「JPOP」と一致するもの

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kanako-pos.jpg数々の話題作を世に送り出し、国内外で高い評価を得ている柚木麻子の小説『早稲女、女、男』が映画化され、2025年3月14日(金)『早乙女カナコの場合は』として全国公開されます

主人公・早乙女カナコ役を橋本愛、長津田役を中川大志が演じる。そして監督には『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる矢崎仁司。その他に山田杏奈臼田あさ美中村蒼根矢涼香久保田紗友平井亜門吉岡睦雄草野康太、のんといった若手から実力派まで幅広い俳優陣らが出演。

この度、2月25日(火)に主演の橋本愛、中川大志、臼田あさ美、中村蒼が登壇する『早乙女カナコの場合は』完成披露上映会を行われました。

 


■日時:2月25日(火)  

■会場:新宿ピカデリー スクリーン1(新宿区新宿3丁目15−15)

■登壇者(敬称略):橋本愛、中川大志、臼田あさ美、中村蒼(計4名)



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大勢の観客が集まった会場に橋本が登場すると会場は大歓声。橋本の金髪姿に会場からも思わず「かわいい!」という声も飛び交った。


kanako-bu2.25-hashimoto.JPG劇中でつかず離れずの関係を続けるカナコと長津田を演じた橋本と中川だが、本作が初共演となる。まず橋本が「中川さんとは今回初めての共演だったんですけど、本読みの時にセリフ合わせをしたんですが、その時にどこか作品に対しての準備の仕方が似ている気がするなと直感的に思って。現場でお話しても共有できることがすごくありました。だから自分にとっては同志のような感覚で現場にいることができて心強かった」と語ると、中川も「橋本さんと共演させていただけることはすごくうれしかったですし、いつかお芝居ができたらなと思う役者さんのひとりでした。この作品って言語化しづらい感情や空気感を表現していかなければいけない場面も多々あるんですけど、そういった感情が共有できるような。そんな安心感を持ちながらお芝居をさせていただきました」と続けた。
 

kanako-bu2.25-nakagawa.JPGさらにカナコの会社の上司、亜依子役の臼田は、「わたしも橋本さんの作品はたくさん拝見していて。俳優としてもリスペクトの気持ちがあったので、現場をご一緒するのは楽しみでしたし、共演してみてより作品に対する思いと、演技をする姿勢などを見て、ご一緒できて良かったです」としみじみ。さらに橋本とは3度目の共演だという中村は「僕は他の皆さんよりはより知ってるんですけど、最初にご一緒したのは橋本さんが10代の時。まだ人見知りで、オープンな感じではなくて。少しずつ距離を縮めていくような間柄だったんですけど、今日久しぶりに会ったら金髪になっていたので。突き抜けたなと思います」と笑いながら語った。


個性的なキャラクターが多数登場する本作だが、「共感するところは?」という質問に橋本は、「わたしは他人からどう見られているのかを常に気にしていました。今は落ちついて、それも自分を客観視するために必要な目線だと考えていますけど、やはりどうしてもこう見られたいという自分の欲求とか、こう見られているんじゃないかという恐怖におびえていたりという時期がすごく長かったので。カナコを見て懐かしいなという部分もすごくありました」と返答。そしてあらためて「自分にすごく近いです。ちょっとデフォルメしているわたしです」とキッパリと語った。

 

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本作はカナコと長津田のおよそ10年におよぶ軌跡を描いた作品となる、ということを踏まえて「10年前と変わったことは?」という質問も。それにはまず中川が「10年前というと16歳ですが、むちゃくちゃ生意気だったと思います。当時は年上の世代の方と仕事をすることが多かったんですが、よくかわいがってくれたなと思います」と冗談めかすと、臼田も「わたし自身は変わっていないけど、身体が絶好調な日がなくなった。あとは物価が高くなりましたね」と笑いながらコメント。それに続けて中村も「僕は食ですかね。10年前は23歳で何でも食べられましたけど、今は油が無理で。胃もたれするようになってきた」と笑いながら付け加えた。

 

一方、「19歳でしたけど、同じところが見つからないくらい大変身しました」という橋本は、「ここ5、6年はアウトドアになって、外に出て自然で遊ぶようになりました。昔は本を読んで、映画を見てという感じで楽しんでいましたけど、今はわりとアクティブになって。多趣味になりましたね」とコメント。さらに「過去の自分に言いたいことは?」と水を向けられると、「でもやっぱり頑張っているねと拳を突き合わせたいというか。やはり自分の過去は抱きしめてあげたいような存在なので、抱きしめたいです」と誇らしげに語った。

 

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そんなイベントも終盤、最後のコメントを求められた中村が「この作品はそれぞれのキャラクターがそれぞれの立場に嫉妬したり、うらやましく思ったり、傷つけたりしながら成長していく物語だと思います。きっと皆さんそれぞれの立場で共感できるところがたくさんあると思います。ぜひ楽しんで観ていただけたら」と語ると、臼田も「この作品も3月に公開されますが、そのあとはすぐ4月で新学期や新年度がはじまる季節です。何か自分の中でもどかしい何かがある人は、この映画が一歩でも、半歩でも進むための勇気になればいいなと思います」とメッセージ。

 

さらに中川が「この映画は早乙女カナコという女性がフィーチャーされていますが、この映画の世界が皆さんの普段生きている世界と地続きであってほしいなと思いながら演じていました。決して映画だからスペシャルなことなのではなく、皆さんに寄り添えるような映画になったらいいなと思います」とコメントを寄せると、最後に橋本が「この映画はカナコも含めて自分らしく生きるって何だろう、この先どう生きるべきかという、それぞれの切実な悩みがリアルに描かれているなと思っていて。その自分らしさというのは、本当に長い時間をかけて自分と対話し続けて、やっとどうにか見つかるものだと思います。だからカナコもきっと何年もかかったんだと思うし、自分の人生の主導権を取り戻すという映画になったんじゃないかなと思います」と力強く呼びかけると、さらに「自分らしく生きることもそうだけど、何か自分がとらわれているものから解き放たれるというか、そういった人たちの生きざまを観てもらって。皆さんをエンパワーメントできるようになったらなと期待しているので。どうかそれがかなったらいいなと、祈るような気持ちです。最後まで楽しんでください。」とメッセージを送った。
 


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【あらすじ】

大学進学と同時に友達と二人暮らしを始めた早乙女カナコ。入学式で演劇サークル「チャリングクロス」で脚本家を目指す長津田と出会い、そのまま付き合うことに。

就職活動を終え、念願の大手出版社に就職が決まる。長津田とも3年の付き合いになるが、このところ口げんかが絶えない。⻑津田は、口ばかりで脚本を最後まで書かず、卒業もする気はなさそう。サークルに入ってきた女子大の1年生・麻衣子と浮気疑惑さえある。そんなとき、カナコは内定先の先輩・吉沢から告白される。

