせていただくことは、緊張もしたけれど、責任を全うしないといけないという気持ちでいっぱいでした」と振り返る。撮影前にムロから「(中田)乃愛ちゃんのこと、きっと奈緒ちゃんも好きになると思う、と聞いていました。その言葉通り、3人で会ったとき一瞬で乃愛ちゃん、の虜になりました。そこからはムロさんと2人でずっと(娘に)デレデレでした」とし、「乃愛ちゃん、そして子役の子、“ひかり”を演じた2人に引っ張ってもらって映画の中で母親役として立つことができました」と感謝を述べていた。ムロは赤ちゃんが生まれたシーンの撮影を振り返り、「撮影中、すごく印象に残ったシーンでした。自然と奈緒ちゃんとおでことおでこを合わせて心の距離が縮める、そういう演技ができたことがうれしかったです。初日までこの気持ちは言わずにおこうと思っていました。今日、やっと言えてよかったです。ポスターにもなっている素敵なシーンです」と奈緒との夫婦役に大満足の様子だった。中田は「試写を観た家族に感想を言ってもらえたのがうれしかった」とニッコリ。ムロが「久しぶりに会ったら、髪がのびていてよかったよ。17歳の女の子が髪を剃るなんてね」としみじみ語る中、中田は「特にそこは……」とサラリ。劇中さながらの父娘のやりとりに会場からは笑い声も。ムロが「まだ、思春期なのかな?」と戸惑いの様子で尋ねる場面もあった。


mydady-ive2-500-2.JPGムロとの共演について奈緒は「イメージ通り、やさしくておもしろい方でした。本当に会いたかった方なので、初日は少し緊張しすぎて無愛想だったかも」と反省しつつ「柔らかい空気を作ってくれる素敵な方。すぐに打ち解けられたのはムロさんのおかげです」と感謝の言葉を述べた。ムロがまだ奈緒を知らなかった頃、撮影スタジオですれ違ったときに、同じ撮影組でもないムロから「おつかれさまです」と挨拶されたこと、奈緒がまだ福岡に住んでいた頃に、「muro式.」の千秋楽を見に行っていたこと、その際に客席バックで撮影した写真に奈緒が映り込んでいたことなど、縁を感じずにはいられないエピソードもバンバン飛び出していた。


mydady-ive2-500-3.JPGここで、“家族のつながり“を描いた本作にちなみ、「マイ・ダディ」を作ろう!と題して、映画のタイトルパネルを全員で作成することに。永野が「マ」、中田は「イ」と「・」、ムロが「ダ」、奈緒が「デ」、金井監督が「ィ」の作成を担当し、できあがったパネルを手にフォトセッションを行った。


最後の挨拶で金井監督は「すごく楽しい時間を過ごせました。今日からがスタートです。この映画を全国に広めていただけたらうれしいです。ムロさん、そしてみなさんと走り続けたいと思います」と力強く語る。永野は出身地・宮崎県での上映館がないことに触れ、「この映画を観た人生と観ない人生では生き方が大きく違ってくると思います。作品からのメッセージを受け取るためにも、宮崎県の上映をお願いいたします!」と懇願。中田は「1人でも多くの人にこの作品が届いてくれたら、それだけでとてもうれしいです」と笑顔を浮かべ、奈緒は「これからもっともっといろんなところに届くといいなと思っています。みなさんの力を貸してください」と呼びかけた。ムロは「この状況下での公開をネガティブに考えず、何かしらプラスにしようと思っています。実現するのが、明日になるのか、1ヶ月後になるのか、1年後になるのか、10年後になるのかわからないけれど、状況が許せば、必ず“本当の満席”にしたいと思っています。それが実現する日が来るまで、いろいろな作品で頑張り続けます。そして、“ムロは満席好きなんだよな。あいつの作品なら観に行ってもいいかな”と思っていただけるように、これからも頑張っていきます。このような状況下ですが、みなさん、どうか毎日笑って過ごしてください。そして、この作品がロングランになるよう、クチコミで広げてください。ほめてください、けなしてください、みなさまの一言が誰かの“観てみようかな”に繋がります。誰かに繋げてください!」と締めくくり、イベントは幕を閉じた



出演:ムロツヨシ 奈緒 毎熊克哉 中田乃愛 臼田あさみ 徳井健太(平成ノブシコブシ) 永野宗典 光石研
監督:金井純一
脚本:及川真実 金井純一
制作プロダクション:ROBOT
主題歌:カーリングシトーンズ「それは愛なんだぜ!」
幹事:カルチュアエンタテインメント
配給:イオンエンターテイメント
コピーライト:©2021「マイ・ダディ」製作委員会

◆公式HP: https://mydaddy-movie.jp/

2021年9月23日(木・祝)~ 全国ロードショー
 


(オフィシャル・レポートより)

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<TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2016 準グランプリ受賞作品>


■日 時: 8月23日(月)

■会 場: イイノホール

■登壇者: ムロツヨシ、奈緒、毎熊克哉、中田乃愛、永野宗典、寺岡呼人、金井純一監督(敬称略)



CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社と、株式会社蔦屋書店が主催し、これまでに、 『嘘を愛する女』 、『哀愁しんでれら』 等、多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下、TCP)」 の2016年準グランプリ受賞作品『マイ・ダディ』が、9月23日(木・祝)に公開致します!本作の主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎えた俳優 ムロツヨシが、満を持して映画“初”主演をつとめ、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じました。娘<ひかり>役には第8回「東宝シンデレラ」オーディション ファイナリストの新星・中田乃愛が演じています。また、ムロツヨシ演じる一男の妻であり、ひかりの母・江津子役には奈緒が出演。さらに、毎熊克哉臼田あさ美永野宗典、「平成ノブシコブシ」の徳井健太光石研ら個性豊かな俳優陣も集結!本作にて監督・共同脚本を務めたのは、映像作家でもある金井純一。主題歌を、日本のトップアーティストが集結したドリームバンド・カーリングシトーンズが担当!


この度本作の公開を記念して、ジャパンプレミアイベントが開催され、主演のムロツヨシ、妻役の奈緒、娘役の中田乃愛、毎熊克哉、永野宗典、本作の主題歌を担当するカーリングシトーンズのリーダー・寺岡シトーンこと寺岡呼人、金井純一監督が登壇した。


mydady-ive-500.JPGインスタライブ用のカメラにピースしながら笑顔を浮かべるムロ。冒頭の挨拶で「主演をやらせていただきましたムロツヨシです!このご時世、イベントなどでは声を出して笑ってはいけないという風潮がありますが、笑い声が響かなくても僕がおもしろくないわけではありません。おもしろかったら拍手で気持ちを表現していただければと思います。30分楽しませたいです!」と意気込みを語りイベントはスタートした。

奈緒は「撮影が止まってしまったこともありましたが、クリスマスシーズンにクリスマスの画が撮れたりできました。結果的に、本当に幸せな映画になったと思います」とニッコリ。

「この挨拶で何を言おうか考えていたのですが、僕自身、お客様の前での舞台挨拶は、かなり久しぶりです。たくさん写真撮られながら、お客様の前であいさつできるのは、すごくいいことだと思っているところです」と感激の様子の毎熊だったが、準備していた挨拶内容を忘れてしまったと苦笑。

中田は「公開直前のイベントです。この映画をたくさんの方に、観ていただくために精一杯紹介していきたいです」と深々とお辞儀した。

中田が挨拶する様子を、まじまじと見つめていたムロが「ちゃんと言えた!ちゃんとあいさつできました。うちの娘です」と胸を張ると、会場は大きな拍手に包まれた。

永野が「給油を一筋に考えた役を一生懸命やりました」といきなり役へのアプローチを語り出す場面もあり、冒頭の挨拶から会場は和やかなムードに包まれた。

本作の主題歌「それは愛なんだぜ!」を手掛けた寺岡はムロと一緒に試写を観たことを明かし、「ラッシュなども観ていたはずなのに、声を出しておいおい泣きました」と告白。さらに「素敵な作品に関われたことをとてもうれしく思っています」と満足の表情を浮かべた。

金井監督は「こんな豪華な場所での試写で、たくさんのみなさんに観ていただけうれしいです。今日は寺岡さんもいらっしゃって、初日舞台挨拶よりも豪華になっているような気がします」と胸を張った。