編集者になる夢を追うカナコは、長津田の生き方とだんだんとすれ違っていく。大学入学から10年―それぞれが抱える葛藤、迷い、そして二人の恋の行方は―


・出演:橋本愛 中川大志 山田杏奈 根矢涼香 久保田紗友 平井亜門 /吉岡睦雄 草野康太/ のん 臼田あさ美 中村蒼
・監督:矢崎仁司
・原作:柚木麻子『早稲女、女、男』(祥伝社文庫刊)
・脚本:朝西真砂 知 愛 音楽:田中拓人 
・主題歌:中嶋イッキュウ「Our last step」(SHIRAFUJI RECORDS)
・製作:石井紹良 髙橋紀行 宮西克典  
・プロデュース:中村優子 金 山 企画・プロデューサー:登山里紗 プロデューサー:古賀奏一郎
・撮影:石井勲 照明:大坂章夫 音響:弥栄裕樹 美術:高草聡太 装飾:杉崎匠平
・配給: 日活/KDDI 制作:SS工房 企画協力:祥伝社 
・2024/日本/DCP/2:1/5.1ch/119min 映倫区分:G
・(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会
公式サイト:saotomekanako-movie.com 
・公式SNS(X、Instagram)@wands_movie #早乙女カナコの場合は

2025年3月14日(金)~新宿ピカデリー、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinema 神戸国際 ほか全国公開


(オフィシャル・レポートより) 



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この度、香港No.1ヒット(広東語映画動員数※2024年9月現在)を記録した「九龍城寨之圍城(原題)/Twilight of the Warriors: Walled In(英題)」の邦題が『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』に決まり、1月17日(金)より全絶賛公開中です。日本でも脅威の口コミの良さからじわじわと動員を積み上げ、いよいよ興行収入1億円の大台を突破!記録を伸ばし続けている本作の主要キャストの来日が急遽決定いたしました!!ぜひご紹介ご検討の程よろしくお願いします。


TwilightWarriors_poster-550.jpg本作は、第77回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーンおよび、第37回東京国際映画祭にて上映され、世界中の映画ファンから大喝采を浴びた。先日発表になった第18回アジア・フィルム・アワード」でも見事9部門でのノミネートを達成した。ルイス・クーを主演に迎え、香港映画界のレジェンド、サモ・ハンほか、アーロン・クォック、リッチー・レンなど豪華俳優陣に加え、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、フィリップ・ン等若手実力派がアクション・シーンを更に盛り上げています。香港では、広東語映画として歴代No.1の動員数を記録し、社会現象を巻き起こした。監督は、2006年『ドッグ・バイト・ドッグ』で長編映画デビューし、同年ショーン・ユー主演、魔裟斗共演の『軍鶏 Shamo』、2012年ジョニー・トー製作『モータ―ウェイ』、2015年には『SPL/狼よ静かに死ね』の続編『ドラゴン×マッハ!』など数多くのアクション作品を手掛け、2021年『リンボ』では数々の映画賞を受賞している、名匠ソイ・チェン。アクション監督には『るろうに剣心』シリーズほか、ドニー・イェン出演作品を始め、世界中に活躍の場を広げている谷垣健治。音楽は『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』などアニメからドラマ、CM、ゲーム、舞台、映画までジャンルを超えて数多くの劇伴を手掛ける川井憲次。そして、本作で話題を呼んだ、製作費の1/6とも言われる5,000万香港ドル(日本円=約10億円)をかけて制作された九龍城砦のセットも見どころの一つ

 

1月17日より全国公開を迎えた本作は、日本で興行収入1億円の大台を突破しその勢いは止まることを知りません。劇中に登場する叉焼飯を期間限定で提供中の銀座「喜記(ヘイゲイ)」では、連日叉焼飯を求める『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』ファンが行列をなし、完売になる日も。この盛り上がりは本国香港へも届き、香港の媒体でも日本での盛り上がりを紹介されている。原作者・キャストたちにももちろんその声は届いており、連日SNSへの投稿や、メッセージ映像が届き、ファンを喜ばせてくれている。そんな声に答え、この度龍捲風(ロンギュンフォン)役のルイス・クー、陳洛軍(チャン・ロッグワン)役のレイモンド・ラム、十二少(サップイー)役のトニー・ウー、四仔(セイジャイ)役のジャーマン・チョン、そしてソイ・チェン監督の来日が決定!!日本のファンの熱い思いに応えたいと、新宿バルト9にて大ヒット御礼!来日舞台挨拶付き上映会の実施が決定した。 プレミアチケット必至のこの来日、是非あきらめずトライしてみてほしい。舞台挨拶およびチケット発売の詳細は以下の通り。


『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』

大ヒット御礼!来日舞台挨拶付き上映会詳細

【1回目】

◆日時:2025年2月23日(日)  13:10の回 上映後
◆場所:新宿バルト9 シアター9
◆登壇者:ルイス・クー、レイモンド・ラム、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、ソイ・チェン監督 (予定)
          ※ゲストは都合により、予告なく変更となる場合がございます。
◆料金2,500円均一(税込)
  ムビチケ・割引券・無料招待券は使用不可


【2回目】

◆日時:2025年2月23日(日)  16:25の回 上映前
◆場所:新宿バルト9 シアター9
◆登壇者:ルイス・クー、レイモンド・ラム、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、ソイ・チェン監督 (予定)
※ゲストは都合により、予告なく変更となる場合がございます。
◆料金2,500円均一(税込)
  ムビチケ・割引券・無料招待券は使用不可


<チケットご購入について>

【舞台挨拶会場|新宿バルト9】 

◆劇場オンライン予約「KINEZO」…2月20日(木)0:00~(=2月19日(水)24:00~)
購入は「新宿バルト9」公式HPから https://tjoy.jp/shinjuku_wald9

※ご利用いただくには事前に無料の会員登録が必要です。
※下記の決済方法をお選びいただけます。
クレジットカード / Amazon Pay / PayPay
※上映日の2日前までは ”あとから決済” はご利用いただけません。

「あとから決済」とは…
https://faq.tjoy.jp/faq/detail?site=916369P4&category=170502&id=336&hot_list=true

※販売開始直後はホームページへのアクセスが集中し、つながりにくい状態になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※残席がある場合のみ、2月20日(木)劇場オープンより劇場窓口にて販売致します。

【注意事項】

※本イベントの開場/開演/終了時間・出演者は予告なく変更になる可能性がございます。
※1会計2枚までの販売とさせて頂きます。
※当イベントは全席指定席となります。
※当イベントにご参加頂くには、上記チケットが必要です。
※インターネット・オークションへの出品、その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断り致します。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断り致します。
※イベントの内容は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録音は固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後のチケットの変更や払い戻しは出来ません。
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。予めご了承下さい。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※車椅子をご利用のお客さまは通常座席でチケットご購入後に劇場までご連絡をお願いいたします。
基本的には車いすスペースでのご鑑賞となりますが、車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承ください。
 


『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』

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<ストーリー>

九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。

80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。


監督:ソイ・チェン アクション 監督:谷垣健治 音楽:川井憲次
出演:ルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、リッチー・レン、ケニー・ウォン、サモ・ハン、アーロン・クォック
2024年/香港/125分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:九龍城寨之圍城/PG12 
配給:クロックワークス
©2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.
公式HP https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/

  X:@totwjp

『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』は絶賛公開中!!