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中田と親子を演じたことについて「父親になったことがないですし、何より嫌われたくない、という気持ちが先走っていました。撮影が延期となったタイミングで、思い切って連絡先を交換して、“父より”“娘より”を文末につけたメール、親子ごっこのような会話をずっと続けていました」と振り返るムロ。「(メールの中で)お父さんってよんでくれるんですよ」と終始目尻を下げるムロに対し中田は「ムロさんが寄り添ってくださったので、役をまっとうできました」と感謝する場面も。途中、ムロが「僕と(母親役の)奈緒ちゃんから誕生日プレゼントを“2回”もらったことは言わなくて大丈夫だよ。最初はエプロンだったよね。うんうん」とお礼をおねだりされると「今年は文房具セットをもらいました」と笑いを堪えながら報告していた。


ムロとの初共演について奈緒は「ムロさん本当に誰も緊張させない座長でいてくださって、思っていることをすべて口に出す方。だからこそ、他のみんなも言いたいことを言えるという雰囲気になっていました。初めてとは思えないくらいのチーム感があった現場です。それはムロさんが作り上げてくださったと思います」と振り返った。

ムロとの共演が多い永野は「今回の映画で、改めて孤独が似合う男だなと思いました。僕たちの前ではいつもファニーで明るいのですが、作中での孤立する姿に嘘がない。佇まいの真実が強烈に印象づけられて、役者としての振り幅を感じました。彼の生き様がそのまま反映された記録映画のように感じました」と解説した。

ムロとは2回目の共演という毎熊は「前回は優しい先輩、今回は怖いなという印象でした」役柄上、今回はなれなれしくしないようにと心がけていたという毎熊は「前回とは違うムロの印象に、ワクワクしました」と明かした。深夜ドラマでの共演後に毎熊のファンになったというムロは、今作での共演シーンを振り返り「毎熊くんとでないとできない“もぞもぞする”シーンがあります」と独特の表現で解説。「ストーリー上、それほど大事じゃないアイテムにこだわり演じる毎熊くんの姿を観て、“こんな役者好きだな”と改めて思いました」とムロが語るシーンは、ぜひ本編でチェックしてほしい。


主題歌の制作について「金井監督から、最後の曲はロックサウンドで明るく終わりたいというオファーがありました。カーリングシトーンズは、シリアスなラブソングは書けないタイプで(笑)。でも、ロックサウンドで明るくという曲はすぐにひらめきました。僕らしかできないラブソングができあがりました!」と胸を張る寺岡。金井監督は「オファーを受けてくれたこと自体に現実感がありませんでした。神曲です。今、話しながらも主題歌になっていることを信じられないです」と、レジェンドたちが関わってくれたことに感謝していた。楽曲の配信ジャケットにも登場しているムロは「これ以上ない曲が出来上がりました。泣きました」と何度もお辞儀しお礼を伝える場面もあった。

 



ここからは、ムロの役柄が牧師であることにちなみ、<ダディお悩み相談室!>と題し登壇者の悩みをムロが解決するというコーナーに。映画のタイトル『マイ・ダディ』にかけて、登壇者が「マイ・○○」という形でお悩みを告白。

金井監督のお悩みは「マイ・おつまみぃ」。家で飲むときのおつまみのローテーションに悩んでいるという金井監督に対し「“はんごろし”という野沢菜をすごく辛く漬けたやつがおいしいです!」とおすすめ。

永野は「マイ・ポテンシャル」とお悩みを挙げた理由を、金井監督から「本番が弱い」と言われたからと明かす。ムロは「本番前のテストで全部出し切るタイプだから、本番に弱いと言われているだけ。テストで出しきらないことを覚えましょう」と的確にアドバイス。

続いて寺岡が「マイ・飲酒」と答え、「家飲みが増えて、太りがちです」というお悩みには「僕も、飲みに行けないから太りがちです。でも太ることはできないので、気が向いたときにすぐに運動ができるようにヨガマットを敷きました。2日くらいは、やってみましたが、今はヨガマットの上で飲んでいます」と苦笑。さらに飲みにいけない寂しさから夜中に急に悲しくなることを明かし、「“つたー”って涙が流れるんです」と逆にお悩みを明かす場面もあった。

寺岡のお悩みが解決したのか疑わしい中、続いてのお悩みは毎熊の「マイ・スキン」。「また焼けたねと怒られます」と役者あるあるを告白。「いいスキンセットないかなと思いまして」という毎熊に「聞く相手間違ったね」とのこと。日焼け止めトークが思いのほか長引き、終わりが見えなくなると毎熊が「この答えはあまりよくないなと思っていたんです」と反省する場面もあった。

中田のお悩みは「マイ・トーク」。「ムロさんみたいに思ったことをすぐ話せるようになりたいです」という中田に「口下手なままでいい。そのままでいて! こなれて嘘ばっかりついている人間にならないで!」と懇願し、笑いを誘うと、

続く奈緒は「マイ・アンブレラ」と回答。傘を100パーセントの確率で忘れてしまうという奈緒には傘をやめ、カッパにすることを提案し「僕があなたのカッパを買います」と宣言する形で、コーナーを締めくくった。



mydady-ive-550.JPG無事に登壇者全員の悩みを解決したムロは、最後の挨拶で「このお話を生んでくれてありがとうございます」と金井監督に感謝を述べる。続けて「愛の映画です。いろんな愛の形があるということ、愛を提示してくれる映画です。ほんとにおもしろく泣いてしまう映画です。公開まで1ヶ月を切りました。公開時、世の中がどういう状況になっているか分かりません。“映画館に行って!”とは大声では言えない時代ですが、映画の存在はぜひ知ってほしいです。ある1人の役者が25年かけてたどり着いた初主演した素晴らしい作品です。ムロツヨシ、主演やりました、ありがとうございます! 」と最後にまとめたムロに、割れんばかりの大きな拍手が送られ、イベントは幕を閉じた。


この後行われたマスコミ向けのフォトセッションが終了すると、改めて、ステージで来場者に向けて挨拶をしたムロ。「いい形で、映画を広げてください」とお辞儀をするムロ。会場はこの日一番の拍手に包まれた。



出演:ムロツヨシ 奈緒 毎熊克哉 中田乃愛 臼田あさみ 徳井健太(平成ノブシコブシ) 永野宗典 光石研
監督:金井純一
脚本:及川真実 金井純一
制作プロダクション:ROBOT
主題歌:カーリングシトーンズ「それは愛なんだぜ!」
幹事:カルチュアエンタテインメント
配給:イオンエンターテイメント
コピーライト:©2021「マイ・ダディ」製作委員会

◆公式HP: https://mydaddy-movie.jp/

2021年9月23日(木・祝)~ 全国ロードショー
 


(オフィシャル・レポートより)

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『マイ・ダディ』オリジナルハンカチプレゼント!

 

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◆提供:イオンエンターテイメント

◆プレゼント数:3名様

◆締め切り:2021年9月30(木)

公式HP: https://mydaddy-movie.jp/

 

2021年9月23日(木・祝)~ 全国ロードショー
 


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誰も見たことのない【新しいムロツヨシ】に、
あなたはきっと涙する。


「確かめようのない過去、それでもひかりを救いたい。」
小さな教会の牧師・御堂一男は、中学生の娘・ひかりと2人暮らし。妻は8年前に他界した。ガソリンスタンドのアルバイトを掛け持ちしながら、決して裕福とはいえずとも、ひかりと2人、穏やかで幸せな日々を過ごす一男。だがある日、ひかりが白血病で倒れた。動揺する一男に追い打ちをかけるように、衝撃の事実が発覚する――。


多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」で監督の金井純一が2016年に準グランプリを受賞し映画化された本作。


主人公・御堂一男を演じた俳優 ムロツヨシは満を持しての映画“初”主演。愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じた。一男の愛娘・ひかり役には期待の新星・中田乃愛が大抜擢。さらに妻・江津子役に話題作への出演が絶えない奈緒をはじめ、毎熊克哉、臼田あさ美、徳井健太(平成ノブシコブシ)、永野宗典、光石研など個性豊かな俳優陣がズラリ。誰もが応援せずにはいられない父娘を頼もしく支えている。


愛する娘を救いたい――。確かめようのない過去。妻の愛を信じたい。ひとり の父親 ・ひとりの男の切ないほどに必死な姿。
 


■出演:ムロツヨシ 奈緒 毎熊克哉 中田乃愛 臼田あさみ 徳井健太(平成ノブシコブシ) 永野宗典 光石研
■監督:金井純一
■脚本:及川真実 金井純一
■制作プロダクション:ROBOT
■主題歌:カーリングシトーンズ「それは愛なんだぜ!」
■幹事:カルチュアエンタテインメント
■配給:イオンエンターテイメント
■コピーライト:©2021「マイ・ダディ」製作委員会
公式HP: https://mydaddy-movie.jp/