(オフィシャル・リリースより)


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“1分間で最強を決める”斬新なコンセプトで、これまでの格闘技の常識を壊して熱烈な支持を受け、社会現象級の盛り上がりを見せてきた格闘技イベント・ブレイキングダウン。その熱量が遂に映画界にまで着火した!ブレイキングダウンの顔ともいえる格闘家・朝倉未来起業家・溝口勇児がタッグを組んだのは『クローズZERO』で新時代のバトルジャンルを開拓した三池崇史監督。「『クローズZERO』を超える映画を作る!」を合言葉に誕生した『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』(配給:ギャガ/YOAKE FILM)が、2025年1月31日(金)より全国公開が始まりました。


BLUEFIGHT-pos.jpg少年院で知り合い、親友になったイクトとリョーマ。朝倉未来のスピーチに感銘を受けた二人は、格闘技イベント・ブレイキングダウン出場という夢を追い始める。しかし、因縁のライバルの登場により、予期せぬ抗争に巻き込まれてゆく。果たして彼らは、新しい人生に踏み出すことができるのか――!?


W主演は、総勢2,000人が参加した厳しいオーディションを突破した映画界の新星で、共に映画初出演となる木下暖日(きのした・だんひ)、吉澤要人(よしざわ・かなめ)。濡れ衣で少年院に送られたイクトを木下が、イクトの影響で格闘家を目指すリョーマを吉澤が演じる。更にオーディションで選出されたアップカミングな若手キャスト、加藤小夏、田中美久のフレッシュな女性キャストに加えて、高橋克典、寺島進、篠田麻里子、土屋アンナ、金子ノブアキ等、人気・実力を備えたキャストが集結、ラスボスには、GACKTという豪華布陣が実現!朝倉未来の自伝「路上の伝説」にインスパイアされたオリジナル脚本を手掛けたのは、「金田一少年の事件簿」「神の雫」の原作者・樹林伸。“どんな境遇でも諦めなければ夢は叶う”という熱いメッセージを込めた新たなるバトルが幕を開ける!

この度、公開を記念して、2000人を超えるオーディションを勝ち抜いた新鋭が集結した舞台挨拶を実施致しました。


◆日時:2025年2月1日(土)

◆場所:新宿ピカデリー スクリーン1(新宿区新宿3-15-15)

◆登壇ゲスト:木下暖日きのした だんひ (18)、吉澤要人よしざわ かなめ (21)、 久遠親くおん・ちかし (23)、 加藤小夏(25)、 仲野温なかの おん (26)、カルマ(28)、 中山翔貴なかやま しょうき (25)、せーや(33)、真田理希さなだ りき (21)、田中美久たなか みく (23)、三池崇史監督(64)、溝口勇児(40) 


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『クローズZERO』スタッフとブレイキングダウンがタッグを組んだ、新世代不良バトル映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』がついに完成!初日翌日の2月1日には都内映画館で公開記念舞台挨拶が実施され、W主演の木下暖日、吉澤要人、共演の久遠親、加藤小夏、仲野温、カルマ、中山翔貴、せーや、真田理希、田中美久、そして三池崇史監督、溝口勇児プロデューサーが参加した。


2,000人規模のオーディションを勝ち上がって映画初出演にして初主演を飾った木下と吉澤。超満員の会場を目にして吉澤が「公開を迎えるのを楽しみにしていたので、こうしてご来場いただいた皆さんのお顔を見ることが出来て嬉しいです」と満面の笑みを浮かべると、木下も「以下同文!本当に嬉しいです!」とニッコリ。ちなみに前日は緊張で眠れなかったのかと思いきや、木下は「緊張と言うか、なぜかお腹が今も痛くて…。それで眠れませんでした。宜しくお願いいたします!」と天然発言で笑いを取っていた。


BLUEFIGHT-500.jpg劇中のボクシングシーンも迫力満点。木下と拳を交えた久遠は「暖日は役に入った瞬間のオーラが凄くて、こちらのスイッチもおのずと入った。でもそれ以外の暖日はずっと天然な感じ」と思い出し笑い。一方、仲野と拳を交えた吉澤が「試合中の温君は怖かったけれど、終わった後はとても優しくてギュッとしてくれた」と回想すると、仲野は「その場で殺陣を付けてもらってやったので、もはやただの殴り合いだった。(吉澤が)本当にイライラした顔をするので、それを見て楽しくなってもっと殴りたくなっちゃう。アクション撮影という合法の場でイケメンを殴らせていただきました」と不敵な笑み。これに吉澤が「次に共演するなら今度は僕が殴る側で!」とリベンジを誓うと、仲野も「いや、僕は一方的に殴るんで。芝居とか関係ないから」と一歩も引かず。しかし溝口Pが「二人ともそんなに因縁があるならブレイキングダウンで戦う?試合決定!」とガチ試合を組みそうになると、吉澤と仲野は「怖いです!怖いです!」と怯えて仲直りしていた。


大勢が入り乱れるクライマックスの乱闘シーンも話題に。カルマは「トータル5日間の撮影でしたが、初日から体はボロボロ。連日これ以上は動けないという状態になりました。でも途中でせーや君が上から投げ飛ばされるシーンを見たら嬉しくて急に疲れが抜けた」と仲間の窮地が嬉しそう。せーやが「確かに持ち上げられて落とされたけれど、落ちた人はスタントの方なので」と舞台裏を明かすと、カルマは「僕は最後まで本人を投げてもらうように推薦しましたが…」とニヤリとしていた。


中山は「プロのアクション部の方々の受け方が本当にお上手で、自分が強くなった気分になれた。演じている最中は『俺、最強!』と思って戦っていました」と誇らしげ。真田は「アクションシーンの後に温君がグータッチをしてくれて…。それが嬉しくて疲れの全てが吹き飛んだ。ありがとう、お兄ちゃん!」と絆を深めていた。その仲野は「アクションシーンはみんなで一緒に練習したので、思い入れが深いです」としみじみしていた。


乱闘中に身体を拘束されている状態だった久遠は「体を拘束された状態で地面に転がっているので、その状態の視点で乱闘を見るのは怖かった。でもいい角度で男前たちを見られて嬉しかった」と回想。カルマは「気づいたら傷が出来ていたりして、本当に激しいアクションでした」といい、吉澤も「芝居をしている時はもちろん、アクション撮影の時間すべてが勉強になる時間でした」と手応えを得ていた。


BLUEFIGHT-GACKT-500.jpg加藤は「三池監督は20代の私たちにも真摯に対等に向き合ってくれて、三池組の作品作りの姿勢を見ることが出来て良かった」と声を弾ませ、田中は「本物の試合に劣らないくらい皆さんのアクションシーンはカッコよくて、画面越しからもその迫力が伝わってくる」と絶賛だった。


一方、溝口Pは天然すぎる木下に触れて「観客の皆さんは上映後の興奮そのままにこの場を迎えていると思いますが、主演の木下暖日がこんな感じで申し訳ない」と笑って謝罪しつつ、報道陣に対して「宮迫博之の映画復帰作『BLUE FIGHT』大盛況、吉澤と仲野のブレイキングダウンでの試合決定と記事に書いてください」とアピール。三池監督も「宮迫さんのスクリーン復帰第一作にこんなに沢山集まっていただき、嬉しい限りです」と饒舌だった。


そんな本作は、現在開催中の第54回ロッテルダム国際映画祭で上映されることが決定。溝口Pは「大きな映画祭で海外の方々に観ていただけるのは嬉しいです」と喜び、三池監督も「新人たちが色々な世界の人たちの目に触れて、それこそ『SHOGUN 将軍』の真田広之さんみたいな所に繋がっていく最初の一歩になれば嬉しい」と期待した。