2021年9月23日(木・祝)~ 全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

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人材育成と実験の新レーベルで「メジャー映画では許されないことをどこまで追求できるか」
『ビューティフルドリーマー』本広克行監督インタビュー
 
 日本映画界の鬼才監督による野心的な企画と若い才能がタッグを組み、低予算で制約のない自由な映画づくりを目指す現代版ATGとも言える新レーベル<<シネマラボ>>の第一弾作品『ビューティフルドリーマー』が11月6日(金)よりシネ・リーブル梅田他にて絶賛公開中だ。
監督は『踊る大捜査線』シリーズから『サマータイムマシン・ブルース』『幕が上がる』まで、ヒットメーカーでありながら多彩な作品に取り組んでいる本広克行。押井守の脚本「夢見る人」を大学の映画研究会(映研)を舞台にした物語として映画化。いわくつきの台本の映画化に挑む映研メンバーの奮闘ぶりから、モノづくりの楽しさが伝わってくる青春映画だ。リーダー的存在で監督としてメンバーを引っ張るサラ役には自身も大学時代から映画サークルで映画を撮り、多彩な活動を行なっている小川紗良。他にも今注目の俳優から劇中劇に登場するベテラン俳優が本人役で出演。そして映画研究会の先輩役サイトウタクミで斎藤工も参加している。
 本作の本広克行監督にお話を伺った。
 
 

■「次は自分の番」自身のキャリア形成から感じた映画界の人材育成と、まず取り組んださぬき映画祭。

―――コロナ禍で映画監督自身が様々な活動や今までの枠に捉われない映画製作活動を立ち上げつつある中、それ以前にメジャー映画とインディペンデント映画の間に位置するような新しい監督絶対主義のレーベルを立ち上げ、作品を公開するのは非常に注目すべき動きだと思います。<シネマラボ>を立ち上げるにあたり、どのような問題意識をお持ちだったのですか?
本広:『踊る大捜査線』シリーズのようなビッグバジェットで、プロデューサーが10人もいて、芸能界のありとあらゆる人がキャスティングされるような映画を我ながらよくできたなと思うし、もう終わってもいいと思うぐらい達成感がありました。ただ自分が映画を撮ったりドラマを演出できたのは、引っ張り上げてくれる先輩たちがいたからであり、今度は自分がその立場になる番です。『海猿』の羽住英一郎をはじめ、後輩たちが皆ヒットメーカーになってきましたが、自分が所属していた会社(ROBOT)の直系の後輩ではなく、日本映画界全体を見渡して、素晴らしい才能を持ちながらも彷徨っている人たちがたくさんいるはずだと思ったのです。
 
―――監督という仕事はある意味孤独な職業ですから、かつての撮影所システムとは違い、先輩に教えてもらうということがしにくい環境になっていますね。
本広:映画界での人材育成について思いを巡らせていた頃、偶然山田洋次監督にお会いし、昔は小津監督や黒澤監督が映画サロンを作り、そこから新人を抜擢したり、映画の文化度を上げていったというお話を聞いたのです。そこで自分に何ができるかと考えたところ、思い浮かんだのが映画祭でした。当時現役の映画監督で映画祭を立ち上げたのは僕が最初だったと思います。さぬき映画祭では高松に色々な映画人を呼び、若い俳優たちと合わせ、そこに来れば仕事が見つかるような場所になっていきました。ちょっと落ち着いて周りを見渡すと、行定さんをはじめ、プロデューサーの方や俳優の方なども地方で次々と映画祭を立ち上げる動きが起こってきて、これなら大丈夫だなと思ったのです。
 
 

■大林監督に言われていた言葉、「君たちの世代でもう一度ATGのような映画を作れ」

―――確かに映画祭は映画人同士の交流から新しいプロジェクトや仕事が生まれる面も大きいですね。
本広:映画祭には7年間携わり、その後に構想しはじめたのが<シネマラボ>です。今、自主映画の制作費は200~300万円が相場で、一方東宝や東映、松竹などからオファーをいただくビッグバジェットの映画は2~3億円ぐらいです。やはり今まで低予算でしか映画を作ってこなかった人がいきなりビッグバジェットの映画を作るのはしんどいので、中バジェットのものを<シネマラボ>という新レーベルを掲げて作っていってはどうかと。また僕が大きな影響を受けている大林監督によく言われていたのが「君たちの世代でもう一度ATGのような映画を作れ」。
 
―――大林監督からそんな声かけをされていたんですね。
本広:僕にとっては神様みたいな人ですから、大林さんに褒められようと思って(笑)「お前、よく頑張っているな」とか、「お前の映画、面白かったぞ」といつも僕の頭を子どもみたいに撫でてくださるんですよ。山田監督の映画サロンにも参加しているのですが、山田監督は最近の若者はなかなか動かないとボヤかれる一方、僕のことを可愛がってださり、ベルリン国際映画祭への参加を断っても、さぬき映画祭には来てくれる(笑)やはり尊敬している先輩たちから言われたことを実行していきたいし、若者たちを引き上げる場を作ろうと今回は押井守さんに原案を書いていただきました。そこからは結構時間がかかりましたね。
 
 
 
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■小川沙良との出会いで「監督役がここにいる」と確信。

―――押井さんに依頼されたのはいつ頃だったのですか?
本広:みんなで一緒に湯河原の温泉に行って企画会議をした時、僕は文化祭の前日を何度も何度も体験する話にしたいと伝えると、押井さんが書いて下さったのは軽音楽部の部員が何度も文化祭の前日に戻る話だった。僕の構想と似てはいるのですが、映画研究部なら僕の経験も活かせるし、その頃に小川沙良さんと出会い「監督役がここにいる」と思った。そうやってタイミングが合うまで2年ぐらいかかりましたね。
 
―――さぬき映画祭で小川さんは監督作を持参したのですか?
本広:早稲田大学の映研に監督をしている小川沙良さんがいるというのは当時業界内でも有名だったんです。しかも小川さんは是枝ゼミで、是枝さんからも話を聞いていたので、僕からオファーしたところ快諾していただきました。監督役のエチュードができる人はなかなかいないでから、小川さんがいなければ映画づくりは難航していたと思います。
 
 

■ずっと“ビューティフルドリーマー”の人たちの物語。続編を作り、続けていきたい。

―――サラ役の小川さんは、聡明かつ決断力のある見事な監督ぶりでした。昔の映研は70年代の香りを引きずっているような異質な雰囲気がありましたが、本作の映研はとても明るい雰囲気ですね。
本広:早稲田大学の映研をはじめ、今は女子部員がクラブを引っ張っているんですよ。僕らの時代はモスグリーンの汚いジャンパーを羽織った男子部員がぞろぞろいたのですが、今の男子部員はもっぱらアッシー的存在ですよ。それもおもしろいなと思って、本作では描ききれなかった部分は「続編を作らせてください」と会社にお願いしているところです。ずっと続けていきたいし、この作品はずっとビューティフルドリーマーの人たちのお話でもあります。僕らも一つの映画が公開されても、また次の映画を作ってとずっと続いていくわけですから不思議な社会人だし、ビューティフルドリーマーってこういうことなのかなと。続編を作る時、小川さんが多忙を極めて出演するのが難しくなったら、次の世代の映研を育てればいい。小川さんには本作の斎藤工さんのような先輩部員として1日だけ撮影に参加してもらい、続けていくこともできるなと思っているんです。
 
―――セリフを書かず、エチュードの手法を取り入れての撮影だったそうですが、従来のビッグバジェット作品とは違う作り方を試みての感想は?
本広:演劇の演出をやっていることもあり、そんなに違和感はなかったですね。脚本どおりだとつまらないとか、セリフが停滞してしまうとき、どうやっておもしろくさせようかと考えてエチュードを取り入れることもあります。『UDON』(06)では実際にうどん屋で働いている人に、普段しゃべっていることを言ってもらい、お芝居をしていないドキュメンタリー的な作り方になったのですが、そういう演出のテクニックを今回は全て使えたのではないでしょうか。書かれたセリフを的確に言うのもおもしろいけれど、「こんな脚本なのに、こんなに面白くできるの?」というところを目指したいし、それを目指していつもやっていますね。
 