最後に主演の木下は「面白いと思われた方はまた観ていただき、時間のない方は時間を作って観ていただき、全国や世界にこの作品を広めてもらえたら」、吉澤は「この映画を沢山の方々に届けたいので、皆さんの力をお借りして公開後も盛り上げていけたらと思っています」と呼び掛けていた。


■出演:木下暖日  吉澤要⼈  篠⽥⿇⾥⼦  ⼟屋アンナ  久遠 親  やべきょうすけ  ⼀ノ瀬ワタル  加藤⼩夏  仲野 温  カルマ  中⼭翔貴  せーや  真⽥理希  ⼤平修蔵  ⽥中美久  ⾦⼦ノブアキ  寺島 進  ⾼橋克典  GACKT
■監督:三池崇史
■原作・脚本:樹林伸
■音楽:遠藤浩二
■エグゼクティブプロデューサー:朝倉未来  溝口勇児
■製作:YOAKE FILM BACKSTAGE  
■制作プロダクション:OLM   制作協力:楽映舎
■配給:ギャガ / YOAKE FILM
■©2024 YOAKE FILM / BACKSTAGE
■映画公式サイト:bluefight.jp
■映画公式X:@yoakef_jp 

絶賛公開中!


(オフィシャル・レポートより)


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松竹、アスミック・エース共同配給により、映画『ショウタイムセブン』が2025年2月7日(金)より全国公開いたします。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは?前代未聞の「命懸けの<生放送(ルビ:ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメント!


showtime7-pos.jpg主演には、数々の映画賞を受賞し、日本を代表する俳優・阿部寛。2025年にキャリア40年を迎える阿部にとって初のキャスター役ということもあり「阿部さんのキャスター役初めてだから楽しみ」「面白そう!今一番見たい映画!」と大きな話題を集め期待値は急上昇!さらに主要キャストには夢のような豪華メンバーが集結!正義感溢れる「ショウタイム7」現メインキャスターの安積を竜星涼、新人アナウンサー・結城を生見愛瑠、爆破現場で中継を繋ぐ、折本のかつての盟友である記者・伊東に井川遥、視聴率が全ての「ショウタイム7」のプロデューサー・東海林剛史を吉田鋼太郎が演じる。そこに、前原瑞樹、平原テツ、内山昂輝、安藤玉恵、平田満ら実力派俳優陣が顔を揃え、すべてのシーンが見逃し厳禁の今作が完成した!


韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ本作。監督・脚本は、「岸辺露伴は動かない」シリーズをサスペンスフルで高クオリティに作り上げた渡辺一貴。撮影は、テレビ局のスタジオを丸ごと作り込み、ライブ感を徹底的に重視し複数カメラで同時撮影。最大10分以上の長回し撮影シーンも盛り込み、圧倒的な “本物”の世界観を作り上げた。全編に渡る緊張感溢れるシーンの連続に、手に汗握るストーリーがフルスピードで展開する!


【映画『ショウタイムセブン』 ジャパンプレミア概要】

■開催日時:1月22日(水)

■開催場所:新ニッショーホール

■登壇ゲスト:阿部寛様・生見愛瑠様・吉田鋼太郎様・Perfume・渡辺一貴監督



生放送と爆破テロ事件が同時進行する、リアルタイム型サスペンス・エンタテインメント作『ショウタイムセブン』(2月7日公開)。1月22日に都内でジャパンプレミアが開催され、主演の阿部寛、共演の生見愛瑠、吉田鋼太郎、主題歌担当のPerfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、そして渡辺一貴監督が登壇した。


showtime7-2.22bu-240-abe.JPG本作の主人公で爆破テロ事件の交渉役に指名された「ショウタイム7」の元人気キャスター、折本眞之輔を演じた阿部。キャスター役は初挑戦となるが、「ハードルの高い役を演じながらライブ感を伝える中で、自分の演技を超える瞬間もあった」と新境地を確信し、「スタッフ・キャストの全員が一致団結した作品で、その情熱が作品に表れています」と完成に胸を張った。


爆破テロ事件に巻き込まれる「ショウタイム7」の新人アナウンサー・結城千晴役の生見は、そんな主演・阿部について「阿部さんがいるだけで現場が締まる。信じられないくらいのセリフ量をこなしていましたし、阿部さんが凄くドアップで映るシーンもあって、こんなに顔面を耐えられる方がいらっしゃるんだと思った。本当に迫力が凄くて勉強になりました」と最敬礼。これを受けて阿部は「みなさん、本編を観て確かめてください!」と受け、「過去最高のセリフ量でしたが、不思議なことにキャスターの言葉は綺麗に考えられているので、意外と覚えられて自分でもビックリした」とセリフ覚えに苦労はなかったと明かした。


showtime7-2.22bu-240-yoshida.JPG視聴率が全ての「ショウタイム7」のプロデューサー・東海林剛史役の吉田は「ステレオタイプなプロデューサーになりがちだと思ったので、そこに自分の個性を乗せて、どのようなキャラクターが出来上がるのかと楽しみながら演じました」と役作りを回想。撮影では渡辺監督のこだわりから長回しが多用され、NGが出ると一からやり直しと言う厳しいスタイルで進んでいったという。


これに吉田は「喋りまくってヘトヘトな阿部さんをお芝居に付き合わせたり、阿部さん自ら付き合ってくれたりして。とちったらその場から始めればいいのに、こだわる監督は初めからやる。これに阿部さんは文句ひとつ言わずにやってくれた」と大絶賛。そんなヘビーな状況ゆえに、吉田は「アドリブ!?そういう雰囲気ではないわけです」と自身のアドリブ演技を否定するも、阿部は「鋼太郎さんのアドリブは上手くて、空気を止めずにやる。ご本人は『アドリブはしていない』と言っていますが…とてもありがたかったです」と吉田の演技力を称えた。


showtime7-2.22bu-240-di.JPG渡辺監督は主演・阿部について「阿部さんは毎日折本の事を考えて貪欲かつ真摯に向き合ってくれました。マンツーマンで毎日何時間も綿密にお話もしました。OKカットであっても阿部さんから『もう一回やろう!』とご提案をいただいたりして、阿部さんに引っ張ってもらいました」と舞台裏回想。自らリテイク要求の理由について阿部は「主に活舌ですね。キャスターは活舌が大事ですから」と役作りへのこだわりからだと述べた。


本作の主題歌「Human Factory –電造人間-」を担当し、さらに劇中にも本人役で出演するPerfume。あーちゃんは「私達が映画に出るのは14年ぶり!」と明かすと、のっちは「本人役なので役作りする必要なんてないはずなのに、とても緊張した私たちが見られるはず」とまさかの予告。かしゆかは「現場の雰囲気が賑やかな音楽の時とは違くて…。緊張で三人とも顔がガチガチになって固まっています」と照れ笑いだった。


さらに、のっちは「ハラハラしてワクワクして何回も口を押えた」と本編を観た感想を述べながら、出演場面について「なぜPerfumeが?と思われるかもしれませんが、実際に本編の出演場面を観ていただけたら『そういうことね!』と意味がわかると思います」と意味深なメッセージを発していた。


showtime7-2.22bu-240-meruru.JPG爆弾犯からの無茶な要求に翻弄される折本にちなんで、キャスト陣が阿部に「無茶ぶり」リクエスト。生見からの「YouTubeでVlogをやって欲しい」には「ああ…いつか(笑)」と消極的な阿部だったが、吉田からの「僕も出たいので『VIVANT』の続編制作の際にはTBSに圧力をかけて欲しい」には「言っておきます!」と前向き。あーちゃんからの「自宅の3メートルくらいの高さのカーテンを外してほしい」という阿部の長身を活かした無茶ぶりには「あの…椅子の上に立ってやってみてください」と冷静に返した。