―――確かに、セリフのやりとりに躍動感がありました。
本広:若者の言葉は体の動かし方によって出てくる言葉も違ってくるので、それをなるべく生の状態で収録しています。今までの映画はガンマイクで上から音を拾っていましたが、最近は演者全員にワイヤレスマイクを付け、録音部がミキシングをするやり方が主流です。今回は録音部に若手を投入し、やる気を出しているので、次はビッグバジェットの映画に登用し、技術部門の新人育成も行えました。もちろん映画はヒットしてほしいですが、<シネマラボ>ですから俳優や映画に関わる各部門の人材育成の場でもありたい。自分が思っている以上に映画界はそう急には変われない。でも「実験ですから」と言うと色々な機材を貸していただき、様々なサポートをしていただけたのはうれしかったですね。
 
―――小川さんをはじめ、キャスティングは本広監督が直接オファーをするという形が多かったそうですね。
本広:全員思い通りのキャスティングできると、大ヒット作にはならなくても『サマータイムマシン・ブルース』(05)のようにずっと愛される気がします。『幕が上がる』(15)のメンバーとは今でもお付き合いがありますし、みんなで考えながら作った作品はお仕事という感じではなく、すごく愛情深いものになっていますね。
 
 
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■メジャー映画では許されない、ATG作品のようなメタ構造をどこまで追求できるか。

―――一見青春映画ですが、メタ構造にメタ構造が重なって、もう一度観たくなるような映画ファンを唸らせる奥深さがあります。ここまでメタにメタを重ねたのはなぜですか?
本広:メタ構造ものが好きなんです。演劇でいきなりひっくり返ったり、急に何かが起こったと思ったらそれもお芝居だったりするようなどんでん返しも大好きなのですが、映画ではなかなか急に空気は変わるようなものができない。どうすれば映画で物語を逸脱することができるのかをずっと考えていました。メタ構造は調べれば調べるほど深いところに入っていくんですよ。
 
例えば押井さんはアニメで初めてメタ構造を実践した人で、僕はそれを学生時代に見て大きな衝撃を受け「押井信者」になったのですが、その押井さんは演劇から影響を受けたそうです。それで寺山修司さんの映像や本に触れていくうちに、作品のことを考えることはおもしろいなと思えてきました。起承転結のある映画はずっとやってきたし、ちゃんと作れるのだけれど、そうではないものを作りたい。今村昌平さんの学校に行っていたのですが、今村さんも『人間蒸発』(67)でそういう作品を作っていて、今村さん自身が映画に登場し「このお話は全部嘘である」と言い放つと、セットがバラバラと崩れていくんです。本当に衝撃的でしたが、当時のATG作品は構造をぶっ壊すというコンセプトなので、普通のメジャー映画では絶対許してもらえないことができた。今のメジャー映画ではメタ構造といってもどうしても緩くなってしまうので、そこをどこまで追求できるか。今回はその面でも実験的な試みをしています。
 
 

■映画人の交流の場が大事。もっと混じり合い、新しい才能を発掘したい。

―――俳優の名前と役名も同じですし、色々な垣根が曖昧なのも魅力的ですね。
本広:大林監督の影響でもあります。遺作の『海辺の映画館―キネマの玉手箱』(20)はご自身も出演されているし、物語でありながらも僕らに「戦争を起こすな」という遺言を伝えているようにも見える。本当にすごいです。他の大ベテランの皆さんも本当に元気で僕の作品を「普通だな、もう見飽きたよ」とバッサリ。あまりにも尖ったものは作りにくいけれど、例えばこの作品を見て疑問を感じた人がググり、また違う感想と出会って、感想が育っていくという点でもこの作品の実験的側面を感じます。今、是枝さんが映画人の交流の場を作ってくださっていますが、これは本当に大事なんです。どうすれば皆がもっと混じり合うのか。小学生ぐらいでもすごい才能がいますし、そういう才能を発掘したいし、もっと外向きの考え方でありたい。今はそういう思いですね。
(江口由美)
 

 
<作品情報>
『ビューティフルドリーマー』
(2020年 日本 75分)
監督:本広克行
原案:押井守『夢みる人』  
出演:小川紗良、藤谷理子、神尾楓珠、内田倭史、ヒロシエリ、森田甘路、伊織もえ、かざり、斎藤工、秋元才加、池田純矢、飯島寛騎、福田愛依、本保佳音、瀧川英次、齋藤潤、田部文珠香、升毅
11月6日(金)よりシネ・リーブル梅田他全国順次公開
配給:エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト → https://beautifuldreamer-movie.jp/
©2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会 
 
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