そんな中、かしゆかから「4人でPerfumeの自己紹介ができたら嬉しい」との大胆な無茶ぶりが。3人のお手本の振り付けを見た阿部は「断っていいですか…?」と及び腰も、最後は4人で仲良く「かしゆかです、あーちゃんです、のっちです」「…ひろしです」「4人合わせてPerfumeです!」とPerfume featuring.寛を完成させた。


最後に阿部は、劇場公開時まで伏せられた犯人役のキャスティングについて「お名前を聞いたときはどうやってやってくれるのだろうかとワクワクしました。今までご一緒したことはなかったけれど、犯人として色々な事を発想してくれるだろうとの期待感がありました」と述べ、「ハラハラドキドキの約1時間半の映画ですが、最後の6分間に皆さんも驚かれるはずです。ぜひ楽しみに最後までご覧ください!」と詰めかけた観客に呼び掛けていた。
 


【ストーリー】                                       

午後7時。ラジオ番組に1本の電話。直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男から交渉人として指名されたのは、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本眞之輔。突如訪れた危機を番組への復帰チャンスと捉え、生放送中のスタジオに乗り込み、自らがキャスターとして犯人との生中継を強行する。しかし、そのスタジオにも、既にどこかに爆弾がセットされていたのだった。一歩でも出たら即爆破という中、二転三転しエスカレートする犯人の要求、そして周到に仕掛けられた思いもよらない「罠」の数々。その極限状態がリアルタイムに全国民に拡散されていく---!なぜ彼が指名されたのか?犯人の正体と本当の目的とは?すべてが明らかになるとき、折本が選ぶ予測不能の結末。あなたは《ラスト6分》に驚愕する。

 

■出演:阿部寛 竜星涼 生見愛瑠 前原瑞樹 平原テツ 内山昂輝 安藤玉恵 平田満 井川遥 吉田鋼太郎
■監督/脚本:渡辺一貴 
■原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
■主題歌:Perfume 「Human Factory - 電造人間 -」(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
■配給:松竹 アスミック・エース
■コピーライト:©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
■公式X:@showtime7_movie(https://x.com/showtime7_movie)
■公式Instagram:@showtime7_movie(https://www.instagram.com/showtime7_movie/)
■公式TikTok:@showtime7_movie (https://www.tiktok.com/@showtime7_movie?_t=8s5bfP3jQgB&_r=1) 
#ショウタイムセブン

2025年2月7日(金)~大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、シアタス心斎橋、T・ジョイ京都、MOVIX京都、109シネマズHAT神戸、kino cinéma神戸国際 ほか全国ロードショー


(オフィシャル・レポートより


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◼日時 : 11 月 15 日 (金) 11:00~11:30 ※上映後イベント

◼会場 : MOVIX 八尾 スクリーン2

(大阪府八尾市光町2丁目3 アリオ八尾 4F )

◼登壇者:八木勇征 ※敬称略  


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<超不運男子>矢野くんのミラクルピュアラブストーリー『矢野くんの普通の日々』が本日から全国公開。11 月 15 日(金) 公開初日を記念し、リニューアルオープンした MOVIX 八尾にて初日舞台挨拶が実施され、主演の八木勇征が登壇した。


公開初日という記念すべき舞台挨拶に八木は、「大阪のこの地で初めて舞台挨拶ができて、すごく光栄ですし、皆さんと1日楽しんでいけたらなと思います」と挨拶。そして「朝早くから、皆さんありがとうございます!」と観客に向けて感謝を伝えた。


ライブなどでも大阪に来る機会が多いということで、大阪の観客の印象を聞かれた八木は「やっぱり皆さんお声が大きいなって思います。歓声が上がるときも、普通にやってる時よりも 1.5 倍に聞こえます。」と回答。また、同事務所の片寄涼太や、FANTASTICS のメンバーである中島颯太が大阪出身であるなど、身近に大阪出身者がいるということで、大阪の印象を聞かれた八木は「皆さん話がめちゃめちゃ上手というか。大阪の方の喋ってる時のテンポ感があって。僕も(中島)颯太とずっと一緒にいるので、大阪のテンポ感になってきてて。颯太から『勇征くんって会話のテンポ感良いっすよね』で言われて、『あざっす』みたいな(笑)」と、大阪への親近感を見せ、会場の空気を和ませた。


yanokun-bu-240-2.jpg本日は 「MOVIX 八尾 リニューアルオープン記念」ということもあり、リニューアル後初の舞台挨拶を自身が務めたことに対して、ガッツポーズで喜びを見せた。また、関西発として本劇場に導入された3面ライブスクリーンについて聞かれた八木は、「アクションがめちゃくちゃ映えそうですよね!それこそ『HiGH&LOW』シリーズとか。アクションが多い作品が観たいです」と回答。さらに3面スクリーンを使った演出として「いつかまた主演ができて、FANTASTICS でその主題歌をできたら、八尾に(メンバー)全員を連れてきてパフォーマンスができたら」と答え、会場は期待の拍手に包まれた。


映画単独初主演ということで、座長を務めた気持ちを聞かれると「座長って、みんなを引っ張って、すごく責任感もあって、結構プレッシャーがかかるような立ち位置なのかなと思っていたんですけど。でも何より楽しい現場だったなと思ってほしいので、そういうことを心がけていました。」と答えた。さらに「ただ座長っていうだけで、本当は他の共演者の方々やスタッフの皆さんに支えてもらって、作品に集中して取り組めているんだなっていうことをすごく感じた期間だった」と振り返り、「おいしい差し入れはできたんじゃないかと思います(笑)」と、座長として現場の空気を大事にしていたことを語った。


yanokun-bu-240-3.jpg演技について、新城毅彦監督とどのような話をされたのかと聞かれると、「初めてのクランクインの時は、『たたずまいが、ちょっと 27 歳だね』と言われたのが、お芝居に対してのファーストコンタクトだったんですが(笑)でもそれからは、僕からこうした方がもっと良くなるかもって提案させていただいたり、色々話し合いながら撮影していく関係値にはなれたと思います」と回答。また、「僕一人だったら、17 歳の矢野くんの世界観にはなっていなかったと思う。それこそ池端(杏慈)さんだったり、他の共演者もフレッシュな 10 代の方が多かったので、羽柴役の(中村)海人だったり、僕だったり、27 歳組が見事に若返らせてもらったなと思います。」と、改めて共演者への感謝を語った。


MCが FANTASTICS のメンバーから、”矢野くんのキャラクターはそのまま八木くんだった”と聞いたことを伝えると、「そうなんですね(笑)こんなイメージなんだ(笑)」と照れくさそうにリアクションし、「でも似てるなって部分は、アクシデントとか色々起こすきっかけになるのは僕なんですけど。あと良いように言うと、何事に対しても 100%の気持ちで、感情で動くことだったり、中途半端が無いところは、自分と矢野君は近い部分なんじゃないかなと思います」と、矢野くんと自身の共通点を答えた。


yanokun-bu-240-4.jpgまた、主人公の矢野くんが「超不運男子」ということにちなみ、最近起きた不運エピソードを聞かれると、カバンを紛失したエピソードを披露。行きつけの蕎麦屋でカバンがないことに気づき、「無銭飲食になるじゃん」と焦ったところ、「(木村)慧人が歩いてお店に来てくれて。代わりに(お金を)貸してくれて、無事に無銭飲食にならずに済みました(笑)」と話し、会場もホッとした笑いに包まれた。


上映後の舞台挨拶ということで、もう一度観る際に注目してほしいポイントを聞かれると、「矢野くんがケガをするシーンは、『HiGH&LOW』シリーズのアクションチームの方々と一緒に撮ったんですけど、怪我をする時の勢いとかインパクトだったりとか、そういったところは結構細かくやって撮影してたので、そこはもう1回見ても楽しんでもらえそうなポイントじゃないかと思います」と回答。また、観客へ好きだったシーンを質問し、そのシーン撮影時の裏話を披露する一幕もあった。


笑いの絶えない舞台挨拶もあっという間に終了の時間に。最後に八尾に集まった大阪の観客に向けて、「八尾のみんな、今日は舞台挨拶に来てくれてほんまにありがとう~!ぜひ、『やのひび』をみんなに広めてな!」と、関西弁と指切りポーズを披露すると、会場も大盛り上がり!集まったファンに向けて大ヒットの約束をし、記念すべき大阪・八尾での初日舞台挨拶は大盛況で幕を閉じた。
 


『矢野くんの普通の日々』

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主演:八木勇征
出演:池端杏慈 中村海人 白宮みずほ 伊藤圭吾 新沼凜空 筒井あやめ
原作:田村結衣「矢野くんの普通の日々」(講談社「コミック DAYS」連載)
監督:新城毅彦 脚本:杉原憲明 渡辺啓 伊吹一 音楽:信澤宣明
主題歌:Yellow Yellow/FANTASTICS from EXILE TRIBE (RhythmZONE)
企画製作:HI-AX 制作プロダクション:ダブ
配給:松竹
クレジット:©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 ©田村結衣/講談社
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/yanohibi-movie/news/20241117/

映画『矢野くんの普通の日々』全国公開中!


(オフィシャル・レポートより)

 
 

hajimari-bu-550.jpgモントリオール映画祭で最優秀ドキュメンタリーを受賞した「健さん」、故・樹木希林さんが企画・出演した「エリカ38」などで注目を集める日比遊一監督の最新作『はじまりの日』が10月11日に全国公開されました


hajimari-pos.jpg本作は従来のミュージカル映画とは一線を画す、フィルム撮影にこだわった抒情的な映像と魂の歌声で紡ぐ大人のための音楽ファンタジーです。主演を務めるのは、ex JAYWALKのボーカリストとしてミリオンヒットを飛ばし、「何も言えなくて・・・夏」にて日本レコード大賞を受賞したロックスター・中村耕一。中村とともにW主演を演じるのは、2020年5月シングル「Pride」でソニー・ミュージックレーベルズ/アリオラジャパンからメジャーデビューし、その歌唱力、表現力にミュージカルでも注目されている実力派シンガーの遥海


かつて一世を風靡したロックスターと、未来の歌姫という世代を超えたコントラストの中で描かれるのは、再び光を放つことへの優しい視線と自信を小さな一歩へ変える勇気。そして脇を固める実力派の俳優陣が物語をさらに味わい深いものに導いています。


この度、本作の公開を祝して、10月11日にTOHOシネマズ日比谷にて初日舞台挨拶を開催いたしました!

アーティストにして初演技に挑み、W主演を飾った中村耕一さんと遥海さん、そして共演の竹中直人さん、日比遊一監督の4名が登壇し、ついに全国公開となった喜びやお互いの印象、そして中村より満席の観客を前に、赤裸々な衝撃告白が飛び出すなど、イベントは大盛況で終了いたしました。


■日時:10月11日(金) 14:30~15:00 ※上映前舞台挨拶
■場所:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン7 (千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷4F)
■登壇者:
 中村(なかむら)耕一(こういち) ( ex JAYWALK/73歳/男役)、(はる)()(28歳/女役)、
     竹中たけなか直人なおと(68歳/矢吹役)、日比ひび遊一ゆういち監督(60歳)
  司会:伊藤さとり  



hajimari-bu-中村耕一(ex JAYWALK).jpg公開を迎え、中村は「映画は何回か観ましたが、まだ正視できないというか、ちょっと照れ臭いですね・・・」と照れ笑い。遥海も「プライベートでも何度か来ている映画館で、まさか自分が舞台挨拶の立つ側になるなんて思ってもみなかったです。自分の歌っていない姿を見られるのって、なんだか内臓を見られている気分で・・・」と照れながら、「赤裸々に演じたので、皆さんにその気持ちが届いたらいいなと思います」と胸を張った。


“男”の同僚で、音楽プロデューサー・矢吹を演じた竹中は、中村・遥海と共演し、「役者の次元ではないところに存在してくださった。お二人とも少年・少女のようで、とても柔らかい空気を出していたんです。なので、とても居心地が良かった。こうやって“恥ずかしい”と仰っていますが、とてもピュアで可愛い!僕も映画に出るなんて、未だに恥ずかしいですから」と笑顔で二人を称えていた。
 

hajimari-bu-竹中直人.jpgそんな竹中との共演に中村は「現場では、普段の竹中さんとカチンコが鳴った時の竹中さんとが、あまりにも違ってギャップが大きすぎて・・・」と、俳優・竹中直人になった時を目の前にして驚いたことを告白した。そして、「昔からファンだった竹中さんと共演させていただいて光栄でした。目の前で“笑いながら怒る人”をやってもらってどうやるのか教えてもらって最高でした」と、楽しそうに裏話も披露した。


その言葉に竹中は「とにかく耕一さんがチャーミング。何も知らないで存在している感じがいい。その空気を感じることができて楽しかったです」とニッコリ。「あと、劇中で耕一さんがギターを弾きながら階段を下りていくシーンがあるのですが、そこは“階段気をつけて”とちょっとドキドキしちゃいました」とおどけて見せ、「遥海さんの歌声も凄い歌唱力で、本当に圧倒されました。お二人を前に、目もくらむような時間を過ごさせてもらいました」と充実感を覗かせた。


hajimari-bu-遥海.jpg一方で遥海は「カメラが回っていないときの竹中さんは、もの凄く楽しい方で、現場の雰囲気が和むんです。今日も隣の控室から口笛が聞こえてきて、(現場を思い出して)懐かしい気持ちになりました」と、竹中の存在感に感謝した。


また、本作にある「まだ、諦めていない」というテーマにちなみ、「まだ諦めていないことは?」という質問が。13年前の不祥事を引き合いに出しつつも、中村が「歌をずっと歌っていくことを諦めないで、頑張っていきたい」と答えると、会場からは温かい拍手が送られた。遥海は「諦めていないというか、まだ目指しているものですが」と前置きをしつつ、「たくさんの人に自分の歌声を聞いてもらいたい。そして、徐々に会場を大きくして、いつか東京ドームの舞台にも・・・なんて夢を見てもいいかな。と思っています!」と目を輝かす。思わず「東京ドームなんて言っちゃった・・・」と恥ずかしがると、中村が「いいんじゃない?」と背中を押し、「コンサートもそうですが、映画の中で歌う遥海さんの歌は、本当に圧倒的なんです。それを残してもらいたいという想いが僕にもあります」と言って、遥海に寄り添って見せた。


hajimari-bu-日比遊一監督.jpg日比監督は「映画を映画館で観てもらいたい。その文化を残していきたと強く思っています。映画の画面力、歌の力を(映画館で)体感してほしいですね」と力強く語った。


さらに、満席の観客を前に、登壇者が“今だから言える”本当のことを告白することに!最初は口ごもっていた3人だが、遥海は「実は今月のライブで映画の中の歌を歌います!」と発表。中村は「ライブの時や、ここぞというときには赤い下着をつけています」と衝撃の告白をし、会場を沸かす。「以前、俳優の方にはそういう方が多いと聞いて。僕もライブで履いてみたら、凄く上手くいったんです。巣鴨のパンツも持っていますよ」と明かすと、竹中も「僕も今舞台をやっているんですが、赤いパンツを履きますよ」と同調し、中村と顔を見合わせて笑った。


竹中は「耕一さんや、舞台でご一緒している野田秀樹さんのように、同年代の男の人が頑張っている姿を見ていると思わず後ろから抱きしめたくなるんです」としみじみ。


hajimari-bu-中村、遥海.jpg最後に遥海が「それぞれの役の方々の心情の変化、男の再生、女の誕生のお話ですが、あの頃の自分にちょっと似ているな。分かるな。と、ご自分と重なる部分を思い浮かべながら、この映画を観てもらえたら嬉しいです」とコメント。中村は「“諦めない”ということが1つのテーマになっていますが、人生の中で諦めなきゃいけないことはあると思うんです。でも、諦めたくないものは諦めないでほしい。僕もこの過去13年くらいの生活でもそうでしたが、諦めないということが大切だと思います。それをこの映画で感じてもらえたら。音楽と同じで、皆さんが感じるままに映画を楽しんでもらえたら嬉しいです」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
 


【出演】中村耕一 遥海              高岡早紀 山口智充 岡崎紗絵 羽場裕一
              尚玄 鈴木美羽 穴倉秀磨 秋野暢子 麿赤兒/竹中直人
【監督・脚本・プロデュース】日比遊一
【配給】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【コピーライト】©︎ジジックス・スタジオ
・公式HP:hajimarinohi.jp
・公式X:@hajimarinohi_jp

2024年10月11日(金)~TOHOシネマズ 日比谷、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、OSシネマズミント神戸 ほか全国ロードショー!(10月5日(土)ミッドランドスクエア シネマ名古屋 先行)


(オフィシャル・レポートより)

 

 
 

 

世界最高峰、ニューヨークのメトロポリタン・オペラ(通称:MET)をスクリーンで楽しむMETライブビューイング。ダイナミックな音響と多彩なカメラワークに加え、生の劇場でも観られない舞台裏や歌手へのインタビューも収録。


METアンコール2024-pos.jpg「アンコール上映」は、これまでの全ラインナップから選りすぐりの名作を一挙上映する恒例の人気企画です。2024年も東京・なんば・神戸・名古屋の4都市で上映が決定いたしました!


本年はMETイチオシのスター歌手をピックアップ!エリーナ・ガランチャやフアン・ディエゴ・フローレスらの世界的スターから、ベンジャマン・ベルナイム、ネイディーン・シエラなど人気沸騰中のライジングスターまで、さまざまな歌手が続々登場!古典オペラの名作はもちろん、オッペンハイマーの物語をオペラ化した《ドクター・アトミック》やガルシア・マルケスにインスパイアされたマジック・レアリズムの《アマゾンのフロレンシア》など、新作オペラも取りそろえた幅広いラインナップで、イチオシの歌手が見つかること間違いなし!


東劇では20演目なんば・神戸・名古屋では12演目を一挙上映いたします。あなたのスターを、どうぞ映画館で見つけてください!


【鑑賞料金(1作あたり)】一般 3,200円 / 学生 2,100円 (すべて税込み)

【上映劇場】
■東 劇 (東京/東銀座) 20作上映 8/23(金)~9/26(木)

■な ん ば パ ー ク ス シ ネ マ (大阪/なんば)12作上映 8/30(金)~9/26(木)

■kino cinéma神戸国際(兵庫/三宮)12作上映 8/30(金)~9/26(木)

■ミッドランドスクエアシネマ(愛知/名古屋)12作上映 8/30(金)~9/26(木)



※作品の詳細は公式HPをご覧ください。(https://www.shochiku.co.jp/met/news/6026/


(オフィシャル・リリースより)

 


この度、第77回カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞において、女性監督として最年少受賞に輝いた山中瑶子が監督・脚本、河合優実主演の『ナミビアの砂漠』の新場面カットを解禁致します。さらにキャスト登壇のジャパンプレミアの開催が決定!続々と海外の映画際への出品も決定致しました。


Nambia-main-pos.jpg世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21 歳のカナ。優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?


監督は 19歳という若さで『あみこ』を作り上げ、史上最年少でのベルリン国際映画祭出品を果たした若き天才・山中瑶子。主演はその『あみこ』を観て衝撃を受け、監督に「いつか出演したいです」と直接伝えに行ったという、河合優実。才能あふれる 2 人の夢のタッグが実現した本作は今年のカンヌ国際映画祭でも絶賛され、国際映画批評家連盟賞を受賞。カンヌでのワールドプレミア、上海国際映画祭でのアジアプレミアを経て、いよいよ 9 月、日本で公開となる。
 



河合優実演じる主人公カナのコロコロ変わる表情がクセになる場面カット解禁!


namibia-sub-2.jpg笑顔で何かを書いているシーンのカナ、冷蔵庫から取り出したハムをそのまま頬張る瞬間を捉えたものや、はたまた殺気立った表情でするどい目つきのカナ、無気力に壁に寄りかかっているシーンなどが切り取られている。一見どこにでもいるような普通の女の子に見える一面もあれば、不安定な内面を覗かせるようなカットなど、それぞれ全然違う表情が見ることができる。


山中監督は「これまでに見たことのないような河合さんを見たくて、カナをあまり褒められた人ではない、ダメなところがあるキャラクターにしたかった。でも、そんなカナを好きになってもらいたい」と脚本を書き上げ、河合優実も「映画の主人公として、このキャラクター面白すぎると感じました。この主人公をスクリーンで観たい!と思いました」と語っているように、異彩を放つカナというキャラクターを物語る場面カットとなっている。

河合優実と山中瑶子監督が生み出した、圧倒的なエネルギーを放つ中毒性を持つ主人公の、底知れない奥行きを感じることができる!!


★『ナミビアの砂漠』のジャパンプレミアの開催決定!

キャストの舞台挨拶&ティーチイン付きの豪華ジャパンプレミアの開催が決定いたしました。上映前にキャスト登壇の舞台挨拶を実施し、本編上映後に河合優実、金子大地、山中瑶子監督のティーチインも開催する豪華ジャパンプレミアとなっております!

■日時: 8/22(木) 18:30 の回 上映前にキャスト舞台挨拶・上映後にティーチインを実施

■登壇者:
(舞台挨拶)河合優実、金子大地、寛一郎、山中瑶子監督
(ティーチイン)河合優実、金子大地、山中瑶子監督

※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。

■実施劇場:TOHOシネマズ日比谷


★海外の映画祭出品も続々と決定!

カンヌでのワールドプレミア、上海国際映画祭でのアジアプレミアに続き、フィンランドで開催するエスポー・シネ国際映画祭(8 月 23 日~9 月 1 日)、ドイツで開催するハンブルグ映画祭(9 月 26 日~10 月 5 日)、オランダで開催する Camera Japan(9 月 26 日~10 月 6 日)への出品が続々と決定しました。


★オリジナル・ポストカード付ムビチケの発売もまもなくスタート!

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数量限定でオリジナル・ポストカード付のムビチケの発売が、一部劇場を除き 8/9(金)よりスタート致します。詳しくは映画公式 HP をご確認ください。
公式サイト happinet-phantom.com/namibia-movie

 


『ナミビアの砂漠』

脚本・監督:山中瑶子
出演:河合優実 金子大地 寛一郎 
   新谷ゆづみ 中島歩 唐田えりか 渋谷采郁 澁谷麻美 倉田萌衣 伊島空 
   堀部圭亮 渡辺真起子
製作:『ナミビアの砂漠』製作委員会
企画製作・配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
公式サイト happinet-phantom.com/namibia-movie
公式X   @namibia_movie
公式Instagram @namibia_movie
(2024年/日本/カラー/スタンダード/5.1ch/137分/PG12)

2024年9月6日(金)~TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)

 

本作の公開を記念して「オリジナルロゴステッカー」が完成! 赤い背景に白いロゴが映えるデザインとなっており、ラメ加工が施されています。 威吹荒邦が幼馴染の赤羽骨子を守るために奮闘する情熱と、骨子へ抱く純粋 な恋心を象徴するような燃えるハートのイラスト。心の中で燃える炎が、ラメと 共に輝きます!荒邦の熱い想いが刻まれたステッカーを手にすることで、あなた の日常が輝くこと間違いなし!
 

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◆提  供: 松 竹

◆募集人数: 3 名様 

◆締め切り:2024年8月4日(日) 

◆公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/akabanehonekomv/

2024年8月2 日 ( 金 ) ~全 国 ロードショー



AHB-pos.jpg週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。 2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに8巻が刊行されている人気原作が初の映像化!


主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウールが決定。パリコレへの参加や、TGC でのダンスステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアク ション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は「エイプリルフールズ」(15)「ミックス」(17)「変な家」(24)の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評 のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだことで話題沸騰の本作。
 


【STORY】
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。 大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること! そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!?果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!? Snow Manラウール主演、この夏必見の“守られ系”学園アクションエンタテインメント開幕!


■原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
■主演:ラウール
■出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる 倉悠貴 山本千尋 戸塚純貴 鳴海唯 中田青渚 長井短 坂口涼太郎 木村昴 芝大輔(モグライダー) 詩羽(水曜日のカンパネラ) 安斉星来 橘優輝 松岡広大 大久保桜子 有輝(土佐兄弟) かなで(3時のヒロイン) 工藤美桜 三浦獠太 髙橋大翔 あの 津田健次郎 皆川猿時 / 遠藤憲一 / 土屋太鳳
■監督:石川淳一  ■脚本:八津弘幸 ■音楽:やまだ豊
■主題歌::Snow Man「BREAKOUT」(MENT RECORDING)
■製作:映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
■配給:松竹
■コピーライト表記:©丹月正光/講談社
           ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/akabanehonekomv/
■公式 X:@akabanehonekomv
■公式 Instagram:@akabanehonekomv
■公式 TikTok:@akabanehonekomv

2024年8月2日(金)~全国ロードショー


(オフィシャル・リリースより)
 

 

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週刊少年マガジンで絶賛連載中の丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。主演に、Snow Manのラウールを迎え、8月2日(金)に全国公開いたします。


公開に先駆けて、赤色の鉄骨が特徴な神戸のボディガード、『神戸ポートタワー』とのタイアップが決定!コラボビジュアルが解禁となりました。赤羽骨子と、赤色鉄骨の絶妙な漢字違いのそれぞれのボディガードたち。「武器なし、特技なし、才能なし、友達もなし・・」という威吹荒邦の躍動感のあふれる姿に対して、「屋上デッキあり、光のミュージアムあり、ギャラリーあり、、」と、神戸の笑顔を守る神戸ポートタワーの存在感あるデザインにも注目です。


さらに期間限定で神戸ポートタワーのガイドカードがコラボデザイン仕様に!ガイドカードに記載の二次元コードから応募可能で、映画鑑賞券やオリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンも開幕!


『赤羽骨子のボディガード』×神戸ポートタワー タイアップ概要

①コラボポスター、クラスメート全員のキャラクターポスターの掲出

・掲出場所:神戸ポートタワー館内(コラボポスターは周辺施設にも掲出!)
・掲出期間:2024年7月11日(木)~2024年9月2日(月)


akabane-コラボガイドカード.jpg②コラボガイドカード配布

・配布場所:神戸ポートタワー館内、神戸ポートタワー周辺施設など
・配布期間:2024年7月11日(木)~なくなり次第終了

神戸ポートタワーのガイドカードが期間限定で映画とのコラボバージョンに!
館内や、タワー周辺施設で配布しているので、是非この機会にゲットしてみてください。


③プレゼントキャンペーン

コラボガイドカードに記載の二次元コードより応募!プレゼントキャンペーン実施!
応募者の中から抽選でプレゼントが当たるキャンペーンを実施いたします。


■プレゼント内容

➀映画鑑賞券(ムビチケ) 5組10名様
②映画オリジナルグッズ「オリジナルロゴステッカー」 10名様

③神戸ポートタワー 一般入場チケット ペア(展望フロア+屋上デッキ) 10組20名様

■応募期間
➀映画鑑賞券:2024年7月11日(木)~ 2024年7月25日(木) 23:59
②オリジナルグッズ
③神戸ポートタワーチケット: 2024年7月11日(木)~2024年9月2日(月) 23:59



武器なし、特技なし、才能なし、友達もなし!

ヤンキー高校生が幼馴染を救う!?

【STORY】
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。

大好きな幼馴染の彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!!!
クラスメイトには司令塔の染島澄彦、空手家の棘屋寧そして…罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師、柔道家、監察官、運転手、鍵師、配信者、スプリンター、技師、ギャンブラー、忍者、変装家、調教師、新体操、潜水士、剣士、医師、拷問師など、超絶濃いキャラが大集結!!!
そして、そこに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人や、骨子を敵視する正人の長女・尽宮正親も加わって大騒動に!果たして、ミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?


【神戸ポートタワー】

■住所:神戸市中央区波止場町5-5
■アクセス:地下鉄「みなと元町駅」徒歩約5分、各線「元町駅」徒歩約15分、各線「高速神戸駅」徒歩約20分、ポートループ・シティーループ「ポートタワー前」「かもめりあ」下車すぐ
■営業:年中無休※フロア毎の営業時間は公式HPをご覧ください。
公式HP:https://www.kobe-port-tower.com/


『赤羽骨子のボディガード』

■原作:丹月『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
■監督:石川淳一 脚本:八津弘幸
■配給:松竹
■主演:ラウール
■出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる
■©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
公式HP: https://movies.shochiku.co.jp/akabanehonekomv/

2024年8月2日(金)~大阪ステーションシティシネマ他にて 全国公開!
 


(オフィシャル・リリースより)

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